JP2005315946A - 液体現像装置のクリーニング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】面粗度が悪い現像ローラに対するクリーニング性を確保しながら、長期保存における現像ローラの変形を防止する液体現像装置におけるクリーニング装置を提供する。
【解決手段】
液体画像形成装置のクリーニング装置80は、クリーニングブレード82を現像ローラ52に対して、押圧する押圧機構90を備えている。クリーニング装置80には押圧機構90の押圧を解除して、クリーニングブレード82を現像ローラ52から離間させる解除機構100を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ装置、プリンタ等に採用される液体現像装置のクリーニング装置に関する。
従来から、液体現像装置のクリーニング装置においては、一度使用した現像ローラ上の液体トナーを現像ローラに当接させたクリーニングブレードによって掻き落とすようにしている。前記クリーニングブレードは、上述のように現像ローラに対して液体トナーの掻き落としのために当接させている。ところで、現像ローラは、液体現像剤が図示しない塗布ローラにて塗布されることにより、液体現像剤の薄層を形成するようされている。
この薄層を形成する理由は、下記の通りである。
現像時、前記液体現像剤は帯電したトナーが絶縁性液体中を静電気の力によって、移動され、感光体ドラム上の静電潜像を現像する。このとき、トナーの移動距離が短いほど、トナーに帯電した電荷の喪失が少なく、現像効率が向上する。従って、現像効率を挙げるために、前述のように現像ローラ上に液体現像剤をミクロン単位の薄層を形成し、この薄層化された液体現像剤を感光体ドラムに接触させている。
ところが、現像ローラを長期間使用しない場合、クリーニングブレードからの当接力により、現像ローラが歪みを起こし、均一な薄層形成ができなくなる問題がある。
そこで現像ローラを長期間使用しない場合には、このクリーニングブレードを現像ローラから、離間させる必要がある。
なお、特許文献1では、感光体ドラムに対するクリーニングローラの離間方法が開示されている。一方、クリーニングの対象である現像ローラは、一般に感光体ドラムに比べ面粗度が悪いため、クリーニングローラによる長手方向の線圧を均一にして、クリーニング性を確保するのが難しい。
特開平8−6451号公報
なお、クリーニング性を上げるには、前記線圧を大きくする必要があるが、線圧を大きくすると、逆に、現像ローラの寿命や、クリーニングローラの寿命が短くなったり、現像ローラの回転トルクが増大する問題がある。
従って、面粗度が悪い現像ローラに対してもクリーニング性を確保し、かつ、現像ローラの長期間保存する場合の、両目的を達成するための手段としては、特許文献1の技術では達成することはできない。
本発明の目的は、面粗度が悪い現像ローラに対するクリーニング性を確保しながら、長期保存における現像ローラの変形を防止する液体現像装置におけるクリーニング装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、現像ローラをクリーニングブレードによってクリーニングする液体現像装置のクリーニング装置において、前記クリーニングブレードを前記現像ローラに対して、押圧する押圧機構を備え、前記押圧手段の押圧を解除して、クリーニングブレードを前記現像ローラから離間させる解除機構を設けたことを特徴とする液体画像形成装置のクリーニング装置を要旨とするものである。
請求項2の発明は、請求項1において、前記押圧機構は、前記クリーニングブレードに当接する押圧部材と、該押圧部材を前記クリーニングブレードに付勢する押圧用付勢手段を含むことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2において、前記解除機構は、前記押圧部材を前記クリーニングブレードから離間駆動する駆動源と接続する駆動伝達系と、前記クリーニングブレードに対する前記押圧部材の押圧が解除された際に、該クリーニングブレードを現像ローラから離間する解除用付勢手段を含むことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3において、前記駆動伝達系は、前記押圧部材と前記駆動源との連結を解除するクラッチ手段を備えたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、面粗度が悪い現像ローラに対してもクリーニング性を確保しながら、長期保存における現像ローラの変形を防止することができる効果を奏する。
