JP2003283994A - 動画像合成方法および装置並びにプログラム - Google Patents

動画像合成方法および装置並びにプログラム

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JP2003283994A
JP2003283994A JP2002089055A JP2002089055A JP2003283994A JP 2003283994 A JP2003283994 A JP 2003283994A JP 2002089055 A JP2002089055 A JP 2002089055A JP 2002089055 A JP2002089055 A JP 2002089055A JP 2003283994 A JP2003283994 A JP 2003283994A
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image data
data
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still
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JP2002089055A
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English (en)
Inventor
Tomoaki Umeda
知昭 梅田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動画像データ、静止画像データおよび/また
は音声データを簡易に合成して合成動画像データを得
る。 【解決手段】 動画像データ、静止画像データおよび音
声データに装飾効果を付与して合成する動画テンプレー
トT0を記録手段22に記録する。ユーザ1により動画
テンプレートT0が選択されると、ユーザ1が合成を所
望する動画像データ、静止画像データおよび音声データ
と動画テンプレートT0とが合成手段23において合成
されて合成動画像データG0が生成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画像を表す動画
像データ、静止画像を表す静止画像データおよび/また
は音声を表す音声データを合成して合成動画像データ生
成する動画像合成方法および装置並びに動画像合成方法
をコンピュータに実行させるためのプログラムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、年賀用の文字やイラストと、写
真を挿入するための空白領域とからなるテンプレートを
利用して写真入り年賀用ポストカードを作成するといっ
たサービスが古くから行われている。このようなポスト
カードは、例えばネガフイルムに等に記録された原画像
をユーザが写真店に持ち込み、写真店においては原画像
をデジタル画像データに変換し、このデジタル画像デー
タと文字の配置やテンプレートを表すテンプレートデー
タとを合成して合成静止画像データを得、この合成静止
画像データに基づいて合成画像をプリントすることによ
り作成される。また、ユーザがデジタルカメラにより取
得した画像データとテンプレートデータとを合成して合
成静止画像データを得ることもできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ユーザは上
述したようなデジタルカメラ等により取得された静止画
像を表す画像データのみならず、デジタルビデオカメラ
等により取得された動画像を表す動画像データや、音声
を録音することにより取得された音声データを所有して
いる場合がある。ここで、静止画像データ、動画像デー
タおよび音声データが同一箇所(例えば旅行先)におい
て取得されたものである場合等は、各データはそれぞれ
関連性が高いため、これらをまとめて1つのデータとし
て保管したいという要望がある。
【0004】しかしながら、動画はビデオテープに、音
声はカセットテープに記録されている場合が多いため、
これらのデータを容易に1つのデータに合成することは
困難である。
【0005】一方、動画像データおよび音声データを静
止画データと同様にデジタル化することにより、全ての
データをパソコンのハードディスク等の1つの記録媒体
に保管できるため、これらのデータを合成することはア
ナログデータを用いる場合よりも容易ではある。
【0006】しかしながら、これらのデータに適切な装
飾効果を付与しつつ、各データを関連付けながら鑑賞に
適するように合成することは、非常に手間がかかる。と
くに、映画作品のように優れた装飾効果を付与すること
は、一般的なユーザにとっては難しいことが多い。
