JP2005332245A - 情報処理装置及び情報処理装置を利用した媒体記憶装置 - Google Patents

情報処理装置及び情報処理装置を利用した媒体記憶装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005332245A
JP2005332245A JP2004150582A JP2004150582A JP2005332245A JP 2005332245 A JP2005332245 A JP 2005332245A JP 2004150582 A JP2004150582 A JP 2004150582A JP 2004150582 A JP2004150582 A JP 2004150582A JP 2005332245 A JP2005332245 A JP 2005332245A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
interrupt
circuit
information processing
clock switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004150582A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Shinkawa
隆行 新川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2004150582A priority Critical patent/JP2005332245A/ja
Priority to US10/980,429 priority patent/US7523339B2/en
Publication of JP2005332245A publication Critical patent/JP2005332245A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
    • G06F1/3234Power saving characterised by the action undertaken
    • G06F1/324Power saving characterised by the action undertaken by lowering clock frequency
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
    • G06F1/3234Power saving characterised by the action undertaken
    • G06F1/325Power saving in peripheral device
    • G06F1/3256Power saving in optical drive
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
    • G06F1/3234Power saving characterised by the action undertaken
    • G06F1/325Power saving in peripheral device
    • G06F1/3268Power saving in hard disk drive
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Sources (AREA)

Abstract

【課題】情報処理ユニットのクロックを低消費電力化のため、切り換える情報処理装置において、クロック切り換えのオーバーヘッドを低減する。
【解決手段】情報処理ユニット(11,26)への割り込みを受け付け、クロック切換信号を生成する割り込み制御回路(35)と、クロック切換信号に応じて、情報処理ユニットに供給するクロックを切り換えるクロック切換回路(34)とを設ける。割り込みのハードウェアの信号を使用し、回路クロックを切り換えることにより、リアルタイムに回路クロックの切り換えを行い、より低消費電力化を図ることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、消費電力削減のため、動作クロックを、必要に応じて切り換えるための情報処理装置及び情報処理装置を利用した媒体記憶装置に関する。
近年のデータ処理技術の進展により、磁気デイスク装置等の周辺装置等も、プロセッサを備え、ファームウェアプログラムで動作するものが増加している。このようなプロセッサで動作する、いわゆる情報処理装置では、個々の回路は、クロックを受けて、同期動作する。
近年の情報処理装置の高速化の要求に伴い、特に、プロセッサ及びそれに接続される周辺回路も、高速なクロックで、高速動作するものが利用されている。このため、消費電力が高くなり、且つ発熱量も増大する。一方、情報処理装置が、外部から電源を供給される場合や、バッテリ等から電源供給される場合には、情報処理装置に、消費電力低減が要求されている。
この情報処理装置の高速性と、低消費電力化とを両立する方法として、情報処理装置の運転中に、情報処理装置に処理が要求されない場合には、低速なクロックに切り換える、又は、クロックの供給を停止し、処理が要求された場合に、高速なクロックに復帰し、又はクロックの供給を再開する方法が、有効である。
