JP2005302361A - 貯水タンク - Google Patents

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    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Abstract

【課題】 解凍効率の高い貯水タンクを提供を図る。
【解決手段】 タンク本体11内に略水平に配置され、凍結した水の解凍を促進する電気ヒータ15と、タンク本体11の周側壁の下部から上部にわたって形成され、凍結した水の解凍を促進する加熱冷媒を流通させる加熱冷媒通路13とを備え、解凍性能を向上(解凍時間を短縮)すると共に、外気温による内部純水の再凍結を防止する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、解凍手段を有する貯水タンクに関し、さらに詳しくは、燃料電池発電システムに用いられる純水用貯水タンクに関する。
液体を貯蔵するタンクはガソリンの携行缶や大型トラックの車体側面に配置される燃料タンクなどが一般的であり、箱形形状のものが多い。通常、このような液体は一般的な自然環境下では凍結しない。しかし、燃料電池自動車のように、燃料電池スタックに供給される燃料ガス及び酸化剤ガスを加湿するための純水を収容する貯水タンクでは、他の機能部品と共に例えば車体フロアの下側等の空きスペースに搭載されているため、寒冷地等の低温環境下におかれると貯水タンク内で純水の凍結が発生することがある。凍結した純水の解凍には非常に時間がかかり、燃料電池自動車では走り出すまでに時間がかかるとともに電力や水素の消費量が多くなるという問題があった。
また、氷点下時など外気温度が低い場合には、一度解凍した純水が再凍結してしまう可能性があった。
そのため、従来より貯水タンクに加熱用のヒータを付設して、発電システムの自動時にはこのヒータによって凍結した純水を解凍するようにした技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
通常、純水を加熱するためには、棒状のシーズヒータを貯水タンクの周側壁や底壁に配設している。また、棒状シーズヒータでは伝熱面積が小さくて解凍に時間がかかるため、面状ヒータをタンクの周側壁や底壁に取り付ける場合もある。
しかし、これらヒータを周側壁や底壁に取り付けたものでは、タンク中心部を解凍するまでに時間がかかってしまうという問題があった。
また、上記とは異なる方法として、貯水タンクの周囲や内部に流体通路を設け、この流体通路に解凍用の加熱冷媒を流通させて解凍を行うようにした技術も提案されている。
これは、例えば図7及び図8に示すように、タンク本体200の壁部201内に、加熱冷媒用の加熱冷媒通路202を形成したり、タンク本体200内に所定の上下高さ寸法を有するインナチューブ(板状チューブ)203をタンク本体200の縦方向や横方向になどに沿って配置し、このインナチューブ203内の加熱冷媒通路204をタンク本体200の壁部201内に設けた加熱冷媒通路202と連通させ、タンク本体200の壁部201の側部に設けた液媒導入(出)路205,205から導入した加熱冷媒を流通させるようにしたものである。
このタンク本体200には、インナチューブ203間の貯水空間に純水導入管206の端部がタンク本体200の上部近傍に配置され、純水導出管207の端部がタンク本体200の底部近傍に配置されている。
なお、図7及び図8において、符号208は純水の交換用にタンク本体200下面に設けられたドレーン構造を示している。
また、符号209は純水を示し、符号120はタンク本体200内に発生した氷を示しており、純水の凍結は、タンク本体200内の上方の水面から凍結しやすくなっている。
特開2002−110187号公報(第7頁、図1)
しかしながら、図7及び図8に示した純水の貯水タンクでは、タンク本体200やインナチューブ203を作製する際、加熱冷媒通路202,204を一定の厚み(幅)として加工する方が技術的にもコスト的にも有利であり、加熱冷媒通路202,204の厚み(幅)を上下で不均一に設定することが困難であった。
また、加熱冷媒通路202,204の厚み(幅)を一定とすると、タンク本体200内での解凍するための供給熱量は上部と下部とで当然ほぼ同じとなるが、前述したように、純水の凍結はタンク本体200内の上方の水面から凍結しやすくなっているため、凍結しやすいタンク上部と凍結しにくいタンク下部とでは実質的に解凍効率が不均衡となり、タンク上部に生じた氷が解凍するまで時間が長くかかってしまうという問題があった。
