JP2005309262A - 光コネクタプラグ - Google Patents

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Abstract

【課題】 組立時に治工具を不要とし、組立性の向上を図る。
【解決手段】 ホルダ9後端の拡径部8の外周にキー溝10を備えたフェルール6と、スプリング4を介してキー溝10に係合するよう先端にキー部分11を備え、キー部分11の付け根から後方側に雄螺子部12を設けたブッシング5と、ブッシング5の雄螺子部12に螺合するよう内周に雌螺子部13を形成したフレーム1とを備え、ブッシング5のキー部分11の付け根から雄螺子部12の間にブッシング側スリーブ部分14、フレーム1内周の雌螺子部13とフレーム1開口端との間にフレーム側スリーブ部分15を各設け、そのスリーブ部分14、15それぞれの長さを、フレーム1にフェルール6とスプリング4を介してブッシング5で押し込むに際し、キー部分11がキー溝10に係合可能となる押し込みストロークを有するよう形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、光通信システム用の光ケーブル同士を接続するのに使用される例えばFC形の光コネクタプラグに関する。
従来から光コネクタプラグは、マルチモード用またはシングルモード用のジルコニアスリーブタイプのものが主流を占めている。このタイプの光コネクタプラグにおいては、図6乃至図10に示すように、光コネクタプラグPを構成するフェルール6に外装固定され、軸芯に光ファイバ(図示せず)を貫通固着する微小孔7を形成し、後端に拡径部8を有するホルダ9の当該拡径部8の外周に、例えば90°間隔毎に4つのキー溝10が切欠形成され、このキー溝10に係合するためにブッシング5先端には上下一対の突起状のキー部分11が突設されている。そして、フェルール6の外周に装着されるフレーム1の内周全体に雌螺子部13が形成され、ブッシング5のキー部分11の付け根から後方側にかけてはこの雌螺子部13に螺合する雄螺子部12が形成されている。
組み付けに際しては、図6に示すように、フレーム1にフェルール6とスプリング4を介してブッシング5で押し込む。その際、フェルール6の何れか2つのキー溝10に対しブッシング5の上下一対のキー部分11が食い込むように係合し、フェルール6とブッシング5をスプリング4の弾発力に抗しつつ固定しながらフレーム1を廻してブッシング5へねじ込み締結させていた。すなわち、ブッシング5に対してフレーム1を廻しながらキー溝10にキー部分11が係止されるものとしているため、このとき不図示の治工具等によってフレーム1とブッシング5との何らかの固定手段が必要となるのであった。しかる後、フレーム1にワッシャ3を介して、外周にローレットを施し、内周に雌螺子部を施したカップリングナット2がねじ込み外装される。
特になし
しかしながら、上記した従来の光コネクタプラグは、組立時に治工具等によってフレームとブッシングとの固定手段が必要となるため、非常に面倒な組み付け作業となり、手間と時間が掛かるという問題点を有していた。
本発明は、叙上のような従来存した問題点を解消するためになされたもので、組立時に治工具等によってフレームとブッシングとの固定手段を何等必要とせずに、フレームに対しフェルールとスプリングを介してブッシングで押し込むと同時にフェルールのキー溝にブッシングのキー部分が係入するようにでき、このまま押し込みながらフレームをブッシングにねじ込み締結可能にすることで組立性の向上した光コネクタプラグを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため本発明にあっては、ホルダ後端に形成された拡径部の外周にキー溝を備えて成るフェルールと、スプリングを介してこのキー溝に係合するよう先端に突起状のキー部分を備え、且つキー部分の付け根から後方側に雄螺子部を設けて成るブッシングと、フェルールの外周に装着され、前記ブッシングの雄螺子部に螺合するよう内周に雌螺子部が形成されて成るフレームとを備え、前記ブッシングのキー部分の付け根から雄螺子部の間に、螺子溝無しのブッシング側スリーブ部分を設けると共に、フレーム内周の雌螺子部と当該フレーム開口端との間に、螺子溝無しのフレーム側スリーブ部分を設け、ブッシング側スリーブ部分、フレーム側スリーブ部分それぞれの長さを、フレームにフェルールと非圧縮時のスプリングを介してブッシングで押し込むに際し、キー部分がキー溝に係合可能となるような押し込みストロークを有するよう形成したことを特徴とする。