この従来のクロックの切換動作は、通常、低速クロックが供給されているプロセッサが、割込み要求を受けると、ファームウェアの処理(割込み処理)により、要求を認識し、クロックモードレジスタを、高速にセットし、クロックゲートを切り換えて、高速クロックの供給を受けることに行っていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−087818号公報
しかしながら、従来のファームウェアによって、クロックの切り換えを行う方法では、ファームウェアである割込み処理の一環として、実行でき、特別のハードウェアを必要としないという利点があるが、クロックの切り換え時間のオーバーヘッドが生じるという問題もある。
即ち、プロセッサは、割込み要求を受けると、ファームウェアにより、要求を解釈し、割込み処理の一環として、クロック切り換え処理を行い、レジスタのクロックモードをセットして、クロック切り換えを行うため、クロック切り換えまでに、時間が必要である。
従って、ファームウェアの処理により、切り換えを行うことから所定の時間が、必要である他に、低速クロックで動作している間に、切り換え処理を行うため、処理自体も低速であり、割込み要求に対する本来の割込み処理を、高速クロックで実行するまでに、時間がかかる。このため、低消費電力化のため、クロック切換えを行うと、割込み要求に対する応答性が低下し、高速クロックへの切換えの利点の阻害となる。
従って、本発明の目的は、低消費電力化のため、クロックを切換えても、切換え時間のオーバーヘッドを低減するための情報処理装置及び情報処理装置を利用した媒体記憶装置を提供することにある。
又、本発明の他の目的は、低消費電力化のため、クロックを切換えても、割込み要求に対する応答性を向上するための情報処理装置及び情報処理装置を利用した媒体記憶装置を提供することにある。
更に、本発明の更に他の目的は、低消費電力化のため、クロックを切換えても、個々の回路に適したクロックに切換え、装置自体の応答性を向上するための情報処理装置及び情報処理装置を利用した媒体記憶装置を提供することにある。
この目的の達成のため、本発明は、クロックを受けて、情報処理する情報処理装置において、割り込みを受けて、割り込み処理する情報処理ユニットと、前記割り込みを受けて、クロック切換信号を生成する割り込み制御回路と、前記クロック切換信号に応じて、前記情報処理ユニットに供給するクロックの周波数を切り換えるクロック切換回路とを有する。
又、本発明は、媒体記憶部に記憶されたデータを少なくとも読み取る媒体記憶装置において、前記媒体記憶部に記憶されたデータを少なくとも読み取る媒体記憶機構と、外部からの指示に応じて、前記媒体記憶機構を制御する制御部とを有し、前記制御部は、割り込みを受けて、割り込み処理する情報処理ユニットと、前記割り込みを受けて、クロック切換信号を生成する割り込み制御回路と、前記クロック切換信号に応じて、前記情報処理ユニットに供給するクロックの周波数を切り換えるクロック切換回路とを有する。
更に、本発明では、好ましくは、前記クロック切換回路は、比較的高速クロックを生成する回路と、比較的低速クロックと生成する回路と、前記クロック切換信号に応じて、前記低速クロックから前記高速クロックに切り換える切換回路とを有する。
更に、本発明では、好ましくは、前記クロック切換回路は、クロックを生成する回路と、前記クロック切換信号に応じて、前記クロックの出力を許可する切換回路とを有する。
更に、本発明では、好ましくは、前記情報処理ユニットは、前記割り込み制御回路のクロック切換信号を、前記割り込み処理の終了により、クリアする。
更に、本発明では、好ましくは、前記割り込み制御回路は、複数の割り込みを受け付け、前記複数の割り込み要因の種類に応じて、選択的に前記クロック切換信号を生成する。
更に、本発明では、好ましくは、前記割り込み制御回路は、複数の割り込みを受け付けるための割り込みステータスレジスタと、前記割り込みステータスレジスタから前記クロック切換信号を生成するためのクロック切換用割り込みステータスレジスタとを有し、前記情報処理ユニットは、前記割り込みの受け付けに応じて、前記割り込みステータスレジスタの受け付けた割り込みをクリアし、前記割り込み処理の終了により、前記クロック切換用割り込みレジスタをクリアする。
更に、本発明では、好ましくは、前記割り込み制御回路は、前記割り込みステータスレジスタと前記クロック切換用割り込みステータスレジスタとの間に、前記複数の割り込みの要因に応じて、前記割り込みステータスレジスタから前記クロック切換用割り込みステータスレジスタにセットする割り込みを選択するセレクタを更に有する。
更に、本発明では、好ましくは、前記クロック切換回路は、前記情報処理ユニットを構成する各回路に対応した複数のクロック切換回路で構成された。
更に、本発明では、好ましくは、前記クロック切換回路の前記クロック生成回路は、分周比をプログラム可能なプログラマブルクロック分周器で構成された。
本発明では、従来、ファームウェアによってクロック切り換えを行っていたものを、割り込みのハードウェアの信号を使用し、回路クロックを切り換えることにより、リアルタイムに回路クロックの切り換えを行い、より低消費電力化を図ることができる。又、クロック切り換えのため、低速クロックでファームウェア処理しないで良いため、情報処理装置(MPU,HDC等)の割り込みに対する応答速度が向上する。
以下、本発明の実施の形態を、情報処理装置、クロック切換方法、他の実施の形態の順で説明する。
[情報処理装置]
図1は、本発明の一実施の形態の情報処理装置を利用した媒体記憶装置の構成図、図2は、図1のクロック切換回路の構成図である。
