JP2005308970A - 鍵盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 重りを取り付けることによって鍵に生じる割れを防止できる鍵盤を提供すること。
【解決手段】 鍵盤を構成する鍵10における鍵本体11の一面から他面に向けて取付穴11a,11bを形成し、その取付穴11a,11bに重さを調節するための重り12を取り付けた。重り12を粉状タングステンと樹脂材料との混合物からなる高比重樹脂で構成し、弾性変形可能にした。そして、重り12を所定の方向に収縮させるとともに、重り12が弾性によって復元して伸びようとする方向を鍵10の長手方向に沿わせた状態で取付穴11a,11bに挿入し、重り12における復元して伸びようとする突出部12a,12bを取付穴11a,11bの周面に圧接させることによって重り12を取付穴11a,11bに固定した。
【選択図】 図4

Description

本発明は、各鍵に重りを取り付けることにより、各鍵における押鍵時のタッチ感に差を生じさせて演奏感覚を向上させる鍵盤に関する。
従来から、ピアノ等の鍵盤装置が備える鍵盤の各鍵には、重さを調節するために、例えば、鉛からなる重りが取り付けられている。この重りは、低音側の鍵は重く、高音側の鍵は軽くなるようにして取り付けられており、これによって、演奏者が鍵盤装置を演奏する際のタッチ感が向上する。このような鍵盤の中に、鍵の左右両側面に貫通する取付穴が設けられ、その取付穴内に重りが取り付けられて各鍵が構成されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
この鍵に取り付けられる重りは、タングステン粉末と樹脂との混合物を円柱状に形成して構成されている。そして、鍵に設けられた取付穴は重りの直径よりもやや小さな直径の円形の穴部で構成され、この取付穴に重りを押し込んで各鍵が構成されている。
特開2002−265793号公報
しかしながら、前述した従来の鍵盤では、重りが取付穴の周面全体を押し広げるようにして取り付けられているため、鍵に、長手方向に沿った割れが生じやすいという問題がある。すなわち、鍵の本体部分は木材で構成されており、その木材の木目の長手方向が鍵本体の長手方向に沿うようにして鍵本体は形成されている。そして、重りを圧縮した状態で、取付穴に挿入すると、重りは、弾性により取付穴内で元の状態に復元しようとする。その際に、重りから取付穴の周面にかかる力が周面全体に均一になると、鍵の長手方向(木目に沿った方向)にかかる力に対する強度よりも長手方向に直交する方向(木目に直交する方向)にかかる力に対する強度の方が小さいため、鍵に長手方向に沿った割れが生じやすくなる。
本発明は、前述した問題に対処するためになされたもので、その目的は、重りを取り付けることによって鍵に生じる割れを防止できる鍵盤を提供することである。
前述した目的を達成するため、本発明にかかる鍵盤の構成上の特徴は、鍵本体の一面から他面に向けて取付穴が形成され、取付穴に重さを調節するための重りが取り付けられた複数の鍵からなる鍵盤であって、重りを少なくとも取付穴との当接面が変形可能な弾性材料で構成し、重りを所定の方向に収縮させるとともに、重りが弾性によって復元して伸びようとする方向を鍵の長手方向に沿わせた状態で取付穴に挿入し、重りにおける復元して伸びようとする部分を取付穴の周面に圧接させることによって重りを取付穴に固定したことにある。
前述のように構成した本発明の鍵盤では、重りを、変形可能な弾性材料で構成している。そして、その重りを所定の方向に収縮させ、重りが復元して伸びようとする方向(収縮させた所定の方向と反対の方向)を鍵の長手方向に沿わせた状態で取付穴に挿入することにより鍵を構成している。このため、重りから取付穴の周面にかかる復元力は、鍵の長手方向に沿った力が大きいかまたは全てになり、鍵の長手方向に直交する方向(鍵の幅方向もしくは高さ方向)に沿った力は小さいかまたは無い状態になる。この結果、鍵の長手方向に沿った割れが防止される。また、鍵は、長手方向にかかる力に対しては強度が大きいため割れは生じにくい。
この場合、重りの鍵への取り付けは、重りを収縮させて取付穴内に挿入するだけで済むため簡単になる。また、取付穴と重りとの形状は種々の組み合わせにすることができ、取付穴を円形に形成し、重りを断面形状が楕円形の楕円柱状に形成したり、円柱形の両側部を切り取った略楕円柱状に形成したりすることができる。この場合、重りの長手方向を鍵の長手方向に合わせた状態で、重りを取付穴に挿入する。また、取付穴を、鍵の長手方向に短軸を沿わせた楕円形に形成し、重りを円柱状に形成することもできる。
