JP2005314852A - 空気噴射織機の筬の保守装置 - Google Patents

空気噴射織機の筬の保守装置 Download PDF

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Abstract

【課題】空気噴射織機の筬羽前面の光反射率を低下させることにより、光学フィラーのS/N比を向上させる装置に関し、筬を織機に取り付けたまま光学フィラーの糸検出部分におけるトンネル周面の反射率を簡単な操作で低下させることが可能な保守装置を提供する。
【解決手段】筬の上チャンネル2に沿って自走する移動台3と、当該移動台の上部に搭載したショット容器12と、前記移動台に支持されて筬羽の前方に位置し、空気噴流により前記容器内のショットを筬羽の前面に向けて噴射するショットノズル10と、前記移動台に支持されて筬羽の背面で前記ショットノズルに対向する吸引口11とを備えている。ショットを噴出するための空気噴流は、織機の空気源から供給してやればよく、また吸引口11の負圧は織機の空気源からの空気を利用したエジェクタ32で生成してやればよい。
【選択図】 図1

Description

この発明は、空気噴射織機の筬の保守装置に関するもので、製織中の緯入れミスを検出して織機を停止させる光学フィラーの検出精度を向上ないし維持するのに用いる装置に関し、特に筬羽前面の光反射率を低下させることにより、光学フィラーのS/N比を向上させる上記装置に関するものである。
織機の筬は、経糸を通過させる狭い間隙を持って配置された多数の筬羽を備えており、空気噴射織機用の筬は、その前面に緯糸とその搬送空気を案内するガイド溝を備えている。このようなガイド溝を備えた筬を一般にトンネル筬又は変形筬と呼んでいる。
周知のように、織機は交互に上下開口する経糸の開口部に緯糸を挿入(緯入れ)し、この緯糸を織前に打ち込む動作(筬打ち)を繰り返すことにより、布を製織するが、緯糸が折れ曲がった状態で筬打ちされたり、必要な張力を付与されない状態で筬打ちされると、布全体が欠陥品となるので、緯入れされた緯糸の先端を筬打ち前に検出するフィラーが装着されており、緯入れ時にこのフィラーが緯糸先端を検出しなかったときは、直ちに織機を停止させる構造となっている。
空気噴射織機では、緯糸先端を検出するフィラーとして光学式のフィラー、特に筬羽前面の緯糸先端を検出する位置に投射した光の反射光を受光して、緯糸が存在するときと存在しないときとの反射光の光量により、緯糸の存否を検出する反射型の光学フィラーが広く用いられている。
このような光学フィラーで緯糸の存否を検出する際には、緯糸の存否を判定する境界の値(閾値)を予め設定しておく必要があるが、この閾値は光量の検出値にある程度のばらつきがあることを考慮して、ある程度の余裕(マージン)を持った値に設定する必要がある。緯糸が存在しないのに緯糸ありと判定して運転が継続されることにより、織布全体が欠陥品となるのを回避する必要があるからである。
製織には先染めした糸を用いることもあるが、染色前の白い糸が用いられることが圧倒的に多い。緯糸が白いときは、緯糸が存在したときの方が反射率が高くなるので、背景となる筬羽の反射率が低いほど信号差(S/N比)が大きくなり、フィラーの検出ミス(緯糸が存在するにも関わらず、緯糸なしと判断する誤動作)が低下して、織機の稼働率が向上すると共に、前述した閾値を設定する際のマージンも大きくなるので、設定作業も容易になる。
トンネル筬の筬羽は、薄いステンレス板をプレス打ち抜きして製造されるが、プレス切断面は比較的反射率が低く、これをそのまま用いれば光学フィラーのS/N比を比較的高くできる。しかし、緯入れ空気量を低減するとか、経糸切れを低下させるなどの高度な緯入れを行おうとすると、トンネル筬のガイド溝(トンネル)の内周面を緯糸走方向に回転するバフで研磨してテーパ面とすることにより、トンネル内の風圧調整を行わなければならない。
