JP2005307363A - 乳房カップ付女性用衣類 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】乳房カップ付女性用衣類は、乳房カップ部と肩紐とを備え、乳房カップ部は、表側カップ布と肌側カップ布とこの表側カップ布と肌側カップ布との間にバスト持上布を備え、バスト持上布は、表側カップ布及び肌側カップ布より伸縮性に優れた伸縮性素材からなり、乳房カップトップ部周辺から乳房カップアンダー部に向けた開口部を形成していて、バスト持上布の、上端部は肩紐に連結し、胸中心側部は乳房カップのアンダー部から胸中心側の縁部にわたって連結し、脇側部は乳房カップのアンダー部から脇側の縁部にわたって連結している。
【選択図】 図1
Description
しかし、女性は加齢とともに乳腺葉の隙間に皮下脂肪が蓄積して乳房が柔らかくなり、乳房のカップ上辺部にあたる部分の筋力が低下してくると乳房が下垂し、脇方向へ広がるように流れるいわゆる脇流れの形となることから、乳房カップ部に設けたワイヤーだけでは、この脇流れを効果的に防止することができなかった。
例えば、特開2002−115105号公報には、乳房カップの脇側部分近傍から下辺側部分近傍を経由して前中心近傍にわたって伸び抑制布を設けた技術が開示されている。
しかし、単に乳房カップの脇側部分近傍から前中心近傍にかけて伸びを抑制しただけでは、乳房のカップ上辺部にあたる部分の筋力が低下してくることから生じる乳房の下垂に対してはバストアップ機能が不充分であった。
従って、バスト持上布の伸縮性が表側カップ布及び肌側カップ布より優れていればよいという趣旨であり、表側カップ布あるいは肌側カップ布に伸縮性素材を使用することを否定するものではない。
なお、伸縮性に優れた素材の代表例としてはパワーネットが挙げられる。
また、バスト持上布に上記のように、乳房カップトップ部周辺から乳房カップアンダー部に向けた開口部を形成し、バスト持上布の、上端部は肩紐に連結し、胸中心側部(バスト持上布胸中心側部)は乳房カップのアンダー部から胸中心側縁部にわたって(表側カップ布と肌側カップ布との間にバスト持上布を挟み込むように)連結し、脇側部(バスト持上布脇側部)は乳房カップのアンダー部から脇側の縁部にわたって(表側カップ布と肌側カップ布との間にバスト持上布を挟み込むように)連結しているので、バスト持上布の下向き開口部に相当する部分は乳房カップアンダー部に連結(縫着、接着)されていないことになる。
乳房が下垂していると乳房カップ内側下面を押し下げつつ乳房カップを変形させようとする。
この乳房カップの変形に対して、バスト持上布は下向き開口部を設けていることから乳房による下向きの力を直接受けることはない。
また、バスト持上布は乳房カップの縁部に接合されつつも、下向き開口部周りは乳房カップに対して摺動自在となっている。
これにより乳房が垂れる下向きの押圧力により下向きの負荷が加わり下がろうとする乳房カップの肌側カップ布に対して、バスト持上布は下がらず相対的に上昇する。
そして、下向き開口部を挟んで対向しているバスト持上布脇側部とバスト持上布胸中心側部が、乳房の側面の対応部位を締め上げるように動く。
この締め上げは、乳房の肌側カップ布脇側部と肌側カップ布胸中心側部とを、単に、上方へ持ち上げる力とはならず、バスト持上布の胸中心側部と脇側部を肩紐側へ互いに引き寄せるように引き上げることとなる。
よって、バスト持上布胸中心側部とバスト持上布脇側部は乳房を側部から互いに略対向して挟みつつ肩紐側へ持ち上げるように作用する。
これにより、乳房の下垂及び脇流れを防止できるだけでなく、乳房の形状を整える造形性を備えていることになる。
ここで、乳房カップ部の乳房カップ部アンダー側縁部にワイヤーを設けると、この持ち上げを安定して行うことができる。
この乳房カップ付衣類は、ブラジャー、ボディスーツ、ブラジャー付きスリップ等に適用すると良い。
図1は、ブラジャーを装着した状態の正面図を示し、図4にブラジャーの要部斜視図を示す。
ブラジャー30は、図1に示すように、支持帯布34に左右の乳房カップ部20を縫着又は接着等により取り付け、左右の乳房カップ部の上部にはそれぞれ肩紐31を連結した構成になっている。
なお、背中側にまわって設けられている脇布やフック部等は図示を省略してある。
乳房カップ部20は、図3(ハ)に断面模式図を示すように、略同形状の表側カップ布21と裏側カップ布22とを重ね合わせている。
本発明に係る下着の特徴であるバスト持上布10は、表側カップ布21と肌側カップ布22との間に配置している。
バスト持上布10は、図1及び、図3(イ)の左カップ用部品図に示すように、紡錘形状に、乳房カップトップ部周辺23aから乳房カップアンダー部23bにかけて開口した下向きの開口部14を形成している。
バスト持上布10はパワーネット等の伸縮性素材を用いて製作されている。
図3(イ)はバスト持上布10の変形前の形状を表し、図3(ロ)は装着により変形する状態を模式的に表しているが、動きについては後述する。
バスト持上布10に、乳房カップトップ部周辺23aから乳房カップアンダー部23bにかけて開口した下向きの開口部14を設けたので、下向き開口部14に対して、装着者の胸中心側に位置するバスト持上布胸中心側部13と、脇側に位置するバスト持上布脇側部11が形成され、肩紐側にはバスト持上布肩紐側部12を形成している。
ここで、バスト持上布胸側縁部13aが乳房カップ部胸側縁部25aに、バスト持上布脇側縁部11aが乳房カップ部脇側縁部24aに、バスト持上布アンダー側縁部11b、13bが乳房カップ部アンダー側縁部24bとそれぞれ、表側カップ布及び肌側カップ布と縫着している。
