JP2005332076A - 人材仲介支援方法及び装置、人材仲介支援プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

人材仲介支援方法及び装置、人材仲介支援プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明の課題は、災害直後の緊急事態でも対応できる人材仲介や活動進捗管理を支援する人材仲介支援方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ボランティアを志願する人材(ボランティア希望者)を目の前にして、被災者の要望(ニーズ)や必要人数を記した掲示板に、ボランティア希望者の名前を記述した札(名札)を貼り付けながら、各ニーズに振り分ける、という仲介を支援する方法である。また、ボランティア希望者の名札を管理することにより、各ボランティア希望者の存在やニーズの終了の確認を可能にする方法である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、災害時のボランティア要望に適したボランティア人材を派遣できるように、仲介を支援する人材仲介支援方法及び装置、人材仲介支援プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体に関し、特に、被災地の現場においてボランティア人材を一度に多数仲介する機能を可能にする人材仲介支援方法及び装置、人材仲介支援プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体に関する。
自治体やNGOなどが行っている、サーバとクライアントPCをネットワークで繋いだオンラインによる、ボランティアコーディネートの仲介サービスが存在する。そこでは、要望側とボランティア人材側がそれぞれ自ら登録することにより、サーバ上にリストを作り、それらを情報発信するものがほとんどである(例えば、http://www.npo−jp.net/)。その場合、要望側とボランティア人材側は、それぞれ相手側のリストを検索し相手を見つけるか、間に仲介者であるコーディネータが入りマッチングを行う。また、コーディネータがマッチングをしやすくするために、コーディネータが指定したニーズから行動情報や個人情報に一部整合したボランティア人材を検索する機能をもつシステム(例えば、特許文献1,2参照)がある。
特開2002−203132号公報 特開2003-256684号公報
災害直後の被災地においては、ボランティアを志願する人材が多数殺到する事例が多く、その数は、一つのボランティア受け入れ施設等(以下、ボランティアセンターという)において1日に100人以上もあるという(例えば、阪神淡路大震災を始め、有珠山噴火、福島県と栃木県の県境の1998年水害等)。さらに、被災者の要望も日々変化するため、ボランティアセンターでは、人材や要望の受付作業がさばき切れずパニックになる可能性が高い。
このような状況下では、要望を持つ被災者とボランティア人材が個別にシステムへの登録を行い、そのリストを確認してマッチングを行うという、従来技術のようなプロセスでは時間的に間に合わない。被災者が要望をシステムへ登録することは実情には合っていないこと、時々刻々と変化している被災地では、静的に登録されたボランティア人材の情報だけでは足りないこと、更にボランティアセンターではボランティア活動の進み具合や人材の募集が終了したか否かについても把握が必要である。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、災害直後の緊急事態でも対応できる人材仲介や活動進捗管理を支援する人材仲介支援方法及び装置、人材仲介支援プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、災害時に活動を要望したい被災者と災害時の活動に参加する意思のある人材とを仲介支援する災害時活動の人材仲介支援方法であって、支援サーバ、希望者端末、およびコーディネータ端末が通信可能に構成された人材仲介支援システムに用いられ、コーディネータ端末からの要望されている災害時の活動を表す要望情報を支援サーバに記憶する要望記憶ステップと、希望者端末もしくはコーディネータ端末からの人材の個人情報を支援サーバに記憶する人材記憶ステップと、コーディネータ端末からの仲介者の権限を持つ特定の個人情報を支援サーバに記憶する仲介者記憶ステップと、支援サーバに登録した人材および仲介者の認証を行う認証ステップと、支援サーバより提供する、希望者端末もしくはコーディネータ端末の画面に複数の要望を表示する要望表示ステップと、希望者端末もしくはコーディネータ端末からの一覧表示された要望の指定枠に、認証された人材がその要望に対して活動する意思を示す参加表明を登録する参加表明登録ステップと、認証された仲介者のコーディネータ端末からの、各要望に対して前記参加表明登録ステップによって登録された人材を確定する人材確定ステップと、認証された仲介者のコーディネータ端末からの、前記人材確定ステップで確定されていない人材に対して他の要望の指定枠に移動させる人材移動ステップと、コーディネータ端末からの前記人材確定ステップによって確定された人材を新しく他の要望に登録できなくする排他人材登録ステップと、コーディネータ端末からの所定の要望の活動が終了したことを入力する活動終了入力ステップと、コーディネータ端末からの前記活動終了入力ステップによって、終了した要望に確定していた人材の前記排他人材登録ステップを解除する排他人材登録解除ステップとを含むことを特徴とする。
本発明は、被災地特有の現象としての、ボランティア志願者が多数殺到する場合や、被災者の要望(ニーズ)が時々刻々変化する場合でも、効率的に適した人材を被災者へ派遣することが可能になり、活動進捗管理を始め、多数のニーズや人材の管理も同時に行える。
以下図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態例に係る災害時活動の人材仲介支援システムを示す全体構成図である。このシステムは、支援サーバ1、希望者端末2、コーディネータ端末3がネットワーク4を介して接続される。支援サーバ1は、例えば行政機関や各種のNPOと称される市民活動団体等、ボランティア活動を支援する主体により管理されるコンピュータであり、ニーズ情報DB(データベース)101、人材情報DB(データベース)102、DB(データベース)管理モジュール12、ウェブサーバ11より構成される。ウェブサーバ11には、情報登録モジュール、認証モジュール、画面表示モジュールが設けられ、また、マッチング画面(マッチングモジュール)に関連して、参加表明モジュール、人材確定モジュール、人材移動モジュール、ボランティア活動終了モジュールが設けられ、更に、管理画面に関連して、ニーズ・人材情報リストモジュール、人材情報リストモジュールが設けられる。希望者端末2は、インターネット接続機能のあるPC(Personal Computer),もしくは携帯電話やPDA(Personal Digital Assistants)等の携帯用移動体端末である。これは、自発的に、かつ通常は報酬を期待することなく活動に参加する意思を持つ自然人(以下、ボランティア希望者という)により用いられる。コーディネータ端末3は、例えば、災害時に臨時に設置されるようなボランティア受け入れ施設(以下、ボランティアセンターという)等で、ボランティア希望者や被災者の要望(以下、ニーズという)の受付作業や、ボランティア希望者へのニーズの振り分け作業、ボランティア希望者の活動履歴やニーズの進捗状況の管理を行う自然人(以下、コーディネータという)のみが通常操作できる限定された端末である。
