JP2005305551A - ダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置 - Google Patents

ダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 ダイカストマシンの射出用油圧制御装置における射出速度流量制御用サーボ弁の問題点を改良する。
【解決手段】射出速度流量制御用サーボ弁ユニット47は、2個のサーボ弁61、62からなり、射出シリンダ装置10の前部に2つの作動油排出管路16を設けるとともに、2個のサーボ弁61、62を並列に配設し、それぞれの入口側に管路16をそれぞれ接続し、出口側には中間ブロック63を設けて合流する構成とすることとする。
【選択図】図3





Description

本発明は、ダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置に係り、特に射出制御用のサーボ弁の改良に関するものである。
一般に、ダイカストマシンの射出制御においては、先ず、射出スリーブに供給された溶湯を射出プランジャの低速前進により金型キャビティ内へに向けて充填を開始し、溶湯の先端が金型ゲートに達した圧力上昇時点で高速射出に切換え、充填完了後に増圧シリンダにより高圧で加圧することがおこなわれる。すなわち、図5に示すような射出・増圧二段シリンダ装置による射出制御用の油圧制御装置が用いられている。図において、射出シリンダ装置10には、油圧源30からの回路に合流される射出用アキュームレータ13を備え、射出動作断続用のパイロットチェック弁11を介して射出用油圧回路14が接続されている。チェック弁11は、開閉用電磁切換弁12により開閉制御され、このチェック弁11を開くことにより射出用アキュームレータ13からの作動油が射出シリンダ装置10に供給され射出プランジャ19が前進するようになっている。また、チェック弁11は、射出用アキュームレータ13から射出シリンダ装置10への作動油の流れが止まり、入口側と出口側との差圧がなくなった際に内部のスプリングで弁体が移動し、増圧動作時の作動油の逆流を防止するようになっている。
射出シリンダ装置10には、ロッド側に接続された作動油排出経路16に射出速度流量制御用のサーボ弁17が配設されている。このサーボ弁17は、高速応答型の大流量サーボ弁で構成され、そのスプールの開度を調整することによって射出シリンダ装置10の前進時に作動油排出経路16を絞り、射出ピストン15に背圧を与えて射出プランジャ19の前進速度が調整可能となっている。また、この背圧部圧力は圧力センサ37によって検出される。
増圧シリンダ装置20は、射出シリンダ装置10の射出ピストン15側に連結され、増圧制御弁装置21を介して、増圧用アキュームレータ23を備えた増圧用油圧回路24が接続されている。増圧シリンダ装置20は、増圧ピストン25の前側の作動油排出経路を分岐し射出シリンダ装置10の作動油排出経路16に接続し、前述のサーボ弁17を共有しており、射出シリンダ装置10と増圧シリンダ装置20とはサーボ弁17により同期制御されるようになっている。なお、増圧側アキュームレータ23には、油圧源30からの経路に鋳造圧力制御弁34が配設され、増圧アキュームレータ23の背圧を調整し、増圧用油圧回路24の最大圧力を制御することができる。
以上のような構成において、射出制御装置は所定のプログラムに基づいて各部を制御して、前述したような射出および増圧動作が実行される。すなわち、射出スリーブに溶湯が供給され、金型キャビティへ射出できる状態になったときに、射出指令が発進されると、切換弁12が作動してチェック弁11が開き、射出用アキュームレータ13からの作動油を射出シリンダ装置10に流入し、射出プランジャ19を前進させる。この際、射出速度流量制御用のサーボ弁17を絞って射出速度を低速に制御する。次に、溶湯が金型ゲートに達する位置まで射出プランジャ19が前進したことを検出したとき、サーボ弁17を開き高速射出に切換えて金型キャビティ内に溶湯を一気に充填する。そして、射出プランジャ19の充填完了位置検出信号、あるいは、圧力センサ37が充填完了の設定圧力に昇圧した検知信号、によって、増圧制御弁装置21を開き、増圧用アキュームレータ23からの鋳造圧力に調整された作動油を増圧シリンダ装置20に供給し、増圧ピストン25で射出ピストン15の背圧部作動油を加圧することによって、射出プランジャ19を介して金型キャビティ内に充填された溶湯へ高圧での加圧が行われる。
特開平11−156524号
ところで、図4に示した従来の射出制御用の油圧制御装置においては、射出速度流量制御用のサーボ弁17は、大容量の1個のサーボ弁からなり、大容量であるが故にサーボ弁からのリーク量が多くなるので、微少流量の制御が困難となり、また応答性も悪くなるという問題がある。
