JP2005319713A - 積層モールドの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 積層薄板を容易にかつ確実に固定でき、タイヤ加硫時に薄板に力が加わった場合でもズレが発生しない積層モールドを製造する方法を提供する。
【解決手段】 積層薄板10を構成する各薄板11に楕円状の穴11s,11sを形成し、この穴11s,11sに、長手方向の径が上記穴11sの短手方向の径よりも1〜10μm程度大きな断面形状を有する固定棒20を、その長手方向が上記穴11sの長手方向に近い角度で上記穴11sに挿入した後、上記固定棒20を90度回転させて、上記固定棒20の長手方向の端部を上記各薄板11の穴11sに食い込ませて上記積層された各薄板11を上記固定棒20に固定するようにした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、タイヤ幅方向に複数の薄板を積層した積層薄板を備えた積層モールドの製造方法に関するもので、特に、積層薄板の固定方法に関する。
従来、タイヤを形成する際には、図4(a),(b)に示すような、タイヤクラウン部の断面形状を有するクラウン部金型51をホルダー52に取付けたセクターモールド53を複数個環状に連結した加硫金型50を用い、成形された生タイヤの内側に圧力をかけて上記生タイヤ外表面を加熱された上記加硫金型50の内壁に圧着させ、生ゴムを熱と圧力とで加硫する方法が行われている。上記クラウン部金型51は、通常、鋳造により実現するが、このような鋳造型は型製造に手間がかかるだけでなく、材料コストも高いことから、近年、低コスト・短納期化を目的として、鋳造型である上記クラウン部金型51に代えて、図5に示すような、薄板61aを積層して成る積層薄板61をホルダー62にボルト等で取付け積層したセクターモールド63をタイヤ周方向に沿って複数個配列して環状のトレッドパターン形成部を構成した積層モールドが用いられるようになってきている。なお、上記図4,図5において、54,64はそれぞれ上記ホルダー52,62の側面側に取付けられる、タイヤのサイド部に当接するサイドモールドである。
このような積層薄板61を固定する方法としては、積層時に上記薄板61a,61a間にはんだ等を含浸させて溶着したり、積層後に上記薄板61a,61a同士をはんだ等により溶接する方法が一般的である。また、図5に示すように、上記ホルダー62に、積層薄板61の上面側に突出するボルト62aを取付けて、積層薄板61に圧縮力を作用させながら上記ボルト62aを締付け、上記圧縮力のみにより上記積層薄板61を固定する方法も用いられている。
あるいは、図6に示すように、上記薄板61aのそれぞれに上記薄板61aを貫通する丸穴61sをレーザ等で加工しておき、この丸穴61sの径よりも0.02〜0.05mm小さな外径を有する丸棒65を差し込んで各薄板61aを積層し、最後にボルト等で締付け固定する方法も用いられている。
しかしながら、上記薄板を溶着したり溶接する方法では、多大な工数がかかるだけでなく、積層した際に0.1mm以下の寸法精度を確保することが困難であった。
一方、圧縮力のみによる固定方法では、薄板の厚さのバラツキにより、薄板の厚さが設計値よりも厚くなると、薄板を積層した際の総幅をねらいの厚さまで圧縮することができなかった。逆に、薄くなると、積層の幅を狙いの値としたときに圧縮力がかからず、薄板を所定の圧力で固定することができず、その結果、タイヤ加硫時に薄板に力が加わったときにズレが発生して薄板間の隙間が大きくなり、ゴムのはみ出しが発生してしまう。このため、圧縮力のみにより薄板を固定しようとする場合には、薄板の厚さのバラツキを約1μm以内になるように上記薄板の厚さを揃える必要があり、薄板の作製が容易ではなかった。
また、薄板に丸穴を空けて丸棒に差し込む場合にも、上記のようなズレが発生しないためには、丸穴及び丸棒の精度として、丸穴と丸棒とのクリアランスを0.05mm以下にしなければならないだけでなく、このような小さなクリアランスしかない丸穴に丸棒を通すのも大変であり、工数を要していた。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、積層薄板を容易にかつ確実に固定でき、タイヤ加硫時に積層薄板に力が加わった場合でもズレが発生しない積層モールドを製造する方法を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の発明は、複数の薄板をタイヤ幅方向に積層して成る積層モールドの製造方法において、上記各薄板に上記薄板を貫通する長穴もしくは楕円状の穴を形成し、上記各薄板の穴に、上記穴に対して所定のクリアランスを有し、かつ、長手方向の径が上記穴の短手方向の径よりも大きな断面形状を有する固定棒を貫通させた後、上記固定棒を回転させて上記固定棒を上記各薄板の穴に食い込ませて、上記積層薄板を固定するようにしたことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の積層モールドの製造方法において、上記穴を楕円状とするとともに、上記固定棒の長手方向の径を上記楕円の短径よりも大きくしたことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の積層モールドの製造方法において、上記固定棒の長手方向の径を上記穴の短手方向の径よりも1〜10μm大きくしたことを特徴とするものである。
本発明によれば、積層薄板を備えたタイヤ加硫金型を製造する際に、上記各薄板に長穴もしくは楕円状の穴を形成し、上記各薄板の穴に、上記穴に対して所定のクリアランスを有し、かつ、長手方向の径が上記穴の短手方向の径よりも1〜10μm程度大きい断面形状を有する棒を貫通させた後、上記棒を回転させて上記棒を上記各薄板の穴に食い込ませて、上記積層薄板を固定するようにしたので、薄板に空ける穴及びこの穴に挿入する固定棒の加工精度がさほど高くなくても、上記積層薄板を容易にかつ確実に固定することができる。したがって、タイヤ加硫時に積層薄板に力が加わった場合でもズレの発生がないので、スピュー等の発生の極めて少ないタイヤを成形することができる。
以下、本発明の最良の形態について、図面に基づき説明する。
図1(a),(b)は、本最良に係る積層プレート方式のタイヤ加硫金型(積層モールド)に使用される積層薄板を構成する各薄板11の平面図で、図2は上記薄板11に挿入される固定棒20を示す模式図である。上記各薄板11には、その中心線からほほ対称な位置にそれぞれ、上記薄板11を貫通する、長径がA、短径がBの楕円状の穴11s,11sが形成されている。また、上記固定棒20は、長手方向の径Cが上記穴11sの短手方向の径Bよりも1〜10μm程度大きく、短手方向の径Dが上記径Cの半分以下であるほぼ矩形状の断面形状を有している。したがって、図1(b)及び図2に示すように、上記固定棒20をその長手方向が上記穴11sの長手方向に近い角度になるようにして上記穴11sに挿入した場合には、長手方向の径Cが上記穴11sの長径よりも短いので、上記固定棒20を上記穴11sの周囲に当接することなく容易に挿入することができるが、上記固定棒20を、上記の方向から90度近く回転させた状態で上記穴11sに挿入しようとした場合には、上記長手方向の径Cが上記穴11sの短径Bよりも小さいので、上記固定棒20を容易に挿入することはできない。
なお、本例では、上記固定棒20を上記穴11s内で滑らかに回転させるため、上記固定棒20の長手方向の両側面の形状を、上記穴11s,11sの短径近傍の曲率半径と同程度以上の曲率半径を有する凸形の曲面とした。
次に、本発明による積層薄板の固定方法について説明する。
まず、図3(a)に示すように、各薄板11を積層してホルダー30内にセットし積層薄板10を構成する。このとき、上記各薄板11の穴11sの位置が同じになるように積層する。そして、次に、2本の固定棒20,20をホルダー30の下部に形成された固定棒挿入孔31に挿入し、上記積層薄板10の各薄板11の穴11s,11sに上記固定棒20,20を貫通させる。なお、上記固定棒挿入孔31は、上記固定棒20を回転させるため、その内径が上記固定棒20の長径Aよりも大きく形成されている。
固定棒20の挿入後には、上記ホルダー30の一方の側に取付けられ、積層薄板10の上面側に突出するボルト32を締めて、上記積層薄板10に所定の圧縮力よりも少ない圧縮力をかけて上記仮止めする。そして、上記固定棒20の端部、すなわち、上記固定棒挿入孔31内に突出している部分を把持して上記固定棒20を略90度回転させる。上記固定棒20の長手方向の径Cが上記穴11sの短径Bよりも1〜10μm程度大きいので、上記回転により、上記図3(b)に太線で示す上記固定棒20の長手方向の両端部Gは上記各薄板11の穴11sに食い込むことになる。これにより、上記積層された各薄板11を上記固定棒20に固定することができるので、積層薄板10を容易にかつ強固に固定することができる。
その後、ボルト32を締めて、上記積層薄板10に所定の圧縮力をかけ、上記積層薄板10を上記ホルダー30に固定することにより積層モールドを得る。
なお、上記固定棒20の長手方向の径Cと上記薄板11の穴11sの短径Bとの差が1μmより少ない場合には、食い込みが不十分で、強固の固定することが困難であり、10μmを超えた場合には、大きな回転トルクが必要なだけでなく、薄板11に亀裂が入る恐れがあるので、1〜10μm程度とするのが好ましい。
このように、本最良の形態によれば、積層薄板10を構成する各薄板11に楕円状の穴11s,11sを形成し、この穴11s,11sに、長手方向の径Cが上記穴11sの短手方向の径Bよりも大きな断面形状を有する固定棒20を、その長手方向が上記穴11sの長手方向に近い角度になるように上記穴11sに挿入した後、上記固定棒20を90度回転させ、上記固定棒20の長手方向の端部を上記各薄板11の穴11sに食い込ませて上記積層された各薄板11を上記固定棒20に固定するようにしたので、積層薄板10を容易にかつ強固に固定することができる。
なお、上記最良の形態では、薄板11に形成する穴11sを楕円状したが、長穴など他の形状であっても良い。なお、この場合でも、上記各薄板の穴に挿入する固定棒としては、上記穴に対して所定のクリアランスを有し、かつ、長手方向の径が上記穴の短手方向の径よりも大きな断面形状を有し、回転させた場合に、上記固定棒が上記穴に食い込むような断面形状とすることが必要であることはいうまでもない。
また、上記例では、上記固定棒20の長手方向の径を上記穴11sの短手方向の径よりも1〜10μm程度大きくしたが、レーザ加工では加工精度を±5μm程度にすることは容易であるので、上記穴11sの短径を固定棒20の長手方向の径よりも6μm程度短くなるように加工すれば、上記固定棒20を精密加工しなくても、十分に積層薄板10を固定することができる。
板厚が0.5mmの金属薄板をレーザ切断により加工し、7.987(mm)×8.5 (mm)の2つ長穴が形成された372枚の薄板に、断面が4.0 (mm)×7.993 (mm)の固定棒2本をそれぞれ挿入して積層し、上記固定棒を回転させて上記固定棒を上記薄板に食い込ませて積層薄板を固定し、この積層薄板を用いて、タイヤサイズが195/60R14の乗用車用タイヤのタイヤ加硫金型(積層モールド)を作製した。なお、上記固定棒を薄板に食い込ませるために加えたトルクは、約370N・mであった。
この上記積層薄板に約80Nの力を加え、薄板間にズレが生じないかを調べたところ、薄板のズレは発生していないことが確認された。
また、上記積層薄板を用いて作製した積層モールドを用いて、実際にタイヤを加硫してその表面状態を観察したところ、スピューの発生はほとんど見られず、タイヤ加硫時においても、積層薄板にズレが発生しないことが確認された。
このように、本発明によれば、薄板を固定するための穴やこの穴に挿入する棒の加工精度がさほど高くなくても、タイヤ加硫時に薄板に力が加わった場合でもズレの発生がない積層モールドを容易に作製することができるので、積層モールドを低コストでかつ短期間に製造することができる。
本発明の最良の形態に係る積層モールドに使用される薄板を示す模式図である。 本発明の最良の形態に係る積層モールドに使用される固定棒を示す模式図である。 本発明による積層薄板の固定方法を示す図である。 従来の加硫金型の概要を示す図である。 従来の積層モールドの概要と積層薄板の固定方法を示す図である。 従来の積層薄板の固定方法を示す図である。
符号の説明
10 積層薄板、11 薄板、11s 楕円状の穴、20 固定棒、30 ホルダー、
31 固定棒挿入孔、32 ボルト。

Claims (3)

  1. 複数の薄板をタイヤ幅方向に積層して成る積層モールドの製造方法において、上記各薄板に上記薄板を貫通する長穴もしくは楕円状の穴を形成し、上記各薄板の穴に、上記穴に対して所定のクリアランスを有し、かつ、長手方向の径が上記穴の短手方向の径よりも大きな断面形状を有する固定棒を貫通させた後、上記固定棒を回転させて上記固定棒を上記各薄板の穴に食い込ませて、上記積層薄板を固定するようにしたことを特徴とする積層モールドの製造方法。
  2. 上記穴を楕円状とするとともに、上記固定棒の長手方向の径を上記楕円の短径よりも大きくしたことを特徴とする請求項1に記載の積層モールドの製造方法。
  3. 上記固定棒の長手方向の径を上記穴の短手方向の径よりも1〜10μm大きくしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の積層モールドの製造方法。
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