JP2005325977A - 磁気軸受装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 停電時の回生運転モードにおいて、タッチダウンの繰り返しを防止することができる磁気軸受装置の提供。
【解決手段】 ロータ4は磁気軸受5によって磁気浮上されるが、停電時には回生運転モードに切り換えてモータ6を減速駆動する際の回生電力により磁気軸受5を駆動する。その回生運転モードの際に、軸受制御部15に供給される回生電力の電圧を電圧センサ16により検出する。軸受制御部15の切換部152は、電圧センサ16で検出された電圧値が所定電圧VL以下となったならば、演算部150から励磁アンプ151に磁気浮上停止制御信号が出力されるように制御を切り換える。所定電圧VLは回生電力で磁気浮上不能となる電圧値よりも大きく設定されており、タッチダウンの繰り返し現象の発生を確実に防止できる。
【選択図】 図1


Description

本発明は、例えば、ターボ分子ポンプや工作機械等に用いられる磁気軸受装置に関する。
従来、磁気軸受式ターボ分子ポンプでは、磁気軸受による磁気浮上が行われていないときには、機械式の保護ベアリングで回転体を支持するようにしている。ところで、停電等により磁気浮上が停止すると、回転体が高速回転状態で保護ベアリングに落下することになるので、従来は、回転駆動用モータを減速駆動することにより得られる回生電力を用いて、回転体を磁気浮上させるようにしている。(例えば、特許文献1参照)。
停電時に回生電力により磁気軸受を作動させてポンプ停止を行う場合には、回転体の回転速度が低下するに従って回生電力が減少し、低速回転では磁気浮上の維持に必要な回生電力が得られなくなる。そのため、一般的に数1000rpmとなった時点で磁気浮上が維持できなくなり、保護ベアリングにタッチダウンすることになる。
特開2003−222096号公報
ところで、上述したタッチダウンは回生電力と磁気浮上に消費する電力とのバランスがぎりぎりのところで生じる。そのため、タッチダウンにより励磁アンプの出力電流が減少して磁気浮上消費電力が減少すると回生電力に余裕が生じ、磁気軸受制御電圧が上昇して再び磁気浮上させようとする。ここで、励磁アンプへの電流が増加すると再び磁気軸受制御電圧が低下し、再度タッチダウンすることになる。
このような回生電力不足により生じる磁気浮上制御電源電圧の不安定に起因するタッチダウンの繰り返しは、回転数が大幅に減少して完全に回生電力が得られなくなるまで数十回繰り返される。このような数1000rpmにおけるタッチダウンの繰り返しは保護ベアリングに大きなダメージを与えるため、タッチダウンが許容回数を超えた場合には保護ベアリングを交換するようにしている。そのため、停電が頻繁に起こるような使用環境では、保護ベアリング交換の間隔が短くなってオーバーホールの回数が増加するという不都合があった。特に、大型のターボ分子ポンプの場合には保護ベアリングの寿命が小型のものに比べて短くなるため、頻繁にオーバーホールを実施する必要があった。
請求項1の発明は、回転体を磁気浮上させる磁気軸受と、磁気軸受が動作していないときに回転体を支持する保護ベアリングと、外部電源から電力が供給されている場合には、外部電源の電力により磁気軸受を動作させる通常運転モードで回転体を磁気浮上させ、外部電源の電力供給停止時には、回転体の減速回転時における回生電力により磁気軸受を動作させる回生運転モードで回転体を磁気浮上させる軸受制御手段と、回生運転モード時の磁気軸受制御電源電圧の低下を検出する電圧センサと、電圧センサの検出電圧が磁気浮上不能となる限界電圧値よりも高い所定電圧値となったとき、磁気軸受への回生電力の供給を停止して停止状態を維持する停止手段とを備えたことを特徴とする。ここでいう外部電源の電力供給停止時とは、停電した時や、何らかの原因で電源ケーブルが引きちぎられた時などを含み、磁気軸受装置を使用している真空ポンプなどの通常操作としての駆動停止操作や電源オフ操作は含まない。
請求項2の発明は、回転体を磁気浮上させる磁気軸受と、磁気軸受が動作していないときに回転体を支持する保護ベアリングと、外部電源から電力が供給されている場合には、外部電源の電力により磁気軸受を動作させる通常運転モードで回転体を磁気浮上させ、外部電源の電力供給停止時には、回転体の減速回転時における回生電力により磁気軸受を動作させる回生運転モードで回転体を磁気浮上させる軸受制御手段と、回生運転モード時の回転体の回転数を検出する回転数センサと、回転数センサ検出された回転数が磁気浮上不能となる限界回転数よりも高い所定回転数となったとき、磁気軸受への回生電力の供給を停止して停止状態を維持する停止手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、回生運転モード時に、磁気浮上不能となる前に回転体の磁気浮上が停止されるので、タッチダウンの繰り返しを防止することができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は本発明による磁気軸受装置を説明する図であり、磁気軸受式ターボ分子ポンプの概略構成を示すブロック図である。ターボ分子ポンプはポンプ本体1と電源装置2とで構成されている。ポンプ本体1には、ロータ4とそれを回転駆動するモータ6とが設けられている。ロータ4の回転数は回転数センサ8によって検出される。ロータ4はポンプ運転時には磁気軸受5により磁気浮上しており、磁気軸受5が動作していない場合には機械式の保護ベアリング7によって支持される。
図2はポンプ本体1を詳細に示す断面図であり、複数段のロータ翼21およびネジ溝部22が形成されたロータ4は、ケーシング20の内部に納められている。各ロータ翼21の間にはステータ翼23が各々配設され、ネジ溝部22に対してはそれに対向するように筒状部材24が配設されている。ロータ4を非接触支持する磁気軸受5(図1参照)は、ラジアル電磁石51,52およびアキシャル電磁石53を有する5軸制御型磁気軸受を構成している。磁気軸受5には、各電磁石51,52および53に対応してラジアル変位センサ51S,52Sおよびアキシャル変位センサ53Sが設けられており、これらの変位センサ51S〜53Sによりロータ4の支持位置が検出される。
ロータ翼21およびネジ溝部22が形成されたロータ4を、電磁石51〜53により非接触支持しつつモータ6により回転駆動すると、吸気口側のガスは矢印G1のように背圧側(空間S1)に排気され、背圧側に排気されたガスは排気口フランジ26に接続された補助ポンプによりポンプ本体外へ排気される。図1の保護ベアリング7は、ロータ上部に設けられたボールベアリング71と、ロータ下部に設けられたボールベアリング72により構成されている。
図1に戻って、電源装置2には一次電源3から交流電力が供給され、AC/DCコンバータ9に入力される。入力される交流電力の電圧は電圧センサ10によって検出される。AC/DCコンバータ9は、一次電源3から供給された交流電力を直流電力に変換する。AC/DCコンバータ9から出力された直流電力は、モータ6を駆動する3相インバータ11とDC/DCコンバータ12に入力される。DC/DCコンバータ12に入力される直流電力の電圧は、電圧センサ13によって検出される。DC/DCコンバータ12の出力は、3相インバータ11をPWM制御等で制御するインバータ制御回路14、および磁気軸受5による磁気浮上の制御を行う磁気軸受制御回路15のそれぞれに入力される。
軸受制御部15は、軸受制御の演算を行う演算部150、演算部150で算出された制御信号に基づいて励磁電流を磁気軸受5に供給する励磁アンプ151、および演算部150から励磁アンプ151への制御信号をオンオフする切換部152を備えている。演算部150および切換部152はDSP(デジタルシグナルプロセッサ)によって構成される。切換部152には、軸受制御部15に入力される直流電力の電圧を検出する電圧センサ16からの検出信号が入力される。
後述するように、切換部152は、電圧センサ16で検出された電圧値に基づいて演算部150から励磁アンプ151への制御信号をオンオフする。ここでは、概念的に制御信号をオンオフすると述べたが、オン状態とは通常の磁気浮上制御信号をDSPから励磁アンプ151へ出力することであり、オフ状態とは磁気浮上停止の制御信号を出力することである。すなわち、切換部152でオンオフの切換をするとは、実際に制御信号を遮断することではなく、磁気浮上制御信号から磁気浮上停止制御信号へと切り換えることを意味する。
インバータ制御回路14には回転数センサ8により検出されたロータ4の回転数が入力され、その回転数に基づいて3相インバータ11を制御する。また、Rは回生余剰電力消費用の抵抗であり、ロータ減速時の回生電力をこの抵抗Rで消費する。トランジスタ制御回路18でトランジスタ17のオンオフを制御することにより、抵抗Rに流れる電流のオンオフを制御する。19は、回生時の電力逆流防止用のダイオードである。
次に、停電時の動作について説明する。図3は停電時動作の処理手順を示すフローチャートである。ステップS1は停電が発生したか否かを判定するステップであり、具体的には、電圧センサ10で検出される電源電圧が所定電圧値よりも低い状態が所定時間継続されたならば停電と判定する。そして、ステップS1で停電と判定されるとステップS2に進んで回生制御に切り換え、回生電力を磁気軸受制御電源として用いた磁気浮上および回生ブレーキの動作を開始する。その結果、ロータ4は磁気浮上が維持される。
ステップS3では、電圧センサ16で検出される電圧Vが所定電圧VL以下となったか否かを判定しV≦VLと判定されるとステップS14に進む。ここで、所定電圧値VLは回生電力により磁気浮上が可能か否かを判定する基準値であり、基本的には前述したタッチダウンの繰り返しが発生するときの電圧値V0であるが、タッチダウンの繰り返しを確実に防止するためにVLをV0よりやや高めに設定する。
ステップS4では、切換部152をオフして磁気軸受5への励磁電流を停止して、ロータ4の磁気浮上を停止する。その結果、ロータ4は回転しながら保護ベアリン7にタッチダウンする。本実施の形態では切換部152がオフされるため、従来のように回生電力によってロータ4が再び磁気浮上するようなことがなく、保護ベアリング7による支持が維持される。