図1は、情報処理装置として、媒体記憶装置である、磁気デイスクにデータをリード/ライトする磁気デイスク装置(HDD)の制御部を例に示す。磁気デイスク装置10は、図1に示すように、パーソナルコンピュータ等のホスト(図示せず)とATA(AT Attachment)規格のインタフェースのケーブル9で接続される。
図1に示すように、磁気デイスク装置10は、磁気デイスク19と、磁気デイスク19を回転するスピンドルモータ20と、磁気デイスク19にデータをリード/ライトする磁気ヘッド25と、磁気ヘッド25を磁気デイスク19の半径方向(トラック横断方向)に移動するアクチュエータ(VCM)22とを備える。
又、制御部として、HDC(Hard Disk Controller)26と、データバッファ14と、MPU11と、メモリ(RAM)13と、不揮発性メモリ(F−ROM)27とを有する。更に、駆動制御部として、リードチャネル回路29と、ヘッドIC18と、サーボコントローラ28とを有する。
サーボコントローラ28は、スピンドルモータドライバ21と、VCMドライバ23と、位置検出部24と、DSP38とを備える。HDC26,MPU11,RAM13,F−ROM27,サーボコントローラ28は、バス17により接続される。
HDC26は、ホストからタスクをセットするタスクファイル12Aを有するATAインタフェース制御回路12と、データバッファ14を制御するデータバッファ制御回路15と、記録データのフォーマットの制御を行うフォーマッタ制御回路16とを有する。
リードチャネル回路29は、HDC26からの指示に応じて、リード又はライトする磁気ヘッドを選択し、リード時は、その磁気ヘッドからリードデータを受け、ライト時は、その磁気ヘッドにライトデータを供給する。ヘッドIC18は、ライト時は、記録データに従い磁気ヘッド25に記録電流を流し、リード時は、磁気ヘッド25からの読取信号を増幅して、リードデータ(サーボ情報を含む)を出力する。
位置検出部24は、ヘッドIC18からのサーボ情報から磁気ヘッド25の位置を検出する。スピンドルドライバ21は、スピンドルモータ20を回転駆動する。VCMドライバ23は、磁気ヘッド25を移動するVCM(ボイスコイルモータ)22を駆動する。DSP(Digital Signal Processor)38は、MPU(Micro Processor)11からの目標位置と、位置検出部24からの現在位置とから、VCMドライバ23を介しVCM22を位置制御し、磁気ヘッド25を目標位置に位置制御する。
MPU11は、磁気ヘッド25の位置制御、リード/ライト制御、リトライ制御を行う。メモリ(RAM)13は、MPU11の処理に必要なデータを格納する。不揮発性メモリ27は、MPU11の処理プログラム、ファームウェアを格納する。
MPU11と、RAM13は、MPUブロック30内に収容される。図2に詳細に示すように、このMPUブロック30には、基準クロックを発生するPLL(Phase Lock Loop)回路33と、複数の割込み信号線から割り込み信号から割り込みを発生する割り込み制御回路35と、割り込み制御回路35からの割込みにより、MPU11やHDC26等の周辺回路に、与えるクロックを切り換えるクロック切換回路34とが、設けられる。
図2に示すように、クロック切換回路34は、個々の回路(例えば、MPU11,HDC26のインタフェース回路12、バッファ制御回路15)の動作周波数に合わせて、複数のクロック切換回路34−1〜34−mで構成される。
個々のクロック切換回路34−1〜34−mは、プログラムされた分周比で、PLL回路33の基準クロック(PLL出力)を分周する一対のプログラマブルクロック分周器340、342と、マルチプレクサ344とを有する。プログラマブルクロック分周器340は、高速クロック(Fast Clockという)を出力するものであり、例えば、分周比1:1に設定される。又、プログラマブルクロック分周器342は、低速クロック(Slow Clockという)を出力するものであり、例えば、分周比1:nに設定される。
この例は、クロック切換回路34−1は、高速クロックと、高速クロックの1/nの周波数の低速クロックとのいずれかを出力できる。マルチプレクサは、344は、通常、低速クロックを出力するが、割込みが、ハイの間は、高速クロックを出力する。
一方、割り込み制御回路35は、複数の割り込み要因(信号)の優先制御を行うプライオリテイ制御回路350と、各割り込み要因の状態を格納する割り込みステータスレジスタ352と、セット・イネーブルセレクタ354と、Fast Clockスイッチ用割り込みステータスレジスタ356と、Fast Clock用スイッチ用割り込みステータスレジスタ356の各レジスタのオアをとり、Fast Clock用割込み信号(クロック切換信号)をクロック切換回路34に出力するオア回路358とを有する。
MPU11への割り込み要因としては、タイマー割り込み、シリアル転送割り込み(UART)、ホスト割り込み等がある。プライオリテイ制御回路350は、これら複数の割り込みを同時に受けた場合には、予め決められた優先順位に従い、1つの割り込みを優先させ、割り込み状態を割り込みステータスレジスタ352の対応するレジスタにセットする。
又、優先された割り込みは、MPU11に通知される。この割り込みステータスレジスタ352は、MPU11の割り込み処理終了により、クリアされる。セット・イネーブルセレクタ356は、MPU11により、予め、Fast Clockに切り換える種類の割り込みをイネーブルにセットされる。Fast Clockスイッチ用割り込みレジスタ356は、割り込みステータスレジスタ352にセットされた割り込み要因の内、セット・イネーブルセレクタ356でイネーブルとされた割り込みがセットされる。
