JP2005329521A - 多関節型ロボット - Google Patents
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Abstract
【課題】 特異点近傍で同軸回転軸が予測できない動きをしてしまうことを防止できる多関節型ロボットを提供する。
【解決手段】 ロボットの制御装置は、6軸制御プログラムに加えて5軸制御プログラムを持っている。この5軸制御プログラムは、6軸の多関節型ロボットにおいて同軸回転軸である第4軸を0度に固定した状態で各軸を制御するものである。ここで、制御装置は、各軸の角度を計算した際に、第4軸が180度回転すると判断したときは、5軸制御プログラムを実行する。これにより、CP動作時に第4軸が180度回転してしまうことを防止できる。
【選択図】 図5
【解決手段】 ロボットの制御装置は、6軸制御プログラムに加えて5軸制御プログラムを持っている。この5軸制御プログラムは、6軸の多関節型ロボットにおいて同軸回転軸である第4軸を0度に固定した状態で各軸を制御するものである。ここで、制御装置は、各軸の角度を計算した際に、第4軸が180度回転すると判断したときは、5軸制御プログラムを実行する。これにより、CP動作時に第4軸が180度回転してしまうことを防止できる。
【選択図】 図5
Description
本発明は、第4軸として同軸回転軸、第5軸として旋回軸、第6軸として同軸回転軸を有し、上記第6軸に手先が連結された6軸の多関節型ロボットに関する。
例えば組み立て作業等を行なう6軸の多関節ロボットにおいては、手先(ハンド)の位置,姿勢の連続軌跡から、サンプリング時間毎の各軸の位置,速度を逆キネマティックス行列を用いて求めながら各軸を制御するようにしている。この場合、一般的に、6軸ロボットにあっては、第5軸が0度のとき、第4軸の不正則な動作を行なう特異点(singular point)が存在する。そこで、ロボットの作業エリアは、この特異点を境界に第5軸の角度が正の作業領域と負の作業領域に分け、例えば直線動作や円弧動作などのCP(Continuous Path )動作を行う場合は、同一作業領域内で動作させることを優先する。このため、例えばCP動作にてパレタイジング作業等で第5軸が例えば正の作業領域から負の作業領域に移動するように制御しようとした場合、第5軸が正の作業領域に位置するように制御しようとするために第4軸である同軸回転軸が特異点近傍で180度回転してしまうという予期しない動作を実行してしまうことがある。このような予期しない動作を防止するために、わざわざ作業位置をずらしたり、ロボットの手先周りの配線に配慮したりすることなどが必要となり、ティーチング時の作業時間が増大すると共に、第4軸が180度回転することによるリサイクルタイムが増大する。
特許第2947417号公報
特許文献1のものは、特異点近傍での異常動作を解決するために、手首の姿勢ベクトルの変化が小さくなるように再計算を繰返すことを特徴としており、姿勢ベクトルの変化を最小限にできるものの、制御装置のCPUに大きな負担がかかると共に、特異点近傍で第4軸が180度回転してしまうことは依然として解決できない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、特異点近傍で同軸回転軸が予測できない動きをしてしまうことを防止できる多関節型ロボットを提供するにある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、特異点近傍で同軸回転軸が予測できない動きをしてしまうことを防止できる多関節型ロボットを提供するにある。
請求項1の発明によれば、制御装置は、6軸制御プログラムでロボットの動作を実行するために各軸の角度を計算し、その計算結果に基づいて各軸の角度を制御する。これにより、手先位置を直線、或いは曲線移動することができる。ここで、手先が特異点を通過するようにロボットを動作する際に、演算結果として第4軸が180度回転すると判断したときは、制御装置は、5軸制御プログラムを実行し、第4軸を0度に設定した状態で計算を再実行する。これにより、手先が特異点を通過するにしても、第4軸が180度回転することなくロボットを動作させることができる。
