JP2005341588A - 3重冗長ラッチ - Google Patents
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- H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
- H03K3/037—Bistable circuits
- H03K3/0375—Bistable circuits provided with means for increasing reliability; for protection; for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied; for storing the actual state when the supply voltage fails
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Abstract
【解決手段】 第1〜第3の設定可能メモリ素子SME1,SME2,SME3と、第1〜第3の投票構造VS1,VS2,VS3とを具備し、各設定可能メモリ素子に同一の論理値が設定され、第1〜第3の設定可能メモリ素子と、第1〜第3の設定可能メモリ素子を設定するために使用される制御信号204とにより、第1〜第3の投票構造に対して入力が提供される。第1の投票構造の出力214は第1〜第3の設定可能メモリ素子が設定された後に第1の設定可能メモリ素子に保持される論理値を確定し、第2の投票構造の出力216は第1〜第3の設定可能メモリ素子が設定された後に第2の設定可能メモリ素子に保持される論理値を確定し、第3の投票構造の出力218は第1〜第3の設定可能メモリ素子が設定された後に第3の設定可能メモリ素子に保持される論理値を確定する。
【選択図】図2
Description
214,216,218 出力
302 入力
304,306 制御入力
308,310,312 出力
314,316,318 出力
404,406 制御入力
408,412,416 ノード
LATCH1,LATCH2,LATCH3 ラッチ
L1,L2,L3 ラッチ
MN2〜MN19 NFET
MP2〜MP19 PFET
SME1,SME2,SME3 設定可能メモリ素子
TG1,TG2,T3 トランスファ・ゲート
VS1,VS2,VS3 投票構造
Claims (10)
- ソフトエラーを低減するための3重冗長ラッチであって、
(a) 第1の設定可能メモリ素子と、
(b) 第2の設定可能メモリ素子と、
(c) 第3の設定可能メモリ素子と、
(d) 第1の投票構造と、
(e) 第2の投票構造と、
(f) 第3の投票構造と、
を具備し、
(g) 各設定可能メモリ素子に同一の論理値が設定され、
(h) 前記第1の設定可能メモリ素子と、前記第2の設定可能メモリ素子と、前記第3の設定可能メモリ素子と、前記第1,第2及び第3の設定可能メモリ素子を設定するために使用される制御信号とにより、前記第1の投票構造と、前記第2の投票構造と、前記第3の投票構造とに対して入力が提供され、
(i) 前記第1の投票構造の出力は、前記第1の設定可能メモリ素子と、前記第2の設定可能メモリ素子と、前記第3の設定可能メモリ素子とが設定された後に前記第1の設定可能メモリ素子に保持される論理値を確定し、
(j) 前記第2の投票構造の出力は、前記第1の設定可能メモリ素子と、前記第2の設定可能メモリ素子と、前記第3の設定可能メモリ素子とが設定された後に前記第2の設定可能メモリ素子に保持される論理値を確定し、
(k) 前記第3の投票構造の出力は、前記第1の設定可能メモリ素子と、前記第2の設定可能メモリ素子と、前記第3の設定可能メモリ素子とが設定された後に前記第3の設定可能メモリ素子に保持される論理値を確定し、
(l) 前記第3の設定可能メモリ素子を通しての伝播遅延は、前記3重冗長ラッチの唯一の伝播遅延である、
ことを特徴とする3重冗長ラッチ。 - 前記第1の設定可能メモリ素子は、
(a) トランスファ・ゲートと、
(b) ラッチと、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の3重冗長ラッチ。 - 前記トランスファ・ゲートは、相補型パスゲートから構成されることを特徴とする請求項2に記載の3重冗長ラッチ。
- 前記トランスファ・ゲートは、NFETのみのパスゲートから構成されることを特徴とする請求項2に記載の3重冗長ラッチ。
- 前記トランスファ・ゲートは、PFETのみのパスゲートから構成されることを特徴とする請求項2に記載の3重冗長ラッチ。
- 前記第1の投票構造は、
(a) 第1の入力と、
(b) 第2の入力と、
(c) 第3の入力と、
(d) 出力と、
を備え、
(e) 前記第1の入力は、前記第3の設定可能メモリ素子の出力に接続され、
(f) 前記第2の入力は、前記第2の設定可能メモリ素子の出力に接続され、
(g) 前記第3の入力は、前記第1,第2及び第3の設定可能メモリ素子を設定するために使用される制御信号に接続され、
(h) 前記第2の設定可能メモリ素子及び前記第3の設定可能メモリ素子が前記3重冗長ラッチに最初に格納された前記論理値を含む場合には、前記第1の投票構造の前記出力は、前記第1の設定可能メモリ素子を前記3重冗長ラッチに最初に格納された前記論理値にする、
ことを特徴とする請求項1に記載の3重冗長ラッチ。 - ソフトエラーを低減するための3重冗長ラッチであって、
(a) 入力と、第1の制御入力と、第2の制御入力と、出力と、を有する第1のトランスファ・ゲートと、
(b) 入力と、第1の制御入力と、第2の制御入力と、出力と、を有する第2のトランスファ・ゲートと、
