JP2005301388A - 半導体集積回路 - Google Patents

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繁明 藤▲高▼
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Abstract

【課題】 PLL回路から生成されるクロック信号にノイズが乗らない半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 ノイズフィルタ50は、周波数信号PLSに乗っているノイズを除去したフィルタ周波数信号FPLを出力する。クロック生成回路40は、フィルタ発振信号FSLおよびフィルタ周波数信号FPLを受けて、クロック信号CLKを出力する。これにより、クロック信号CLKは、電源のゆれなどに起因した不規則パルスの影響を受けない。そのため、通常動作時において、クロック信号CLKの周波数が半導体集積回路1Aに含まれるCPU等の最大動作周波数を超えることはなく、当該CPU等は正常に動作することができる。
【選択図】 図3

Description

この発明は、半導体集積回路に関し、より特定的には、クロック信号を生成する半導体集積回路に関する。
一般に、同期型の半導体集積回路は、発振回路やPLL(Phase Locked Loop)回路などを用いてクロック信号を生成している。クロック信号を生成する半導体集積回路は、EMS(Electromagnetic Susceptibility)向上のため、発振回路の出力部にノイズフィルタを設けている場合が多い。
従来のクロック再生回路は、たとえば、雑音成分が低減された基準クロック信号と電圧制御発振器の出力とを位相比較器で比較し、低域通過フィルタを介して電圧制御発振器を制御することによって、電圧制御発振器の出力クロック信号に含まれるジッタを低減することができる(特許文献1参照)。
従来のクロック発生回路は、たとえば、周波数比較器の出力と位相比較器の出力とに基づいて制御電圧を生成して遅延回路およびリングオシレータを制御することによって、電源ノイズ等による電源電圧の変動に対してジッタの小さなクロック信号を発生することができる(特許文献2参照)。
従来の動作クロック生成装置は、たとえば、制御データの更新に必要なループフィルタとしての機能がCPU(Central Processing Unit)において実行される制御データ更新処理として実現されることによって、内部にループフィルタを組み込む必要がなくなる(特許文献3参照)。
特開2002−314406号公報 特開平9−326689号公報 特開平8−316826号公報
従来の半導体集積回路は、PLL回路からクロック信号を生成する場合、PLL回路の出力部にノイズフィルタを設けていない場合があった。この場合、半導体集積回路のPLL回路から生成されるクロック信号にノイズが乗るという問題があった。
特許文献1〜3に記載されたクロック再生回路等は、上記の問題を一部解決し得るものの、当該解決手段は特許文献1〜3に記載された手段だけには限られない。
それゆえに、この発明の目的は、PLL回路から生成されるクロック信号にノイズが乗らない半導体集積回路を提供することである。
この発明は、クロック信号を生成する半導体集積回路であって、内部の発振信号の逓倍の周波数を有する周波数信号を出力するPLL回路と、周波数信号に付随するノイズを除去したフィルタ周波数信号を出力するノイズフィルタと、フィルタ周波数信号を受けて、クロック信号を生成するクロック生成回路とを備える。
この発明によれば、PLL回路から生成されるクロック信号にノイズが乗らないようにすることができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳しく説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
図1は、この発明の実施の形態を説明する背景としての半導体集積回路100のブロック構成を示したブロック図である。
図1を参照して、半導体集積回路100は、発振子11を有する発振回路10と、ノイズフィルタ20と、PLL回路30と、クロック生成回路40とを備える。発振回路10は、発振子11から生成される正弦波信号OSCに応じて発振信号OSLを出力する。ノイズフィルタ20は、発振信号OSLに乗っているノイズを除去したフィルタ発振信号FSLを出力する。PLL回路30は、フィルタ発振信号FSLを受けて、逓倍の周波数を有する周波数信号PLSを出力する。クロック生成回路40は、フィルタ発振信号FSLおよび周波数信号PLSを受けて、クロック信号CLKを出力する。
図2は、この発明の実施の形態を説明する背景としての半導体集積回路100の動作タイミングを示したタイミング図である。
図2を参照して、外来ノイズなどの影響で正弦波信号OSCにノイズNSが乗っている場合について考える。この場合、図2に示すように、発振信号OSLは、ノイズNSの部分において余分なパルスが発生する。しかしながら、当該パルス成分は、図1のノイズフィルタ20によって除去される。そのため、図2に示すように、フィルタ発振信号FSLは、パルス成分が除去された波形となる。その結果、クロック信号CLKは、ノイズNSの影響を受けない。
次に、電源のゆれなどの影響で周波数信号PLSの発振周波数がPLS2のように一時的に高くなった場合について考える。この場合、図2に示すように、発振周波数PLS2の波形に不規則なパルスが発生する。これを受けて、クロック信号CLK2の波形も不規則となる。クロック信号CLK2の周波数が半導体集積回路100に含まれるCPU等の最大動作周波数を超えると、当該CPU等は正常に動作することができずに誤動作する。この発明の実施の形態では、以上のような問題を解決する半導体集積回路の構成および動作について説明する。
[実施の形態1]
図3は、この発明の実施の形態1による半導体集積回路1Aのブロック構成を示したブロック図である。
図3を参照して、実施の形態1の半導体集積回路1Aは、図1の半導体集積回路100にノイズフィルタ50を付加した構成となっている。したがって、図1と重複する部分の説明は、ここでは繰り返さない。
ノイズフィルタ50は、周波数信号PLSに乗っているノイズを除去したフィルタ周波数信号FPLを出力する。クロック生成回路40は、フィルタ発振信号FSLおよびフィルタ周波数信号FPLを受けて、クロック信号CLKを出力する。クロック信号CLKは、図示しないCPUなどの動作クロックとして使用される。
図4は、この発明の実施の形態1による半導体集積回路1Aの動作タイミングを示したタイミング図である。
図4を参照して、外来ノイズなどの影響で正弦波信号OSCにノイズNSが乗っている場合については、図2と同様なので、ここでは説明を繰り返さない。図4に示すように、外来ノイズなどの影響で正弦波信号OSCにノイズNSが乗っている場合であっても、クロック信号CLKは、ノイズNSの影響を受けない。
次に、電源のゆれなどの影響で周波数信号PLSの発振周波数がPLS2のように一時的に高くなった場合について考える。この場合、図4に示すように、周波数信号PLS2の波形に不規則なパルスが発生する。しかしながら、当該パルス成分は、図3のノイズフィルタ50によって除去される。そのため、図4に示すように、フィルタ周波数信号FPLは、パルス成分が除去された波形となる。その結果、クロック信号CLK2は、不規則パルスの影響を受けない。