又、請求項1の発明によれば、長手方向の均一な線圧は、クリーニングブレードにて機能させることができ、適宜な線圧は、押圧機構にて機能させるというように、各別にそれぞれ分担できるため、クリーニングブレードにおける先端の真直度の公差を低く設定できる。すなわち、請求項1の発明のクリーニングブレードは、クリーニングブレードの厚みの設定と、押圧機構の押圧により、適度の線圧を得ることができる。又、現像ローラに対する押圧は、クリーニングブレードを介して押圧機構によって行われるため、クリーニングブレードを薄く形成でき、真直度を上げることができる。
さらに、現像ローラを長期間使用しない場合、クリーニングブレードを現像ローラから離間できるため、現像ローラに歪みを生じさせることがない。
請求項2の発明によれば、押圧機構を、クリーニングブレードに当接する押圧部材と、該押圧部材をクリーニングブレードに付勢する押圧用付勢手段を含むことにより、押圧部材により、前記適宜な線圧を得ることができる。
請求項3の発明によれば、駆動源を駆動することにより、押圧部材をクリーニングブレードから離間させると、解除用付勢手段によりクリーニングブレードを現像ローラから離間させることができる。
請求項4の発明によれば、クラッチ手段にて押圧部材と前記駆動源との連結を解除することにより、押圧用付勢手段により押圧部材をクリーニングブレードに押圧し、その結果、クリーニングブレードを現像ローラに当接させることができる。
以下、本発明の液体現像装置のクリーニング装置の一実施形態を図1〜3を参照して説明する。まず、液体画像形成装置10の概要を簡単に説明する。
液体画像形成装置10は、感光体ドラム20、主帯電装置30、LPH(LED PRINT HEAD)40、液体現像装置50、クリーニング装置60、除電ランプ70等を備えており、図示しないハウジングに組み付けられている。感光体ドラム20はアモルファス・シリコンドラムを用いており、現像位置での暗電位はおよそ300Vになるよう前記主帯電装置30により帯電される。この帯電した感光体ドラム20の表面にLPH40が画像情報に応じた光を照射することにより感光体ドラム20の表面に静電潜像が形成される。
液体現像装置50は、トナーと液体キャリアからなる液体現像剤Aを所定の濃度になるように撹拌混合して用い、現像ローラ52でこの現像剤を感光体ドラム20の光が照射された部分の静電潜像に適用することにより感光体ドラム20にトナー像を形成するものである。感光体ドラム20の暗電位が300Vで、現像バイアスは200V、露光後電位が20Vとなるように設定されている。
上記のように形成された静電潜像が現像されたトナー像は、紙や中間転写体(ともに図示しない)に転写される。感光体ドラム20上の転写されなかったトナーは次のプロセスのクリーニング装置60により掻き落とされる。感光体ドラム20は表面の残留電位を下げて均一にすべく除電ランプ70により除電されてその後は次の一連のプロセスに備える。なお、このように画像形成する場合の電位設定は、感光体ドラム20の特性、トナーの性能、環境に応じて最適な値は変わるものである。
液体現像装置50は、液体現像剤Aを収容する収容タンク51を備えている。収容タンク51の内部には、現像ローラ52と、塗布ローラ53と、汲み上げローラ54と、ドクタブレード55と、クリーニング装置80と、撹拌スクリュー57とが設けられている。現像ローラ52、塗布ローラ53、汲み上げローラ54、及び撹拌スクリュー57は、歯車列等からなる駆動伝達機構を介して駆動モータ(ともに図示しない)により回転駆動される。
液体現像剤Aは、シリコンオイル等の非極性の絶縁性液体からなるキャリア液中にトナーが高濃度で分散するように調整されている。撹拌スクリュー57は、前記液体現像剤Aを循環・攪拌する。汲み上げローラ54は液体現像剤Aにその一部が浸かっており、汲み上げた液体現像剤Aを塗布ローラ53に接触回転して塗布ローラ53に液体現像剤Aを塗布する。そして、塗布ローラ53は、液体現像剤Aを現像ローラ52上に塗布することにより、現像ローラ52上に液体現像剤Aの薄層を形成する。感光体ドラム20上では、この液体現像剤Aによって潜像が現像される。又、現像後、現像ローラ52上に残留した液体現像剤Aはクリーニング装置80によって現像ローラ52上から除去される。
次にクリーニング装置80を図1及び図2を参照して説明する。
クリーニング装置80は、可動式のクリーニングブレード82、押圧機構90、解除機構100を備えている。
現像ローラ52の下方には、ブラケット84が収容タンク51(図3参照)に対して軸84aを介して回動自在に支持されている。ブラケット84は、現像ローラ52と平行に配置されている。クリーニングブレード82は、図1、図2(a),図2(b)示すように、ブラケット84に対して取付け固定され、現像ローラ52と平行に配置されている。クリーニングブレード82は、バネ性を備えた金属から長板状に形成されている。クリーニングブレード82の好ましい材質としては、例えば、リン青銅等を挙げることができる。本実施形態では、クリーニングブレード82は、1.5mm以下の厚みにして薄くし、しなやかさが得られるように形成されている。なお、クリーニングブレード82を硬くした場合には、現像ローラ52を押圧時に跳ねて適度な線圧が得られないため、上記のようにしなやかさを持つことが好ましい。
現像ローラ52の表面の凹凸に引っかかったり、現像ローラ52の回転トルクの上昇によるクリーニング不良をなくするためには、均一な線圧であって、かつ適当な線圧が要求される。本実施形態では、上記のように厚みを1.5mm以下とすることにより、しなやかに、現像ローラ52表面の凹凸に追従して均一な線圧を確保するようにしている。
なお、クリーニングブレード82は、合成樹脂(例えば、ポリプロピレン)や、ウレタンゴム等によって構成してもよい。
クリーニングブレード82の自由端は、現像ローラ52の周面に対して、当接位置(図2(a)で示す位置)と、離間位置(図2(b)で示す位置)の2位置を移動自在とされている。クリーニングブレード82の自由端は、現像ローラ52に対して図2(a)に示すように、その腹側が当接される。
又、収容タンク51には、現像ローラ52の下方において、図2(a)に示すように支持ブラケット85が固定されている。支持ブラケット85には、解除用付勢手段としての、コイルスプリング86が支持されている。コイルスプリング86の一端はブラケット84に当接され、ブラケット84を介してクリーニングブレード82を現像ローラ52から離間する方向(現像ローラ52と当接する方向とは反対方向)へ常時付勢している。なお、コイルスプリング86に代えて、解除用付勢手段として板バネ等のバネ手段でもよく、或いは、ゴム等の弾性材にて形成してもよい。
押圧機構90は、押圧部材83、ひねりコイルバネ88を備えている。
押圧部材83は、現像ローラ52と協働してクリーニングブレード82を挟むことが可能に、現像ローラ52と平行に配置されており、収容タンク51に対して回動軸87にて回動自在に支持されている。押圧部材83は、長板状、すなわち、ブレード状に形成され、クリーニングブレード82の全長と同じ長さを備えている。そして、押圧部材83の自由端は、クリーニングブレード82に対して押圧できるように配置されている。本実施形態では、押圧部材83の自由端は、クリーニングブレード82に対してその幅方向中央部よりも自由端側に寄った部位を全長に亘って押圧する。押圧部材83の材質は、硬くて、剛性があるものが好ましい。押圧部材83の材質としては、金属(例えば、SUS)、合成樹脂(例えば、ポリプロピレン)を挙げることができる。
回動軸87には、図1に示すように押圧用付勢手段としてのひねりコイルバネ88が巻装されている。押圧用付勢手段としてのひねりコイルバネ88の付勢力(すなわち、バネ荷重)は、解除用付勢手段としてのコイルスプリング86の付勢力よりも大きくしている。ひねりコイルバネ88は、図1に示すように、ひねりコイルバネ88の一部が、押圧部材83の背面全長に亘って(クリーニングブレード82とは反対側の側面)を押圧するように形成されている。そして、ひねりコイルバネ88の付勢力により、押圧部材83は、クリーニングブレード82に対して押圧し、クリーニングブレード82を現像ローラ52に対して当接可能とされている。
なお、クリーニングブレード82の現像ローラ52に対する線圧が、所望の線圧になるように、ひねりコイルバネ88のバネ荷重、コイルスプリング86の付勢力(すなわち、バネ荷重)、クリーニングブレード82への当接位置が設定されている。
回動軸87には、クラッチ手段としての電磁クラッチ110が連結されている。すなわち、電磁クラッチ110は、出力側が回動軸87に連結され、入力側が被動ギヤ120に連結されている。被動ギヤ120は、駆動ギヤ130と噛合されており、モータ等からなる駆動源Mにて駆動回転される。電磁クラッチ110は、図示しない制御装置により、オンオフ制御可能とされている。電磁クラッチ110がオフ時には、駆動源Mからの回動トルクが伝達されないようにされている。又、電磁クラッチ110が、オン時には、駆動源Mにより、駆動ギヤ130、被動ギヤ120、電磁クラッチ110を介して回動軸87が回転され、押圧部材83のクリーニングブレード82に対する押圧を解除する。
本実施形態の解除機構100は、コイルスプリング86、電磁クラッチ110、被動ギヤ120、駆動ギヤ130、駆動源Mにて構成されている。又、電磁クラッチ110、被動ギヤ120、駆動ギヤ130は駆動伝達系105を構成する。
(作用)
さて、以上のように構成されたクリーニング装置80の作用を説明する。
まず、解除機構100の電磁クラッチ110がオフのときには、クリーニングブレード82が現像ローラ52に当接している状態となる。この場合、押圧機構90の押圧部材83は、ひねりコイルバネ88の付勢力(バネ荷重)により、クリーニングブレード82に圧接する。そして、ひねりコイルバネ88のバネ荷重は、適宜な力でクリーニングブレード82の腹の部分に当接される。
反対に、クリーニングブレード82を現像ローラ52から解除する場合、電磁クラッチ110を図示しない制御装置にてオンするとともに、駆動源Mを駆動して、押圧部材83に駆動ギヤ130からの動力を伝達する。すると、押圧部材83は回動軸87を中心にクリーニングブレード82から離間する。この結果、押圧部材83からの圧力が解除されたクリーニングブレード82は、コイルスプリング86により、軸84aを回動中心にして現像ローラ52から離間される。
なお、仮に、押圧機構90を省略して、従来と同様にクリーニングブレードを1枚で構成した場合、クリーニングブレードに求められる二つの機能(長手方向の均一な線圧と、適宜な線圧)を実現するには、クリーニングブレードは、先端の真直度を高く、かつ高い硬度が必要となり、生産性、コスト的に問題がある。
本実施形態では、長手方向の均一な線圧は、クリーニングブレード82にて機能させ、適宜な線圧は、押圧部材83にて機能させるというように、各部材にそれぞれ分担できるため、クリーニングブレード82における先端の真直度の公差を低く設定できる。
すなわち、本実施形態のクリーニングブレード82は、クリーニングブレード82の厚みの設定と、押圧部材83の押圧により、適度の線圧を得ることができる。
又、現像ローラ52に対する押圧は、クリーニングブレード82を介して押圧部材83によって行われるため、クリーニングブレード82を薄く形成でき、真直度を上げることができる。
さらに、現像ローラ52を長期間使用しない場合、クリーニングブレード82を現像ローラ52から離間できるため、現像ローラ52に歪みを生じさせることがない。
なお、本発明の実施形態は上記実施形態に限定されるものではなく、下記のようにしてもよい。
○ 押圧部材83は、本実施形態では、ブレード状に形成したが、ブレード状に限定するものではなく、例えば、ローラ状に形成してもよい。このようにしても、押圧部材83の剛性を利用して、クリーニングブレード82に均一な線圧を提供できる。
○ 前記実施形態では、解除機構100として、電磁クラッチ110等を含む駆動伝達系105を設けたが、これらの代わりに、解除機構としてソレノイド等を使用し、ソレノイドを作動することにより、押圧部材83のクリーニングブレード82に対する押圧を解除するようにしてもよい。
本発明を具体化した実施形態のクリーニング装置の概略斜視図。 (a),(b)は、クリーニング装置80の作用を示す説明図。 液体画像形成装置の概略図。
符号の説明
80…クリーニング装置
82…クリーニングブレード
83…押圧部材
86…コイルスプリング(押圧用付勢手段)
88…ひねりコイルバネ(解除用付勢手段)
90…押圧機構
100…解除機構
105…駆動伝達系
110…電磁クラッチ(クラッチ手段)
M…駆動源

Claims (4)

  1. 現像ローラをクリーニングブレードによってクリーニングする液体画像形成装置のクリーニング装置において、前記クリーニングブレードを前記現像ローラに対して、押圧する押圧機構を備え、前記押圧機構の押圧を解除して、クリーニングブレードを前記現像ローラから離間させる解除機構を設けたことを特徴とする液体現像装置のクリーニング装置。
  2. 前記押圧機構は、前記クリーニングブレードに当接する押圧部材と、該押圧部材を前記クリーニングブレードに付勢する押圧用付勢手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の液体現像装置のクリーニング装置。
  3. 前記解除機構は、前記押圧部材を前記クリーニングブレードから離間駆動する駆動源と接続する駆動伝達系と、前記クリーニングブレードに対する前記押圧部材の押圧が解除された際に、該クリーニングブレードを現像ローラから離間する解除用付勢手段を含むことを特徴とする請求項2に記載の液体現像装置のクリーニング装置。
  4. 前記駆動伝達系は、前記押圧部材と前記駆動源との連結を解除するクラッチ手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の液体現像装置のクリーニング装置。
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