JP2005306373A - 車両用エンジンマウント装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジンと変速機とからなる駆動ユニットのローリング振動およびピッチング振動を効率良く減衰するとともに、車体のクラッシャブルストロークを拡大する。
【解決手段】エンジン3と変速機4とから成る駆動ユニット5の長手方向に直交する幅方向両側に分設するマウント部材6,7を両者の配置部を結ぶ線Lが駆動ユニット5のトルクロール軸Tに略直交するように配置する。駆動ユニット5を横置きする場合は、一方のマウント部材7を駆動ユニット5の最大幅員部から長手方向にオフセットして配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンとその一端に連結した変速機とから成る駆動ユニットを支持する車両用のエンジンマウント装置に関する。
従来、この種のエンジンマウント装置として、図5に示す如く、エンジンaとその一端の変速機bとから成る駆動ユニットをその長手方向両端のマウント部材c,cと、長手方向に直交する幅方向両側のマウント部材d,dとの計4個のマウント部材で支持するようにしたものは知られており、このもので幅方向両側のマウント部材d,dは、駆動ユニットに作用する駆動反力を幅方向に大きなスパンを存して受けられるように、駆動ユニットの最大幅員部の両側に配置されている。
上記従来例では幅方向両側のマウント部材d,dの配置部を結ぶ線が駆動ユニットの長手方向に沿った中心線に直交するようになる。ここで、駆動ユニットのトルクロール軸Tは長手方向中心線に対し傾くため、両マウント部材d,d間の配置線がトルクロール軸Tに斜交するようになり、駆動ユニットのトルクロール軸T回りのローリング振動を生じたとき、両マウント部材d,dで減衰できるのは駆動ユニットの中心線回りのロール成分だけとなり、ピッチ成分やヨー成分が残り、ローリングに対しピッチングやヨーイングといった他の動きを非連成化することが困難になり、更に、両マウント部材d,dは駆動ユニットの長手方向に関して同一位置に配置されるため、駆動ユニットのピッチング振動に対する減衰効果は両マウント部材d,dでは得られなくなり、駆動ユニットの長手方向両端のマウント部材が不可欠となる。
また、駆動ユニットをその長手方向が車長方向に直交するように横置きに搭載する場合、上記従来例の如く駆動ユニットの最大幅員部の両側にマウント部材d,dが配置されていると、衝突時に両マウント部材間に最大幅員部が挾み込まれ、最大幅員部により車体の変形が規制されて車体のクラッシャブルストロークが狭められるため、衝突エネルギーの吸収量を確保する上で車体の設計の自由度が制約される。
本発明は、以上の点に鑑み、駆動ユニットの幅方向両側のマウント部材によりローリングに対する他の動きの非連成化を図れるようにすると共に、ピッチング振動の減衰効果も得られるようにし、更には、駆動ユニットを横置きする場合の車体のクラッシャブルストロークの拡大も図れるようにしたエンジンマウント装置を提供することをその目的としている。
上記目的を達成すべく、請求項1の発明は、
エンジンと該エンジンの一端に連結した変速機とから成る駆動ユニットを支持するマウント部材のうち、駆動ユニットの長手方向に直交する幅方向両側に分設する2個のマウント部材を、該両マウント部材の配置部を結ぶ線が駆動ユニットのトルクロール軸にほぼ直交するように配置したことを特徴とし、
また、請求項2の発明は、
エンジンと該エンジンの一端に連結した変速機とから成る駆動ユニットを該駆動ユニットの長手方向が車長方向と直交するように横置きに搭載する車両用のエンジンマウント装置であって、駆動ユニットを支持するマウント部材のうち、駆動ユニットの長手方向に直交する幅方向両側に分設する2個のマウント部材の少なくとも一方を、該両マウント部材の配置部を結ぶ線が駆動ユニットのトルクロール軸にほぼ直交するように、駆動ユニットの最大幅員部に対し長手方向にオフセットして配置したことを特徴とする。
駆動ユニットのトルクロール軸に直交する線上に2個のマウント部材が配置されるため、駆動ユニットのローリングに対しピッチングやヨーイングといった他の動きを非連成化でき、ローリング振動を該両マウント部材で効率良く減衰できる。更に、トルクロール軸は駆動ユニットの長手方向に対し傾くから、両マウント部材は駆動ユニットの長手方向に関して離間配置されることになり、両マウント部材で駆動ユニットのピッチング振動の減衰効果も得られる。
また、駆動ユニットを横置きする場合、上記の如く両マウント部材の少なくとも一方を駆動ユニットの最大幅員部からオフセットすることにより、衝突時に両マウント部材間に最大幅員部が挾み込まれることはなく、車体のクラッシャブルストロークが拡大する。
以上の説明から明らかなように、請求項1の発明によれば、駆動ユニットのローリングに対しピッチングやヨーイングといった他の動きを非連成化することが容易になり、幅方向両側のマウント部材で駆動ユニットのローリング振動を効率良く減衰でき、更に、該両マウント部材でピッチング振動の減衰効果も得られる。そのため、幅方向両側と長手方向一端との最低3個のマウント部材で駆動ユニットを安定に支持できるようになり、マウント部材の使用個数を削減できる。
更に、請求項2の発明によれば、横置きした駆動ユニットの最大幅員部が幅方向両側、即ち、前後のマウント部材間に挾み込まれなくなって車体のクラッシャブルストロークが拡大し、衝突エネルギーの吸収量の確保が容易になり、車体の設計の自由度が増す。
図1及び図2を参照して、1は自動車のエンジンルームの左右両側部に設けられるフロントサイドフレームであり、該両サイドフレーム1,1間に下方から取付けられるサブフレーム2に、エンジン3とその一端に連結した変速機4とから成る駆動ユニット5をその長手方向が車長方向、即ち、前後方向と直交するように横置きに搭載している。
