JP7282407B2 - プログラム、方法、及びシステム - Google Patents
プログラム、方法、及びシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7282407B2 JP7282407B2 JP2021172730A JP2021172730A JP7282407B2 JP 7282407 B2 JP7282407 B2 JP 7282407B2 JP 2021172730 A JP2021172730 A JP 2021172730A JP 2021172730 A JP2021172730 A JP 2021172730A JP 7282407 B2 JP7282407 B2 JP 7282407B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- portal page
- updated
- displaying
- item
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 25
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 28
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 11
- 230000001464 adherent effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 23
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 18
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 4
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 3
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 2
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000005065 mining Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 208000005809 status epilepticus Diseases 0.000 description 1
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
例えば特許文献1には、檀家名簿等の檀家に関する情報と、寺院のスケジュールに関する情報と、を記憶し、寺院が檀家に関する情報を随時参照できるとともに、檀家から寺院の端末にアクセスして、寺院のスケジュールを取得可能とするシステムが開示されている。
本実施形態に係る寺務台帳システム1(以下、単にシステム1という)は、葬送関係者における顧客の情報を管理する。葬送関係者とは、寺院、納骨堂、葬儀社、石材屋、仏壇・仏具店等の故人の供養に関する事業を営む団体を指す。以下の説明では、葬送関係者として、墓および納骨堂を管理して顧客に向けて提供する寺院を例に挙げて説明する。
檀信徒は、檀家と信徒とをまとめた称呼である。本実施形態において、檀家は、寺院に所属している家(一族)を表す。すなわち、檀家とは、例えば、寺院に墓を持っている家のことをいう。檀家は個人であってもよい。信徒は、寺院に墓はないが、寺院に個人の供養を依頼する人を表す。信徒は、例えば納骨堂への縁故者の納骨を寺院に依頼する人も含む。信徒は個人であってもよいし、家であってもよい。つまり、檀信徒は、故人についての供養に関する契約を、既に寺院と締結しているものを指す。
図1は、本実施形態のシステム1の全体構成を示す図である。図1に示すように、システム1は、ユーザである寺院のスタッフが使用する端末装置10と、サーバ20とを備えている。端末装置10と、サーバ20とは、有線又は無線の通信規格を用いて、ネットワーク80を介して相互に通信可能に接続されている。
図示の例では、複数の端末装置10がシステム1に含まれている。なお、端末装置10の数量は、ユーザの人数に合わせて任意に変更可能である。ユーザとは寺院のスタッフであって、住職、僧侶、およびその他の寺院の業務に従事するものを指し、寺院における役職や雇用形態は問わない。
各ユーザは、アカウント情報171(図2参照)により識別されている。アカウントは、例えば寺院のスタッフ毎に設定されている。例えば、アカウントに基づいて、寺院における役職を識別し、アカウント毎にシステム1に対してアクセスできる情報が区別されてもよい。
入力装置13は、ユーザ(檀信徒)からの入力操作を受け付けるための入力装置である。入力装置13は、例えば、タッチパネル、タッチパッド、マウス等のポインティングデバイス、キーボード等を含む。
メモリ15は、プログラム、および、プログラム等で処理されるデータ等を一時的に記憶するためのものであり、例えば、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性のメモリにより実現される。
プロセッサ19は、プログラムに記述された命令セットを実行するためのハードウェアであり、演算装置、レジスタ、周辺回路等により構成される。
入出力IF23は、ユーザからの入力操作を受け付けるための入力装置、および、ユーザに対し情報を提示するための出力装置とのインタフェースとして機能する。
ストレージ26は、データを保存するための記憶装置であり、例えばフラッシュメモリ、HDDにより実現される。
プロセッサ29は、プログラムに記述された命令セットを実行するためのハードウェアであり、演算装置、レジスタ、周辺回路などにより構成される。
図2は、本実施形態のシステム1に含まれる端末装置10の構成を示すブロック図である。図2に示すように、端末装置10は、通信部121と、入出力部130(キーボード131、及びディスプレイ132を含む)と、音声処理部140と、マイク141と、スピーカ142と、カメラ160と、記憶部170と、制御部180とを備える。また、端末装置10は、図2では図示されていない機能、及び構成(例えば、電力を保持するためのバッテリー、バッテリーから各回路への電力の供給を制御する電力供給回路等)も備える。端末装置10に含まれる各ブロックは、例えば、バス等により電気的に接続される。
