JP2817722B2 - 磁気ディスク用ヘッド位置決め制御装置 - Google Patents

磁気ディスク用ヘッド位置決め制御装置

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JP2817722B2
JP2817722B2 JP21727496A JP21727496A JP2817722B2 JP 2817722 B2 JP2817722 B2 JP 2817722B2 JP 21727496 A JP21727496 A JP 21727496A JP 21727496 A JP21727496 A JP 21727496A JP 2817722 B2 JP2817722 B2 JP 2817722B2
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俊夫 竹内
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク用ヘ
ッド位置決め制御装置に係り、とくに、データ面にサー
ボ領域を有し、この領域で読み出す情報に基づいて磁気
ヘッドの位置決めを行うサーボ制御方式を採用した磁気
ディスク用ヘッド位置決め制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置は、上位装置か
ら入力されるヘッドアドレス(選択)信号の切り替えタ
イミングがデータ面に書き込まれているサーボ領域とは
無関係に入力されていた。また、シリンダ領域に応じて
セクタ周期を設定する場合、シリンダを通過する毎に発
生するパルス(XING PULSE)を数え、位置決
め用のシリンダアドレスをもとにして、マイクロプロセ
ッサ(MPU)がセクタ周期の変更を行うという手法を
とっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の磁気ディスク装置はデータ面サーボ領域(B
URST−AREA)上でヘッドアドレスを切り替えた
場合、この領域でラッチしたデータがヘッドアドレス切
り替え前と後のどちらのものか不明となり、このためデ
ータ面サーボ情報が無効になり、オフトラック量の測定
数が減少する恐れがある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、係る従来例の有する不都合を
改善し、とくに、ヘッドアドレス毎のサーボ制御を高精
度に明確にする磁気ディスク用ヘッド位置決め制御装
置を提供することを、その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、外部から設
定されるヘッドアドレスに従い複数の磁気ヘッドの内の
いずれかを選択するヘッド選択回路と、前記選択された
ヘッドの所定位置への移送をヘッド位置決めモータを介
して制御するサーボ制御回路と、このサーボ制御回路に
対し外部指令によって所定の制御情報を設定するヘッド
位置決め制御部とを備えた磁気ディスク用ヘッド位置決
め制御装置において、ヘッド選択回路の入力段に、外部
指令により設定されるヘッド切替え信号とヘッド選択用
のヘッドアドレスとデータ面サーボ領域情報とを入力し
所定のヘッドアドレスを出力するヘッドアドレス切替え
回路を装備する。
【0006】そして、このヘッドアドレス切替え回路
が、磁気ヘッドによるデータ面サーボ領域情報検出中に
外部入力されるヘッド切替え信号に対し、データ面サー
ボ領域情報検出後にヘッドアドレスを切替えると共に,
この切替えのタイミングをもってヘッド切替え信号の入
力タイミングとし,同時にヘッドアドレスを切替え後に
現れる最初のデータ面サーボ情報を読みだした後に次の
ヘッドアドレス切替え信号を出力するアドレス遅延切替
え機能を備えている、という構成を採っている。これに
よって前述した目的を達成しようとするものである。
【0007】
【作 用】データ面サーボ領域情報BAのアクティブ中
にヘッドアドレスHAが0から1に変化し切り替え信号
がきた場合、データ面サーボ情報読み出し中のため、ヘ
ッド切り替えは未だ行われず、ヘッドアドレスHAは
「0」のままとなる。そして、データ面サーボ領域情報
BAのアクティブ完了後にヘッドアドレスHA「1」に
して切り替え信号であるフラグA を出力する。また、
ヘッドアドレスHAが「1」になった後の最初のデータ
面サーボ情報読み出しの終了後に、データ面サーボ情報
HAが「1」になったことを示すフラグFB を出力す
る。ヘッド位置制御部は、フラグA ,フラグFB を見
て現在のヘッドアドレスHAとラッチされているデータ
面サーボ情報BAの出所を明確に把握することができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1乃
至図5に基づいて説明する。この図1乃至図5に示す実
施例は、外部から設定されるヘッドアドレスHAに従い
複数の磁気ヘッド1,1・・・の内のいずれかを選択す
るヘッド選択回路2と、前述した磁気ヘッド1の所定位
置への移送をヘッド位置決めモータ3を介して制御する
サーボ制御回路4と、このサーボ制御回路4に対し外部
指令によって所定の制御情報を設定するヘッド位置決め
制御部5とを備えている。
【0009】ヘッド選択回路2の入力段には、外部指令
により設定されるヘッド切替え信号CHF と,磁気ヘッ
ド選択用のヘッドアドレスHAと,データ面サーボ領域
情報BAとを入力し,所定のヘッドアドレスHAを出力
するヘッドアドレス切替え回路としてのヘッドアドレス
レジスタ6が、装備されている。
【0010】このヘッドアドレスレジスタ6は、磁気ヘ
ッド1によるデータ面サーボ領域情報検出中に入力され
るヘッド切替え信号CHF に対し、データ面サーボ領域
情報検出後にヘッドアドレスHAを切替えると共に,こ
の切替えのタイミングをもってヘッド切替え信号CHF
の入力タイミングとし,同時にヘッドアドレスHAの切
替え後に現れる最初のデータ面サーボ情報を読みだした
後に次のヘッドアドレス切替え信号を出力するアドレス
遅延切替え機能を備えている。
【0011】これを更に詳述すると、図1において、
ドディスク組立体10は、ディスク支持用のスピンド
ルを介してディスクを回転させるスピンドルモータ1
1,磁気ディスク12,磁気ヘッドの移動や位置決めを
行うヘッド位置決めモータ13,磁気ヘッド1,磁気デ
ィスクよりサーボ情報を読み出すサーボヘッド15およ
び前述したヘッド選択回路2を備えた構成となってい
る。
【0012】ヘッド選択回路2は、複数の磁気ヘッド1
の中からどれか一本を選択すると共に、データライト時
にはインターフェイス回路90から送出される書き込み
データ信号WDを前述した選択された磁気ヘッド1に出
力し、またデータリード時には選択された磁気ヘッドの
出力信号である読み出し信号RDをアンプ34を介して
インターフェイス回路90に送り出す機能を備えてい
る。
【0013】符号20は主制御部を示す。この主制御部
20は、MPUマイクロプロセッサから成り、第1の制
御メモリ回路21に書き込まれている制御プログラムに
従って、MPUバスを介して接続される前述したヘッド
アドレスレジスタ6,更にはシリンダアドレス回路2
2,前述したヘッド位置決め制御部5及びサーボ制御回
路4,データ面サーボ領域生成器70,セクタパレス生
成器80の各々に対し、データの書き込み・読み出し,
シークコマンドの入力等を行うことにより装置全体
ーケンス制御を行う。
【0014】サーボ制御回路4は、サーボヘッド15が
サーボ面上より読み出した位置決め情報をサーボ信号ア
ンプ32及びサーボ信号A/D変換器33を介して入力
し、またデータヘッドとしての磁気ヘッド1がデータ面
上のサーボ領域より読み出した位置決め情報を読み出し
て信号アンプ34及びデータ信号A/D変換器35を介
して入力する。そして、位置決め制御信号をパワーアン
プ31を介してヘッド位置決めモータ3に出力すること
により閉ループを構成してヘッドの位置決めを行う。
【0015】ヘッド位置決め制御部5は、ディジタル・
シグナル・プロセッサから成り、第2の制御メモリ回路
41に書き込まれている制御プログラムに従って、イン
ターフェイス回路90から入力される所定の外部指令を
前述したシリンダアドレス回路22を介して入力し前述
したサーボ制御回路4に対しヘッドの位置決め制御を行
う。
【0016】ヘッドアドレスレジスタ6は、図2に示す
ように、データ面サーボ領域信号が入力された場合には
該データ面サーボ領域信号がイナクティブ後に該データ
面サーボ領域信号入力中に入力されたヘッドアドレスを
切り替え出力するセクタラッチ回路6Aと、このラッチ
回路6Aにより切り替え出力されるヘッドアドレスHA
と同一のタイミングでヘッド切り替え信号CHF があっ
た旨のフラグA を出力する第1の遅延回路6Bと、ア
ドレス切り替え後の最初のデータ面サーボ情報が読み出
された後に次のヘッド切替え信号としてのフラグFB
出力する第2の遅延回路6Cとを備えている。
【0017】そして、セクタラッチ回路6Aは、データ
面サーボ領域信号BAが来ない時は入力したヘッドアド
レスHAがそのまま出力する。そして、セクタラッチ回
路6Aは、データ面サーボ領域信号BAがアクティブ時
は当該アクティブになる前のデータ面サーボ領域信号B
Aを出力し、この信号がイナクティブになった時に、入
力されたヘッドアドレスHAを出力する機能を備えてい
る。
【0018】また、第1の遅延回路6Bは、ヘッドアド
レスHAと同時に送出されるヘッド切り替え信号CHF
の制御を行い、出力タイミングはヘッドアドレスHAの
切り替えタイミングと同じで、データ面サーボ領域信号
BAがアクティブ時に入力された時は当該データ面サー
ボ領域信号BAがイナクティブ後にシフトする信号フラ
グFA を出力する。更に、第2の遅延回路6Cは、前述
した第1の遅延回路6Bの出力を入力し、ヘッドアドレ
ス切り替え直後のデータ面サーボ領域信号BAを検出し
た後,即ち、切り替え後の最初のデータ面サーボ情報を
読み出し後にアクティブになる信号FB を出力する。
【0019】セクタパルス生成器80は、図3に示すよ
うに4種類の異なる周期が設定されている第1〜第4の
セクタ周期カウンタ81〜84と、データ面サーボ領域
情報BA,データ面サーボ領域でラッチされたオフトラ
ック情報及び外部入力されるシーク方向信号を入力して
前述した磁気ヘッド1が存在するトラックでのセクタ周
期を選択(ゾーン選択)するゾーン選択器85と、各セ
クタ周期カウンタ81〜84から出力されるセクタパル
ス及びゾーン選択器85から出力されるゾーン選択信号
を入力し、現在のゾーンでのセクタパルスを出力するマ
ルチプレクサ86とを備えた構成となっている。
【0020】図4はヘッドアドレスHAとヘッド切り替
え信号CHF がデータ面サーボ領域情報BAの検出中に
来た時の各出力信号のタイミングを表したものである。
この図4で、データ面サーボ領域情報BAのアクティ
ブ中であるBA1の途中でヘッドアドレスHAが0から
1に変化し切り替え信号が来ているが、この場合は、デ
ータ面サーボ情報読み出し中のため、ヘッド切り替えは
未だ行われず、ヘッドアドレスHAは「0」のままにす
る。
【0021】また、データ面サーボ領域情報BAのア
クティブ完了後,即ちBA1終了後にヘッドアドレスH
A「1」にして切り替え信号であるフラグA を出力す
る。ヘッドアドレスHAが「1」になった後の最初の
データ面サーボ情報読み出し中を示すBA2の終了後
に、データ面サーボ情報HAが「1」になったことを示
すフラグFB を出力する。
【0022】ヘッド位置決め制御部5は、フラグA
フラグFB を見て現在のヘッドアドレスHAとラッチさ
れているデータ面サーボ情報BAの出所を明確に把握す
ることができる。
【0023】図5は複数のセクタ周期を有する場合のセ
クタパルスSCTとデータ面サーボ情報BAの位置関係
の一部を表したものである。データ面サーボ領域情報B
Aはセクタ周期に依存するため、例えばトラック「N−
2」から「N+3」へシークする時、ゾーンAの周期で
データ面サーボ情報BAの位置及び読み出したサーボデ
ータの監視を行い、途中、トラック「N+1」で異常デ
ータを検出,つまりデータ面サーボ領域情報BA以外の
所でデータ面サーボ情報の読み出しを行った時、隣のゾ
ーンに移動したと判断してセクタ周期をゾーンBに切り
替える。こうしてトラック「N+3」へ位置決めする前
に正しいゾーンを選択しておくことにより、目標トラッ
クでの位置決め制御の低下を防ぐことができる。
【0024】なお、従来技術では、シリンダ領域でセク
タ周期を変更する場合で、シリンダアドレスを参照する
方法では、途中にマイクロプロセッサ(MPU)が介在
するため、シリンダ位置決めを終了してからセクタ周期
を変更するまでの時間が長くなり、場合によっては前の
セクタ周期で動作しデータ面サーボ領域が存在しない場
所でデータ面サーボ領域情報の読み出しという不都合が
生じ、オフトラック測定量の精度劣化が生じる恐れがあ
った。このため、ヘッドの位置決め制御が劣化するとい
う不都合があった。本実施例によれば、セクタ周期の切
り替えタイミングをセクタ周期によりトラック上での位
置が異なるデータ面サーボ情報を読み出し情報を用いる
ようにすることによって、セクタ周期の切り替えをその
境界となるトラック上で行うことができ、主制御部であ
るMPUが途中に介在する従来例と比較して切り替え遅
れによるデータ面サーボ領域外での読み出しを低減し、
オフトラック量測定の精度劣化を有効に低減することが
可能となる。
0025
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、ヘッドアドレス切り替え後の最初
のデータ面サーボ情報を読み出し後にフラグを出力する
ようにしたので、ヘッドアドレス毎のデータ面サーボ情
報のサーボ制御を明確に区別することができ、かかる点
においてヘッドの位置決め精度の劣化を有効に防ぐこと
が可能となる。
【0026】このため、本発明によると、磁気ヘッドの
位置決めに際し、その精度劣化を有効に防止し得るとい
う従来にない優れた磁気ディスク用ヘッド位置決め制御
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1内に示すヘッドアドレスレジスタの一例を
示す詳細ブロック図である。
【図3】図1内に開示したセクタパルス生成器の一例を
示す詳細ブロック図である。
【図4】図1におけるヘッドアドレス切替えタイミング
の一例を示す説明図である。
【図5】複数セクタ周期におけるデータ面サーボ位置関
係の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 磁気ヘッド 2 ヘッド選択回路 3 ヘッド位置決めモータ 4 サーボ制御回路 5 ヘッド位置決め制御部 6 ヘッドアドレス切替え回路としてのヘッドアドレス
レジスタ 6A セクタラッチ回路 6B 第1の遅延回路 6C 第2の遅延回路 10 ヘッドディスク組立体 80 セクタパルス生成器 81 第1のセクタ周期カウンタ 82 第2のセクタ周期カウンタ 83 第3のセクタ周期カウンタ 84 第4のセクタ周期カウンタ 85 ゾーン選択器 86 マルチプレクサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から設定されるヘッドアドレスに従
    い複数の磁気ヘッドの内のいずれかを選択するヘッド選
    択回路と、前記選択された磁気ヘッドの所定位置への移
    送をヘッド位置決めモータを介して制御するサーボ制御
    回路と、このサーボ制御回路に対し外部指令によって所
    定の制御情報を設定するヘッド位置決め制御部とを備え
    た磁気ディスク用ヘッド位置決め制御装置において、 前記ヘッド選択回路の入力段に、外部指令により設定さ
    れるヘッド切替え信号と,ヘッド選択用の前記ヘッドア
    ドレスと,前記データ面サーボ領域情報とを入力し所定
    のヘッドアドレスを出力するヘッドアドレス切替え回路
    を装備すると共に、 このヘッドアドレス切替え回路が、前記磁気ヘッドによ
    る前記データ面サーボ領域情報検出中に入力されるヘッ
    ド切替え信号に対し、前記データ面サーボ領域情報検出
    後に前記ヘッドアドレスを切替えると共に,この切替え
    のタイミングをもって前記ヘッド切替え信号の入力タイ
    ミングとし,同時に前記ヘッドアドレス切替え後に現
    れる最初のデータ面サーボ情報を読みだした後に次のヘ
    ッドアドレス切替え信号を出力するアドレス遅延切替え
    機能を備えていることを特徴とした磁気ディスク用ヘッ
    ド位置決め制御装置。
  2. 【請求項2】 前記ヘッドアドレス切替え回路が、デー
    タ面サーボ領域信号が入力された場合に当該データ面サ
    ーボ領域信号がイナクティブ後に当該データ面サーボ領
    域信号入力中に入力されたヘッドアドレスを切り替え出
    力するラッチ回路と、このラッチ回路により切り替え出
    力されるヘッドアドレスと同一のタイミングでヘッド切
    り替え信号があった旨のフラグを出力する第1の遅延回
    路と、アドレス切り替え後の最初のデータ面サーボ情報
    が読み出された後にヘッドアドレス切替え完了した旨の
    フラグを出力する第2の遅延回路とを備えていることを
    特徴とした請求項1記載の磁気ディスク用ヘッド位置決
    め制御装置。
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