また、本発明にかかる鍵盤の構成上の特徴は、弾性材料を、粉状タングステンと樹脂材料との混合物からなる高比重樹脂で構成したことにある。これによると、粉状タングステンと樹脂との比率を適宜設定することにより、鍵の重さを調節するための適度な比重を備えた重りを構成することができる。また樹脂材料としては、種々の材料を用いることができるが、取付穴内に固定するための適度な弾性を備えた材料を用いる。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態にかかる鍵盤を図面を用いて説明する。図1は、同実施形態にかかる鍵盤が備える鍵10を示しており、この鍵10は、鍵本体11と2個の重り12とで構成されている。鍵本体11は、木材を略四角棒状に形成して構成されており、図示の手前寄りの部分(鍵盤装置に組み付けた際に、演奏者側になる部分)に両側面に貫通する取付穴11a,11bが間隔を保って形成されている。そして、この取付穴11a,11b内に、それぞれ重り12が取り付けられている。
また、鍵本体11は、木目(図示せず。)を鍵本体11の長手方向に沿わせた状態で形成されている。取付穴11a,11bは、それぞれ円形の開口を鍵本体11の一方の側面から他方の側面にかけて真っ直ぐに延ばした形状に形成されており、同形同大に設定されている。取付穴11a,11bの中心軸は、それぞれ鍵本体11の長手方向に直交した状態で、互いに平行して水平方向に延びるように設定されている。また、重り12は、図2に示したように形成されている。
この重り12は、横断面形状が楕円形になった楕円柱状に形成されており、高比重樹脂からなる弾性材料で構成されている。すなわち、この高比重樹脂は、粉状タングステンと樹脂材料、例えばナイロンとの混合物で構成されており、弾性変形が可能であるとともに、重りとしての適度な比重 を備えている。この重り12の比重は、樹脂材料に対する粉状タングステンの割合を調整することにより適宜変更することができ、最大14程度まで増加させることができる。また、重り12の楕円形状の長軸aの長さは、取付穴11a,11bの直径よりも大きく設定され、短軸bの長さは、取付穴11a,11bの直径よりもやや小さく設定されている。
この重り12を鍵本体11の取付穴、例えば、図3に示した取付穴11aに取り付ける場合には、重り12における楕円形の長軸aが鍵本体11の長手方向に沿うようにして重り12を取付穴11a内に挿入する。この場合、長軸aの両端部に位置する突出部12a,12bに重り12を圧縮させるような力を加えて重り12を収縮させた状態で取付穴11a内に押し込む。この際、必要に応じてハンマ等を用いる。これによって、図4に示したように、重り12は、弾性によって元の形状に復元しようとして、長軸aの両端に位置する突出部12a,12bを取付穴11aの周面に押し付けた状態になり、その復元力によって取付穴11a内に固定される。
また、鍵本体11は木目を長手方向に沿わせて形成されているため、取付穴11aの周面における鍵本体11の長手方向に直交する側の面に、図4に示したX方向およびX方向の反対方向への力が重り12から加わっても鍵本体11に割れは生じにくい。また、取付穴11aの周面における図4のY方向およびY方向と反対方向の面には重り12から受ける力は無いかまたは小さいため、鍵本体11には長手方向に沿った割れは生じ難い。このため、鍵本体11のどの方向にも割れが生じることを防止できる。そして、もう一方の取付穴11bにも同様にして、重り12を取り付け、鍵本体11に2個の重り12が取り付けられて構成される鍵10は順次鍵盤装置(図示せず)に取り付けられる。
このように、鍵本体11に取り付けられる重り12は、粉状タングステンと樹脂材料との混合物からなる弾性変形が可能な高比重樹脂で構成されている。そして、重り12を鍵本体11に取り付ける際には、重り12を長軸aが短くなる方向に収縮させた状態で、取付穴11a,11bに挿入する。このため、重り12が元の状態に戻ろうとしたときに取付穴11a,11bの周面にかかる力は、鍵本体11の長手方向に向う力が殆どかまたは全てになり、鍵本体11の長手方向に沿った割れが防止される。また、重り12の鍵本体11への取り付けが、重り12を収縮させて取付穴11a,11b内に挿入するだけで済むため、極めて簡単、かつ容易になる。
(第2実施形態)
図5は、本発明の第2実施形態にかかる鍵盤が備える重り22を示しており、この重り22は、図6および図7に示したように、鍵本体11に取り付けられて鍵20を構成する。この重り22は、取付穴11a,11bの直径よりもやや大きな直径の円柱形の両側面(鍵本体11に取り付けられた状態では上下面になる。)に平面状の切欠き部23a,23bを形成して、横断面形状が略楕円形になった略楕円柱状に形成されている。この重り22のそれ以外の部分の構成については前述した重り12と同一である。