ディスプレイ132は、制御部180の制御に応じて、画像、動画、テキスト等のデータを表示する。ディスプレイ132は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)又は有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等によって実現される。
音声処理部140は、マイク141から与えられる音声信号を変調して、変調後の信号を制御部180へ出力する。また、音声処理部140は、制御部180から与えられる音声信号を復調し、復調後の信号をスピーカ142へ与える。
提示部184は、ユーザに対して種々の情報を提示する。
図3は、本実施形態のシステム1に含まれるサーバ20の機能的な構成を示すブロック図である。図3に示すように、サーバ20は、通信部201と、記憶部202と、制御部203としての機能を発揮する。
・檀信徒の固有情報(第1情報)に関するデータベース
・檀信徒又は見込み客についての契約に関する情報(第2情報)に関するデータベース
・檀信徒と葬送関係者との間でやり取りされる供養に関する情報(第3情報)に関するデータベース
・寺院が主催する行事に関する情報(第4情報)に関するデータベース
第1情報は、例えば、顧客データベース(DB)281、使用者データベース(DB)282、および墓・お段データベース(DB)283に格納される各種の情報を含む。第1情報には、画像情報が含まれてもよい。これらの各データベースの詳細については後述する。
第3情報は、例えば、履歴データベース(DB)286、および供養データベース(DB)287に格納される各種の情報を含む。第3情報には、檀信徒から葬送関係者への連絡事項が含まれる。第3情報には、画像情報が含まれてもよい。これらの各データベースの詳細については後述する。
第4情報は、例えば、行事データベース(DB)288に格納される各種の情報を含む。これらの各データベースの詳細については後述する。
ポータルページは、システム1にアクセスした際に最初に表示され、システム1が管理する情報について、案件として一覧表示するポータル(玄関)としての機能を有する画面である。
ポータルページは、システム1に格納された各種の情報の概要を、ユーザが把握するためのページである。ポータルページは、更新された最新情報を、ユーザが円滑かつ網羅的に把握するためのページである。
コンテンツページは、第1情報から第4情報の詳細を表示する画面である。コンテンツページは、ページごとに設定されるコンテンツについての詳細な情報を表示する。コンテンツページは、ポータルページからアクセス可能となっている。コンテンツページは、コンテンツによっては、過去の経緯を表示するようにしてもよい。
・案件ページ…顧客との契約ごとに管理される案件の詳細を表示するページ
・檀信徒ページ…檀信徒(および顧客)に関する情報の詳細を表示するページ
・過去帳ページ…檀信徒に関する情報が記載された過去帳に関する情報を表示するページ
・法要ページ…顧客において予定されている法要に関する情報の詳細を表示するページ
・区画ページ…墓の位置や使用者に関する情報の詳細を表示するページ
・お壇ページ…納骨堂の位置や使用者に関する情報の詳細を表示するページ
・契約ページ…顧客の契約に関する情報の詳細を表示するページ
・合祀ページ…合祀に関する情報の詳細を表示するページ
・行事ページ…寺院が主催する行事に関する情報の詳細を表示するページ
・お手紙ページ…寺院から顧客に送る連絡事項に関する情報の詳細を表示するページ
・会費ページ…顧客の契約に基づく費用の請求に関する情報の詳細を表示するページ
・集計ページ…契約数を時系列に集計した情報を表示するページ
・設定ページ…システム1の機能に関する設定を行うページ
これらの各ページのうち、代表的なページの具体的な表示内容については後述する。
提案部2036は、第1情報である顧客の固有情報に含まれる故人の没年月日に基づいて、合祀に関する案内を出力する。合祀とは、例えば納骨堂において予め設定された期間(例えば7年)の経過後に、お骨を骨壺から取り出して、合同墓に合葬する手続きを指す。提案部2036は、故人の没年月日を起算日として予め設定された期間が満了する前に、顧客に対して合祀を行うかどうかの問い合わせを寺院が行いやすくするため、合祀の時期が近付いている旨を提案する。
図4から図7は、サーバ20の記憶部202が記憶するデータベースのデータ構造を示す図である。なお、図4から図7は一例であり、記載されていないデータを除外するものではない。
図4は、第1情報を記憶するデータベースのデータ構造を示す図である。図4Aは、顧客DB281のデータ構造の一例を示す図である。図4Bは使用者DB282のデータ構造の一例を示す図である。図4Cは墓・お壇DB283のデータ構造の一例を示す図である。
図4Aに示す顧客DB281は、寺院の顧客に関する情報を格納するデータベースである。すなわち、顧客DB281には、檀信徒および見込み客に関する固有情報が格納される。
顧客DB281のレコードの各々は、項目「顧客ID」、項目「案件ID」、項目「氏名」、項目「性別」、項目「年齢」、項目「生年月日」、項目「住所」、項目「続柄」、項目「窓口ID」、項目「メールアドレス」、項目「日中連絡先」、項目「最終連絡先」、項目「地区」、項目「世話人」、項目「登録日」等を含む。
例えば寺院の顧客として、「田中家」に属する6人の顧客が一つの檀家として登録され、4人の故人の供養を寺院にお願いしている場合には、「田中家」が一つの案件として管理される。
一方、納骨堂の顧客として、個人で両親の供養をお願いする場合には、当該個人が一つの案件として管理される。
なお、顧客が檀家の場合には、基本的には家の構成員に連絡をすれば足りるので、最終連絡先は設定しなくてもよいが、必要に応じて設定してもよい。