支援サーバ1には、コーディネータやボランティアセンターのスタッフ等が電話等で受け付けたニーズがコーディネータ端末3から登録され、ニーズ情報がニーズ情報DB101に記憶、蓄積される。一方、ボランティア希望者の情報も、本人やボランティアセンターのスタッフ等により希望者端末2やコーディネータ端末3から登録され、人材情報DB102に蓄積される。現時刻がボランティアを募集する期間に相当するニーズが、ウェブサーバ11のマッチング画面に表示され、マッチングが可能となる。ボランティア希望者は、希望者端末2からウェブサーバ11へ接続要求をかけ認証を取得し、ウェブサーバ11へログインすると、ボランティア希望者用マッチング画面を表示することが可能となる。ボランティア希望者は、そのマッチング画面上で、参加したいニーズを選んで、自分の名札をそれらのニーズの枠へ貼り付ける(図3参照)。一方、コーディネータは、コーディネータ端末3からウェブサーバ11へ接続要求をかけ認証を取得し、ウェブサーバ11へログインすると、コーディネータ用マッチング画面を表示することが可能となる。コーディネータは、そのマッチング画面上で、各ニーズについて適切なボランティア希望者を判断し、各ニーズに参加する最終的なメンバーの確定を行う(図4参照)。
図2は図1の人材仲介支援システムにおける主要な処理を示すフローチャートである。希望者端末2では、ボランティア希望者が個人情報等、災害時活動に参加するために必要な自分の情報の登録処理♯1を行う。支援サーバ1が、その登録処理♯1を受け、登録された情報を人材情報DBに記憶する処理♯2を行う。一方、コーディネータ端末3では、コーディネータが被災者より受けた要望をニーズ情報として、登録処理♯3を行う。支援サーバ1が、その登録処理♯3を受け、登録された情報をニーズ情報DBに記憶する処理♯4を行う。希望者端末2で、ボランティア希望者が希望のニーズに参加表明をするために、マッチング画面呼出処理♯5を行うことにより、支援サーバ1の認証要求処理♯6が作動し、希望者端末2に認証要求を行う。希望者端末2で、ボランティア希望者が認証処理♯7を行い、その認証処理♯7が支援サーバ1で認証された場合、ニーズ情報DB確認処理♯8が行われ、マッチング画面表示処理♯9が作動する。希望者端末2はマッチング画面表示処理♯9を受け、ボランティア希望者用マッチング画面を表示する(♯10)。ボランティア希望者は、ボランティア希望者用マッチング画面に表示されたニーズ情報を確認し、参加したいニーズに自分の名札を貼り付けるために、該当ニーズの登録ボタンを押下すると、マッチング画面参加表明処理♯11が作動し、支援サーバ1のマッチング画面参加表明記憶処理♯12が行われる。一方、コーディネータがマッチング作業を行うために、マッチング画面呼出処理♯13を行うことにより、支援サーバ1の認証要求処理♯6が作動し、コーディネータ端末3に認証要求を行う。コーディネータ端末3で、コーディネータが認証処理♯14を行い、その認証処理♯14が支援サーバ1で認証された場合、ニーズ情報DB確認処理♯8が行われ、マッチング画面表示処理♯9が作動する。コーディネータ端末3は、マッチング画面表示処理♯9を受け、コーディネータ用マッチング画面を表示する(♯15)。コーディネータは、ニーズとボランティア希望者のマッチングを行うために、マッチング画面上で、ボランティア希望者の名札を移動することができる。この作業は、コーディネータ端末3で、マッチング画面人材移動処理♯16として処理され、支援サーバ1でマッチング画面人材移動記憶処理♯17される。またコーディネータが、あるニーズへ参加するボランティア希望者をメンバーとして確定するときには、該当ニーズの確定ボタンを押下すると、マッチング画面人材確定処理♯18が作動し、支援サーバ1のマッチング画面人材確定記憶処理♯19が行われる。ニーズの人材確定処理に伴い、ボランティア希望者へ確定したニーズを通知する処理♯20が行われ、ボランティア活動が開始する。その後、活動が終了するとコーディネータに活動終了の旨の連絡が入り、コーディネータはコーディネータ用マッチング画面により、該当ニーズの終了ボタンを押下すると、ボランティア活動終了処理♯21が作動し、支援サーバ1のボランティア活動終了記憶処理♯22が行われる。マッチング画面表示処理♯9、マッチング画面参加表明記憶処理♯12、マッチング画面人材移動記憶処理♯17、マッチング画面人材確定記憶処理♯19、ボランティア活動終了記憶処理♯22は、それぞれDB更新処理♯23と連動し、人材情報DB更新処理♯24、ニーズ情報DB更新処理♯25を行い、常に最新の情報を保持する。またコーディネータ端末3では、コーディネータが各ボランティア希望者の活動履歴を確認したり、各ニーズへ参加したメンバーを確認したり、現在のニーズの進捗状況を確認したりするために、ニーズ・人材管理確認処理♯26が作動すると、支援サーバ1でニーズ・人材情報リスト表示処理♯27が行われ、コーディネータ端末3でニーズ・人材管理表示♯28が行われ、管理画面(図5参照)が表示される。
