JP2005326437A - 輪郭強調装置及び輪郭強調方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 輪郭強調装置1は、G信号の画素の信号レベルと、この画素の前又は後の信号レベルとに基づいて、輪郭成分を生成する輪郭成分生成手段11と、この輪郭成分をG信号の信号レベルに加算する輪郭成分加算手段12aと、この輪郭成分が加算されたG信号の信号レベルを所定の範囲内に補正して輪郭強調G信号を生成するクリップ手段13aと、この輪郭強調G信号と、G信号との差分を算出する減算手段14と、この差分に基づいて、B信号とR信号の各々の信号レベルを補正し、輪郭強調B信号と輪郭強調R信号とを生成する差分補正手段とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
八木伸行、「C言語で学ぶ実践ディジタル映像処理」、オーム社、1995年5月、p.139
[輪郭強調回路の構成(第一の実施の形態)]
まず、図1を参照して、本発明における第一の実施の形態である輪郭強調回路1の構成について説明する。図1は、本発明における第一の実施の形態である輪郭強調回路の構成を示したブロック図である。なお、ここでは、図3(a)に示すような、ベイヤー配列の画素構造をもつ表示装置(図示せず)に出力される三原色信号で示される映像の輪郭を強調する輪郭強調回路1について説明する。
次に、図6を参照(適宜図1参照)して、本発明における輪郭強調回路1が三原色信号を受信して、当該三原色信号によって示される映像の輪郭を強調した輪郭強調信号を生成する動作について説明する。図6は、本発明における輪郭強調回路1が、三原色信号から輪郭強調信号を生成する動作を示したフローチャートである。なお、ここでは、輪郭強調回路1が、三原色信号から1つの画素に対応する輪郭強調G信号、輪郭強調B信号及び輪郭強調R信号を生成する動作について説明する。
輪郭強調回路1は、輪郭成分生成手段11によって、G信号から当該G信号の輪郭を強調するための輪郭成分を生成する(ステップS11)。
そして、輪郭強調回路1は、加算手段12aによって、ステップS11において生成された輪郭成分とG信号との信号レベルを加算した信号を生成する(ステップS12)。
更に、輪郭強調回路1は、クリップ手段13aによって、ステップS12において生成された信号の信号レベルを所定の範囲内に補正し、輪郭強調G信号を生成する(ステップS13)。
また、輪郭強調回路1は、減算手段14によって、ステップS13において生成された輪郭強調G信号の信号レベルから、G信号の信号レベルを減算した信号である差分ΔGを生成する(ステップS14)。
更に、輪郭強調回路1は、差分変換手段15によって、ステップS14において生成された差分ΔGを変換して、B信号及びR信号の映像信号帯域に合わせた差分変換信号ΔRBを生成する(ステップS15)。そして、輪郭強調回路1は、サブサンプル手段16(16a、16b)によって、ステップS15において生成された差分変換信号ΔRBから、B信号及びR信号を補正するための補正成分ΔB、ΔRを抜き出すことで、補正成分ΔB、ΔRを生成する(ステップS16)。更に、輪郭強調回路1は、加算手段12bによって、ステップS16において生成された補正成分ΔBの信号レベルと、B信号の信号レベルとを加算した信号を生成し、また、加算手段12cによって、ステップS16において生成された補正成分ΔRの信号レベルと、R信号の信号レベルとを加算した信号を生成する(ステップS17)。
次に、図7及び図8を参照して、本発明における第二の実施の形態である輪郭強調回路1Aの構成について説明する。図7は、本発明における第二の実施の形態である輪郭強調回路の構成を示したブロック図である。図8は、輪郭強調回路に用いられるアップサンプル手段の構成を示したブロック図である。図7に示すように、輪郭強調回路1Aは、三原色信号から輝度信号(Y信号)を生成して、このY信号に基づいて輪郭成分を生成し、三原色信号で示される映像の輪郭を強調した輪郭強調G信号、輪郭強調B信号及び輪郭強調R信号を生成するものである。
次に、図9を参照して、本発明における第三の実施の形態である輪郭強調回路1Bの構成について説明する。図9は、本発明における第三の実施の形態である輪郭強調回路の構成を示したブロック図である。図9に示すように、輪郭強調回路1Bは、三原色信号をガンマ補正し、この三原色信号で示される映像の輪郭を強調する輪郭強調G信号、輪郭強調B信号及び輪郭強調R信号を生成し、これらの信号を逆ガンマ補正して出力するものである。
次に、図10を参照して、本発明における第四の実施の形態である輪郭強調回路1Cの構成について説明する。図10は、本発明における第四の実施の形態である輪郭強調回路の構成を示したブロック図である。図10に示すように、輪郭強調回路1Cは、三原色信号をガンマ補正し、この三原色信号で示される映像の輪郭を強調する輪郭強調G信号、輪郭強調B信号及び輪郭強調R信号を生成し、更に、この輪郭強調G信号に対して、高周波の映像信号を表示装置に出力する際の電圧の減衰の補正を行うものである。
次に、図11を参照して、本発明における第五の実施の形態である輪郭強調回路1Dの構成について説明する。図11は、本発明における第五の実施の形態である輪郭強調回路の構成を示したブロック図である。図11に示すように、輪郭強調回路1Dは、G信号から輪郭強調G信号を生成し、この2つの信号の差分ΔGに高周波の映像信号を表示装置に出力する際に生じる電圧の減衰の影響を反映させた差分に基づいて、B信号及びR信号の信号レベルを補正して、輪郭強調B信号及び輪郭強調R信号を生成するものである。
11、11A、11B 輪郭成分生成手段
12a、12Ba 加算手段(輪郭成分加算手段)
13a クリップ手段
14 減算手段
15 差分変換手段(差分補正手段)
16a、16b サブサンプル手段(差分補正手段)
12b、12c、12Bb、12Bc 加算手段(差分補正手段)
19B ガンマ補正手段
20B 逆ガンマ補正手段
Claims (4)
- 色の三原色を示す第1、第2及び第3原色信号の中で、前記第1原色信号を他の原色信号よりも多く表示可能な画素構造を有する表示装置に出力される映像信号を補正することで、当該映像信号で示される映像の輪郭を強調する輪郭強調装置であって、
前記第1原色信号の画素の信号レベルと、当該画素の前又は後の信号レベルとに基づいて、前記第1原色信号の各々の前記画素における前記輪郭を強調するための輪郭成分を生成する輪郭成分生成手段と、
この輪郭成分生成手段によって生成された輪郭成分を、前記第1原色信号の信号レベルに加算する輪郭成分加算手段と、
この輪郭成分加算手段によって輪郭成分が加算された前記第1原色信号の信号レベルを所定の範囲内に補正することで第1の輪郭強調信号を生成するクリップ手段と、
このクリップ手段によって生成された第1の輪郭強調信号の信号レベルと、前記第1原色信号の信号レベルとの差分を算出する減算手段と、
この減算手段によって算出された差分に基づいて、前記第2原色信号と前記第3原色信号の各々の信号レベルを補正し、第2の輪郭強調信号及び第3の輪郭強調信号を生成する差分補正手段とを備えることを特徴とする輪郭強調装置。 - 色の三原色を示す第1、第2及び第3原色信号の中で、前記第1原色信号を他の原色信号よりも多く表示可能な画素構造を有する表示装置に出力される映像信号を補正することで、当該映像信号で示される映像の輪郭を強調する輪郭強調装置であって、
前記第1原色信号の画素に対応する、前記映像信号の輝度信号の信号レベルと、当該画素の前又は後の前記輝度信号の信号レベルとに基づいて、前記第1原色信号の各々の前記画素における前記輪郭を強調するための輪郭成分を生成する輪郭成分生成手段と、
この輪郭成分生成手段によって生成された輪郭成分を、前記第1原色信号の信号レベルに加算する輪郭成分加算手段と、
この輪郭成分加算手段によって輪郭成分が加算された前記第1原色信号の信号レベルを所定の範囲内に補正することで第1の輪郭強調信号を生成するクリップ手段と、
このクリップ手段によって生成された第1の輪郭強調信号の信号レベルと、前記第1原色信号の信号レベルとの差分を算出する減算手段と、
この減算手段によって算出された差分に基づいて、前記第2原色信号と前記第3原色信号の各々の信号レベルを補正し、第2の輪郭強調信号及び第3の輪郭強調信号を生成する差分補正手段とを備えることを特徴とする輪郭強調装置。 - 前記第1、第2及び第3原色信号をガンマ補正するガンマ補正手段と、
前記クリップ手段によって生成された前記第1の輪郭強調信号と、前記差分補正手段によって補正された前記第2と第3の輪郭強調信号とを逆ガンマ補正する逆ガンマ補正手段とを備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の輪郭強調装置。 - 色の三原色を示す第1、第2及び第3原色信号の中で、前記第1原色信号を他の原色信号よりも多く表示可能な画素構造を有する表示装置に出力される映像信号を補正することで、当該映像信号で示される映像の輪郭を強調する輪郭強調方法であって、
前記第1原色信号の画素の信号レベルと、当該画素の前又は後の信号レベルとに基づいて、前記第1原色信号の各々の前記画素における前記輪郭を強調するための輪郭成分を生成する輪郭成分生成ステップと、
この輪郭成分生成ステップによって生成された輪郭成分を、前記第1原色信号の信号レベルに加算する輪郭成分加算ステップと、
この輪郭成分加算ステップによって輪郭成分が加算された前記第1原色信号の信号レベルを所定の範囲内に補正することで第1の輪郭強調信号を生成するクリップステップと、
このクリップステップによって生成された第1の輪郭強調信号の信号レベルと、前記第1原色信号の信号レベルとの差分を算出する減算ステップと、
この減算ステップによって算出された差分に基づいて、前記第2原色信号と前記第3原色信号の各々の信号レベルを補正し、第2の輪郭強調信号及び第3の輪郭強調信号を生成する差分補正ステップとを含むことを特徴とする輪郭強調方法。
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