JP2005307683A - ガイドレール用異物侵入防止構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 開閉体10の幅方向の端部を開口部へ挿入させて開閉方向へスライドさせるガイドレール20に、異物侵入防止部材40を備えるようにしたガイドレール用異物侵入防止構造であって、前記異物侵入防止部材40は、前記ガイドレール20の開口部21の縁に装着されて、前記ガイドレール20内への異物の侵入を阻むように、ガイドレール20内へ挿入される開閉体10に対し、開閉体開閉方向へわたって近接または接触する。
【選択図】 図1
Description
この消音帯は、ガイドレールにおける開口部の縁に装着され、開閉体が風圧や開閉動作時等の振動により厚さ方向へばたついた際に、開閉体とガイドレールとの直接接触を阻み、そのばたつきに起因する振動や騒音を抑制する。
そして、ガイドレール内へ前記異物が侵入した場合、例えば、その異物がガイドレール内の障害物感知センサーに付着し、該障害物感知センサーの感知精度が低下したり、ガイドレール内へ侵入した雪や水等が凍結して開閉体の開閉動作に支障をきたしたり、あるいは、ガイドレール内で異物が堆積し開閉体の閉鎖性が低下したり等のおそれがある。
そして、この開閉体の動作方向は、上下方向や、水平方向、斜め方向等とすることができる。
また、このガイドレールには、開閉体幅方向に上記開閉体が複数配設され、これら開閉体の内の隣り合う開閉体の間に立設されて、これら隣り合う開閉体の双方を中央側で開閉方向へ案内するもの、例えば所謂中柱タイプのガイドレール等も含む。
この異物侵入防止部材の材質は、特に限定されないが、開閉体に接触した際の衝撃を緩和する観点から、ゴムや軟質合成樹脂材料等の弾性材料とすることが好ましい。
また、この異物侵入防止部材は、開閉体開閉方向において一体的な単一部材であってもよいし、開閉体開閉方向へ並ぶ複数の部材であってもよい。
より具体的に説明すれば、前者の場合、ガイドレールの開口部における開閉体厚さ方向に並ぶ両縁の一方に、一端側を止着し、他端側を前記両縁の他方に近接または接触させた態様とすることができる。
また、後者の場合には、ガイドレールの開口部における開閉体厚さ方向に並ぶ両縁の一方と他方とに各々設けられ、これらが互いに近接または接触する態様とすることがきる。
また、本明細書中において「開閉体幅方向」とは、開閉体の開閉方向と略直交する方向であって、上記開閉体の厚さ方向ではない方向を意味する。
また、本明細書中において「開閉体開閉方向」とは、開閉体が空間を仕切ったり開放したりするためにスライドする方向を意味する。
また、本明細書中において「開閉体中央方向」とは、開閉体における幅方向の中央部へ向く方向を意味する。
第一の発明によれば、ガイドレールの開口部からその内部へ侵入しようとする異物(塵や、埃、木の葉、害虫、雪、水等を含む)を、開閉体に対し近接または接触する異物侵入防止部材により阻むことができ、ひいては、ガイドレール内の障害物感知センサーの感知精度や、開閉体の閉鎖動作、閉鎖性等を良好に維持することができる。
また、開閉体が閉鎖状態の際は、異物侵入防止部材が弾性変形してその突端側を開閉体に接触させるため、異物侵入防止部材と開閉体との隙間からガイドレール内への異物の侵入が阻まれる。
開閉体が閉鎖される際には、前記突端側同士の接触部分が開閉体中央方向へ突出しているため、これら突端側が開閉体中央方向へ弾性変形して開閉体の表裏部に接触する。したがって、各突端側と開閉体との隙間からガイドレール内へ異物が侵入するのを阻むことができる。
本実施の形態のガイドレール用異物侵入防止構造は、住宅やビル、倉庫、工場、地下街、トンネル、車両の荷台等の構築・構造物における開口部分や内部に配設され前記開口部分を開閉したり、躯体内部の空間を仕切ったり開放したりする開閉装置に適用した一例を説明する。
開口部21は、ガイドレール20の開閉体開閉方向へわたって連続的に設けられ、その開閉体厚さ方向の両縁部分を、ガイドレール20内へ突出させている。
この着脱部22は、本実施の形態の好ましい一例によれば、開閉体厚さ方向において前記開口部21を境にしたガイドレール20の片半部側で、開閉体中央側の面を構成しており、例えばねじ止めや、嵌合等の着脱可能な止着手段によって固定されている。