このFast Clockスイッチ用割り込みステータスレジスタ356は、MPU11の割り込み処理終了によりクリアされる。Fast Clockスイッチ用割り込みステータスレジスタ356の各割り込み要因毎のレジスタの内容は、オア回路358でオアされ、クロック切換回路34に出力される。
即ち、クロック切換回路34のマルチプレクサ344は、割り込み信号が入っている時に、1/1の分周のクロックを選択し、割り込み信号が入っていない時には,1/nの分周のクロックを選択して、回路クロックとして供給する。この回路では、回路クロックの供給を選択する事が出来る。
例えば、図1の場合に、Fast Clockの周波数は、MPU11が、133MHz,ATAインタフェース回路12Aが、100MHz,データバッファ14が、66MHzである。
[クロック切換方法]
図3は、本発明の一実施の形態のクロック切換方法を説明するMPU11の割り込み処理フロー図、図4は、その動作説明図である。以下、図4を参照して、図3の処理を説明する。
(S10)図4に示すように、割り込み信号が入ってない状態では、クロック切換回路34のマルチプレクサ344は、プログラマブルクロック分周器342のSlow Clockを選択している。図4に示すように、割り込み要因が発生すると、前述のように、プライオリテイ制御回路350は、予め決められた優先順位に従い、1つの割り込みを優先させ、割り込み状態を割り込みステータスレジスタ352の対応するレジスタにセットする。
又、優先された割り込みは、MPU11に受け付けられる。セット・イネーブルセレクタ356により、Fast Clockスイッチ用割り込みレジスタ356に、セット・イネーブルセレクタ356でイネーブルとされた割り込みがセットされる。
このFast Clockスイッチ用割り込みステータスレジスタ356の各割り込み要因毎のレジスタの内容は、オア回路358でオアされ、クロック切換回路34のマルチプレクサ344に出力され、マルチプレクサ344は、プログラマブルクロック分周器340のFast Clockを選択する。これにより、図4に示すように、MPU11,HDC26等は、Fast Clockで動作する。
(S12)MPU11は、割り込みを受け付けると、割り込み制御回路35の割り込みステータスレジスタ352の割り込みステータスをクリアする。この場合、Fast Clockスイッチ用割り込みステータスレジスタ356は、クリアされないので、マルチプレクサ344は、プログラマブルクロック分周器340のFast Clockを選択し続ける。
(S14)MPU11は、この後、割り込み内容に応じた割り込み処理を実行する。
(S16)MPU11は、この割り込み要因に応じた割り込み処理を終了すると、Fast Clockスイッチ用割り込みステータスレジスタ356の割り込みステータスをクリアする。これにより、マルチプレクサ344は、プログラマブルクロック分周器340のFast Clockを選択から、プログラマブルクロック分周器342のSlow Clockの選択に戻り、図4に示すように、MPU11,HDC26等には、Slow Clockが供給される。
このように、従来、ファームウェアによってクロック切り換えを行っていたものを、割り込みのハードウェアの信号を使用し、回路クロックを切り換えることにより、リアルタイムに回路クロックの切り換えを行い、より低消費電力化を図ることができる。又、クロック切り換えのため、低速クロックでファームウェア処理しないで良いため、情報処理装置(MPU,HDC等)の割り込みに対する応答速度が向上する。
更に、セット・イネーブルセレクタ354により、割り込み要因によっては、Fast Clockスイッチ用割り込みステータスレジスタ356にセットされない割り込み要因を指定できるため、処理の高速化の必要ない割り込み要因に対しては、Slow Clockのままにできる。即ち、割り込みがあっても、割り込み要因別に、回路クロックを設定できる。
特に、磁気デイスク装置やプリンタのような、周辺装置では、機構部が存在するため、比較的電力消費量が大きく、又外部から電源供給を受ける場合があり、短時間のクロック切り換え時間の向上でも、低消費電力化の効果は、大きい。
[他の実施の形態]
図5は、本発明の他の実施の形態のクロック切換回路の構成図である。図5は、クロック切換回路34のみを示すが、割り込み制御回路35は、図2と同一である。
図5に示すように、クロック切換回路34は、個々の回路(例えば、MPU11,HDC26のインタフェース回路12、バッファ制御回路15)の動作周波数に合わせて、複数のクロック切換回路34−1〜34−mで構成される。
個々のクロック切換回路34−1〜34−mは、プログラムされた分周比で、PLL回路33の基準クロック(PLL出力)を分周する1つのプログラマブルクロック分周器346と、ゲート回路348とを有する。プログラマブルクロック分周器346は、高速クロック(Fast Clockという)を出力するものであり、例えば、分周比1:1に設定される。
この例は、クロック切換回路34−1は、高速クロックの供給と停止とを、割り込み信号により、ゲート回路348で制御できる。即ち、割込みが、ハイの間は、高速クロックを出力する。
この他の実施の形態でも、割り込みのハードウェアの信号を使用し、回路クロックを停止させることにより、リアルタイムに回路クロックの切り換えを行い、より低消費電力化を図ることができる。
更に、従来、ファームウェアにより切り換えを行っていた為、MPUのクロックを常時入力させる必要があったが、本来であれば、回路動作が不要な場合、すなわち,割り込みが発生していない状態では、回路クロックの入力は不要であるため、完全に回路クロックを停止させことにより、より低消費電力化が実現出来る。
