JP2000101499A - 移動体通信端末利用室 - Google Patents

移動体通信端末利用室

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JP2000101499A
JP2000101499A JP10283531A JP28353198A JP2000101499A JP 2000101499 A JP2000101499 A JP 2000101499A JP 10283531 A JP10283531 A JP 10283531A JP 28353198 A JP28353198 A JP 28353198A JP 2000101499 A JP2000101499 A JP 2000101499A
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JP
Japan
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communication terminal
mobile communication
room
transmitting
receiving antenna
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JP10283531A
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English (en)
Inventor
Takahiro Matsui
孝博 松井
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AAGU PURAUDO KK
WELLPINE COMMUNICATIONS KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
AAGU PURAUDO KK
WELLPINE COMMUNICATIONS KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話等を利用する必要がある者が、その
場をあまり離れずに、かつ他人に迷惑をかけず、十分に
携帯電話等による通話ができ、また当該通話時に携帯電
話等から発生する電磁波による不都合を回避できること
を可能にする移動体通信端末利用室を提供する。 【解決手段】 建造物1内に設けられている移動体通信
端末利用室2は、全面が電磁シールド材で覆われてな
り、この移動体通信端末利用室2内の内部送受信アンテ
ナ4は建造物1外の外部送受信アンテナ3と高周波ケー
ブル5で接続されている。この移動体通信端末利用室2
内で、携帯電話での通話を行なっても、建造物1内(た
だし移動体通信端末利用室2外)の他人に迷惑をかけ
ず、かつ携帯電話からの電波の発生が建造物1内(ただ
し移動体通信端末利用室2外)にある電子機器に誤動作
を発生させることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、所定空間内(例
えばホテルのロビー内や病院内)に設けられ、携帯電話
等の移動体通信端末(以下、携帯電話等という)を利用
しての送受信を、その内部で行なう移動体通信端末利用
室に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、移動体通信が広く利用されるに到
っている。そして当該移動体通信の携帯端末即ち上記携
帯電話等の携帯は、若者のファッションにさえなってお
り、また外回りのセールスマン等にとっては、必須のも
のとなっている。そして、一部の携帯者は、他人の迷惑
を考えずに、所構わず大声で当該携帯電話等での通話を
行なっている。このような事情で、最近は喫茶店やホテ
ルのロビーに携帯電話の使用の遠慮を求める表示がなさ
れることも少なくない。しかし、このような表示にもか
かわらず、大声で携帯電話等での通話を長時間にわたっ
て続ける者もいる(以下、このような迷惑を通話騒音に
よる問題点という)。
【0003】また、病院等では、携帯電話等の使用に際
して当該携帯電話等から送出される電磁波(即ち送信
波。なお、外部から送られてくる受信波は送信波に比較
して弱くなっているのであまり問題にならない)によ
り、電子回路を利用した各種医療装置に誤動作が発生す
こともある。このことを理由として、病院等では一般に
携帯電話等の使用を禁止しているが、それにもかかわら
ず、携帯電話等の使用を行う者もいる(以下、このよう
な迷惑を電磁波発生による問題点という)。
【0004】最近、前述の通話騒音による問題点に鑑み
