JP2005299903A - モータの摩擦型ダンパ、スキャナ駆動装置、スキャナ装置、及び画像形成装置 - Google Patents

モータの摩擦型ダンパ、スキャナ駆動装置、スキャナ装置、及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 コストアップすることなく摩擦型ダンパの磨耗粉の飛散を防止できるモータの摩擦型ダンパを提供すること。
【解決手段】
モータ9の回転軸70に取り付けられた鋼製ケースの33と、該ケース33内で前記ケース内に配置された永久磁石製の慣性体31と、該ケース53と前記慣性体との間に配置され、所定の摩擦係数を有する滑り材32とを備えた摩擦型ダンパにおいて、滑り材が配置個所と外部を連通する通路の慣性体31とケース33の間に迷路状のラビリンス隙間を形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、モータの摩擦型ダンパ、スキャナ駆動装置、スキャナ装置、及び画像形成装置に係り、特に摩擦粉の飛散を防止できるモータの摩擦型ダンパ、スキャナ駆動装置、スキャナ装置、及び画像形成装置に関する。
従来から、画像形成装置例えば複写装置のスキャナ装置の内部機構を駆動させるため、パルスで駆動されるモータが使用されている。このパルスモータは、パルスに応じたステップ状の動きを繰り返して回転するため、速度や使用条件によっては、振動(角速度変化)が発生することがある。このためこの振動を抑制するため回転軸からトルク伝達される慣性体を組み込んだダンパを使用することがある。
画像形成装置にはこのダンパとして、立ち上がり性能が優秀である摩擦型ダンパ80が用いられることがある。この摩擦型ダンパ80は、図6に示すように、モータの回転軸70に鉄製のケース83を取付け、ケース83に吸引する環状の磁石を慣性体81として嵌め込んだものである。ここで、ケース83と慣性体81の間に滑り材83が配置され適当な摩擦をえるものとし、慣性体81と回転軸70との間にはベアリング84が配置されている。この摩擦型ダンパは磁石である慣性体81とケース83との間の摩擦により伝達トルクを発生させ、振動を緩和する。ここで、摩擦型ダンパの欠点の一つとして、滑り材から磨耗粉が発生するということが指摘されている。
一方、近年、スキャナの小型化のため、モータをスキャナ内部に収納した装置の開発が相次いでいる。このタイプのスキャナは、スキャナの駆動用ステッピングモータに従来の摩擦型ダンパを装着して使用すると、この摩擦型ダンパから生じる磨耗粉が飛散し、光学素子(ミラー、レンズ)やCCD受光面に附着し、スジなどの異常画像を起こすことがある。
このような事態を防止するため、摩擦型ダンパをモータごとカバー体で囲み、発生する磨耗粉の飛散を防止する対策がとられる。この方法だと、磨耗粉飛散防止専用のカバー体が必要であり部品費・組付け費がコストアップする他モータの温度上昇対策として専用ファンの設置が必要になるなどの不具合がある。その他、滑り材とケースを、カバー体で囲うこともできるが、専用のカバー体取付けによる部品費・組付け費がコストアップすることとなる。
そこで、本発明は、コストアップすることなく摩擦型ダンパの磨耗粉の飛散を防止しすることを目的とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。請求項1の発明は、モータの回転軸に取り付けられ、回転する摩擦面を備えた回転部材と、一面が該回転部材の摩擦面に接触する滑り体と、該滑り材の他面に接触する慣性体とを備えた摩擦型ダンパにおいて、前記慣性体には前記回転部材と、回転部材と滑り材との接触個所、および滑り材と慣性体との配置個所を覆い、前記回転体に接合されたカバー体を配置したことを特徴とするモータの摩擦型ダンパである。
