JP2005313084A - 金属製触媒担体 - Google Patents

金属製触媒担体 Download PDF

Info

Publication number
JP2005313084A
JP2005313084A JP2004134227A JP2004134227A JP2005313084A JP 2005313084 A JP2005313084 A JP 2005313084A JP 2004134227 A JP2004134227 A JP 2004134227A JP 2004134227 A JP2004134227 A JP 2004134227A JP 2005313084 A JP2005313084 A JP 2005313084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst carrier
honeycomb structure
metal catalyst
foil material
wound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004134227A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Nagura
晴彦 名倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
Priority to JP2004134227A priority Critical patent/JP2005313084A/ja
Publication of JP2005313084A publication Critical patent/JP2005313084A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 外筒に対するハニカム構造体の保持力を高めて耐久性を向上させることができる金属製触媒担体の提供。
【解決手段】 薄板の波板11と平板12を交互に多重に重ねて該各波板11と平板12との間に排気ガスが通過する多数のセル通路が形成されたハニカム構造体1における外周の少なくとも一部にロー箔材2を巻き、この金属製の外筒3内に圧入装着した状態で、熱処理することにより波板11と平板12との間を拡散接合させると共に、ハニカム構造体1と外筒3との間をロー箔材2で接合させる構造の金属製触媒担体1において、最外周の平板12におけるロー箔材2が巻かれる面aに複数の孔12bが形成されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、内燃機関等の排気系に装着する金属製触媒担体に関する。
従来の金属製触媒担体として、金属製薄板の波板(大波板)と平板(または小波板)を交互に重ねて多重に巻回して波板と平板との間に排気ガスが通過する多数のセル通路が形成されたハニカム構造体における外周の少なくとも一部にロー箔材を巻いて金属製の外筒内に圧入装着し、この状態で熱処理することにより前記大波板と小波板または平板との間を拡散接合させると共に、前記ハニカム構造体と外筒との間を前記ロー箔材で接合させる構造のものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−233771号公報 (第2頁、図1)
しかしながら、金属製触媒担体は、高温の排気ガスよる加熱と冷却とが繰り返されることによって軸方向および径方向に膨張・収縮が繰り返され、金属製の外筒の内周面に対しロー箔材で結合されたハニカム構造体における外周部分に熱サイクルによる応力が集中し、これにより、外筒に対するハニカム構造体の保持力を維持させることが困難であるという問題があった。
本発明の解決しようとする課題は、外筒に対するハニカム構造体の保持力を高めて耐久性を向上させることができる金属製触媒担体を提供することにある。
上記課題を解決するため請求項1記載の金属製触媒担体は、薄板の大波板と小波板または平板を交互に多重に重ねて該各大波板と小波板または平板との間に排気ガスが通過する多数のセル通路が形成されたハニカム構造体における外周の少なくとも一部にロー箔材を巻いて金属製の外筒内に圧入装着した状態で、熱処理することにより前記大波板と小波板または平板との間を拡散接合させると共に、前記ハニカム構造体と外筒との間を前記ロー箔材で接合させる構造の金属製触媒担体において、前記大波板と小波板または平板のうち少なくとも前記ロー箔材が巻かれる面に複数の孔が形成されていることを特徴とする手段とした。
請求項2記載の金属製触媒担体は、請求項1に記載の金属製触媒担体において、前記大波板と小波板または平板のうち少なくとも前記ハニカム構造体の最外周を構成する板部分に複数のスリット孔が形成され、該スリット孔よりも前記ロー箔材が巻かれる面に複数形成される各孔の開口面積が小さく形成されていることを特徴とする手段とした。
請求項3記載の金属製触媒担体は、請求項1または2に記載の金属製触媒担体において、前記ロー箔材が巻かれる面に複数形成される各孔が前記ハニカム構造体の周方向に長い長孔に形成されていることを特徴とする手段とした。