て、携帯電話等の使用周波数と同一の周波数の干渉用電
磁波を発生し、その近傍での携帯電話等の利用を不可能
にしてしまう妨害装置が開発され、一部の喫茶店等にお
いて、実用に供されている。
【0005】
【発明が開発しようとする課題】しかし、上記のような
妨害装置を用いての通話妨害は、例え他人に迷惑をかけ
る者に対してでも、意地が悪すぎるとして、当該妨害装
置の利用は、ためらわれる場合が多い。また、上記電磁
波発生による問題点(即ち携帯電話等からの電磁波によ
り、各種医療装置が誤動作を起こすという問題点)は、
上記妨害装置では対処できない。上記妨害装置を利用し
ても電磁波が病院内に飛び交うことには、変わりがない
からである。
【0006】本願発明は、上述のような事情に鑑みてな
されたものであり、携帯電話等を利用する必要がある者
が、その場をあまり離れずに、かつ他人に迷惑をかけ
ず、十分に携帯電話等による通話ができ、また当該通話
時に携帯電話等から発生する電磁波による不都合を回避
できることを可能にする移動体通信端末利用室の提供を
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、携
帯電話等を用いての通話をその中で行う移動体通信端末
利用室を以下のように構成した。すなわち、所定空間内
(例えばホテルのロビー内や病院内)に設けられて、当
該所定空間内の他の部分から、電磁シールド材で隔てら
れている部室と、上記所定空間外に設置されている外部
送受信アンテナと、上記部室内に設置されている内部送
受信アンテナと、上記外部送受信アンテナと上記内部送
受信アンテナとを接続する高周波ケーブルとを備える構
成とした。
【0008】請求項2の発明では、携帯電話等を用いて
の通話をその中で行う移動体通信端末利用室を以下のよ
うに構成した。すなわち、所定空間内に設けられて、当
該所定空間内の他の部分から、電磁シールド材で隔てら
れている部室と、上記所定空間外に設置されている外部
送受信アンテナと、上記部室内に設置されている内部送
受信アンテナと、上記外部送受信アンテナおよび上記内
部送受信アンテナに高周波ケーブルを介して接続されて
おり、外部送受信アンテナで受信した電波に係る電気信
号を増幅して、この増幅した電気信号を内部送受信アン
テナより電波として送出すると共に、内部送受信アンテ
ナで受信した電波に係る電気信号を増幅して、この増幅
した電気信号を外部送受信アンテナより電波として送出
する中継装置とを備える構成とした。
【0009】請求項3の発明では、請求項1および請求
項2の発明における所定空間を、移動体通信端末での送
受信を妨害する妨害電波が伝搬している空間にした。
【0010】請求項4の発明では、請求項1および請求
項2の発明における所定空間を、電磁シールド材で覆わ
れている空間にした。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態に基
づいて本願発明を詳細に説明していく。図1は当該実施
の形態を説明するための図である。一部破断立体図で示
されている建造物1内(すなわち所定空間内)に配設さ
れている移動体通信端末利用室2は、4枚の側壁2a、
2b、2f、2dと天井2eおよび床2cで、上記建造
物1内の他の空間から仕切られた状態で構成されてい
る。そして、仕切っている上記側壁2a、2b、2f、
2d、天井2e、床2cは、いずれも電磁シールド材で
構成されており、当該移動体通信端末利用室2内の空間
は、建造物1内の他の空間から電磁的に遮蔽されてい
る。なお、移動体通信端末利用室2の側壁には、図示し
ない出入口(すなわち戸)および窓が取付けられている
が、これらも電磁シールド材で作られている(例えばガ
ラス部分はメッシュ入り或いは透明導電性フィルムを貼
ったものとなっている)。
【0012】外部送受信アンテナ3は建造物1の外に設
置されており、内部送受信アンテナ4は移動体通信端末
利用室2内に設置されている。そして当該外部送受信ア
ンテナ3と内部送受信アンテナ4とは高周波ケーブル5
で接続されている。
【0013】上述の移動体通信端末利用室2は、電話ボ
ックス程度の大きさのものであってもよく(すなわち、
この場合、移動体通信端末利用室2は外観的には電話機
が設置されていない電話ボックスのようなものにな
る)、また複数の人間が余裕をもって入れる大きさで、
応接セットが置いてあり、観葉植物が配され、側壁の内
側の面には絵画が掛けられているといった応接室的なも
のでもよい。
【0014】上述のような移動体通信端末利用室2内の
空間は、当該移動体通信端末利用室2内の内部送受信ア
ンテナ4が建造物1外の外部送受信アンテナ3と高周波
ケーブル5で接続されているため、電磁的には、建造物
