JP2005303826A - 無線伝送システム、無線中継システム、及び通信装置 - Google Patents
無線伝送システム、無線中継システム、及び通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005303826A JP2005303826A JP2004119287A JP2004119287A JP2005303826A JP 2005303826 A JP2005303826 A JP 2005303826A JP 2004119287 A JP2004119287 A JP 2004119287A JP 2004119287 A JP2004119287 A JP 2004119287A JP 2005303826 A JP2005303826 A JP 2005303826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- guard interval
- interval length
- signal
- communication device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2602—Signal structure
- H04L27/2605—Symbol extensions, e.g. Zero Tail, Unique Word [UW]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2602—Signal structure
- H04L27/26025—Numerology, i.e. varying one or more of symbol duration, subcarrier spacing, Fourier transform size, sampling rate or down-clocking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
【解決手段】 上記課題は、複数の送信装置から送信される同一の送信信号を受信装置で受信する無線伝送システムにおいて、前記各送信装置と受信装置は、送信装置によるデータの送信開始及び停止を検出する検出手段と、前記検出手段での検出結果に基づいて、ガードインターバル長を制御するガードインターバル長制御手段と、を備えることを特徴とする無線伝送システムにて達成される。
【選択図】 図2
Description
の問題点について説明する。
シンボル1までは1つの送信装置(送信装置1)と受信装置が通信を行っていた場合において、シンボル2からは2つ目の送信装置(送信装置2)から同一の送信信号の送信が開始された場合の受信装置における受信信号について示している。ここで、送信装置2からの送信信号は、送信装置1からの送信信号に対して、遅延時間τだけ遅延して受信されるとする。この遅延時間τは、例えば、送信装置2と受信装置の距離が、送信装置1と受信装置の距離より大きい場合や、送信装置2において送信に要する処理遅延により生じる処理遅延時間に相当する。
伝送効率の低下を防ぐことができる。
本発明の第1の実施形態に係る無線伝送システムは、例えば、図1に示すように構成される。同図に示すように、この無線伝送システムは、複数の送信装置(送信装置1、送信装置2)と、受信装置3と、から構成される。本実施形態における無線伝送システムでは、マルチキャリア方式の1つであるOFDM (Orthogonal Frequency Division Multiplexing )方式による信号伝送が行われ、送信装置1及び送信装置2からは同一の送信信号(OFDM信号)が受信装置3に対して送信される。本実施形態において、送信装置1、2と受信装置3は、所定の回線に接続してデータを送受信する通信装置に対応する。なお、以下では、説明を平易にするため、「送信装置」、「受信装置」を用いて説明する。
新規送信装置適用通知信号の場合と同様の手順にてなされる。すなわち、送信装置1及び受信装置3のガードインターバル長制御部14、22は、送信装置2から通知された作動中送信装置停止通知信号を受信することにより、送信装置2からのデータ送信が停止(終了)されることを検出し、作動中送信装置停止通知信号と対応付けられている規定遅延時間の情報をメモリから読み出して、ガードインターバル長を変更(ガードインターバル長の再設定)する(ステップS16、ステップS17)。
本発明はこのような態様に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で適宜変更できる。以下、変形例について説明する。
変形例1は、送信装置2によるデータの送信開始の決定を受信装置3において決定する態様である。この場合、送信装置1から送信される信号の受信信号電力に応じて、送信装置2におけるデータの送信開始を決定し、新規送信装置適用通知信号を送信装置1と送信装置2に通知すればよい。
変形例2は、送信装置1で送信装置2によるデータの送信開始を決定する態様である。この場合、送信装置1は受信装置3から受信信号電力の情報をフィードバックしてもらい、そのフィードバックされた受信信号電力に応じて、送信装置2におけるデータの送信開始を決定し、新規送信装置適用通知信号を送信装置2と受信装置3に通知すればよい。
次に、2つ以上の複数の送信装置(以下、ここでは、基地局という)から同一の送信信号を受信装置(以下、ここでは、移動局という)送信する場合として、図27で示したセルラー方式を適用した移動通信におけるソフトハンドオーバ時に、本発明を適用する場合の実施例について説明する。
上記第2の実施形態では、セルラー方式を適用した移動通信におけるソフトハンドオーバ時に、本発明を適用した場合の実施例について説明したが、本実施形態は、送信装置からの送信信号を、無線中継装置により中継して受信装置に送信する無線中継システムに本発明を適用した場合の一態様である。本実施形態の無線中継システムは、上述の従来技術の説明で用いた図28と同様に構成される。したがって、従来と同様の構成要素である送信装置、無線中継装置、受信装置には、それぞれ従来と同様の符号、310、320、330を付している。また、本実施形態における送信装置及び受信装置は、第1の実施形態における送信装置及び受信装置と同様に構成される。よって、その説明は省略する。
次に、ガードインターバル区間とデータ区間により構成されるOFDMシンボル長を一定として、無線中継装置の再送信に要する処理遅延時間に応じて、適応的にガードインターバル長を制御する場合の実施形態について、図12を用いて説明する。同図(a)は無線中継装置非適用時(無線中継装置からデータ送信を行っていないとき)の送信フレームの構成を示し、同図(b)は無線中継装置適用時の送信フレームの構成を示している。なお、図中、縦軸は周波数fを表し、横軸は時間tを表している。
次に、データ長を一定として、無線中継装置の再送信に要する処理遅延時間に応じて、適応的にガードインターバル長を制御する場合の実施形態について、図13を用いて説明する。同図(a)は無線中継装置非適用時の送信フレームの構成を示し、同図(b)は無線中継装置適用時の送信フレームの構成を示している。なお、図中、縦軸は周波数fを表し、横軸は時間tを表している。
次に、OFDMシンボルにおけるデータ区間長に対するガードインターバル長の割合を一定として、無線中継装置の再送信に要する処理遅延時間に応じて、適応的にガードインターバル長を制御する場合の実施形態について、図14を用いて説明する。同図(a)は無線中継装置非適用時の送信フレームの構成を示し、同図(b)は無線中継装置適用時の送信フレームの構成を示している。なお、図中、縦軸は周波数fを表し、横軸は時間tを表している。
次に、無線中継装置が、受信信号を用いて無線中継装置からの再送信信号の送信/停止を決定し、その結果を送信装置および受信装置に通知する場合の実施形態ついて、図15及び図16を用いて説明する。図15は、本実施形態における無線中継装置の構成を示すブロック図である。図16は、本実施形態の動作を示すシーケンス図である。
上記第7の実施形態では、無線中継装置が受信信号を用いて再送信信号の送信/停止決定をする場合の態様を例示したが、本実施形態では、受信装置が、受信信号を用いて無線中継装置からの再送信信号の送信/停止を決定し、その結果を送信装置および無線中継装置に通知する機能を備える。以下、本実施形態について図17及び図18を用いて説明する。図17は、本実施形態における受信装置の構成を示すブロック図である。図18は、本実施形態の動作を示すシーケンス図である。
上記第8の実施形態では、受信装置が受信信号を用いて再送信信号の送信/停止決定をする場合の態様を例示したが、本実施形態では、受信装置は、受信した受信信号の受信電力に応じて無線中継装置からの再送信信号の送信/停止を決定し、その結果を送信装置および無線中継装置に通知する機能を備える。以下、本実施形態について、図19及び図20を用いて説明する。図19は、本実施形態における受信装置の構成を示すブロック図である。図20は、本実施形態の動作を示すシーケンス図である。
次に、複数の送信アンテナおよび受信アンテナを用いる通信方法において、受信装置は受信信号のフェージング相関値に基づいて、無線中継装置からの再送信信号の送信/停止を決定する場合の実施形態について、図21及び図22を用いて説明する。
上記実施形態では、無線中継装置の処理遅延時間に基づいて、ガードインターバル長を制御する場合の態様について例示したが、本発明はこのような態様に限らない。以下では、無線中継装置における処理遅延時間に加えて、無線中継装置と受信装置間の遅延波の最大遅延時間に応じて、ガードインターバル長を制御する場合の態様について図23を用いて説明する。図23は、本実施形態の動作を示すシーケンス図である。
次に、送信装置から受信装置に無線中継装置を介することなく直接受信される受信信号の遅延波の最大遅延時間と、送信装置から無線中継装置を介して受信される遅延波の最大遅延時間と、無線中継装置における処理遅延時間を足し合わせた時間を比較し、より長い最大遅延時間に応じてガードインターバル長を制御する場合の態様について説明する。
上記実施形態では、無線中継装置が固定されている場合を想定し説明してきたが、以下では、無線中継装置が移動する場合の一態様について説明する。ここでは、無線中継装置が移動する場合において、無線中継装置の再送信に要する処理遅延時間に、一定の固定値を加えた値をガードインターバル長と設定する場合について説明する。
次に、複数の無線中継装置から再送信信号を送信する場合において、受信装置において各中継装置と受信装置における遅延波の最大遅延時間を測定し、最大遅延時間と無線中継装置の再送信に要する処理遅延時間に応じて、適応的にガードインターバル長を制御する場合の一態様について説明する。
3、330 受信装置
11、23、111、122 直並列変換部
12、112 逆フーリエ変換部
13、25、113、124 並直列変換部
14、24 ガードインターバル長制御部
15、114 ガードインターバル挿入部
21、121 ガードインターバル除去部
24、123 フーリエ変換部
31 GI制御処理部
32、45 メモリ
40 通知処理部
41 新規送信装置適用通知信号/作動中送信装置停止通知信号生成部
42 有線処理部
43 無線処理部
44 制御部
51 中継信号生成部
52 切替部
61、71 新規無線中継装置適用/作動中無線中継装置停止決定部
81 受信電力測定部
91 アンテナ間フェ−ジング相関計算部
210、220 基地局
230 移動局
320 無線中継装置
Claims (17)
- 複数の送信装置から送信される同一の送信信号を受信装置で受信する無線伝送システムにおいて、
前記各送信装置と受信装置は、
送信装置によるデータの送信開始及び停止を検出する検出手段と、
前記検出手段での検出結果に基づいて、ガードインターバル長を制御するガードインターバル長制御手段と、
を備えることを特徴とする無線伝送システム。 - 送信装置からの送信信号を、無線中継装置により中継して受信装置に送信する無線中継システムにおいて、
前記送信装置と受信装置は、
前記無線中継装置によるデータの中継開始及び停止を検出する中継検出手段と、
前記中継検出手段での検出結果に基づいて、ガードインターバル長を制御する中継ガードインターバル長制御手段と、
を備えることを特徴とする無線中継システム。 - 所定の方式で変調された信号を送受信する通信装置において、
通信するデータの送信開始及び停止を検出する検出手段と、
前記検出手段での検出結果に基づいて、ガードインターバル長を制御するガードインターバル長制御手段と、
を備えることを特徴とする通信装置。 - 請求項3に記載の通信装置において、
前記検出手段は、
新たに他の通信装置からデータの送信が開始されること及び既にデータの送信を行っている他の通信装置がデータの送信を停止することを示す信号を受信することにより、前記通信するデータの送信開始及び停止を検出することを特徴とする通信装置。 - 請求項3に記載の通信装置において、
前記ガードインターバル長制御手段は、送信された信号が、ガードインターバル長を越えないように受信されるように、ガードインターバル長を制御することを特徴とする通信装置。 - 所定の方式で変調された信号を、無線中継装置により中継して送受信する通信装置において、
前記無線中継装置によるデータの中継開始及び停止を検出する中継検出手段と、
前記中継検出手段での検出結果に基づいて、ガードインターバル長を制御する中継ガードインターバル長制御手段と、
を備えることを特徴とする通信装置。 - 請求項6に記載の通信装置において、
前記中継ガードインターバル長制御手段は、前記ガードインターバル長を、無線中継装置での処理遅延時間に基づいて制御することを特徴とする通信装置。 - 請求項6に記載の通信装置において、
前記中継ガードインターバル長制御手段は、前記ガードインターバル長を、ガードインターバル区間とデータ区間により構成されるOFDMシンボル長を一定として、無線中継装置での処理遅延時間に基づいて制御することを特徴とする通信装置。 - 請求項6に記載の通信装置において、
前記中継ガードインターバル長制御手段は、前記ガードインターバル長を、OFDMシンボル内のデータ区間長を一定として、無線中継装置での処理遅延時間に基づいて制御することを特徴とする通信装置。 - 請求項6に記載の通信装置において、
前記中継ガードインターバル長制御手段は、前記ガードインターバル長を、OFDMシンボルにおけるデータ区間長に対するガードインターバル長の割合を一定として、 無線中継装置での処理遅延時間に基づいて制御することを特徴とする通信装置。 - 請求項8乃至10いずれかに記載の通信装置において、
受信信号から得られる情報に基づいて、無線中継装置から送信される再送信信号の送信及び停止を決定する再送信信号送信/停止決定手段と、
前記決定結果を、所定の相手に通知する決定結果通知手段と、
を備えることを特徴とする通信装置。 - 請求項8乃至10いずれかに記載の通信装置において、
前記中継ガードインターバル長制御手段は、
既知信号を用いて受信装置で測定される遅延波の最大遅延時間と、無線中継装置での処理遅延時間に基づいて、前記ガードインターバル長を制御することを特徴とする通信装置。 - 請求項12に記載の通信装置において、
前記中継ガードインターバル長制御手段は、
送信側の通信装置から受信側の通信装置に無線中継装置を介することなく直接受信される受信信号の遅延波の最大遅延時間と、前記送信側の通信装置から無線中継装置を介して受信される受信信号の遅延波の最大遅延時間と、無線中継装置における処理遅延時間を足し合わせた時間と、を比較し、比較結果に応じてガードインターバル長を制御することを特徴とする通信装置。 - 請求項8乃至10いずれかに記載の通信装置において、
前記中継ガードインターバル長制御手段は、
無線中継装置が移動する場合、該無線中継装置での処理遅延時間に、一定の固定値を加えた値をガードインターバル長として設定することを特徴とする通信装置。 - 請求項8乃至10いずれかに記載の通信装置において、
前記中継ガードインターバル長制御手段は、
複数の無線中継装置から再送信信号を送信する場合、受信側の通信装置において各無線中継装置と前記受信側の通信装置における遅延波の最大遅延時間を測定し、その測定した最大遅延時間と、無線中継装置の再送信に要する処理遅延時間に基づいて、ガードインターバル長を制御することを特徴とする通信装置。 - 請求項11に記載の通信装置において、
受信電力を測定する受信電力測定手段を備え、
前記再送信信号送信/停止決定手段は、前記受信電力測定手段により測定される受信電力に基づいて、無線中継装置から送信される再送信信号の送信及び停止を決定することを特徴とする通信装置。 - 請求項11に記載の通信装置において、
送信側の通信装置及び受信側の通信装置に複数のアンテナが備えられ、
受信信号のフェージング相関値を測定するフェ−ジング相関値測定手段を備え、
前記再送信信号送信/停止決定手段は、前記フェ−ジング相関値測定手段により測定されるフェージング相関値に基づいて、無線中継装置からの再送信信号の送信あるいは停止を決定することを特徴とする通信装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004119287A JP4417765B2 (ja) | 2004-04-14 | 2004-04-14 | 無線伝送システム、無線中継システム、及び通信装置 |
EP05252308A EP1587269A3 (en) | 2004-04-14 | 2005-04-14 | Communication apparatus |
CNB2005100672851A CN100429877C (zh) | 2004-04-14 | 2005-04-14 | 无线传输系统、无线中继系统和通信装置 |
US11/105,384 US20050237918A1 (en) | 2004-04-14 | 2005-04-14 | Communication apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004119287A JP4417765B2 (ja) | 2004-04-14 | 2004-04-14 | 無線伝送システム、無線中継システム、及び通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005303826A true JP2005303826A (ja) | 2005-10-27 |
JP4417765B2 JP4417765B2 (ja) | 2010-02-17 |
Family