そこで、本発明は、上記問題点を解決するために改良されたサーボ弁を配設したダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置を提供することを目的とする。
前述の目的を達成するため本発明に係るダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置は、油圧源に合流する射出用アキュームレータを備え、電磁切換弁により開閉制御される射出動作断続用のパイロットチェック弁を介して射出用油圧回路が接続される射出シリンダ装置と、この射出シリンダ装置のロッド側に接続され射出動作時の作動油排出経路に配設される射出速度流量制御用サーボ弁ユニットと、前記射出シリンダ装置の射出ピストン側に連結され増圧用アキュームレータを備えた増圧用油圧回路が接続される増圧シリンダ装置と、を具備して所定のプログラムに基づいて射出および増圧が制御されるように成るダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置において、前記射出速度流量制御用サーボ弁ユニットは、複数個のサーボ弁を並列に配置して成ることを特徴とするダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置とする。さらに、前記射出速度流量制御用サーボ弁ユニットは、2個のサーボ弁からなり、前記射出シリンダ装置の前部側に2つの作動油排出管路を設けるとともに、前記2個のサーボ弁を並設し、このサーボ弁のそれぞれの入口側に前記管路をそれぞれ接続し、出口側には中間ブロックを設けて合流すると好適である。
以上述べたように、本発明に係るダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置によれば、同油圧制御装置に用いられる射出速度流量制御用のサーボ弁ユニットは、複数個のサーボ弁を並列に配置し、2個の場合に背中合わせに取付け、射出シリンダ装置の前進時の作動油排出経路に形成した2つの管路にそれぞれ接続することにより、約半分の小流量の2個のサーボ弁に分配された制御流量となって、微少流量に対する応答性が改良され、かつ、リーク量も少なく押さえられる。しかも、サーボ弁前後の管路が同じ長さになり圧力損失を等しくできるので、同流量での同時制御することが可能となり、また、サーボ弁ユニットがコンパクトにできる。
したがって、従来装置における射出速度流量制御用のサーボ弁ユニットの問題点が改良されたダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置を提供できる。
次に、本発明に係るダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置の実施の形態について、図1ないし図4を参照しながら以下詳細に説明をする。なお、説明の便宜上、図5に示す従来の構成と同一の構成部分には同一参照番号を付し説明する。
図1において、本発明の係る油圧制御装置は、基本的には、従来装置(図5)の構成と同様のものであり、重複するが、繰り返し簡単に説明する。すなわち、射出シリンダ装置10には、油圧源30の回路に射出用アキューレータ13を備え、開閉用電磁切換弁12により開閉制御される射出動作断続用のパイロットチェック弁41を介して射出用油圧回路14が接続され、チェック弁41を開くことにより射出用アキュームレータ13から射出シリンダ装置10に作動油が供給され、射出プランジャ19が前進するようになっている。また、増圧動作時にはチェック弁41により射出アキュームレータ13から射出シリンダ装置10への作動油の流れが泊り、かつ、作動油の逆流を防止するようになっている。このチェック弁41の構造については詳細な説明を後述する。
さらに、射出シリンダ装置10には、ロッド側の作動油排出回路16に射出速度流量制御用のサーボ弁ユニット47が配接され、スプール開度を調整することによって射出シリンダ装置10の前進時に作動油排出経路16を絞り、射出ピストン15に背圧を与えて射出プランジャ19の前進速度が調整可能となるとともに、背圧部圧力が圧力センサ37により検出される。このサーボ弁ユニット47の構造についても詳細な説明を後述する。
増圧シリンダ装置20は、射出シリンダ装置10の射出ピストン15側に連結され、増圧制御弁装置21を介して、増圧用アキュームレータ23を備えた増圧用油圧回路24が接続されている。増圧シリンダ装置20は、増圧ピストン25前側の作動油排出経路を分岐して射出シリンダ10の作動油排出経路16に接続し、上記サーボ弁ユニット47を共有し、射出シリンダ装置10と増圧シリンダ装置20とはサーボ弁ユニット47によって同期制御される。なお、増圧側アキュムレータ23には、油圧源30からの経路に鋳造圧力制御弁34が配接され、増圧用アキュームレータ23の背圧を調整し、増圧用油圧回路24の最大圧力を制御することができる。