図6は、本発明の更に他の実施の形態のクロック切換回路の構成図である。図6において、図5と同一のものは、同一の記号で示してあり、クロック切換回路34のみを示すが、割り込み制御回路35は、図2と同一である。
図6に示すように、クロック切換回路34は、割り込み要因に対する回路(例えば、MPU11,HDC26のインタフェース回路12、バッファ制御回路15)の動作周波数に合わせて、複数のクロック切換回路34−1〜34−mで構成される。
図5と同様に、個々のクロック切換回路34−1〜34−mは、プログラムされた分周比で、PLL回路33の基準クロック(PLL出力)を分周する1つのプログラマブルクロック分周器346と、ゲート回路348とを有する。プログラマブルクロック分周器346は、各クロック切換回路34で異なる周波数の高速クロック(Fast Clockという)を出力するものである。
この例でも、クロック切換回路34−1〜34−mは、高速クロックの供給と停止とを、割り込み信号により、ゲート回路348で制御できる。即ち、割込みが、ハイの間は、高速クロックを出力する。
更に、割り込み制御に、プライオリテイ制御回路410とマルチプレクサ400とを設け、回路に供給する回路クロックの周波数を、割り込み要因に応じて、切り換える。
即ち、割り込みプライオリテイ回路410は、図2のFast Clockスイッチ用割り込みステータスレジスタ356の内容から、割り込み要因を判定し、マルチプレクサ400を選択する。マルチプレクサ400は、各クロック切換回路34−1〜34−mの出力を、割り込みプライオリテイ回路410からの選択信号により、切り換え、回路へ供給する。
各クロック切換回路34−1〜34−mは、異なる周波数のクロックを出力するため、複数の多重割り込みに対して、割り込み要因に応じて、処理速度と低消費電力化とのバランスをとった周波数のクロックを、回路(例えば、MPU11)に供給できる。
即ち、プライオリテイ回路410を設けて、回路クロックを最大値や最小値に選択出来る。又、図5の実施の形態と同様な作用効果を奏する。
同様に、図6の構成において、プライオリテイ回路410が、図2の割り込み要因を直接受け、多重割り込みがあった場合には、複数の割り込みを次々と処理する必要があるため、回路クロックを最大値に選択する。一方、多重割り込みがない場合、例えば、1つの割り込みでは、回路クロックを最小値に選択することもできる。
前述の他の実施の形態では、情報処理装置を、磁気デイスク装置の制御部の例で説明したが、光デイスク、光磁気デイスク、他の記憶媒体を使用した記憶装置にも適用できる。又、デイスク装置のみならず、他のメモリ装置、プリンタ、画像処理装置等、上位装置のOSにより動作する周辺装置や、パーソナルコンピュータ、携帯電話を含む携帯端末装置、情報家電機器等にも適用できる。
更に、インタフェースは、ATAに限らず、他のインタフェースにも適用できる。又、割り込み要因を、複数のもので説明したが、1つのものでも良く、割り込み要因を、実施の形態のみならず、他の種類にも適用できる。
以上、本発明を実施の形態により説明したが、本発明の趣旨の範囲内において、本発明は、種々の変形が可能であり、本発明の範囲からこれらを排除するものではない。
(付記1)クロックを受けて、情報処理する情報処理装置において、割り込みを受けて、割り込み処理する情報処理ユニットと、前記割り込みを受けて、クロック切換信号を生成する割り込み制御回路と、前記クロック切換信号に応じて、前記情報処理ユニットに供給するクロックの周波数を切り換えるクロック切換回路とを有することを特徴とする情報処理装置。
(付記2)前記クロック切換回路は、比較的高速クロックを生成する回路と、比較的低速クロックと生成する回路と、前記クロック切換信号に応じて、前記低速クロックから前記高速クロックに切り換える切換回路とを有することを特徴とする付記1の情報処理装置。
(付記3)前記クロック切換回路は、クロックを生成する回路と、前記クロック切換信号に応じて、前記クロックの出力を許可する切換回路とを有することを特徴とする付記1の情報処理装置。
(付記4)前記情報処理ユニットは、前記割り込み制御回路のクロック切換信号を、前記割り込み処理の終了により、クリアすることを特徴とする付記1の情報処理装置。
(付記5)前記割り込み制御回路は、複数の割り込みを受け付け、前記複数の割り込み要因の種類に応じて、選択的に前記クロック切換信号を生成することを特徴とする付記1の情報処理装置。
(付記6)前記割り込み制御回路は、複数の割り込みを受け付けるための割り込みステータスレジスタと、前記割り込みステータスレジスタから前記クロック切換信号を生成するためのクロック切換用割り込みステータスレジスタとを有し、
前記情報処理ユニットは、前記割り込みの受け付けに応じて、前記割り込みステータスレジスタの受け付けた割り込みをクリアし、前記割り込み処理の終了により、前記クロック切換用割り込みレジスタをクリアすることを特徴とする付記4の情報処理装置。
(付記7)前記割り込み制御回路は、前記割り込みステータスレジスタと前記クロック切換用割り込みステータスレジスタとの間に、前記複数の割り込みの要因に応じて、前記割り込みステータスレジスタから前記クロック切換用割り込みステータスレジスタにセットする割り込みを選択するセレクタを更に有することを特徴とする付記6の情報処理装置。
(付記8)前記クロック切換回路は、前記情報処理ユニットを構成する各回路に対応した複数のクロック切換回路で構成されたことを特徴とする付記1の情報処理装置。