請求項4記載の金属製触媒担体は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の金属製触媒担体において、前記ハニカム構造体の最外周を構成する板部分が平板で構成されていることを特徴とする手段とした。
請求項4記載の金属製触媒担体は、請求項4に記載の金属製触媒担体において、前記最外周に巻かれる平板が少なくとも2重に巻かれていることを特徴とする手段とした。
請求項1記載の金属製触媒担体では、上述のように、前記大波板と小波板または平板のうち少なくとも前記ロー箔材が巻かれる面に複数の孔が形成されている構成とすることにより、熱処理の際に溶解したロー箔材の一部がこの孔内に流れ込んだ状態で固まるため、これがハニカム構造体と外筒との接合強度を高めると共に外筒とハニカム構造体との間の周方向および軸方向相対移動を阻止するストッパの役目を果たし、従って、外筒に対するハニカム構造体の保持力を高めて耐久性を向上させることができるようになるという効果が得られる。
請求項2記載の金属製触媒担体では、上述のように、前記大波板と小波板または平板のうち少なくともハニカム構造体の最外周を構成する板部分に複数のスリット孔が形成され、該スリット孔よりも前記ロー箔材が巻かれる面に形成される複数の孔の開口面積が小さく形成されている構成とすることにより、ロー箔材が巻かれる部分においては熱処理時に孔からセル通路内に多くのロー箔材が流れ込んで保持力を弱めたり流れ込んだロー箔材でセル通路を塞ぐことを防止する一方で、ロー箔材が巻かれる部分以外の部分においては、ハニカム構造体を外筒内へ圧入装着する際の摩擦係数を減らすことにより、ハニカム構造体の損傷を防止することができるようになる。
請求項3記載の金属製触媒担体では、上述のように、前記ロー箔材が巻かれる面に形成される複数の孔がハニカム構造体の周方向に長い長孔に形成されることにより、セル通路内へのロー箔材の流れ込みを防止しつつ、孔に流れ込んで固まるロー箔材によるストッパ効果のうち、特に排気ガスの流速抵抗を受ける軸方向の移動阻止効果を高めることができるようになる。
請求項4記載の金属製触媒担体では、上述のように、前記ハニカム構造体の最外周を構成する板部分が平板で構成されることにより、外筒に対するハニカム構造体のロー箔材による接合面積が広くなると共に、ロー箔材が流れ込む孔の全てを外筒の内面に接した状態とできるため、接合強度および耐久性を高めることができるようになる。
請求項5記載の金属製触媒担体では、上述のように、前記最外周に巻かれる平板が少なくとも2重に巻かれることにより、加熱処理時におけるセル通路内へのロー箔材の流れ込みを完全に防止することができるようになる。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例1の金属製触媒担体は、請求項1〜4に記載の発明に対応する。
まず、この実施例1の金属製触媒担体を図面に基づいて説明する。
図1はこの実施例1の金属製触媒担体を示す一部切欠斜視図、図2は金属製触媒担体を構成するハニカム構造体示す斜視図、図3は波板と平板を重ねて巻回する途中の状態を示す斜視図、図4は外筒とハニカム構造体との接合部分を示す要部拡大断面図である。
この実施例1の金属製触媒担体Aは、ハニカム構造体1と、ロー箔材2と、外筒3とで構成されている。
前記ハニカム構造体1は、主に図2、3に示すように、数十ミクロンの金属製薄板の波板(大波板)11と平板(小波板または平板)12を交互に重ね、平板12を外側にして多重に巻回したハニカム状に形成され、このハニカム通路(セル通路)表面には、アルミナ等からなる触媒担持体層が形成され、この触媒担体層に触媒成分が担持されることにより、排ガス浄化触媒とされ、内燃機関の排気経路に配置されることにより、排気ガス中のHC、CO、NOx等(反応物質)を触媒反応で浄化させ、生成物質(HO、CO、N)として排出させる働きをする。
前記波板11には波状に成形する前に予め所定間隔のもとに所定長さにて複数のスリット孔11aが形成される一方、前記平板12にも所定間隔のもとに複数のスリット孔12aおよび後述する複数の孔12bが形成されている。
即ち、金属製触媒担体Aにおいて、排気ガス浄化性能を向上させるためには、ハニカム通路(セル通路)内を通過する排気ガスに対し乱流を積極的に起こさせて、排気ガスが触媒に接触する機会をできるだけ増やすことが有効であり、このため、波板11および平板12にセル通路に対し直行する方向に長い多数のスリット孔11a、12aを開けて波板11と平板12で仕切られたセル通路相互間の流通を可能とし、ハニカム通路内における排気ガスの流れを幅方向により多く乱流化させることにより、排気ガス浄化性能を向上させるようになっている。
前記ロー箔材2は、図1に示すように、前記ハニカム構造体1を前記外筒3に圧入装着する前に、ハニカム構造体1の下流側外周面に巻回しておくもので、この実施例1では、このロー箔材2が、ハニカム構造体1における排気ガス流出側(図において左側)端部寄りの中途部に部分的に巻回されている。
