JP2005340987A - スライドショー作成装置および方法ならびにプログラム - Google Patents

スライドショー作成装置および方法ならびにプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2005340987A
JP2005340987A JP2004154115A JP2004154115A JP2005340987A JP 2005340987 A JP2005340987 A JP 2005340987A JP 2004154115 A JP2004154115 A JP 2004154115A JP 2004154115 A JP2004154115 A JP 2004154115A JP 2005340987 A JP2005340987 A JP 2005340987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
slide show
playlist
display
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004154115A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4343027B2 (ja
Inventor
Akira Yoda
章 依田
Makoto Hara
誠 原
Shuji Ono
修司 小野
Kouji Wada
光示 和田
Hajime Shintani
一 新谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2004154115A priority Critical patent/JP4343027B2/ja
Publication of JP2005340987A publication Critical patent/JP2005340987A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4343027B2 publication Critical patent/JP4343027B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】写真画像による創作性の高いスライドショーを手軽にかつ安価に自動作成する。
【解決手段】テンプレート選択部31が、スライドショー作成候補の画像と関連づけられたメタデータに基づいて、その候補の画像にふさわしいプレイリスト・テンプレートを選択し、画像選択部32が、各候補画像のメタデータに基づいて、選択されたプレイリスト・テンプレートの各画像表示タイミングにおける画像選択条件に最も適合する画像を選択し、プレイリスト生成部33が、選択された画像を再生するプレイリストを作成し、媒体記録部35が、作成されたプレイリストに基づいてスライドショーを再生するのに必要なすべてのデータをDVD−Rに記録して、ユーザに提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の画像データから、画像が連続して切り替わるスライドショー形式の画像データを生成するスライドショー生成装置および方法ならびにスライドショー生成方法をコンピュータに実行させるためのプログラムに関するものである。
写真画像の鑑賞は、従来からある銀塩写真フィルムを用いたプリントだけでなく、フィルムやプリントからスキャナで読み取った画像データや、デジタルカメラで撮影した画像の画像データに基づいてパソコンやテレビの画面で行うことも増えてきている。
パソコンやテレビの画面による写真画像の鑑賞の際、写真画像を単純に表示するだけでなく、複数の写真画像を並べて表示したり、写真画像とフレーム画像を合成して表示したり、ブラインド、ワイプ、ディゾルブ等の画像の切替え時における表示効果を付したり、文字を挿入したり、音声や音楽を付けたりすることによって、写真画像を創作性の高いスライドショーにして表示することが行われている。
このスライドショーの作成・再生方法としては、情報記録部付写真フィルムから画像データ,フィルムごとのフィルム情報および各駒ごとのフレーム情報を読み取り,読み取られた画像データおよび各情報,フィルム画像と合成するための枠画像等の画像部品(画像データ),BGMやナレーション等の音部品(音データ)からなる資源をユーザ用光ディスクに記録し、再生装置において,再生する順序を示す情報,フィルム画像と画像部品との組合せに関する情報,サウンド(音)の発生を制御する情報等から構成される番組情報を作成し,ユーザ用光ディスクに記録し、この番組情報にしたがって,指定された順序で,フィルム画像と画像部品とを合成して表示するとともに,音部品によるサウンドを流す方法が開示されている(例えば、特許文献1)。
また、このスライドショーを実行可能な情報記録媒体として、コンピュータを、楽曲音声情報の格納場所を選択可能に明示し、選択された楽曲音声情報を取得する手段として機能させる楽曲取得プログラムと、コンピュータを、画像情報と楽曲音声情報とを同期させてスライド表示させる手段として機能させるスライドショープログラムと、コンピュータを、画像情報と楽曲音声情報とスライドショープログラムとこれらの関連付け情報(画像情報及び楽曲音声情報のパス情報、スライド間隔、スライド効果、スライド表示順等)とをセット情報として出力する手段として機能させるセット出力プログラムとが記録された記録媒体が開示されている(例えば、特許文献2)。
特開平8−101907号公報 特開2003−304479号公報
しかしながら、特許文献1や2に記載のスライドショー作成方法、再生方法、情報記録媒体において、創作性の高いスライドショーを作成するためには、どのタイミングでどの画像をどのような効果とともに表示するのかをユーザが手作業で設定していく必要があり、創作性の高いスライドショーを作成するには多くの労力が必要となってしまう。
