JP2005326918A - 半導体集積回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造工程のバラツキに影響されずにデジタル回路部の動作クロックとアナログ回路部へのクロック信号との位相の遅延量を最適値に設定できる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】クロックに同期したデジタル回路部とアナログ回路部が混在する半導体集積回路において、デジタル回路部に供給されるマスタクロックの周期をカウントするDLL回路と、DLL回路出力と位相設定値から位相を計算する遅延量算出回路と、前記遅延量算出回路により遅延量を変更できる可変遅延回路とを具備し、前記可変遅延回路からの遅延クロックをアナログ回路に供給する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体集積回路に係り、デジタル回路部とクロックに同期して動作するアナログ回路部が混在して内蔵された半導体集積回路に関するものである。
近年の半導体集積回路は、システムオンチップのために回路の大規模化、アナログ回路の混在化、および高速動作が要求されている。また、回路が大規模化、高速化する事で消費電流が増大し、電流増加によるチップ内部での電源電圧降下が問題となってきている。
とくにCMOSプロセスによるものでは内部ゲート素子の変化時に電流を消費するため、内部同期クロックの変化点でより多くの電流を消費し、チップ内部の電源電圧がパルス的に降下する。
この電源電圧降下は、チップ内部に混在するサンプルホールドアンプなどのアナログ回路部にノイズとして影響を与える事になる。そこで内部同期クロック(マスタクロック)とサンプルホールドアンプ等のアナログ系の動作クロックのタイミングをずらす事で、上述したノイズの影響を減少させる方法が〔特許文献1〕、〔特許文献2〕に開示されている。
〔特許文献1〕のデジタル/アナログ混載LSIにおいては、マスタクロックMCKを分周回路で1/n周して、ラッチ回路のタイミング信号TM1が得られる。この信号TM1を分周回路で1/2分周すると信号N1が生成される。一方、スイッチを駆動するタイミング信号TM2は、信号N1の反転信号N2と、信号N1をτだけ遅延した信号N3との積により、スイッチを駆動する。タイミング信号TM3は、信号N1と、信号N2をτだけ遅延した信号N4との積により生成される。このとき、マスタクロックMCKの立上がりと信号TM2,TM3の立下がりとを所定時間Δtだけずらすようにτを設定する。このような構成により、ディジタル回路部からアナログ回路部に伝播するノイズを低減し、S/Nを改善して、ノイズによる誤動作を防止した半導体装置を得ている。
〔特許文献2〕の半導体装置では、ロジック回路部または処理回路部としてのA/Dコンバータの少なくとも一方の入力側に、ロジック回路部がクロック動作することで発生するノイズとA/Dコンバータへのクロック信号との位相のずれ量を設定指示に応じて可変できるクロック位相調整回路を設けている。このような構成により、再製作する必要が無く、ノイズによる誤動作を防止した半導体装置を得ている。
特開平09−023138号公報 特開2000−196451号公報
しかし、〔特許文献1〕においては、マスタクロックを分周してアナログ部用クロックを作成しているため、高速動作が出来ないという弊害がある。
一方、〔特許文献2〕の半導体装置は、例えば図9の要部概略ブロック図に示すような構成をとるが、製造工程のバラツキにより図10のタイミングチャートで示した様に遅延量がMINからMAXの範囲で、LSI毎に異なることが明らかである。この場合、クロックが高周波になれば、遅延の最適位置も絞られてくるために、前述のように遅延量にバラツキがあると、最適位置に設定できないことになる。
したがって、本発明は製造工程のバラツキに影響されずにデジタル回路部の動作クロックとアナログ回路部へのクロック信号との位相の遅延量を最適値に設定できる半導体集積回路を提供することを目的とする。また、アナログ回路部が複数ある場合に各アナログ回路部毎に最適値に設定された位相の異なるクロックにより動作するようにした半導体集積回路を提供することを目的とする。
