JP2005342974A - 接着層構成用樹脂組成物と中間転写記録用被転写体並びに情報記録媒体 - Google Patents

接着層構成用樹脂組成物と中間転写記録用被転写体並びに情報記録媒体 Download PDF

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則之 伊藤
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Abstract

【課題】基材の一方の面に画像受容層を剥離可能に設けた中間転写記録媒体の画像受容層面に、熱転写記録方法により熱転写シートの色材層の一部を転写して画像を形成した後、上記画像が形成された画像受容層を転写するための被転写体の転写用接着層を構成する樹脂組成物と、この樹脂組成物からなる接着層を有する転写記録用被転写体並びにこの転写記録用被転写体に画像データに基づいて中間転写記録媒体からの転写画像等が転写され、一体化されてなる情報記録媒体の提供。
【解決手段】被転写体の転写用接着層を、破断強度が300MPa以上で、かつ破断伸度が300%以上の樹脂が樹脂分の3重量%以上の割合で含有されている接着層構成用樹脂組成物で形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、基材の一方の面に画像受像層を剥離可能に設けた中間転写記録媒体の画像受容層面に、熱転写記録方法により熱転写シートの色材層(転写層)の一部を転写して画像を形成した後、上記画像が形成された画像受容層を転写するための被転写体の転写用接着層を構成する樹脂組成物と、この樹脂組成物からなる接着層を有する転写記録用被転写体並びにこの転写記録用被転写体に画像データに基づいて中間転写記録媒体からの転写画像等が転写され、一体化されてなる情報記録媒体に関する。
従来、基材の一方の面に色材層が設けられた熱転写シートと、画像受容層が設けられた中間転写記録媒体とを、サーマルヘッド等の加熱装置とプラテンロールの間に圧接してセットし、画像データに応じて加熱装置の発熱部分を選択的に発熱させ、熱転写シート上の色材層の一部を被転写体に画像状に転写させることにより、画像を記録する感熱転写方式が種々提案されている。
その中に、色材層中の色材として顔料を用いた熱転写シートを使用した感熱溶融転写方式がある。この方式は、古くは色材としてカーボンブラックを用いた熱転写シートを使用した黒色文字の形成用に採用されていたが、近年になって、イエロー、マゼンタ、シアンのカラー3原色の色材を使用した方式も開発され、単に文字だけではなくフルカラー画像が要求される用途にも使用されている。
この場合、解像度としては300〜1200dpi程度以上の高精細画像の記録が要求されることになるため、サーマルヘッドからの画素毎の印加エネルギーは小さくなり、結果として色材層が設けられた熱転写シートは高い熱感度と高忠実再現性が要求される。したがって、色材層中の分散媒となる樹脂も低融点かつ低分子の樹脂とせざるを得ず、転写形成された画像部分の耐久性や耐スクラッチ性を低下させる要因となる。
一方、被転写体と熱転写シートから転写されて形成された転写画像との間は、単に熱圧によって接着されているに過ぎないので、比較的弱い刺激でも剥れてしまうことが多い。そのため、何らかの形で被転写体の表面に接着層を設け、転写画像の密着性を高めることが提案されている。
この方法の一つとして、被転写体の表面に接着層を介して画像を転写する方法がある(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1には被転写体の接着層を設ける方法として、印刷方式、一体成型方式、熱転写方式、貼付等の方法が種々挙げられ、また、接着層の構成材料としては、熱可塑性の合成樹脂、天然樹脂、ゴム、ワックス等が使用可能であり、これらを単独もしくは混合して、0.1〜500μm程度の厚みで設けることが述べられている。
また別の方法として、接着層を色材層が設けられている熱転写シートに形成しておき、色材層と同じ熱転写方法で接着層も中間転写媒体に転写する方法が特許文献2に開示されている。これは、まずサーマルヘッド等の加熱手段によって熱転写シートの色材層の一部を画像状に中間転写記録媒体に転写した後、同じ加熱手段を用いて、接着層を色材層の一部からなる画像が転写された中間転写体媒体上に転写し、しかる後全体を被転写体に再転写するという方法である。
特開平7−52522号公報 特開平8−258438号公報