ID=34940809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004119287A Expired - Fee Related JP4417765B2 (ja) | 2004-04-14 | 2004-04-14 | 無線伝送システム、無線中継システム、及び通信装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20050237918A1 (ja) |
EP (1) | EP1587269A3 (ja) |
JP (1) | JP4417765B2 (ja) |
CN (1) | CN100429877C (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007023913A1 (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | 通信制御装置、通信端末装置、無線通信システムおよび送信方法 |
WO2008001424A1 (fr) | 2006-06-26 | 2008-01-03 | Kyocera Corporation | dispositif de communication OFDM et procédé de décision de longueur d'intervalle de garde |
WO2008018470A1 (fr) | 2006-08-10 | 2008-02-14 | Kyocera Corporation | dispositif de communication OFDM et procédé de détermination de longueur d'intervalle de garde |
JP2008048218A (ja) * | 2006-08-17 | 2008-02-28 | Fujitsu Ltd | 無線通信システムにおける無線中継通信方法並びに無線基地局及び無線中継局 |
JP2008294588A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光無線融合通信システム、光無線融合通信システム用の送受信装置および通信方法 |
JP2010177874A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Kyocera Corp | 無線基地局及び通信制御方法 |
WO2011102445A1 (ja) * | 2010-02-18 | 2011-08-25 | 京セラ株式会社 | 基地局、通信端末および通信システム |
US8077804B2 (en) | 2007-04-03 | 2011-12-13 | Sony Corporation | Transmitting apparatus, receiving apparatus and transmitting/receiving system for digital data |
JP2011254380A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Sharp Corp | 通信システム、受信装置、中継装置、通信方法、受信方法および中継方法 |
JP2012110028A (ja) * | 2012-01-30 | 2012-06-07 | Fujitsu Ltd | 無線通信システムにおける無線中継通信方法及び無線中継局 |
JP2013009410A (ja) * | 2012-08-22 | 2013-01-10 | Fujitsu Ltd | 無線中継通信方法、無線基地局、及び、無線中継局 |
JP2013510467A (ja) * | 2009-11-03 | 2013-03-21 | インテル・コーポレーション | 大きな遅延広がりが存在するシナリオをサポートするフレーム構造 |
US8446814B2 (en) | 2008-04-08 | 2013-05-21 | Nec Corporation | Radio communication system, radio communication device, radio communication method, and program |
US8503366B2 (en) | 2008-04-30 | 2013-08-06 | Nec Corporation | Radio communication system, radio communication device, radio communication method, and program |
JP2017530609A (ja) * | 2014-08-20 | 2017-10-12 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | 遅延拡散推定および利用 |
JP2020108010A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | 日本放送協会 | 無線中継プログラム及び無線中継器 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4459738B2 (ja) * | 2004-07-05 | 2010-04-28 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 中継装置、通信装置および指向性制御方法 |
US8050311B2 (en) * | 2005-11-29 | 2011-11-01 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and arrangement for improved relaying |
KR100878176B1 (ko) * | 2005-12-10 | 2009-01-12 | 삼성전자주식회사 | 다중 홉 릴레이 방식의 셀룰러 네트워크에서 동작 전환갭을조정하기 위한 장치 및 방법 |
US20070195756A1 (en) * | 2006-02-23 | 2007-08-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Terminal switching technology for seamless switching of streaming sessions between terminals |
JP4823756B2 (ja) * | 2006-04-27 | 2011-11-24 | 京セラ株式会社 | 移動体通信システム、基地局装置及び移動体通信システムの周波数割当方法 |
US20080045145A1 (en) * | 2006-08-17 | 2008-02-21 | Fujitsu Limited | Radio Relay Communication Method, Radio Base Station, and Radio Relay Station in Radio Communication System |
CN101621366B (zh) * | 2008-07-01 | 2012-11-14 | 富士通株式会社 | 无线通信系统的自适应传输方法和系统 |
US8290101B2 (en) * | 2008-08-06 | 2012-10-16 | Panasonic Corporation | Wireless receiver |
CN101834654B (zh) * | 2009-03-11 | 2016-03-09 | 上海贝尔股份有限公司 | 中继tdd系统中避免不同步而产生的干扰的方法和装置 |
KR101584820B1 (ko) | 2009-04-15 | 2016-01-13 | 엘지전자 주식회사 | 무선 통신 시스템에서 중계국에 의해 수행되는 신호 전송 방법 및 장치 |
JP5842900B2 (ja) | 2013-12-05 | 2016-01-13 | 株式会社デンソー | 通信システム |
US11855818B1 (en) * | 2014-04-30 | 2023-12-26 | Marvell Asia Pte Ltd | Adaptive orthogonal frequency division multiplexing (OFDM) numerology in a wireless communication network |
JP7173715B2 (ja) * | 2018-08-09 | 2022-11-16 | テレフオンアクチーボラゲット エルエム エリクソン(パブル) | Tddネットワークにおける基地局間干渉の最小化 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07284141A (ja) * | 1994-04-08 | 1995-10-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | ハンドオーバ方法 |
SE504897C2 (sv) * | 1996-02-14 | 1997-05-26 | Telia Ab | Förfarande och anordning i ett OFDM system med variabel varaktighet av symbolskur |
JP2000244441A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-09-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ofdm送受信装置 |
KR100358351B1 (ko) * | 1999-12-14 | 2002-10-25 | 한국전자통신연구원 | 비동기식 코드분할다중접속 시스템에서 동기식코드분할다중접속 시스템으로의 하드 핸드오프 방법 |
DE10039967B4 (de) * | 2000-08-16 | 2004-11-18 | Siemens Ag | Anpassung des Timing Advance beim synchronen Handover |
FR2814885B1 (fr) * | 2000-10-03 | 2003-05-30 | Mitsubishi Electric Inf Tech | Methode de synchronisation de stations de base |
JP3628977B2 (ja) * | 2001-05-16 | 2005-03-16 | 松下電器産業株式会社 | 無線基地局装置及び通信端末装置 |
EP1261227A1 (en) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for increased information transfer in a communication system |
JP3649326B2 (ja) * | 2001-11-13 | 2005-05-18 | 日本電気株式会社 | Ofdm方式のガードインターバル長制御方法及びofdm送受信装置 |
CN101188594B (zh) * | 2001-11-28 | 2016-07-06 | 富士通株式会社 | 一种发射设备 |
JP3898681B2 (ja) * | 2003-09-30 | 2007-03-28 | 株式会社東芝 | 携帯端末、通信システムおよび通信方法 |
-
2004
- 2004-04-14 JP JP2004119287A patent/JP4417765B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-04-14 US US11/105,384 patent/US20050237918A1/en not_active Abandoned
- 2005-04-14 EP EP05252308A patent/EP1587269A3/en not_active Withdrawn
- 2005-04-14 CN CNB2005100672851A patent/CN100429877C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007023913A1 (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | 通信制御装置、通信端末装置、無線通信システムおよび送信方法 |
US8081685B2 (en) | 2005-08-26 | 2011-12-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication control apparatus, communication terminal apparatus, wireless communication system, and transmitting method |
KR100979598B1 (ko) | 2006-06-26 | 2010-09-01 | 교세라 가부시키가이샤 | Ofdm 통신 장치 및 가드 인터벌 길이 결정 방법 |
WO2008001424A1 (fr) | 2006-06-26 | 2008-01-03 | Kyocera Corporation | dispositif de communication OFDM et procédé de décision de longueur d'intervalle de garde |
US8379776B2 (en) | 2006-06-26 | 2013-02-19 | Kyocera Corporation | OFDM communication device and guard interval length decision method |
US8254477B2 (en) | 2006-08-10 | 2012-08-28 | Kyocera Corporation | OFDM communication device and guard interval length determining method |
JP2008042857A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Kyocera Corp | Ofdm通信装置及びガードインターバル長決定方法 |
WO2008018470A1 (fr) | 2006-08-10 | 2008-02-14 | Kyocera Corporation | dispositif de communication OFDM et procédé de détermination de longueur d'intervalle de garde |
JP2008048218A (ja) * | 2006-08-17 | 2008-02-28 | Fujitsu Ltd | 無線通信システムにおける無線中継通信方法並びに無線基地局及び無線中継局 |
US9219581B2 (en) | 2006-10-17 | 2015-12-22 | Intel Corporation | Base station and method for configuring sub-frames for relay-node operations |
US8917638B2 (en) | 2006-10-17 | 2014-12-23 | Intel Corporation | Base station and method for configuring sub-frames for relay-node operations |
US8634334B2 (en) | 2006-10-17 | 2014-01-21 | Intel Corporation | Base station and method for configuring sub-frames for relay-node operations |
US8077804B2 (en) | 2007-04-03 | 2011-12-13 | Sony Corporation | Transmitting apparatus, receiving apparatus and transmitting/receiving system for digital data |
JP2008294588A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光無線融合通信システム、光無線融合通信システム用の送受信装置および通信方法 |
US8446814B2 (en) | 2008-04-08 | 2013-05-21 | Nec Corporation | Radio communication system, radio communication device, radio communication method, and program |
US8503366B2 (en) | 2008-04-30 | 2013-08-06 | Nec Corporation | Radio communication system, radio communication device, radio communication method, and program |
JP2010177874A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Kyocera Corp | 無線基地局及び通信制御方法 |
JP2013510467A (ja) * | 2009-11-03 | 2013-03-21 | インテル・コーポレーション | 大きな遅延広がりが存在するシナリオをサポートするフレーム構造 |
US8705433B2 (en) | 2010-02-18 | 2014-04-22 | Kyocera Corporation | Base station, communication terminal and communication system |
JP2011172018A (ja) * | 2010-02-18 | 2011-09-01 | Kyocera Corp | 基地局、通信端末および通信システム |
WO2011102445A1 (ja) * | 2010-02-18 | 2011-08-25 | 京セラ株式会社 | 基地局、通信端末および通信システム |
JP2011254380A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Sharp Corp | 通信システム、受信装置、中継装置、通信方法、受信方法および中継方法 |
JP2012110028A (ja) * | 2012-01-30 | 2012-06-07 | Fujitsu Ltd | 無線通信システムにおける無線中継通信方法及び無線中継局 |
JP2013009410A (ja) * | 2012-08-22 | 2013-01-10 | Fujitsu Ltd | 無線中継通信方法、無線基地局、及び、無線中継局 |
JP2017530609A (ja) * | 2014-08-20 | 2017-10-12 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | 遅延拡散推定および利用 |
US10524161B2 (en) | 2014-08-20 | 2019-12-31 | Qualcomm Incorporated | Delay spread estimation and utilization |
JP2020108010A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | 日本放送協会 | 無線中継プログラム及び無線中継器 |
JP7249146B2 (ja) | 2018-12-27 | 2023-03-30 | 日本放送協会 | 無線中継プログラム及び無線中継器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4417765B2 (ja) | 2010-02-17 |
EP1587269A2 (en) | 2005-10-19 |
CN100429877C (zh) | 2008-10-29 |
US20050237918A1 (en) | 2005-10-27 |
CN1684396A (zh) | 2005-10-19 |
EP1587269A3 (en) | 2012-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4417765B2 (ja) | 無線伝送システム、無線中継システム、及び通信装置 | |
CN113170348B (zh) | 在支持非连续接收(drx)操作的无线通信系统中的终端和基站的方法和装置 | |
JP5715300B2 (ja) | 無線通信システム、そのマスタ・ユニット、およびスレーブ・ユニットでアップリンク無線周波数信号を受信する方法 | |
CN1748435B (zh) | 改进的上行链路信号检测和降低的上行链路信号功率的系统和方法 | |
US8170601B2 (en) | Signal transmission parameter control using channel sounding | |
JP4957212B2 (ja) | 無線フレーム可変制御による最適な無線通信方法及び,これを適用する無線通信システム | |
JP4624417B2 (ja) | 無線装置 | |
US7426204B2 (en) | Symbol synchronization method for OFDM-based wireless communication system | |
JP5365583B2 (ja) | 無線通信装置、送信電力制御方法および送信電力制御プログラム | |
KR101528819B1 (ko) | 서브캐리어 셀 동기 방법 및 단말 장치 | |
WO2015059834A1 (ja) | 通信システム、通信端末及び参照信号送信方法 | |
KR100998924B1 (ko) | 중계방식을 사용하는 무선통신시스템에서 전력을 제어하기위한 장치 및 방법 | |
JP5526516B2 (ja) | マルチホップ中継ネットワークの中継局の制御方法及び装置 | |
JP2012506205A (ja) | 無線通信のためのインクリメンタル冗長中継器 | |
WO2007023913A1 (ja) | 通信制御装置、通信端末装置、無線通信システムおよび送信方法 | |
JP2011193365A (ja) | 基地局装置、通信システムおよび通信システムの制御方法 | |
CN113596953A (zh) | 链路状态的转换方法及相关设备 | |
JP3877708B2 (ja) | 基地局装置、端末装置、通信システム | |
US11569891B2 (en) | Methods, network nodes, and computer programs for transmit timing adjustment | |
JP5277718B2 (ja) | 基地局装置及びデータ送信方法 | |
JP3657850B2 (ja) | マルチキャスト伝送下り送信電力制御方法及び基地局 | |
JP2006067236A (ja) | 無線通信システム | |
KR20110100673A (ko) | 재전송 넘버를 이용하여 선택된 변조 및 코딩 방식의 강건성을 증가시킴으로써 재전송 신뢰도를 증가시키는 방법들 및 장치들 | |
JP5482751B2 (ja) | 無線フレーム可変制御による最適な無線通信システム,送信装置,及び受信装置 | |
TWI434589B (zh) | 行動通訊系統中控制上行傳輸功率的裝置及其方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070413 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090810 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090825 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091026 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091124 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091126 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4417765 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131204 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |