JP2005324634A - タイヤ圧監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
タイヤ圧が正常状態にあるにも関わらず警告を発するような誤作動を減少させることができるタイヤ圧監視装置を提供する。
【解決手段】
各タイヤの空気圧をそれぞれのタイヤ圧として検出し、検出した該タイヤ圧を警告閾値と比較してタイヤ圧が低下したと判断した場合に警告を発する指令を出す警告判断部6aを有するタイヤ圧監視装置である。
警告判断部6aでは、警告閾値として緊急警告閾値Aと猶予警告閾値Bの2種類の圧力値を設定し、緊急警告閾値Aより前記タイヤ圧が低いときに警告を発する指令を出す。
そして、緊急警告閾値Aと猶予警告閾値Bの間にタイヤ圧がある場合は、車両9が走行状態にあるか否かを走行判断部6bで判断し、走行判断部6bで車両9が走行状態であると判断され、かつ再度検出したタイヤ圧が猶予警告閾値Bを下回ったままのときに警告判断部6aによって警告を発する指令を出すことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各タイヤの空気圧をそれぞれのタイヤ圧として検出し、検出したタイヤ圧を警告閾値と比較して、タイヤ圧が低下したと判断した場合に警告を発するタイヤ圧監視装置に関するものである。
従来から車両9用のタイヤ1の空気圧(以下、タイヤ圧とする)を監視し、タイヤ圧が規定値よりも低下している場合に運転者に対して警告を発するタイヤ圧監視装置が知られている(特許文献1参照)。
図5に示したタイヤ圧監視装置は、タイヤ圧センサ2を備えたタイヤ圧検出手段と、検出したタイヤ圧を受信する受信部3と、制御部10と、タイヤ圧が低下している場合に警告を発する警告ランプ8を備える。
タイヤ圧は、各タイヤ1,1,1,1に取り付けたタイヤ圧センサ2,2,2,2でそれぞれ測定して無線で送信する。そして、受信部3において受信したタイヤ圧は、チューナー4を介して制御部10に送られる。
図6に示すようにタイヤ圧データを取り込む制御部10は、RAM12と、EEPROM11と、演算処理部としてのCPU13を有する。
データを一時的に書き込んだり読み出したりする記憶装置であるRAM12には、所定の時間間隔で検出したタイヤ圧データを記憶させておく。
また、電気的に記憶情報の消去が可能な読み出し専用メモリであるEEPROM11には、予め警告を発する基準となる警告閾値Dを記憶させておく。
そして、制御部10においてタイヤ圧データと警告閾値Dとの比較を行い、タイヤ圧が警告閾値Dを下回っていれば警告ランプ8を点灯させて警告を発する。
点灯した警告ランプ8は、タイヤ圧が復帰圧閾値Cを超えたときに消灯する。
特開2000−190719号公報(図1、2,0002段落及び0003段落)
しかしながら、従来のタイヤ圧監視装置は、警告閾値Dが一つしか設定されておらず、車両9が如何なる状態にあっても、検出したタイヤ圧が警告閾値Dを下回れば警告ランプ8が点灯する。
このため、寒冷地などの気温の低い場所に、長時間、車両9を停車した場合は、走行後にタイヤが温まれば正常状態に戻るようなタイヤ圧であったとしても、警告ランプ8が点灯して警告を発することがある。
すなわち、図7に示したように、気温の低下によって徐々にタイヤ圧が下がったとしても、パンクや空気漏れがなければ一点鎖線で示したようにタイヤ圧は回復する可能性が高い。
このような場合にまで警告が発せられれば、運転者は不必要なタイヤ圧調整作業を強いられることになる。