ここにおいて、拡径部外周のキー溝は、90°間隔毎に合計4つが切欠形成され、このキー溝に係合するブッシング先端のキー部分は上下対向位置に合計2つが突設されているものとすることができる。
さらに、フレームにワッシャを介してカップリングナットがねじ込み外装されているものとすることもできる。
以上のように構成された本発明に係る光コネクタプラグにあって、ブッシング側スリーブ部分、フレーム側スリーブ部分それぞれは、フレームに対しフェルールとスプリングを介してブッシングで押し込んだ際に、フェルールのキー溝にブッシングのキー部分が係入されるまで押し込み移動可能にさせ、このまま押し込みながらフレームをブッシングに螺子締結可能にさせている。すなわち、ブッシング先端に設けた突起状のキー部分がフェルールのキー溝に係合された後に、スプリングの弾発力に抗しつつフレーム内周の雌螺子部とブッシング外周の雄螺子部とが螺合して締結されるようになっている。
本発明は、以上のように構成されているために、組立時に治工具等によってフレームとブッシングとの固定手段を何等必要とせずに、フレームに対しフェルールとスプリングを介してブッシングで押し込む際に、スプリングの弾発力を受けることなくフェルールのキー溝にブッシングのキー部分が係入するようにでき、このまま押し込みながらフレームをブッシングにねじ込み締結することができ、これによって組み付け作業時における組立性の向上を図ることができる。また、本発明は、FC形の光コネクタプラグ全般において使用可能となり、しかも製造時にフレーム内周の雌螺子部およびブッシング外周の雄螺子部の長さ寸法、またはそのうちのいずれか片方の長さ寸法を予め設定しておけば、ブッシングを押し込み回転させるだけでフェルールのキー溝にブッシングのキー部分が容易に係入するようにできる。
尚、上記の課題を解決するための手段、発明の効果の項夫々において付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付したもので、図面中の符号によって示された構造・形状に本発明が限定されるものではない。
以下、本発明を実施する最良の形態を図面を参照して説明すると、図に示される符号Pは、光通信システム用の光ケーブル同士を接続するのに使用される例えばFC形の光コネクタプラグであり、この光コネクタプラグPは、図1に示すように、フレーム1、カップリングナット2、ワッシャ3、スプリング4、ブッシング5、フェルール6それぞれが主要部材として構成されており、組み付けに際しては、フレーム1に対しフェルール6とスプリング4を介してブッシング5で押し込みながらフレーム1をブッシング5にねじ込み締結した後、フレーム1にワッシャ3を介して、外周にローレットを施し、内周に雌螺子部を施したカップリングナット2がねじ込み外装される構造となっている。
図2に示すように、フェルール6は、軸芯に光ファイバ(図示せず)を貫通固着する微小孔7を形成し、後端に拡径部8を有するホルダ9を外装固定し、拡径部8の外周には、90°間隔毎に合計4つの矩形切欠溝状のキー溝10を形成してある。
また、スプリング4は、前記ホルダ9の拡径部8に係止された状態にホルダ9に外装固定されるよう、例えばコイル状に形成されている。
ブッシング5は、フレーム1の内周に一部装着されるよう略円筒状に形成され、スプリング4を介して前記キー溝10に係合するよう先端に矩形突起状のキー部分11を上下対向位置に合計2つが突設配置され、且つキー部分11の付け根位置から後方側の六角リング状のフランジ部16位置までの間には雄螺子部12が設けられている。
図3に示すように、フレーム1は、フェルール6の外周に装着されるよう略円筒状に形成されており、前記ブッシング5の雄螺子部12に螺合するよう内周には雌螺子部13が形成されている。そして、フレーム1の雌螺子部13位置よりも離れた前寄りの内周箇所には、フェルール6の拡径部8を前方から係止保持するためのリング状の係止突部17が内方に向けて突設してある。
また、図5に示すように、前記ブッシング5のキー部分11の付け根位置から雄螺子部12までの間には螺子溝無しの円筒状のブッシング側スリーブ部分14が設けられ、これに対応して図4に示すように、フレーム1内周の雌螺子部13と当該フレーム1開口端との間には螺子溝無しの円筒状のフレーム側スリーブ部分15が設けられている。
