JP3678507B2 - 増圧装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、配電線工事における電線の圧着接続あるいは切断等に用いられる工具を駆動するための超高圧油を発生するための増圧装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の増圧装置の従来例を図4に示す。図4において、増圧装置は、複動型の駆動シリンダAと、この駆動シリンダAの往動により体積減少され復動により体積増加される圧縮室を備え前記駆動シリンダAに連動連結された増圧シリンダBとを備えている。
【0003】
前記駆動シリンダAは、大径シリンダ1、この大径シリンダ1内に油密摺動自在に嵌挿され大径シリンダ1内を往動駆動側油室2と復動駆動側油室3に区画する大径ピストン4、および、その基端部を大径ピストン4に固着され前記復動駆動側油室3を通ってその先端部を大径シリンダ1外へ延出したピストンロッド5とから構成されている。
【0004】
6は、駆動シリンダAの往復動および停止を制御するための四方向三位置型の方向切換弁である。この方向切換弁6は、そのPポートを高圧油路7(駆動圧油の供給源に接続された高圧油路)に接続され、そのTポートを戻り油路8を介してタンクに接続している。また、方向制御弁6の一対の制御ポートは、それぞれ給排油路9,10を介して駆動シリンダAの往動駆動側油室2および復動駆動側油室3に接続している。
【0005】
また、前記増圧シリンダBは、駆動シリンダAにおけるピストンロッド5の先端部(延出端部)に配置したピストン11と、このピストン11を油密摺動自在に受容する小径シリンダ12とから構成されている。増圧シリンダBは、そのピストン11と小径シリンダ12により画定される圧縮室13を備えており、この圧縮室13は、駆動シリンダAの往動により体積減少され復動により体積増加されるようになっている。
【0006】
増圧シリンダBの圧縮室13は、常時は圧縮室13側への作動油の流入を許容し逆流は増圧シリンダBの体積増加行程の終端(駆動シリンダAの復動行程の終端)でのみ可能な逆止弁14を介して補給油路15に接続している。そして、補給油路15は、増圧シリンダBの小径シリンダ12に外付けした補給用油溜16に接続している。
増圧シリンダBの圧縮室13は、超高圧油路17を介して工具18(図示では圧着工具)に接続されている。
【0007】
以上説明したように従来の増圧装置は、高圧油路7と戻り油路8に接続された四方向三位置型の方向切換弁6により駆動制御される複動型の駆動シリンダAと、この駆動シリンダAの往動により体積減少され復動により体積増加される圧縮室13を有し前記駆動シリンダAに連動連結された増圧シリンダBとを備え、前記増圧シリンダBの圧縮室13を、常時は圧縮室13側への作動油の流入を許容し逆流は増圧シリンダBの体積増加行程の終端でのみ可能な逆止弁14を介して補給油路15に接続し、且つ、この補給油路15を補給用油溜16に接続して構成している。
【0008】
このように構成した従来の増圧装置は、駆動シリンダAを復動行程終端(増圧シリンダBの体積増加行程終端)に位置させた状態(図4の状態)から、方向切換弁6のe位置への切り換えにより往動駆動すると、増圧シリンダBの圧縮室13の体積が減少するので、当該圧縮室13内の作動油が増圧されるのである。この増圧された超高圧油は、超高圧油路17を介して工具18に送られて工具18を圧着駆動するのである。工具18に送られる作動油量の上限は、増圧シリンダBを、その体積増加行程終端から体積減少行程終端まで駆動した場合の圧縮室13の体積変化量となっている。
【0009】
また、この状態(駆動シリンダAが往動し且つ増圧シリンダBの圧縮室13の体積が減少しいる状態)から方向切換弁6をf位置に切り換えると、駆動シリンダAが復動駆動されそれに伴い増圧シリンダBの圧縮室13の体積が増加するので、工具18に作用していた超高圧が略大気圧まで低下する。この状態では、工具18の圧着部が開放する(工具18には、それに作用する油圧が大気圧近くになるとその圧着部を開放するためのバネが取り付けられている)。
【0010】
なお、逆止弁14は、駆動シリンダAの復動行程、即ち、増圧シリンダBの体積増加行程において、圧縮室13の作動油不足により圧縮室13が負圧になった場合に補給用油溜16からの作動油の補給を確保するためのものである。更に、この逆止弁14は、駆動シリンダAの復動行程の終端、即ち、増圧シリンダBの体積増加行程の終端で逆流(圧縮室13から補給用油溜16への作動油の流れ)を可能にしているが、これは、当該行程端において圧縮室13内の作動油の抜圧を確保するためのものである。
方向切換弁6の中立位置gでは駆動シリンダAは停止するようになっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記の如く構成した従来の増圧装置は、簡単な構成でもって超高圧の作動油を得ることができるものであるが、工具18に送られる作動油量の上限が、増圧シリンダBを、その体積増加行程終端から体積減少行程終端まで駆動した場合の圧縮室13の体積変化量となっているので、予圧のために大量の作動油量を必要とする工具には用いることができないという問題があった。