そして、この構成によれば、着脱部22を外すことで、後述する障害物感知部30や異物侵入防止部材40等に対するメンテナンスを容易に行うことができる。
なお、着脱部22は、開閉装置1の内方側(例えば室内側)と外方側(例えば屋外側)との何れに配置されていてもよいが、防犯性を向上する観点からは、開閉装置1の内方側に配置されているのが好ましい。
この障害物感知部30は、開閉体10よりも閉鎖方向側に障害物感知媒体の経路を形成し、該経路中に侵入する障害物を感知するようにした構成であればよく、例えば、障害物感知媒体を放出する放出部を開閉体幅方向の一端側に配置するとともに、その他端側に障害物感知媒体を捕捉する捕捉部を配置し、これら放出部と捕捉部との間に障害物感知媒体の経路を形成するようにした態様や、前記放出部と前記捕捉部との双方を開閉体幅方向の一端側に配置するとともに、その他端側には前記放出部から放出される障害物感知媒体を前記捕捉部へ向けて反射する反射部材(例えば所謂リフレクター等)を配設し、前記放出部及び前記捕捉部と前記反射部材との間に、障害物感知媒体の往復経路を形成するようにした態様等とすることができる。
前記放出部及び/又は前記捕捉部は、ガイドレール20内で開口部21側を向くように配置されれば、開閉体10と一体的に設けられていてもよいし、ガイドレール20と一体的に設けられていてもよい。
そして、これら放出部及び捕捉部は、障害物感知媒体として赤外線やレーザー光を用いるようにした態様(より具体的には、例えば光電センサーや、レーザー光線センサー等による構成)や、障害物感知媒体としてマイクロ波や、超音波、ミリ波等を用いるようにした態様(より具体的には、例えばレーダー装置等による構成)等とすることができる。
各異物侵入防止部材40は、弾性材料(例えば、ゴムや、軟質合成樹脂材料等)からなり、ガイドレール20から開閉体中央方向(図2における左方向)へ突出する突出部41と、ガイドレール20の開口部21の縁に嵌め合わせられる緩衝部42とから一体的に構成され、ガイドレール20の開閉体開閉方向における略全長にわたって設けられている。
また、前記緩衝部42は、ガイドレール20の開閉体中央側(図2における左側)の外面から、開口部21の縁の内向きの突端部までを覆うことで、開閉体幅方向及び開閉体厚さ方向へ移動しないように嵌合している。
そして、開閉体厚さ方向において、異物侵入防止部材40の開閉体10側の部分は、開閉体本体11の表面又は裏面に近接している。
すなわち、ガイドレール20の外部において、風圧や気圧の差等により開口部21方向へ移動する異物は、突出部41が障壁となるため、突出部41の突端側を超えて裏側へ回り込むようにしなければ、ガイドレール20内へ入り込めない。このため、突出部41によってガイドレール20内への異物の侵入が阻まれることになる。
更に、異物侵入防止部材40の緩衝部42がガイドレール20における開口部21の縁を覆い包んでいるため、開閉体10とガイドレール20との直接接触による騒音等の発生も抑制される。
したがって、ガイドレール20内に位置する障害物感知部30の感知精度が異物の付着により低下したり、開閉体10のばたつきに起因して騒音や振動等が増大したり等するのを防ぐことができる。
異物侵入防止部材50は、上記異物侵入防止部材40と略同様にして、ガイドレール20から開閉体中央方向へ突出する突出部51と、ガイドレール20の開口部21の縁を覆う緩衝部52とを一体的に構成し、更に、突出部51の突端側には外向き突部51aを形成している。
外向き突部51aは、開閉体厚さ方向において外向きに(換言すれば開閉体10から離れる方向に)突出する部位である。
上記構成の開閉装置2によれば、外向き突部51aにより、開口部21からガイドレール20内へ侵入しようとする異物を、より効果的に阻むことができる。
異物侵入防止部材60は、上記異物侵入防止部材40と略同様にして、ガイドレール20から開閉体中央方向へ突出する突出部61と、ガイドレール20の開口部21の縁を覆う緩衝部62とを一体的に構成し、更に、突出部61の突端側に内向き突部61aを形成している。
内向き突部61aは、開閉体厚さ方向において内向きに(換言すれば開閉体10に近接する方向に)突出する部位である。