(付記9)前記クロック切換回路の前記クロック生成回路は、分周比をプログラム可能なプログラマブルクロック分周器で構成されたことを特徴とする付記2の情報処理装置。
(付記10)媒体記憶部に記憶されたデータを少なくとも読み取る媒体記憶装置において、前記媒体記憶部に記憶されたデータを少なくとも読み取る媒体記憶機構と、外部からの指示に応じて、前記媒体記憶機構を制御する制御部とを有し、前記制御部は、割り込みを受けて、割り込み処理する情報処理ユニットと、前記割り込みを受けて、クロック切換信号を生成する割り込み制御回路と、前記クロック切換信号に応じて、前記情報処理ユニットに供給するクロックの周波数を切り換えるクロック切換回路とを有することを特徴とする媒体記憶装置。
(付記11)前記クロック切換回路は、比較的高速クロックを生成する回路と、比較的低速クロックと生成する回路と、前記クロック切換信号に応じて、前記低速クロックから前記高速クロックに切り換える切換回路とを有することを特徴とする付記10の媒体記憶装置。
(付記12)前記クロック切換回路は、クロックを生成する回路と、前記クロック切換信号に応じて、前記クロックの出力を許可する切換回路とを有することを特徴とする付記10の媒体記憶装置。
(付記13)前記情報処理ユニットは、前記割り込み制御回路のクロック切換信号を、前記割り込み処理の終了により、クリアすることを特徴とする付記10の媒体記憶装置。
(付記14)前記割り込み制御回路は、複数の割り込みを受け付け、前記複数の割り込み要因の種類に応じて、選択的に前記クロック切換信号を生成することを特徴とする付記10の媒体記憶装置。
(付記15)前記割り込み制御回路は、複数の割り込みを受け付けるための割り込みステータスレジスタと、前記割り込みステータスレジスタから前記クロック切換信号を生成するためのクロック切換用割り込みステータスレジスタとを有し、前記情報処理ユニットは、前記割り込みの受け付けに応じて、前記割り込みステータスレジスタの受け付けた割り込みをクリアし、前記割り込み処理の終了により、前記クロック切換用割り込みレジスタをクリアすることを特徴とする付記13の媒体記憶装置。
(付記16)前記割り込み制御回路は、前記割り込みステータスレジスタと前記クロック切換用割り込みステータスレジスタとの間に、前記複数の割り込みの要因に応じて、前記割り込みステータスレジスタから前記クロック切換用割り込みステータスレジスタにセットする割り込みを選択するセレクタを更に有することを特徴とする付記14の媒体記憶装置。
(付記17)前記クロック切換回路は、前記情報処理ユニットを構成する各回路に対応した複数のクロック切換回路で構成されたことを特徴とする付記10の媒体記憶装置。
(付記18)前記クロック切換回路の前記クロック生成回路は、分周比をプログラム可能なプログラマブルクロック分周器で構成されたことを特徴とする付記11の媒体記憶装置。
従来、ファームウェアによってクロック切り換えを行っていたものを、割り込みのハードウェアの信号を使用し、回路クロックを切り換えることにより、リアルタイムに回路クロックの切り換えを行い、より低消費電力化を図ることができる。又、クロック切り換えのため、低速クロックでファームウェア処理しないで良いため、情報処理装置(MPU,HDC等)の割り込みに対する応答速度が向上する。このため、低消費電力化と高速な応答性とを両立した装置を提供するのに有用である。
本発明の一実施の形態の情報処理装置の構成図である。 図1のクロック切換回路の図である。 図1の割り込み処理フロー図である。 図3の割り込み処理の説明図である。 本発明の他の実施の形態のクロック切換回路の構成図である。 本発明の更に他の実施の形態のクロック切換回路の構成図である。
符号の説明
10 媒体記憶装置
11 MPU
12 インタフェース制御回路
13 メモリ(RAM)
14 データバッファ
15 データバッファ制御回路
19 媒体(磁気デイスク)
20 スピンドルモータ
22 アクチュエータ(VCM)
25 ヘッド(磁気ヘッド)
26 ハードデイスクコントローラ(情報処理装置)
30 MPUユニット(情報処理装置)
33 PLL回路
34 クロック切換回路
35 割り込み制御回路

Claims (5)

  1. クロックを受けて、情報処理する情報処理装置において、
    割り込みを受けて、割り込み処理する情報処理ユニットと、
    前記割り込みを受けて、クロック切換信号を生成する割り込み制御回路と、
    前記クロック切換信号に応じて、前記情報処理ユニットに供給するクロックの周波数を切り換えるクロック切換回路とを有する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記情報処理ユニットは、前記割り込み制御回路のクロック切換信号を、前記割り込み処理の終了により、クリアする
    ことを特徴とする請求項1の情報処理装置。
  3. 前記割り込み制御回路は、複数の割り込みを受け付け、前記複数の割り込み要因の種類に応じて、選択的に前記クロック切換信号を生成する
    ことを特徴とする請求項1の情報処理装置。
  4. 媒体記憶部に記憶されたデータを少なくとも読み取る媒体記憶装置において、
    前記媒体記憶部に記憶されたデータを少なくとも読み取る媒体記憶機構と、
    外部からの指示に応じて、前記媒体記憶機構を制御する制御部とを有し、
    前記制御部は、
    割り込みを受けて、割り込み処理する情報処理ユニットと、
    前記割り込みを受けて、クロック切換信号を生成する割り込み制御回路と、
    前記クロック切換信号に応じて、前記情報処理ユニットに供給するクロックの周波数を切り換えるクロック切換回路とを有する
    ことを特徴とする媒体記憶装置。
  5. 前記情報処理ユニットは、前記割り込み制御回路のクロック切換信号を、前記割り込み処理の終了により、クリアする
    ことを特徴とする請求項4の媒体記憶装置。
JP2004150582A 2004-05-20 2004-05-20 情報処理装置及び情報処理装置を利用した媒体記憶装置 Pending JP2005332245A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004150582A JP2005332245A (ja) 2004-05-20 2004-05-20 情報処理装置及び情報処理装置を利用した媒体記憶装置
US10/980,429 US7523339B2 (en) 2004-05-20 2004-11-03 Information processing apparatus and media storage apparatus using the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004150582A JP2005332245A (ja) 2004-05-20 2004-05-20 情報処理装置及び情報処理装置を利用した媒体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005332245A true JP2005332245A (ja) 2005-12-02

Family

ID=35376608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004150582A Pending JP2005332245A (ja) 2004-05-20 2004-05-20 情報処理装置及び情報処理装置を利用した媒体記憶装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7523339B2 (ja)
JP (1) JP2005332245A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011203804A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Renesas Electronics Corp マイクロコンピュータ及びマイクロコンピュータの制御方法
JP2013114589A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Seiko Epson Corp マイクロコントローラー

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7945803B2 (en) * 2003-06-18 2011-05-17 Nethra Imaging, Inc. Clock generation for multiple clock domains
US7779237B2 (en) * 2007-07-11 2010-08-17 International Business Machines Corporation Adaptive execution frequency control method for enhanced instruction throughput
US7937568B2 (en) * 2007-07-11 2011-05-03 International Business Machines Corporation Adaptive execution cycle control method for enhanced instruction throughput
US9386054B2 (en) * 2009-04-07 2016-07-05 Qualcomm Incorporated System and method for coordinated sharing of media among wireless communication devices
TW201237630A (en) * 2011-03-01 2012-09-16 Wistron Corp Method and computer system for processing data in a memory
CN113568472A (zh) * 2021-08-04 2021-10-29 上海壁仞智能科技有限公司 时钟阶段控制电路以及时钟阶段控制方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0887818A (ja) 1994-09-14 1996-04-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd Cd−romドライブ装置
JP3621497B2 (ja) * 1996-03-01 2005-02-16 株式会社東芝 コンピュータシステム及び同システムにおけるクロック停止信号制御方法
US6138232A (en) * 1996-12-27 2000-10-24 Texas Instruments Incorporated Microprocessor with rate of instruction operation dependent upon interrupt source for power consumption control