なお、顧客DB281には、顧客の職業や生活様式、寺院に顧客を紹介した紹介者に関する情報、顧客の顔の画像データ等、その他の属性に関する情報が格納されてもよい。
図4Bに示す使用者データベースは、墓又はお壇の使用者に関する情報を格納するデータベースである。使用者とは主に故人を指し、墓又はお壇の使用とは、当該墓又は当該お壇において供養されることを指す。また例えば顧客が生前に墓又はお壇を準備するために、顧客が自身の供養のために契約することもあるため、使用者には、将来的に使用が予定されている生人も含まれる。
・使用者の職業、居住地等の生前の経歴に関する情報
・使用者の性格、特技、趣味等の人となりに関する情報
・使用者の出自、家族構成等、親族と縁のある情報
・その他、縁故者が使用者を偲ぶ際に有用な使用者の特徴を示す各種の情報
なお、使用者DB282には、使用者の遺影の画像データなど、その他の属性に関する情報が格納されてもよい。
図4Cに示す墓・お壇DB283は、墓又はお壇に関する情報を格納するデータベースである。お壇とは納骨堂において納骨される区画を指す。
墓・お壇DB283のレコードの各々は、項目「墓・お壇ID」、項目「案件ID」、項目「使用者ID」、項目「区画情報」等を含む。
なお、墓・お壇DB283には、墓又はお壇の等級や合祀までの期間等、その他の属性に関する情報が格納されてもよい。また、墓・お壇DB283には、墓又はお壇を撮影した画像データが格納されてもよい。
図5Aに示す案件DB284は、案件を管理するうえで扱う各種の情報を格納するデータベースである。
案件DB284のレコードの各々は、項目「案件ID」、項目「案件名称」、項目「顧客ID」、項目「問い合わせ区分」、項目「登録日」等を含む。
なお、案件DB284には、案件に関するその他の属性に関する情報が格納されてもよい。
図5Bに示す契約状況DB285は、寺院と顧客との間の契約に関する情報を格納するデータベースである。
契約状況DB285のレコードの各々は、項目「契約ID」、項目「案件ID」、項目「契約者ID」、項目「契約状況」、項目「契約区分」等を含む。
契約区分が「法要」である場合には、年回忌法要等の各種の法要の開催に関しての契約が寺院と顧客との間で締結されていることを指す。
契約区分が「葬儀」である場合には、葬儀の執行に関しての契約が寺院と顧客との間で締結されていることを指す。
契約区分が「お墓」である場合には、お墓の管理に関する契約が寺院と顧客との間で締結されていることを指す。
契約区分が「納骨堂」である場合には、納骨堂の管理に関する契約が寺院と顧客との間で締結されていることを指す。
なお、契約状況DB285には、契約に関するその他の属性に関する情報が格納されてもよい。
図6Aに示す履歴DB286は、寺院と顧客との間で行われた各種のやり取りの情報を格納するデータベースである。
履歴DB286のレコードの各々は、項目「履歴ID」、項目「案件ID」、項目「入力者」、項目「内容」、項目「入力日時」等を含む。
なお、履歴DB286には、やり取りの情報に関するその他の属性に関する情報が格納されてもよい。
図6Bに示す供養データベース287には、顧客からの申し出に基づいて開催される供養に関する情報が格納される。顧客からの申し出に基づいて開催される供養としては、初七日法要、四十九日法要、年回忌法要、および祥月命日法要等が挙げられる。いずれの故人の没年月日を起算日として開催の時期が設定される法要である。
なお、供養DB287には、供養に関するその他の属性に関する情報が格納されてもよい。
図7は、第4情報を記憶するデータベースとして、行事DB288のデータ構造の一例を示す図である。
図7に示す行事DB288は、寺院が主催する法要又はその他の仏事に関する情報を格納するデータベースである。寺院が主催する法要としては、お彼岸法要、施餓鬼法要、お盆法要等が挙げられる。主に季節を基準として開催の時期が設定される法要である。
寺院が主催するその他の仏事としては、座禅会、写経会、公案会などが挙げられる。
なお、行事DB288には、行事に関するその他の属性に関する情報が格納されてもよい。
以下、図8を参照しながら、システム1による処理について説明する。
図8は、システム1の動作の一例を説明する図である。
・寺院に対して新規の問い合わせがあった際に、問い合わせを受けた寺院のスタッフが、問い合わせがあった見込み客の氏名、紹介者等の固有情報(第1情報)を入力する。
・見込み客が寺院の見学を希望する旨の連絡を受け付けた際に、連絡を受けた寺院のスタッフが、見込み客について、見学日や相談内容に関する情報を入力する。
・寺院と見込み客との間で供養に関する契約を締結した際に、契約手続きを担当した寺院のスタッフが、契約に関する情報(第2情報)を入力し、見込み客から檀信徒とする。
・寺院と檀信徒との間で供養に関する契約を更新する際、又は契約内容の一部を変更する際に、契約手続きを担当した寺院のスタッフが、檀信徒について、契約に関する情報(第2情報)を更新する。
・檀信徒から年回忌法要等の供養に関する申し込みを受け付けた際に、申し込みを受け付けた寺院のスタッフが、檀信徒について、供養に関する情報(第3情報)を入力する。
・寺院に対して、檀信徒から住職への供養に関する相談の電話があった際に、電話を受けた寺院のスタッフが、檀信徒について、その旨を伝言(第3情報)として入力する。
・寺院が主催する行事について、顧客から参加の申し込みを受け付けた際に、申し込みを受け付けた寺院のスタッフが、顧客について、行事の参加に関する情報(第4情報)を入力する。
端末装置10は、入力された各種の情報をサーバ20に送信する。
なお、各種の申し込み、契約手続き、および電話での問い合わせを自動応答により受け付けた場合には、当該自動応答を受け付けたアプリケーションと、システム1と、の間でAPI連携を行うことで、自動でシステム1に各種の情報を入力してもよい。
サーバ20は、案件ごとに情報が更新された日時を確認し、直近で更新された案件から、更新がされた順番にフィールドが並ぶように配置する。
次に、システム1の画面例について説明する。