請求項2の発明は、請求項1のモータの摩擦型ダンパにおいて、前記回転部材は,モータの回転軸に取り付けられた筒体と、該筒体の反モータに設けられ、両面に摩擦面を備えた摩擦板とを備えることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2のモータの摩擦型ダンパにおいて、慣性体は磁石で構成されることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1または請求項2のモータの摩擦型ダンパにおいて、慣性体は、永久磁石および強磁性体材料で構成されることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1ないし請求項4のモータの摩擦型ダンパにおいて、カバー体は、磁石より密度が大きい他の素材で構成されることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1ないし請求項5のいずれかのモータの摩擦型ダンパにおいて、カバー体の直径は、慣性体の直径より大きいことを特徴とする。
請求項7の発明は、前記カバー体は、慣性体に接着剤で接合されたことを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項1ないし請求項5のいずれかの摩擦型ダンパを駆動用モータの少なくとも一つに備えることを特徴とするスキャナ駆動装置である。
請求項9の発明は、請求項8のスキャナ駆動装置を備えたことを特徴とするスキャナ装置である。
請求項10の発明は、請求項9のスキャナ装置を備えたことを特徴とする画像形成装置である。
本発明によれば、摩擦型ダンパにカバー体を設けたから、滑り材から発生する磨耗粉の飛散が防止できる他慣性体の実質的に重量を増加させることができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を、図に示す実施例を参照して説明する。
本発明では、図5に示すように、モータの摩擦型ダンパ19はコピー機等の画像形成装置に内蔵されたスキャナ装置1を駆動するモータ9に取り付けられている。図5は本発明に係るスキャナ装置を含む画像形成装置の平面図である。
本発明が適応される画像形成装置は図5に示すようなスキャナ装置1を含む。なお画像形成装置は、コピー機、ファクシミリ装置等を例として挙げることができる。図5において、2は光学系駆動用第1レール、3は同第2レール、4は光学系駆動用第1キャリッジ、5は同第2キャリッジ、6は撮影用第1ミラー、7は同第2および第3ミラー、8は照明用ランプを示している。また、9は本発明に係る駆動モータであるステッピングモータ、10はタイミングベルト、11は駆動軸、12はワイヤ駆動プーリ、14はレギュレータ、15はレンズ、16はレンズブロック、17はCCD、18は操作部、20は従動タイミングプーリ、21は駆動タイミングプーリを示している。
そして、このようなスキャナ装置1において、駆動系はステッピングモータ9で駆動されるが、この9には摩擦型ダンパ19(30,40,50,60)を設け駆動系の振動を防止するものとしている。
次に本発明に係るモータの摩擦型ダンパの第1の実施形態を図1に基づいて説明する。摩擦型ダンパ30は、環状に形成された慣性体31と、滑り材32と前記慣性体31を覆うケース33と、回転部材34と、ドライベアリング35とを備える。
回転部材34は、モータ9の回転軸70を覆いビス71で回転軸70に固定され、前記慣性体31がはめ込まれる筒体34aと、この筒体34aから外方に形成され、モータ9側の一面が摩擦面34cとされた円盤部34bとから構成されている。
慣性体31は、前記回転部材34の筒体34aに嵌め込まれ、ドライベアリング35を介し回転可能に配置されている。また慣性体31はフェライト系永久磁石で形成され、密度が比較的大きく、慣性モーメントが大となるものとして構成される。
そして、慣性体31と前記円盤部34bとの間には滑り材32が配置されている。さらに本例では、慣性体31には、ケース33が設けられている。このケース33は、合成樹脂で形成された円盤状の部材であり、慣性体31にビス36で固定されている。前記ケース33は、皿状の被覆部33aと、この被覆部33aの周縁からモータ9側に延びる延設部33bと延設部33bの端延から外方に向け形成されビス36が挿通される取付フランジ部33cとからなる。
また、前記滑り材32は、適当な摩擦係数を備えた4フッ化エチレンや、潤滑性のポリアセタールからなる。また前記回転部材34は鉄系焼結材で形成されており、慣性体31の磁力で、滑り材32を介して、慣性体31が密着する。