請求項2の発明によれば、完成した動作プログラムを検証した際、第4軸が180度回転するような場合は、ユーザは、5軸モード適用フラグをONする命令をプログラムに追加する。これにより、6軸の多関節型ロボットを5軸の多関節型ロボットのように制御することができるので、第4軸が予期しない動作をしてしまうことを防止できる。
請求項3の発明によれば、6軸制御プログラムで求めた手先の姿勢を維持しながら、第4軸が予期しない動作してしまうことを防止できる。
請求項3の発明によれば、6軸制御プログラムで求めた手先の姿勢を維持しながら、第4軸が予期しない動作してしまうことを防止できる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説明する。図1は、本実施例に係る6軸の多関節型ロボットの本体1の外観構成を示している。ここで、ロボットの本体1は、例えば3軸からなる基本部2に3軸からなる手首部3を連結し、さらに手首の先端部に例えばワークを把持するための図示しないハンドを取付けて構成されている。
基本部2は、次のように構成されている。即ち、設備の設置面に固定されるベース4上には、第1アーム5が、同軸回転軸としての第1軸J1を介して水平面方向に回転されるように連結されている。第1アーム5の先端には、第2アーム6が、旋回軸としての第2軸J2を介して垂直面方向に旋回されるように連結されている。第2アーム6の先端には、第3アーム7が、旋回軸としての第3軸J3を介して垂直面方向に旋回されるように連結されている。
基本部2は、次のように構成されている。即ち、設備の設置面に固定されるベース4上には、第1アーム5が、同軸回転軸としての第1軸J1を介して水平面方向に回転されるように連結されている。第1アーム5の先端には、第2アーム6が、旋回軸としての第2軸J2を介して垂直面方向に旋回されるように連結されている。第2アーム6の先端には、第3アーム7が、旋回軸としての第3軸J3を介して垂直面方向に旋回されるように連結されている。
手首部3は、次のように構成されている。即ち、基本部2の第3アーム7の先端には、第4アーム8が、同軸回転軸としての第4軸J4を介して第3アーム7に対して同軸回転されるように連結されている。第4アーム8の先端には、第5アーム9が、旋回軸としての第5軸J5を介して垂直面方向に旋回されるように連結されている。第5アーム9の先端には、第6アーム10が、同軸回転軸としての第6軸J6を介して第5アーム9に対して同軸回転されるように連結されており、その先端に手先としてのハンド11(図2参照)が取付け可能となっている。
尚、図示はしないが、前記各軸J1〜J6は、夫々サーボモータ等のアクチュエータにより駆動されるようになっており、それらアクチュエータは、マイコン等からなる制御装置12により制御されるようになっている。また、ハンド11についても、制御装置12により制御されるようになっている。
ここで、制御装置12は、上記構成の6軸のロボットを制御するための通常の6軸制御プログラムに加えて、本発明に関連して第4軸J4を固定した状態で5軸のロボットとして制御する5軸制御プログラムを有しており、後述するような不具合が発生することを予測したときは、6軸制御プログラムから5軸制御プログラムに実行を切替え可能となっている。
ここで、制御装置12は、上記構成の6軸のロボットを制御するための通常の6軸制御プログラムに加えて、本発明に関連して第4軸J4を固定した状態で5軸のロボットとして制御する5軸制御プログラムを有しており、後述するような不具合が発生することを予測したときは、6軸制御プログラムから5軸制御プログラムに実行を切替え可能となっている。
次に、上記構成の作用について述べる。上記のように構成されたロボットの本体1は、例えば組み立て作業等の所定の作業を行なう。この場合、制御装置12は、6軸制御プログラムを実行することにより予め与えられるハンド11の位置,姿勢の連続軌跡から、サンプリング時間毎の各軸J1〜J6の位置,速度を逆キネマティックス行列を用いて求めながら各軸J1〜J6のアクチュエータを制御するようになっている。
