JP2005314952A - 上下分割ドア - Google Patents

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Katsushi Kondo
克史 近藤
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英哉 島田
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Abstract

【課題】一枚のドアとして永続的に使用できながら、幼児の移動を適切に阻止するチャイルドガードとしての機能も兼ね備えたドアの提供。
【解決手段】上扉部分1と、下扉部分2と、上扉部分1の下端部11と下扉部分2の上端部21とをつきあわせた状態で接続解除可能に接続する接続手段4と、閉じ位置にある下扉部分2をこの閉じ位置に解除可能に位置づけるチャイルドロック手段5とを備えている。
【選択図】図1

Description

この発明は、住宅の開口部に備え付けられて用いられるドアの改良に関する。
住宅内での幼児の予期しない移動から生じる危険を防止するものとして、ゲートないし柵状をなすチャイルドガードがしばしば利用される。これらの典型例として、特許文献1〜特許文献3に示されるものがある。
特許文献1に示されるものは、住居内に後付されるゲートである。特許文献2および特許文献3に示されるものは、玄関ドアとこの玄関ドアの内方に設けられる玄関ドアよりも低い補助ドアとからなるドアセットである。
しかるにこれらのものはいずれも、幼児が成長した場合基本的には不要となるものであり、また、そうした場合にこれらのものを取り外した場合、取り付け箇所に釘穴やネジ穴を残させてしまうものであった。また、前記ゲートや補助ドアは本来のドアとは別に取り付けられるものであるため、ドアにより塞がれる開口部にこれらの取り付けスペースを別途必要とさせるものであった。
特開2000−130048号公報 特許第2967084号公報 特開2001−98852号公報
この発明が解決しようとする主たる問題点は、一枚のドアとして永続的に使用できながら、幼児の移動を適切に阻止するチャイルドガードとしての機能も兼ね備えたドアを提供できるようにする点にある。
前記問題点を解決するために、この発明にあっては、上下分割ドアを以下の(1)〜(4)の構成を備えたものとした。
(1)上扉部分と、
(2)下扉部分と、
(3)上扉部分の下端部と下扉部分の上端部とをつきあわせた状態で接続解除可能に接続する接続手段と、
(4)閉じ位置にある下扉部分をこの閉じ位置に解除可能に位置づけるチャイルドロック手段とを備えている。
かかるドアは、接続手段によって上扉部分と下扉部分とを接続させ合わせた状態では、一枚のドアとして機能される。すなわち、開き操作によってドアの備え付けられた開口部を全体として解放し、閉じ操作によってこの開口部を全体として閉塞する。
次いで、接続手段による上扉部分と下扉部分との接続を解くと共に、下扉部分を閉じ位置に位置づけ、かつ、チャイルドロック手段によってこの下扉部分の閉じ状態を維持させると共に、上扉部分を開き位置に位置づけるようにすることで、開口部の上部のみが解放された状態を作り出すことができる。下扉部分はチャイルドロック手段のロックを解かない限り開き位置に移動できないことから、幼児の様子を開放部を通じて視認できるようにしながら、あるいはまた、開放部を通じた通気や採光を確保しながら、幼児が開放部を通じてその先に入り込めないようにすることができる。
前記上扉部分にドアノブを設けておくこともある。
このようにした場合、上扉部分と下扉部分とを接続手段によって接続させた状態においては、かかるドアノブを利用して上扉部分と下扉部分とを一緒に開閉操作できると共に、上扉部分と下扉部分との接続を解き、かつ、チャイルドロック手段によって下扉部分の閉じ状態を維持させた状態においては、かかるドアノブを利用して上扉部分を容易に開閉操作することができる。
また、前記上扉部分および下扉部分にドアラッチを設けておくこともある。
このようにした場合、接続手段によって上扉部分と下扉部分とを接続させた状態においては両者を一緒に閉じ位置まで移動させることに伴ってその閉じ状態をワンタッチで維持でき、また、上扉部分と下扉部分との接続を解いた状態においては下扉部分を閉じ位置まで移動させることに伴ってその閉じ状態をワンタッチで維持でき、その後にさらにこの下扉部分の閉じ状態をチャイルドロック手段によってロックする操作をスムースに行うことができる。
また、前記下扉部分の高さ寸法は55cm〜60cmの範囲としておくことが最適とされる。