この発明は、上記従来の増圧装置の構成を一部変更することにより、駆動シリンダAを駆動せずとも、駆動シリンダAの駆動油圧を増圧シリンダBの圧縮室13に流入させてこの油圧により工具18を予圧することができる増圧装置を提供し、予圧のために大量の作動油量を必要とする工具にも用いることができる増圧装置を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の増圧装置は上記の目的を達成するため以下の如く構成する。即ち、高圧油路7と戻り油路8に接続された四方向三位置型の方向切換弁6により駆動制御される複動型の駆動シリンダAと、この駆動シリンダAの往動により体積減少され復動により体積増加される圧縮室13を有し駆動シリンダAに連動連結された増圧シリンダBとを備え、前記増圧シリンダBの圧縮室13を、常時は圧縮室13側への作動油の流入を許容し逆流は増圧シリンダBの体積増加行程の終端でのみ可能な逆止弁14を介して補給油路15に接続してなる増圧装置において、前記戻り油路8に低圧リリーフ弁19を介装すると共に、前記補給油路15を、切換弁20を介して前記低圧リリーフ弁19の前段の戻り油路8aと、低圧リリーフ弁19の後段の戻り油路8bまたは戻り油路8とは別のドレン油路とに選択的に接続可能に構成したことを特徴とする増圧装置。
【0013】
上記の如く構成した本発明の増圧装置は、戻り油路8に低圧リリーフ弁19を介装すると共に、従来の増圧装置が補給用油溜16に接続していた補給油路15を、切換弁20を介して前記低圧リリーフ弁19の前段の戻り油路8aと、低圧リリーフ弁19の後段の戻り油路8bまたは戻り油路8とは別のドレン油路とに選択的に接続可能に構成したので、切換弁20をして補給油路15を低圧リリーフ弁19の前段の戻り油路8aに接続すると、低圧リリーフ弁19により圧を制御された駆動シリンダAの駆動油圧が、補給油路15および逆止弁14を介して増圧シリンダBの圧縮室13に流入し、この流入油圧により工具18を予圧することができるのである。予圧した後は従来の増圧装置と同様に操作して駆動シリンダAを往動駆動(圧縮室13の体積を減少するよう駆動)して、工具18に超高圧油を送るのである。また、駆動シリンダAを復動駆動(圧縮室13の体積を増加するよう駆動)して工具18に対する超高圧を抜圧するのである。この場合、切換弁20をして補給油路15を低圧リリーフ弁19の後段の戻り油路8bまたは戻り油路8とは別のドレン油路に接続しておけば良い。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下本発明の増圧装置の発明の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。本発明の増圧装置は、図4に示し上述した従来の増圧装置に比較すると、従来の増圧装置においては、逆止弁14(常時は圧縮室13側への作動油の流入を許容し逆流は増圧シリンダの体積増加行程の終端でのみ可能なよう構成した逆止弁)を介して増圧シリンダBの圧縮室13に接続した補給油路15を、補給用油溜16に接続していたが、本発明の増圧装置においては、戻り油路8に低圧リリーフ弁19を介装すると共に、補給油路15を、切換弁20を介して低圧リリーフ弁19の前段の戻り油路8aと、低圧リリーフ弁19の後段の戻り油路8bまたは戻り油路8とは別のドレン油路とに選択的に接続可能に構成したところが異なっている。従って、以下の説明においては、この相違点以外の構成並びに作用については、上述した従来の増圧装置の説明を援用する。
【0015】
図1において、19は、方向切換弁6からの戻り油路8に介装した低圧リリーフ弁である。20は、低圧リリーフ弁19の前段の戻り油路8a、低圧リリーフ弁19後段の戻り油路8b、および補給油路15との間に介装された切換弁であって、この切換弁20は、補給油路15を低圧リリーフ弁19の前段の戻り油路8aに接続した切換位置aと、補給油路15を低圧リリーフ弁15の後段の戻り油路8bに接続した切換位置bとを備えている。即ち、補給油路15は、切換弁20を介して前記低圧リリーフ弁15の前段の戻り油路8aと、低圧リリーフ弁15の後段の戻り油路8bとに選択的に接続可能に構成されているのである。方向切換弁6および切換弁20は適宜の切換手段により切り換えるようにすれば良い。上記の実施例では、方向切換弁6および切換弁20は、電磁切換弁として示されているが、この場合、適宜の電気回路により切り換え制御できるようにすれば良い。
【0016】
次に作用を説明する。切換弁20を切換位置aに切り換えて、補給油路15を低圧リリーフ弁19の前段の戻り油路8aに接続すると、低圧リリーフ弁19により圧を制御された駆動シリンダAの駆動油圧が、補給油路15および逆止弁14を介して増圧シリンダBの圧縮室13に流入し、この流入油圧により工具18を予圧することができるのである。この予圧により工具18は、その圧着部が被加工物に接触するまで低圧で駆動されるのである。予圧した後は従来の増圧装置と同様に操作して駆動シリンダAを往動駆動(圧縮室13の体積を減少するよう駆動)して、工具18に超高圧油を送るのである。