上記の構成からなる射出制御装置において、従来装置と同様に射出および増圧動作が実行される。すなわち、射出スリーブに溶湯が供給され、金型キャビティへ射出できる状態になったときに、射出指令が発信されると、切換弁12が作動してチェック弁41が開き、射出アキュームレータ13からの作動油を射出シリンダ装置10に流入し、射出プランジャ19を前進させる。この際、射出速度流量制御用のサーボ弁ユニット47を絞って射出速度を低速に制御する。次に、溶湯が金型ゲートに達する位置まで射出プランジャ19が前進したことを検出したとき、サーボ弁ユニット47を開いて高速射出に切換えて金型キャビティ内へ溶湯を一気に充填する。そして、射出プランジャ19の充填完了位置検出信号、あるいは、圧力センサ37が充填完了の設定圧力に昇圧した検知信号、により、増圧制御弁装置21を開き、増圧用アキュームレータ23からの鋳造圧力に調整された作動油を増圧シリンダ装置20に供給し、増圧ピストン25で射出ピストン15の背圧部作動油を加圧することにより、射出プランジャ19を介して金型キャビティ内に充填された溶湯へ高圧での加圧が行われる。
そこで、上記発明に係る油圧制御装置に用いられる射出動作断続用のパイロットチェック弁41について詳述する。図2において、弁体42に嵌入されたスリーブ43内には、スリーブ43内の中間部に形成したシート44に接離することによってチェック弁41の入口側58と出口側59との間を開口・閉止するチェックスプール45を摺動可能に嵌装する。チェックスプール45の背部側に隣接してピストン室51を設け、このピストン室51にパイロット操作圧油の給排により進退するパイロットピストン49を摺動可能に嵌装する。このパイロットピストン49のロッド50がチェックスプール45の背部に向けてピストン室51の仕切り面を貫通し、チェックスプール45の背部に形成した穴46の底部にロッド50の先端を当接する。また、チェックスプール45の背部に形成した穴46の底部とピストン室51の仕切り面との間にスプリング48を配接する。さらに、チェックスプール45の先端部を小径ロッド52に形成して延伸し、スリーブ43の先端に取着したガイド54の穴55に摺動自在に挿通する。この穴55はガイド54の裏側において連通する管路56をタンク57へ接続する。この管路56は大気開放するように接続しても良い。
このように構成されたパイロットチェック弁41の上記射出制御装置における作用について説明をすると、射出開始前では、切換弁12は図1の場合の左位置にあり、ピストン室51に導入されるパイロット操作圧油がパイロットピストン49を図において右方向に前進し、先端のロッド50を介してチェックスプール45をシート44に押接する力により、射出動作断続用のパイロットチェック弁41が閉止して、射出用アキュームレータ13から射出シリンダ装置10への射出用油圧回路14を遮断している。そこで、射出指令により射出する際には、切換弁12が作動して図1の右位置に切り換えられ、ピストン室51に導入されるパイロット操作圧油がパイロットピストン49を図において左方向に後退し、ロッド50先端をチェックスプール45背部への押接から開離し、チェックスプール45は入口側52から流入する圧油の力によって、チェックスプール45がスプリング48の力に打勝って後退し、チェック弁を開口することにより、射出用アキュームレータ13からの作動油が射出用油圧回路14を通って射出シリンダ装置10に流入し、射出プランジャ19を前進させる。射出充填完了して増圧動作が始まると射出シリンダ装置10側からの背圧力が上昇し始め、チェックスプール45の前後の面積差により背圧側の押圧力が勝ったタイミングでチェックスプール45をシート44に押接しチェック弁41が確実に閉じられ、射出用油圧回路14を完全に遮断するとともに、増圧シリンダ装置20の増圧動作時における射出シリンダ装置10からの作動油の逆流を防止する。しかも、チェックスプール45の摺動は、チェックスプール45の背部側の外周と先端部に延伸した小径ロッド52とにより両側でガイドされており、かつ、ガイド54の穴55をタンク57(あるいは大気開放)への管路56に接続しているので、安定した動作が可能となる。