US6341355B1 (en) * 1999-03-16 2002-01-22 Lsi Logic Corporation Automatic clock switcher
US6587954B1 (en) * 1999-11-24 2003-07-01 Advanced Micro Devices, Inc. Method and interface for clock switching
JP4686065B2 (ja) * 2001-07-05 2011-05-18 富士通セミコンダクター株式会社 クロック制御装置およびクロック制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011203804A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Renesas Electronics Corp マイクロコンピュータ及びマイクロコンピュータの制御方法
US8677164B2 (en) 2010-03-24 2014-03-18 Renesas Electronics Corporation Microcomputer and control method thereof
JP2013114589A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Seiko Epson Corp マイクロコントローラー

Also Published As

Publication number Publication date
US20050262374A1 (en) 2005-11-24
US7523339B2 (en) 2009-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003308176A (ja) データ記憶装置、コマンド・キューのリオーダリング方法、データ処理方法およびプログラム
US20050243457A1 (en) Method and apparatus for degaussing write head in a disk drive
US7949795B2 (en) Power conservation in data storage device by only starting the active state when the measured time indicates data is present on the interface
JP2002298307A (ja) データ記憶装置、書き込み電流制御回路および書き込み電流の制御方法
JP2009093227A (ja) メモリアクセス制御装置及びメモリアクセス制御方法
JP2005332245A (ja) 情報処理装置及び情報処理装置を利用した媒体記憶装置
JP2005031729A (ja) ディスク制御装置、ディスク装置、ディスク制御方法、ディスク制御プログラム
JP2001057010A (ja) 磁気記録再生装置及び同装置における動作保証方法
JP2837155B2 (ja) ハードディスクドライブの複写方法
JP2010027105A (ja) ディスク・ドライブ装置及びそのエラー回復処理の方法
JP2000228053A (ja) ディスクドライブの制御方法及び制御装置
JP4261430B2 (ja) 磁気ディスク装置及び読み込み・書き込み方法
JP2596315B2 (ja) 磁気ディスク用ヘッド位置決め制御装置
JP2009223955A (ja) 電源電圧供給回路及びディスク装置
JP2009230789A (ja) 記憶装置、記憶装置制御方法
JP2008276818A (ja) ディスク・ドライブ装置及びそのディスクへのアクセス方法
US20030161063A1 (en) Storage apparatus and clock control circuit
EP0600497A2 (en) Disk drive controlling microcomputer
US7289287B2 (en) Apparatus for recording or/and reproducing information and method for reducing power consumption thereof
US7522364B2 (en) Control circuit for information storage device
JPH05282807A (ja) オフトラック測定機能を有する磁気ディスク装置
JP2009054209A (ja) 不揮発性半導体メモリ装置を有するディスク・ドライブ装置及びそのディスク・ドライブ装置において不揮発性半導体メモリ装置にデータを格納する方法
JP2817722B2 (ja) 磁気ディスク用ヘッド位置決め制御装置
JP2007193633A (ja) インタフェース機能付きデバイス回路
JP2861777B2 (ja) ディスク装置及びディスク制御用マイクロコンピュータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090512

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090710

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090804

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20091022