JP6252273B2 - ロボットの制御方法、ロボットの制御装置 - Google Patents
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さて、産業用途においては、ロボットは、一般的に繰り返し作業を行うために設けられている。その場合、繰り返し作業一回当たりの動作時間を短縮することができれば、生産性を向上させることができる。そのため、例えば特許文献1のものは、始点から終点までロボットを回転駆動させる際の所要時間が最短となるように制御を行っている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、補間による制御を行う場合において、教示点の数が少なくとも経由点での姿勢を教示されて姿勢に近づけることができるロボットの制御方法、ロボットの制御装置を提供することにある。
この場合、教示点の数を増やすことなく経由点での姿勢を教示された姿勢に近づけることができるため、小数の教示点を設定するだけでロボットの動作軌跡全体を設定できるというメリットが損なわれることがない。
このとき、いずれかの対象ベクトルにおいて姿勢の変化量が相対的に大きくなる回転方向が設定された場合には、以降の判定を省略する。以降の判定を省略するので、不必要に判定時間が長期化することがない。
図1に示すように、ロボットシステム1は、多関節型のロボット2、ロボット2を制御するコントローラ3、コントローラ3に接続されたティーチングペンダント4を備えている。このロボットシステム1は、一般的な産業用に用いられている。
ベース5、ショルダ6、下アーム7、第一上アーム8、第二上アーム9、手首10およびフランジ11は、ロボット2のアームとして機能し、アームの先端となるフランジ11には、図示は省略するが、ハンド(エンドエフェクタとも呼ばれる)が取り付けられる。ハンドは、例えば図示しないワークを保持して移送したり、ワークを加工する工具等が取り付けられたりする。ロボット2に設けられている各軸(J1〜J6)には、それぞれに対応して駆動源となるモータ(図示省略)が設けられている。
このような構成のロボットシステム1では、ロボット2を制御する際の基準となる座標系が設定されている。本実施形態の場合、ベース5に対応する座標系が、基準座標系ΣBとなる。この基準座標系ΣBは、ロボット2がどのような姿勢を取ったとしても変化することがない座標系である。この基準座標系ΣBには、互いに直交するXB軸、YB軸およびZB軸が設定されている。なお、ZB軸は設置面に垂直な軸となっている。
これら各ベクトルは、以下の(1)式〜(3)式にて表される。
ここで、始点、経由点および終点の3点が教示点として示された場合における従来の補間による制御について、図2を参照しながら説明する。以下、複数の教示点間を曲線にて補間する制御を、便宜的に補間制御と称する。なお、この補間制御は、一般的には円弧制御とも称されるが、必ずしも円弧に限らず、スプライン曲線等で補間されることもある。
そこで、本実施形態では、補間制御を行う場合において、実際に回転駆動されたときの経由点姿勢とユーザにより教示された経由点姿勢とが大きくずれることを抑制している。
まず、姿勢行列を用いて2つの座標間の姿勢変化を表す手法について、図4を参照しながら説明する。図4に示すように、基準座標系ΣBに任意の2点が存在し、一方が座標系ΣF1で表される例えば始点であり、他方が座標系ΣF2で表される例えば終点であるとする。このとき、始点からみた終点の姿勢行列をF1RF2とすると、姿勢行列F1RF2は、以下の(5)式で表すことができる。
これに対して、コントローラ3は、|α|が|β|よりも小さい場合、あるいは、αβが正でない場合には(S15:NO)、姿勢回転方向を遠回りと判定する(S16)。つまり、始点から終点まで最短で回転駆動する途中で、経由点姿勢を取ることができると判定する。
そして、コントローラ3は、ノーマルベクトルを対象とした回転方向判定処理において遠回りと判定されていれば(S7:NO)、姿勢回転方向を遠回りに設定する(S9)。一方、コントローラ3は、回転方向判定処理において近回りと判定されている場合には(S4:YES)、姿勢回転方向を近回りに設定する(S8)。
これにより、例えば図9(a)に示すような教示点つまり姿勢がユーザにより教示されたとき、回転方向設定処理によって180°を超える回転方向を選択できるようになり、教示された経由点姿勢に近づく回転方向が選択されて、例えば図9(b)に示すように教示されたアプローチベクトル(A2)と実際に回転駆動する際のアプローチベクトル(A4)が一致する等、実際の軌道における経由点姿勢を教示された経由点姿勢と同じあるいは近似した姿勢にすることができる。
実施形態の制御方法では、始点での対象ベクトルSと始点から終点までの姿勢変化を表すオイラーベクトルEVとの外積S×EVを求め、対象ベクトルSと外積S×EVとがなす平面Hにおいて、経由点に対応する正射影ベクトルKV’と、終点に対応する正射影ベクトルD’とを求める。そして、対象ベクトルSと正射影ベクトルD’とがなす角αと対象ベクトルSと正射影ベクトルKV’とがなす角βとに基づいて、回転方向を経由点での姿勢に近づける方向に設定する。このように、正射影ベクトルのなす角に基づいてロボットを回転駆動する際の回転方向を設定する制御方法を採用することで、遠回りの回転方向が選択肢に組み込まれ、180°を超えるような回転が可能となる。そして、実際に回転駆動した際の経由点での姿勢を教示された姿勢に近づけることができる。したがって、補間による制御を行う場合において経由点での姿勢が教示された姿勢から大きくずれることを抑制できる。