本発明は、それぞれがクロックに同期して動作するデジタル回路部とアナログ回路部とが同一半導体チップに混在する半導体集積回路において、前記デジタル回路部に供給されるマスタクロックの周期をカウントするDLL回路(Delay Locked Loop)回路と、入力される位相設定値と前記DLL回路の出力から遅延すべき位相量を計算する遅延量算出回路と、前記遅延量算出回路により遅延量を変更できる可変遅延回路とを具備し、前記可変遅延回路から出力される、前記マスタクロックから前記位相設定値により決まる任意の時間遅延した遅延クロックを前記アナログ回路部に動作クロックとして供給することを特徴とする。
この発明によれば、DLL回路、位相遅延量算出回路および可変遅延回路を具備したことにより、クロックの1周期を360度として、例えば90度、180度というふうに最適な量だけ位相遅延させることができ、これによって、遅延回路自体のバラツキを考慮する事なく最適の遅延量を設定可能になる。
本発明はまた、クロックに同期して動作するデジタル回路部とクロックに同期して動作する複数のアナログ回路部とが同一半導体チップに混在する半導体集積回路において、前記デジタル回路部に供給されるマスタクロックの周期をカウントするDLL回路(Delay Locked Loop)回路と、それぞれのアナログ回路部に個々に対応付けられ、入力される位相設定値と前記DLL回路の出力から遅延すべき位相量をそれぞれ計算する遅延量算出回路群と、それぞれの遅延量算出回路に個別に接続され、前記遅延量算出回路により遅延量を変更できる可変遅延回路群とを具備し、前記各可変遅延回路から出力される、前記マスタクロックから前記各位相設定値により決まる任意の時間遅延した遅延クロックをそれぞれ対応する前記アナログ回路部に動作クロックとして供給することを特徴とする。
この発明においては、さらに位相遅延量算出回路と可変遅延回路を複数組持ち、位相のずれた複数の遅延クロックを生成し、それぞれのアナログ回路部に供給することにより、更にアナログ回路部自体が発生するノイズが他のアナログ回路部へ影響する事を防ぐ事が可能となる
本発明によれば、デジタル回路クロックとアナログ回路クロックの位相を、製造プロセスのバラツキに影響を受ける事なく最適な位相へとずらすことができ、例えばA/Dコンバータでのサンプリング時点等、クロック動作時点でのアナログ精度に影響を与えてしまうノイズを減少させる事が可能となる。また、複数のアナログ回路部を持つ場合に、デジタル回路部クロックと複数のアナログ回路部間のクロックの位相を、製造プロセスのバラツキに影響を受ける事なく、最適な位相へ個々にずらすことで、アナログ精度に影響のあるノイズを減少させる事が可能となる。
〔第1実施形態〕
以下、本発明の第1の実施形態について、図面に従って説明する。図1は本発明に係る半導体集積回路の一実施の形態を示すブロック図である。
この半導体集積回路20は、同一半導体チップに、マスタクロックMCLKが供給されて動作するデジタル回路部1と、DLL(Delay Locked Loop)回路2、遅延量算出回路(SCLK遅延量算出回路)3,可変遅延回路4、そしてアナログ部を有しクロックに同期して動作するアナログ回路部としてのA/Dコンバータ5を含み構成されている。
デジタル回路部1、DLL回路2、可変遅延回路4には、クロック発生器(図示なし)図からのマスタクロックMCLKが供給される。DLL回路2では、クロック信号の一つがフィードバックされて、基準クロック信号であるマスタクロックとの位相差に基づいて、遅延量との合計がマスタクロックの1周期分となるようにマスタクロックを遅延させて周期カウント値DLLOUTを出力している。遅延量算出回路3には外部から位相設定入力PHAEが入力され、DLL回路2からは周期カウント値DLLOUTが入力される。
可変遅延回路4はマスタクロック信号MCLKを遅延させる既知の回路であり、本実施形態では遅延時間は遅延量算出回路3により決定される。
遅延量算出回路3では、入力された位相設定入力PHASEの値とDLL回路2からの周期カウント値DLLOUTに基づいて、DLLOUT÷360度×PHASEの計算を行い、遅延設定値を算出してDELAY信号として出力する。この、DELAY信号は可変遅延回路4へと伝達・入力される。可変遅延回路4からの遅延出力は、A/Dコンバータ5に遅延クロック信号SCLKとして入力される。