次に、本発明に係る上記油圧制御装置に配接される射出速度流量制御用のサーボ弁ユニット47について、サーボ弁ユニット47は複数個のサーボ弁を並列に配置して構成するものとする。以下、図1に示すように、サーボ弁ユニット47が2個のサーボ弁61、62によって配設された場合について説明する。なお、3個以上のサーボ弁とすることも可能である。そこで、サーボ弁ユニット47取付状態を図3および図4によって説明すると、図において、射出シリンダ装置10の前部側にサーボ弁ユニット47を取付けた状態を示し、射出シリンダ装置10の前進時の作動油排出経路16を2つの管路で形成し、それぞれの管路16に接続するサーボ弁61、62を背中合わせにして射出シリンダ装置10のフランジ部に取着する。サーボ弁61、62からの出口側管路は中間ブロック63を介して合流してタンクへ接続する。
このように構成されたサーボ弁ユニット47は、上記ダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置において射出プランジャ19を前進させる射出シリンダ装置10の射出速度流量制御用として機能する。すなわち、射出初期段階ではサーボ弁ユニット47を絞って射出速度を低速に制御し、次に、溶湯が金型ゲートに達する位置まで射出プランジャ19が前進したとき、サーボ弁ユニット47を開き高速射出に切換え射出充填する。この際に、サーボ弁ユニット47は従来装置における大流量の1個のサーボ弁に代えて、2個のサーボ弁61、62で構成することによりそれぞれ約半分の小流量の制御流量となり、微少流量に対する応答性が改良され、かつ、リーク量も少なく抑えられる。しかも、従来の1個のサーボ弁に代えて約半分の同じ流量の2個のサーボ弁61、62を並設するに際して、図3および図4に示すような取付けを行なうことになり、サーボ弁前後の管路長さを同じようにして圧力損失を等しくすることができるので、同流量に同時制御することが可能となる。また、サーボ弁ユニット47がコンパクトになる。
本発明に係るダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置の実施の形態を示す回路図である。 図1の装置における射出動作断続用のパイロットチェック弁の構造を示す断面図である。 図1の装置における射出動作断続用のサーボ弁ユニットの取付け状態を示す正面図である。 図3のA−A断面図である。 従来のダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置を示す回路図である。
符号の説明
10 射出シリンダ装置
11 射出動作断続用のパイロットチェック弁
12 開閉用電磁切換弁
13 射出アキュームレータ
14 射出用油圧回路
15 射出ピストン
16 作動油排出経路
17 サーボ弁
19 射出プランジャ
20 増圧シリンダ装置
21 増圧制御弁装置
23 増圧用アキューレータ
24 増圧用油圧回路
25 増圧ピストン
30 油圧源
34 鋳造圧力制御弁
37 圧力センサ
41 射出動作断続用のパイロットチェック弁
42 弁体
43 スリーブ
44 シート
45 チェックスプール
47 射出速度流量制御用のサーボ弁ユニット
48 スプリング
49 パイロットピストン
50 ロッド
51 ピストン室
52 小径ロッド
54 ガイド
55 穴
56 管路
57 タンク
61 サーボ弁
62 サーボ弁
63 中間ブロック

Claims (2)

  1. 油圧源に合流する射出用アキュームレータを備え、電磁切換弁により開閉制御される射出動作断続用のパイロットチェック弁を介して射出用油圧回路が接続される射出シリンダ装置と、
    この射出シリンダ装置のロッド側に接続され射出動作時の作動油排出経路に配設される射出速度流量制御用サーボ弁ユニットと、
    前記射出シリンダ装置の射出ピストン側に連結され増圧用アキュームレータを備えた増圧用油圧回路が接続される増圧シリンダ装置と、
    を具備して所定のプログラムに基づいて射出および増圧が制御されるように成るダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置において、
    前記射出速度流量制御用サーボ弁ユニットは、複数個のサーボ弁を並列に配置して成ることを特徴とするダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置。
  2. 前記射出速度流量制御用サーボ弁ユニットは、
    2個のサーボ弁からなり、
    前記射出シリンダ装置の前部側に2つの作動油排出管路を設けるとともに、
    前記2個のサーボ弁を並設し、
    このサーボ弁のそれぞれの入口側に前記管路をそれぞれ接続し、
    出口側には中間ブロックを設けて合流することを特徴とする請求項1記載のダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置。




























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