【0007】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
り、動画像データ、静止画像データおよび/または音声
データを簡易に合成して合成動画像データを得ることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による動画像合成
方法は、動画像を表す動画像データ、静止画像を表す静
止画像データおよび/または音声を表す音声データを、
該動画像データ、該静止画データおよび/または該音声
データに装飾効果を付与する動画テンプレートに合成し
て合成動画像データを生成することを特徴とするもので
ある。
【0009】「動画像テンプレート」とは、動画像デー
タ、静止画像データおよび/または音声画像データの時
間軸上および画面上における合成箇所が予め設定されて
なり、合成された動画像データ、静止画像データおよび
/または音声データを装飾効果を付与しつつ再生可能な
動画像を表すテンプレートである。
【0010】なお、動画テンプレートは、これと合成す
る動画像データ、静止画像データおよび/または音声デ
ータの長さや数に応じて決定すればよい。また、逆に所
望とする動画テンプレートを決定した後に、これと合成
する動画像データ、静止画像データおよび/または音声
データの長さや数を決定してもよい。
【0011】また、先に動画テンプレートを決定した場
合において、動画テンプレートが合成可能な動画像デー
タ、静止画像データおよび/または音声データの数と、
ユーザが合成を所望する動画像データ、静止画像データ
および/または音声データの数とが異なる場合がある。
ここで、動画テンプレートが合成可能なデータの数の方
が大きい場合には、動画テンプレートを再生途中でフェ
ードアウトさせることにより、動画テンプレートの合成
箇所を少なくして合成動画像データを生成すればよい。
また、空いてしまう合成箇所を所定の装飾効果により埋
め合わせるようにしてもよい。逆に、ユーザが合成を所
望するデータの数の方が大きい場合には、動画テンプレ
ートを繰り返し表示させて、より多くの動画像データ、
静止画像データおよび/または音声データを合成できる
ように合成動画像データを生成すればよい。
【0012】また、ユーザが合成を所望するデータの長
さや数に応じて複数の動画テンプレートを組み合わせて
合成動画像データを生成してもよい。
【0013】また、合成動画像データを確認のために再
生する場合には、ユーザがはめ込んだ動画像および/ま
たは静止画像について赤色の枠を表示する等により判別
可能とすることが好ましい。
【0014】なお、本発明による動画像合成方法におい
ては、予め用意された複数の前記動画テンプレートから
所望とする動画テンプレートの選択を受け付け、該選択
された動画テンプレートに前記動画像データ、前記静止
画データおよび/または前記音声データを合成して前記
合成動画像データを生成するようにしてもよい。
【0015】なお、動画テンプレートの選択時において
は、モニタ等の表示手段に動画テンプレートにおける少
なくとも1つの代表フレームを表示して、ユーザに選択
させることが好ましい。
【0016】また、本発明による動画像合成方法におい
ては、前記動画像、前記静止画像および/または前記音
声の特徴に応じて前記装飾効果を変更して前記合成動画
像データを生成するようにしてもよい。
【0017】「特徴」とは、動画像および/または静止
画像に含まれる被写体(人物、風景等)、動画像および
/または静止画像に多く含まれる色等が挙げられる。ま
た、音声の場合には、音楽のテンポ、演奏会での演奏中
に間違えてしまった箇所等が挙げられる。
【0018】なお、静止画像データを合成する場合に
は、静止画像をトリミングしてもよい。
【0019】また、本発明による動画像合成方法におい
ては、前記動画テンプレートの再生時間の長さおよび前
記動画像データまたは前記音声データの再生時間の長さ
に基づいて、前記動画テンプレートの再生時間または前
記動画像データもしくは前記音声データの再生時間を変
更して前記合成動画像データを生成するようにしてもよ
い。
【0020】具体的には、動画テンプレートの再生時間
と、ユーザが合成を所望する動画像データまたは音声デ
ータの再生時間とを比較し、前者の方が長い場合には、
動画テンプレートを再生途中でフェードアウトさせるこ
とにより、動画テンプレートの再生時間を変更して合成
動画像データを生成すればよい。
【0021】逆に後者の方が長い場合には、動画テンプ
レートにおける所定の装飾効果を繰り返す等して動画テ
ンプレートを繰り返し再生することにより、動画テンプ
レートの再生時間を変更して合成動画像データを生成す
ればよい。