図3は図1の支援サーバ1により提供されるボランティア希望者用マッチング画面を示す説明図である。例えば介護補助、資材の運搬、炊き出し等のニーズに関する情報の表示欄(以下、ニーズ表示欄という)があり、その隣接する部分に、ボランティア希望者の名札を配置する枠(以下、ニーズ名札枠という)が表示される。ニーズ表示欄とは別に、コーディネータにニーズへの振り分けを一任できる枠(以下、一任枠という)と、ニーズへの参加メンバーが確定された後あぶれてしまった場合に配置される枠(以下、待機枠という)の2種類も表示される。各ボランティア希望者は、認証後、ニーズ表示欄上や一任枠にある「登録ボタン」を押下することにより、参加表明の意思表示をする。登録されたニーズ名札枠や一任枠に、そのボランティア希望者の名札が表示される。同時に、該当ニーズ表示欄上や一任枠には「取消ボタン」が表示され、登録を取り消す場合に押下される。コーディネータによりあるボランティア希望者があるニーズに確定した時点から、そのニーズの活動が終了するまで、そのボランティア希望者は他のニーズへの登録はできなくなる(排他的人材登録機能)。「更新ボタン」が押下されると、その時点での新しい情報が再表示される。各ニーズ情報をこの画面上で確認できる。
ボランティア希望者として未登録の場合は、認証を得ることはできない。この場合は、認証前の画面の状態で、ボランティア希望者として新規に登録することができる。
図4は図1の支援サーバ1により提供されるコーディネータ用マッチング画面を示す説明図である。このコーディネータ用マッチング画面では、ボランティア希望者の名札を移動することができる。一任枠から各ニーズ名札枠への移動やその逆の移動、各ニーズ名札枠から別のニーズ名札枠への移動、各枠からの削除ができる。さらに、名札のボランティア希望者の人材情報やニーズ情報をこの画面上で確認できる。あるニーズについて、選びたいボランティア希望者の名札に印をつけ、ニーズ表示欄上の「確定ボタン」を押下すると、そのニーズへ参加できるメンバーが決定し、同時に欄上には「終了ボタン」が表示される。メンバーの決定後そのニーズの活動が開始され、活動終了時には、ニーズ表示欄上の「終了ボタン」が押下される。ここで決定されたメンバーは、「終了ボタン」が押下されるまでは他のニーズには登録できない(排他的人材登録機能)。
図5は図1の支援サーバ1により提供される管理画面を示す説明図である。この管理画面は、コーディネータやボランティアセンターのスタッフ等が、各種情報の管理を行うことができる。ニーズの新規登録機能、コーディネータとしての新規登録機能、ニーズの一覧表示機能、登録されたコーディネータとボランティア希望者の一覧表示機能を動作させることができる。ニーズの登録情報としては、図5の右側の例にあるように、タイトル(内容がわかる程度の短い表現)、場所、時間帯、詳細な内容、代表者、連絡先、人数、募集する期間(日単位)、信頼性の確認の有無、優先度、その他のコメントを入力する。
図6は図1の支援サーバ1の処理上行われるニーズの分類を示す説明図である。時間経過や状況変化に対応するために、ニーズは8つのフェーズに分類される。まず、登録されてから、その情報の信頼性が確認されるまでのフェーズ1である。次に、信頼性が確認されてから、募集する期間の前の段階のフェーズ2である。次に、募集する期間に入り、募集している段階でまだ参加するメンバーが確定していない段階のフェーズ3である。次に、参加するメンバーが確定した段階のフェーズ4である。次に、確定した後に活動が開始され、その活動終了時に終了ボタンが押下された段階のフェーズ5である。ニーズは一日毎に管理され、日付が変更されると、ニーズが募集する期間であればフェーズ3となる。次に、募集する期間内の段階であるが被災者や現場の都合等により募集を一時停止した段階、完了した段階の各々フェーズ6、フェーズ7である。最後に、募集する期間が終わった完了の段階のフェーズ8である。フェーズ7およびフェーズ8のニーズについては、その後ボランティアの募集を行うことはできない。
