JP2004220842A - 燃料電池発電システム用の純水タンク - Google Patents

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Yuichi Kaitani
雄一 回谷
Eishin Kameda
英信 亀田
Shunichi Yamanaka
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    • Y02E60/50Fuel cells

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Abstract

【課題】純水タンク内で凍結した純水の解凍時間の短縮化を図る。
【解決手段】タンク本体11内の純水が凍結している場合、ジャケット15に液熱媒を循環することにより氷塊が融解し始め、ある程度融解水が溜ったところで融解水循環手段20を作動することにより、融解水がタンク本体11から流出し、再びタンク本体11に戻されることにより、氷塊全体を短時間に解凍することができる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は燃料電池発電システム用の純水タンクに関する。
【0002】
【従来の技術】
燃料電池発電システムでは、燃料電池スタックに供給される燃料ガスおよび酸化剤ガスを加湿するために純水が不可欠となるが、寒冷地等で車両を長時間停車した状態では純水の凍結が生じる。
【0003】
従って、前記発電システムの始動性を改善するためには、純水の解凍促進が要求され、そのため、従来では純水タンクに予備タンクを付設すると共に、この予備タンクの周側にヒータを設け、発電システムの始動時には予備タンク内の凍結した純水をヒータによって解凍し、該予備タンクの純水を使用するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−149970号公報(3頁、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の構造にあっては、タンク内の融解した水の層が殆ど流速を持たずに伝熱壁面の氷塊との間に介在するため、氷塊への熱伝達率が悪くなってしまうことは否めない。
【0006】
特に、融解水の層は氷塊が融解するのに従って厚くなるため、それに伴い氷塊への熱伝達率が悪化し、よって、純水が凍結した時に発電システムを始動する場合、運転に必要な純水が供給できるようになるまでに時間がかかってしまう。
【0007】
そこで、本発明は簡単な構成により純水の氷塊の解凍時間を短縮できて、始動性を著しく改善することができる燃料電池発電システム用の純水タンクを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の燃料電池発電システム用の純水タンクにあっては、
純水タンクが、タンク本体と、
タンク本体の外側に設けられて、内部に液熱媒が導入されるジャケットと、
タンク本体内の凍結した純水の解凍時に、融解水をタンク本体内から流出させて再びタンク本体内の融解水部又は氷塊部へ圧送する融解水循環手段と、
を備えたことを特徴としている。
【0009】
【発明の効果】
本発明によれば、タンク本体内の純水が凍結している場合に、ジャケット内へ液熱媒を導入することにより、タンク本体の周壁が伝熱壁面となって氷塊を解凍する。
【0010】
このとき、融解水循環手段によって、融解水をタンク本体内から流出させて再びタンク本体内の融解水部又は氷塊部へ戻すことにより、タンク本体内の融解水に流れが生じて対流が促進され、あるいは融解水が直接氷塊部に流れ当るため、氷塊全体を短時間に解凍することができる。
【0011】
特に、タンク本体内の融解水を融解水循環手段により循環させることで、融解水循環経路の体積分、タンク本体内の融解水が減少して、タンク本体周壁と氷塊間の融解水層の厚さが減少するため、より解凍性能を向上することができる。
【0012】
この結果、燃料電池発電システムの始動性を著しく改善することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
【0014】
図1は本発明の純水タンクを備えた燃料電池発電システムの概略を示している。
【0015】
図1において、燃料電池スタック110は、燃料ガスとして圧縮水素タンク120より純水素が導入される燃料極111と、酸化剤ガスとして外部から取り入れた空気が導入される空気極112とを備え、これら燃料極111に導入された純水素と空気極112に導入された空気中の酸素とを、図外の電解質膜を介して反応させることにより発電させる。
【0016】
燃料電池スタック110に供給される前記水素および空気は、発電作用の活性化および電解質膜の劣化防止のため加湿器130で加湿され、この加湿器130に純水タンク10に貯留された純水が、純水導出パイプ132と純水汲み上げポンプ131とにより供給される。
【0017】
前記水素と空気の加湿に供された純水は、燃料電池スタック110の排気系より、これら水素と空気中の酸素との反応により生成した純水と共に純水導入パイプ133により前記純水タンク10に回収される。
【0018】
氷点下のような条件下では、システム停止時に純水が凍結して燃料電池スタック110等のコンポーネントにて破裂を招くおそれがあるため、その対策として運転終了時に純水経路内の純水を抜き取っておくことが必要で、その抜き取った純水は前記純水タンク10に貯留される。
【0019】
また、前記燃料電池スタック110では、発電時に発熱するため、この燃料電池スタック110にラジエータ140から冷却液ポンプ141により冷却液を循環させ、該燃料電池スタック110を冷却するようにしている。
【0020】
ラジエータ140と燃料電池スタック110とを循環する冷却液として不凍液が用いられ、本実施形態では前記純水タンク10に設けられた後述するジャケット15の液熱媒としてこの不凍液が用いられ、燃料電池スタック110とラジエータ140とを結ぶ冷却液経路142にこのジャケット15を介装している。
【0021】
また、この冷却液経路142にはラジエータ140をバイパスするバイパス通路143を設け、3方弁144により純水タンク10内の純水解凍時にのみラジエータ140をバイパスさせるようにしている。
【0022】
更に、バイパス通路143に冷却水を加熱するための電熱または水素燃焼熱を利用したヒータ145を設置することで、純水の解凍促進を図るようにしている。
【0023】
尚、図1中、細い実線αは空気の流通経路、一点鎖線βは水素の流通経路、破線γは不凍液の流通経路、太い実線δは加湿用の純水の流通経路を示す。
【0024】
図2は本発明の純水タンク10の第1実施形態を示しており、純水を貯留するタンク本体11は、底壁12と周側壁13と上壁14とで略方形に形成してある。
【0025】
このタンク本体11はイオン発生の影響の少ないステンレス鋼材が用いられており、前述の純水導出パイプ132と純水導入パイプ133は前記上壁14を貫通して設けてあり、純水導出パイプ132はその下端を底壁12の近傍にまで延出してある。
【0026】
そして、本実施形態ではタンク本体11の底壁12から周側壁13に亘って、内部に液熱媒が導入されるジャケット15を形成してある。
【0027】
このジャケット15は、熱媒導入口16および熱媒導出口17を介して前記図1に示した冷却液経路142に連通していて、燃料電池スタック110からラジエータ140へ帰還する不凍液が導入されるようになっている。
【0028】
また、この純水タンク10には、タンク本体11内の凍結した純水の解凍時に、融解水をタンク本体11内から流出させて再びタンク本体11内へ圧送する融解水循環手段20を設けてある。
【0029】
本実施形態ではこの融解水循環手段20として、純水タンク10の底部、即ち、タンク本体11の底壁12とジャケット15の底部を貫通して融解水導出口21を設け、この融解水導出口21に循環パイプ22の一端を接続すると共に、該循環パイプ22の他端を前記タンク本体11の上壁14を貫通して、該タンク本体11内に周側壁13の近傍に沿って延出し、そして、この循環パイプ22の途中に循環ポンプ23を設けて、この循環ポンプ23の駆動により、タンク本体11の底壁12および周側壁13の付近に生じた融解水Wを図2の矢印に示すように流出させて、再びタンク本体11の周側壁13付近の融解水W部へ圧送して戻すようにしている。
【0030】
尚、図2中、W′はタンク本体11内に凍結した純水の氷塊を示している。
【0031】
以上の第1実施形態の構造によれば、寒冷地等の低温環境下で発電システムを停止して車両を長時間停車すると、純水タンク10内の純水は凍結して氷塊となるが、燃料電池発電システムの始動時に、冷却液経路142のバイパス通路143に設けたヒータ145を作動すると共に冷却液ポンプ141を駆動して、ヒータ145で加熱した不凍液を燃料電池スタック110を経由して純水タンク10のジャケット15に導入する。
【0032】
これにより、ジャケット15内の加熱された不凍液の熱がタンク本体11の底壁12と周側壁13とを伝熱壁面として氷塊W′に伝熱され、これら底壁12と周側壁13の付近に融解水Wが生じる。
【0033】
この氷塊W′の融解量と経過時間には図3に示すような関係があり、経過時間が増すに連れて融解水W層の厚さが増えるため熱伝達性が低下して融解速度が低下し、同図のb線に示すように氷塊W′の融解量の促進度合いが鈍くなる。
【0034】
そこで、ある程度融解が進んだ時点で融解水循環手段20の循環ポンプ23を駆動することにより、タンク本体11の底壁に溜った融解水が融解水導出口21から流出し、循環パイプ22を介して再びタンク本体11内の周側壁13付近の融解水W部に圧送される。
【0035】
これにより、タンク本体11内の融解水Wに流れが生じ、対流が促進されて伝熱壁面から氷塊W′への熱伝達率が向上する。
【0036】
よって、氷塊W′の解凍速度を速めることができて図3のa線に示すように融解量の悪化代を減少させることができる。
【0037】
伝熱壁面と氷塊W′との間の融解水W層の厚さと氷塊W′への熱伝達率は、図4に示すような関係があるが、前記融解水の流れにより氷塊W′も移動して伝熱壁面に接触することで、その部分においては介在する融解水W層が薄い分、更に熱伝達率が向上する。
【0038】
更に、融解水循環手段20の経路分、タンク本体11内の融解水が減少し、タンク本体11の内壁、つまり、伝熱壁面と氷塊W′との間の融解水W層が減少するため、より解凍性能を向上することができる。
【0039】
この結果、燃料電池発電システムの始動性を著しく改善することができる。
【0040】
図5は本発明の第2実施形態を示すもので、本実施形態にあっては前記第1実施形態における融解水循環手段20の循環パイプ22の他端を、上壁14を貫通してタンク本体11の略中央部分に延出し、融解水を氷塊W′に戻すようにしてある。
【0041】
従って、この第2実施形態の構造によれば、融解水を循環パイプ22の他端より直接氷塊W′に流出させるため、より解凍性能を向上することができる。
【0042】
図6〜図10は何れも融解水循環手段20のタンク本体11入口部に絞り部を設けた例を示すものである。
【0043】
図6〜図8に示す第3実施形態にあっては、前記第1,第2実施形態における循環パイプ22の他端部を、タンク本体11内の氷塊W′の上方部分に略水平に配置し、その端末を閉止すると共にパイプ底部に複数個の噴出口25を有する分散部24を設けて絞り部としたものである。
【0044】
この第3実施形態の構造によれば、氷塊W′上に分散部24の複数個の噴出口25から融解水をその流速を早めて噴出させるため、より解凍促進効果を高めることができる。
【0045】
前記分散部24は、図7の(A),(B)に示した噴出口25のピッチや角度あるいは口径を調整したり、図8に示すように略水平な渦巻状に形成して氷塊W′の上面の略全域に散水できるようにする等、噴出し位置を任意に設定することができる。
【0046】
図9に示す第4実施形態は、タンク本体11の上壁14の裏面に、該裏面との間に複数の分岐路27を形成する分散板26を接合し、各分岐路27の底部に複数個の噴出口28を形成すると共に、分岐路27の集合部に循環パイプ22の他端を接続して、これら噴出口28を有する分岐路27をもって絞り部としたものである。
【0047】
従って、この第4実施形態にあっても氷塊W′上に各分岐路27の複数個の噴出口28から融解水をその流速を早めて噴出させるため、より融解促進効果を高めることができる。
【0048】
図10に示す第5実施形態にあっては、タンク本体11の上壁14の裏面に、該裏面との間に複数の分岐路27を形成する分岐板26を接合した点は前記図9に示した第4実施形態と同様であるが、この第5実施形態にあっては循環パイプ22の他端を前記上壁14を貫通して、分岐路27が集合する任意の部位に設けてあり、従って、前記第4実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0049】
前記各実施形態において、純水タンク10は前述のようにタンク本体11の外側にジャケット15を設けた構造にのみ限定されるものではなく、図11に示す第6実施形態に示すように、タンク本体11内に周側壁13の対向する一対の側壁を貫通して、ジャケット15に連通する複数個の扁平状の熱媒チューブ30を設けたものに適用することができ、この場合、前記図6〜図10に示したように融解水循環手段20のタンク本体入口部に絞り部24又は27を設けた構造を採用することによって、更に解凍促進効果を高めることができる。
【0050】
図12は本発明の第7実施形態を示すもので、本実施形態にあっては、図1に示した純水導出パイプ132における純水汲み上げポンプ131の後流に分岐パイプ134を接続し、該分岐パイプ134の他端をタンク本体11内に配設すると共に、前記分岐部にタンク本体11内の氷塊の解凍時に、融解水の流路を分岐パイプ134側に切換える切換弁としての3方弁135を設けて、融解水循環手段20を構成している。
【0051】
従って、本実施形態によれば前記各実施形態と同様の解凍促進効果が得られる他に、融解水循環手段20を、純水汲み上げポンプ131と、純水導出パイプ132の一部を有効利用して構成できるため、コスト的に、およびスペース的に有利に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の純水タンクを用いた燃料電池発電システムの概略説明図。
【図2】本発明の第1実施形態を示す略示的断面説明図。
【図3】純水タンク内の氷塊の融解量と経過時間との関係を示すグラフ。
【図4】純水タンクの伝熱壁面−氷塊間の熱伝達率と、融解水層の厚さとの関係を示すグラフ。
【図5】本発明の第2実施形態を示す略示的断面説明図。
【図6】本発明の第3実施形態を示す略示的断面説明図。
【図7】図6における絞り部を縦断面(A)と、縦断面(A)におけるB−B線断面(B)として示す説明図。
【図8】図6における分散部の形状の一例を示す斜視図。
【図9】本発明の第4実施形態における絞り部を斜視図(A)と、斜視図(A)のB−B線断面(B)として示す説明図。
【図10】本発明の第5実施形態における絞り部を斜視図(A)と、斜視図(A)のB−B線断面(B)として示す説明図。
【図11】本発明の第6実施形態を示す略示的断面説明図。
【図12】本発明の第7実施形態における融解水循環手段を示す経路図。
【符号の説明】
10 純水タンク
11 タンク本体
15 ジャケット
20 融解水循環手段
24 分散部(絞り部)
27 分岐路(絞り部)
130 加湿器
131 純水汲み上げポンプ
132 純水導出パイプ
134 分岐パイプ
135 3方弁(切換弁)

Claims (3)

  1. 燃料電池発電システムに用いられる純水タンク(10)であって、
    該純水タンク(10)は、タンク本体(11)と、
    タンク本体(11)の外側に設けられて、内部に液熱媒が導入されるジャケット(15)と、
    タンク本体(11)内の凍結した純水の解凍時に、融解水をタンク本体(11)内から流出させて再びタンク本体(11)内の融解水部又は氷塊部へ圧送する融解水循環手段(20)と、
    を備えたことを特徴とする燃料電池発電システム用の純水タンク。
  2. 請求項1に記載の燃料電池発電システム用の純水タンクにおいて、融解水循環手段(20)のタンク本体入口部に絞り部(24,27)を設けたことを特徴とする燃料電池発電システム用の純水タンク。
  3. 請求項1または2に記載の燃料電池発電システム用の純水タンクにおいて、融解水循環手段(20)を、タンク本体(11)内の純水を加湿器(130)へ供給する純水導出パイプ(132)と、純水導出パイプ(132)の途中に設けた純水汲み上げポンプ(131)と、純水導出パイプ(132)の純水汲み上げポンプ(131)よりも下流から分岐してタンク本体(11)内に連通した分岐パイプ(134)と、純水導出パイプ(131)と分岐パイプ(134)との分岐部に設けられて、タンク本体(11)内の凍結した純水の解凍時に、融解水の流路を分岐パイプ(134)側に切換える切換弁(135)と、で構成したことを特徴とする燃料電池発電システム用の純水タンク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100643472B1 (ko) 2005-10-10 2006-11-10 현대모비스 주식회사 연료전지차량의 급속 해동 장치 시스템

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