【0022】また、動画テンプレートの再生速度を変更
したり、特定の装飾効果の再生時間を変更する等して、
動画テンプレートと動画像データまたは音声データとの
再生時間を合わせるようにして合成動画像データを生成
してもよい。
【0023】本発明による動画像合成装置は、動画像を
表す動画像データ、静止画像を表す静止画像データおよ
び/または音声を表す音声データを、該動画像データ、
該静止画データおよび/または該音声データに装飾効果
を付与する動画テンプレートに合成して合成動画像デー
タを生成する合成手段を備えたことを特徴とするもので
ある。
【0024】なお、本発明による動画像合成装置におい
ては、予め用意された複数の前記動画テンプレートから
所望とする動画テンプレートの選択を受け付ける受け付
け手段をさらに備えるものとし、前記合成手段を、該選
択された動画テンプレートに前記動画像データ、前記静
止画データおよび/または前記音声データを合成して前
記合成動画像データを生成する手段としてもよい。
【0025】また、本発明による動画像合成装置におい
ては、前記合成手段を、前記動画像、前記静止画像およ
び/または前記音声の特徴に応じて前記装飾効果を変更
して前記合成動画像データを生成する手段としてもよ
い。
【0026】また、本発明による動画像合成装置におい
ては、前記合成手段を、前記動画テンプレートの再生時
間の長さおよび前記動画像データまたは前記音声データ
の再生時間の長さに基づいて、前記動画テンプレートの
再生時間または前記動画像データもしくは前記音声デー
タの再生時間を変更して前記合成動画像データを生成す
る手段としてもよい。
【0027】なお、本発明による動画像合成方法をコン
ピュータに実行させるためのプログラムとして提供して
もよい。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、動画像データ、静止画
像データおよび/または音声データに装飾効果を付与す
る動画像テンプレートに、動画像データ、静止画像デー
タおよび/または音声データが合成されて合成動画像デ
ータが生成される。このため、合成動画像データの生成
を所望するユーザは、動画テンプレートに所望とする動
画像データ、静止画像データおよび/または音声データ
を合成するのみで、装飾効果を有する合成動画像データ
を容易に得ることができる。
【0029】また、予め用意された複数の動画テンプレ
ートから所望とする動画テンプレートの選択を受け付け
るようにすれば、動画テンプレートの選択を容易に行う
ことができる。
【0030】また、動画像、静止画像および/または音
声の特徴に応じて装飾効果を変更することにより、動画
像、静止画像および/または音声の特徴を反映させた合
成動画像データを得ることができる。
【0031】さらに、動画テンプレートの再生時間の長
さ、および動画像データまたは音声データの再生時間の
長さに基づいて、動画テンプレートまたは動画像データ
もしくは音声データの再生時間を変更して合成動画像デ
ータを生成することにより、動画像データまたは音声デ
ータの再生時間と動画テンプレートの再生時間とを合わ
せることができ、これにより、動画テンプレートの再生
時間の長さ、および動画像データまたは音声データの再
生時間の長さが異なる場合であっても、違和感のない合
成動画像を再生可能な合成動画像データを生成すること
ができる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態について説明する。図1は本発明の実施形態による
動画像合成装置を備えた動画像合成システムの構成を示
す概略ブロック図である。図1に示すように、本実施形
態による動画像合成システムは、ユーザ1が有するパソ
コン10と、本発明による動画像合成装置を有するラボ
2との間でデータのやり取りを行うものである。なお、
ユーザ1のパソコン10とラボ2とはネットワーク3を
介して接続されている。
【0033】パソコン10には、後述するように動画像
データ、静止画像データおよび音声データを再生するた
めの再生ソフト並びにウェブブラウザがインストールさ
れている。ユーザ1は再生ソフトを用いて、動画像デー
タ、静止画像データおよび音声データを再生することが
できる。また、ウェブブラウザを用いてラボ2に接続
し、後述するようにウェブサーバ21を介してラボ2に
合成動画像データG0の生成を行わせることができる。
【0034】なお、本実施形態においては、ユーザ1
は、ラボ2に合成動画像データG0の生成を行わせると
ともに、生成された合成動画像データG0をDVD、C
D−R、ビデオテープ等のメディアへの出力も行わせる
ことができる。
【0035】ラボ2は、ネットワーク3に接続されたウ
ェブサーバ21と、ユーザ1の動画像データ、静止画像