一方、バスト持上布10の下向き開口部14の周縁部15は乳房カップ部20に対して縫着していない。
図3(ハ)に示すように乳房カップ部20の乳房カップ部アンダー側縁部24bに保護筒布32を取り付けワイヤー33を挿入取り付けている。
図2(イ)は正面から見たバスト持上布の動きを矢印で示し、図2(ロ)は側面から見たバスト持上布と乳房の動きを矢印で示す。
分かりやすくするため図2(ロ)は透視図で描いてある。
使用者がこのブラジャー30を装着し、膨らみのある乳房カップ20内側に乳房2を収納する。
乳房2は乳房カップ20の肌側カップ布22の内側下面22aを押し下げつつ乳房カップ20を変形させようとする。
この乳房カップ20の変形に対して、バスト持上布10は下向き開口部14を設けていることから乳房2による下向きの力を直接受けることはない。
また、バスト持上布10は乳房カップ部の縁部(乳房カップ部胸側縁部25a、乳房カップ部脇側縁部24a、乳房カップ部アンダー側縁部24b)とそれぞれ縫着しているが、下向き開口部14の周縁部15は乳房カップ20に縫着されていないので、この逢着されていない部分は表側カップ布21と裏側カップ布22に対して摺動自在となっている。
一方、バスト持上布10は肩紐31に上部を懸架しているので、乳房2が肌側カップ布22とともに下がろうとしても、バスト持上布10は矢印aの向きに支持され下がらず、相対的に矢印c、b、dのように乳房を持ち上げるように作用する。
矢印c、d方向への動きでは、下向き開口部14を左右方向に狭めるような矢印e、fの動きとなり、バスト持上布脇側部11とバスト持上布胸中心側部13が、乳房2の左右を締め上げるように働く。
この締め上げは、単に乳房2の左右を挟み上方へ持ち上げる力とはならない。
つまり、バスト持上布10の胸中心側部13と脇側部11をバスト持上布肩紐側部12側へ互いに引き寄せるように引き上げることとなる。
つまり、図3(イ)に示す変形前の状態から、矢印e、fの力が加わり図3(ロ)に示すように下向き開口部14の幅を狭めるように変形する。
よって、図2においてバスト持上布胸中心側部13とバスト持上布脇側部11とが乳房2を互いに略対向して挟みつつ肩紐側へ持ち上げるように作用する。
これにより、乳房の下垂及び脇流れを防止できる。
この時、バスト持上布10はパワーネット等伸縮性素材で形成していることから、変形性に優れ、乳房に対するフィット性にも優れている。
これにより、乳房2を挟みつつ持ち上げ、乳房2のトップ部2aを前方へ突き出すように作用する。
従って、バスト持上布肩紐側部12は矢印dの方向に単に肩紐部31側に引かれるだけでなく、矢印b、c、dの方向にバスト持上布胸中心側部13とバスト持上布脇側部11を引き上げる。
このバスト持上布肩紐側部12の動きは、乳房2を前上方gへ持ち上げ、膨らませる動きとなる。
そして、バスト持上布肩紐側部12により、乳房2の前上方部分2bを胸3から、前上方へむけて隆起するように膨らませたバストラインを形成することができる。
よって、例えば加齢により前上方部分2bが衰えた乳房2に対しても、その前上方部分2bを補うことが出来る。
この場合、バスト持上布10aは縫着部26にて乳房カップ部20aと縫着し、肩紐部31aの繋ぎ部31bと連結している。
図6は本発明に係る乳房カップ付女性用衣類をボディスーツ40に適用した実施例を示す。
2 乳房
2a 乳房の中央部
2b 乳房の前上方位置
3 胸
10 バスト持上布
11 バスト持上布脇側部
11a バスト持上布脇側の縁部
11b バスト持上布アンダー側縁部(バスト持上布脇側)
12 バスト持上布肩紐側部
13 バスト持上布胸中心側部
13a バスト持上布胸中心側縁部
13b バスト持上布アンダー側縁部(バスト持上布胸中心側)
14 バスト持上布下向き開口部
15 バスト持上布の下向き開口部の周縁部
20 乳房カップ部
21 表側カップ布
22 肌側カップ布
22a 肌側カップ内側下面
22b 肌側カップ布脇側部
22c 肌側カップ布胸中心側部
23a 乳房カップトップ部周辺周辺
23b 乳房カップアンダー部
24a 乳房カップ部脇側縁部
24b 乳房カップ部アンダー側縁部
25a 乳房カップ部胸中心側縁部
26 縫着部
30 ブラジャー
31、31a 肩紐部
31b 肩紐部繋ぎ部
32 保護筒布
33 ワイヤー
34 支持帯布
40 ボディスーツ
Claims (2)
- 乳房カップ部と肩紐とを備え、
乳房カップ部は、表側カップ布と肌側カップ布とこの表側カップ布と肌側カップ布との間にバスト持上布を備え、
バスト持上布は、表側カップ布及び肌側カップ布より伸縮性に優れた伸縮性素材からなり乳房カップトップ部周辺から乳房カップアンダー部に向けた開口部を形成していて、
バスト持上布の、上端部は肩紐に連結し、胸中心側部は乳房カップのアンダー部から胸中心側の縁部にわたって連結し、脇側部は乳房カップのアンダー部から脇側の縁部にわたって連結していることを特徴とする乳房カップ付女性用衣類。 - ブラジャー、ボディースーツ、ブラジャー付きスリップのいずれかであることを特徴とする請求項1記載の乳房カップ付女性用衣類。
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- 2004-04-19 JP JP2004122772A patent/JP4359180B2/ja not_active Expired - Lifetime
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