このとき、図4、図5に示すように、ブッシング側スリーブ部分14の長さL、フレーム側スリーブ部分15の長さlは、フレーム1にフェルール6とスプリング4を介してブッシング5で押し込むに際し、スプリング4を圧縮させることなくキー部分11がキー溝10に係合可能となるような押し込みストロークを有するものとしてある。すなわち、フレーム1に対しフェルール6とスプリング4を介してブッシング5で押し込むと同時にフェルール6のキー溝10にブッシング5のキー部分11がスプリング4の弾発力を受けることなく係入され、このまま押し込みながらフレーム1をスプリング4の弾発力に抗しつつブッシング5にねじ込み締結するものとしてある。
具体的には、例えば製造時に、フレーム1内周に形成される雌螺子部13およびブッシング5外周に形成される雄螺子部12それぞれの長さ寸法、またはそのうちのいずれか片方の長さ寸法を予め設定しておくことで、ブッシング側スリーブ部分14の長さLと、フレーム側スリーブ部分15の長さlそれぞれが形成され、これによりブッシング5を押し込むだけでフェルール6のキー溝10にブッシング5のキー部分11が容易、確実に係入するように構成することができる。
次に、以上のように構成された最良の形態についての使用、組立の一例を説明するに、図1に示すように、フレーム1に対しフェルール6とスプリング4を介してブッシング5で押し込む。この際、ブッシング側スリーブ部分14、フレーム側スリーブ部分15それぞれによって、フェルール6のキー溝10にブッシング5のキー部分11が係入されるまで押し込み移動させ、このまま押し込みながらさらにフレーム1をスプリング4の弾発力に抗しつつブッシング5にねじ込み締結させる。すなわち、ブッシング5先端に設けた突起状の2つのキー部分11がフェルール6の4つのキー溝10のうち、互いに対向する何れか2つに係合された後に、フレーム1内周の雌螺子部13とブッシング5外周の雄螺子部13とが螺合して締結される。そして、フレーム1をブッシング5にねじ込み締結した後には、フレーム1にワッシャ3を介してカップリングナット2がねじ込み外装される。
本発明を実施するための最良の形態における分解状態の斜視図である。 同じく組付状態の一部断面の斜視図である。 同じく一部断面の平面図である。 同じくフレームの一部断面の平面図である。 同じくブッシングの一部断面の平面図である。 従来例における分解状態の斜視図である。 同じく組付状態の一部断面の斜視図である。 同じく一部断面の平面図である。 同じくフレームの一部断面の平面図である。 同じくブッシングの一部断面の平面図である。
符号の説明
P 光コネクタプラグ
1 フレーム
2 カップリングナット
3 ワッシャ
4 スプリング
5 ブッシング
6 フェルール
7 微小孔
8 拡径部
9 ホルダ
10 キー溝
11 キー部分
12 雄螺子部
13 雌螺子部
14 ブッシング側スリーブ部分
15 フレーム側スリーブ部分
16 フランジ部
17 係止突部

Claims (3)

  1. ホルダ後端に形成された拡径部の外周にキー溝を備えて成るフェルールと、スプリングを介してこのキー溝に係合するよう先端に突起状のキー部分を備え、且つキー部分の付け根から後方側に雄螺子部を設けて成るブッシングと、フェルールの外周に装着され、前記ブッシングの雄螺子部に螺合するよう内周に雌螺子部が形成されて成るフレームとを備え、前記ブッシングのキー部分の付け根から雄螺子部の間に、螺子溝無しのブッシング側スリーブ部分を設けると共に、フレーム内周の雌螺子部と当該フレーム開口端との間に、螺子溝無しのフレーム側スリーブ部分を設け、ブッシング側スリーブ部分、フレーム側スリーブ部分それぞれの長さを、フレームにフェルールと非圧縮時のスプリングを介してブッシングで押し込むに際し、キー部分がキー溝に係合可能となるような押し込みストロークを有するよう形成したことを特徴とする光コネクタプラグ。
  2. 拡径部外周のキー溝は、90°間隔毎に合計4つが切欠形成され、このキー溝に係合するブッシング先端のキー部分は上下対向位置に合計2つが突設されている請求項1記載の光コネクタプラグ。
  3. フレームにワッシャを介してカップリングナットがねじ込み外装されていることを特徴とする請求項1記載の光コネクタプラグ。
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