図10は、第1画面例を示す図である。図10に示す第1画面例は、システム1のポータルページである。システム1の出力画面には、上段に各ページのインデックスラベルAが設けられている。インデックスラベルAには、「案件」「檀信徒」、「過去帳」、「法要」、「区画」、「お壇」、「契約」、「合祀」、「行事」、「お手紙」、「会費」、「集計」、「設定」といった各ページのラベルが設けられている。それぞれのラベルをクリックすることで、該当するコンテンツページが表示される。
法要欄Eの表示をクリックすることで、案件ページにアクセスすることができる。案件ページでは、顧客から依頼された年回忌法要に関する詳細情報を確認することができる。すなわち、ポータルページから供養に関する情報にアクセス可能となっている。なお、法要欄Eをクリックすることで、法要ページにアクセスできる仕様であってもよい。
ポータルページでは、見込み客に関するフィールドLと、檀信徒に関するフィールドLと、が、識別可能に表示される。例えば、見込み客に関するフィールドLと、檀信徒に関するフィールドLと、では、背景の色が互いに異なっている。なお、文字の色を変更するなど、その他の態様により、見込み客に関するフィールドLと、檀信徒に関するフィールドLと、を識別可能に表示してもよい。
・伝言(M1)
・檀家の氏(M2)
・信徒の氏(M3)
・会費、管理費(M4)
・契約情報(M5)
・法要(M6)
・履歴情報(M7)
第3画面例における上段には、検索欄が設けられている。検索欄Sでは、顧客の氏名のかな又は漢字により、該当する顧客情報の検索を行うことができる。顧客情報には、顧客の旧姓が含まれてもよく、検索欄に旧姓を入力することで、現在の姓で登録された顧客情報を検索することができる。また、検索欄へのテキスト入力により、テキストの文言に対するテキストマイニング処理を実行し、顧客情報として登録されている画像を検索することもできる。
第3画面例から顧客情報にアクセスし、新たに取得した顧客に関する情報の入力を行うことができる。
第4画面例では、供養に関する情報として、供養の過去の実績の内容と、将来の予定の内容と、が並べて表示されている。具体的には、カラムGにおいて、次回の法要の概要が表示され、カラムHにおいて、前回の法要の概要が表示されている。このため、ユーザは、顧客に法要の内容について提案する際に、前回の実績に基づいた提案を即座に行うことが可能になり、参加者数の設定や供物の決定等、顧客が検討すべき事項に対して適切な提案を行うことができる。
第4画面例から、各項目を表示することで、供養の詳細情報を確認し、新たな情報を入力することができる。
第5画面例では、お彼岸法要についての出席者の出席情報が表示されている。具体的には、カラムIにおいて出欠の予定に関する情報が表示されて、カラムJにおいて、当日の出欠状況が表示されている。
第5画面例のカラムKには、このお彼岸法要において塔婆の奉納の依頼の有無が表示されている。
また、出力部2035は、行事に奉納される塔婆に記載される戒名の名簿を出力する。戒名の名簿には、戒名の読み方が付されている。このため、寺院のスタッフがお彼岸法要において戒名を読み上げる際の利便性を確保することができる。
システム1のその他の機能について説明する。システム1の出力部2035は、各檀信徒の第3情報に含まれる棚経に関する予定日時を抽出し、棚経についての寺院のスケジュール表を出力する。棚経とは、お盆の時期に住職が各檀家の自宅を訪問し、檀家の自宅で読経等の法要を行う行事である。そしてシステム1では、サーバ20の出力部2035が、法要に関する情報として記録された棚経の申し込みに関する情報から、それぞれの檀家での予定日時を抽出し、予定日時に沿って、住職が訪問するべき檀家の名称および住所を列挙したスケジュール表を出力する。このため、繁忙期となるお盆の時期において、住職のスケジュール管理を円滑に行うことができる。
一般に寺院は、顧客から、葬儀に関する相談、お墓の新規購入に関する相談、遺産相続や生前整理に関する相談を受けることがある。このような相談に対して、寺院は、提携している他の事業者を紹介することで、顧客の課題の解決を図る。
システム1の出力部2035は、寺院からの入力に応じて、関係する他の事業者に対する紹介に基づいて、見積書、契約書、発注書等の取引書面であって、顧客と他の事業者との間でやり取りされる書面を作成し、端末装置10に対して出力する。寺院のスタッフは、出力された取引書面を確認し、他の事業者又は顧客に対して提示することで、顧客と他の事業者とのコミュニケーションを支援する。このため、寺院は顧客からの依頼及び相談事項に対して、迅速な対応を行うことができる。
以上説明したように、本実施形態に係るシステム1は、既に寺院と契約を行っている檀信徒、および未だ寺院との契約に至っていない見込み客を含む全ての顧客の情報を扱い、それぞれの契約についての情報をポータルページに表示する。このため、既に契約を行っている檀信徒に限られず、今後檀信徒になる可能性がある見込み客に関する情報を管理することができる。
また、寺院のスタッフが、顧客それぞれの固有情報および契約状況を確認することで、寺院と顧客との交流を深化することができる。
なお、上記実施形態では、葬送関係者として寺院を例に挙げて説明したが、この限りではない。葬送関係者は、納骨堂、葬儀社、、仏壇・仏具店、石材屋等の寺院以外の業者であってもよい。
また、上記実施形態では、仏教における寺院にシステム1が利用される例を説明したが、他の宗教においてシステム1を利用してもよい。例えば神道においては、寺院は神社となり、檀信徒は氏子となる。また例えば、キリスト教においては、寺院は教会となり、檀家は協会員となる。
以上の各実施形態で説明した事項を、以下に付記する。
プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータに実行させるためのプログラムであって、プログラムは、プロセッサに、
檀信徒又は見込み客の固有情報を含む第1情報を記憶するステップ(ステップS202)と、
檀信徒又は見込み客についての契約に関する情報を含む第2情報(ステップS202)を記憶するステップと、
第2情報を、第1情報にアクセス可能にリスト状に配列したポータルページを表示するステップ(ステップS102)と、を実行させる、プログラム。
プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータに実行させるためのプログラムであって、プログラムは、プロセッサに、
檀信徒の固有情報を含む第1情報を記憶するステップ(ステップS202)と、
檀信徒についての契約に関する情報を含む第2情報を記憶するステップ(ステップS202)と、
檀信徒と葬送関係者との間でやり取りされる供養に関する情報を含む第3情報を記憶するステップ(ステップS202)と、
第2情報を、第1情報および第3情報にアクセス可能にリスト状に配列したポータルページを表示するステップ(ステップS102)と、を実行させるプログラム。
ポータルページを表示するステップ(ステップS102)において、
第1情報および第3情報の少なくとも一方の更新に応じ、更新があった檀信徒についての第2情報をポータルページの端部に表示する、付記2に記載のプログラム。
第1情報は、見込み客の固有情報を含み、
第2情報は、見込み客についての契約に関する情報を含み、
ポータルページを表示するステップ(ステップS102)において、見込み客についての第2情報と、檀信徒についての第2情報と、をリスト状に表示する、付記2又は付記3に記載のプログラム。
ポータルページを表示するステップ(ステップS102)において、見込み客についての第2情報を、檀信徒についての第2情報と識別可能に表示する、付記4に記載のプログラム。
第3情報は、檀信徒から葬送関係者への連絡事項を含む、付記2から付記5のいずれか1項に記載のプログラム。
第3情報は、連絡事項の履歴を含む、付記6に記載のプログラム。
ポータルページを表示するステップ(ステップS102)では、第2情報とともに、第1情報の一部を表示する、付記1から付記7のいずれか1項に記載のプログラム。
ポータルページを表示するステップ(ステップS102)では、第2情報とともに、第3情報の一部を表示する、付記2から付記8のいずれか1項に記載のプログラム。
ポータルページを表示するステップ(ステップS102)では、契約、または契約に関する問い合わせ毎に案件として管理し、案件ごとに第2情報をリスト上に配列する、付記1から付記9のいずれか1項に記載のプログラム。
第1情報および第2情報は、画像情報を含む、付記2から付記10のいずれか1項に記載のプログラム。
プロセッサに、葬送関係者が主催する行事に関する第4情報を記憶するステップ(ステップS202)を実行させ、
ポータルページを表示するステップ(ステップS102)において、第4情報にアクセス可能に第2情報をリスト状に配列する、付記1から付記11のいずれか1項に記載のプログラム。
プロセッサに、
檀信徒それぞれの第2情報に含まれる棚経に関する予定日時を抽出し、棚経についての葬送関係者のスケジュール表を出力するステップを実行させる、付記1から付記12のいずれか1項に記載のプログラム。
プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータが実行する方法であって、
方法は、プロセッサが、
檀信徒および見込み客の固有情報を含む第1情報を記憶するステップ(ステップS202)と、
檀信徒又は見込み客についての契約に関する情報を含む第2情報を記憶するステップ(ステップS202)と、
第2情報を、第1情報にアクセス可能にリスト状に配列したポータルページを表示するステップ(ステップS102)と、を実行する方法。
プロセッサと、メモリとを備えるシステムであって、
システムは、
檀信徒および見込み客の固有情報を含む第1情報を記憶する手段と、
檀信徒又は見込み客についての契約に関する情報を含む第2情報を記憶する手段と、
第2情報を、第1情報にアクセス可能にリスト状に配列したポータルページを表示する手段と、を備えるシステム。
プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータが実行する方法であって、
方法は、プロセッサが、
檀信徒の固有情報を含む第1情報を記憶するステップ(ステップS202)と、
檀信徒についての契約に関する情報を含む第2情報を記憶するステップ(ステップS202)と
檀信徒と葬送関係者との間でやり取りされる供養に関する情報を含む第3情報を記憶するステップ(ステップS202)と、
第2情報を、第1情報および第3情報にアクセス可能にリスト状に配列したポータルページを表示するステップ(ステップS102)と、を実行する方法。
プロセッサと、メモリとを備えるシステム、
システムは、
檀信徒の固有情報を含む第1情報を記憶する手段と、
檀信徒についての契約に関する情報を含む第2情報を記憶する手段と
檀信徒と葬送関係者との間でやり取りされる供養に関する情報を含む第3情報を記憶する手段と、
第2情報を、第1情報および第3情報にアクセス可能にリスト状に配列したポータルページを表示する手段と、を備えるシステム。
10…端末装置
13…入力装置
14…出力装置
15…メモリ
16…記憶部
19…プロセッサ
20…サーバ
201…通信部
202…記憶部
203…制御部
25…メモリ
26…ストレージ
29…プロセッサ
Claims (19)
- プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記プログラムは、前記プロセッサに、
檀信徒又は見込み客の固有情報を含む第1情報を記憶するステップと、
前記檀信徒又は前記見込み客についての契約に関する情報を含む第2情報を記憶するステップと、
ユーザからのアクセス要求に応じて、前記第2情報を、前記第1情報にアクセス可能にリスト状に配列したポータルページを表示するステップと、
前記第1情報についての更新を受け付けるステップと、を実行させ、
前記ポータルページを表示するステップでは、
前記第1情報が更新されると、更新があった前記檀信徒又は前記見込み客についての前記第2情報を、更新された順番で前記ポータルページに表示する、プログラム。 - 前記ポータルページを表示するステップでは、