この重り22を、図6に示した鍵本体11の取付穴11a,11bに取り付ける場合も、重り12を取り付ける場合と同様、略楕円形の長軸cが鍵本体11の長手方向に沿うようにして取付穴11a,11b内に挿入する。この場合、まず、長軸cの両端部に位置する円弧状の突出部22a,22bに重り22を圧縮させるような力を加えて重り22を収縮させた状態で取付穴11a内に押し込む。これによって、図7に示したように、重り22は、弾性によって元の形状に復元しようとして、突出部22a,22bを取付穴11aの周面に押し付けた状態になり、その復元力によって、取付穴11a内に固定される。取付穴11bにも同様にして、重り12を取り付ける。
この場合も、鍵本体11の長手方向と木目の長手方向とが一致しているため、取付穴11a,11bにおける鍵本体11の長手方向に直交する側の面に、図7に示したX方向およびX方向の反対方向への力が重り12から加わっても割れは生じにくい。また、取付穴11a,11bの周面における図7のY方向およびY方向と反対方向の面には重り22から受ける力は無いかまたは小さいため、鍵本体11には長手方向に沿った割れは生じ難い。このため、鍵本体11のどの方向にも割れが生じることを防止できる。この第2実施形態にかかる鍵20のそれ以外の作用効果については、前述した鍵10と同様である。
また、本発明にかかる鍵盤は、前述した各実施形態に限るものでなく、適宜変更実施が可能である。例えば、前述した各実施形態では、取付穴11a,11bを円形に形成して、重り12,22を楕円柱状または略楕円柱状に形成しているが、取付穴を縦長の楕円形に形成し、重りを、取付穴の短軸よりも直径の大きな円柱状に形成することもできる。また、前述した実施形態では、重り12,22を構成する樹脂材料をナイロンとしているが、この樹脂材料としては、ナイロンに限らず、弾性を備えた材料であれば使用することができる。また、重り12,22における弾性変形する部分は、取付穴11a,11bに挿入したときに、その内面と当接する部位であればよく、重り12,22の内部に塑性変形する材料を埋め込み、重量をかせぐようにしてもよい。
さらに、重り12,22を構成する材料も粉状タングステンと樹脂材料との混合物に限らず、変形可能な弾性材料で重りとして適度な比重を備えた材料であれば使用が可能である。ただし、従来から使用されている鉛は、人体や自然環境に対して有害であり、かつ将来枯渇が懸念されている材料であるため、使用しないことが好ましい。また、取付穴と重りとの形状も、前述した実施形態に限るものでなく、適宜変更することができる。例えば、長方形と正方形との組み合わせ等、重りを圧縮して取付穴内に挿入した際に、重りが鍵本体の長手方向に沿って伸び、その際に伸びる部分が取付穴の周面に圧接することにより重りを取付穴内に固定できる構造になっていればどのような形状にしてもよい。また、本発明にかかる鍵盤は、前述した部分以外の部分についても、本発明の技術的範囲で適宜変更して実施することができる。
本発明の第1実施形態に係る鍵盤が備える鍵を示す斜視図である。 図1に示した鍵が備える重りを示す斜視図である。 重りを鍵本体の取付穴に挿入する状態を示す一部切欠き側面図である。 重りを鍵本体の取付穴に挿入した状態を示す一部切欠き側面図である。 本発明の第2実施形態に係る鍵が備える重りを示す斜視図である。 図5に示した重りを鍵本体の取付穴に挿入する状態を示す一部切欠き側面図である。 図5に示した重りを鍵本体の取付穴に挿入した状態を示す一部切欠き側面図である。
符号の説明
10,20…鍵、11…鍵本体、11a,11b…取付穴、12,22…重り、12a,12b,22a,22b…突出部、23a,23b…切欠き部。

Claims (2)

  1. 鍵本体の一面から他面に向けて取付穴が形成され、前記取付穴に重さを調節するための重りが取り付けられた複数の鍵からなる鍵盤であって、
    前記重りを少なくとも前記取付穴との当接面が変形可能な弾性材料で構成し、前記重りを所定の方向に収縮させるとともに、前記重りが弾性によって復元して伸びようとする方向を前記鍵の長手方向に沿わせた状態で前記取付穴に挿入し、前記重りにおける復元して伸びようとする部分を前記取付穴の周面に圧接させることによって前記重りを前記取付穴に固定したことを特徴とする鍵盤。
  2. 前記弾性材料を、粉状タングステンと樹脂材料との混合物からなる高比重樹脂で構成した請求項1に記載の鍵盤。
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