JP2009287252A - 車両の被操作部操作構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両において、インストルメントパネルに取り付けられる人為操作部、車体の後部の被操作部と人為操作部とに亘って接続されるケーブルとを備えた場合、人為操作部のインストルメントパネルへの取り付けが支障なく行えるように構成する。
【解決手段】人為操作部4を備えた基部3の係合部3a,3bを、インストルメントパネル1の被係合部2a,2bに係合させることにより、基部3をインストルメントパネル1に取り付ける。車体の後部に備えられた被操作部からケーブル10をインストルメントパネル1に延出し、ケーブル10をインストルメントパネル1の内部で車両後方に向き変更して人為操作部4に接続する。ケーブル10における基部3の近傍の部分を支持可能な支持部6を、インストルメントパネル1に備える。
【選択図】図2

Description

本発明は車両において、車体の後部に備えられた被操作部(例えば、フュエルリッドや3ボックス型式の車両のトランクリッド、2ボックス型式の車両のリヤゲート等)の操作構造に関する。
車両においては、例えば特許文献1に開示されているように、車体の後部に備えられたフュエルリッド(被操作部に相当)を、インストルメントパネル(特許文献1の図1の11)に備えられたレバー(特許文献1の図1の16)(人為操作部に相当)により、開き操作できるように構成されたものがある。
特許文献1では、支持板(基部に相当)(特許文献1の図4及び図7の18)に、レバーが揺動自在に支持されており、支持板がボルト(特許文献1の図4及び図7の38)によりインストルメントパネルに連結されている。フュエルリッドに接続されたケーブル(特許文献1の図4の21)がインストルメントパネルに延出されており、ケーブルがインストルメントパネルの内部で車両後方に向き変更されて、レバーに接続されている。
特開2005−178498号公報
特許文献1では、支持板(レバー)がボルトによりインストルメントパネルに連結されている。
この場合、支持板(レバー)は一般にインストルメントパネルの下部(特許文献1の図1参照)に取り付けられることが多いので、車両の生産工程において、インストルメントパネルの下部に支持板(レバー)をボルトにより連結する作業は、行い難い作業となることが多い。
本発明は車両において、車体の後部に備えられた被操作部、インストルメントパネルに取り付けられる人為操作部、被操作部と人為操作部とに亘って接続されるケーブルを備えた場合、人為操作部のインストルメントパネルへの取り付けが支障なく行えるように構成することを目的としている。
(構成)
本発明の第1特徴は、車両の被操作部操作構造において、次のように構成することにある。
取付用の係合部を備えた基部と、人為的に操作自在に基部に支持された人為操作部とを備えて、基部の係合部をインストルメントパネルの被係合部に係合させることにより、基部をインストルメントパネルに取り付けるように構成する。車体の後部に備えられた被操作部からケーブルをインストルメントパネルに延出し、ケーブルをインストルメントパネルの内部で車両後方に向き変更して人為操作部に接続して、人為操作部の操作によりケーブルを介して被操作部を操作可能に構成する。基部の係合部がインストルメントパネルの被係合部に係合していない状態において、ケーブルにおける基部の近傍の部分を支持する支持部を、インストルメントパネルに備える。
(作用)
[I]
本発明の第1特徴によると、取付用の係合部を備えた基部に、人為操作部が操作自在に支持されており、基部及び人為操作部が一つのユニット状に構成される。
これにより、基部の係合部をインストルメントパネルの被係合部に係合させることによって、基部(人為操作部)をインストルメントパネルに容易に取り付けることができるのであり、基部(人為操作部)をインストルメントパネルにボルトで連結するような作業を行う必要がない。
[II]
前項[I]に記載のように、基部(人為操作部)をインストルメントパネルに取り付ける場合、作業性の面から、被操作部から延出されたケーブルを人為操作部に接続した状態で、基部(人為操作部)をインストルメントパネルに取り付けることが多い。被操作部から延出されたケーブルはインストルメントパネルに延出され、インストルメントパネルの内部で車両後方に向き変更されて、人為操作部に接続される。