前記第1情報が更新されると、更新があった前記檀信徒又は前記見込み客に関する前記第2情報の位置を、前記配列された前記リストの最上部に変更する、請求項1に記載のプログラム。 - プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記プログラムは、前記プロセッサに、
檀信徒の固有情報を含む第1情報を記憶するステップと、
前記檀信徒についての契約に関する情報を含む第2情報を記憶するステップと、
前記檀信徒と葬送関係者との間でやり取りされる供養に関する情報を含む第3情報を記憶するステップと、
ユーザからのアクセス要求に応じて、前記第2情報を、前記第1情報および前記第3情報にアクセス可能にリスト状に配列したポータルページを表示するステップと、
前記第1情報又は前記第3情報についての更新を受け付けるステップと、を実行させ、
前記ポータルページを表示するステップでは、
前記第1情報又は前記第3情報が更新されると、更新があった前記檀信徒についての前記第2情報を、更新された順番で前記ポータルページに表示する、プログラム。 - 前記ポータルページを表示するステップでは、
前記第1情報又は前記第3情報が更新されると、更新があった前記檀信徒に関する前記第2情報の位置を、前記配列された前記リストの最上部に変更する、請求項3に記載のプログラム。 - 前記ポータルページを表示するステップでは、
前記リストを構成し、前記第2情報が集約されて配置される区画であるフィールドの内部に、更新された情報の一部を記載する、請求項2又は4に記載のプログラム。 - 前記第1情報は、見込み客の固有情報を含み、
前記第2情報は、前記見込み客についての契約に関する情報を含み、
前記ポータルページを表示するステップにおいて、前記見込み客についての前記第2情報と、前記檀信徒についての前記第2情報と、をリスト状に表示する、請求項3から5のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記ポータルページを表示するステップにおいて、前記見込み客についての前記第2情報を、前記檀信徒についての前記第2情報と識別可能に表示する、請求項6に記載のプログラム。
- 前記第3情報は、前記檀信徒から葬送関係者への連絡事項を含む、請求項3に記載のプログラム。
- 前記第3情報は、前記連絡事項の履歴を含む、請求項8に記載のプログラム。
- 前記ポータルページを表示するステップでは、前記第2情報とともに、前記第1情報の一部を表示する、請求項1から9のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記ポータルページを表示するステップでは、前記第2情報とともに、前記檀信徒と葬送関係者との間でやり取りされる供養に関する情報を含む第3情報の一部を表示する、請求項3から9のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記ポータルページを表示するステップでは、前記契約、または前記契約に関する問い合わせ毎に案件として管理し、前記案件ごとに前記第2情報をリスト上に配列する、請求項1から11のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記第1情報および前記第2情報は、画像情報を含む、請求項3から12のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記プロセッサに、葬送関係者が主催する行事に関する第4情報を記憶するステップを実行させ、
前記ポータルページを表示するステップにおいて、前記第4情報にアクセス可能に前記第2情報をリスト状に配列する、請求項1から13のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記プロセッサに、
前記檀信徒それぞれの前記第2情報に含まれる棚経に関する予定日時を抽出し、前記棚経についての葬送関係者のスケジュール表を出力するステップを実行させる、請求項1から14のいずれか1項に記載のプログラム。 - プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータが実行する方法であって、
前記方法は、前記プロセッサが、
檀信徒および見込み客の固有情報を含む第1情報を記憶するステップと、
前記檀信徒又は前記見込み客についての契約に関する情報を含む第2情報を記憶するステップと、
ユーザからのアクセス要求に応じて、前記第2情報を、前記第1情報にアクセス可能にリスト状に配列したポータルページを表示するステップと、
前記第1情報についての更新を受け付けるステップと、を実行し、
前記ポータルページを表示するステップでは、
前記第1情報が更新されると、更新があった前記檀信徒又は前記見込み客についての前記第2情報を、更新された順番で前記ポータルページに表示する、方法。 - プロセッサと、メモリとを備えるシステムであって、
前記システムは、
檀信徒および見込み客の固有情報を含む第1情報を記憶する手段と、
前記檀信徒又は前記見込み客についての契約に関する情報を含む第2情報を記憶する手段と、
ユーザからのアクセス要求に応じて、前記第2情報を、前記第1情報にアクセス可能にリスト状に配列したポータルページを表示する手段と、
前記第1情報についての更新を受け付ける手段と、を備え、
前記ポータルページを表示する手段は、
前記第1情報が更新されると、更新があった前記檀信徒又は前記見込み客についての前記第2情報を、更新された順番で前記ポータルページに表示する、システム。 - プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータが実行する方法であって、
前記方法は、前記プロセッサが、
檀信徒の固有情報を含む第1情報を記憶するステップと、
前記檀信徒についての契約に関する情報を含む第2情報を記憶するステップと
前記檀信徒と葬送関係者との間でやり取りされる供養に関する情報を含む第3情報を記憶するステップと、
ユーザからのアクセス要求に応じて、前記第2情報を、前記第1情報および前記第3情報にアクセス可能にリスト状に配列したポータルページを表示するステップと、
前記第1情報又は前記第3情報についての更新を受け付けるステップと、を実行させ、
