JP2005299966A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】吸入パネルの開閉を正確に判断し、保護機能としての空気清浄機異常と誤検出することなく、ドアスイッチに連動して空気清浄機の運転停止をする。
【解決手段】空気調和機の電子制御装置3において、吸入パネルがオープンした時、空気清浄機1の高圧電源ユニット2の電源電圧低下により高圧電源異常端子が異常検出した時には、一定時間経過後の吸入パネルオープン信号の状態をもとに判定する一定時間経過処理機能を設けることにより、電源電圧低下による保護機能としての空気清浄機異常でなく、吸入パネルオープンとして正確に判断する。
【選択図】図1

Description

本発明は電気集塵方式の空気清浄機を搭載した空気調和機に関するものである。
従来、この種の空気清浄機を搭載した空気調和機は、吸入パネルの開閉検知回路や、空気清浄機の高圧電源ユニットでの異常を検知する検知回路が空気調和機の制御回路部に設けられている。(特許文献1参照)。図3に特許文献1に記載された従来の空気調和機の構成ブロック図、図4に空気調和機の吸入パネルが開いた時のタイミングチャートを示す。
空気清浄機1内の高圧電源ユニット2は、電子制御装置3内の電源部4よりドアスイッチ5を経由して電源101が供給される。供給された電源101は、吸入パネルの開閉をドアスイッチ5によりオン/オフし、電源供給信号6として、高圧電源ユニット2側から電子制御装置3に入り、パネルオープン検出素子7を介して吸入パネルオープン検知信号8として、制御部9へ入力されるように構成されている。空気清浄機1が運転状態で、吸入パネルオープン102すると、ドアスイッチ5がオフするため、電源供給信号6が、高圧電源電圧101から低下し、吸入パネルオープン検知信号8のオン信号が制御部9に入力され、制御部9では吸入パネルが開いていると判断する。
特開平6−74481号公報
しかしながら、前記従来の構成では、図4において吸入パネルオープン102すると、空気清浄機1の高圧電源ユニット2の電源が遮断され、電源電圧101が急激に低下する。高圧電源ユニット2の高圧電源電圧101が十分低下し、電源供給信号6が吸入パネルオープン電圧103に達した時、電子制御装置3内のパネルオープン検出素子7が電圧低下を検知し、制御部9に吸入パネルオープン信号8が入力され、制御部9では、吸入パネルオープンであると判断し、空気清浄機運転信号10をオフし、空気清浄機1を停止させる。ところが、通常、高圧電源ユニット2は、保護機能が設けられており、吸入パネルオープン102が生じることにより高圧電源ユニット2の電源電圧101が低下する。電源供給信号6が電圧104になると、空気清浄機1を保護する機能が働き、空気清浄機1は、電子制御装置3の制御部9に空清電源電圧異常検出素子11を介して空気清浄機異常信号12を送り、空気清浄機運転信号10をオフし、高圧電源ユニット2の動作を停止させる。
高圧電源ユニット2の動作が停止すると、高圧電源ユニット2に蓄えられた電荷の放電経路が遮断されてしまうため、電源供給信号6は、電圧104を境界として、急激に電圧低下するモードからゆっくりと電圧低下するモードに遷移する。吸入パネルオープン信号8の制御部9への入力は、異常信号12より遅れ、本来、吸入パネルオープンによる空気清浄機停止であるにも関わらず、空気清浄機異常による停止として誤検知してしまう。この場合、吸入パネルが開いている時は空気清浄機運転信号10をオフ、閉じている時はオン、空気清浄機異常を検知した時は吸入パネルの開閉に関わらず空気清浄機運転信号10をオフ、という仕様に対しては、吸入パネルオープンを空気清浄機異常として誤検知した時に吸入パネルを閉じても空気清浄機運転信号10がオンに戻らない、という課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、空気清浄機の吸入パネルをオープンした
際に、電子制御装置の制御部は、電源電圧低下による保護機能からの空気清浄機異常でなく、吸入パネルオープンとして判断できる空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、高圧電源ユニットの電源電圧低下により異常信号を検知した時から、一定時間経過後に吸入パネルオープン信号の状態を確認する機能を設けたものである。
これによって、吸入パネルオープンの際に吸入パネルオープン信号がオンになるのが遅れ、空気清浄機異常信号の方が先に検知される場合においても、異常信号を検知し一定時間経過後に吸入パネルオープン信号の状態を確認した時に、吸入パネルオープン信号が制御部に入力されていればパネルオープンと判断することにより、制御部は吸入パネルオープン信号を正しく検知することができる。