そして、この実施例1では、図2〜4に示すように、ハニカム構造体1の最外周の平板12におけるロー箔材2が巻かれる面aには、その他の部分に形成されるスリット孔12aよりも開口面積の小さい孔12bが複数形成されている。
即ち、この孔12bは、幅が狭くてハニカム構造体1の周方向に長い長孔に形成されている
前記外筒3は、1〜2ミリの板厚のSUS430のフェライト系ステンレス板材等で円筒状に形成されており、この外筒3内に前記ハニカム構造体1が圧入装着される。
そして、以上の状態に組み付けられた金属製触媒担体Aを、非酸化雰囲気下の炉内で拡散接合温度まで加熱することにより、波板11と平板12との間を拡散接合させると共に、ハニカム構造体1と外筒3との間を前記ロー箔材2で接合させる。
次に、この実施例1の金属製触媒担体の作用・効果を説明する。
この実施例1の金属製触媒担体Aでは、上述のように、ハニカム構造体1の最外周を構成する平板12のうちロー箔材2が巻かれる面aに複数の孔12bが形成されている構成とすることにより、図4に示すように、熱処理の際に溶解したロー箔材2の一部がこの孔12b内に流れ込んだ状態で固まるため、これがハニカム構造体1と外筒3との接合強度を高めると共に、外筒3とハニカム構造体1との間の周方向および軸方向相対移動を阻止するストッパの役目を果たすようになる。
従って、外筒3に対するハニカム構造体1の保持力を高めて耐久性を向上させることができるようになるという効果が得られる。
また、前記ハニカム構造体1の最外周を構成する平板12部分に複数のスリット孔12aが形成され、該スリット孔12aよりもロー箔材2が巻かれる面aに形成される複数の孔12bの開口面積が小さく形成されている構成とすることにより、ロー箔材2が巻かれる部分においては熱処理時に孔12bからセル通路内に多くのロー箔材2が流れ込んで保持力を弱めたり流れ込んだロー箔材2でセル通路を塞ぐことを防止することができるようになると共に、ロー箔材2が巻かれる部分以外の部分においては、ハニカム構造体1を外筒3内へ圧入装着する際の摩擦係数を減らすことにより、ハニカム構造体1の損傷を防止することができるようになる。
また、前記ロー箔材2が巻かれる面に形成される複数の孔12bが、幅が狭くてハニカム構造体1の周方向に長い長孔に形成されることにより、セル通路内へのロー箔材2の流れ込みを防止しつつ、孔12bに流れ込んで固まるロー箔材2によるストッパ効果のうち、特に排気ガスの流速抵抗を受ける軸方向の移動阻止効果を高めることができるようになる。
また、前記ハニカム構造体1の最外周を構成する板部分が平板12で構成されることにより、外筒3に対するハニカム構造体1のロー箔材2による接合面積が広くなると共に、ロー箔材2が流れ込む孔12bの全てを外筒3の内面に接した状態とできるため、接合強度および耐久性を高めることができるようになる。
次に、他の実施例について説明する。この他の実施例の説明にあたっては、前記実施例1と同様の構成部分については図示を省略し、もしくは同一の符号を付けてその説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
この実施例2の金属製触媒担体Aは、請求項1〜5に記載の発明に対応する。
即ち、この実施例2の金属製触媒担体Aは、図5に示すように、前記最外周に巻かれる平板12が2重に巻かれ、外側の平板12にのみ孔12bが形成されている点が、前記実施例1とは相違したものである。
従って、この実施例2によれば、上述のように、最外周に巻かれる平板12が2重に巻かれることにより、加熱処理時におけるセル通路内へのロー箔材2の流れ込みを完全に防止することができるようになるという追加の効果が得られる。
以上本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、金属製触媒担体Aとして、波板11と平板12を交互に多重に巻回した構造のものを例にとったが、金属製触媒担体Aの具体的構成は任意であり、例えば、大波板と小波板とを交互に多重に重ねることにより、金属製触媒担体Aを形成したものであってもよい。
また、実施例では、波板11と平板12の両方にスリット孔11a、12aを形成したが、いずれか一方にのみ形成するか、いずれにも形成しないものにも本発明を適用することができる。
また、実施例では、孔12bの形状として幅が狭くてハニカム構造体1の周方向に長い長孔に形成したが、その形状は任意である。
また、実施例では、ハニカム構造体1の最外周が平板12になるように形成された例を示したが、波板11が最外周になるようにしてもよい。
実施例1の金属製触媒担体を示す一部切欠斜視図である。 実施例1の金属製触媒担体を構成するハニカム構造体を示す斜視図である。 実施例1の金属製触媒担体における波板と平板を重ねて巻回する途中の状態を示す斜視図である。 実施例1の金属製触媒担体における外筒とハニカム構造体との接合部分を示す要部拡大断面図である。 実施例2の金属製触媒担体における外筒とハニカム構造体との接合部分を示す要部拡大断面図である。
符号の説明
A 金属製触媒担体
a ロー箔材が巻かれる面
1 ハニカム構造体
11 波板(大波板)
11a スリット孔
12 平板(小波板または平板)
12a スリット孔
12b 孔
2 ロー箔材
3 外筒

