JP2005323650A - 立て型両面魚焼き器 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は魚を簡単に垂直方向へ配置することが出来ると共に魚の油が燃えたり或いは受皿に水を張る必要がなく両面焼きが行え、且つ魚支持体を予熱せずに使用でき、更に掃除が簡単な立て型両面魚焼き器を提供することを目的とする。
【解決手段】魚焼き器本体1の内部に少なくとも、所定間隔離してヒーター2を垂直に一対設け、該ヒーター2の間に出入自在で且つ魚取付具4を有した魚支持体3が垂直に備えられる構造とする。また魚焼き器本体1の側面には開閉扉5が取付けられ、ヒーター2の間の上方にガイドレール6を複数本配置させ、魚支持体3の上部にローラーを取付けてガイドレール6内部で滑動させ、魚取付具4に、先端を尖らせてV字状或いはU字状に折曲したピンを多数用いると良く、魚焼き器本体1や開閉扉5の内壁に熱反射板8を取付け、その下部に受皿9を出入自在に配置すると良い。
【選択図】図1
Description
本発明は魚の開きや切身などを立てた状態で且つその両面が同時に焼かれる立て型両面魚焼き器に関する。
一般に両面魚焼き器は、魚を金網の上に水平方向へ置き、その金網の上下部に配置したヒーターによって魚を焼く横型構造のものが大半である。またヒーターが立て型のものとしては、魚の油が燃えず且つ内部の掃除が簡単に行える川魚用の魚焼き器が、登録実用新案第3018728号で提案されている。これは川魚が串刺しされた状態で口を下に向けて立てたまま加熱調理することが出来るものである。この構造は、内壁が鏡面になっている耐熱ケースと、それに着脱自在で垂直方向に放熱面を有するヒーター本体を備えたヒーター装置とから成り、耐熱ケースの上面に魚を出し入れするための開口部が設けられ、且つ開口部には、魚を貫通させた串が立て掛けられ、開口部の周縁部に、串の上端付近を係止する複数の係合部が設けられたものである。
しかしながら前記横型の両面魚焼き器で魚を焼くと、魚から出た油や肉汁が下部のヒーターに触れて多量の煙を発生させていた。更にこの時、魚から垂れる油や肉汁は魚の下に置いた受皿に溜められ、その受皿は下部のヒーターで直接に加熱されるため、油や肉汁が受皿に焦げ付き易く、洗っても汚れが落ちにくかった。この焦げ付きを防ぐために、受皿に水を張っておく場合も多くあるが、魚を焼く毎に受皿に水を入れ、その後で水をこぼして除去する必要があるので、手間が掛かり、且つ魚を焼く際に受皿から蒸発した水蒸気によって焼き魚のうま味が発揮されないことも多くある等の問題点があった。
一方、登録実用新案第3018728号は、魚を貫通させた串の上端付近が複数の係合部に立て掛けて係止されるため、耐熱ケースの上面に設けた開口部から熱が逃げると共に魚を突き刺した串は斜めに立て掛けられるため、ヒーターに近い部分と遠くなる部分が生じて焼きムラになり易く、且つヒーターに接触する場合も起き易いと共に特許文献1に於ける図4のように魚がヒーターの両側に設置されて焼かれるため、全ての魚の両面をヒーターで同時に焼くことは考慮されていないようである。更に魚の配置が、魚を突き刺している時には確認できず、耐熱ケースの内部に入れ且つ串を斜めに立て掛けてから確認することになるため、魚の串刺しやその配置が面倒であった。更に魚が焼けた後、加熱した串から魚を引き抜く際、1本ずつ行わなければならず面倒であると共に火傷し易い等の問題点があった。
登録実用新案第3018728号公報
一方、登録実用新案第3018728号は、魚を貫通させた串の上端付近が複数の係合部に立て掛けて係止されるため、耐熱ケースの上面に設けた開口部から熱が逃げると共に魚を突き刺した串は斜めに立て掛けられるため、ヒーターに近い部分と遠くなる部分が生じて焼きムラになり易く、且つヒーターに接触する場合も起き易いと共に特許文献1に於ける図4のように魚がヒーターの両側に設置されて焼かれるため、全ての魚の両面をヒーターで同時に焼くことは考慮されていないようである。更に魚の配置が、魚を突き刺している時には確認できず、耐熱ケースの内部に入れ且つ串を斜めに立て掛けてから確認することになるため、魚の串刺しやその配置が面倒であった。更に魚が焼けた後、加熱した串から魚を引き抜く際、1本ずつ行わなければならず面倒であると共に火傷し易い等の問題点があった。
本発明は魚の開きや切身などが横型構造のもので焼かれる場合と同様に簡単に配置することが出来ると共に魚の油が燃えず、且つ受皿に水を張ることなく両面焼きが行え、掃除が極めて簡単な立て型両面魚焼き器を提供することを目的とする。
本発明は上記問題点を解消するために成されたものであり、つまり、魚焼き器本体の内部に少なくとも、所定間隔離してヒーターを垂直に一対設け、該ヒーターの間に出入自在で且つ魚取付具を有した魚支持体が垂直に備えられる構造とする。また魚焼き器本体の側面には、ヒーターの先端側に開口を設け、該開口に開閉扉が取付けられ、開口の上部で且つヒーターの間に、魚支持体の上部がガイドされるガイドレールを複数本配置すると良く、魚支持体の上部にローラーを取付けてガイドレール内部で滑動するようにさせ、魚取付具として、先端を尖らせてV字状或いはU字状に折曲したピンを多数用いることが好ましく、魚焼き器本体や開閉扉の内壁に熱反射板を取付け、その下方に受皿を出入自在に配置すると良い。尚、本発明で言う「ヒーター」とは、電気やガスで熱が発生される熱源を指すものする。
請求項1のように魚焼き器本体(1)の内部に少なくとも、所定間隔離してヒーター(2)を垂直に一対設け、該ヒーター(2)の間に出入自在で且つ魚取付具(4)を有した魚支持体(3)が垂直に備えられることにより、魚の開きや切身などが横型構造のもので焼かれる場合と同様に簡単に取付けられて垂直に配置することが出来ると共に魚の両面焼きが行え、且つ魚焼き器本体(1)内部の掃除が極めて簡単なものとなる。しかも従来発生していた魚の油や肉汁が燃えて煙の発生や焦げ付きが防止され、受皿(9)に水を張る必要がなくなるため、魚を旨く焼くことが出来るものとなる。
請求項2のように魚焼き器本体(1)の側面には、ヒーター(2)の先端側に開口(11)が設けられ、該開口(11)に開閉扉(5)が取付けられ、開口(11)の上部で且つヒーター(2)の間に、魚支持体(3)の上部をガイドするガイドレール(6)が複数本配置されることにより、魚支持体(3)が垂直で且つ魚とヒーター(2)との間隔が適宜に保持でき、両面から魚をムラなく焼くことが出来ると共に魚を効率良く焼くことが出来るものとなる。
請求項3に示すように魚支持体(3)の上部に、ガイドレール(6)内部を滑動するローラー(33)が取付けられることにより、魚支持体(3)の出入がスムーズに行えるため、焼き魚の取出しが簡単となる。また魚がヒーター(2)と接触する恐れがない位置を確保出来るため、従来のヒーター(2)に接触して煙を発生させ、室内に煙を拡散させる恐れがなく、そのための煙を吸引し室外へ放出する装置が不要となる。
請求項4に示すように魚取付具(4)として、先端を尖らせてV字状或いはU字状に折曲した多数のピンを用いることにより、魚はV字或いはU字の底部までしか刺し込みが出来ず、魚が魚支持体(3)から離れた状態に取付けられるため、従来の金網のように、金網を予熱してから魚を載せる必要がなくなり、早く且つ綺麗に魚を焼くことが可能なものとなる。また魚支持体(3)に魚を取付け又は取外しが簡単に出来るものとなると共に魚支持体(3)が魚と接触しないため、従来の金網に比べ、殆ど汚れないものとなる。
請求項5のように魚焼き器本体(1)の内壁及び開閉扉(5)の内壁に熱反射板(8)を取付けることにより、ヒーター(2)からの発熱と、熱反射板(8)に反射して生じた反射熱とによって、魚が熱効率良く焼かれるため、早く魚を焼くことが出来るものとなる。
請求項6のように魚焼き器本体(1)の下部に受皿(9)を出入自在に配置させることにより、魚から滲み出る油や肉汁を回収すると共にそれを簡単に処分することができ、更にヒーター(2)の主要加熱方向と直角で且つ離れ、従来の横型構造の如く直接加熱されないため、油や肉汁が受皿(9)に焼き付かなくなり、魚焼き器本体(1)内部の清掃が極めて簡単なものになる。
図1は本発明の実施形態を示す図であり、これについて説明する。(1)は魚焼き器本体であり、上下両面焼き用の魚焼き器と略同じ構造のものを用い、魚焼き器本体(1)の右側面には開口(11)を有している。尚、前記開口(11)は魚焼き器本体(1)の右側面だけに限定されるものではなく、他の側面にも設けたものとしても良い。(2)は魚焼き器本体(1)の内部で且つ適宜間隔保持して垂直に設けた一対のヒーターであり(図2参照)、該ヒーター(2)は電気式の上下両面焼き用の魚焼き器と同じ構造のものを用いると良い。また前記ヒーター(2)の先端側は開口(11)に向けて配置されている。尚、前記ヒーター(2)は電気式に限定されるものではなく、ガス式のものを用いても良い。(3)はヒーター(2)の間に出入自在で且つ垂直に備えられた金網状の魚支持体であり、該魚支持体(3)には、枠体(31)と、該枠体(31)の内側に固着された多数本の棒材(32)と、前記枠体(31)の上辺両端部に取付けられた一対のローラー(33)とがある(図3参照)。前記枠体(31)には金属製の角材を用いるが、上辺に角材よりも幅の広い平材を用いても良い。また前記棒材(32)は前記枠体(31)の垂直方向に取付けられているが、横方向に取付けても良い。又、前記ローラー(33)は耐熱性材料、例えば金属製のものを用いるのが好ましく、後述するガイドレール(6)内部を滑動出来れば他の材料でも良い。更に図2の2点鎖線で示した金網状の魚支持体(3’)は、スルメや一夜干しのイカなどを焼く際に使用し、その役目はスルメや一夜干しのイカが反ってもヒーター(2)に接触しないように押えるためのものである。また前記魚支持体(3’)には後述する魚取付具(4)が固定されていないものを用いる。尚、本発明の魚焼き器本体(1)には、温度や時間などを制御する図示しないヒーター制御部が具備されている。
(4)は魚支持体(3)に固定して取付けた魚取付具であり、該魚取付具(4)は先端を尖らせてV字状或いはU字状に折曲した多数の金属製のピンである。尚、前記ピンの材質としてステンレス線を用いるのが好ましい。(5)は魚焼き器本体(1)の開口(11)に取付けた開閉扉であり、該開閉扉(5)には覗き窓(51)が設けられており、その覗き窓(51)には耐熱性ガラスが取付けられている。また前記開閉扉(5)には蝶番(52)が上下に取付けられている。尚、前記開閉扉(5)の取付けは、図1に示す魚焼き器本体(1)の右側面だけでなく、他の側面にも取付けて掃除がし易いものとしても良い。(6)は開口(11)の上部で且つヒーター(2)の間に、魚支持体(3)の上部をガイドする断面が略コの字状のガイドレールであり、該ガイドレール(6)はヒーター(2)間の上方で且つ平行に複数本配置されている。尚、前記ガイドレール(6)が魚焼き器本体(1)内部に配置される時には、前記略コの字状の断面の開口を下に向けて配置する。(7)はガイドレール(6)を固定すると共に魚支持体(3)の位置決め用の固定杆であり、該固定杆(7)には、ガイドレール(6)の両端を固定する2本の上杆(71)と、魚支持体(3)の下端を入れて規制するための切欠溝(721)を有した1本の下杆(72)とがあり、前記切欠溝(721)はガイドレール(6)と対向して同数設けられている。(8)は魚焼き器本体(1)の内壁及び開閉扉(5)の内壁から少し離した状態で取付けられたクロームメッキ板やステンレス板などの熱反射板(8)である。(9)は魚焼き器本体(1)の下部に配置した出入自在な受皿であり、該受皿(9)の出入口側から露出する面には把手が設けられている。また前記受皿(9)の幅としては、ヒーター(2)の間隔と略同じかそれ以上が好ましい。
次に本発明の使い方を図2に基づいて説明する。先ず金網状の魚支持体(3)を平面に置き、その略中央に魚を取付ける。この時、先端が尖った魚取付具(4)に魚を引掛ける場合、魚取付具(4)がV字状或いはU字状に折曲されているので、魚肉は突出したV字或いはU字の谷部位置、つまり、魚取付具(4)の略半分まで魚肉は刺さって、魚支持体(3)から離れた状態になる。そして、適宜数、例えば1匹〜3匹の魚が魚支持体(3)に取付けられた後、魚支持体(3)を魚焼き器本体(1)の開口(11)から挿入する。この時、魚支持体(3)の上部に取付けたローラー(33)をガイドレール(6)の内部に挿入させて滑動可能にすると共に魚支持体(3)の下部を、固定杆(7)の下杆(72)の切欠溝(721)に挿入させる。すると、魚はヒーター(2)の間に配置される。尚、魚の厚みに対応して、一対のヒーター(2)の略中央に魚が来るように、ガイドレール(6)と切欠溝(721)の位置を決めて、魚支持体(3)を挿入することが好ましい。また魚の代わりに、スルメや一夜干しのイカを魚支持体(3)に取付ける場合、図中の二点鎖線で示した魚支持体(3’)を魚焼き器本体(1)の開口(11)から前記魚支持体(3)同様に挿入すると良い。この魚支持体(3’)を取付ける際、スルメや一夜干しのイカを挟むように、ガイドレール(6)と切欠溝(721)の位置を決めると良く、この時には、イカなどが反ってもヒーター(2)に接触しないように押えると共にイカなどを変形させずに平らに焼くことが出来るものとなる。その後、開閉扉(5)を閉じ、図示しないスイッチを入れて加熱を開始する。
魚が加熱されると、魚の油や肉汁が滲み出て落下し始める。その油や肉汁は受皿(9)に溜る。そして魚の焼き上がりを覗き窓(51)で確認し、前記スイッチを切ると共に開閉扉(5)を開いて、魚支持体(3)を魚焼き器本体(1)から取出し、箸などを用いて魚取付具(4)から魚を外す。その後、魚支持体(3)を洗浄する。また受皿(9)に溜った油や肉汁はヒーター(2)から離れているため、それらが焦げ付く恐れ或いは煙の発生の恐れがなく、魚が焼き上がった後は把手を持って、受皿(9)を引出し、中身を捨てるだけで綺麗になり、数回使用した後、受皿(9)を洗浄するだけで良いものとなる。尚、前記受皿(9)の中にキッチンペーパーなどの吸収性のある紙を敷いておけば、それを取出して捨てるようすることで、洗浄する手間を省いても良い。更に魚焼き器本体(1)内部が冷めた後、開口(11)から手を入れて内壁,ヒーター(2),熱反射板(8)が水拭きされて掃除を行うと共に開閉扉(5)の内側も水拭きして掃除を行うだけで良くなる。このように本発明の魚支持体(3)は、魚を離して取付けているため、魚支持体(3)の余熱時間が不要となり、短時間に魚をムラなく焼くことが出来る共に油や肉汁による汚れが、魚支持体(3)や魚焼き器本体(1)内部及び開閉扉(5)の内側に余り付くことがなく、魚を焼く毎に洗浄する必要がないものとなる。尚、魚の焼き時間をタイマーでセットしておけば、短時間で手を掛けずに魚がうまく焼き上げられることが可能なものとなる。又、魚を魚支持体(3)に取付ける際、魚焼き器本体(1)から魚支持体(3)を完全に取り出さずに、垂直状態で魚を取付けても良い。
本発明品をシステムキッチンの内装品として組み込んでおけば、場所を取らず、便利な
台所商品となる。
台所商品となる。
1 魚焼き器本体
11 開口
2 ヒーター
3 魚支持体
33 ローラー
4 魚取付具
5 開閉扉
6 ガイドレール
8 熱反射板
9 受皿
11 開口
2 ヒーター
3 魚支持体
33 ローラー
4 魚取付具
5 開閉扉
6 ガイドレール
8 熱反射板
9 受皿
Claims (6)
- 魚焼き器本体(1)の内部に少なくとも、所定間隔離してヒーター(2)を垂直に一対設け、該ヒーター(2)の間に出入自在で且つ魚取付具(4)を有した魚支持体(3)が垂直に備えられたことを特徴とする立て型両面魚焼き器。
- 前記魚焼き器本体(1)の側面には、前記ヒーター(2)の先端側に開口(11)が設けられ、該開口(11)に開閉扉(5)が取付けられ、前記開口(11)の上部で且つ前記ヒーター(2)の間に、前記魚支持体(3)の上部をガイドするガイドレール(6)が複数本配置された請求項1記載の立て型両面魚焼き器。
- 前記魚支持体(3)の上部には、前記ガイドレール(6)内部を滑動するローラー(33)が取付けられた請求項2記載の立て型両面魚焼き器。
- 前記魚取付具(4)が、先端を尖らせてV字状或いはU字状に折曲した多数のピンである請求項1記載の立て型両面魚焼き器。
- 前記魚焼き器本体(1)の内壁及び前記開閉扉(5)の内壁に熱反射板(8)が取付けられた請求項1又は2記載の立て型両面魚焼き器。
- 前記魚焼き器本体(1)の下部には、出入自在な受皿(9)が配置された請求項1、2又は5記載の立て型両面魚焼き器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004142101A JP2005323650A (ja) | 2004-05-12 | 2004-05-12 | 立て型両面魚焼き器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004142101A JP2005323650A (ja) | 2004-05-12 | 2004-05-12 | 立て型両面魚焼き器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005323650A true JP2005323650A (ja) | 2005-11-24 |
Family
ID=35470469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004142101A Pending JP2005323650A (ja) | 2004-05-12 | 2004-05-12 | 立て型両面魚焼き器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005323650A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100733270B1 (ko) | 2006-02-17 | 2007-06-29 | 임상훈 | 고기 구이장치. |
KR100812180B1 (ko) * | 2006-06-13 | 2008-03-11 | 주식회사 제이엠씨 | 수직 양면 석쇠 구이기 및 그 동작 방법 |
JP2011245185A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Hibiki:Kk | 串焼き製造装置 |
US20170027382A1 (en) * | 2015-07-30 | 2017-02-02 | Burton Firtel | Vertical Grill Assembly |
-
2004
- 2004-05-12 JP JP2004142101A patent/JP2005323650A/ja active Pending
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KR100733270B1 (ko) | 2006-02-17 | 2007-06-29 | 임상훈 | 고기 구이장치. |
KR100812180B1 (ko) * | 2006-06-13 | 2008-03-11 | 주식회사 제이엠씨 | 수직 양면 석쇠 구이기 및 그 동작 방법 |
JP2011245185A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Hibiki:Kk | 串焼き製造装置 |
US20170027382A1 (en) * | 2015-07-30 | 2017-02-02 | Burton Firtel | Vertical Grill Assembly |
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A977 | Report on retrieval |
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A02 | Decision of refusal |
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