本発明の空気調和機は、吸入パネルの開閉を空気清浄機の異常と判断せず正確に検知し、吸入パネルを閉じれば空気清浄機が自動的に再運転することができる。
第1の発明は、高圧電源ユニットの電源電圧低下により異常信号を検知した時から一定時間経過後に、吸入パネルオープン信号の状態を確認する機能を設けたものであり、吸入パネルオープンの際に吸入パネルオープン信号より空気清浄機異常信号の方が先に検知される場合においても、異常信号を検知してから一定時間経過後に吸入パネルオープン信号の状態を確認した時に、吸入パネルオープン信号が制御部に入力されていれば、パネルオープンと判断することにより、制御部は吸入パネルオープン信号を正しく検知でき、吸入パネルの開閉を空気清浄機異常という誤検知ではなく正確に判断し、吸入パネルを閉じれば空気清浄機が自動的に再運転することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明における待機させる時間を、高圧電源端子が異常検出した時の空気清浄機の電源電圧と運転停止時の負荷の関係から算出される、電源電圧の放電時間のバラツキを含めた最大値に設定することにより、空気清浄機の異常、あるいは吸入パネルオープンを識別できるまでの時間を短縮させることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明における一定時間経過させる処理を、一定時間経過する間は空清清浄機運転信号をオフにして空気清浄機を停止状態とさせることにより、吸入パネルオープンではなく実際に空気清浄機に異常が生じ空気清浄異常信号がオンとなる場合においても、異常を検知した瞬間から空気清浄機運転信号がオフとなることにより空気清浄機を保護することができる。
第4の発明は、特に、第1〜3いずれか1つの発明において一定時間経過させる処理を、一定時間待機後に吸入パネルオープン信号の出力を確認すると同時に空気清浄機異常信号の出力を確認し、吸入パネルオープン信号と空気清浄機異常信号がオフの時には吸入パネルは閉じていると判断することにより、吸入パネルが閉じている状態から開き、空気清浄機異常信号がオンとなり、吸入パネルオープン信号がオンとなる前に、吸入パネルが閉じて空気清浄機に高圧電源電圧が供給され、吸入パネルオープン信号がオフのままとなるという動作が生じても、吸入パネルが閉じていることを正しく検知することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における空気調和機の構成ブロック図である。図2は、吸入パネルを開いた時のタイムチャートである。
図1において、空気清浄機1の高圧電源ユニット2は、電子制御装置3内の電源部4より吸入パネルの開閉でオン/オフするドアスイッチ5を経由して電源101が供給される。供給された電源101は、高圧電源ユニット2を動作させるだけでなく、電源供給信号6として、電子制御装置3のパネルオープン検出素子7を介して、吸入パネルオープン信号8として制御部9に入力されている。吸入パネルが閉じて、制御部9に吸入パネルオープン信号8がオフしている状態で、制御部9から空気清浄機運転信号13のオン信号を送ると高圧電源ユニット2が動作し、集塵部13で集塵を行う。
以上のように構成された空気調和機について、以下その動作、作用を説明する。
空気清浄機1が動作状態において、吸入パネルオープン102となり、ドアスイッチ5がオフすると、高圧電源ユニット2内の電源電圧101が急激に低下する。高圧電源ユニット2からの電源供給信号6は、電圧103になるとパネルオープン検出素子7が吸入パネルオープンと判断し、吸入パネルオープン信号8のオン信号が制御部9に入力される。吸入パネルオープン信号8のオン信号が制御部9に入力されると、空気清浄機運転信号10をオフにして、高圧電源ユニット2が停止し、空気清浄機1の運転が停止する。なお、吸入パネル信号8のオフ信号が制御部9に入力されると、空気清浄機運転信号10をオンにして、空気清浄機1の運転を再開させる。
また、電源電圧101が低下した際に高圧電源ユニット2は、空気清浄機異常検出電圧104より低くなると、保護機能により、空気清浄機異常信号12を出力し、制御部8は空気清浄機1の運転を停止させる。空気清浄機異常検出電圧104より吸入パネルオープン検出電圧103の方が高い場合には、制御部には空気清浄機異常信号12の方が先に検出される。
この時、制御部9は一定時間経過処理を行い、一定時間経過後に空気清浄異常信号と吸入パネルオープン信号を確認し、空気清浄異常信号と吸入パネルオープン信号がオンならば制御部は吸入パネルオープンとして認識し、空気清浄異常信号と吸入パネルオープン信号がオフならば吸入パネルは閉じていると認識し、空気清浄異常信号はオンで吸入パネルオープン信号がオフならば空気清浄機が異常状態として認識する。前述の一定時間は、制御部9が空気清浄機異常信号12のオフ信号を検出した時の空気清浄機1の電源電圧と運転停止時の負荷の関係から算出される電源電圧の放電時間のバラツキを含めた最大値と設定し、一定時間経過時は空気清浄機運転信号10をオフにする。
以上のように、本実施の形態においては、空気清浄異常信号12を検出時に、制御部9は一定時間経過処理を行い、処理終了後に吸入パネルオープン信号を確認する機能を設定したことにより、特に、吸入パネルオープン検出電圧103より空気清浄機異常検出電圧104の方が高い場合においても、吸入パネルオープン信号の正確な検知が可能となり、吸入パネルが開きドアスイッチ5がオフとなると空気清浄機1は停止する。また、吸入パネルが閉じられ、ドアスイッチ5がオンすると吸入パネルオープン信号8がオフするため、空気清浄機1は再運転される。さらに、空気清浄機1の高圧電源ユニット2が異常となった時は、吸入パネルの開閉に関わらず、制御部9が空気清浄機異常信号12のオフ信号を検出した瞬間から空気清浄機1の運転を停止する。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、ドアスイッチにより高圧電源などをオン/オフしているため、スイッチにより安全装置が働く機器の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における空気調和機の構成ブロック図 本発明の実施の形態1における空気調和機のタイムチャート 従来の空気調和機の構成ブロック図 従来の空気調和機のタイムチャート
符号の説明
1 空気清浄機
2 高圧電源ユニット
3 電子制御装置
4 電源部
5 ドアスイッチ
6 電源供給信号
7 パネルオープン検出素子
8 吸入パネルオープン信号
9 制御部
10 空気清浄機運転信号
11 空清電源電圧異常検出素子
12 空気清浄機異常信号
13 集塵部
101 高圧電源電圧
102 吸入パネルオープン
103 吸入パネルオープン検出電圧
104 空気清浄機異常検出電圧

Claims (4)

  1. 空気清浄機及び吸入パネルが取り付けられる空気調和機において、吸入パネルの開閉に連動して空気清浄機の高圧電源ユニットに電源を供給するドアスイッチが設けられ、空気調和機側と空気清浄機側との間には、制御端子と電源供給信号端子と高圧電源異常検出端子と接地端子により接続され、
    空気調和機側において、制御端子は、空気調和機の空気清浄機運転出力端子に接続され、電源供給信号端子と高圧電源異常検出端子は、それぞれ制御素子を介して接続され、
    また空気清浄機側において、制御端子は、高圧電源ユニットの駆動信号線に接続され、電源供給信号端子は、高圧電源ユニットの電源に接続されるとともに、空気調和機側から電源を供給する吸入パネルのドアスイッチを介し接続され、高圧電源異常検出端子は、高圧電源ユニットの異常信号線に接続され、
    吸入パネルの開閉を検出する手段として、空気清浄機側において、空気清浄機運転出力端子の状態及び高圧電源異常検出端子の状態と、電源供給信号端子の状態との組み合わせにより検出することに加え、電源供給信号端子が異常検出していない状態にて高圧電源異常検出端子が異常検出した時には、一定時間経過後の電源供給信号端子の状態をもとに判定する一定時間経過処理機能を設けたことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記一定時間とは、高圧電源異常検出端子が異常検出した時の空気清浄機の電源電圧と空気清浄機が運転停止時の負荷の関係から算出される電源電圧の放電時間をもとに設定されたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記一定時間経過処理を行っている間は、空気清浄機運転出力端子から停止信号を出力し、空気清浄機を停止させることを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機。
  4. 前記一定時間経過処理において、電源供給信号端子の状態を確認すると同時に高圧電源異常検出端子の状態を確認することを特徴とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和機。
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