そこで、本発明は、タイヤ圧が正常状態にあるにも関わらず警告を発するような誤作動を減少させることができるタイヤ圧監視装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、請求項1の発明は、各タイヤの空気圧をそれぞれのタイヤ圧として検出し、検出した該タイヤ圧を警告閾値と比較して、タイヤ圧が低下したと判断した場合に警告を発する指令を出す警告判断部を有するタイヤ圧監視装置であって、前記警告判断部では、前記警告閾値として緊急警告閾値と猶予警告閾値の2種類の圧力値を設定し、該緊急警告閾値より前記タイヤ圧が低いときに警告を発する指令を出し、前記緊急警告閾値と前記猶予警告閾値の間に前記タイヤ圧がある場合は、車両が走行状態にあるか否かを走行判断部で判断し、該走行判断部で車両が走行状態であると判断され、かつ再度検出したタイヤ圧が該猶予警告閾値を下回ったままのときに前記警告判断部によって警告を発する指令を出すことを特徴としている。
また、請求項2に記載されたものは、前記走行判断部は、所定の時間が経過するまで車速信号を検出して、検出した車速信号が所定の車速以上になった時間を累積し、累積した時間の長さが予め設定した時間を超えた場合に、車両が走行状態にあると判断する請求項1記載のタイヤ圧監視装置であることを特徴とする。
また、請求項3に記載されたものは、前記走行判断部は、車速信号が検出された時から所定時間が経過した後にも車速信号が検出される場合に、車両が走行状態にあると判断する請求項1記載のタイヤ圧監視装置であることを特徴とする。
このように構成された請求項1のものは、緊急警告閾値と猶予警告閾値の2種類の警告閾値を設定し、警告閾値と猶予警告閾値の間にタイヤ圧がある場合は、即座に警告を発しない。
そして、車両が走行状態にあるか否かを判断し、車両が走行状態であって、かつ再度検出したタイヤ圧が猶予警告閾値を下回ったままのときに警告を発する。
このため、寒冷地などで長時間停車した場合などに、タイヤ圧が正常状態にあるにも関わらず警告を発するような誤作動を防ぐことができる。
また、請求項2のものは、車両が走行状態にあるか否かの判断に、所定の車速以上になった時間の累積値を使用する。
車両が走行していても、低速で走行していたり、停車時間が長かったりすれば、タイヤが温まるような走行状態があったとはいえない。
そこで、所定の車速以上になった時間の累積値を使用することで、実際の走行状態を的確に判断することができる。
さらに、請求項3のものは、車両が走行状態にあるか否かの判断を、車速信号の有無によっておこなう。すなわち、車速信号が検出された時から所定時間が経過した時点においても車速信号が検出できれば、車両が所定時間、走行状態にあったものとみなす。
車速センサから得られる車速信号は、一般的な車両において得られる信号であり、特別なセンサを必要としないため、安価に装置を構成できる。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1及び図2は、本実施の形態によるタイヤ圧監視装置の構成を示している。
まず、構成から説明すると、このような本実施の形態のタイヤ圧監視装置は、タイヤ圧センサ2を備えたタイヤ圧検出手段と、検出したタイヤ圧を受信する受信部3と、車速信号を検出する車速センサ5と、制御部6と、タイヤ圧が低下している場合に警告を発する警告ランプ8を備える。
タイヤ圧センサ2は、ロードホイールに取り付けられ、検出したタイヤ1のタイヤ圧を無線信号にて受信部3に送信する。
ここでは、検出したタイヤ圧の他に、各タイヤ1,1,1,1の個別の識別符号(ID)を送信してタイヤ1の位置が判別できるようにしておく。
タイヤ圧の検出は、設定した時間間隔ごとにおこなう。例えば、車両9が走行状態にあるときは数分間隔、車両9が停車している場合は数時間間隔でタイヤ圧を検出し、受信部3に送信する。
受信部3で受信されたタイヤ圧は、チューナー4を介して制御部6に送られる。
本発明では、検出されたタイヤ圧の値によっては車両9の走行状態を確認することになるため、車速信号も制御部6に送る。
車速信号は、スピードメータ内に設置された車速センサ5から得ることができる。
制御部6は、警告を発するか否かの判断をおこなう警告判断部6aと、車両9が走行状態にあるか否かを判断する走行判断部6bを有する。
制御部6は、タイヤ圧データを一時的に書き込んだり読み出したりする記憶装置としてのRAM12と、電気的に記憶情報の消去が可能な読み出し専用メモリとしてのEEPROM7と、演算処理部としてのCPU13を備えている。
EEPROM7の各登録エリア7a,7b,7cには、2種類の警告閾値と復帰圧閾値Cを予め記憶させておく。
2種類の警告閾値は、圧力値が低い方が緊急警告閾値A、高い方が猶予警告閾値Bとなる。
制御部6では、検出したタイヤ圧と、EEPROM7に記憶させた警告閾値(A,B)を比較し、タイヤ圧が低圧状態と判断された場合に警告ランプ8を点灯させるように指令を出す。
次に、図3に示したフローチャートを参照しながら、上記したタイヤ圧監視装置の作用について説明する。
各タイヤ1,1,1,1から検出されたタイヤ圧を緊急警告閾値Aと比較する(S1)。比較した結果、緊急警告閾値A以下にタイヤ圧がなっていれば、即座にタイヤ圧が低圧状態にあると判断し、警告ランプ8を点灯させて警告を発する(S6)。
緊急警告閾値Aよりタイヤ圧が高い場合は、猶予警告閾値Bと比較をする(S2)。タイヤ圧が猶予警告閾値Bよりも高ければ、低圧状態でないと判断して警告を発することなく処理が終了する(S7)。
タイヤ圧が、緊急警告閾値Aよりも高く、かつ猶予警告閾値B以下の場合(A<タイヤ圧≦B)、次の手順によって車両9が走行状態にあるか否かを確認する。
まず、タイマーをスタートさせて車速信号の検出を開始する(S3)。そしてタイマーをセットした一定時間内に、所定の車速以上となる時間が累積してどれくらいの長さになるかを算出する。
例えば、7分間のタイマーをスタートさせて、7分間の車速信号を検出する。そして、車速30km/h以上となる時間を累積する。
車両9が走行状態であるという条件を、車速30km/h以上の車速が3分以上あるときと設定した場合、この設定条件と累積値を比較する(S4)。
車速30km/h以上の車速が3分未満であって走行状態でないと判断された場合は、タイヤ圧は低圧状態でないと判断して処理を終了する(S7)。
また、車速30km/h以上の車速が3分以上であって走行状態であると判断された場合は、再度、タイヤ圧(走行時タイヤ圧)を検出して、猶予警告閾値B以下であるかどうかを確認する(S5)。
ここで、走行時タイヤ圧が猶予警告閾値B以下のままであった場合は、タイヤ圧が低圧状態にあると判断して警告を発する(S6)。
一方、走行によってタイヤが温まってタイヤ圧が回復し、猶予警告閾値Bよりも走行時タイヤ圧が高くなっていれば、タイヤ圧は低圧状態でないと判断して処理を終了する(S7)。
警告ランプ8が点灯して警告を発した場合は、タイヤ圧が復帰圧閾値C以上になったときに消灯する。
このように構成されたタイヤ圧監視装置では、タイヤ圧が猶予警告閾値B以下となっても直ちに警告を発することはない。
図4の一点鎖線で示すように、タイヤ圧が緊急警告閾値Aを下回った場合は、タイヤ圧は低圧状態にあるとして直ちに警告を発する。
しかし、一旦、猶予警告閾値B以下にタイヤ圧が下がっても、再び正常状態に戻ることもある(図4の実線)。
タイヤ圧が猶予警告閾値Bと緊急警告閾値Aの間である走行状態確認ゾーンにある場合は、車両9が走行状態にあるか否かを確認して、走行状態にあるにも関わらずタイヤ圧が猶予警告閾値B以下となっている場合にだけ警告を発する(図4の二点鎖線)。
従来のように警告閾値が一つしか設定されていない場合は、安全側に対処するため、本発明の猶予警告閾値Bに近い値に警告閾値Dは設定される。
このため、気温の低い場所に長時間停車したことによってタイヤ圧が低下しているに過ぎない場合であっても、警告を発する誤作動がみられた。
これに対して本発明のタイヤ圧監視装置は、警告閾値を2種類設定し、タイヤ圧が正常である可能性がある場合は、車両9が走行状態にあるか否かを確認した後に警告を発するか否かを判断するため、誤作動によって警告を発することがほとんどない。
また、所定の車速以上になった時間の累積値によって走行状態を判断する場合は、タイヤが温まるような走行状態があったかどうかという実際の走行状態を的確に判断することができる。
また、一般的な車両9に装備されている車速センサ5を利用して走行状態を確認できるので、安価に装置を構成することができる。
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、緊急警告閾値A以下、猶予警告閾値B以下を判断基準にしたが、緊急警告閾値A未満、猶予警告閾値B未満であってもよい。
また、車両の走行状態を判断する走行判断部6bは、車速信号が検出された時から所定時間が経過した後にも車速信号が検出される場合に、車両9が走行状態にあると判断するものであってもよい。
例えば、車速信号の発生によって走行開始を感知し、最初に車速信号を感知した時から10分が経過した後にも車速信号が検出された場合は、その10分間は走行を続けていたとみなし、車両9は走行状態であると判断するものであってもよい。
本発明の最良の実施の形態のタイヤ圧監視装置の構成を説明する全体図である。 本発明のタイヤ圧監視装置の制御部の構成を説明するブロック図である。 本発明のタイヤ圧監視装置の処理の流れを説明するためのフローチャートである。 本発明のタイヤ圧監視装置が警告を発する場合を説明するためのタイヤ圧と時間の関係を示した図である。 従来のタイヤ圧監視装置の構成を説明する全体図である。 従来のタイヤ圧監視装置の制御部の構成を説明するブロック図である。 従来のタイヤ圧監視装置が警告を発する場合を説明するためのタイヤ圧と時間の関係を示した図である。
符号の説明
A 緊急警告閾値
B 猶予警告閾値
C 復帰圧閾値
D 警告閾値
1 タイヤ
2 タイヤ圧センサ
3 受信部
4 チューナー
5 車速センサ
6 制御部
6a 警告判断部
6b 走行判断部
7 EEPROM
8 警告ランプ
9 車両
10 制御部
11 EEPROM
12 RAM
13 CPU

Claims (3)

  1. 各タイヤの空気圧をそれぞれのタイヤ圧として検出し、検出した該タイヤ圧を警告閾値と比較して、タイヤ圧が低下したと判断した場合に警告を発する指令を出す警告判断部を有するタイヤ圧監視装置であって、
    前記警告判断部では、前記警告閾値として緊急警告閾値と猶予警告閾値の2種類の圧力値を設定し、該緊急警告閾値より前記タイヤ圧が低いときに警告を発する指令を出し、
    前記緊急警告閾値と前記猶予警告閾値の間に前記タイヤ圧がある場合は、車両が走行状態にあるか否かを走行判断部で判断し、該走行判断部で車両が走行状態であると判断され、かつ再度検出したタイヤ圧が該猶予警告閾値を下回ったままのときに前記警告判断部によって警告を発する指令を出すことを特徴とするタイヤ圧監視装置。
  2. 前記走行判断部は、所定の時間が経過するまで車速信号を検出して、検出した車速信号が所定の車速以上になった時間を累積し、累積した時間の長さが予め設定した時間を超えた場合に、車両が走行状態にあると判断することを特徴とする請求項1に記載のタイヤ圧監視装置。
  3. 前記走行判断部は、車速信号が検出された時から所定時間が経過した後にも車速信号が検出される場合に、車両が走行状態にあると判断することを特徴とする請求項1に記載のタイヤ圧監視装置。


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