ところが、バフ研磨をすると、トンネル内周面が滑らかになって、光の反射率が高くなり、光学フィラーのS/N比が低くなって閾値の調整が困難になると共に、検出ミスによる停滞が多く発生するようになる。また、筬を長く使用すると、トンネル壁面が糸との接触によって磨耗し光沢が出て、光学フィラーのS/N比を低下させ、フィラーの検出ミスによる停滞が増加してくる。
一方、空気噴射織機用の変形筬について、トンネルの壁面にショットブラストをかけることにより、壁面を凹凸面にし、空気抵抗を減少させるという提案が特許文献1に示されている。
特開平8‐144157号公報 特開2002‐249958号公報
この発明は、上記問題点、すなわちトンネル筬のトンネル壁面をバフで研磨して風圧調整を行ったり、長期間の使用により、トンネル壁面が磨耗して光沢を持つことにより、反射型光学フィラーのS/N比が低下し、そのために織機の停滞頻度が増加すると共に、光学フィラーの閾値の調整が困難になるという問題を解決するためになされたもので、筬を織機に取り付けたまま光学フィラーの糸検出部分におけるトンネル周面の反射率を簡単な操作で低下させることが可能な保守装置を提供することにより、上記課題を解決したものである。
上記課題を解決した本願の発明に係る空気噴射織機の筬の保守装置は、筬の上チャンネル2に沿って自走する移動台3と、当該移動台の上部に搭載したショット容器12と、前記移動台に支持されて筬羽の前方に位置し、空気噴流により前記容器内のショットを筬羽の前面に向けて噴射するショットノズル10と、前記移動台に支持されて筬羽の背面で前記ショットノズルに対向する吸引口11とを備えているというものである。
本願の請求項2の発明は、上記構成を備えた筬の保守装置において、前記吸引口11に負圧を生成するエジェクタ32を備えていることを特徴とするものである。
この発明は、光沢のあるステンレスの表面に湿式のショットブラストを掛けると、黒い梨地になって光反射率が低下するという本願発明者等の知見に基づいてなされているが、湿式のショットブラストを用いると、製織途中の織機に布を掛けたままの状態で行うことができないことを考慮して、乾式のショットブラストを採用し、かつ織機の装着された筬の上チャンネルに沿って自走させることにより、必要な範囲に均一な処理が行われるようにしたものである。
ショットを噴出するための空気噴流は、織機の空気源から供給してやればよく、また吸引口11の負圧を織機の空気源からの空気を利用したエジェクタ32で生成してやれば、新たにコンプレッサなどの空気源を用いることなく自走用モータへの電力供給だけで本願発明の装置を運転することができる。ショットブラストを掛ける範囲は、移動台の前後にリミットスイッチ26を装着しておけば、筬の上チャンネル2に簡単な構造のストッパ33を取り付けておくだけで移動台3の移動範囲、従ってトンネル壁面にショットブラストを掛ける範囲(例えば、織幅に対応して光学フィラーを移動させることのある範囲)の設定も容易に可能である。
なお、ショットブラスト(ショットビーニング)は、糸との摩擦抵抗の減少作用や金属表面の硬度を上げる加工硬化作用もあるので、筬羽の全長に亘ってトンネル周面にショットブラストを掛けることにより、これらの作用を発揮させることもできる。
この発明の装置は、織機を停止させて(製織中であってもよい)織機に取り付けられている筬の上チャンネル2に移動台3を跨がせた状態で搭載すると、筬1のトンネル17の前方の位置にショットノズル10が位置し、このショットノズルと対向して筬の背面に殆ど接触する状態で吸引口11が位置する。吸引口11は、筬羽と接触してもよいように合成樹脂製とし、その口径はショットノズル10から噴出して拡散するショット及び空気が総てその口径内に入る大きさのものとしておく。この状態で吸引口11に負圧をかけ、移動台3を走行させて所望の領域でショットノズル10に圧縮空気を供給して、容器12内のショットを噴射する。噴射されたショットは、一部がトンネルの周面に衝突し、一部が筬羽の隙間を直接通過して行くが、微細なショット粉末を用いることにより、トンネルの周面に衝突したショットもショットノズル10から吸引口11へと流れる空気流に搬送されて筬羽の間を通過して吸引口11に吸引される。そのため、ショットノズル10から噴出されたショットは、総て吸引口11に吸引され、織機やこれに装架された製織途中の布ないし経糸に付着することがない。