(c) 入力と、第1の制御入力と、第2の制御入力と、出力と、を有する第3のトランスファ・ゲートと、
(d) 入力と、出力と、を有する第1のラッチと、
(e) 入力と、出力と、を有する第2のラッチと、
(f) 入力と、出力と、を有する第3のラッチと、
(g) 第1の入力と、第2の入力と、第3の入力と、第4の入力と、出力と、を有する第1の投票構造と、
(h) 第1の入力と、第2の入力と、第3の入力と、第4の入力と、出力と、を有する第2の投票構造と、
(i) 第1の入力と、第2の入力と、第3の入力と、第4の入力と、出力と、を有する第3の投票構造と、
を具備し、
(j) 前記3重冗長ラッチの入力は、前記第1のトランスファ・ゲートの入力と、前記第2のトランスファ・ゲートの入力と、前記第3のトランスファ・ゲートの入力と、に接続され、
(k) 前記3重冗長ラッチの出力は、前記第3の投票構造の出力に接続され、
(l) 前記3重冗長ラッチの第1の制御入力は、前記第1のトランスファ・ゲートの第1の制御入力と、前記第2のトランスファ・ゲートの前記第1の制御入力と、前記第3のトランスファ・ゲートの第1の制御入力と、前記第1の投票構造の第3の入力と、前記第2の投票構造の第3の入力と、前記第3の投票構造の第3の入力と、に接続され、
(m) 前記3重冗長ラッチの第2の制御入力は、前記第1のトランスファ・ゲートの第2の制御入力と、前記第2のトランスファ・ゲートの第2の制御入力と、前記第3のトランスファ・ゲートの第2の制御入力と、前記第1の投票構造の第4の入力と、前記第2の投票構造の第4の入力と、前記第3の投票構造の前記第4の入力と、に接続され、
(n) 前記第1のトランスファ・ゲートの出力は、前記第1のラッチの入力に接続され、
(o) 前記第2のトランスファ・ゲートの出力は、前記第2のラッチの入力に接続され、
(p) 前記第3のトランスファ・ゲートの出力は、前記第3のラッチの入力に接続され、
(q) 前記第1のラッチの出力は、前記第3の投票構造の第2の入力と、前記第2の投票構造の第1の入力とに接続され、
(r) 前記第2のラッチの出力は、前記第1の投票構造の第1の入力と前記第3の投票構造の第1の入力とに接続され、
(s) 前記第3のラッチの出力は、前記第1の投票構造の第2の入力と前記第2の投票構造の第2の入力とに接続される、
ことを特徴とする3重冗長ラッチ。 - 前記第1のトランスファ・ゲートは、
(a) ゲートと、ドレインと、ソースと、を有するPFETと、
(b) ゲートと、ドレインと、ソースと、を有するNFETと、
を備え、
(c) 前記PFET及び前記NFETのドレインは、前記第1のトランスファ・ゲートの入力に接続され、
(d) 前記PFET及び前記NFETのソースは、前記第1のトランスファ・ゲートの出力に接続され、
(e) 前記NFETのゲートは、前記第1のトランスファ・ゲートの第1の制御入力に接続され、
(f) 前記PFETのゲートは、前記第1のトランスファ・ゲートの第2の制御入力に接続される、
ことを特徴とする請求項7に記載の3重冗長ラッチ。 - 前記第1のラッチは、
(a) ゲートと、ドレインと、ソースと、を有する第1のPFETと、
(b) ゲートと、ドレインと、ソースと、を有する第2のPFETと、
(c) ゲートと、ドレインと、ソースと、を有する第1のNFETと、
(d) ゲートと、ドレインと、ソースと、を有する第2のNFETと、
を備え、
(e) 前記第1のPFET及び前記第2のPFETのソースは、電圧端子に接続され、
(f) 前記第1のNFET及び前記第2のNFETのソースは、アース端子に接続され、
(g) 前記第1のNFETのゲートと、前記第1のPFETのゲートと、前記第2のNFETのドレインと、前記第2のPFETのドレインとが、前記第1のラッチの入力であり、
(h) 前記第1のNFETのドレインと、前記第1のPFETの前記ドレインと、前記第2のNFETのゲートと、前記第2のPFETのゲートとが、前記第1のラッチの出力である、
ことを特徴とする請求項7に記載の3重冗長ラッチ。 - 前記第1の投票構造は、
(a) ゲートと、ドレインと、ソースと、を有する第1のPFETと、
(b) ゲートと、ドレインと、ソースと、を有する第2のPFETと、
(c) ゲートと、ドレインと、ソースと、を有する第3のPFETと、
(d) ゲートと、ドレインと、ソースと、を有する第1のNFETと、
(e) ゲートと、ドレインと、ソースと、を有する第2のNFETと、
(f) ゲートと、ドレインと、ソースと、を有する第3のNFETと、
を備え、
(g) 前記第1のPFETのソースは、電圧端子に接続され、
(h) 前記第3のNFETのソースは、アース端子に接続され、
(i) 前記第3のPFETのドレインと前記第1のNFETのドレインと、前記第1の投票構造の出力に接続され、
(j) 前記第2のPFET及び前記第2のNFETのゲートは、前記第1の投票構造の第2の入力に接続され、
(k) 前記第1のPFET及び前記第3のNFETのゲートは、前記第1の投票構造の第1の入力に接続され、
(l) 前記第3のPFETのゲートは、前記第1の投票構造の第3の入力に接続され、
(m) 前記第1のNFETのゲートは、前記第1の投票構造の第4の入力に接続され、
(n) 前記第1のPFETのドレインと前記第2のPFETのソースとが接続され、
(o) 前記第2のPFETのドレインと前記第3のPFETのソースとが接続され、
(p) 前記第1のNFETのソースと前記第2のNFETのドレインとが接続され、
(q) 前記第2のNFETのソースと前記第3のNFETのドレインとが接続される、
ことを特徴とする請求項7に記載の3重冗長ラッチ。
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