Claims (5)

  1. 薄板の大波板と小波板または平板を交互に多重に重ねて該各大波板と小波板または平板との間に排気ガスが通過する多数のセル通路が形成されたハニカム構造体における外周の少なくとも一部にロー箔材を巻いて金属製の外筒内に圧入装着した状態で、熱処理することにより前記大波板と小波板または平板との間を拡散接合させると共に、前記ハニカム構造体と外筒との間を前記ロー箔材で接合させる構造の金属製触媒担体において、
    前記大波板と小波板または平板のうち少なくとも前記ロー箔材が巻かれる面に複数の孔が形成されていることを特徴とする金属製触媒担体。
  2. 請求項1に記載の金属製触媒担体において、前記大波板と小波板または平板のうち少なくとも前記ハニカム構造体の最外周を構成する板部分に複数のスリット孔が形成され、
    該各スリット孔よりも前記ロー箔材が巻かれる面に複数形成される各孔の開口面積が小さく形成されていることを特徴とする金属製触媒担体。
  3. 請求項1または2に記載の金属製触媒担体において、前記ロー箔材が巻かれる面に複数形成される各孔が前記ハニカム構造体の周方向に長い長孔に形成されていることを特徴とする金属製触媒担体。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の金属製触媒担体において、前記ハニカム構造体の最外周を構成する板部分が平板で構成されていることを特徴とする金属製触媒担体。
  5. 請求項4に記載の金属製触媒担体において、前記最外周に巻かれる平板が少なくとも2重に巻かれていることを特徴とする金属製触媒担体。
JP2004134227A 2004-04-28 2004-04-28 金属製触媒担体 Pending JP2005313084A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004134227A JP2005313084A (ja) 2004-04-28 2004-04-28 金属製触媒担体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004134227A JP2005313084A (ja) 2004-04-28 2004-04-28 金属製触媒担体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005313084A true JP2005313084A (ja) 2005-11-10