図7は図1の人材仲介支援システムを用いた災害時の人材仲介の流れを示すフローチャートである。ボランティアセンターで、コーディネータやボランティアセンターのスタッフが、被災者本人や自治体から被災者の要望(ニーズ)を電話やFAXで受け付ける。そのニーズ情報をデータベースに登録する。
信頼性が確認され、募集期間に入っているニーズは、マッチング画面に表示されボランティア募集が開始する。個人情報の登録済みのボランティア希望者はマッチング画面を閲覧し、参加したいニーズに意思表示のための名札を表示する(複数可)。一方、コーディネータは、ニーズとボランティア希望者の名札を確認しながら、各ニーズに参加するメンバーを確定したり、入れ替えたり、削除したり、仲介作業を行う。ニーズが確定した参加メンバーは、その活動内容の詳細等の説明を受けた後、現場に向かい活動を行う。活動が終了した後は、ボランティアセンターへ活動終了の報告がされ、その情報が更新される。終了した活動の参加メンバーはその後新たなニーズに参加を希望することができる。
ボランティアの募集は日毎に管理され、日付が変わると、募集期間内のニーズはマッチング画面に表示され募集が開始する。募集期間が過ぎるか、期間内であっても被災者や現場の都合により募集の必要がなくなれば、そのニーズについての募集が完了する。
尚、前記実施形態例における人材仲介支援方法は、具体的には支援サーバにより、予め所定の人材仲介支援プログラムに基づいて実行される。前記人材仲介支援プログラムは所定の支援サーバ読み取り可能な記録媒体に記録することができる。
すなわち、前記人材仲介支援プログラムは、災害時に活動を要望したい被災者と災害時の活動に参加する意思のある人材との仲介支援を支援サーバに実行させるための災害時活動の人材仲介支援プログラムであって、支援サーバ、希望者端末、およびコーディネータ端末が通信可能に構成された人材仲介支援システムに用いられ、コーディネータ端末からの要望されている災害時の活動を表す要望情報を支援サーバに記憶する要望記憶手順、希望者端末もしくはコーディネータ端末からの人材の個人情報を支援サーバに記憶する人材記憶手順、コーディネータ端末からの仲介者の権限を持つ特定の個人情報を支援サーバに記憶する仲介者記憶手順、支援サーバに登録した人材および仲介者の認証を行う認証手順、支援サーバより提供する、希望者端末もしくはコーディネータ端末の画面に複数の要望を表示する要望表示手順、希望者端末もしくはコーディネータ端末からの一覧表示された要望の指定枠に、認証された人材がその要望に対して活動する意思を示す参加表明を登録する参加表明登録手順、認証された仲介者のコーディネータ端末からの、各要望に対して前記参加表明登録手順によって登録された人材を確定する人材確定手順、認証された仲介者のコーディネータ端末からの、前記人材確定手順で確定されていない人材に対して他の要望の指定枠に移動させる人材移動手順、コーディネータ端末からの前記人材確定手順によって確定された人材を新しく他の要望に登録できなくする排他人材登録手順、コーディネータ端末からの所定の要望の活動が終了したことを入力する活動終了入力手順、コーディネータ端末からの前記活動終了入力手順によって、終了した要望に確定していた人材の前記排他人材登録手順を解除する排他人材登録解除手順を支援サーバに実行させるためのものである。
以上のように、本発明の第1の形態は、ボランティアを志願する人材(ボランティア希望者)を目の前にして、被災者の要望(ニーズ)や必要人数を記した掲示板に、ボランティア希望者の名前を記述した札(名札)を貼り付けながら、各ニーズに振り分ける、という仲介を支援する方法である。また、ボランティア希望者の名札を管理することにより、各ボランティア希望者の存在やニーズの終了の確認を可能にする方法である。
次に本発明の第2の形態は、ボランティア希望者を目の前にして、ニーズや必要人数を記した掲示板に、ボランティア希望者の名札を貼り付けながら、各ニーズに振り分ける、という仲介を支援する装置である。また、ボランティア希望者の名札を管理することにより、各ボランティア希望者の存在やニーズの終了の確認を可能にする装置である。
次に本発明の第3の形態は、ボランティア希望者を目の前にして、ニーズや必要人数を記した掲示板に、ボランティア希望者の名札を貼り付けながら、各ニーズに振り分ける、という仲介を支援するプログラムである。また、ボランティア希望者の名札を管理することにより、各ボランティア希望者の存在やニーズの終了の確認を可能にするプログラムである。
次に本発明の第4の形態は、ボランティア希望者を目の前にして、ニーズや必要人数を記した掲示板に、ボランティア希望者の名札を貼り付けながら、各ニーズに振り分ける、という仲介を支援するプログラムが記録された、支援サーバ読み取り可能な記録媒体である。また、ボランティア希望者の名札を管理することにより、各ボランティア希望者の存在やニーズの終了の確認を可能にするプログラムが記録された、支援サーバ読み取り可能な記録媒体である。
次に本発明の第5の形態は、情報伝達媒体を介して、各種端末に接続された複数のコンピュータを用いて、複数のボランティア希望者がそれぞれ登録作業を行ったり、仲介者であるコーディネータがニーズへの人材の振り分けやその確定をしたりすることを可能にする装置である。
次に本発明の第6の形態は、情報伝達媒体を介して、各種端末に接続された複数のコンピュータや携帯電話等の携帯端末を用いて、複数のボランティア希望者がそれぞれ登録作業を行ったり、仲介者であるコーディネータがニーズへの人材の振り分けやその確定をしたりすることを可能にする装置である。この場合、多数のボランティア希望者が集まった状況でも、各人が携帯電話により登録を行い、希望するニーズに参加の意思表示を行うことが可能である。
最後に本発明の第7の形態は、登録されたボランティア希望者のニーズへの割当状況、そのニーズに関する活動が進行中なのか終了なのか、また過去に活動した経緯があればその過去の履歴を記憶し表示することが可能なシステムである。この場合、コーディネータが登録された人材やニーズの管理を行ったり、ニーズに関する活動の進捗状況やその活動への参加者を管理したり、人材のニーズへの振り分けを行う時に、人材の過去の履歴を参照したりすることが可能になる。
これらの方法で、多数のボランティア希望者とニーズのマッチング作業を視覚化により、効率的にわかりやすくし、さらにボランティア希望者とニーズの管理作業を一部自動的に、且つ効率的に支援する。
なお、本発明は、上記実施形態例そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態例に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態例に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
本発明の実施形態例に係る災害時活動の人材仲介支援システムを示す全体構成図である。 図1の人材仲介支援システムにおける主要な処理を示すフローチャートである。 図1の支援サーバにより提供されるボランティア希望者用マッチング画面を示す説明図である。 図1の支援サーバにより提供されるコーディネータ用マッチング画面を示す説明図である。 図1の支援サーバにより提供される管理画面を示す説明図である。 図1の支援サーバの処理上行われるニーズの分類を示す説明図である。 図1の人材仲介支援システムを用いた災害時の人材仲介の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1 支援サーバ
2 希望者端末
3 コーディネータ端
4 ネットワーク

Claims (7)

  1. 災害時に活動を要望したい被災者と災害時の活動に参加する意思のある人材とを仲介支援する災害時活動の人材仲介支援方法であって、
    支援サーバ、希望者端末、およびコーディネータ端末が通信可能に構成された人材仲介支援システムに用いられ、
    コーディネータ端末からの要望されている災害時の活動を表す要望情報を支援サーバに記憶する要望記憶ステップと、
    希望者端末もしくはコーディネータ端末からの人材の個人情報を支援サーバに記憶する人材記憶ステップと、
    コーディネータ端末からの仲介者の権限を持つ特定の個人情報を支援サーバに記憶する仲介者記憶ステップと、
    支援サーバに登録した人材および仲介者の認証を行う認証ステップと、
    支援サーバより提供する、希望者端末もしくはコーディネータ端末の画面に複数の要望を表示する要望表示ステップと、
    希望者端末もしくはコーディネータ端末からの一覧表示された要望の指定枠に、認証された人材がその要望に対して活動する意思を示す参加表明を登録する参加表明登録ステップと、
    認証された仲介者のコーディネータ端末からの、各要望に対して前記参加表明登録ステップによって登録された人材を確定する人材確定ステップと、
    認証された仲介者のコーディネータ端末からの、前記人材確定ステップで確定されていない人材に対して他の要望の指定枠に移動させる人材移動ステップと、
    コーディネータ端末からの前記人材確定ステップによって確定された人材を新しく他の要望に登録できなくする排他人材登録ステップと、
    コーディネータ端末からの所定の要望の活動が終了したことを入力する活動終了入力ステップと、
    コーディネータ端末からの前記活動終了入力ステップによって、終了した要望に確定していた人材の前記排他人材登録ステップを解除する排他人材登録解除ステップと
    を含むことを特徴とする人材仲介支援方法。
  2. 災害時に活動を要望したい被災者と災害時の活動に参加する意思のある人材とを仲介支援する災害時活動の人材仲介支援装置であって、
    支援サーバ、希望者端末、およびコーディネータ端末が通信可能に構成された人材仲介支援システムに用いられ、
    コーディネータ端末からの要望されている災害時の活動を表す要望情報を支援サーバに記憶する要望記憶手段と、
    希望者端末もしくはコーディネータ端末からの人材の個人情報を支援サーバに記憶する人材記憶手段と、
    コーディネータ端末からの仲介者の権限を持つ特定の個人情報を支援サーバに記憶する仲介者記憶手段と、
    支援サーバに登録した人材および仲介者の認証を行う認証手段と、
    支援サーバより提供する、希望者端末もしくはコーディネータ端末の画面に複数の要望を表示する要望表示手段と、
    希望者端末もしくはコーディネータ端末からの一覧表示された要望の指定枠に、認証された人材がその要望に対して活動する意思を示す参加表明を登録する参加表明登録手段と、
    認証された仲介者のコーディネータ端末からの、各要望に対して前記参加表明登録手段によって登録された人材を確定する人材確定手段と、
    認証された仲介者のコーディネータ端末からの、前記人材確定手段で確定されていない人材に対して他の要望の指定枠に移動させる人材移動手段と、
    コーディネータ端末からの前記人材確定手段によって確定された人材を新しく他の要望に登録できなくする排他人材登録手段と、
    コーディネータ端末からの所定の要望の活動が終了したことを入力する活動終了入力手段と、
    コーディネータ端末からの前記活動終了入力手段によって、終了した要望に確定していた人材の前記排他人材登録手段を解除する排他人材登録解除手段と
    を具備することを特徴とする人材仲介支援装置。
  3. 災害時に活動を要望したい被災者と災害時の活動に参加する意思のある人材との仲介支援を支援サーバに実行させるための災害時活動の人材仲介支援プログラムであって、
    支援サーバ、希望者端末、およびコーディネータ端末が通信可能に構成された人材仲介支援システムに用いられ、
    コーディネータ端末からの要望されている災害時の活動を表す要望情報を支援サーバに記憶する要望記憶手順、
    希望者端末もしくはコーディネータ端末からの人材の個人情報を支援サーバに記憶する人材記憶手順、
    コーディネータ端末からの仲介者の権限を持つ特定の個人情報を支援サーバに記憶する仲介者記憶手順、
    支援サーバに登録した人材および仲介者の認証を行う認証手順、
    支援サーバより提供する、希望者端末もしくはコーディネータ端末の画面に複数の要望を表示する要望表示手順、
    希望者端末もしくはコーディネータ端末からの一覧表示された要望の指定枠に、認証された人材がその要望に対して活動する意思を示す参加表明を登録する参加表明登録手順、
    認証された仲介者のコーディネータ端末からの、各要望に対して前記参加表明登録手順によって登録された人材を確定する人材確定手順、
    認証された仲介者のコーディネータ端末からの、前記人材確定手順で確定されていない人材に対して他の要望の指定枠に移動させる人材移動手順、
    コーディネータ端末からの前記人材確定手順によって確定された人材を新しく他の要望に登録できなくする排他人材登録手順、
    コーディネータ端末からの所定の要望の活動が終了したことを入力する活動終了入力手順、
    コーディネータ端末からの前記活動終了入力手順によって、終了した要望に確定していた人材の前記排他人材登録手順を解除する排他人材登録解除手順を支援サーバに実行させるための人材仲介支援プログラム。
  4. 災害時に活動を要望したい被災者と災害時の活動に参加する意思のある人材との仲介支援を支援サーバに実行させるための災害時活動の人材仲介支援プログラムを記録する支援サーバ読み取り可能な記録媒体であって、
    支援サーバ、希望者端末、およびコーディネータ端末が通信可能に構成された人材仲介支援システムに用いられ、
    コーディネータ端末からの要望されている災害時の活動を表す要望情報を支援サーバに記憶する要望記憶手順、
    希望者端末もしくはコーディネータ端末からの人材の個人情報を支援サーバに記憶する人材記憶手順、
    コーディネータ端末からの仲介者の権限を持つ特定の個人情報を支援サーバに記憶する仲介者記憶手順、
    支援サーバに登録した人材および仲介者の認証を行う認証手順、
    支援サーバより提供する、希望者端末もしくはコーディネータ端末の画面に複数の要望を表示する要望表示手順、
    希望者端末もしくはコーディネータ端末からの一覧表示された要望の指定枠に、認証された人材がその要望に対して活動する意思を示す参加表明を登録する参加表明登録手順、
    認証された仲介者のコーディネータ端末からの、各要望に対して前記参加表明登録手順によって登録された人材を確定する人材確定手順、
    認証された仲介者のコーディネータ端末からの、前記人材確定手順で確定されていない人材に対して他の要望の指定枠に移動させる人材移動手順、
    コーディネータ端末からの前記人材確定手順によって確定された人材を新しく他の要望に登録できなくする排他人材登録手順、
    コーディネータ端末からの所定の要望の活動が終了したことを入力する活動終了入力手順、
    コーディネータ端末からの前記活動終了入力手順によって、終了した要望に確定していた人材の前記排他人材登録手順を解除する排他人材登録解除手順を支援サーバに実行させるための人材仲介支援プログラムを記録する支援サーバ読み取り可能な記録媒体。
  5. 請求項2記載の人材仲介支援装置であって、
    参加表明登録手段と、人材確定手段および人材移動手段が各々別の装置で、且つこれらの装置を接続し通信することにより各々の装置の動作を制御できる複数装置制御手段を有することを特徴とする人材仲介支援装置。
  6. 請求項5記載の人材仲介支援装置であって、
    各々接続されている端末において、通信機能を少なくとも有する携帯型のコンピュータを用いることを特徴とする人材仲介支援装置。
  7. 請求項2、5又は6記載の人材仲介支援装置であって、
    登録された所定の人材に対して、その人材の登録された時点から現時点までの要望への活動状況を記憶する活動状況記憶手段と、
    前記活動状況記憶手段で記憶した情報を表示する活動状況表示手段と、
    登録された要望に対して、その要望に確定した人材を記憶する割当人材記憶手段と、
    前記割当人材記憶手段で記憶した情報を表示する割当人材表示手段と
    を含むことを特徴とする人材仲介支援装置。
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