また、手先軸の姿勢が直交座標系におけるアプローチベクトル、オリエントベクトルおよびノーマルベクトルで表される場合、各ベクトルをそれぞれ対象ベクトルとして、回転方向を順次判定する。これにより、例えばアプローチベクトルに対する回転方向の判定と、オリエントベクトルやノーマルベクトルに対する回転方向の判定とが異なるような状態において、オリエントベクトルやノーマルベクトルに対する回転方向の判定を考慮した上で、実際のロボットの回転方向を設定することができる。
このとき、一実施形態では、アプローチベクトルに対する回転方向の判定を最初に行った後、他のベクトルに対する判定を行っている。アプローチベクトルは、手先の向きを示すベクトルであるため、アプローチベクトルが教示された姿勢に近ければ、その姿勢は、ユーザが所望する姿勢であると考えられる。そのため、アプローチベクトルに対する判定を最初に行うことにより、その時点で回転方向が遠回りと判定されれば以降の判定を省略しても教示された姿勢に近い姿勢を取ることができると考えられる。つまり、アプローチベクトルを最初に判定することは、以降の判定を省略する根拠なり得る。
本発明は上記した一実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で任意に変形または拡張することができる。
Claims (4)
- 教示された始点、経由点および終点の3点の教示点間を曲線で補間して多関節型のロボットの動作軌跡を求める際に、
始点での姿勢を示すベクトルのうち対象とする対象ベクトルSと、始点から終点までの姿勢変化を表すオイラーベクトルEVとの外積S×EVを求め、
対象ベクトルSと外積S×EVとがなす平面Hを求め、
経由点での姿勢を示すベクトルのうち対象となる対象ベクトルKVを平面Hに射影した正射影ベクトルKV’と、終点での姿勢を示すベクトルのうち対象となる対象ベクトルDを平面Hに射影した正射影ベクトルD’とを求め、
対象ベクトルSと正射影ベクトルD’とがなす角αと、対象ベクトルSと正射影ベクトルKV’とがなす角βとを求め、
αの絶対値がβの絶対値よりも大きく、且つ、αとβとの積が正であるか否かを判定し、
αの絶対値がβの絶対値よりも大きく、且つ、αとβとの積が正である場合には、始点から終点まで姿勢を変化させた際の姿勢の変化量が相対的に小さくなる回転方向を、ロボットを回転駆動する際の回転方向に設定し、
αの絶対値がβの絶対値よりも小さい場合、あるいは、αとβとの積が負である場合には、始点から終点まで姿勢を変化させた際の姿勢の変化量が相対的に大きくなる回転方向を、ロボットを回転駆動する際の回転方向に設定することを特徴とするロボットの制御方法。 - 手先軸の姿勢を表す3次元ベクトルの全てを対象ベクトルとして回転方向を順次判定する一方、いずれかの対象ベクトルにおいて姿勢の変化量が相対的に大きくなる回転方向が設定された場合には、以降の判定を省略することを特徴とする請求項1記載のロボットの制御方法。
- 多関節型のロボットを制御するロボットの制御装置であって、
始点での姿勢を示すベクトルのうち対象とする対象ベクトルSと、始点から終点までの姿勢変化を表すオイラーベクトルEVとの外積S×EVを求め、対象ベクトルSと外積S×EVとがなす平面Hを求め、経由点での姿勢を示すベクトルのうち対象となる対象ベクトルKVを平面Hに射影した正射影ベクトルKV’と、終点での姿勢を示すベクトルのうち対象となる対象ベクトルDを平面Hに射影した正射影ベクトルD’とを求めるベクトル取得手段と、
前記ベクトル取得手段で求めた対象ベクトルSと正射影ベクトルD’とがなす角αと、対象ベクトルSと正射影ベクトルKV’とがなす角βとを求め、αの絶対値がβの絶対値よりも大きく、且つ、αとβとの積が正であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によってαの絶対値がβの絶対値よりも大きく、且つ、αとβとの積が正である場合には、始点から終点まで姿勢を変化させた際の姿勢の変化量が相対的に小さくなる回転方向を、ロボットを回転駆動する際の回転方向に設定し、αの絶対値がβの絶対値よりも小さい場合、あるいは、αとβとの積が負である場合には、始点から終点まで姿勢を変化させた際の姿勢の変化量が相対的に大きくなる回転方向を、ロボットを回転駆動する際の回転方向に設定する設定手段と、
を備えることを特徴とするロボットの制御装置。 - 手先軸の姿勢を表す3次元ベクトルの全てを対象ベクトルとして回転方向を順次判定する一方、前記設定手段によりいずれかの対象ベクトルにおいて姿勢の変化量が相対的に大きくなる回転方向が設定された場合には、以降の判定を省略することを特徴とする請求項3記載のロボットの制御装置。
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