変速機4は、ミッションケース4aと、エンジン3のシリンダブロック3aとミッションケース4aとの間に介設されるクラッチケースやトルクコンバータケースから成る中間ケース4bとを備えており、中間ケース4bの後側部にはデフギアを収納するデフケース部4cが一体に形成されている。そして、中間ケース4bとミッションケース4aとの接合部が駆動ユニット5の最大幅員部になっている。
図中3bは吸気マニホルド、3cは排気マニホルドカバー、3dはタイミングベルトカバーである。
駆動ユニット5は、その長手方向に直交する幅方向両側、即ち、前側と後側とに分設した2個のマウント部材6,7と、エンジン3側の端部に設けたマウント部材9との計3個のマウント部材でサブフレーム2上に支持されている。図1でGは駆動ユニット5の重心位置を示している。
ここで、前側のマウント部材6は、ミッションケース4aの中間ケース4b側の端部の前方位置においてサブフレーム2のフロントビーム2a上に取付けられており、該マウント部材6上にミッションケース4aの該端部に固定した前方にのびるマウントブラケット6aを連結した。また、後側のマウント部材7は、エンジン3と中間ケース4bとの接合部の後方位置においてサブフレーム2のリヤビーム2bとその前側の補強ビーム2cとの間に跨がるように取付けられており、該マウント部材7上に中間ケース4bのデフケース部4cの端面に固定した後方にのびるマウントブラケット7aを連結した。前後のマウント部材6,7は上下方向の振動に対しての優れた減衰効果を発揮する流体封入マウントで構成されており、更に、前側のマウント部材6は減衰特性を切換可能な特性切換式に構成されている。
以上の構成によれば、後側のマウント部材7は駆動ユニット5の最大幅員部となる中間ケース4bとミッションケース4aとの接合部から駆動ユニット5の長手方向にオフセットして配置されることになり、衝突時に前後のマウント部材6,7間に最大幅員部が挾み込まれることがなく、車体のクラッシャブルストロークが拡大する。
また、前後のマウント部材6,7の配置部を結ぶ線Lが駆動ユニット5のトルクロール軸Tに略直交するようになり、駆動ユニット5のトルクロール軸T回りのローリングに対しピッチングやヨーイングといった他の動きを非連成化して、ローリング振動を前後のマウント部材6,7で効率良く減衰できるようになる。更に、前後のマウント部材6,7が駆動ユニット5の長手方向に離間配置されることになるため、両マウント部材6,7により駆動ユニッット5のピッチング振動も減衰できるようになる。
端部のマウント部材8は、駆動ユニット5のトルクロール軸Tのエンジン3の端部側の端点TPより下方位置においてサブフレーム2のサイドビーム2d上に取付けられており、該マウント部材8上にエンジン3のシリンダブロック3aに固定した横方向外方にのびるマウントブラケット8aを連結した。尚、該マウント部材8は、図3及び図4に示す如く、アッパ8bとロア8cとの間に弾性体8dを介設したゴムマウントで構成されており、弾性体8dにアッパ8bを支持する左右1対の支柱部8eと前後方向に突出する前後1対の受部8fとを形成し、更に、受部8fに対して前後方向に対向する端部を有するストッパプレート8gをアッパ8bに植設したボルト8hによりマウントブラケット8aと共にアッパ8b上に共締めし、受部8fへのストッパプレート8gの当接で前後方向の変位を規制し得るようにした。また、エンジン3の端部にトルクロール軸Tの端部TPより上方に位置させてゴムブッシュ式のマウント部材9を取付け、該マウント部材9にフロントサイドフレーム1上に設けたピン9aを嵌合させて、前後方向の変位を規制し得るようにし、トルクロール軸Tの下方に位置するマウント部材8と上方に位置するマウント部材9とにより駆動ユニット5のローリングに対するストッパ作用を得られるようにした。
以上、駆動ユニット5を横置きする実施例について説明したが、駆動ユニットをその長手方向が車長方向に沿うように縦置きする場合でも、駆動ユニットの幅方向両側に分設する2個のマウント部材を両者の配置部を結ぶ線が駆動ユニットのトルクロール軸に略直交するように配置することにより、ローリングに対する他の動きの非連成化とピッチング振動の減衰効果とを得ることができる。
本発明装置の一例の平面図 その側面図 端部のマウント部材の拡大側面図 図3の矢印IV方向から見たマウント部材の正面図 従来例の平面図
符号の説明
3 エンジン 4 変速機
5 駆動ユニット 6 前側マウント部材
7 後側マウント部材 8 端部マウント部材
T トルクロール軸

Claims (2)

  1. エンジンと該エンジンの一端に連結した変速機とから成る駆動ユニットを支持するマウント部材のうち、駆動ユニットの長手方向に直交する幅方向両側に分設する2個のマウント部材を、該両マウント部材の配置部を結ぶ線が駆動ユニットのトルクロール軸にほぼ直交するように配置したことを特徴とする車両用エンジンマウント装置。
  2. エンジンと該エンジンの一端に連結した変速機とから成る駆動ユニットを該駆動ユニットの長手方向が車長方向と直交するように横置きに搭載する車両用のエンジンマウント装置であって、駆動ユニットを支持するマウント部材のうち、駆動ユニットの長手方向に直交する幅方向両側に分設する2個のマウント部材の少なくとも一方を、該両マウント部材の配置部を結ぶ線が駆動ユニットのトルクロール軸にほぼ直交するように、駆動ユニットの最大幅員部に対し長手方向にオフセットして配置したことを特徴とする車両用エンジンマウント装置。
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