JP2005314915A - 作業機械の操作レバーのロック装置 - Google Patents

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【課題】作業機械の操作レバーを、1本以上同時に容易に確実に動かないようにロックすることができ、またロックを解除することができるようにする。
【解決手段】操作レバー(18,22)が設置される基台(16)に取り付けられた支持部材(30)と、この支持部材(30)に揺動自在に取り付けられたロック部材(32)と、操作レバー(18,22)の各々に設けられた被ロック部材(34,36)を備え、ロック部材及び被ロック部材が、いずれか一方に設けられた1個以上の係止穴と、他方に設けられこの係止穴それぞれに係合する係止突起とを備え、ロック部材を揺動させ被ロック部材と係合させることにより、1本以上の操作レバーそれぞれを動かないように同時に「ロック状態」に固定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、作業機械の操作レバーのロック装置、さらに詳しくは複数本の操作レバーを同時にそして容易に、操作できないよう動かないようにロック、またロックを解除できるロック装置に関する。
例えばホイールローダ、油圧ショベルのような作業機械は、装備された作業装置などを操作するための操作レバーを、操作しないときに例えば無意識に触れても操作レバーが動かないように、すなわちそれによって作業装置などが作動しないように、解除を可能に固定するロック装置を備えている。
このロック装置の典型例は、蝶番状に形成されて操作レバーの近くに備えられ、蝶番のピンにより結ばれた一方の板片が操作レバーの設けられたハウジングに固定され、他方の板片が操作レバーに係合する凹部を備えてピンを中心に回動され、凹部の間に操作レバーを係脱を自在に挟むことにより操作レバーが動かないように解除を可能に固定される(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−127104号公報(第3図、第4図)
標準的な作業機械には、1本の操作レバーによってオペレータが手を離さずに前後及び左右の2方向に2系統を操作することができる、いわゆるジョイスティックの操作レバーが装備されている。この標準的な作業機械にはその用途に応じて作業装置が適宜に追加装備され、その操作レバー及びロック装置が新たに追加される。
上述したとおりの形態の従来の操作レバー及びロック装置には、しかしながら次のとおりの改善の望まれている問題がある。
複数本の操作レバー各々にロック装置:
新たに操作レバーが追加されるとそれ用に新たにロック装置が追加される。したがって操作レバーのロック及び解除には、複数本の操作レバーそれぞれについて行わなければならず操作が面倒である。
ジョイスティックのロック:
前後及び左右方向に操作されるジョイスティックの操作レバーをロックするには、従来の凹部を操作レバーに係脱させるロック装置では、凹部が開口を有しているので例えば前後方向のみ固定でき左右方向については充分に固定できない。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、作業機械の操作レバーを、1本以上複数本であっても同時に容易に確実に動かないようにロックできまたロックを解除できる、作業機械の操作レバーのロック装置を提供することである。
本発明によれば上記技術的課題を解決するロック装置として、作業機械に備えられる1本以上の操作レバーを動かないように解除を自在に固定するロック装置であって、該操作レバーが設置される基台に取り付けられた支持部材と、この支持部材に揺動自在に取り付けられたロック部材と、該操作レバーの各々に設けられた被ロック部材とを備え、該ロック部材及び被ロック部材が、いずれか一方に設けられた1個以上の係止穴と、他方に設けられこの係止穴それぞれに係合する係止突起とを備え、該ロック部材を揺動させ被ロック部材と係合させることにより、1本以上の操作レバーそれぞれを動かないように同時に「ロック状態」に固定する、ことを特徴とする作業機械の操作レバーのロック装置が提供される。
好適には、該支持部材は、該基台に立設された一対の棒状部材を備え、該ロック部材はこの一対の棒状部材の間にそれぞれに回動を自在に支持されている。そして、該一対の支持部材の各々は同一軸線上に配設された軸受穴を備え、該ロック部材はこの一対の軸受穴それぞれに回動自在に嵌合する一対の軸部を備え、嵌合状態において該ロック部材の該軸線方向の動きが実質上固定される。また、該基台は該支持部材が取り付けられる取付面を備え、該支持部材はこの取付面上にその内側からボルトによって固定され取り付けられている。さらに、該ロック部材は、「ロック状態」から解除されたときに該支持部材に当接し「解除状態」の位置を維持する当接部を備えている。