前記ポータルページを表示するステップでは、
前記第1情報又は前記第3情報が更新されると、更新があった前記檀信徒についての前記第2情報を、更新された順番で前記ポータルページに表示する、方法。 - プロセッサと、メモリとを備えるシステム、
前記システムは、
檀信徒の固有情報を含む第1情報を記憶する手段と、
前記檀信徒についての契約に関する情報を含む第2情報を記憶する手段と
前記檀信徒と葬送関係者との間でやり取りされる供養に関する情報を含む第3情報を記憶する手段と、
ユーザからのアクセス要求に応じて、前記第2情報を、前記第1情報および前記第3情報にアクセス可能にリスト状に配列したポータルページを表示する手段と、
前記第1情報又は前記第3情報についての更新を受け付ける手段と、を備え、
前記ポータルページを表示する手段は、
前記第1情報又は前記第3情報が更新されると、更新があった前記檀信徒についての前記第2情報を、更新された順番で前記ポータルページに表示する、システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021172730A JP7282407B2 (ja) | 2021-10-21 | 2021-10-21 | プログラム、方法、及びシステム |
JP2023077915A JP2023090934A (ja) | 2021-10-21 | 2023-05-10 | プログラム、方法、及びシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021172730A JP7282407B2 (ja) | 2021-10-21 | 2021-10-21 | プログラム、方法、及びシステム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023077915A Division JP2023090934A (ja) | 2021-10-21 | 2023-05-10 | プログラム、方法、及びシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023062626A JP2023062626A (ja) | 2023-05-08 |
JP7282407B2 true JP7282407B2 (ja) | 2023-05-29 |
Family
ID=86269851
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021172730A Active JP7282407B2 (ja) | 2021-10-21 | 2021-10-21 | プログラム、方法、及びシステム |
JP2023077915A Pending JP2023090934A (ja) | 2021-10-21 | 2023-05-10 | プログラム、方法、及びシステム |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023077915A Pending JP2023090934A (ja) | 2021-10-21 | 2023-05-10 | プログラム、方法、及びシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7282407B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004199482A (ja) | 2002-12-19 | 2004-07-15 | Mayclean Obutsudan Honpo:Kk | 寺院葬儀システム |
JP2006134237A (ja) | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Ishimago:Kk | 墓守システム |
JP2021056793A (ja) | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 工 那須野 | 参拝システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09167174A (ja) * | 1995-12-14 | 1997-06-24 | Tougenshiya:Kk | 檀信徒管理、戒名管理、寺院会計管理、寄付金管理などの寺院総合管理装置 |
-
2021
- 2021-10-21 JP JP2021172730A patent/JP7282407B2/ja active Active
-
2023
- 2023-05-10 JP JP2023077915A patent/JP2023090934A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004199482A (ja) | 2002-12-19 | 2004-07-15 | Mayclean Obutsudan Honpo:Kk | 寺院葬儀システム |
JP2006134237A (ja) | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Ishimago:Kk | 墓守システム |
JP2021056793A (ja) | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 工 那須野 | 参拝システム |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
檀家/門徒管理 一如 ICHINYO11,[online],2021年06月07日,pp.1,2,[令和4年12月12日検索]、インターネット<URL:http://www.starscomputer.co.jp/common/pdf/ichinyo11.pdf> |
檀家管理システムにCTI機能を追加し、檀家や地域の方とのコミュニケーション向上を実現,[online],2016年01月,[令和4年12月12日検索]、インターネット<URL:https://www.ilii.jp/case/no124> |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023090934A (ja) | 2023-06-29 |