1外の空間と同等となる。すなわち、移動体通信端末利
用室2内に前記携帯電話等を持込んで、電話を掛けたと
き、当該携帯電話から送出される電波は、内部送受信ア
ンテナ4で電気信号に変換され、当該電気信号は高周波
ケーブル5を介して外部送受信アンテナ3に与えられ
て、当該外部送受信アンテナ3から電波として建造物1
外の空間に送出される。この場合、移動体通信端末利用
室2の側壁等が電磁シールド材でできているので、携帯
電話等からの電波が移動体通信端末利用室2内から建造
物1内に漏れることはない。また、上記携帯電話等と通
話している外部の電話機から送られてくる電波は、外部
送受信アンテナ3で、電気信号に変換されて高周波ケー
ブル5を介して内部送受信アンテナ4に送られ、この内
部送受信アンテナ4で、再度、電波に変換されて移動体
通信端末利用室2内に送出されるが、この場合も、移動
体通信端末利用室2の側壁等が電磁シールド材でできて
いるから、移動体通信端末利用室2内に送出された上記
電波が、移動体通信端末利用室2内から建造物1内に漏
れることはない。
【0015】そして、建造物1が導電体である鉄筋入り
のコンクリート製等であるとすると、上記移動体通信端
末利用室2内の携帯電話等では、建造物1の側壁を通過
するときの電波の減衰がない分だけ、建造物1内の他の
箇所で受信するよりもクリアな受信が可能となる(外部
送受信アンテナ3、高周波ケーブル5および内部送受信
アンテナ4を介して送られてくるので、建造物1の側壁
を通過せずに送られてくる)。
【0016】建造物1内に上記のような移動体通信端末
利用室2が設けられているときには、建造物1内にいる
者で外部に携帯電話等を掛けようとする者或いは外部の
電話から持っている携帯電話等に呼出があった者は、受
話が上述の理由でクリアになることから、一般には、移
動体通信端末利用室2内で通話を行うことになる。この
ため建造物1内の他の者が、携帯電話等による通話によ
り迷惑を受けることは少なくなる(即ち、前記の通話騒
音による問題点が解決される)。
【0017】また、建造物1内の他の者への迷惑を回避
するために、建造物1内(ただし移動体通信端末利用室
2外)に前記従来例のところで説明した装置で妨害電波
を発生させている場合でも、移動体通信端末利用室2内
には当該妨害電波は届かないので、当該移動体通信端末
利用室2内では、携帯電話等を用いて建造物1外の電話
機と快適な通話ができる。それ故に、建造物1の外部に
携帯電話等を掛けようとする者は、必然的に移動体通信
端末利用室2内で携帯電話等の利用を行うことになり、
前記の通話騒音による問題点が、更に完全に解決され
る。
【0018】更に、建造物1内に病院等が入っていて、
移動体通信端末利用室2外の建造物1内で携帯電話等を
利用したときには、この携帯電話等から出る電波(前述
のように、建造物1外の遠方から送られてきて建造物1
内に入ってくる電波に比較して、極めて強い電波となっ
ている)により、医療装置が誤動作を起こす場合であっ
ても、移動体通信端末利用室2内で当該携帯電話等を利
用する限り、上記電波が移動体通信端末利用室2外に漏
れないので、医療装置に誤動作が発生するといったこと
もない(即ち、前記電磁波発生による問題点も解決す
る)。
【0019】また、建造物1の外壁全体(窓等をも含
む)が電磁シールド材で構成されており、建造物1内も
電磁的に外界から遮蔽されているときには、移動体通信
端末利用室2内でのみ携帯電話等を利用でき(当該携帯
電話等への呼出しでさえ、当該移動体通信端末利用室2
外では受信できない)、かつ移動体通信端末利用室2内
の当該携帯電話等からの電波が移動体通信端末利用室2
外に漏れないので、前記の通話騒音による問題点および
前記電磁波発生による問題点の何れをも完全に解決す
る。
【0020】なお、当該実施の形態では移動体通信端末
利用室2は全面を電磁シールド材で覆われたシールドル
ーム状のものであったが、これに限られず、移動体通信
端末利用室2が建造物1内のコーナ部に設けられる場合
には、図2に示すように2枚の側壁2d、2fおよび天
井2eと床2cとが電磁シールド材で構成されていれば
足りる。移動体通信端末利用室2内と建造物1内の他の
部分とが電磁的に隔てられていれば十分であるからであ
る。
【0021】また、外部送受信アンテナ3から外部に送
出される電波や内部送受信アンテナ4から移動体通信端
末利用室2内に送出される電波が弱いときには、これら
両アンテナの間に中継装置を高周波ケーブルで接続して
も良いことは無論である。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本願発明によれ