【0017】
また、駆動シリンダAを復動駆動(圧縮室13の体積を増加するよう駆動)して工具18に対する超高圧を抜圧するのである。この場合、切換弁20を切換位置bに切り換え補給油路15を低圧リリーフ弁19の後段の戻り油路8bに接続しておくことで、圧縮室13の抜圧を保証するのである。
【0018】
なお、上記の実施例では、切換弁20はその切換位置bで、補給油路15を低圧リリーフ弁19の後段の戻り油路8bに接続するようにしたが、該当する戻り油路8には、駆動シリンダA駆動油の還流抵抗による圧が発生していることがあり、この圧が圧縮室13からの抜圧の妨げになる場合がある。このよう場合には、切換弁20は、その切換位置bにおいて補給油路15を戻り油路8とは別のドレン油路(タンクに接続したドレン油路)(図示せず)に接続するようにし、圧縮室13からの抜圧を確実にすれば良い。
【0019】
さらに、上記の実施例では切換弁20を、切換位置aおよび切換位置bを備えた二位置切換弁としたが、図2に示す如く、切換位置aおよび切換位置bに加えて補給油路15を遮断する切換位置cを追加した切換弁20aとしても良い。この場合、工具18の圧着部を被加工物に対して任意の近接度合いに停止させることができるので、圧着位置合わせの作業が容易になるという効果がある。
【0020】
なお、上記説明では、工具18に作用していた作動圧が略大気圧まで降下すると、工具18の圧着部が開放するよう工具18にはバネが介装されているものとして説明している。このような圧着作動時だけ作動圧を作用させる単動型と共に、圧着部の開放に際しては逆方向に作動圧をかける複動型の工具18aも考えられる。
この複動型の工具18aを用いる場合でも、図3で示すように、給排油路10から分岐した油路21を工具18aの開放側油室へ接続することにより、本願の増圧装置は、簡単に複動型の工具18aに適応できる。
【0021】
【発明の効果】
本発明の増圧装置は、高圧油路7と戻り油路8に接続された四方向三位置型の方向切換弁6により駆動制御される複動型の駆動シリンダAと、この駆動シリンダAの往動により体積減少され復動により体積増加される圧縮室13を有し駆動シリンダAに連動連結された増圧シリンダBとを備え、前記増圧シリンダBの圧縮室13を、常時は圧縮室13側への作動油の流入を許容し逆流は増圧シリンダBの体積増加行程の終端でのみ可能な逆止弁14を介して補給油路15に接続してなる増圧装置において、前記戻り油路8に低圧リリーフ弁19を介装すると共に、前記補給油路15を、切換弁20を介して低圧リリーフ弁19の前段の戻り油路8aと、低圧リリーフ弁19の後段の戻り油路8bまたは戻り油路8とは別のドレン油路とに選択的に接続可能に構成したので、極めて簡単な構成でありながら、駆動シリンダAの駆動油圧を増圧シリンダBの圧縮室13に流入させてこの油圧により工具18を予圧することができるので、予圧のために大量の作動油量を必要とする工具にも用いることができるという効果を持つものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る増圧装置の実施例の説明図である。
【図2】 本発明に係る増圧装置の他の実施例の説明図である。
【図3】 本発明に係る増圧装置の複動型の工具使用の場合の実施例の説明図である。
【図4】 従来の増圧装置の説明図である。
【符号の説明】
A;駆動シリンダ、1;大径シリンダ、2;往動駆動側油室、3;復動駆動側油室、4;大径ピストン、5;ピストンロッド、6;方向切換弁(四方向三位置型)、e,f;切換位置、g;中立位置、7;高圧油路、8;戻り油路、8a;前段の戻り油路、8b;後段の戻り油路、9,10;給排油路、B;増圧シリンダ、11;ピストン、12;小径シリンダ、13;圧縮室、14;逆止弁、15;補給油路、16;補給用油溜、17;超高圧油路、18、18a;工具、19;低圧リリーフ弁、20,20a;切換弁、a,b,c;切換位置、21;給排油路10の分岐した油路
Claims (1)
- 高圧油路7と戻り油路8に接続された四方向三位置型の方向切換弁6により駆動制御される複動型の駆動シリンダAと、この駆動シリンダAの往動により体積減少され復動により体積増加される圧縮室13を有し駆動シリンダAに連動連結された増圧シリンダBとを備え、前記増圧シリンダBの圧縮室13を、常時は圧縮室13側への作動油の流入を許容し逆流は増圧シリンダBの体積増加行程の終端でのみ可能な逆止弁14を介して補給油路15に接続してなる増圧装置において、
前記戻り油路8に低圧リリーフ弁19を介装すると共に、前記補給油路15を、切換弁20を介して前記低圧リリーフ弁19の前段の戻り油路8aと、低圧リリーフ弁19の後段の戻り油路8bまたは戻り油路8とは別のドレン油路とに選択的に接続可能に構成したことを特徴とする増圧装置。
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