クロック信号CLK2が不規則パルスの影響を受けないため、通常動作時において、クロック信号CLK2の周波数が半導体集積回路1Aに含まれるCPU等の最大動作周波数を超えることはない。したがって、当該CPU等は正常に動作することができる。
以上のように、実施の形態1によれば、PLL回路30とクロック生成回路40との間にノイズフィルタ50を設けることによって、PLL回路30の周波数信号PLSに付随する不規則パルスの影響を受けないクロック信号を生成することができる。これにより、半導体集積回路1AのEMSが向上する。
[実施の形態2]
図5は、この発明の実施の形態2による半導体集積回路1Bのブロック構成を示したブロック図である。
図5を参照して、実施の形態2の半導体集積回路1Bは、図3に示した実施の形態1の半導体集積回路1Aに周波数検出回路60およびリング発振回路70を付加した構成となっている。したがって、実施の形態1と重複する部分の説明は、ここでは繰り返さない。
周波数検出回路60は、周波数信号PLSの周波数変化を検出して、周波数検出信号FRQを出力する。リング発振回路70は、周波数検出信号FRQの検出結果に応じて発振動作を開始し、リング発振信号RSLを出力する。クロック生成回路40は、フィルタ発振信号FSL、フィルタ周波数信号FPLおよびリング発振信号RSLを受けて、クロック信号CLKを出力する。クロック信号CLKは、図示しないCPUなどの動作クロックとして使用される。
クロック生成回路40は、周波数検出信号FRQの検出結果を受けると、フィルタ周波数信号FPLとリング発振信号RSLとを切り替える。以下では、クロック生成回路40が、フィルタ周波数信号FPLまたはリング発振信号RSLを選択して、クロック信号CLKを出力する場合について考える。
図6は、周波数検出回路60の具体的な回路構成の一例について示した回路図である。
図6を参照して、周波数検出回路60は、エッジ検出回路61と、CR回路部62と、インバータ65とを含む。CR回路部62は、エッジ検出回路61とノードN6との間に接続される抵抗63と、ノードN6と接地ノードとの間に接続されるキャパシタ64とを含む。
周波数検出回路60は、周波数信号PLSのエッジを検出し、それに応じた1ショットのエッジパルス信号EDGを出力する。CR回路部62は、エッジパルス信号EDGを受けて、エッジパルス信号EDGのHレベル(論理ハイ)で充電されLレベル(論理ロー)で放電されたCR出力信号CRSを出力する。
インバータ65は、CR出力信号CRSを受けて、しきい値電圧を境にCR出力信号CRSを反転した周波数検出信号FRQを出力する。エッジパルス信号EDGの1ショットパルス幅、CR回路部62の時定数、およびインバータ65のしきい値電圧は、いずれも、半導体集積回路1Bに含まれるCPU等の最大動作周波数(以下、単に「最大動作周波数」とも称する)に応じた所定の値に設定されているものとする。
図7は、周波数信号PLSが最大動作周波数より低い場合における周波数検出回路60の回路動作について示した動作波形図である。
図7を参照して、エッジパルス信号EDGは、周波数信号PLSの立ち上がりエッジごとに1ショットパルスを有する。CR出力信号CRSは、エッジパルス信号EDGのHレベル時において充電されて上昇し、エッジパルス信号EDGのLレベル時において放電されて下降する。
図7に示すように、周波数信号PLSが最大動作周波数より低い場合、CR出力信号CRSは、図6に示したインバータ65のしきい値電圧THを超えることがない。したがって、CR出力信号CRSは常にLレベルと判定される。この結果、周波数検出信号FRQは、反転されて常にHレベルとなる。
図8は、周波数信号PLSが最大動作周波数以上の場合における周波数検出回路60の回路動作について示した動作波形図である。
図8に示すように、周波数信号PLSが最大動作周波数以上の場合、CR出力信号CRSは、時刻t1において、図6に示したインバータ65のしきい値電圧THを超える。したがって、周波数検出信号FRQは、時刻t1において、HレベルからLレベルに反転する。
図9は、この発明の実施の形態2による半導体集積回路1Bの動作タイミングを示したタイミング図である。
図9に示すように、周波数信号PLSは、時刻t1以前において最大動作周波数より低く、時刻t1以前において最大動作周波数より高いものとする。この場合、図8において説明したように、周波数検出信号FRQは、時刻t1において、HレベルからLレベルに反転する。
時刻t1における周波数検出信号FRQの反転を受けて、リング発振信号RSLは、時刻t1以降に発振波形を示すようになる。この結果、時刻t1以前において、クロック信号CLKは、周波数信号PLSが図5のノイズフィルタ50を通過したフィルタ周波数信号FPLとなる。一方、時刻t1以降において、クロック信号CLKは、リング発振信号RSLとなる。
このように、周波数信号PLSが最大動作周波数を超えると、クロック信号CLKがフィルタ周波数信号FPLからリング発振信号RSLに切り替わる。そのため、クロック信号CLKの周波数が半導体集積回路1Bに含まれるCPU等の最大動作周波数を超えることはない。したがって、当該CPU等は正常に動作することができる。
さらに、電源のゆれなどの影響で周波数信号PLSの発振周波数が一時的に高くなった場合にも、クロック信号CLKはフィルタ周波数信号FPLからリング発振信号RSLに切り替わる。したがって、半導体集積回路1Bは、PLL回路30の不具合を検出することができる。
以上のように、実施の形態2によれば、実施の形態1の半導体集積回路1Aに周波数検出回路60およびリング発振回路70を付加することによって、実施の形態1での効果に加えて、PLL回路30に不具合が発生した場合に当該不具合を検出することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明の実施の形態を説明する背景としての半導体集積回路100のブロック構成を示したブロック図である。 この発明の実施の形態を説明する背景としての半導体集積回路100の動作タイミングを示したタイミング図である。 この発明の実施の形態1による半導体集積回路1Aのブロック構成を示したブロック図である。 この発明の実施の形態1による半導体集積回路1Aの動作タイミングを示したタイミング図である。 この発明の実施の形態2による半導体集積回路1Bのブロック構成を示したブロック図である。 周波数検出回路60の具体的な回路構成の一例について示した回路図である。 周波数信号PLSが最大動作周波数より低い場合における周波数検出回路60の回路動作について示した動作波形図である。 周波数信号PLSが最大動作周波数以上の場合における周波数検出回路60の回路動作について示した動作波形図である。 この発明の実施の形態2による半導体集積回路1Bの動作タイミングを示したタイミング図である。
符号の説明
1A,1B,100 半導体集積回路、10 発振回路、11 発振子、20,50 ノイズフィルタ、30 PLL回路、40 クロック生成回路、60 周波数検出回路、61 エッジ検出回路、62 CR回路部、63 抵抗、64 キャパシタ、65 インバータ、70 リング発振回路。

Claims (4)

  1. クロック信号を生成する半導体集積回路であって、
    内部の発振信号の逓倍の周波数を有する周波数信号を出力するPLL回路と、
    前記周波数信号に付随するノイズを除去したフィルタ周波数信号を出力するノイズフィルタと、
    前記フィルタ周波数信号を受けて、クロック信号を生成するクロック生成回路とを備える、半導体集積回路。
  2. 前記周波数信号の周波数変化を検出した周波数検出信号を出力する周波数検出回路と、
    前記周波数検出信号の検出結果に応じて発振動作を開始し、リング発振信号を出力するリング発振回路とをさらに備え、
    前記クロック生成回路は、前記フィルタ周波数信号および前記リング発振信号を受けて前記クロック信号を生成する、請求項1に記載の半導体集積回路。
  3. 前記クロック生成回路は、前記周波数検出信号の検出結果に応じて、前記フィルタ周波数信号または前記リング発振信号を選択する、請求項2に記載の半導体集積回路。
  4. 前記周波数検出回路は、
    前記周波数信号のエッジを検出したエッジパルス信号を出力するエッジ検出回路と、
    前記エッジパルス信号の信号レベルに応じて充電または放電を行なうRC回路部と、
    前記RC回路部の出力を受けて、しきい値電圧を境に前記RC回路部の出力を反転した前記周波数検出信号を出力するインバータとを含む、請求項2または3に記載の半導体集積回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013016848A (ja) * 2012-09-14 2013-01-24 Sharp Corp 半導体、p型半導体、半導体接合素子、pn接合素子、および光電変換装置
JP2013066120A (ja) * 2011-09-20 2013-04-11 Denso Corp クロック出力回路
JP2015115686A (ja) * 2013-12-10 2015-06-22 株式会社富士通ゼネラル 発振装置並びに送信機および受信機

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