上記構成の開閉装置3によれば、内向き突部61aにより開閉体10と開口部21の縁との隙間がいっそう小さくなるため、ガイドレール20内へ侵入しようとする異物を、より効果的に阻むことができる。その上、内向き突部61aにより異物侵入防止部材60が開閉体10に対しより近接するため、開閉体10のばたつきに起因する振動や騒音を、更に抑制することができる。
異物侵入防止部材70は、上記異物侵入防止部材40と略同様にして、ガイドレール20から開閉体中央方向へ突出する突出部71と、ガイドレール20の開口部21の縁を覆う緩衝部72とを一体的に構成し、更に、緩衝部72には弾性突部72aを形成している。
弾性突部72aは、開閉体10へ向かって突出し、開閉体10に対し弾性的に近接又は接触するように構成されている。
上記構成の開閉装置4によれば、弾性突部72aにより開閉体10と開口部21の縁との隙間が殆どなくなるため、ガイドレール20内へ侵入しようとする異物を、より効果的に阻むことができる。その上、開閉体10が厚さ方向へ振動した際には、その開閉体10に対し弾性突部72aが弾性的に撓んで接触するため、開閉体10のばたつきに起因する振動や騒音を、更に効果的に抑制することができる。
なお、図示例によれば、弾性突部72aは、異物侵入防止部材70におけるガイドレール底面側に配置されているが、同異物侵入防止部材70における突出部71の突端側や、同異物侵入防止部材70における開閉体幅方向の中途位置等に配置してもよい。
異物侵入防止部材81は、ガイドレール20から開閉体中央方向へ突出する突出部81aと、ガイドレール20の開閉体中央方向側の外面に止着される止着部81bとからなる。止着部81bは、ねじ止め、嵌合等の着脱可能な止着手段によりガイドレール20に止着されように構成されている。
また、緩衝部材82は、ガイドレール20の開口部21の縁を覆うとともに、ガイドレール20に対し着脱可能に嵌合するように構成されている。
上記構成の開閉装置5によれば、上述した開閉装置1と略同様の作用効果を奏するのは勿論のこと、異物侵入防止部材81と緩衝部材82とをそれぞれ個別に着脱交換でき、しかも、既設のガイドレールに対しても容易に異物侵入防止部材81や緩衝部材82を装着することができる。
異物侵入防止部材90は、ガイドレール20における開口部21の縁を覆うようにして嵌合される嵌合部91と、該嵌合部91から開閉体10の表面又は裏面へ向かって突出するブラシ部92とから一体的に構成され、ガイドレール20内に挿入された際の開閉体10をその表裏側から挟むようにして(図7(b)参照)少なくとも二つ設けられる。
各異物侵入防止部材90のブラシ部92は、弾性的に撓み可能な材料(例えば合成樹脂材料等)からなる多数の毛状体によって構成され、ガイドレール20内に開閉体10が挿入されていない状態(図7(a)の状態)では、その突端側側を他方の異物侵入防止部材90のブラシ部92の突端側に近接または接触させている。
また、開閉体10が閉鎖されている状態(図7(b)の状態)では、各異物侵入防止部材90のブラシ部92が弾性変形して開閉体10の表面又は裏面に接触するため、開閉体10と開口部21との間の隙間からガイドレール20内へ異物が侵入するのを防げる上、ブラシ部92の弾性により開閉体10のバタツキを抑制することもできる。
すなわち、仮にブラシ部92が開閉体開閉方向へわたって連続する弾性板状の部材である場合、開閉体10との接触により弾性変形した部位(開閉体10がガイドレール20内に挿入されている部位)により、弾性変形していない部位(開閉体10がガイドレール20内に挿入されていない部位)が引っ張られて、これら部位の境目近傍に、ガイドレール20内へ貫通する隙間が生じてしまうが、開閉装置6によれば前記隙間を小さくすることができる。
異物侵入防止部材100は、弾性材料からなり、ガイドレール20外面から開閉体中央方向へ若干突出するとともに開閉体開閉方向へわたる突出部110と、開口部21の縁を覆うようにして嵌合される嵌合部120とから一体的に構成され、開口部21の両縁の各々に装着されている。
前記突出部110は、その突端側が、開閉体開閉方向にわたって所定間隔置きに配置された複数の切込み110aにより、複数に分割されている。
そして、各突出部110は、ガイドレール20内に開閉体10が挿入されていない状態で、その突端を、ガイドレール20外面よりも開閉体中央方向へ若干突出させて、他方の突出部110の突端に近接又は接触させる。