図2はA/Dコンバータ5(パイプラインAD変換器)の構成の一例を示すブロック図である。また、図3はパイプラインAD変換器5の中の各ステージ回路71(72〜76)の内部構成を示すブロック図である。図2および図3に示すようにこの8bitAD変換回路5では、サンプルホールド回路(6,11)が7個使用されている。図4は、このA/Dコンバータ5でのクロックCLKとサンプリングタイミングSH1,SH2を示したタイミング図である。
図4に示すように、クロック入力CLKに対して、交互にサンプルとホールドが繰り返される。もしこのサンプルホールド立ち上がり時点で、アナログ入力AINにノイズが載ると誤差の含まれた入力電圧がホールドされてしまう事となる。
図5は、可変遅延回路4の実施例を示す回路図である。本例はdelayセル12を256個用いた遅延段数が256段の例であり、入力INの信号が、デコード回路13のセレクト端子DELAY0〜DELAY7の入力の状態によりdelayセル1段目から255段目のうちで所定位置のdelayセル12から出力として取り出される(delayセル1段目から当該位置のdelayセルまで通過する)ことにより出力の遅延時間が可変出来ることが理解できる。delayセル一段当たりの遅延を約50psとすれば全体の遅延時間は50〜12800psの範囲で可変が可能である。
なお、この可変遅延回路4の遅延段数は、半導体集積回路(LSI)の種類毎に、クロックの周波数や、delayセル一段当たりの遅延値がLSIの製造プロセスにより差があるため、可変遅延回路4に要求される遅延段数は仕様に合わせて増減させて調整することが可能であり、本実施の形態で示したように256段に限定されるものではない。
図6は、本発明におけるデジタル系クロックとしてのマスタクロック(MCLK)とアナログ系クロック(SCLK)のタイミング例を示すタイミングチャートである。マスタクロックMCLKの立ち上がり、及び立ち下がりの時点でデジタル回路が動作するため、IDD(デジタル回路の電流)が増大する。この電流がGND電位の上昇を招き、シリコン基板を通してアナログ回路部にノイズとして影響を及ぼす。しかし、本実施例では図6のようにアナログ系クロックSCLKをマスタクロックMCLKに対して90度だけ位相シフトさせている為に、IDDの増加による影響を回避できていることが判る。
以上説明したように本実施の形態によれば、デジタル回路クロックとアナログ回路クロックの位相を、製造プロセスのバラツキに影響を受ける事なく最適な位相へとずらすことができ、A/Dコンバータでのサンプリング時点(クロック動作時点)でのアナログ精度に影響を与えてしまうノイズを確実に減少させる事が可能となる。
〔第2実施形態〕
次に、図7は本発明の第2の実施形態である半導体集積回路を示すブロック図である。また、図8は、第2実施形態におけるデジタル系クロック(マスタクロックMCLK)とアナログ系クロック(SCLK1,SLCLK2)のタイミング例を示すタイミングチャートである。
この半導体集積回路20Aは、同一半導体チップにマスタクロックMCLKにより動作するデジタル回路部1と、DLL回路2と、アナログ回路を含みクロックに同期して動作する複数個(図では2個)のアナログ回路部としてのA/Dコンバータ5A,5Bと、個々のA/Dコンバータ5A,5Bにそれぞれ対応付けられてクロックSCLK1、SCLK2を出力する2個(複数個)の可変遅延回路4A,4Bと、各可変遅延回路に個別に対応する2個(複数個)の遅延量算出回路3A,3Bとを含み構成されている。
デジタル回路部1、DLL回路2、可変遅延回路4A,4BにはマスタクロックMCLKが供給される。可変遅延回路4A,4Bがマスタクロック信号MCLKを遅延させる回路であり、それぞれの遅延時間は遅延量算出回路3A,3Bにより、位相設定入力PHAE1, PHAE2に応じて独立して個別に決定される。可変遅延回路4A,4Bからの遅延出力(アナログ系クロック:SCLK1、SCLK2)は、それぞれ対応するA/Dコンバータ5A,5Bへと供給される。
すなわち、遅延量算出回路3Aは位相設定入力PHASE1の値とDLL回路の出力である周期カウント値DLLOUTに、DLLOUT÷360度×PHASE1の計算を行い、遅延設定量を算出してDELAY1信号として、可変遅延回路4Aへ伝達する。また、遅延量算出回路3Bは位相設定入力PHASE2の値とDLL回路の出力である周期カウント値DLLOUTに、DLLOUT÷360度×PHASE2の計算を行い、遅延設定量を算出してDELAY2信号として、可変遅延回路4Bへ伝達する。