これにより、湾曲するケーブルが直線状に戻ろうとする復元力により、基部(人為操作部)及びケーブルが車両下方や車両横方に移動しようとすることがある。
本発明の第1特徴によると、基部の係合部がインストルメントパネルの被係合部に係合していない状態において、ケーブルにおける基部の近傍の部分を支持する支持部を、インストルメントパネルに備えている。
これにより、前述のように湾曲するケーブルが直線状に戻ろうとする復元力により、基部(人為操作部)及びケーブルが車両下方や車両横方に移動しようとしても、ケーブルにおける基部の近傍の部分を移動しないように支持部に一時的に支持させておくことができ(インストルメントパネルの被係合部から離れないように、基部(人為操作部)を一時的に支持させておくことができ)、この後に基部の係合部をインストルメントパネルの被係合部に容易に係合させることができるのであり、基部(人為操作部)をインストルメントパネルに容易に取り付けることができる。
[III]
基部(人為操作部)がインストルメントパネルに取り付けられた状態において、前面衝突や側面衝突等の事故が発生した場合、事故の衝撃により、基部の係合部がインストルメントパネルの被係合部から外れる可能性が考えられる。
本発明の第1特徴によると、前述のような事故の衝撃により、基部の係合部がインストルメントパネルの被係合部から外れたとしても、ケーブルにおける基部の近傍の部分が支持部に支持される。
(発明の効果)
本発明の第1特徴によると、車両において車体の後部に備えられた被操作部、インストルメントパネルに取り付けられる人為操作部、被操作部と人為操作部とに亘って接続されるケーブルを備えた場合、基部の係合部及びインストルメントパネルの被係合部により、基部(人為操作部)をインストルメントパネルに容易に取り付けることができる点、並びに、ケーブルにおける基部の近傍の部分を移動しないように支持部に一時的に支持させておくことができる点により、作業性及び生産性の向上を図ることができた。
本発明の第1特徴によると、事故の衝撃により、基部の係合部がインストルメントパネルの被係合部から外れたとしても、ケーブルにおける基部の近傍の部分が支持部に支持されることにより、基部(人為操作部)及びケーブルが乗員の足元に移動するような状態は生じ難い。
図1,2,5,6に示すように、右ハンドル車のインストルメントパネル1において、インストルメントパネル1の右側(ドア側)の下部に、取付部2が一体的に形成されている。取付部2は車両下方に開放された浅い凹部状で平板状に構成されており、取付部2の車体後側に十文字状の第1開口部2a(被係合部に相当)が形成され、取付部2の車体前側に幅広の第2開口部2b(被係合部に相当)が形成されている。
次に、基部3について説明する。
図2,3,4に示すように、基部3は合成樹脂により一体的に形成されており、側面視 (図3参照)でL字状の1個の第1爪部3a(係合部に相当)、側面視 (図3参照)でL字状の2個の第2爪部3b(係合部に相当)、開口部3f、側面視 (図2参照)で三角形状の第3爪部3c、一対のピン部3d、及びケーブル受け部3e等を備えて構成されている。
図2,3,4に示すように、第1及び第2爪部3a,3bの間に形成された開口部3fに第3爪部3cが配置され、第1爪部3aから第3爪部3cが片持ち状に延出されて、合成樹脂の弾性により第3爪部3cが図2及び図3の紙面上下方向に変位自在である。ケーブル受け部3eは円筒状に形成されており、ケーブル受け部3eの横側面にスリット3gが形成されている。
次に、レバー部4(人為操作部に相当)について説明する。
図2,3,4に示すように、レバー部4は平板状の正方形状をして、合成樹脂により一体的に形成されており、一対のボス部4a、レバー部4の中央部に備えられたケーブル接続部4b、ケーブル接続部4bから延出されたストッパー部4c等を備えて構成されている。
図2,3,4に示すように、基部3のピン部3dにレバー部4のボス部4aが回転自在に支持されており、バネ5が基部3のピン部3dの内側に外嵌され、バネ5の両方の端部が基部3及びレバー部4のケーブル接続部4bに取り付けられて、バネ5によりレバー部4が図3の紙面反時計方向に付勢されている。これにより、基部3及びレバー部4が一つのユニット状に構成されている。
次に、支持部6について説明する。
図6及び図7に示すように、支持部6は合成樹脂により一体的に形成されており、コ字状の受け部6a、1個の平板状の爪部6b、2個の平板状の連結部6c等を備えて構成されている。
図5及び図6に示すように、インストルメントパネル1において、取付部2の左側(センターコンソール側)に、平板状の取付部7が車体前方に突出しており、取付部7に開口部7aが形成されている。これにより、図5,6,8に示すように、支持部6の爪部6b及び連結部6cの間に取付部7が入り込ませるようにして、支持部6を取付部7に取り付けるのであり、支持部6の爪部6bを取付部7の開口部7aに入り込ませることにより、支持部6を取付部7に固定する。
この場合、図2,5,6,8に示すように、支持部6の受け部6aが取付部2の車両前方に位置して、支持部6の受け部6aが車両上方に開放された状態となり、支持部6の受け部6aの高さが取付部2の高さよりも少し低いものとなる。
図1に示すように、車体の後部下部に備えられた燃料タンク (図示せず)の給油口15が、車体の後部上部に延出されており、給油口15の部分に開閉自在なフュエルリッド8(被操作部に相当)が備えられている。フュエルリッド8はバネ (図示せず)により開き位置に付勢されており、フュエルリッド8を閉じ位置で保持するロック機構9(被操作部に相当)が備えられている。ロック機構9に接続されたケーブル10(インナー10a)が、後側のシート11の下側、車体のフロア13とフロアマット12との間、運転席14の下側を通ってインストルメントパネル1の下側に延出されている。
次に、基部3(レバー部4)の取付部2への取り付けについて説明する。
図2に示すように、ケーブル10のインナー10aを、基部3のスリット3gに通しながら基部3のケーブル受け部3eに入れ込んで、ケーブル10のアウター10bの端部を基部3のケーブル受け部3eに支持させ、ケーブル10のインナー10aの端部をレバー部4のケーブル接続部4bに接続する。
図1に示すように、基部3(レバー部4)にケーブル10(インナー10a及びアウター10b)を接続した状態において、インストルメントパネル1の内部で、ケーブル10を車両上方に向き変更し (図1の10(A1)参照)、車両左方に向き変更しながら (図1の10(A2)参照)、車両下方に向き変更して、水平に近い状態に向き変更する (図1及び図2の10(A3)参照)。このようにして、基部3(レバー部4)を取付部2の付近に位置させる。
図2,5,8に示すように、ケーブル10における基部3の近傍の部分を支持部6の受け部6aの車両上方に位置させながら、又は、ケーブル10における基部3の近傍の部分を支持部6の受け部6aに載せて支持させながら、基部3の第1爪部3aを取付部2の第1開口部2aに車両下方から挿入し車両後方に向けて係合させ、基部3の第3爪部3cを取付部2の第1開口部2aに車両下方から挿入して係合させ、基部3の第2爪部3bを取付部2の第2開口部2bに車両下方から挿入し車両後方に向けて係合させる。
この場合、ケーブル10が車両下方に向き変更され、水平に近い状態に向き変更されているので (図1及び図2の10(A3)参照)、湾曲するケーブル10が直線状に戻ろうとする復元力により、基部3(レバー部4)及びケーブル10が車両下方に移動しようとすることがある。
前述の状態において、基部3(レバー部4)及びケーブル10が車両下方に移動しようとしても、ケーブル10における基部3の近傍の部分が支持部6の受け部6aに支持されるので、支持部6の受け部6aを越えて基部3(レバー部4)及びケーブル10が車両下方に移動することはない。
これにより、基部3が取付部2に密着して、基部3(レバー部4)の取付部2への取り付けを終了するのであり、ケーブル10における基部3の近傍の部分が、支持部6の受け部6aから離れて少し車両上方に位置する状態となる。