このような構成において、モータ9が一定の速度で回転しているときは、慣性体31とケース33も一体的に回転するので、慣性体31の慣性モーメントがモータ9に働き、モータの微小な回転ムラの発生が防止できる。ここで、一般的に慣性モーメントが大きい方がその効果も大きいことは明らかである。また、振動発生時には、滑り材32で、慣性体31が滑り、その摩擦で振動を吸収する。なお、図1においては、ドライベアリングと回転軸および慣性体、滑り材と慣性体および回転部材34に、隙間があるように描いているが、これは、構成をわかりやすくするためであって、実際にはこれらの各部品は密着している。
本例に係る摩擦型ダンパ30では、慣性体31と材32の接触部、滑り材32と回転部材34との接触部は、ケース33で被われているから、滑り材32の磨耗粉が発生しても、磨耗粉はケース33の外部に飛散することはなくなる。また、装置の機械寿命までに発生する磨耗紛の発生量は、装置の使用条件から推測できるからケース33と慣性体31との間に形成される隙間39の容積を、装置の機械寿命までに発生する磨耗粉の体積より大きくして、磨耗粉が目詰まりすることを防止できる。
次に図2に基づいて、本発明に係るモータの摩擦型ダンパの第2の実施の形態について説明する。摩擦型ダンパ40は、環状に形成された慣性体41と、滑り材42と、前記慣性体41を覆うケース43とドライベアリング45とを備える。
本例では慣性体41、滑り材42、回転部材44、筒体44a、円盤部44b、摩擦面44cおよびドライベアリング45の構成は、前記第1の実施の形態例の慣性体31、滑り材32、回転部材3、筒体34a、円盤部34b、摩擦面34cおよびドライベアリング35と同一である。
そして、本例では、慣性体41に取り付けられるケース43を永久磁石より密度の大きいきい鋼板を絞り加工して形成している。このケース43は、慣性体41にビス46で固定されている。前記ケース43は、皿状の被覆部43aと、この被覆部43aの周縁からモータ9側に延びる延設部43bと延設部43bの端延から外方に向け形成されビス46が挿通される取付フランジ部43cとからなる。また、ケース43内側には隙間49が形成される。なお、ケースの材質は、鋼に限ることなく密度の大きいものであれば他の材質でもよい。
従って、本例においても、摩擦型ダンパ40を使用して、滑り材から磨耗粉が発生しても、前記第1の例と同様に、摩耗粉はケース外部に飛散することはない。また、本例によれば、鋼製のケース33は慣性体41と一緒に回転するから、慣性体の実質的な慣性モーメントをより大きくすることができる。先に説明したように、一般に摩擦型ダンパの慣性体の慣性モーメントは大きい方が、振動対策としての効果が大きい。慣性体を中空の円盤としたとき、慣性モーメントJは、
J=πρB(D^4−d^4)/32
(ρ:密度、B:幅、D:外周直径、d:内周直径)
で表せることは周知である。つまり、ケース43を設けた分慣性モーメントを大きくすることができる。
次に図3に基づいて、本発明に係るモータの摩擦型ダンパの第3の実施の形態について説明する。摩擦型ダンパ50は、環状に形成された慣性体51と、滑り材52と、ケース53と、回転部材54と、ドライベアリング55とを備える。
本例では、慣性体51は、環状の3枚の鋼板51a、51b、51cと、永久磁石58とで構成される。また、永久磁石58は鋼板51aの側面および鋼板51b、51cの内側面に接着剤等で固定される。
また、ケース53は、前記慣性体51より大きく構成された鋼板製の有底円筒部材であり円形の底体53aと、この底53aから延設され、前記慣性体51の外周面に接合される円筒部53bとを備える。なお、前記慣性体51の外周面と前記円筒部53bの内周面とは接着剤で接合される。
本例によれば、慣性体51の鋼板51a、51b、51cは、永久磁石に比べ、低コストであり、かつ、密度が高い。従って、このような構成にすることで、慣性体が永久磁石だけからなるものに比して、小型で慣性モーメントを同等以上のものとでき、かつ、低コストとすることができる。さらに、慣性体51に接合されたケース53は慣性体51と一体として回転するから、慣性体の実質的回転モーメントを大きなものとすることができる。
次に図4に基づいて、本発明に係るモータの摩擦型ダンパの第4の実施の形態について説明する。摩擦型ダンパ60は、環状に形成された慣性体61と、滑り材62と、前記慣性体61を覆うケース63と、回転部材64と、ドライベアリング67とを備える。
本例では、摩擦型ダンパ60は、慣性体61全体を永久磁石で形成したこと以外、前記第3の例と同様の構成を備える。即ち、滑り材62、ケース63、底壁63a、円筒部63b、回転部材64は、前記第3の例の滑り材52、ケース53、底壁53a、円筒部53b、回転部材54と同様の構成を備える。
本例によれば、第3の実施の形態と同様に、摩耗粉を摩擦型ダンパ慣性体の外部に排出するのを防止することができる他、ケースは慣性体と一体として回転するから、慣性体の実質的回転モーメントを大きなものとすることができる。
なお、上記各例は、モータの摩擦型ダンパとして画像形成装置のスキャナに使用される場合について説明したが、これに限らず摩耗粉をダンパ外に排出できない場合に適用できる。
本発明に係るモータの摩擦型ダンパの第1の実施の形態を示す一部断面図である。 本発明に係るモータの摩擦型ダンパの第1の実施の形態を示す一部断面図である 本発明に係るモータの摩擦型ダンパの第1の実施の形態を示す一部断面図である 本発明に係るモータの摩擦型ダンパの第1の実施の形態を示す一部断面図である 本発明に係るスキャナ装置を含む画像形成装置の平面図である。 従来のモータの摩擦型ダンパの第1の実施の形態を示す一部断面図である
符号の説明
1 スキャナ
2 第1レール
3 第2レール
4 第1キャリッジ
5 第2キャリッジ
6 第1ミラー
7 第2、3ミラー
8 ランプ
9 駆動モータ(ステッピングモータ)
10 タイミングベルト
11 駆動軸
12 ワイヤ駆動プーリ
14 レギュレータ
15 レンズ
16 レンズブロック
17 CCD
18 操作部
20 従動タイミングプーリ
21 駆動タイミングプーリ
30 摩擦型ダンパ
31 慣性体
32 滑り材
33 ケース
34 回転部材
35 ドライベアリング
36 ビス
40 摩擦型ダンパ
41 慣性体
42 滑り材
43 ケース
44 回転部材
45 ドライベアリング
46 ビス
50 摩擦型ダンパ
51 慣性体
52 滑り材
53 ケース
54 回転部材
55 ドライベアリング

Claims (10)

  1. モータの回転軸に取り付けられ、回転する摩擦面を備えた回転部材と、一面が該回転部材の摩擦面に接触する滑り体と、該滑り材の他面に接触する慣性体とを備えた摩擦型ダンパにおいて、
    前記慣性体には前記回転部材と、回転部材と滑り材との接触個所、および滑り材と慣性体との配置個所を覆い、前記回転体に接合されたカバー体を配置したことを特徴とするモータの摩擦型ダンパ。
  2. 前記回転部材は,モータの回転軸に取り付けられた筒体と、該筒体の反モータに設けられ、両面に摩擦面を備えた摩擦板とを備えることを特徴とする請求項1のモータの摩擦型ダンパ。
  3. 慣性体は磁石で構成されることを特徴とする請求項1または請求項2のモータの摩擦型ダンパ。
  4. 慣性体は永久磁石および強磁性体材料で構成されることを特徴とする請求項1または請求項2のモータの摩擦型ダンパ。
  5. カバー体は、磁石より密度が大きい他の素材で構成されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のモータの摩擦型ダンパ。
  6. カバー体の直径は、慣性体の直径より大きいことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかのモータの摩擦型ダンパ。
  7. 前記カバー体は、慣性体に接着剤で接合されたことを特徴とする請求項
    1ないし請求項6のいずれかのモータの摩擦型ダンパ。
  8. 請求項1ないし請求項7のいずれかの摩擦型ダンパを駆動用モータの少なくとも一つに備えることを特徴とするスキャナ駆動装置。
  9. 請求項8のスキャナ駆動装置を備えたことを特徴とするスキャナ装置。
  10. 請求項9のスキャナ装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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