データ、音声データおよび動画テンプレートT0を保管
したハードディスク等の記録手段22と、ユーザ1によ
る指示に応じて動画像データ、静止画像データおよび音
声データと動画テンプレートT0とを合成して合成動画
像データG0を生成する合成手段23とを備える。
【0036】ウェブサーバ21は、後述するようにユー
ザ1がラボ2にアクセスすると、合成動画像データG0
の生成に必要な画面をパソコン10に表示する。
【0037】記録手段22に保管された動画像データ、
静止画像データおよび音声データは、ユーザ1がラボ2
に各種データのデジタル化を依頼することにより生成さ
れたものである。例えば、ユーザ1が動画が記録された
VHS、8ミリ等のビデオテープ、静止画像が記録され
たネガフイルムおよび音声が記録されたカセットテープ
をラボ2に持ち込んでデジタル化を依頼することによ
り、ラボ2においてはスキャナ等のデジタル化手段(不
図示)によりデジタルの動画像データ、静止画像データ
および音声データが生成されて、記録手段22に保管さ
れる。
【0038】なお、動画像データおよび/または静止画
像データを記録したメモリカード、DVD、CD−R、
MD、デジタルビデオテープ等、デジタルデータが記録
されたメディアからのデータの読み取りをラボ2に依頼
した場合には、読み取ったデータがそのまま記録手段2
2に保管される。
【0039】また、ユーザ1が自身でデジタルの動画像
データ、静止画像データおよび音声データを生成して、
ラボ2にアップロードしてもよい。
【0040】ここで、動画テンプレートT0は、動画像
データ、静止画像データおよび音声画像データの時間軸
上および画面上における合成箇所が予め設定されてなる
ものであり、合成された動画像データ、静止画像データ
および音声データを装飾効果を付与しつつ再生可能な動
画像を表すテンプレートである。
【0041】なお、装飾効果としては、合成される動画
像、静止画像および音声自体に付与するものや、動画
像、静止画像および音声以外の箇所(例えば静止画像と
静止画像との表示の間)に付与するものが挙げられる。
本実施形態においては、前者をエフェクト、後者をトラ
ンジッションと称する。
【0042】エフェクトとしては、ズーム、パーン、色
の調整、画像のセピア化、モノクロ化、複数の画像を切
り抜いて合成するマスキング、画像を鮮やかにかつ明る
くするグレイン、ボケの範囲が時間とともに変化するブ
ラー、インターレースを取り除くアンチインターレー
ス、アイリス、ホリゾンタル、背景がゆっくりと歪んで
いく効果を与えるフラワーBG、光の球が爆発したかの
ような効果を与えるシャイン、背景にゆっくりと動くラ
インを表示させるBGライン等を用いることができる。
【0043】トランジッションとしては、フェードイ
ン、フェードアウト、画像が3次元モザイク状に分割さ
れてモザイクが再合成されると他の画像に変換する3D
モザイク、ある画像から別の画像を表示する際に画像の
透明度の時間的変化を用いて画像を変更する透明度ワイ
プ、ある画像から他の画像に変化する際の変化を規定す
るグラディエント等を用いることができる。
【0044】なお、合成動画像データG0の生成時に
は、後述するように動画テンプレートT0がユーザ1に
より選択される。この際、ユーザ1のパソコン10に
は、図2に示すように、動画テンプレートT0の選択画
面が表示される。図2に示すように動画テンプレートT
0の選択画面40には、動画テンプレートT0の代表フ
レームRFが表示される。これにより、ユーザ1はその
動画テンプレートT0がどのような動画を表すものであ
るかを容易に認識できる。なお、動画テンプレートT0
を選択後に、動画テンプレートT0のみをパソコン10
において再生するようにしてもよい。この場合、ユーザ
1は選択された動画テンプレートT0に応じて、動画像
データ、静止画像データおよび音声データを選択する。
【0045】また、ユーザ1がまず合成を所望する動画
像データ、静止画像データおよび音声データを選択し、
選択されたデータに応じて動画テンプレートT0を選択
するようにしてもよい。
【0046】また、先に動画テンプレートT0を決定し
た場合において、動画テンプレートT0が合成可能な動
画像データおよび静止画像データの数と、ユーザ1が合
成を所望する動画像データおよび静止画像データの数と
が異なる場合がある。
【0047】ここで、動画テンプレートT0が合成可能
なデータの数の方が大きい場合には、動画テンプレート
T0を再生途中でフェードアウトさせることにより、動
画テンプレートT0の合成箇所を少なくして合成動画像
データG0を生成すればよい。また、空いてしまう合成
箇所を所定の装飾効果により埋め合わせるようにしても
よい。逆に、ユーザ1が合成を所望するデータの数の方