本発明に従って構成された作業機械の操作レバーのロック装置によれば、操作レバーが設置される基台に取り付けられた支持部材に揺動自在に取り付けたロック部材と、操作レバーに設けた被ロック部材を備え、ロック部材及び被ロック部材のいずれか一方に1個以上の係止穴が他方にこの係止穴にそれぞれ係合する係止突起が備えられ、ロック部材を揺動させ被ロック部材と係合させることにより1本以上の操作レバーそれぞれが動かないように同時に「ロック状態」に固定される。したがって、作業機械の操作レバーが1本であってもあるいは2本以上であっても同時に容易に確実に動かないようにロックまたロックを解除することができる。
以下、本発明に従って構成された作業機械の操作レバーのロック装置について、典型的な作業機械であるホイールローダにおける好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
ホイールローダの側面図である図1を参照して説明する。全体を番号2で示すホイールローダは、前機体4と後機体5とが屈折自在に連結された屈折操向式の機体と、前機体4に取り付けられた前輪装置6及び後機体5に取り付けられた後輪装置7を備えている。前機体4には作業装置である、上下方向に揺動作動を自在に取り付けられたリフトアーム8及びリフトアーム8の先端に取り付けられたバケット9を備えている。後機体5には運転席10が設けられた運転室12及び後端部に配設されたエンジン室14を備えている。
運転席10の近傍には、作業装置の作動を操作するための操作レバーが2本、基台であるコンソール16に備えられている。一方の操作レバー18はバケット用の操作レバーでいわゆるジョイスティックに構成され、操作レバー18を前後方向(図1の右左方向)に操作するとリフトアーム8を上下動させるリフトシリンダ19の伸縮作動が制御され、左右方向(図1の紙面に垂直の方向)に操作するとバケット9を前後傾動させるチルトシリンダ20の伸縮作動が制御される。他方の操作レバー22はアタッチメント用の操作レバーで、操作レバー22を前後方向(図1の右左方向)に操作するとホイールローダ2に装備されたアタッチメント(図示は省略)のアクチュエータの作動が制御される。
図1とともに操作レバー18、22の部分の拡大図である図2、及び図2をホイールローダ2の後側から見た図3を参照して説明する。操作レバー18はコンソール16内に位置した支点24を中心に、また操作レバー22は支点26を中心にそれぞれ上述の方向に揺動を自在に取り付けられており、コンソール16の上面16aに形成された開口を通して上方に突出されている。
操作レバー18は、丸棒鋼を曲げて形成されたレバー本体18aと、その基部に設けられ被操作装置である油圧制御弁にプッシュプルケーブルによって連結されるボス部18bと、他端である先端部に取り付けられた操作握りであるノブ18cと、コンソール16の上面16aとレバー本体18aの間に取り付けられたゴムブーツ18dを備えている。操作レバー22も同様に、丸棒鋼を曲げて形成されたレバー本体22aと、その基部に設けられ被操作装置である油圧制御弁にプッシュプルケーブルによって連結されるボス部22bと、他端である先端部に取り付けられたノブ22cと、コンソール16の上面16aとレバー本体22aの間に取り付けられたゴムブーツ22dを備えている。
操作レバー18、22の近傍のホイールローダ2の後方側には、操作レバー18、22それぞれを動かないように同時に解除を自在に「ロック状態」に固定するロック装置28が、コンソール16の上面16aを取付面として備えられている。ロック装置28は、取付面16aに立設された支持部材である一対の棒状部材30、30と、棒状部材30,30に揺動自在に取り付けられたロック部材32と、操作レバー18、22それぞれのレバー本体18a、22aに設けられた被ロック部材34、36を備えている。
図2及び図3とともにその部分詳細拡大図である図4及び図5を参照して説明する。棒状部材30は、真直の丸棒鋼によって形成され、下端部に雌ねじ30aを備え、上端部には取付面16aに棒状部材30、30一対を所定の間隔Wで立設したときに同一の軸線X上に配設される貫通穴である軸受穴30bが備えられている。この一対の棒状部材30、30は取付面16aにそれぞれコンソール16の内側からボルト38を雌ねじ30aに螺合させて取り付けられている。
ロック部材32は係止穴40、42を備え、フック34、36はこの係止穴40、42それぞれに「ロック状態」において係合する係止突起44、46を備えている。
ロック部材32は、鋼製部材によって形成され、棒状部材30、30それぞれの軸受穴30bに回動自在に嵌合する一対の軸部31を両端に備えたピン32aと、ピン32aに接合され所定の幅で細長く帯板状に延びたプレート32bを備えている。係止穴40、42は楕円形状を成してこのプレート32bに形成されている。
図5とともに図6及び図7を参照して、被ロック部材34、36について説明する。操作レバー18に設けられた被ロック部材34は、鋼板をL字状に曲げて形成され、一方の曲げ片部にはレバー本体18aが挿通され溶接などの手段によって一体的に接合されている。他方の曲げ片部は上方に向けられその端部には上方に向け突出した前述の係止突起44が略矩形の断面を成して形成されている。操作レバー22に設けられた被ロック部材36は、鋼板をL字状に曲げて形成され、一方の曲げ片部にはレバー本体22aが挿通され溶接などの手段によって一体的に接合されている。他方の曲げ片部は上方に向けられその側面には端部に前述の係止突起46が上方に向けて略矩形の断面を成して突出され形成された板片36aが一体的に接合されている。
互いに係合する係止穴40と係止突起44並びに係止穴42と係止突起46とは、ロック部材32を軸線Xを中心に、操作レバー18、22の方向(図2のZ1方向)に揺動させロック部材32のプレート32bが略水平状態のときに、操作されない中立状態の操作レバー18、22それぞれの係止突起44、46と係止穴40、42とがそれぞれ係合する、すなわち「ロック状態」となるように設定されている。したがって、この「ロック状態」からロック部材32を軸線Xを中心に逆の方向(図2のZ2方向)に揺動させることにより係合が解除される。
ロック部材32の帯状に延びるプレート32bの片側のピン32aの近傍には、当接部としてのピン32cがピン32aと略平行に突出して一体的に取り付けられている。ピン32cはロック部材32を「ロック位置(図2に実線で示す位置)」からZ2方向に揺動させロックを解除したときに、ロック部材32が軸線Xを中心に下方に自重で落下する途中で一方の棒状部材30と当接しこの状態(図2に二点鎖線で示す状態)で「解除状態」を維持する。この「解除状態」はロック部材32のプレート32bの先端がコンソール16の上面16aと当接しないように位置付けられている。
上述したとおりの作業機械の操作レバーのロック装置28の作用について説明する。
操作レバーのロック及びロック解除:
主として図2を参照して説明する。ロック装置28によれば、操作レバー18、22が設置されるコンソール(基台)16に取り付けた棒状部材(支持部材)30、30に揺動自在に取り付けられたロック部材32と、操作レバー18、22に設けられた被ロック部材34、36を備え、ロック部材32に備えた係止穴40、42と被ロック部材34、36に備えた係止突起44、46とをロック部材32をZ1方向に軸線Xを中心に揺動させて係合させる(図2に実線で示す状態にする)ことにより、前後左右方向に操作されるジョイスティックの操作レバー18、及び前後方向に操作される操作レバー22、2本の操作レバーを動かないように、同時に容易にそして確実に「ロック状態」に固定することができる。また「ロック状態」のロック部材32を逆のZ2方向に揺動させることにより「ロック状態」を容易に解除することができる。
アタッチメント操作レバーのロック:
操作レバー18を1本備えた標準的な作業機械に、例えばロック部材32のように係止穴を2個予め備えておけば、アタッチメント用の操作レバー22を追加する場合に、容易にそのレバーをロックすることができる。
ロック部材:
ロック部材32は一対の棒状部材(支持部材)30、30の間に確実に保持されているので、ロック部材32の係止穴40、42と係合した操作レバー18、22の係止突起44、46の突出した先端に錠前などを取り付け係合状態が外せないように施錠すれば、操作レバーのロックを解除することができない。したがって操作レバーのいたずら、作業機械の盗難などを防止することができる。
支持部材の取り付け:
ロック部材32を支持する棒状部材(支持部材)30,30をコンソール(基台)16の上面(取付面)16aの内側からそれぞれボルト38によって取り付けたので、コンソール(基台)16には2個のボルト穴を用意するだけでよい。したがって、ロック装置28が必要な場合の取り付け、あるいは不要な場合には取り付けない、など容易に対応することができる。また、コンソール(基台)16の内側からボルト38によって取り付けたので外側からのロック装置28を取り外すことはできない。したがって、作業機械の盗難、いたずらなどに対しても有効である。
ロック解除状態:
図2にロック部材32を二点鎖線で示したロックの「解除状態」においては、ロック部材32はそのピン(当接部)32cが棒状部材(支持部材)30に当接した位置に自重によって維持される。したがって、ホイールローダ(作業機械)2の稼働振動などによってロック部材32がコンソール(基台)16の上面(取付面)16aと当接しコンソール(基台)16を傷付け、また打撃騒音を発生するようなことがない。
以上、本発明を実施例に基づいて詳細に説明したが、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、例えば下記のように、本発明の範囲内においてさまざまな変形あるいは修正ができるものである。
本実施例においては、ロック部材32に係止穴40、42が、被ロック部材34、36それぞれに係止突起44、46が備えられたが、逆に、ロック部材に1個以上の係止突起を被ロック部材それぞれにそれと係合する係止穴を備えるようにしてもよい。
本実施例においては、2本の操作レバー18、22を同時にロックまたロック解除できるように構成したが、操作レバーは1本でも、あるいは3本以上でもよい。本数に応じて係止穴及びそれに係合する係止突起を備えればよい。
本実施例においては、ロック部材32はそのピン32aが一対の棒状部材(支持部材)30、30の軸受穴30bに嵌合されて揺動自在に支持されたが、例えばロック部材を蝶番状に形成しその一方の板片を一対の棒状部材(支持部材)30、30に溶接などにより一体的に取り付け、他方の板片に係止穴あるいは係止突起を設けるようにしてもよい。
本発明に従って構成された操作レバーのロック装置を備えた作業機械の典型例であるホイールローダの側面図。 図1の操作レバーの部分の拡大図。 図2のA−A矢印方向に操作レバーの部分をホイールローダの後方側から見た図。 図2のB−B矢印方向に支持部材の取付部を示した拡大断面図。 図2のC−C矢印方向に見たロック装置の平面図。 図5のD−D方向に見た操作レバーに設けられた被ロック部材の拡大図。 図5のE−E方向に見た操作レバーに設けられた被ロック部材の拡大図。
符号の説明
2:ホイールローダ(作業機械)
16:コンソール(基台)
16a:上面(取付面)
18:操作レバー
22:操作レバー
22c:ピン(当接部)
28:ロック装置
30:棒状部材(支持部材)
32:ロック部材
34:被ロック部材
36:被ロック部材
40:係止穴
42:係止穴
44:係止突起
46:係止突起
X:軸線

Claims (5)

  1. 作業機械に備えられる1本以上の操作レバーを、動かないように解除を自在に固定するロック装置であって、
    該操作レバーが設置される基台に取り付けられた支持部材と、この支持部材に揺動自在に取り付けられたロック部材と、該操作レバーの各々に設けられた被ロック部材とを備え、
    該ロック部材及び被ロック部材が、いずれか一方に設けられた1個以上の係止穴と、他方に設けられこの係止穴にそれぞれ係合する係止突起とを備え、
    該ロック部材を揺動させ被ロック部材と係合させることにより、1本以上の操作レバーそれぞれを動かないように同時に「ロック状態」に固定する、ことを特徴とする作業機械の操作レバーのロック装置。
  2. 該支持部材が、該基台に立設された一対の棒状部材を備え、該ロック部材がこの一対の棒状部材の間にそれぞれに回動を自在に支持されている、請求項1記載の作業機械の操作レバーのロック装置。
  3. 該一対の支持部材の各々が同一軸線上に配設された軸受穴を備え、該ロック部材がこの一対の軸受穴それぞれに回動自在に嵌合する一対の軸部を備え、
    嵌合状態において該ロック部材の該軸線方向の動きが実質上固定される、請求項2記載の作業機械の操作レバーのロック装置。
  4. 該基台は該支持部材が取り付けられる取付面を備え、該支持部材はこの取付面上にその内側からボルトによって固定され取り付けられている、請求項1から3までのいずれかに記載の作業機械の操作レバーのロック装置。
  5. 該ロック部材は、「ロック状態」から解除されたときに該支持部材に当接し「解除状態」の位置を維持する当接部を備えている、請求項1から4までのいずれかに記載の作業機械の操作レバーのロック装置。
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