ところで、この種の多関節型ロボットにあっては、2個の同軸回転軸が同軸上に位置する姿勢では、それらの軸が不正則な動作を行なう特異点が存在する。本実施例の6軸の多関節型ロボットでは、第5軸J5が0度のとき、第4軸J4と第6軸J6とが同軸上に位置したときに特異点となり、第4軸J4及び第6軸J6の角度が決まらなくなる。そこで、ロボットの作業エリアは、この特異点を境界に第5軸J5の角度が正の作業領域と負の作業領域に分け、例えば直線動作や円弧動作などのCP動作を行う場合は、同一作業領域内で動作させることを優先する。このため、CP動作にてパレタイジング作業等で第5軸J5を例えば正の作業領域から負の作業領域に移動するように制御した場合、第4軸J4である同軸回転軸が特異点近傍で180度回転してしまうという予期しない動作を実行してしまうことがある。
具体的には、ロボットのハンド11を下方に向けた状態で、図2に示すA点から特異点を通過して図3に示すB点に直線移動する場合を考える。A点における第4軸J4と第5軸J5の角度の解を、J4=0、J5=α(図2の例では正)とする。ここで、特異点を通過したB点における第4軸J4と第5軸J5の角度の解を求めると、J4=180、J5=β(図3の例では正)、または、J4=0、J5=−β(図3の例では負)の2つの解が存在することになる。ここで、上述したようにCP動作では、同一符号の作業領域を優先して使用することから、制御装置12は、B点における第5軸J5の解として、A点における第5軸J5の作業領域と同一符号の正の領域であるJ5=βを解として採用する。つまり、ハンド11が特異点を通過したところで、制御装置12は、第5軸J5の解として、J5が正となる解を採用するのである。このため、第4軸J4の解は、J4=180となるので、ロボットのハンド11が特異点近傍に位置したところで、図4に示すように第4軸J4が180度回転してしまい、ロボットが予期しない動作を実行してしまうことになる。このような予期しない動作が行われたときは、ロボットの手先周りの配線に配慮する必要があり、ティーチング時の作業時間が増大すると共に、第4軸J4が180度回転することによるリサイクルタイムが増大する。
そこで、本実施例では、次のようにしてロボットのハンド11が特異点近傍に位置するにしても第4軸J4が180度回転してしまうことを防止するようにした。
即ち、本実施例では、例えばロボットを実際に動作させることにより(あるいは動作シミュレーションを行なうことにより)、第5軸J5が特異点近傍を通過することにより第4軸J4が180度回転することが判明した場合は、ユーザは、所望に応じて5軸モード適用フラグをONする命令をプログラムに追加した状態でロボットを制御する。
即ち、本実施例では、例えばロボットを実際に動作させることにより(あるいは動作シミュレーションを行なうことにより)、第5軸J5が特異点近傍を通過することにより第4軸J4が180度回転することが判明した場合は、ユーザは、所望に応じて5軸モード適用フラグをONする命令をプログラムに追加した状態でロボットを制御する。
図5は、ロボットの制御装置12の動作のうち本発明に関連した動作を示している。この図5において、制御装置12は、CP動作を実行する場合は、次の制御タイミングにおけるハンド11の位置及び姿勢に応じて6軸全ての角度を計算する(S1)。
このとき、第4軸J4が180度回転すると判断したときは(S2:YES)、5軸モード適用フラグがONしているかを判断する(S3)。この場合、5軸モード適用フラグがONしているので(S3:YES)、J4=0に設定すると共に(S4)、第5軸J5,第6軸J6は6軸制御プログラムによる計算値を保持した状態で(S5)、第1〜第3軸J1〜J3の角度を再計算してから(S6)、計算結果にしたがって各軸を制御する(S7)。この場合、上記S4ないしS7が本発明でいう5軸制御プログラムに相当する。
このとき、第4軸J4が180度回転すると判断したときは(S2:YES)、5軸モード適用フラグがONしているかを判断する(S3)。この場合、5軸モード適用フラグがONしているので(S3:YES)、J4=0に設定すると共に(S4)、第5軸J5,第6軸J6は6軸制御プログラムによる計算値を保持した状態で(S5)、第1〜第3軸J1〜J3の角度を再計算してから(S6)、計算結果にしたがって各軸を制御する(S7)。この場合、上記S4ないしS7が本発明でいう5軸制御プログラムに相当する。
ここで、第4〜第6軸J4〜J6を6軸制御プログラムによる計算値に固定しているのは、ロボットの形態(手首、ひじ、腕などの曲げ方向)を変化させないためである。
さて、上述したように第4軸J4を固定した場合、動作できない姿勢が無数に存在するようになるが、第1〜第3軸J1〜J3の角度を調整することで、ほとんどのハンド位置を実現することができる。このような5軸制御プログラムによる制御は、5軸の多関節型ロボットを制御するのに等しく、6軸の多関節型ロボットの動作を十分に実行することができる。
さて、上述したように第4軸J4を固定した場合、動作できない姿勢が無数に存在するようになるが、第1〜第3軸J1〜J3の角度を調整することで、ほとんどのハンド位置を実現することができる。このような5軸制御プログラムによる制御は、5軸の多関節型ロボットを制御するのに等しく、6軸の多関節型ロボットの動作を十分に実行することができる。
このような実施例によれば、制御装置12は、6軸の多関節型ロボットを制御するための6軸制御プログラムに加えて第4軸J4を0度に固定した5軸制御プログラムを持ち、6軸制御プログラムによりCP動作させる際に、計算結果が第4軸J4を180度回転させることが判明したときは5軸制御プログラムを実行するようにしたので、CP動作中に第4軸J4が180度回転するという予期しない動作をしてしまうことを防止できる。
しかも、このような効果は、プログラムの変更により対応することができるので、そのプログラムは5軸制御プログラムを用いればよく、開発コストが過度に大きくなることなく容易に実施することができる。
また、5軸制御プログラムを実行する際は、第5軸J5,第6軸J6として6軸制御プログラムによる演算結果をそのまま用いるようにしたので、ロボットの姿勢が変化してしまうことを防止しながら実施することができる。
また、5軸制御プログラムを実行する際は、第5軸J5,第6軸J6として6軸制御プログラムによる演算結果をそのまま用いるようにしたので、ロボットの姿勢が変化してしまうことを防止しながら実施することができる。
尚、上記実施例では、CP動作でロボットを制御する場合を説明したが、PTP動作でロボットを制御する場合に適用するようにしてもよい。
図面中、1は本体、4はベース、5は第1アーム、6は第2アーム、7は第3アーム、8は第4アーム、9は第5アーム、10は第6アーム、11はハンド(手先)、12は制御装置である。
Claims (3)
- 第4軸として同軸回転軸、第5軸として旋回軸、第6軸として同軸回転軸を有し、上記第6軸に手先が連結され、手先位置が目標位置となるように前記各軸の角度を計算し、その計算結果に基づいて各軸の角度を制御する制御装置を備えた多関節型ロボットにおいて、
前記制御装置は、6軸制御プログラムに加えて前記第4軸を0度に固定した5軸制御プログラムを持ち、6軸制御プログラムで動作を実行するために各軸の角度を計算した際に、計算結果として前記第4軸の角度が180度回転すると判断したときは、前記5軸制御プログラムを実行することを特徴とする多関節型ロボット。 - 命令によりオン/オフされる5軸モード適用フラグを有し、
前記制御装置は、計算結果が前記第4回転軸を180度回転するとなった場合に前記5軸モード適用フラグがオンしていたときは、前記5軸制御プログラムを実行することを特徴とする請求項1記載の多関節型ロボット。 - 前記制御装置は、前記5軸制御プログラムを実行する場合は、前記第5軸及び第6軸の角度は前記6軸制御プログラムによる計算結果を用いることを特徴とする請求項1または2記載の多関節型ロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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2004
- 2004-05-21 JP JP2004151826A patent/JP2005329521A/ja active Pending
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