が大きい場合には、動画テンプレートT0を繰り返し表
示させて、より多くの動画像データおよび静止画像デー
タを合成できるように合成動画像データG0を生成すれ
ばよい。
【0048】また、ユーザ1が合成を所望するデータの
長さや数に応じて複数の動画テンプレートT0を組み合
わせて合成動画像データG0を生成してもよい。
【0049】次いで、本実施形態の動作について説明す
る。図3は本実施形態において行われる処理を示すフロ
ーチャートである。なお、本実施形態においては、ユー
ザ1は動画テンプレートT0を選択した後に、合成を所
望する動画像データ、静止画像データおよび音声データ
を選択するものとする。まず、ユーザ1がパソコン10
からラボ2のウェブサーバ21にアクセスすると(ステ
ップS1)、サービス選択画面が表示される(ステップ
S2)。なお、以降の説明においてパソコン10に表示
される画面は、ラボ2のウェブサーバ21において生成
されるものである。
【0050】図4はサービス選択画面を示す図である。
図4に示すようにサービス選択画面41には、ラボ2が
ユーザ1に提供するプリントサービス、動画像合成サー
ビス等、種々のサービスが表示されている。そして、ユ
ーザ1が動画像合成サービスを選択すると、図2に示す
動画テンプレート選択画面が表示される(ステップS
3)。次いで、ユーザ1により所望とする動画テンプレ
ートT0が選択されたか否かが判定され(ステップS
4)、ステップS4が肯定されると、動画像データ、静
止画像データおよび音声データの選択画面が表示される
(ステップS5)。なお、ステップS4が肯定されるま
で、ステップS4の処理が繰り返される。
【0051】図5は動画像データの選択画面を示す図で
ある。図5に示すように動画像データの選択画面42に
は、複数の動画像データがその代表フレームとともにパ
ソコン10に表示される。なお、所望とする動画像デー
タをクリックすることにより動画像データを再生するこ
ともできる。ユーザ1は所望とする動画像データの代表
フレームをクリックして選択ボタン42Aをクリックす
ることにより、合成に用いる動画像データを選択するこ
とができる。なお、複数の動画像データを選択すること
も可能である。この場合、選択した順序により動画像デ
ータが合成動画像データG0に合成される。なお、動画
像データの再生順序は動画像データが生成された日時順
であってもよい。
【0052】図6は静止画像データの選択画面を示す図
である。図6に示すように静止画像データの選択画面4
3には、複数の静止画像データのサムネイル画像が表示
される。なお、所望とする静止画像のサムネイル画像を
クリックすることにより拡大された静止画像データを再
生することもできる。ユーザ1は所望とする静止画像デ
ータのサムネイル画像をクリックして選択ボタン43A
をクリックすることにより、合成に用いる動画像データ
を選択することができる。なお、複数の静止画像データ
を選択することも可能である。この場合、選択した順序
により静止画像データが合成動画像データG0に合成さ
れる。なお、静止画像データの再生順序は静止画像デー
タが生成された日時順であってもよい。
【0053】図7は音声データの選択画面を示す図であ
る。図7に示すように音声データの選択画面44には、
複数の音声データのタイトルが表示されている。なお、
所望とする音声データのタイトルをクリックすることに
より音声データを再生することもできる。ユーザ1は所
望とする音声データのタイトルをクリックして選択ボタ
ン44Aをクリックすることにより、合成に用いる音声
データを選択することができる。なお、複数の音声デー
タを選択することも可能である。この場合、選択した順
序により音声データが合成動画像データG0に合成され
る。なお、音声データの再生順序は音声データが生成さ
れた日時順であってもよい。
【0054】そして、ユーザ1により動画像データT0
と合成する動画像データ、静止画像データおよび音声デ
ータが選択されたか否かが判定され(ステップS6)、
ステップS6が肯定されると、選択されたデータを確認
するための確認画面が表示される(ステップS7)。な
お、ステップS6が肯定されるまでステップS6の処理
が繰り返される。
【0055】図8は確認画面を示す図である。図8に示
すように確認画面45には、ユーザ1が選択した動画像
データの代表フレーム、静止画像データのサムネイル画
像および音声データのタイトルが表示される。ユーザ1
は確認画面45において合成に用いるデータを確認する
ことができる。
【0056】そして、合成に用いる動画像データ、静止
画像データおよび/または音声データを変更するための
変更ボタン45Aがクリックされたか否かが判定され
(ステップS8)、ステップS8が肯定されるとステッ
プS5に戻り、ステップS5からステップS8の処理が
繰り返されて、動画像データ、静止画像データおよび/
または音声データの選択が再度行われる。ステップS8
が否定されると、さらに決定ボタン45Bがクリックさ
れたか否かが判定され(ステップS9)、ステップS9
が肯定されると、ユーザ1が選択した動画像データ、静
止画像データおよび音声データと動画テンプレートT0
とが合成されて合成動画像データG0が生成される(ス
テップS10)。これにより、ユーザ1のパソコン10
には、生成された合成動画像データG0のプレビュー画
面が表示される(ステップS11)。なお、ステップS
9が肯定されるまでステップS9の処理が繰り返され
る。
【0057】なお、合成時においては、動画テンプレー
トT0の再生時間と、ユーザ1が選択した動画像データ
または音声データの再生時間とが比較され、前者の方が
長い場合には、動画テンプレートT0を再生途中でフェ
ードアウトさせることにより、動画テンプレートT0の
再生時間が変更されて合成動画像データG0が生成され
る。
【0058】逆に後者の方が長い場合には、動画テンプ
レートT0における所定の装飾効果を繰り返す等して動
画テンプレートT0を繰り返し再生することにより、動
画テンプレートT0の再生時間が変更されて合成動画像
データG0が生成される。
【0059】また、動画テンプレートT0の再生速度を
変更したり、特定の装飾効果の再生時間を変更する等し
て、動画テンプレートT0と動画像データまたは音声デ
ータとの再生時間を合わせるようにして合成動画像デー
タG0を生成してもよい。
【0060】なお、動画像および静止画像に含まれる被
写体(例えば人物、風景等)、動画像および静止画像に
多く含まれる色等に応じて、装飾効果を変更してもよ
い。また、音声データにおいて演奏を失敗してしまった
箇所において画像が歪む等の効果を与えるようにしても
よい。また、音声のテンポに応じてエフェクトやトラン
ジッションの速度を変更してもよい。
【0061】なお、合成動画像データG0の生成時に
は、静止画像の特徴に応じて静止画像をトリミングして
もよい。例えば、人物の静止画像については人物の部分
をトリミングしたり、風景画像の場合には画像の中心部
分をトリミングすればよい。
【0062】図9はプレビュー画面を示す図である。図
9に示すようにプレビュー画面46には、生成された合
成動画像データG0を再生するための再生ウィンドウ4
6A、再生、停止等の操作を行うための操作ボタン46
B、合成をやり直すための変更ボタン46C、合成動画
像データG0の出力形式を選択するためのプルダウンメ
ニュー46Dおよび選択した出力形式にて合成動画像デ
ータG0の出力を依頼するための決定ボタン46Eが表
示される。
【0063】ユーザ1は、操作ボタン46Bを操作する
ことにより合成動画像データG0を再生することができ
る。なお、プレビュー画面においては、ユーザ1が選択
した動画像および静止画像について赤枠を表示する等に
より判別可能とすることが好ましい。
【0064】図10は合成動画像データG0の一例を示
す図である。図10に示すようにこの合成動画像データ
G0は、まずユーザ1が子供の時の静止画像が表示され
(フレームF1)、続いて3Dモザイクが表示されて
(フレームF2)、次の画像に変更される(フレームF
3)。続いて、この画像がフェードアウトして(フレー
ムF4)、集合写真の静止画像が表示される(フレーム
F5)。なお、この間、ユーザ1が選択した音声データ
がBGMとして再生されている。
【0065】さらに、この静止画像が縮小されつつフェ
ードアウトされて(フレームF6)、次の恩師の顔の静
止画像が表示される(フレームF7)。この静止画像が
表示されている間は、ユーザ1が選択した恩師の言葉が
再生されている。そして、最後にユーザ1が選択した動
画像データが再生される(フレームF8)。
【0066】図3に戻り、変更ボタン46Cがクリック
されたか否かが判定され(ステップS12)、ステップ
S12が肯定されるとステップS3に戻り、ステップS
3からステップS12の処理が繰り返されて、動画テン
プレートT0、動画像データ、静止画像データおよび音
声データの選択が再度行われる。ステップS12が否定
されると、プルダウンメニュー46DによりDVD、C
D−R、ビデオテープ等の合成動画像データG0の出力
形式が選択されて決定ボタン46Dがクリックされたか
否かが判定される(ステップS13)。ステップS13
が肯定されるまでステップS12の処理が繰り返され、
ステップS13が肯定されると、不図示のメディアドラ
イブにおいて、合成動画像データG0が選択された出力
形式によりメディアに記録され(ステップS14)、処
理を終了する。
【0067】なお、合成動画像データG0が記録された
メディアはユーザ1に配送される。
【0068】このように、本実施形態においては、動画
像データ、静止画像データおよび音声データに装飾効果
を付与する動画像テンプレートT0に、動画像データ、
静止画像データおよび音声データを合成して合成動画像
データG0を生成するようにしたため、合成動画像デー
タG0の生成を所望するユーザ1は、動画テンプレート
T0にユーザ1が所望する動画像データ、静止画像デー
タおよび音声データを合成するのみで、装飾効果を有す
る合成動画像データG0を容易に得ることができる。
【0069】なお、上記実施形態においては、合成動画
像データG0の生成をラボ2において行っているが、ユ
ーザ1が動画像データ、静止画像データおよび音声デー
タをパソコン10に保管している場合には、ラボ2から
動画テンプレートT0をダウンロードし、ダウンロード
した動画テンプレートT0を用いてユーザ1のパソコン
10において合成動画像データG0を生成してもよい。
【0070】また、上記実施形態においては、まず動画
テンプレートT0を選択しているが、先にユーザ1が合
成を所望する動画像データ、静止画像データおよび音声
データを選択し、選択された動画像データ、静止画像デ
ータおよび音声データの数や内容に応じて合成手段23
が動画テンプレートT0を選択するようにしてもよい。
【0071】また、ユーザ1による所望とするキーワー
ド(例えば、懐かしい、ポップ、派手、スタンダード、
結婚、運動会等)の入力を受けて、キーワードに適した
動画テンプレートT0を合成手段23が選択してもよ
い。
【0072】また、上記実施形態においては、動画像デ
ータ、静止画像データおよび音声データの全てを動画テ
ンプレートT0と合成しているが、動画像データ、静止
画像データおよび音声データのうちの1以上のデータと
動画テンプレートT0とを合成して合成動画像データG
0を生成するようにしてもよい。
【0073】この場合、動画テンプレートT0と所定の
音声データとを予め対応付けておき、ユーザ1が合成を
所望するデータに音声データが含まれている場合には、
ユーザ1が選択した音声データを使用し、音声データが
含まれていない場合には、所定の音声データを使用して
合成動画像データG0を生成してもよい。
【0074】また、動画テンプレートT0と所定の静止
画像データとを予め対応付けておき、ユーザ1が合成を
所望するデータに静止画像データが含まれている場合に
は、ユーザ1が選択した静止画像データを使用し、静止
画像データが含まれていない場合には、所定の静止画像
データを使用して合成動画像データG0を生成してもよ
い。
【0075】さらに、動画テンプレートT0と所定の動
画像データとを予め対応付けておき、ユーザ1が合成を
所望するデータに動画像データが含まれている場合に
は、ユーザ1が選択した動画像データを使用し、動画像
データが含まれていない場合には、所定の動画像データ
を使用して合成動画像データG0を生成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による動画像合成装置を備え
た動画像合成システムの構成を示す概略ブロック図
【図2】動画テンプレートの選択画面を示す図
【図3】本実施形態において行われる処理を示すフロー
チャート
【図4】サービス選択画面を示す図
【図5】動画像データの選択画面を示す図
【図6】静止画像データの選択画面を示す図
【図7】音声データの選択画面を示す図
【図8】確認画面を示す図
【図9】プレビュー画面を示す図
【図10】合成動画像データの例を示す図
【符号の説明】
1 ユーザ 2 ラボ 10 パソコン 21 ウェブサーバ 22 記録手段 23 合成手段 40 動画テンプレート選択画面 41 サービス選択画面 42 動画像データ選択画面 43 静止画像データ選択画面 44 音声データ選択画面 45 確認画面 46 プレビュー画面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B050 AA09 BA06 BA07 CA07 EA19 FA02 FA09 FA10 FA12 5B057 AA20 CE08 CH01 CH11 DA16 5C053 FA10 FA14 GB11 GB12 GB21 JA01 JA16 LA11 LA14 5D110 AA16 AA17 AA27 AA29 BB01 CA05 CA06 CA18 CB04 CH02 CH03 CH07

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画像を表す動画像データ、静止画像を
    表す静止画像データおよび/または音声を表す音声デー
    タを、該動画像データ、該静止画データおよび/または
    該音声データに装飾効果を付与する動画テンプレートに
    合成して合成動画像データを生成することを特徴とする
    動画像合成方法。
  2. 【請求項2】 予め用意された複数の前記動画テンプレ
    ートから所望とする動画テンプレートの選択を受け付
    け、該選択された動画テンプレートに前記動画像デー
    タ、前記静止画データおよび/または前記音声データを
    合成して前記合成動画像データを生成することを特徴と
    する請求項1記載の動画像合成方法。
  3. 【請求項3】 前記動画像、前記静止画像および/また
    は前記音声の特徴に応じて前記装飾効果を変更して前記
    合成動画像データを生成することを特徴とする請求項1
    または2記載の動画像合成方法。
  4. 【請求項4】 前記動画テンプレートの再生時間の長さ
    および前記動画像データまたは前記音声データの再生時
    間の長さに基づいて、前記動画テンプレートの再生時間
    または前記動画像データもしくは前記音声データの再生
    時間を変更して前記合成動画像データを生成することを
    特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の動画像
    合成方法。
  5. 【請求項5】 動画像を表す動画像データ、静止画像を
    表す静止画像データおよび/または音声を表す音声デー
    タを、該動画像データ、該静止画データおよび/または
    該音声データに装飾効果を付与する動画テンプレートに
    合成して合成動画像データを生成する合成手段を備えた
    ことを特徴とする動画像合成装置。
  6. 【請求項6】 予め用意された複数の前記動画テンプレ
    ートから所望とする動画テンプレートの選択を受け付け
    る受け付け手段をさらに備え、 前記合成手段は、該選択された動画テンプレートに前記
    動画像データ、前記静止画データおよび/または前記音
    声データを合成して前記合成動画像データを生成する手
    段であることを特徴とする請求項5記載の動画像合成装
    置。
  7. 【請求項7】 前記合成手段は、前記動画像、前記静止
    画像および/または前記音声の特徴に応じて前記装飾効
    果を変更して前記合成動画像データを生成する手段であ
    ることを特徴とする請求項5または6記載の動画像合成
    装置。
  8. 【請求項8】 前記合成手段は、前記動画テンプレート
    の再生時間の長さおよび前記動画像データまたは前記音
    声データの再生時間の長さに基づいて、前記動画テンプ
    レートの再生時間または前記動画像データもしくは前記
    音声データの再生時間を変更して前記合成動画像データ
    を生成する手段であることを特徴とする請求項4から7
    のいずれか1項記載の動画像合成装置。
  9. 【請求項9】 動画像を表す動画像データ、静止画像を
    表す静止画像データおよび/または音声を表す音声デー
    タを、該動画像データ、該静止画データおよび/または
    該音声データに装飾効果を付与する動画テンプレートに
    合成して合成動画像データを生成する手順を有する動画
    像合成方法をコンピュータに実行させるためのプログラ
    ム。
  10. 【請求項10】 予め用意された複数の前記動画テンプ
    レートから所望とする動画テンプレートの選択を受け付
    ける手順をさらに有し、 前記合成動画像データを生成する手順は、前記選択され
    た動画テンプレートに前記動画像データ、前記静止画デ
    ータおよび/または前記音声データを合成して前記合成
    動画像データを生成する手順である請求項9記載のプロ
    グラム。
  11. 【請求項11】 前記合成動画像データを生成する手順
    は、前記動画像、前記静止画像および/または前記音声
    の特徴に応じて前記装飾効果を変更して前記合成動画像
    データを生成する手順である請求項9または10記載の
    プログラム。
  12. 【請求項12】 前記合成動画像データを生成する手順
    は、前記動画テンプレートの再生時間の長さおよび前記
    動画像データまたは前記音声データの再生時間の長さに
    基づいて、前記動画テンプレートの再生時間または前記
    動画像データもしくは前記音声データの再生時間を変更
    して前記合成動画像データを生成する手順である請求項
    9から11のいずれか1項記載のプログラム。
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