Family

ID=35441077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004134227A Pending JP2005313084A (ja) 2004-04-28 2004-04-28 金属製触媒担体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005313084A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100464855C (zh) * 2006-07-24 2009-03-04 夏哲 催化剂用金属载体的制造方法
JP2009178622A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Calsonic Kansei Corp スリット穴付き金属触媒担体
CN114060127A (zh) * 2021-11-29 2022-02-18 亿达天地环保技术股份有限公司 一种具有箔带穿孔结构的金属蜂窝载体

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0240444U (ja) * 1987-12-28 1990-03-19
JPH02273546A (ja) * 1989-04-13 1990-11-08 Showa Aircraft Ind Co Ltd 排気ガス浄化装置用の担持母体
JPH02277552A (ja) * 1989-04-18 1990-11-14 Toyota Motor Corp 排気ガス浄化用触媒の製造方法
JPH0478937U (ja) * 1990-11-19 1992-07-09
JPH0570643U (ja) * 1992-02-28 1993-09-24 三恵技研工業株式会社 排気浄化装置
JPH08257414A (ja) * 1995-03-24 1996-10-08 Nippon Steel Corp メタル担体
JP2000061317A (ja) * 1998-08-25 2000-02-29 Calsonic Corp メタル担体とその製造方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0240444U (ja) * 1987-12-28 1990-03-19
JPH02273546A (ja) * 1989-04-13 1990-11-08 Showa Aircraft Ind Co Ltd 排気ガス浄化装置用の担持母体
JPH02277552A (ja) * 1989-04-18 1990-11-14 Toyota Motor Corp 排気ガス浄化用触媒の製造方法
JPH0478937U (ja) * 1990-11-19 1992-07-09
JPH0570643U (ja) * 1992-02-28 1993-09-24 三恵技研工業株式会社 排気浄化装置
JPH08257414A (ja) * 1995-03-24 1996-10-08 Nippon Steel Corp メタル担体
JP2000061317A (ja) * 1998-08-25 2000-02-29 Calsonic Corp メタル担体とその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100464855C (zh) * 2006-07-24 2009-03-04 夏哲 催化剂用金属载体的制造方法
JP2009178622A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Calsonic Kansei Corp スリット穴付き金属触媒担体
CN114060127A (zh) * 2021-11-29 2022-02-18 亿达天地环保技术股份有限公司 一种具有箔带穿孔结构的金属蜂窝载体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5199291B2 (ja) 触媒担体
JP3845873B2 (ja) セラミック触媒コンバータ
JP2005313084A (ja) 金属製触媒担体
JP4999715B2 (ja) スリット穴付き金属触媒担体
JP2005313083A (ja) 金属製触媒担体
JP2007038140A (ja) 排気ガス浄化用の触媒担体
JP3901303B2 (ja) ヒーターユニット
WO2006137276A1 (ja) メタルハニカム触媒担体
JP2005152772A (ja) 金属製触媒担体
JP3782596B2 (ja) 排ガス浄化用断熱型メタル担体
JP2005313082A (ja) 金属製触媒担体
JP6813467B2 (ja) 触媒コンバータ
JP7254551B2 (ja) ハニカム体、触媒担持用コンバータ及び熱交換器用ハニカム体
JP2001207837A (ja) 触媒コンバータのメタル担体
JP6711729B2 (ja) 触媒メタル担体
JP2004154699A (ja) 金属製触媒担体
JP2008104918A (ja) 金属製触媒担体及び金属製触媒担体の製造方法
JP2002191939A (ja) 巻回型メタル担体
JPH08986Y2 (ja) 排気ガス浄化触媒用メタル担体
JP4920341B2 (ja) 排気ガス浄化用の触媒担体
KR20240051279A (ko) 슬롯 형성된 금속 포일을 갖는 배기가스 후처리용 벌집형 몸체
JP3084162B2 (ja) 触媒装置用メタル担体
JP2005048672A (ja) 触媒コンバータ
JPH09267044A (ja) 触媒装置用メタル担体
JP6862135B2 (ja) 触媒メタル担体

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20051116

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070329

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091201

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100706