また、このような創作性の高いスライドショーを作成するためには、実際には、熟練者による編集作業が必要になり、多くの時間と高額の費用がかかってしまう。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、創作性の高いスライドショーを手軽にかつ安価に自動作成する装置および方法ならびにプログラムを提供することを目的とするものである。
本発明によるスライドショー作成装置は、複数の画像を順次自動表示するスライドショーにおける画像の表示タイミングと表示タイミング毎の表示に適した画像の選択条件とを少なくとも規定するプレイリスト・テンプレートのうち、ユーザがスライドショーによる表示を所望する画像にふさわしいプレイリスト・テンプレートを選択するテンプレート選択手段と、画像と対応づけられたメタデータに基づいて、表示タイミング毎の選択条件に最も適合する画像を、ユーザがスライドショーによる表示を所望する画像の中から選択する画像選択手段と、選択された画像を特定する情報と画像の表示タイミングとを少なくとも規定したプレイリストを生成するプレイリスト生成手段と、少なくとも、スライドショーで表示される画像の画像データと、プレイリストとを記録媒体に記録する媒体記録手段とを設けたことを特徴とする。
また、本発明によるスライドショー作成方法は、上記の装置により実現されるものである。すなわち、複数の画像を順次自動表示するスライドショーにおける画像の表示タイミングと表示タイミング毎の表示に適した画像の選択条件とを少なくとも規定するプレイリスト・テンプレートのうち、ユーザがスライドショーによる表示を所望する画像にふさわしいプレイリスト・テンプレートを選択し、画像と対応づけられたメタデータに基づいて、表示タイミング毎の選択条件に最も適合する画像を、ユーザがスライドショーによる表示を所望する画像の中から選択し、選択された画像を特定する情報と画像の表示タイミングとを少なくとも規定したプレイリストを生成し、少なくとも、スライドショーで表示される画像の画像データと、プレイリストとを記録媒体に記録することを特徴とする。
さらに、本発明によるスライドショー作成プログラムは、コンピュータを上記装置の各手段として機能させるものである。すなわち、コンピュータを、複数の画像を順次自動表示するスライドショーにおける画像の表示タイミングと表示タイミング毎の表示に適した画像の選択条件とを少なくとも規定するプレイリスト・テンプレートのうち、ユーザがスライドショーによる表示を所望する画像にふさわしいプレイリスト・テンプレートを選択するテンプレート選択手段と、画像と対応づけられたメタデータに基づいて、表示タイミング毎の選択条件に最も適合する画像を、ユーザがスライドショーによる表示を所望する画像の中から選択する画像選択手段と、選択された画像を特定する情報と画像の表示タイミングとを少なくとも規定したプレイリストを生成するプレイリスト生成手段と、少なくとも、スライドショーで表示される画像の画像データと、プレイリストとを記録媒体に記録する媒体記録手段として機能させることを特徴とする。
本発明のスライドショー作成装置および方法ならびにプログラムによれば、テンプレート選択手段が、スライドショー作成候補の画像と関連づけられたメタデータに基づいて、その候補の画像にふさわしいプレイリスト・テンプレートを選択し、画像選択手段が、各候補画像のメタデータに基づいて、選択されたプレイリスト・テンプレートの各画像表示タイミングにおける画像選択条件に最も適合する画像を選択し、プレイリスト生成手段が、選択された画像を再生するプレイリストを作成し、媒体記録手段が、作成されたプレイリストに基づいてスライドショーを再生するのに必要なすべてのデータを記録媒体に記録して、ユーザに提供するので、写真画像による創作性の高いスライドショーを手軽にかつ安価に自動作成することが可能になる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。
本発明の実施形態となるスライドショー作成装置を含むデジタルアルバム作成システムAは、ラボや写真店に設置されるものであり、ユーザが撮影した画像の画像データやヘッダ情報、ユーザが既に所有しているデジタルアルバムに記録された画像の画像データやメタデータに基づいて、メタデータを生成し、そのメタデータに基づいて、予め準備されたスライドショーのテンプレート(プレイリスト・テンプレート)の中から適切なものを選択し、そのスライドショーで表示するのに適切な画像を選択し、スライドショー用の記録媒体を作成するものである。図1はこのデジタルアルバム作成システムAの機能構成を示すブロック図である。このシステムAはコンピュータ上に実現されるものであり、図中の各部は、後述の処理をコンピュータに行わせるプログラムとコンピュータ内のオペレーティングシステムや各種ハードウェア等の各種資源によって実現される。以下、各部について、処理の流れに沿って詳細に説明する。
まず、このシステムAへの入力画像、すなわちスライドショー作成候補の画像としては、ユーザのデジタルスチルカメラ11やカメラ付携帯電話12で撮影された画像や、ユーザが既に所有するデジタルアルバムが格納された読み書き可能なDVD13等の記録媒体中の画像、ユーザの所有するフィルムからフィルムスキャナで読み取られた画像、ユーザの所有する写真プリントからイメージスキャナで読み取られた画像等がある。デジタルスチルカメラで撮影された画像の場合、画像データの他にExifフォーマット等に基づくヘッダ情報も入力となる。デジタルアルバムの画像の場合、その画像の画像データの他にその画像についてのメタデータも入力となる。また、図示していないが、APSのような情報記録部付写真フィルムを読み取る場合には、画像データの他に、フィルム情報やフレーム情報も同時に読み取り、メタデータとして利用することもできる(特許文献1参照)。写真プリントの場合も、画像以外に、プリントの裏側に印字されたプリントの年代を特定可能な情報(例えば「Fujicolor99」のような情報や、発売時期によって異なるブランドのロゴマーク等)を読み取ってメタデータとして利用することも可能である(特開2003-234985号公報参照)。なお、メタデータについては後述する。また、入力画像等は、デジタルスチルカメラ11に装填されたメモリカード等の記録メディアから読み込むことや、携帯電話12や各種スキャナから有線(ケーブル)または無線経由で読み込むことや、DVD13等の記録媒体から読み込むことの他、インターネット上に構築された電子アルバム(画像保管サーバ;例えば、特開2003-234985号公報参照)からインターネット経由で読み込むこと等が可能である。DVD13に記録されている内容は、特許文献1,2に記載されているものとすることができる。
付帯情報解析部21は、Exifフォーマット等に基づくヘッダ情報が付帯されたデジタル画像データのヘッダ情報を解析し、後述のメタデータにおける基本画像情報や画像生成情報、カメラ設定の詳細情報に該当する情報等を抽出する。
画像解析部22は、入力されたデジタル画像データに対して、被写体検出、人物検出等の画像処理を行い、後述のメタデータにおける被写体情報に該当する情報等を抽出する。
メタデータ解析部22は、既存のデジタルアルバムに格納されているメタデータファイルを入力とし、本発明によるデジタルアルバム作成システムAで使用されるメタデータとなる情報を抽出する。
メタデータ入力部24は、図2に一例を示すようなメタデータ入力画面を表示し、このシステムAに付属するキーボードやマウス等の入力装置の操作によるメタデータの手入力を受け付ける。
メタデータ生成部25は、付帯情報解析部21、画像解析部22、メタデータ解析部23で抽出されたメタデータとなる情報、または、メタデータ入力部24で入力が受け付けられた情報に基づいてメタデータファイルを生成する。
ここで、メタデータとは、画像データと対応づけられた、その画像データによる画像についての各種情報を記述したデータである。例えば、DIG35は静止画のメタデータの標準であり、
ファイル名、フォーマット、ファイルサイズ、圧縮方法、色情報、色空間等の画像基本情報、
画像生成日時、生成元、作成者、カメラ情報、ソフト情報、レンズ情報、デバイス特性、スキャナ情報、画素サイズ、解像度、原稿サイズ、フィルム感度等の画像生成情報、
センサーの種類、解像度、CFAパターン、光電変換関数等のデバイス特性の詳細情報、
露出時間、F値、露出プログラム、輝度値、露出補正値、被写体距離、測光方式、光源、色温度、焦点距離、フラッシュ、フラッシュ強度、ストロボのリターン状態、逆行判定、被写体位置、露光インデックス、オートフォーカス、特殊効果、カメラ位置、カメラ向き、印刷アスペクト比等のカメラ設定の詳細情報、
階層化されたタイトル、撮影日付、撮影場所、人物位置、場所、物名、組織情報、イベント種別、イベント記述、イベント場所、イベント日時、イベント期間、イベント参加者、役割、オブジェクト参照、イベント依存関係、イベント参照、オーディオ情報、特性情報、参照辞書情報等の被写体情報、
画像切抜き、変換、全体/部分の色調整、レタッチ、合成、付加情報調整等の画像処理履歴情報、
著作権者、権利者組織、タイトル、凡例、見出し、版権、権利主張日付、権利利用情報、権利保護情報、使用制限、使用義務、権利保護システム、権利発行国、登録組織番号、登録番号、発効日、権利者連絡先等の著作権情報、
等が含まれる。なお、上記の項目はすべてが必須項目ではなく、必要な項目のみ設定を行えばよい。また、これ以外の項目、例えば、後述する表示回数や表示時間等、画像の取得時ではなく、画像表示時に設定、更新される項目等であってもよい。このメタデータは、図3に一例を示すように、XMLフォーマットで記述されたものとすることができる。
ファイル名管理部26は、複数のソースからの入力画像データの画像ファイル名が重複しないように管理する。具体的には、入力画像ファイルに枝番を追加したり、このシステム独自のファイル名規則に基づいて新たなファイル名に変更したりする。なお、本実施形態では、メタデータのファイル名は、そのメタデータと対応づけられた画像ファイルのファイル名と同じであり、拡張子だけが異なるようにしている(例えば、メタデータは「.xml」、画像データは「.jpg」)。
テンプレート選択部31は、入力画像に対応するメタデータに基づいて、このシステムAのハードディスク等の外部記憶装置に格納されているプレイリスト・テンプレートから、その入力画像にふさわしいものを選択する。
ここで、プレイリストとは、スライドショーで自動表示されるユーザの画像ファイルを特定する情報、その画像の表示順序、表示時間、表示効果、さらにその表示効果を構成する写真用フレームや背景等の画像素材ファイルやナレーションやBGMのための音声・音楽素材ファイルやディゾルブやワイプ等の特殊な表示切替を行うためのプログラムファイルを特定する情報が記述されたものである。
また、プレイリスト・テンプレートとは、その作成者が、「旅行」「結婚式」「子ども」「孫」「運動会」等のテーマに応じて、ある程度汎用性を持たせて創作したプレイリストの雛型であり、上記のプレイリストの構成要素のうち、ユーザの画像ファイルを特定する情報の代わりに、その作成者が各々の画像表示タイミングにおいて表示することが好ましいと考える画像の選択条件を記述したものである。また、各テンプレートのテーマについても、テンプレート中に記述されている。
テンプレート選択部31は、ユーザの各画像に対応づけられたメタデータの被写体情報のタイトルやイベントの項目の設定内容と一致するテンプレート中のテーマを有するプレイリスト・テンプレートを選択する。なお、テンプレート選択部31は、テンプレートの一覧や、テンプレート毎のデモンストレーション画像等を画面表示して、ユーザが自分の好みのテンプレートをマウスやキーボード等で選択できるようにしてもよい。
また、プレイリスト・テンプレートの「各々の画像表示タイミングにおいて表示することが好ましいと考える画像の選択条件」とは、各々のタイミングで表示される画像の意味づけに基づくものであり、例えば、「旅行」をテーマとしたプレイリスト・テンプレートのオープニング画像であれば、その旅行の代表的風景がふさわしいとか、プレイリスト中で最も効果的な演出がされている部分で表示される画像であれば、最も重要度が高い画像がふさわしいとか、様々な条件が考えられる。
そして、本実施形態では、これらの画像の選択条件を、ユーザの画像に対応づけられたメタデータの属性に基づいて記載している。例えば、画像解析部22の人物検出処理によって検出される画像中の人物の数や、Exifのヘッダ情報に記録される焦点距離が所定の値より長いかどうかによって推定される風景画像かどうか等をメタデータに記録しておき、一方で、このプレイリスト・テンプレート中の各画像表示タイミングにおける画像の選択条件として、この画像中の人物の数や風景画像かどうか等を利用することができる。また、ユーザが既に所有する既存のデジタルアルバムが記録されたDVD−Rが追記可能な記録領域を有する場合、そのアルバム中の各画像の表示回数や表示時間をメタデータの項目として持たせ、これらの項目を、その画像の表示回数や表示時間に応じて随時追記、更新するようにすれば(特願2004-120221参照)、この表示回数が多いものや表示時間が長いものほど重要度が高い画像であると推定することもできる。
図4は、プレイリスト・テンプレート中の各画像表示タイミングにおいて表示することが好ましい画像の選択条件の設定例を示す概念図である。図に示すように、この例では、表示タイミングT1〜T4の各々の選択条件は、メタデータの属性もしくはメタデータから導き出せる属性である画像中の人物の数、風景画像かどうか、表示回数の各々の値と各属性に対する重みづけとからなる。まず、値については、メタデータの属性によって意味づけが異なる。例えば、人物の数では、特定の人数の人物が写っている画像を選択したい場合にはその数値を設定する。スライドショー作成候補の画像のうち、人物の数が最大の画像を選択したい場合には「MAX」という値を設定する。この他、スライドショー候補の画像毎の人物の数の平均を超える人物が画像中に写っている画像を選択したい場合には、「AVG」という値を設定する。また、風景については、風景画像を選択したい場合には「Y」、選択したくない場合には「N」を設定する。表示回数については、表示回数がより多い画像を選択したい場合には「A」を設定し、より少ない画像を設定したい場合には「D」を設定する。また、どの属性についても、その属性の値を無視して選択したい場合には、「 」(空白)にしておく。次に、重みづけについては、総得点を10点とし、これを各属性に配分することによって、各属性の重みづけを表示タイミング毎に設定する。例えば、表示タイミングT1では、風景と表示回数のみに対して同じだけの重みが設定されている。重みづけの値が「0」の場合には、その属性の値を無視して選択が行われる。すなわち、属性の値を「 」(空白)に設定するのと同様になる。また、表示タイミングT4では、人物の数と表示回数に同等の重みに設定されており、風景画像であることは問われていない。なお、属性の種類は、これらの3つの属性に限定されず、画像に対応づけられたメタデータに設定可能な属性や、メタデータから導き出して判定可能な属性であればいかなる属性でも選択条件とすることが可能である。重みづけについては、総得点の10点を割り振るようにしているが、100点を割り振るようにしてもよいし、各属性に優先順位をつけるようにしてもよい。
画像選択部32は、スライドショー作成候補の複数の画像の各々について、前記のプレイリスト・テンプレート中の各画像表示タイミングにおける選択条件に対する適合度を算出し、各画像表示タイミングに最適な画像を選択する。
まず、適合度の算出方法については、具体的には、図4に示した選択条件の場合、選択条件を構成するn個の属性の1つを属性iとし、その属性の重みづけをwi、属性の値に対する評価をviとすると、ある画像表示タイミングにおけるある画像の適合度Mは、次の数式(1)によって求められる。
M=w11+w22+・・・+wii+・・・+wnn (1)
ここで、評価viは、その属性の条件を満たす場合を「1」、満たさない場合を「0」としてもよいし、属性の値に応じて連続的な値を設定するようにしてもよい。例えば、人物の数のような属性の場合、画像中の人数やその逆数、もしくはそれらを正規化した値を評価viとして設定してもよい。
次に、適合度に基づいて各画像表示タイミングに最適な画像を選択する。すなわち、各画像表示タイミングにおいて、適合度が最も高い画像を選択する。ここで、選択条件によっては、すべての画像表示タイミングにおいて、同じ画像が選択される可能性がある。これに対しては、各画像表示タイミングにおける選択条件の中に、同じ画像の重複選択を許容するかどうか、許容しない場合にはどの画像表示タイミングでの選択を優先するのか等を設定する選択制御項目を設けることによって制御することが可能である。また、1つの画像表示タイミングにおいて、適合度が同じ複数の画像が存在する可能性もある。これに対しては、各画像表示タイミングにおける選択条件を構成する各々の属性のうち、重みづけの値がより大きい属性の評価viが高い方の画像を選択するようにしてもよいし、選択条件を構成する各々の属性に対して優先順位を別途付けるようにしてもよい。画像選択部32は、これらの制御ルールに基づいて上記のような例外条件の処理を行えばよい。
プレイリスト生成部33は、テンプレート選択部31で選択されたプレイリスト・テンプレート中の各画像表示タイミングに、画像選択部32で選択された各画像を特定する情報を設定したプレイリストを生成する。図5は、生成されたプレイリストの一例である。図に示すように、1〜9行目で最初の静止画のみを表示するシーケンス「SEQ00001」を定義し、11〜25行目で次の静止画表示と音声出力によるシーケンス「SEQ00002」を定義し、各々のシーケンスでは、表示する静止画ファイルの論理ファイル名と出力する音声ファイルの論理ファイル名(「IMG00001」「SND00002」等)が設定されているとともに、各ファイルについて、表示、出力する際の効果が設定されている(2,3,13,14行目)。さらに、51行目以降では、論理ファイルと物理ファイルの関連づけが行われている。例えば、51〜53行目では、論理ファイル「IMG00001」に対して、物理ファイル「/DCIM/100ABCDE/STILL001.JPG」が関連づけられている。なお、プレイリスト・テンプレートとは、この図の51行目以降の関連づけが行われていないものであり、その代わりに、各論理ファイルの選択条件が記述されているものである。
ビデオデータ生成部34は、プレイリスト生成部32が生成したプレイリストと、選択された画像ファイル、スライドショー用素材(音声・画像)に基づいて、DVD−Video形式のスライドショーデータを作成する。これは、プレイリストを解析してスライドショーの再生を行う機能を持たない再生装置での再生用データとなる。
媒体記録部35は、画像選択部32で選択された画像を含むすべてのスライドショー作成候補の画像のファイルと、それらと対応づけられたメタデータファイル、プレイリスト生成部33によって作成されたプレイリスト、このプレイリストに基づくスライドショー再生に必要なスライドショー用素材(音声・画像)、ビデオデータ生成部34によって作成されたDVD−Video形式のスライドショーデータを、DVD−Rに記録する。
図6は、媒体記録部35で出力されたDVD−Rを入力として、プレイリストに基づいてスライドショーの再生を行う再生装置の機能構成を示すブロック図である。この再生装置もコンピュータ上に実現し、図中の各部は、後述の処理をコンピュータに行わせるプログラムとコンピュータ内のオペレーティングシステムや各種ハードウェア等の各種資源によって実現することが可能である。また、同等のプログラムによる制御が可能なものであれば、小型の表示端末やDVDプレーヤー等に実現してもよい。図で、再生制御部41は、DVD−Rからプレイリストを読み込み、その内容を解析し、その内容に応じて、画像処理部42とスライドショー再生部43に指示を送る。具体例としては、ユーザの画像データとフレームの画像データの合成を行う指示を画像処理部42に対して行ったり、画像データと音声データの出力の同期を取るための指示をスライドショー再生部43に行ったりする。画像処理部42は、再生制御部42の指示に応じて、適宜画像処理を行い、処理済の画像データをスライドショー再生部43向けに出力する。スライドショー再生部43は、再生制御部42からの指示に応じて、画像処理部42による処理済の画像データや表示効果に基づいて画像ストリームを生成したり、音声データに基づいて音声ストリームを生成したりし、スライドショーの再生を行う。また、プレイリスト編集部44は、図7に示すようなプレイリストをカスタマイズするための設定画面を表示するとともに、ユーザからの入力を受け付けるインターフェースである。
このように本発明の実施形態となるスライドショー作成装置を含むデジタルアルバム作成システムAには、創作性の高い表示効果を有するスライドショー用のテンプレート、すなわちプレイリスト・テンプレートが予め用意されており、そのテンプレートには、各々の画像表示タイミングにおいて表示するのにふさわしい画像の選択条件が記述されている。一方、ユーザが用意したスライドショー作成候補の複数の画像は、メタデータ生成部25において、各々、その画像についての情報を表すメタデータと関連づけられる。テンプレート選択部31は、このメタデータに基づいて、これらのスライドショー作成候補の画像にふさわしいプレイリスト・テンプレートを選択し、画像選択部32は、各画像のメタデータに基づいて、選択されたプレイリスト・テンプレートの各画像表示タイミングにおける画像選択条件に最も適合する画像を選択し、プレイリスト生成部33が、選択された画像を再生するためのプレイリストを作成し、媒体記録部35が、作成されたプレイリストに基づいてスライドショーを再生するのに必要なすべてのデータをDVD−Rに記録して、ユーザに提供する。したがって、予め雛型として提供された創作性の高いスライドショー用のテンプレート(プレイリスト・テンプレート)にユーザの画像を適切にはめ込んで、スライドショーを手軽にかつ安価に自動作成することが可能になる。
本発明の実施形態となるデジタルアルバム作成システムの機能構成を示すブロック図 メタデータ入力画面の一例を示す図 メタデータの一例を示す図 プレイリスト・テンプレートの画像選択条件の一例を示す概念図 プレイリストの一例を示す図 スライドショー再生装置の機能構成を示すブロック図 プレイリストのカスタマイズ画面の一例を示す図
符号の説明
11 デジタルスチルカメラ
12 カメラ付き携帯電話
13 DVD−R(既存のデジタルアルバム)
21 付帯情報解析部
22 画像解析部
23 メタデータ解析部
24 メタデータ入力部
25 メタデータ生成部
26 ファイル名管理部
31 テンプレート選択部
32 画像選択部
33 プレイリスト生成部
34 ビデオデータ生成部
35 媒体記録部
41 再生制御部
42 画像処理部
43 スライドショー再生部
44 リスト編集部
A 本発明の実施形態となるデジタルアルバム作成システム

Claims (3)

  1. 複数の画像を順次自動表示するスライドショーにおける前記画像の表示タイミングと該表示タイミング毎の該表示に適した画像の選択条件とを少なくとも規定するプレイリスト・テンプレートのうち、ユーザが前記スライドショーによる表示を所望する画像にふさわしい前記プレイリスト・テンプレートを選択するテンプレート選択手段と、
    該画像と対応づけられたメタデータに基づいて、前記選択条件に最も適合する画像を、前記ユーザが前記スライドショーによる表示を所望する画像の中から選択する画像選択手段と、
    前記選択された画像を特定する情報と該画像の表示タイミングとを少なくとも規定したプレイリストを生成するプレイリスト生成手段と、
    少なくとも、前記スライドショーで表示される画像の画像データと、前記プレイリストとを記録媒体に記録する媒体記録手段とを備えたことを特徴とするスライドショー作成装置。
  2. 複数の画像を順次自動表示するスライドショーにおける前記画像の表示タイミングと該表示タイミング毎の該表示に適した画像の選択条件とを少なくとも規定するプレイリスト・テンプレートのうち、ユーザが前記スライドショーによる表示を所望する画像にふさわしい前記プレイリスト・テンプレートを選択し、
    該画像と対応づけられたメタデータに基づいて、前記選択条件に最も適合する画像を、前記ユーザが前記スライドショーによる表示を所望する画像の中から選択し、
    前記選択された画像を特定する情報と該画像の表示タイミングとを少なくとも規定したプレイリストを生成し、
    少なくとも、前記スライドショーで表示される画像の画像データと、前記プレイリストとを記録媒体に記録することを特徴とするスライドショー作成方法。
  3. コンピュータを、
    複数の画像を順次自動表示するスライドショーにおける前記画像の表示タイミングと該表示タイミング毎の該表示に適した画像の選択条件とを少なくとも規定するプレイリスト・テンプレートのうち、ユーザが前記スライドショーによる表示を所望する画像にふさわしい前記プレイリスト・テンプレートを選択するテンプレート選択手段と、
    該画像と対応づけられたメタデータに基づいて、前記選択条件に最も適合する画像を、前記ユーザが前記スライドショーによる表示を所望する画像の中から選択する画像選択手段と、
    前記選択された画像を特定する情報と該画像の表示タイミングとを少なくとも規定したプレイリストを生成するプレイリスト生成手段と、
    少なくとも、前記スライドショーで表示される画像の画像データと、前記プレイリストとを記録媒体に記録する媒体記録手段として機能させることを特徴とするスライドショー作成プログラム。
JP2004154115A 2004-05-25 2004-05-25 スライドショー作成装置および方法ならびにプログラム Expired - Fee Related JP4343027B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004154115A JP4343027B2 (ja) 2004-05-25 2004-05-25 スライドショー作成装置および方法ならびにプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004154115A JP4343027B2 (ja) 2004-05-25 2004-05-25 スライドショー作成装置および方法ならびにプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005340987A true JP2005340987A (ja) 2005-12-08
JP4343027B2 JP4343027B2 (ja) 2009-10-14

Family

ID=35494078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004154115A Expired - Fee Related JP4343027B2 (ja) 2004-05-25 2004-05-25 スライドショー作成装置および方法ならびにプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4343027B2 (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007221498A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Olympus Imaging Corp カメラ、音楽画像装置、音楽画像再生方法、プログラム
JP2007251780A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Casio Comput Co Ltd 画像再生装置及びそのプログラム
JP2007251422A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Fujifilm Corp 画像処理装置、方法およびプログラム
JP2008125050A (ja) * 2006-10-17 2008-05-29 Canon Inc 動画再生装置及び動画再生方法
JP2008227943A (ja) * 2007-03-13 2008-09-25 Toshiba Corp 映像処理装置及び映像処理方法
JP2010176249A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Sony Corp 情報処理装置、および情報処理方法、並びにプログラム
JP2010534420A (ja) * 2007-06-05 2010-11-04 イーストマン コダック カンパニー 意味分類装置を利用した自動的なストーリー生成