そこで、本発明の目的は、解凍効率の高い貯水タンクを提供することである。
請求項1記載の発明は、燃料電池発電システムに用いられる貯水タンクであって、水を蓄えるタンク本体と、このタンク本体内に略水平に配置され、凍結した水の解凍を促進する電気ヒータと、タンク本体の周側壁の下部から上部にわたって形成され、凍結した水の解凍を促進する加熱冷媒を流通させる加熱冷媒通路と、を備えたことを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の貯水タンクに関するものであり、前記電気ヒータをタンク本体内の水位の中間よりも上部に配置すると共に、当該電気ヒータから略水平もしくは上方に向けて伸びるアッパフィンと、下方に伸びるロアフィンとを備えたことを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の貯水タンクに関するものであり、前記ロアフィンは、タンク内底部近傍において曲折され、水平方向に展開する延設部を有することを特徴としている。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載された貯水タンクに関するものであり、前記電気ヒータは、棒状の発熱体を略水平方向に複数配置されていることを特徴としている。
請求項5記載の発明は、請求項2又は請求項3に記載された貯水タンクに関するものであり、前記電気ヒータは、棒状の発熱体を略水平方向に複数配置されていると共に、前記アッパフィン及びロアフィンは少なくとも隣接する発熱体間に、所定のクリアランスを持って不連結に配置されていることを特徴としている。
請求項6記載の発明は、請求項4又は請求項5に記載された貯水タンクに関するものであり、前記電気ヒータは、棒状の発熱体を略M字状に曲折して、略水平方向に複数配置したことを特徴としている。
本発明によれば、タンク本体内に略水平に配置された電気ヒータと、タンク本体の周側壁に形成された加熱冷媒通路とによって、タンク本体内の凍結した水をすばやく効率的に解凍することができる。また、始動後(解凍後)の再凍結を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る貯水タンクの詳細を図面に基づいて説明する。まず、各実施の形態に係る貯水タンクとしての純水タンクを備えた燃料電池発電システムの構成の概略を図1を用いて説明する。
[燃料電池発電システムの概略構成]
図1において、燃料電池スタック110は、圧縮水素タンク120より燃料ガスとしての水素が導入される燃料極111と、外部から取り入れた酸化ガスとしての空気が導入される空気極112とを備え、これら燃料極111に導入された純水素と空気極112により導入された空気中の酸素とを、図外の電解質膜を介して反応させることにより発電させる。
燃料電池スタック110に供給される水素及び空気は、発電作用の活性及び電解質膜の劣化防止のため加湿器130で加湿され、この加湿器130に純水タンク10に貯留された純水が、純水供給パイプ132と純粋くみ上げパイプ131とにより供給される。
氷点下の外気温条件下で、燃料電池発電システムを停止して長時間停車しておくと、燃料電池スタック110等のコンポーネント等に破裂を招く恐れがあるため、その対策として、燃料電池発電システムの運転終了時には純水経路内の純水を抜き取っておくことが必要とされ、その抜き取った純水は純水戻しパイプ133を介して純水タンク10に戻され、そこで貯留されるようになっている。
一方、燃料電池スタック110では、発電時に発熱が起こるため,この燃料電池スタック110にラジエータ140から冷却液ポンプ141により冷却液を循環させ、燃料電池スタックを冷却するようにしている。
このラジエータ140と燃料電池スタック110とを循環する冷却液としては、例えばLLC等の不凍液が用いられている。
また、冷却液経路142には、ラジエータ140をバイパスするバイパス通路143を設け、3方弁144により燃料電池発電システムの始動時にのみラジエータ140をバイパスさせるような工夫が施されている。
さらに、バイパス通路143には、冷却液(不凍液)を加熱するための電熱または水素燃料熱を利用したヒータ145を設置することで、燃料電池スタック110の暖気促進を図るようにしている。