しかしながら、特許文献1の技術を、色材層中の色材として顔料を用いた熱転写シートによる感熱溶融転写記録に利用すると、被転写体に再転写された画像の耐性が弱くなり、特に転写画像の上からコイン等の金属質の硬いもので擦ると比較的容易に画像が剥離してしまうという問題がある。これは、色材層中の樹脂が低分子で比較的脆い材料を使用していることもあるが、それよりも下層の接着層の機械的強度が不足していることが大きな原因となっている。
また、特許文献2の技術を上述と同様の感熱溶融転写記録に利用した場合には、接着層自身が色材層を構成する樹脂と同様の低分子で脆い樹脂を使用せざるを得ないため、転写形成された画像のスクラッチ耐性がさらに低下する。
本発明は、上記の課題を解決するためのものであって、請求項1に記載の発明は、基材の一方の面に画像受容層を剥離可能に設けた中間転写記録媒体の画像受容層面に、熱転写記録方法により熱転写シートの色材層の一部を転写して画像を形成した後、上記画像が形成された画像受容層を転写するための被転写体の転写用接着層を構成する樹脂組成物であって、破断強度が300MPa以上で、かつ破断伸度が300%以上の樹脂が樹脂分の3重量%以上の割合で含有されていることを特徴とする接着層構成用樹脂組成物である。
また、請求項2に記載の発明は、基材の一方の面に画像受容層を剥離可能に設けた中間転写記録媒体の画像受容層面に、熱転写記録方法により熱転写シートから色材層の一部を転写して画像を形成した後、上記画像が形成された画像受容層を転写するための被転写体であって、基材上に少なくとも転写用接着層が設けられており、この転写用接着層は破断強度が300MPa以上で、かつ破断伸度が300%以上の樹脂が樹脂分の3重量%以上の割合で含有されている接着層構成用樹脂組成物からなることを特徴とする中間転写記録用被転写体である。
さらにまた、請求項3に記載の発明は、基材の一方の面に画像受容層を剥離可能に設けた中間転写記録媒体の画像受容層面に、熱転写記録方法により熱転写シートから色材層の一部を転写して画像を形成した後、上記画像が形成された画像受容層を被転写体の転写用接着層に接着・一体化させてなる情報記録媒体であって、転写用接着層は破断強度が300MPa以上で、かつ破断伸度が300%以上の樹脂が樹脂分の3重量%以上の割合で含有されている接着層構成用樹脂組成物からなることを特徴とする情報記録媒体である。
本発明に係る中間転写記録用被転写体並びに情報記録媒体は、その一部を構成する接着層が、破断強度が300MPa以上で、かつ破断伸度が300%以上の樹脂が樹脂分の3%以上の割合で含有されてなる本発明の接着層構成用樹脂組成物からなるため、それらの接着層上に熱転写されて形成された画像が剥離しにくく、情報記録媒体のスクラッチ耐性は一段と向上する。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明に係る中間転写記録用被転写体1の構成を示す断面図である。この中間転写記録用被転写体1は、基材2の上に転写用接着層3が積層されている。特に図示しないが、必要であれば基材2と接着層3の密着性を向上させるためのアンカー層を設けても
よい。
基材2は中間転写記録用被転写体1の支持体となるもので、上質紙、コート紙、アート紙及びそれらを別の支持体に積層したラミネート紙といった紙類、硬質塩化ビニル、軟質塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ABSといったプラスチック類からなるシート等が適用可能である。
このような構成の基材2上に設けられる転写用接着層3は、本発明に係る接着層構成用樹脂組成物からなるものである。すなわち、この接着層は、破断強度が300MPa以上、かつ破断伸度300%以上の樹脂を樹脂重量比にて3%以上含有する接着層構成用樹脂組成物からなる。ここで破断強度とは、樹脂の成型物を引張試験機で試験片を引っ張って破断する際にかかる応力のことである。また、この際の伸び率が破断伸度である。
樹脂にはさまざまな機械的性質のものがあるが、大きく分類すると、A.やわらかくてもろい樹脂、B.硬くてもろい樹脂、C.硬くて強い樹脂、D.軟らかくて粘り強い樹脂、E.硬くて粘り強い樹脂、がある。
上記した樹脂組成物に適用できる樹脂は、このうちのEの硬くて粘り強い樹脂である。これに属する樹脂は、破断強度も破断伸度も大きいという特性を持っており、強靭な樹脂であるといえる。
印刷物や感熱転写によって所望の画像が形成された情報記録媒体等はその取り扱いの際に様々な外力が加わる。その中にはスクラッチ動作に基づく外力の加わり方がある。スクラッチ動作では、スクラッチ体(例えばコイン)によってスクラッチされた部分に圧縮と伸長が生じ、これらに対抗できなくなったときにその部分において材料破壊(例えば、印刷画像や転写画像の破壊)が発生する。したがって、スクラッチの動作における材料破壊を回避するには、スクラッチ動作中の圧縮に耐えられ、伸長にも強い表面(画像)を有することが必要であると考えることができる。
本発明者等は鋭意研究の結果、基材2上に接着層3は、伸びはするが、切れにくい樹脂組成物で構成することが必要であって、さらにスクラッチ体が食い込みにくい程度の強度があればなおよく、これらを考慮した表面状態とすることにより、スクラッチ耐性を向上させることができるとという知見を得、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明のおいては、接着層3を構成する樹脂組成物中の樹脂として、破断強度が300MPa以上、かつ破断伸度が300%以上の樹脂を用い、その含有量を3重量%以上とすることにより、得られる接着層3のスクラッチ耐性を著しく向上させることが可能となる。この場合、接着層3上に転移される転写画像との密着性が良好であることが必要であるのは言うまでもない。これらを配慮しつつ、上述の樹脂として、従来公知のポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステルウレタン樹脂等の樹脂を適宜選択して使用すればよい。
接着層3の層厚は0.1〜5μm程度、好ましくは0.5〜1.5μmである。また、接着層3を設ける方法としては、従来公知のグラビア印刷法、スクリーン印刷法、オフセット印刷法、フレキソ印刷法、ロールコート法等の印刷方法や塗工方法を用いることができる。
次に、本発明の情報記録媒体について説明する。図2は情報記録媒体10の構成を示す断面図である。この情報記録媒体10は、基材11上に接着層12、転写画像層13、画像受容層14および剥離保護層15がこの順で積層されている。
この情報記録媒体10は、基材の一方の面に画像受容層を剥離可能に設けた中間転写記録媒体の画像受容層面に、熱転写記録方法により熱転写シートから色材層の一部を転写して画像を形成した後、上記画像が形成された画像受容層を中間転写記録用被転写体の転写用接着層に接着させて一体化して得られるものであって、転写用接着層は破断強度が300MPa以上で、かつ破断伸度が300%以上の樹脂が樹脂分の3重量%以上の割合で含有されている、本発明の接着層構成用樹脂組成物により構成されている。
従って、基材11と接着層12との積層部分は、上記した製造工程において使用された被転写体の部分であって、転写画像層13が転写された画像受容層14と剥離保護層15との積層部分は上記した製造工程において使用された中間転写記録媒体の一部であり、これらが接着層12によって接着一体化されたものが図2に示す情報記録媒体である。
因みに、剥離保護層15は中間転写記録媒体の基材と画像受容層との間に設けられた
等からなる剥離性と保護性とを兼ね備えて有する層であって、中間転写記録用被転写体への画像転写時にその一部が層状に分断されて、その一層が情報記録媒体の最上部に積層されてなる層である。また、転写画像層13は、例えば顔料を主体とした感熱溶融インキからなるものであって、三原色であるイエロー、マゼンタ、シアン及びスミの各顔料を従来公知の樹脂に分散したインキを、耐熱バックコート層を設けたポリエチレンテレフタレートフィルム上に塗り分けて色材層として設けてなる感熱溶融転写リボンの色材層の一部を転写させた部分である。以下、本発明の実施例を述べる。
まず、下記組成の接着層構成用樹脂組成物(接着インキ)を作成した。次に、この接着インキをワイヤーバー#5で1.0μmの厚みで0.76mm厚の塩化ビニルシート上に手引きし、オーブン中で60℃にて10秒乾燥させ、接着層を有する中間転写記録用被転写体を得た。なお、バイロンUR2300の破断強度は500MPa、破断伸度は600%である。
<接着インキの組成>
・バイロン270(ポリエステル樹脂、東洋紡績(株)製) 10重量部
・バイロンUR2300(ポリエステルウレタン樹脂、同) 10重量部
・メチルエチルケトン 40重量部
・トルエン 40重量部
次に、市販のカードプリンタCP300FX(凸版印刷(株)製)を用いて、専用色リボンから専用中間転写フィルム(中間転写記録用記録媒体)上に画像を中間転写し、しかる後の装置の内蔵ヒートロールで前記工程で作製した中間転写記録被転写体上に画像を転写させてから、専用中間転写フィルムの基材を剥離させることにより、実施例1に係る情報記録媒体を得た。なお、ヒートロール温度は170℃、転写速度は20mm/sとした。