本実施の形態では、図8のタイミング例に示すように、SLCK1を30度、SCLK2を60度の位相にそれぞれ設定しており、デジタル回路部1のマスタクロックMCLKと複数のアナログ回路部のSCLK1,SLCLK2の立ち上がり、立ち下がり時点でのIDDの増加のタイミングを、製造プロセスのバラツキに影響を受ける事なく最適な位相へと相互にずらすことができ、A/Dコンバータ5A,5Bでのサンプリング時点でのアナログ精度に悪影響を与えてしまうノイズを高い精度で回避することが出来る。
本発明に係る半導体集積回路の第1実施形態を示すブロック図である。 A/Dコンバータ(パイプラインAD変換器)の構成の一例を示すブロック図である。 図2のパイプラインAD変換器の各ステージ回路の内部構成を示すブロック図である。 このA/DコンバータでのクロックCLKとサンプリングタイミングSH1,SH2を示したタイミング図である。 可変遅延回路の実施例を示す回路図である。 デジタル系クロックとしてのマスタクロック(MCLK)とアナログ系クロック(SCLK)のタイミング例を示すタイミングチャートである。 本発明の第2実施形態である半導体集積回路を示すブロック図である。の半導体集積回路の第2の実施形態を示すブロック図である。 第2実施形態におけるデジタル系クロック(MCLK)とアナログ系クロック(SCLK)のタイミング例を示すタイミングチャートである。 従来の半導体集積回路の要部を示す概略ブロック図である。 図9の回路におけるデジタル系クロック(MCLK)とアナログ系クロック(SCLK)のタイミング例を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1…デジタル回路部
2…DLL回路
3,3A,3B…遅延量算出回路(SCLK遅延量算出回路)
4,4A,4B…可変遅延回路
5,5A,5B…A/Dコンバータ
6,11…サンプルホールド回路
12…delayセル
13…デコード回路
20,20A…半導体集積回路
71〜76…ステージ回路
MCLK…マスタクロック(デジタル回路部クロック)
SCLK、SCLK1、SCLK2…遅延クロック(アナログ回路部クロック)
PHAE,PHAE1,PHAE2…位相設定入力
DLLOUT…周期カウント値
SH1,SH2…サンプリングタイミング
DELAY0〜DELAY7…セレクト端子

Claims (2)

  1. それぞれがクロックに同期して動作するデジタル回路部とアナログ回路部とが同一半導体チップに混在する半導体集積回路において、
    前記デジタル回路部に供給されるマスタクロックの周期をカウントするDLL回路(Delay Locked Loop)回路と、
    入力される位相設定値と前記DLL回路の出力から遅延すべき位相量を計算する遅延量算出回路と、
    前記遅延量算出回路により遅延量を変更できる可変遅延回路とを具備し、
    前記可変遅延回路から出力される、前記マスタクロックから前記位相設定値により決まる任意の時間遅延した遅延クロックを前記アナログ回路部に動作クロックとして供給することを特徴とした半導体集積回路。
  2. クロックに同期して動作するデジタル回路部とクロックに同期して動作する複数のアナログ回路部とが同一半導体チップに混在する半導体集積回路において、
    前記デジタル回路部に供給されるマスタクロックの周期をカウントするDLL回路(Delay Locked Loop)回路と、
    それぞれのアナログ回路部に個々に対応付けられ、入力される位相設定値と前記DLL回路の出力から遅延すべき位相量をそれぞれ計算する遅延量算出回路群と、
    それぞれの遅延量算出回路に個別に接続され、前記遅延量算出回路により遅延量を変更できる可変遅延回路群とを具備し、
    前記各可変遅延回路から出力される、前記マスタクロックから前記各位相設定値により決まる任意の時間遅延した遅延クロックをそれぞれ対応する前記アナログ回路部に動作クロックとして供給することを特徴とした半導体集積回路。

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