なお、図1中、細い実線αは空気の流通経路、一点鎖線βは水素の流通経路、破線γは不凍液の流通経路、太い実線σは加湿用の純水の流通経路を示している。
(第1の実施の形態)
図2〜4を用いて、本発明の第1の実施の形態に係る純水タンク10の構成を説明する。なお、図2は純水タンク10の上蓋を外した状態を示す平面説明図、図3は上蓋を取り付けた状態における図2のA−A断面に相当する断面説明図、図4は純水タンク10内の解凍状態を示す図3相当の断面説明図である。
本実施の形態に係る純水タンクは、図3及び図4に示すように、上方が開口された直方体のタンク本体11と、この上面を塞ぐ上蓋12によって外周部が囲まれている。タンク本体11は、内周壁11aと外周壁11bの2重構造となっており、内周壁11aと外周壁11bとの間に加熱冷媒通路13が形成されている。この加熱冷媒通路13は底面と4つの側面にわたって形成されている。
内周壁11aの内部は純水室14となっており、純水が貯留されている。すなわち、純水室14は内周壁11aを介して底面と4つの側面の全域に形成されている加熱冷媒通路13によって囲まれていることになる。
外周壁11bには、加熱冷媒の導出入口(図示せず)が設けられている。この導出入口は前述の冷却液経路142に接続されており、冷却経路142を流れる冷却液が加熱冷媒として加熱冷媒通路13の内部を流通するようになっている。
また、純水室14には、間隔を置いて棒状の電気ヒータ15が略水平になるように配置されている。
この電気ヒータ15はをタンク本体11内の水位の中間よりも上部に配置されている。そして、電気ヒータ15から略水平に向けて伸びるアッパフィン16と、下方に伸びるロアフィン17とを備えている。
これらアッパフィン16及びロアフィン17は、電気ヒータ15の外周部にろう付け接合等により接続されている。
また、これらアッパフィン16及びロアフィン17はそれぞれ隣接する電気ヒータ15間に、所定のクリアランスを持って不連結に配置されており、隣接するフィン16(17)によって純水の流通を妨げないように配慮されている。
また、本実施形態では電気ヒータ15は、棒状の発熱体を略M字状に曲折して、略水平方向に配置しているが、棒状の発熱体を略水平方向に複数配置してもよい。
純水供給パイプ132は、外部より上蓋12を介して純水室14内に導かれ、その先端開口部が純水室14の底面近傍に配置されている。
一方、純水戻しパイプ133は、外部より上蓋12を介して純水室14内に導かれ、その先端開口部が純水室14の天井位置に配置されている。
なお、図中の符号18はタンク本体11内の純水の水位を監視する水位センサーを示している。
続けて本実施の形態に係る純水タンクの作用を説明する。
まず、自動車の運転時には、純水タンク10の純水が純水供給パイプ132より加湿器130等に供給される。そして、運転終了時には加湿器130等に供給されたすべての純水が純水戻しパイプ133より純水タンクに戻される。
そして、設置場所の温度が氷点下以下(例えば−30℃)で燃料電池発電システムが起動されると、電気ヒータ15に通電が行われて、純水タンク10内の氷を解凍する。さらに、0℃以上に暖められた冷却液が純水タンク10内の加熱冷媒通路13に流通し、その通過の際に低温の純水と熱交換し、タンク本体10内の氷が解凍される。
さらに詳しくは、燃料電池発電システム起動時に純水が凍結している場合は、冷却液ポンプ141で循環する冷却水から純水タンク10にて熱を吸収することで純水タンク10内の氷を解凍させる。すなわち、本実施の形態では、図1に示すように、γで示す冷却液経路142にはラジエータ140をバイパスするバイパス通路143が設けられ、3方弁144により燃料電池発電システムの起動時のみラジエータ140をバイパスするようにしている。さらにバイパス通路143に冷却液(不凍液)を加熱するための電熱または水素燃料熱を利用したヒータ145を設置したことで、燃料電池スタック110の暖気が促進される。
特に本実施の形態では、電気ヒータ15を純水タンク10内の水位の中間よりも上部に配置してあるため、一般に純水タンク10内で解凍が始まると、やがて氷はタンク内壁から剥離し、融解水より比重が小さいため上方へ浮上する。よって、電気ヒータ15の熱は、タンク下部では融解水を通して氷に伝わりやすくなり、フィン下面では浮上する氷の上面と接触するので熱交換率が向上し従来よりも解凍性能を向上(解凍時間を短縮)することができる。
さらに、当該電気ヒータ15から略水平に向けて伸びるアッパフィン16と、下方に伸びるロアフィン17とを備えているため、熱伝導面積が大きくとれ、熱交換率を向上することができる。
また、前述のように、純水タンク10のタンク本体11の側面に設けられた加熱冷媒通路13には純水タンク10内の純水よりも高温の加熱冷媒が流通しているため、外気温による内部純水の再凍結を防止することもできる。
(第2の実施の形態)
図5は、本発明の第2の実施の形態に係る純水タンク10を示している。この純水タンク10では、前述の第1実施形態の構造に加え、電気ヒータ15から伸びるアッパフィン16が斜め上方に向けて配置されている。
これにより、純水タンク10内で解凍が始まり、氷がタンク内壁から剥離して上方へ浮上しても、接触面積を大きく確保することができ、電気ヒータ15の熱が、融解水を通してより氷に伝わりやすくなり、熱交換率が向上しさらに解凍性能を向上(解凍時間を短縮)することができる。
(第3の実施形態)
図6は、本発明の第3の実施の形態に係る純水タンク10を示している。この純水タンク10では、前述の第1実施形態(第2実施形態)の構造に加え、電気ヒータ15から伸びるロアフィン17は、タンク本体11の底部近傍において曲折され、水平方向に展開する延設部19を備えている。
これにより、純水タンク10の底部近傍での解凍速度を速めることができ、氷の離脱上昇を速めることができる。
また、前述の第1〜第3実施形態ではいずれも、アッパフィン16及びロアフィン17は少なくとも隣接する電気ヒータ15,15間に、所定のクリアランスを持って不連結に配置されているので、隣接するフィン16(17)によって純水の流通を妨げないため、純水タンク10内での純水(融解水)の対流によって、より解凍効率を向上することができる。
本発明は、燃料電池発電システムの純水タンクの他にも様々な液体貯蔵タンクの用途にも適用できる。
本発明の実施の形態に係る燃料電池発電システムの概略を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係る純水タンクの平面説明図である。 図2のA−A断面に相当する断面説明図である。 図3の純水タンク内の解凍状態を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る図3相当図である。 本発明の第3実施形態に係る図3相当図である。 従来の純水タンクの平面説明図である。 従来の純水タンクの断面説明図である。
符号の説明
10 純水タンク(貯水タンク)
11 タンク本体
11a 内周壁
11b 外周壁
13 加熱冷媒通路
14 純水室
15 電気ヒータ
16 アッパフィン
17 ロアフィン
19 延設部

Claims (6)

  1. 燃料電池発電システムに用いられる貯水タンクであって、
    水を蓄えるタンク本体と、
    このタンク本体内に略水平に配置され、凍結した水の解凍を促進する電気ヒータと、
    タンク本体の周側壁の下部から上部にわたって形成され、凍結した水の解凍を促進する加熱冷媒を流通させる加熱冷媒通路と、
    を備えたことを特徴とする貯水タンク。
  2. 前記電気ヒータをタンク本体内の水位の中間よりも上部に配置すると共に、
    当該電気ヒータから略水平もしくは上方に向けて伸びるアッパフィンと、下方に伸びるロアフィンとを備えたことを特徴とする請求項1に記載の貯水タンク。
  3. 前記ロアフィンは、タンク内底部近傍において曲折され、水平方向に展開する延設部を有することを特徴とする請求項2記載の貯水タンク。
  4. 前記電気ヒータは、棒状の発熱体を略水平方向に複数配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載された貯水タンク。
  5. 前記電気ヒータは、棒状の発熱体を略水平方向に複数配置されていると共に、前記アッパフィン及びロアフィンは少なくとも隣接する発熱体間に、所定のクリアランスを持って不連結に配置されていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載された貯水タンク。
  6. 前記電気ヒータは、棒状の発熱体を略M字状に曲折して、略水平方向に複数配置したことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載された貯水タンク。
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