JP2023062626A (ja) | 2023-05-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10373272B2 (en) | Social network systems and methods of operation | |
Hanna et al. | The place of information and communication technology-mediated consultations in primary care: GPs’ perspectives | |
US20020072925A1 (en) | Posthumous communication | |
US20080275741A1 (en) | Method and system for an online reservation system for services selectable from multiple categories | |
US20020099568A1 (en) | System and method for facilitating the coordination of care of an individual and dissemination of information | |
US20030130866A1 (en) | System and method for facilitating the care of an individual and dissemination of infromation | |
JP2015203959A (ja) | 介護者支援システム及びプログラム | |
JP6156859B2 (ja) | 異常事態対応システム | |
Plummer et al. | Analysis of a network-wide specialist palliative care out-of-hours advice and support line: a model for the future | |
JP2016062238A (ja) | 葬儀会員システム | |
Pirkis et al. | Evaluation of better access | |
McFarlane | Strategies for successful recruitment and retention of abused women for longitudinal studies | |
US20050055264A1 (en) | Method and system for recruiting for, organizing, and managing a volunteer group program | |
KR101404835B1 (ko) | 제사 공간과 제사 음식 대행 시스템 및 방법 | |
US20170200096A1 (en) | Integrated ticket management and exchange system and method | |
JP7282407B2 (ja) | プログラム、方法、及びシステム | |
US20220164776A1 (en) | Method for a computer implemented interactive tool | |
US20150058743A1 (en) | Method And System For Displaying Event Information | |
US7469382B1 (en) | Intentional community management system | |
WO2015060791A1 (en) | System and method for highly geolocalized multimedia based facility, site, or event related promotion and/or social networking | |
JP7411295B1 (ja) | 情報サイト管理装置及び情報サイト管理プログラム | |
JP2001297159A (ja) | 個人情報管理システム | |
Blood et al. | Findings from housing with care research: Practice examples | |
US20200092244A1 (en) | System and method for locating a minyan | |
JP2003006310A (ja) | ホームページへのアクセス制御装置であるカプセルサーバ、保存メールの発信制御装置であるカプセルメールサーバ及びこれらの装置を用いたメモリアル・ホームページのビジネス方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211021 |
|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20211119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230208 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20230208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230502 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230510 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7282407 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |