JP2005334141A - 風呂蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 熱伝導率の低い材質を有することで大きな断熱能力を有し、浴槽に貯められたお湯の熱を、外部へ逃がしにくくし、お湯が、長時間冷めずに保たれる風呂蓋を提供することを目的とする。
【解決手段】 対向して平行に配設される2枚の樹脂製外板材3,3と、2枚の外板材3,3の周端縁30,30に沿って配設される樹脂製又はエラストマー製端縁被覆部材2と、端縁被覆部材2と2枚の外板材3,3とによって形成された空間4に注入されて発泡して充填固化された発泡ポリウレタンUと、を備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、風呂蓋に関するものである。
従来の風呂蓋として、複数本の塩化ビニル樹脂製筒状体が、幅方向に連結されて板状にされ、裏面が平坦に形成されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−5143号公報
塩化ビニル樹脂の熱伝導率は約 0.151[W/m・k]であり、樹脂の中でも、比較的に熱伝導率が高い。よって、この塩化ビニル樹脂製の風呂蓋を、お湯を貯めた浴槽に施蓋して使用すると、浴槽のお湯の熱が、風呂蓋を伝わって外部へ放出されやすいために、長時間、お湯の温度を低下させずに保つのは困難である。
そこで、本発明は、熱伝導率の低い材質を有することで大きな断熱能力を有し、浴槽に貯められたお湯の熱を、外部へ逃がしにくくし、お湯が、長時間冷めずに保たれる風呂蓋を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る風呂蓋は、対向して平行に配設される2枚の樹脂製外板材と、2枚の該外板材の周端縁に沿って配設される樹脂製又はエラストマー製端縁被覆部材と、該端縁被覆部材と2枚の上記外板材とによって形成された空間に注入されて発泡して充填固化された発泡ポリウレタンと、を備えたものである。
また、上記端縁被覆部材は、その上下端縁部の各々に、上記外板材の周端縁を差込む凹溝を形成する一対の差込突片部が、突設され;かつ、該差込突片部のうちの内側の突片部に、上記発泡ポリウレタン用の樹脂液が充填固化して抜け止めされる蟻溝を形成する係止片部が、突設されている。
また、上側の上記外板材の中間位置に、上記発泡ポリウレタン用の樹脂液を注入するための窓部と、該窓部を塞ぐように取り付けられると共に把持部を有する樹脂製塞ぎ板を、備えている。
さらに、上記空間内に、真空断熱材を内蔵することもできる。
本発明は、次のような著大な効果を奏する。
風呂蓋が、熱伝導率の低い発泡ポリウレタンUを有することにより、風呂蓋に優れた断熱能力を備えさせることができ、浴槽に貯められたお湯の熱が浴槽の外部へ逃げにくく、お湯が、長時間冷めずに保持される。
特に、同一の断熱効果を有する他の材質や構造の風呂蓋に比較して、著しく軽量化を図り得る。しかも、軽量でありながら十分な強度と剛性を有し、堅牢である。
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。
図1,図2及び図4に示すように、本発明に係る風呂蓋は、対向して平行に配設される2枚の樹脂製外板材3,3と、2枚の外板材3,3の周端縁30,30に沿って配設される樹脂製又はエラストマー製端縁被覆部材2と、端縁被覆部材2と2枚の外板材3,3とによって形成された空間4に注入されて充填固化された発泡ポリウレタンUと、を備えている。
ここで、ポリスチレン発泡体,フェノール発泡体の熱伝導率が約 0.037[W/m・k]であるのに対し、発泡ポリウレタンUの熱伝導率は約 0.023[W/m・k]であり、熱伝導率が低く、大きな断熱効果を有する。
また、発泡剤としては、環境に対し有害ではない、ノンフロンのシクロペンタン等を使用するのが好ましい。
外板材(面材)3は、例えば、塩化ビニル樹脂,ABS樹脂,ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリスチレン等の合成樹脂から成る。
また、2枚のうち上側に配設される外板材3は、その中間位置に、(後述するように)発泡ポリウレタンU用の樹脂液を注入するための(内径が5乃至10cm程度の)窓部10が、形成されている(図3参照)。
また、端縁被覆部材(エッジ材)2は、樹脂やポリオレフィン系等のエラストマーから成り、上下端縁部20,20の各々に、外板材3の周端縁30を差込む凹溝7を形成する一対の差込突片部8A,8Bが、突設されている。
換言すると、端縁被覆部材2は、長尺帯板状の鉛直壁部21と、鉛直壁部21の上下端縁部20,20の各々に一体状に設けられ外板材3,3の周端縁30,30を差込む凹溝7,7を形成する差込部8,8と、を有し、差込部8は、一対の差込突片部8A,8Bから成る。
さらに、この差込部8のうちの内側の突片部8Aは、鉛直壁部21の内面と所定間隔をもって、係止片部9が突設されている。そして、上下の差込部8,8に突設された一対の係止片部9,9により、鉛直壁部21の内側に、蟻溝12が形成される。
また、端縁被覆部材2の差込部8は、その途中部に、直角に折曲可能とするための切込部22が、直角状に切り込まれて形成される(図5,図6及び図7参照)。
そして、端縁被覆部材2は、切込部22にて直角に折り曲げられて、角部23が形成され、外板材3の直角状角部に対応して取り付けられる。
また、図1,図4に示すように、上側の外板材3に設けられた窓部10には、発泡ポリウレタンU用の樹脂液を注入した直後に、樹脂製塞ぎ板6が、取り付けられる。
具体的には、塞ぎ板6は、下面に、窓部10に密に挿嵌される塞ぎ突部18を有し、かつ、上面に、手を出し入れ可能な開口状の把持部11を、有する。図示省略するが、把持部11に代えて、手で握るための取手を、塞ぎ板6の上面に取り付けて構成してもよい。
図8は、(後述する)中空蓋体1…を(エンドレス)コンベヤ装置13により搬送しながら、中空蓋体1…に発泡ポリウレタンU用の樹脂を注入して、風呂蓋を製造する方法と製造装置を示す。
図例では、コンベヤ装置13は環状の搬送部13Aを有し、かつ、搬送部13A上に、中空蓋体1が載置される下板15とヒンジにて開閉する上板16を有する開閉保持治具14…が、所定間隔をもって配設される。
コンベヤ装置13の環状の搬送部13Aの途中には、発泡固化処理用焼成炉17が備えられ、また、搬送部13Aの途中部の上方に、樹脂液供給用ノズル5が配設されている。
また、図9,図10,図11,図12及び図13に示すように、空間4に、平板状真空断熱材25を内蔵してもよい。
図9,図10に示す風呂蓋では、真空断熱材25は、端縁被覆部材2の内周面と所定間隔をもって、かつ、上下の外板材3,3の両内面に近接して配設されている。空間4のうち真空断熱材25以外の部分に、窓部10から、発泡ポリウレタンU用の樹脂液を注入可能とするように、窓部10を、この空間部に対応する位置に設ける。
また、図11に示す風呂蓋では、真空断熱材25は、端縁被覆部材2の内周面と所定間隔をもって、かつ、裏面側のみが、下側の外板材3の内面に近接して配設されている。この場合、窓部10は、上側の外板材3の中間位置に配設されてもよい。
また、図12に示す風呂蓋は、2枚の矩形状真空断熱材25,25が、所定間隔をもって配設されたものである。この真空断熱材25は、その両面が上下の外板材3,3の両内面に近接して、配設されたり(図10参照)、あるいは、その裏面のみが下側の外板材3の内面に近接して、配設される(図11参照)。
図13は、真空断熱材25の一例であり、アルミ袋26内に、グラスウールや発泡ポリウレタン等の平板状断熱材27を内蔵し、アルミ袋26内のエア抜きをしたものである。
なお、図示省略するが、真空断熱材25を、裏面のみを下側の外板材3の内面に近接させると共に、その外周部を端縁被覆部材2内周面に近接させるように、配設してもよい。
次に、風呂蓋の製法について説明する。
先ず、所定間隔をもって平行に配設した2枚の外板材3,3に、長尺帯状の端縁被覆部材2を取り付けて、(発泡ポリウレタンU用の樹脂液が注入されるための)空間4を有する中空蓋体1を、形成する(図3参照)。
このとき、端縁被覆部材2を、角部23で直角に折り曲げて外板材3,3に取り付けると共に、両端部2a,2aを、(角部23及び弯曲状折曲部以外の)直線部にて、熱溶着したり、あるいは、溶剤・接着剤等を用いて接着する。これにより、両端部2a,2aの接続部が、直角状角部23や弯曲状折曲部に配設されず、耐久性に優れる。
そして、図8に示すように、各保持治具14の下板15上に中空蓋体1を載置し、上板16を閉じた状態で搬送し、ノズル5の手前まで搬送されたら、上板16が開くようにする。
保持治具14がノズル5の下方位置に搬送されると、ノズル5が、中空蓋体1の近傍に下降してきて、発泡ポリウレタンU用の樹脂液を、窓部10を介して、中空蓋体1の空間4内に注入する。
注入された樹脂液は、発泡しつつ、空間4や蟻溝12に充填され(図2,図4参照)、焼成炉17に於て、加熱により十分に固化(一体化)して、外板材3,端縁被覆部材2及び塞ぎ板6と、強く接着する。なお、蟻溝12が省略された構造であったとしても、発泡ポリウレタンUは、外板材3の内面に接着固化されて、全体的に一体化できる。
このように、発泡ポリウレタンUが、外板材3,端縁被覆部材2及び塞ぎ板6を、確実に固着一体化する。
注入終了直後に、塞ぎ板6を、窓部10に取り付けて、上板16を閉じて保持する。