この発明の装置によれば、筬を織機に取り付けたままの状態で筬の保守を行うことができるが、場合により、筬を織機から外して行った方が便利なときもある。この場合でも、筬から経糸を外す必要はない。筬羽の特定の領域を繰り返し処理するときは、上チャンネル2にストッパ33を取り付け、移動台前後のリミットスイッチ26で移動台3の走行方向を反転させ、移動台3がストッパ33で規定された領域を往復動するようにする。必要があれば、装置の運転中に容器12にショットを補充する。吸引口11に吸引されたショットは、サイクロンやフィルタによって空気と分離して回収する。
以上の操作により、所望の領域のトンネルの周面を粗面とすることができ、これによってトンネル周面の光の反射率が低下するので、緯糸検出用の光学フィラーのS/N比を高くして、織機の停滞頻度を低下させ、光学フィラーの閾値の設定を容易にすることができる。そしてこの発明の装置では、織機に経糸が掛けられた製織途中においても簡単な操作で短時間に光学フィラーのS/N比の改善を行うことができるので、新しい筬はもちろん、長年の使用によってS/N比が低下した筬に対する処理も容易に可能であるという特徴がある。
図1ないし図2は、この発明の筬保守装置の一実施例を筬に搭載した状態で示す図である。図3は、この保守装置への空気源の接続を模式的に表した平面図である。筬1の上チャンネル2に沿って移動する移動台3は、2個の支持車輪4と3個の側車輪5、6、7とを備えている。支持車輪4は、筬の上面に沿って転動する自由回転車輪で、筬の長手方向に所定間隔を隔てて2個設けられている。側車輪5、6は、移動台3の直下に筬の長手方向に所定間隔を隔てて位置し、上チャンネル2の背面に沿って垂直軸回りに転動する車輪で、その一方5は駆動モータ8に連結された駆動車輪、他方6は自由回転車輪である。もう一つの側車輪7は、移動台3から下方に延びるブラケット9の下端に垂直軸回りに軸支された樹脂製の自由回転車輪で、筬羽の前面に当接して転動し、倒れ止め車輪として機能することにより、ショットノズル10と筬前面との間隔及び吸引口11と筬羽背面との間隔を規定している。
上記構造の移動台3は、前後の側車輪5と6、7とが高さ方向に段違いに設けられていることから、移動台3を少し傾けた状態で上チャンネル2を側車輪5と6、7との間に挿入することにより、筬の上チャンネル2をまたいだ状態で簡単に装脱することができる。
移動台3上には、漏斗状の底面を備えたショット容器12が搭載されている。また、移動台3の筬前面側には、下方に延びるノズルブラケット13が固定され、このノズルブラケットの先端にホルダ14を介してショットノズル10が若干の位置調整を可能にして取り付けられている。図の構造では、ノズルブラケット13に筬の長手方向に貫通する上下方向に細長い長孔15を設け、ホルダ14を長孔15に挿通した2本のボルト16で締結する構造としてあり、ボルト16より長孔15の幅を大きくして、長孔の幅方向にも移動できるようにすることにより、ショットノズル10の方向と高さとを変更できるようにしてある。すなわち、実際にショットブラストを行うときは、移動台3を筬1に搭載した状態でボルト16を緩め、ショットノズル10が筬前面のトンネル17の前方の位置でトンネル底面を向くように位置調整した後、ボルト16を締結して、ショットノズル10の位置と方向とを固定する。
移動台3の筬背面側には、移動台より下方に延びるホルダ18に固定した樹脂製のエルボ19が装着されている。エルボ19の吸引口11は、ショットノズル10に対向している。ホルダ18の上部には、筬の長手方向に貫通する上下方向に細長い長孔20が筬の前後方向に間隔を隔てて2個設けられており、この長孔のに挿通したボルト21でホルダ18が移動台3の端面に締結されている。ボルト21を緩めることによって、ホルダ18は上下方向及び筬の前後方向に若干揺動することができる。エルボ19は、移動台3を筬1に搭載したときに、エルボ19の吸引口11が筬羽の背面に殆ど接触するように近接して、その開口中心がショットノズル10の噴射口と対向するように位置調整される。
ショットノズル10の後端には、噴射空気のパイプに接続する継手22が設けられ、側面にはショット供給用の継手23が設けられている。ショット供給用の継手23は、ショット容器12の底部にパイプ24で連結されている。エルボ19には、空気吸引パイプに連結する接続パイプ25が取り付けられている。
移動台3の前後端にはリミットスイッチ26が固定されており、駆動モータ8はこれらのリミットスイッチが操作されたときに、移動台3を逆方向に走行させるように反転する。
上記説明した装置を用いて筬のトンネルをショットブラストするときは、製織中の織機を停止して、筬に挿通されている経糸27の上に錘となる棒材ないしパイプ材28を置いて、経糸27を下方に屈曲させる。この状態で上記構造の保守装置29を筬1の上チャンネル2に跨乗した状態で搭載する。ショットノズル10及びエルボ19の位置調整により、ショットノズル10が筬のトンネル17の前方でトンネル17の底面を向くようにし、このノズルから一般的には約60度の開き角で噴射される空気流及びショットが吸引口11内に噴射されるように、エルボ19の位置を固定する。
そして、図3のようにショットノズルの空気継手22を開閉弁30を介装したフレキシブルパイプ31で図示しない織機の空気源に接続し、当該空気源からの空気で駆動されるエジェクタ32にエルボ19の接続パイプ25を繋ぎ、ショット容器にショットを入れる。そして緯糸検出位置の前後の上チャンネル2に止めねじでコ字形のストッパ33を固定し、駆動モータ8を駆動して移動台3を走行させる。
移動台3はリミットスイッチ26がストッパ33に当接する毎に反転してストッパ33、33間を往復するから、その間に開閉弁30を開いてショットノズル10に噴射空気を供給すると、ショット容器12内のショットが吸引されてトンネル17に向けて噴射される。噴射されたショットは、吸引口11に吸引され、エジェクタ32を通り、エジェクタ32の吐出口に接続されたフィルタ34で回収される。
以上の操作により、反射型の光学フィラーで緯糸を検出する部分のトンネル17の壁面をショットブラストして光の反射率の低い粗面とすることができるので、緯糸検出時のS/N比が高くなり、緯糸検出ミスによる停台を減少できると共に、フィラーの閾値の設定も容易になる。
なお、フィラーのS/N比を向上させるためには、フィラーで糸検出をする部分だけショットブラストしてやればよいが、この発明の装置でトンネルの全長にショットブラストをかけることにより、筬のクリーニング作用、加工硬化によるトンネル壁面の耐摩耗性の向上、トンネル壁面が粗面になることにより表面が滑らかな糸に対する飛走抵抗の減少などの効果が期待できる。
本発明装置の正面図 図1の右方からの側面図で、経糸との関係も示す 本発明装置への空気源の接続を模式的に表した平面図
符号の説明
2 上チャンネル
3 移動台
10 ショットノズル
11 吸引口
12 ショット容器
32 エジェクター

Claims (2)

  1. 筬の上チャンネル(2)に沿って自走する移動台(3)と、当該移動台の上部に搭載したショット容器(12)と、前記移動台に支持されて筬羽の前方に位置し、空気噴流により前記容器内のショットを筬羽の前面に向けて噴射するショットノズル(10)と、前記移動台に支持されて筬羽の背面で前記ショットノズルに対向する吸引口(11)とを備えている、空気噴射織機の筬の保守装置。
  2. 前記吸引口(11)に負圧を生成するエジェクタ(32)を備えている、請求項1記載の空気噴射織機の筬の保守装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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