上記開閉装置7によれば、開閉体10がガイドレール20内に挿入されていない状態(図9(a)に示す状態)では、両突出部110,110の突端同士が近接又は接触するため、ガイドレール20内への異物の侵入が阻まれる。
また、開閉体10がガイドレール20内に挿入されていない状態(図9(b)に示す状態)では、両突出部110,110の各々が弾性的に変形して開閉体10の表面又は裏面に接触するため、開閉体10と開口部21との間からガイドレール20内へ侵入する異物が阻まれるとともに、開閉体10の厚さ方向へのばたつきが抑制される。
なお、両突出部110,110は若干開閉体中央方向へ突出しているため、これら突出部110,110間に開閉体開放方向側から開閉体10が挿入される際、各突出部110は、開閉体中央方向へ更に突出するように変形する。したがって、突出部110の突出方向が開閉体開閉方向において部分的に逆になる(ガイドレール20内側へ向く)ようなことがなく、ガイドレール20内への異物の侵入を効果的に阻むことができる上、外観上の体裁も良好である。
また、開閉装置5や、開閉装置6、開閉装置7(図6乃至8参照)に対して、外向き突部51aや、内向き突部61a、弾性突部72a等を適宜に備えた構成とすることも可能である。
また、上記開閉装置6及び開閉装置7において、異物侵入防止部材90や異物侵入防止部材100を、障害物感知媒体(例えば光)を透過不能な材料から形成する場合には、ガイドレール20内に障害物感知部30を備えず、必要に応じて、ガイドレール20外に、接触式及び/又は非接触式の障害物感知部(図示せず)を具備すればよい。
10:開閉体
20:ガイドレール
21:開口部
40.50,60,70,81,90,100:異物侵入防止部材
41,51,61,71,81a,110:突出部
42,52,62,72:緩衝部
51a:外向き突部
61a:内向き突部
72a:弾性突部
Claims (9)
- 開閉体の幅方向の端部を開口部へ挿入させて開閉方向へスライドさせるガイドレールに、異物侵入防止部材を備えるようにしたガイドレール用異物侵入防止構造であって、
前記異物侵入防止部材は、前記ガイドレールの開口部の縁に装着されて前記ガイドレール内への異物の侵入を阻むように、前記ガイドレール内へ挿入される前記開閉体に対し、開閉体開閉方向へわたって近接または接触することを特徴とするガイドレール用異物侵入防止構造。 - 上記異物侵入防止部材は、上記ガイドレールから開閉体中央方向へ突出するように構成されていることを特徴とする請求項1記載のガイドレール用異物侵入防止構造。
- 上記異物侵入防止部材は、上記ガイドレールの外で、開閉体厚さ方向へ外向きに突出する外向き突部を備えていることを特徴とする請求項2記載のガイドレール用異物侵入防止構造。
- 上記異物侵入防止部材は、開閉体厚さ方向へ内向きに突出する内向き突部を備えていることを特徴とする請求項2又は3記載のガイドレール用異物侵入防止構造。
- 上記異物侵入防止部材は、弾性材料からなり、上記ガイドレールの上記開口部を略閉じるようにして設けられるとともに、上記開口部内へ挿入される上記開閉体に対しては弾性変形して突端側を接触させることを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載のガイドレール用異物侵入防止構造。
- 上記異物侵入防止部材は、上記開閉体をその表裏側から挟むようにして少なくとも二つ設けられ、上記ガイドレールの上記開口部を閉じた状態で、これらの突端側同士を接触させるとともに、その接触部分を開閉体中央方向へ突出させていることを特徴とする請求項5記載のガイドレール用異物侵入防止構造。
- 上記異物侵入防止部材は、少なくともその突端側が、開閉体開閉方向において複数に分割されていることを特徴とする請求項5又は6記載のガイドレール用異物侵入防止構造。
- 上記異物侵入防止部材は、ガイドレールに対し外付け可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至7何れか1項記載のガイドレール用異物侵入防止構造。
- 上記異物侵入防止部材には、上記ガイドレールの開口部の縁を覆って上記開閉体と上記ガイドレールとの直接接触を阻む緩衝部が、一体的に備えられていることを特徴とする請求項1乃至8何れか1項記載のガイドレール用異物侵入防止構造。
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