接着インキのバイロン270とバイロンUR2300の重量比を18:2に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例2に係る情報記録媒体を得た。
接着インキのバイロン270とバイロンUR2300の重量比を97:3に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例3に係る情報記録媒体を得た。
接着インキのバイロンUR2300をバイロンUR8300(破断強度:400MPa
、破断伸度:500%)に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例4に係る情報記録媒体を得た。
接着インキのバイロンUR2300をバイロンUR8300に変更した以外は実施例2と同様にして、実施例5に係る情報記録媒体を得た。
接着インキのバイロンUR2300をバイロンUR8300に変更した以外は実施例3と同様にして、実施例6に係る情報記録媒体を得た。
接着インキのバイロン270とバイロンUR2300の重量比を98:2に変更した以外は実施例1と同様にして、比較のための実施例7に係る情報記録媒体を得た。。
接着インキのバイロン270とバイロンUR8300の重量比を98:2に変更した以外は実施例5と同様にして、比較のための実施例8に係る情報記録媒体を得た。
接着インキのバイロンUR2300をバイロンUR5537(破断強度:270、破断伸度200%)に変更した以外は実施例1と同様にして、比較のための実施例9に係る情報記録媒体を得た。。
このようにして作製した各情報記録媒体について、以下に示すコインスクラッチ試験と鉛筆硬度試験(画像破れにて判断)を行い、評価を行った。その結果を表1に示す。
<コインスクラッチ試験の方法>
新品の10円玉を情報記録媒体の上に約30度の角度をつけて当接させ、上から強く押し当てながら画像の部分を10mm程度擦り、できた傷を観察した。明らかに画像が剥離しているものを×とし、極僅かに傷がついたものを○とした。
<鉛筆硬度試験の方法>
JIS K5400に規定された鉛筆ひっかき試験を行った。荷重は1Kgとした。
Figure 2005342974
以上に示したように、本発明の情報記録媒体はいずれもコインスクラッチ耐性を満足するものであり、かつ、鉛筆硬度試験は5H以上の良好な結果を示したのに対して、比較のために作製した情報記録媒体は何れの試験においても劣るものであった。
本発明の中間転写記録用被転写体の構成を示す断面図である。 本発明の情報記録媒体の構成を示す断面図である。
符号の説明
1 中間転写記録用被転写体
2 基材
3 接着層
10 情報記録媒体
11 基材
12 接着層
13 転写画像層
14 画像受容層
15 剥離保護層

Claims (3)

  1. 基材の一方の面に画像受容層を剥離可能に設けた中間転写記録媒体の画像受容層面に、熱転写記録方法により熱転写シートの色材層の一部を転写して画像を形成した後、上記画像が形成された画像受容層を転写するための被転写体の転写用接着層を構成する樹脂組成物であって、破断強度が300MPa以上で、かつ破断伸度が300%以上の樹脂が樹脂分の3重量%以上の割合で含有されていることを特徴とする接着層構成用樹脂組成物。
  2. 基材の一方の面に画像受容層を剥離可能に設けた中間転写記録媒体の画像受容層面に、熱転写記録方法により熱転写シートから色材層の一部を転写して画像を形成した後、上記画像が形成された画像受容層を転写するための被転写体であって、基材上に少なくとも転写用接着層が設けられており、この転写用接着層は破断強度が300MPa以上で、かつ破断伸度が300%以上の樹脂が樹脂分の3重量%以上の割合で含有されている接着層構成用樹脂組成物からなることを特徴とする中間転写記録用被転写体。
  3. 基材の一方の面に画像受容層を剥離可能に設けた中間転写記録媒体の画像受容層面に、熱転写記録方法により熱転写シートから色材層の一部を転写して画像を形成した後、上記画像が形成された画像受容層を被転写体の転写用接着層に接着・一体化させてなる情報記録媒体であって、転写用接着層は破断強度が300MPa以上で、かつ破断伸度が300%以上の樹脂が樹脂分の3重量%以上の割合で含有されている接着層構成用樹脂組成物からなることを特徴とする情報記録媒体。
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