このようにした場合、行動に予測性のない年齢の幼児(一般的には3歳未満)の下扉部分の乗り越えを確実に阻止できると共に、閉じ位置にある下扉部分の向こう側に隔離された幼児の下扉部分の先への視界を確保することができ、さらに、上扉部分を開き位置に位置づけた場合の開口部の開放面積を適切に確保することができる。また、閉じ位置にある下扉部分の成人の乗り越えにはそれが必要な場合には格別の難を生じさせることがない。
また、前記下扉部分の少なくとも一部に透光性部を設けさせておくこともある。
このようにした場合、下扉部分を閉じ位置に位置づけチャイルドロック手段によってこれを維持するようにした状態において、この下扉部分の向こう側に隔離された幼児の様子を下扉部分の手前側から伺うことができ、居住者の空間共有感、安心感が、この状態においてできる限り損なわれないようにすることができる。
この発明にかかる上下分割ドアは、上扉部分と下扉部分とを接続手段によって接続させ合わせることで一枚のドアとして永続的に使用することができる。また、この接続を解いて、下扉部分をチャイルドロック手段により閉じ位置に位置づけさせると共に、上扉部分を開き位置に位置づけさせることで、幼児の移動を適切に阻止するチャイルドガードとしての機能を適切に発揮する。また、住宅の開口部に取り付けられる在来の開口枠に支障なく取り付けることができる。
以下、図1ないし図8に基づいて、この発明を実施するための最良の形態について説明する。
なお、ここで図1ないし図7は、実施の形態にかかるドアDをそれぞれ示しており、また、図8は、図1ないし図7に示されるドアDの構成の一部を変更した例を示している。
この実施の形態にかかる上下分割ドアDは、住宅の開口部Hに備え付けられる各種のドアとして用いられるものである。
かかるドアDは、上扉部分1と、下扉部分2とを備えている。上扉部分1と下扉部分2とはいずれも、開口部Hに備え付けられる開口枠Haを構成する一対の縦枠Hbの一方に対して、これらの上下方向にある一方の側縁部10、20を、ヒンジ手段3、図示の例では蝶番30を介して組み付けられるようになっており、この蝶番30によって前記開口部Hを塞いだ閉じ位置とこの開口部Hを解放させた開き位置との間で回動されるようになっている。すなわち、かかるドアDは、上扉部分1を独立して回動できるようにしていると共に、下扉部分2を独立して回動できるようにしてあり、両者を共に閉じ位置に位置づけた状態で前記開口部Hの全体を塞ぎ、両者を共に開き位置に位置づけた状態でこの開口部Hの全体を開放させるように構成されている。
また、かかるドアDは、上扉部分1の下端部11と下扉部分2の上端部21とをつきあわせた状態で接続解除可能に接続する接続手段4を有している。
図示の例では、かかる接続手段4を、
上扉部分1の背面12(閉じ位置にある上扉部分1をこの上扉部分1の開き出し側から見た場合に裏側に位置される面)であって、この上扉部分1の下端部11側に設けられた丸落40と、
下扉部分2の背面22であって、この下扉部分2の上端部21側に設けられると共に、前記丸落40を構成するロックピン40aの下端部40bが上方から入れ込まれる受け入れ部41aを備えたこのロックピン40aの下端部40bの受け金具41とから構成させている。
かかる丸落40は、ロックピン40aの保持筒部40cにこのロックピン40aを上下動可能に入れ込ませていると共に、この保持筒部40cの中間部に、ロックピン40aの中間部からこのロックピン40aの軸線方向に直交する向きに突き出すように設けられた固定桿40dを上下に移動可能に入れ込ませる縦割溝40eを有している。また、かかる保持筒部40cは、この縦割溝40eの上端に連通した上部横割溝40fとこの縦割溝40eの下端に連通した下部横割溝40gとを有しており、縦割溝40eの上部横割溝40fに固定桿40dを入れ込ませたロックピン40aの上昇位置では保持筒部40cの下端からロックピン40aの下端部40bが上扉部分1の下端部11を越えて下方に突き出されず、したがって、このロックピン40aの下端部40bは前記受け金具41の受け入れ部41aに入り込まないが、この上昇位置にあるロックピン40aの固定桿40dを上部横割溝40fから抜け出させるようにロックピン40aを回動操作させて固定桿40dを縦割溝40eに入れ込ませた後、この固定桿40dを縦割溝40eの下端まで移動させると保持筒部40cの下端からロックピン40aの下端部40bが上扉部分1の下端部11を越えて下方に突き出し、上扉部分1の下端部11と下扉部分2の上端部21とをつきあわせた状態においてこのロックピン40aの下端部40bが前記受け金具41の受け入れ部41aに入り込むようになっている。そして、このようにロックピン40aの下端部40bを前記受け金具41の受け入れ部41aに入り込ませた状態からその固定桿40dを前記下部横割溝40gに入り込ませるようにロックピン40aを回動させることにより、このロックピン40aの下降状態、つまり、丸落40と受け金具41とを介した上扉部分1と下扉部分2との接続状態が維持できるようになっている。
かかる接続手段4としては、図示した丸落40の他、フランス落としなどの各種の接続金具を用いることができる。
図示の例にあっては、かかる接続手段4は、ドアDの左右にそれぞれ設けられている。
また、かかるドアDは、前記閉じ位置にある下扉部分2をこの閉じ位置に解除可能に位置づけるチャイルドロック手段5を備えている。
図示の例では、かかるチャイルドロック手段5を、
下扉部分2の背面22であって、この下扉部分2の下端部23側に設けられた丸落40と、
床Y内に埋め込み状に備え付けられると共に、前記丸落40を構成するロックピン40aの下端部40bが上方から入れ込まれる受け入れ部50aを備えたこのロックピン40aの下端部40bの受け金具50とから構成させている。
かかる丸落40は、前記接続手段4を構成する丸落40と実質的に同一の構造を備えたものとなっている。そして、かかる丸落40を構成する保持筒部40cの縦割溝40eの上部横割溝40fに固定桿40dを入れ込ませたロックピン40aの上昇位置では保持筒部40cの下端からロックピン40aの下端部40bが下扉部分2の下端部23を越えて下方に突き出されず、したがって、このロックピン40aの下端部40bは床Y内に埋め込み状に備え付けられた前記受け金具50の受け入れ部50aに入り込まないが、この上昇位置にあるロックピン40aの固定桿40dを上部横割溝40fから抜け出させるようにロックピン40aを回動操作させて固定桿40dを縦割溝40eに入れ込ませた後、この固定桿40dを縦割溝40eの下端まで移動させると保持筒部40cの下端からロックピン40aの下端部40bが下扉部分2の下端部23を越えて下方に突き出し、前記閉じ位置に下扉部分2を位置づけさせた状態においてこのロックピン40aの下端部40bが前記受け金具50の受け入れ部50aに入り込むようになっている。そして、このようにロックピン40aの下端部40bを前記受け金具50の受け入れ部50aに入り込ませた状態からその固定桿40dを前記下部横割溝40gに入り込ませるようにロックピン40aを回動させることにより、このロックピン40aの下降状態、つまり、この丸落40と受け金具50とを介した下扉部分2の閉じ位置状態が維持できるようになっている。
かかるチャイルドロック手段5としても、図示した丸落40の他、フランス落としなどの各種の接続金具を用いることができる。
かかるドアDは、接続手段4によって上扉部分1と下扉部分2とを接続させ合わせた状態では、一枚のドアDとして機能される。すなわち、開き操作によってドアDの備え付けられた開口部Hを全体として解放し、閉じ操作によってこの開口部Hを全体として閉塞する。(図1、図7)
次いで、接続手段4による上扉部分1と下扉部分2との接続を解くと共に、下扉部分2を閉じ位置に位置づけ、かつ、チャイルドロック手段5によってこの下扉部分2の閉じ状態を維持させると共に、上扉部分1を開き位置に位置づけるようにすることで、開口部Hの上部のみが解放された状態を作り出すことができる。下扉部分2はチャイルドロック手段5のロックを解かない限り開き位置に移動できないことから、幼児の様子を開放部を通じて視認できるようにしながら、あるいはまた、開放部を通じた通気や採光を確保しながら、幼児が開放部を通じてその先に入り込めないようにすることができる。(図5、図6)
かかるドアDを、浴室の入り口のドアとして用いれば、浴室内外の通気を確保しながら、浴室内への幼児の予期しない進入を効果的に阻止することができる。
また、かかるドアDを、階段の昇り口、あるいは、階段の降り口に設けるようにすれば、通気と採光とを確保しながら、階段内への幼児の予期しない進入を効果的に阻止することができる。
また、かかるドアDを、玄関となる開口部Hに設けるようにすれば、通気と採光とを確保しながら、住宅外への幼児の予期しない進出を効果的に阻止することができる。
また、かかるドアDを、幼児部屋のドアとして用いれば、幼児の様子を開放部を通じて視認できるようにしながら、幼児部屋の外への幼児の予期しない進出を効果的に阻止することができる。
すなわち、この実施の形態にかかるドアDによれば、住宅内における幼児の予期しない移動による危険などを防止するゲートないし柵を別途設けることなく、一枚のドアDとしても普通に使用可能なかかるドアDによってこうした危険などを防止することができる。かかるドアDは、幼児が成長などした場合には、通常の一枚のドアDとして使用することができる。また、チャイルドロック手段5による下扉部分2の閉じ状態の維持を解き、下扉部分2を開き位置に位置づけさせた状態で上扉部分1を閉じ位置に位置づけさせるような使い方もでき、開口部Hを通じた通気を確保させながら、開口部Hの先が丸見えにならないような効果を作り出すこともできる。
かかる下扉部分2の高さ寸法は、55cm〜60cmの範囲であることが最良とされる。このようにした場合、行動に予測性のない年齢の幼児の下扉部分2の乗り越えを確実に阻止できると共に、閉じ位置にある下扉部分2の向こう側に隔離された幼児の下扉部分2の先への視界(例えば、母親の姿など)を確保することができ、さらに、上扉部分1を開き位置に位置づけた場合の開口部Hの開放面積を適切に確保することができる。また、閉じ位置にある下扉部分2の成人の乗り越えにはそれが必要な場合には格別の難を生じさせることがない。
また、前記チャイルドロック手段5は、閉じ位置において幼児の進入を望まない側に面する下扉部分2の面に設けておくことが最良とされる。(図示の例では下扉部分2の背面22)
また、図示の例にあっては、ドアノブ6を上扉部分1に設けるようにしてある。これにより、上扉部分1と下扉部分2とを接続手段4によって接続させた状態においては、かかるドアノブ6を利用して上扉部分1と下扉部分2とを一緒に開閉操作できると共に、上扉部分1と下扉部分2との接続を解き、かつ、チャイルドロック手段5によって下扉部分2の閉じ状態を維持させた状態においては、かかるドアノブ6を利用して上扉部分1を容易に開閉操作することができる。
また、上扉部分1には、その開き位置を維持できるように、この上扉部分1のあおり止めなどを設けておくことが最良とされる。
また、図示の例にあっては、上扉部分1および下扉部分2に、開口枠Haの対応箇所に設けられたラッチ受け8にこれらの閉じ位置において掛合されるドアラッチ7が設けてある。これにより、接続手段4によって上扉部分1と下扉部分2とを接続させた状態においては両者を一緒に閉じ位置まで移動させることに伴ってその閉じ状態をワンタッチで維持でき、また、上扉部分1と下扉部分2との接続を解いた状態においては下扉部分2を閉じ位置まで移動させることに伴ってその閉じ状態をワンタッチで維持でき、その後にさらにこの下扉部分2の閉じ状態をチャイルドロック手段5によってロックする操作をスムースに行うことができる。
図8に示されるように、下扉部分2の少なくとも一部を透光性部25としておくこともある。
図示の例にあっては、下扉部分2を、方形枠24と、この方形枠24内にはめ込まれてこの方形枠24内を塞ぐ透光性を備えた板材25’とにより、構成させるようにして、下扉部分2に前記透光性部25を形成させている。かかる板材25’としては、例えば、すり硝子や透明アクリル板などを用いることができる。さらに、上扉部分1にも同様の板材25’によって透光性部25を形成させるようにしておいても良い。
このようにした場合、下扉部分2を閉じ位置に位置づけチャイルドロック手段5によってこれを維持するようにした状態において、この下扉部分2の向こう側に隔離された幼児の様子を下扉部分2の手前側から伺うことができ、(例えば、母親などによって)居住者の空間共有感、安心感が、この状態においてできる限り損なわれないようにすることができる。
ドアDの使用状態を示した正面図 同背面図 同要部背面図 同要部背面図 同正面図(上扉部分1が開き位置にある状態) 図5におけるA−A線断面図 ドアDの使用状態を示した正面図(上扉部分1および下扉部分2が共に開き位置にある状態) 他の実施例にかかるドアDの正面図
符号の説明
1 上扉部分
11 下端部
2 下扉部分
21 上端部
4 接続手段
5 チャイルドロック手段

Claims (5)

  1. 上扉部分と、
    下扉部分と、
    上扉部分の下端部と下扉部分の上端部とをつきあわせた状態で接続解除可能に接続する接続手段と、
    閉じ位置にある下扉部分をこの閉じ位置に解除可能に位置づけるチャイルドロック手段とを備えていることを特徴とする上下分割ドア。
  2. 上扉部分にドアノブが設けてあることを特徴とする請求項1記載の上下分割ドア。
  3. 上扉部分および下扉部分にドアラッチが設けてあることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の上下分割ドア。
  4. 下扉部分の高さ寸法が55cm〜60cmの範囲であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の上下分割ドア。
  5. 下扉部分の少なくとも一部を透光性部としていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の上下分割ドア。
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