フュエルリッド8を閉じ位置に操作して、ロック機構9により保持している状態において、レバー部4に手を掛けて車両前方に引き操作すると、ケーブル10のインナー10aが引き操作され、ロック機構9が解除操作されて、バネによりフュエルリッド8が開き位置に操作される。
[発明の実施の第1別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態]において、支持部6の受け部6aを車両上方に開放されたコ字状ではなく、図9に示すように隙間6dを備えたループ状に構成してもよい。
これにより、ケーブル10における基部3の近傍の部分を、支持部6の隙間6dから受け部6aの内部に挿入しながら、基部3(レバー部4)を取付部2に取り付ける。基部3(レバー部4)及びケーブル10が車両下方に移動しようとしても、車両横方に移動しようとしても、車両上方に移動しようとしても、ケーブル10における基部3の近傍の部分が支持部6の受け部6aに支持される。
この場合、ケーブル10の配置状態によって、基部3(レバー部4)及びケーブル10における車両横方への移動のみを、支持部6の受け部6aが支持するように構成したり、基部3(レバー部4)及びケーブル10における車両上方への移動のみを、支持部6の受け部6aが支持するように構成してもよい。
[発明の実施の第2別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態]の基部3及び取付部2において、基部3の第1及び第2爪部3a,3bを廃止して、基部に開口部(係合部に相当) (図示せず)を形成し、取付部2の第1及び第2開口部2a,2bを廃止して、取付部2に爪部(被係合部に相当)(図示せず)を備えるように構成してもよい。これにより、取付部3の爪部と基部3の開口部とを係合させることによって、基部3(レバー部4)を取付部2に取り付ける。
[発明の実施の第3別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態][発明の実施の第2別形態]において、支持部6を取付部7に一体的に形成してもよい。
[発明の実施の第4別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態]〜[発明の実施の第3別形態]のフュエルリッド8に代えて、3ボックス型式の車両のトランクリッド(被操作部に相当)や、2ボックス型式の車両のリヤゲート (被操作部に相当)に対し、ケーブル10を接続するように構成してもよい。本発明は、左ハンドル車にも容易に適用できる。
車両の全体側面図 インストルメントパネルの取付部に基部及びレバー部を取り付けた状態を示す縦断側面図 基部及びレバー部の側面図 基部及びレバー部の平面図 インストルメントパネルの取付部に基部及びレバー部を取り付けた状態を示す平面図 インストルメントパネルの取付部及び支持部を車両下方から見上げた状態を示す分解斜視図 支持部の斜視図 インストルメントパネルの取付部に支持部を取り付けた状態を示す縦断背面図 発明の実施の第1別形態において、インストルメントパネルの取付部に支持部を取り付けた状態を示す縦断背面図
符号の説明
1 インストルメントパネル
2a,2b インストルメントパネルの被係合部
3 基部
3a,3b 基部の係合部
4 人為操作部
6 支持部
8,9 被操作部
10 ケーブル

Claims (1)

  1. 取付用の係合部を備えた基部と、人為的に操作自在に前記基部に支持された人為操作部とを備えて、
    前記基部の係合部をインストルメントパネルの被係合部に係合させることにより、前記基部をインストルメントパネルに取り付けるように構成し、
    車体の後部に備えられた被操作部からケーブルを前記インストルメントパネルに延出し、前記ケーブルをインストルメントパネルの内部で車両後方に向き変更して人為操作部に接続して、前記人為操作部の操作によりケーブルを介して被操作部を操作可能に構成し、 前記基部の係合部がインストルメントパネルの被係合部に係合していない状態において、前記ケーブルにおける前記基部の近傍の部分を支持する支持部を、前記インストルメントパネルに備えてある車両の被操作部操作構造。
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