上板16の下面に、塞ぎ板6に対応する位置に、窪み部を形成しておけば、上板16を閉じた際に、外板材3を密に閉じることができる。
そして、次の中空蓋体1が、ノズル5の下方へ搬送されて、ノズル5から樹脂液が注入される。
樹脂液が注入されて塞ぎ板6を取り付けられた風呂蓋は、上板16にて押圧保持された状態で、上記焼成炉17にて固化して、その後、上板16が開いて取り出される。
以上のように、本発明に係る風呂蓋は、対向して平行に配設される2枚の樹脂製外板材3,3と、2枚の外板材3,3の周端縁30,30に沿って配設される樹脂製又はエラストマー製端縁被覆部材2と、端縁被覆部材2と2枚の外板材3,3とによって形成された空間4に注入されて発泡して充填固化された発泡ポリウレタンUと、を備えているので、低い熱伝導率の発泡ポリウレタンU及び(金属でない)樹脂製外板材3,3により、風呂蓋が、大きな断熱効果を有する。
よって、浴槽に貯められたお湯の熱が、浴槽の外部へ逃げにくく、お湯の温度が、長時間冷めずに保たれる。
特に、同一の断熱効果を有する他の材質や構造の風呂蓋に比較して、著しく軽量化を図り得る。しかも、軽量でありながら、十分な強度と剛性を有し、堅牢である。
また、端縁被覆部材2は、その上下端縁部20,20の各々に、外板材3の周端縁30を差込む凹溝7を形成する一対の差込突片部8A,8Bが、突設され、かつ、差込突片部8A,8Bのうちの内側の突片部8Aに、発泡ポリウレタンU用の樹脂液が充填固化して抜け止めされる蟻溝12を形成する係止片部9が、突設されているので、樹脂液が固化することにより、端縁被覆部材2を、発泡ポリウレタンUに確実に係止させることができ、不意に外れてしまう虞れがない(耐久性に優れる)。
さらに、注入された樹脂液が、外板材3,端縁被覆部材2及び塞ぎ板6と、強く接着する。
よって、発泡ポリウレタンUが、外板材3,端縁被覆部材2及び塞ぎ板6を、確実に固着一体化して、強固な構造となり、長期間使用できる。
また、上側の外板材3の中間位置に、発泡ポリウレタンU用の樹脂液を注入するための窓部10と、窓部10を塞ぐように取り付けられると共に把持部11を有する樹脂製塞ぎ板6を、備えているので、窓部10を迅速に塞いで、樹脂液が漏れ出るのを防ぐことができる。
しかも、塞ぐための塞ぎ板6が把持部11を兼ねることで、外観をシンプルな構成にすることができる。
また、空間4内に、真空断熱材25が内蔵されているので、断熱効果を上昇させることができると共に、風呂蓋の、一層の軽量化、薄型化を図り得る。
本発明に係る風呂蓋の第1の実施の形態を示す斜視図である。 要部拡大断面側面図である。 要部断面側面図である。 要部断面側面図である。 端縁被覆部材の角部を示す要部拡大断面側面図である。 説明用要部平面図である。 説明用要部平面図である。 製造方法を示す説明用斜視図である。 本発明に係る風呂蓋の第2の実施の形態を示す平面図である。 要部拡大断面側面図である。 本発明に係る風呂蓋の第3の実施の形態を示す平面図である。 本発明に係る風呂蓋の第4の実施の形態を示す平面図である。 真空断熱材を示す断面側面図である。
符号の説明
2 端縁被覆部材
3 外板材
4 空間
6 塞ぎ板
7 凹溝
8 差込部
8A,8B 突片部
9 係止片部
10 窓部
11 把持部
12 蟻溝
20 端縁部
25 真空断熱材
30 周端縁
U 発泡ポリウレタン

Claims (4)

  1. 対向して平行に配設される2枚の樹脂製外板材 (3)(3) と、2枚の該外板材 (3)(3) の周端縁 (30)(30) に沿って配設される樹脂製又はエラストマー製端縁被覆部材(2)と、該端縁被覆部材(2)と2枚の上記外板材 (3)(3) とによって形成された空間(4)に注入されて発泡して充填固化された発泡ポリウレタン(U)と、を備えたことを特徴とする風呂蓋。
  2. 上記端縁被覆部材(2)は、その上下端縁部 (20)(20) の各々に、上記外板材(3)の周端縁(30)を差込む凹溝(7)を形成する一対の差込突片部 (8A)(8B) が、突設され、
    かつ、該差込突片部 (8A)(8B) のうちの内側の突片部(8A)に、上記発泡ポリウレタン(U)用の樹脂液が充填固化して抜け止めされる蟻溝(12)を形成する係止片部(9)が、突設された請求項1記載の風呂蓋。
  3. 上側の上記外板材(3)の中間位置に、上記発泡ポリウレタン(U)用の樹脂液を注入するための窓部(10)と、該窓部(10)を塞ぐように取り付けられると共に把持部(11)を有する樹脂製塞ぎ板(6)を、備えた請求項1又は2記載の風呂蓋。
  4. 上記空間(4)内に、真空断熱材(25)が内蔵されている請求項1,2又は3記載の風呂蓋。
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