ステップS5では、電圧センサ10で検出される電圧値に基づいて、停電状態から復帰したか否かを判定する。ステップS5において停電状態から復帰したと判定されると、ステップS6に進んで、電源3の電力による磁気浮上を開始する。すなわち、停電が継続している場合にはロータ4は保護ベアリング7に支持された状態で停止し、停電状態から復帰した場合には磁気浮上状態で停止することになる。
なお、停電状態から復帰した場合でも切換部152はオフ状態が維持され、例えば、オペレータにより手動リセットすることによりオフからオンへと切り換えられる。また、電圧センサ16の電圧値に代えて、電圧センサ13の電圧値に基づいて切換部152をオンからオフへと切り換えるようにしても良い。この場合、DC/DCコンバータ12の入力電圧値と、DC/DCコンバータ12から軸受制御部15に出力される電力の電圧値との割合から類推して、ステップS3における基準電圧を設定する。
図3に示した動作例では電圧センサ16で検出される電圧に基づいて磁気浮上停止を決定したが、例えば図4に示すブロック図のように、回転数センサ8で検出された回転数に基づいて切換部152をオフするようにしてもよい。ロータ4の回転数と回生電力との間には相関があるので、上述した電圧値VLに対応する回転数nをステップS3における判定に用いれば良い。すなわち、ステップS3の判定は、ロータ回転数nがn≦nか否かによって判定を行い、n≦nと判定されるとステップS4へと進む。例えば、タッチダウンの繰り返しが発生する回転数が5000rpmであったとすれば、n=5500rpmのように高回転側にnを設定する。
上述したように、本実施の形態の磁気軸受装置では、停電時の回生磁気浮上動作時に、磁気軸受制御部15に入力される電力の電圧がVL以下となった場合、または、ロータ回転数がn以下となった場合に磁気浮上を停止するようにしたので、従来のようなタッチダウン繰り返し現象の発生を防止することができる。その結果、停電動作時における保護ベアリング7のダメージを軽減することができ、保護ベアリング7の寿命向上およびオーバーホールの回数低減を図ることができる。また、タッチダウン時に、ターボ分子ポンプが接続された装置等の周辺機器に伝わる振動の低減も図れる。
以上説明した実施の形態と特許請求の範囲の要素との対応において、ロータ4は回転体を、演算部150は軸受制御手段を、切換部152は停止手段をそれぞれ構成する。上述した実施の形態では磁気軸受式ターボ分子ポンプを例に説明したが、本発明は磁気軸受式ターボ分子ポンプに限らず、回転体を支持する様々な磁気軸受装置に適用することができる。また、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではない。
本発明による磁気軸受装置を説明する図であり、磁気軸受式ターボ分子ポンプの概略構成を示すブロック図である。 ポンプ本体1の詳細断面図である。 停電時動作の処理手順を示すフローチャートである。 変形例を示すブロック図である。
符号の説明
1 ポンプ本体
2 電源装置
3 一次電源
4 ロータ
5 磁気軸受
6 モータ
7,71,72 保護ベアリング
8 回転数センサ
9 AC/DCコンバータ
10,13,16 電圧センサ
11 3相インバータ
12 DC/DCコンバータ
14 インバータ制御回路
15 軸受制御部
17 トランジスタ
18 トランジスタ制御回路
150 演算部
151 励磁アンプ
152 切換部
R 抵抗

Claims (2)

  1. 回転体を磁気浮上させる磁気軸受と、
    前記磁気軸受が動作していないときに前記回転体を支持する保護ベアリングと、
    外部電源から電力が供給されている場合には、前記外部電源の電力により前記磁気軸受を動作させる通常運転モードで前記回転体を磁気浮上させ、前記外部電源の電力供給停止時には、前記回転体の減速回転時における回生電力により前記磁気軸受を動作させる回生運転モードで前記回転体を磁気浮上させる軸受制御手段と、
    前記回生運転モード時の磁気軸受制御電源電圧の低下を検出する電圧センサと、
    前記電圧センサの検出電圧が磁気浮上不能となる限界電圧値よりも高い所定電圧値となったとき、前記磁気軸受への前記回生電力の供給を停止して停止状態を維持する停止手段とを備えたことを特徴とする磁気軸受装置。
  2. 回転体を磁気浮上させる磁気軸受と、
    前記磁気軸受が動作していないときに前記回転体を支持する保護ベアリングと、
    外部電源から電力が供給されている場合には、前記外部電源の電力により前記磁気軸受を動作させる通常運転モードで前記回転体を磁気浮上させ、前記外部電源の電力供給停止時には、前記回転体の減速回転時における回生電力により前記磁気軸受を動作させる回生運転モードで前記回転体を磁気浮上させる軸受制御手段と、
    前記回生運転モード時の前記回転体の回転数を検出する回転数センサと、
    前記回転数センサ検出された回転数が磁気浮上不能となる限界回転数よりも高い所定回転数となったとき、前記磁気軸受への前記回生電力の供給を停止して停止状態を維持する停止手段とを備えたことを特徴とする磁気軸受装置。
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