ば、携帯電話等を利用する必要がある者が、その場をあ
まり離れずに、かつ他人に迷惑をかけず、十分に携帯電
話等による通話ができ、また当該通話時に携帯電話等か
ら発生する電磁波による不都合を回避できることを可能
にする移動体通信端末利用室の提供を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態を説明するための図であ
る。
【図2】本願発明の他の実施の形態を説明するための図
である。
【符号の説明】
1 建造物 2 移動体通信端末利用室 3 外部送受信アンテナ 4 内部送受信アンテナ 5 高周波ケーブル 1a 側壁 1b 側壁 1c 床 2a 側壁 2b 側壁 2d 側壁 2f 側壁 2c 床 2e 天井
フロントページの続き (72)発明者 松井 孝博 東京都杉並区阿佐谷北4丁目7番10号 北 四ビル2階 株式会社ウェルパインコミュ ニケーションズ内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定空間内に設けられて、当該所定空間
    内の他の部分から、電磁シールド材で隔てられている部
    室と、 上記所定空間外に設置されている外部送受信アンテナ
    と、 上記部室内に設置されている内部送受信アンテナと、 上記外部送受信アンテナと上記内部送受信アンテナとを
    接続する高周波ケーブルとを備えることを特徴とする移
    動体通信端末利用室。
  2. 【請求項2】 所定空間内に設けられて、当該所定空間
    内の他の部分から、電磁シールド材で隔てられている部
    室と、 上記所定空間外に設置されている外部送受信アンテナ
    と、 上記部室内に設置されている内部送受信アンテナと、 上記外部送受信アンテナおよび上記内部送受信アンテナ
    に高周波ケーブルを介して接続されており、外部送受信
    アンテナで受信した電波に係る電気信号を増幅して、こ
    の増幅した電気信号を内部送受信アンテナより電波とし
    て送出すると共に、内部送受信アンテナで受信した電波
    に係る電気信号を増幅して、この増幅した電気信号を外
    部送受信アンテナより電波として送出する中継装置とを
    備えることを特徴とする移動体通信端末利用室。
  3. 【請求項3】 上記所定空間が、移動体通信端末での送
    受信を妨害する妨害電波が伝搬している空間であること
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の移動体通信端
    末利用室。
  4. 【請求項4】 上記所定空間が、電磁シールド材で覆わ
    れている空間であることを特徴とする請求項1又は請求
    項2記載の移動体通信端末利用室。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003101510A (ja) * 2001-09-25 2003-04-04 Sony Corp 無線通信装置及び無線送信方法
WO2005100710A1 (ja) * 2004-03-31 2005-10-27 Gejyo, Haruhiko 間仕切のフレーム構造
JP2010032340A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd 電波検出装置
US9787400B2 (en) 2015-04-08 2017-10-10 Corning Optical Communications LLC Fiber-wireless system and methods for simplified and flexible FTTX deployment and installation
US10530479B2 (en) 2012-03-02 2020-01-07 Corning Optical Communications LLC Systems with optical network units (ONUs) for high bandwidth connectivity, and related components and methods
US10735838B2 (en) 2016-11-14 2020-08-04 Corning Optical Communications LLC Transparent wireless bridges for optical fiber-wireless networks and related methods and systems

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