WO2010128655A1 (ja) * 2009-05-06 2010-11-11 株式会社クーレボ フォトフレーム、コンテンツ配信装置、コンテンツ配信再生システム及び方法、並びにコンテンツ再生プログラム
US20110305395A1 (en) * 2010-06-15 2011-12-15 Shunsuke Takayama Electronic Apparatus and Image Processing Method
JP2012004748A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Toshiba Corp 電子機器及び動画像再生方法
JP2012010405A (ja) * 2011-09-28 2012-01-12 Toshiba Corp 電子機器、画像データの表示方法およびプログラム
JP2012070176A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Toshiba Corp 撮影装置及びフォトムービー作成装置
JP2012094949A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Sony Corp 編集装置、編集方法、プログラム、および記録媒体
JP2012191657A (ja) * 2012-05-30 2012-10-04 Toshiba Corp 電子機器、画像表示方法およびコンテンツ再生プログラム
JP2014147025A (ja) * 2013-01-30 2014-08-14 Canon Inc 表示制御装置及びその制御方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5955035B2 (ja) 2012-03-05 2016-07-20 キヤノン株式会社 映像生成装置及びその制御方法

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007221498A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Olympus Imaging Corp カメラ、音楽画像装置、音楽画像再生方法、プログラム
JP4646822B2 (ja) * 2006-02-17 2011-03-09 オリンパスイメージング株式会社 カメラ及び音楽画像装置
JP2007251422A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Fujifilm Corp 画像処理装置、方法およびプログラム
JP4734679B2 (ja) * 2006-03-14 2011-07-27 富士フイルム株式会社 画像処理装置、方法およびプログラム
JP2007251780A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Casio Comput Co Ltd 画像再生装置及びそのプログラム
JP2008125050A (ja) * 2006-10-17 2008-05-29 Canon Inc 動画再生装置及び動画再生方法
JP4709791B2 (ja) * 2007-03-13 2011-06-22 株式会社東芝 映像処理装置及び映像処理方法
JP2008227943A (ja) * 2007-03-13 2008-09-25 Toshiba Corp 映像処理装置及び映像処理方法
JP2010534420A (ja) * 2007-06-05 2010-11-04 イーストマン コダック カンパニー 意味分類装置を利用した自動的なストーリー生成
JP2010176249A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Sony Corp 情報処理装置、および情報処理方法、並びにプログラム
US10282408B2 (en) 2009-01-28 2019-05-07 Sony Corporation Information processing apparatus, information processing method, and program
US9600498B2 (en) 2009-01-28 2017-03-21 Sony Corporation Information processing apparatus, information processing method, and program
WO2010128655A1 (ja) * 2009-05-06 2010-11-11 株式会社クーレボ フォトフレーム、コンテンツ配信装置、コンテンツ配信再生システム及び方法、並びにコンテンツ再生プログラム
US8494347B2 (en) 2010-06-15 2013-07-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic apparatus and movie playback method
US8488914B2 (en) * 2010-06-15 2013-07-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic apparatus and image processing method
JP2012004745A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Toshiba Corp 電子機器及び画像処理方法
JP2012004748A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Toshiba Corp 電子機器及び動画像再生方法
US20110305395A1 (en) * 2010-06-15 2011-12-15 Shunsuke Takayama Electronic Apparatus and Image Processing Method
JP2012070176A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Toshiba Corp 撮影装置及びフォトムービー作成装置
JP2012094949A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Sony Corp 編集装置、編集方法、プログラム、および記録媒体
JP2012010405A (ja) * 2011-09-28 2012-01-12 Toshiba Corp 電子機器、画像データの表示方法およびプログラム
JP2012191657A (ja) * 2012-05-30 2012-10-04 Toshiba Corp 電子機器、画像表示方法およびコンテンツ再生プログラム
JP2014147025A (ja) * 2013-01-30 2014-08-14 Canon Inc 表示制御装置及びその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4343027B2 (ja) 2009-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4261644B2 (ja) マルチメディア編集方法及び装置
JP4343027B2 (ja) スライドショー作成装置および方法ならびにプログラム
US8201073B2 (en) System and method for automating the creation of customized multimedia content
US7574101B2 (en) Image editing apparatus, method, and program
JP4424389B2 (ja) 動画作成装置、動画作成方法、およびプログラム
JP4125140B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法ならびにプログラム
US20060039674A1 (en) Image editing apparatus, method, and program
WO2003073756A1 (fr) Systeme de generation de donnes d'images animees, procede de generation de donnees d'images animees, programme de generation de donnees d'images animees et support d'enregistrement d'informations
KR20040077748A (ko) 화상 배신 장치
US20050168453A1 (en) Information recording medium and manufacturing method thereof
JP2008061032A (ja) 画像再生装置及び画像再生方法、並びにコンピュータ・プログラム
JP2003283994A (ja) 動画像合成方法および装置並びにプログラム
JP4902936B2 (ja) コピー機能付きプログラムを記録した情報記録媒体
US6421062B1 (en) Apparatus and method of information processing and storage medium that records information processing programs
JP2004297804A (ja) マルチメディアディスクを生成する方法
JP2006157197A (ja) フォトムービー作成装置及びフォトムービー作成プログラム
JP2003309815A (ja) 情報記録媒体及びその生産方法
JP3942471B2 (ja) データ編集方法、データ編集装置、データ記録装置および記録媒体
JP2006086801A (ja) デジタルカメラ及び記録プログラム
JP2005303906A (ja) フォトムービーのフレーム検出方法及び装置
JP2007243570A (ja) 画像表示システム及び画像検索システム
JP4892162B2 (ja) 情報記録媒体及びその生産方法
JP2003257158A (ja) 記録再生装置および記録再生方法
WO2007073010A1 (en) Media making method and storage medium
JP2011193386A (ja) 電子機器及び画像処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061207

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090414

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090615

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090707

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090708

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4343027

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130717

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees