JP2005299835A - ユニット突き当て構造及びそれを用いた折り畳み式携帯電話機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 折り畳み式携帯電話機において、上側ユニットを下側ユニットに対して一杯に展開した場合における両ユニットの突き当て部分の構造を、2軸ヒンジ構造の携帯電話機にも適用可能とする。
【解決手段】 操作面101を有する下側ユニット100と表示面を有する上側ユニット200とのユニット突き当て面において、下側ユニットには凸部110a,110bを、上側ユニットの背面筐体202には凹部210a,210bを、表示面筐体201には220a,220bを設ける。2軸ヒンジユニットにより、上側ユニット200を展開軸を中心にして一杯に展開した場合、凸部110a,110bが凹部210a,210bに嵌合する。また、上側ユニットを展開軸に直交する軸を中心に180度回動した後、一杯に展開した場合には、凸部110a,110bが凹部220a,220bに嵌合する。
【選択図】 図1

Description

本発明はユニット突き当て構造及びそれを用いた折り畳み式携帯電話機に関し、特に下側ユニットに対して上側ユニットが回動自在にヒンジ機構により連結された構造の折り畳み式携帯電話機におけるユニット突き当て構造の改良に関するものである。
折り畳み式携帯電話機においては、操作部を有する下側ユニットに対して、表示部を有する上側ユニットがヒンジ機構を介して連結されることにより、上側ユニットを下側ユニットに対して開閉可能となっている。上側ユニットを開状態にしたとき、上側ユニットと下側ユニットとのなす角度が、160〜170度となる状態で、上側ユニットの展開が停止することが必要である。上側ユニットの展開停止を確実にする構造の例が、特許文献1に開示されている。
図5は特許文献1における構造を示す図であり、(A)〜(C)は折り畳んだ状態から展開する場合の側面図を示している。上側ユニット200の筐体端面14に上側突き当てリブ33、34が設けられ、上側突き当てリブ33、34は、筐体端面14の長手方向に、かつ長手方向の両側に位置して設けられており、折り畳み状態から展開時に、下側ユニット100の筐体端面15の下側突き当てリブ31、32と対向して、それぞれ突き当たるようになっている。
特開2002−344601号公報
この様な折り畳み式携帯電話機においては、下側ユニットに対して上側ユニットを開閉する以外に、更に2軸ヒンジ機構を用いて、上側ユニットを開閉軸(第一の回動軸)に対して垂直に設けられた第二の回動軸を中心に回動可能なものが普及し始めている。この様な2軸ヒンジ機構を有する折り畳み式携帯電話機では、上側ユニット200を開としたときの状態として、図5(C)に示した状態、すなわち、上側ユニット200の表示面が図5(C)の左向きになる状態の他に、それとは反対の右向きになる状態が発生する。
この様な両者の状態において、上側ユニットの展開停止を確実にするためには、突き当てリブ33、34の他に、更に、上側ユニット200が右向きになった状態での展開時の突き当てリブが必要になり、上側ユニット200の端面部分に、少くとも4個の突き当てリブを設けることになる。上側ユニット200を、上記の第二の回転軸を中心に回動させる際には、これらの突き当てリブが邪魔となって、設計上も極めて不都合となる。
本発明の目的は、突き当てリブをできるだけ少くして、2軸ヒンジ構造の電子機器に用いて好適なユニット突き当て構造及びそれを用いた携帯電話機を提供することである。
本発明によるユニット突き当て構造は、第一ユニットに対して第二ユニットを展開自在にヒンジユニットにより連結してなる折り畳み式携帯端末におけるユニット突き当て構造であって、前記第一ユニットにおけるユニット突き当て面に設けらた凸部と、前記第二ユニットにおけるユニット突き当て面に設けられ前記凸部と嵌合自在な凹部とを含むことを特徴とする。
本発明による他のユニット突き当て構造は、第一ユニットに対して第二ユニットを第一回動軸を中心に展開自在に、かつ前記第一ユニットに対して前記第二ユニットを前記第一回動軸に垂直な第二回動軸を中心に回動自在に、2軸ヒンジユニットにより連結してなる折り畳み式携帯端末におけるユニット突き当て構造であって、前記第一ユニットにおけるユニット突き当て面に設けらた凸部と、前記第二ユニットを前記第一回動軸を中心に展開した場合におけるユニット突き当て面に設けられ前記凸部と嵌合自在な凹部と、前記第二ユニットを前記第二回動軸を中心に回動して展開した場合におけるユニット突き当て面に設けられ前記凸部と嵌合自在な凹部とを含むことを特徴とする。
更に、前記凹部の前記凸部との当接面に設けられたリブを含むことを特徴とする。そして、前記リブは複数本設けられていることを特徴とする。また、本発明による折り畳み式携帯電話機は、上記のユニット突き当て構造を含むことを特徴とする。
本発明の作用を述べる。操作面を有する下側ユニットと表示面を有する上側ユニットとのユニット突き当て面において、下側ユニットには凸部を、上側ユニットの背面筐体及び表示面筐体に凹部を設ける。2軸ヒンジユニットにより、上側ユニットを展開軸を中心にして一杯に展開した場合、凸部が背面筐体の凹部に嵌合する。また、上側ユニットを展開軸に直交する軸を中心に180度回動した後、一杯に展開した場合には、凸部が表示面筐体の凹部に嵌合する。
ユニット突き当て面において、回動しないユニットに凸部を、回動するユニットに凹部をそれぞれ設けているので、回動自在なユニットの回動時において、凹部は回動の邪魔になることはない。
本発明によれば、上側ユニットを下側ユニットに対して一杯に展開した場合における両ユニットの突き当て部分の構造を、2軸ヒンジ構造の携帯電話機にも適用可能となるという効果がある。
以下に図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態を適用した折り畳み式携帯電話機の外観斜視図である。図1において、(A)は下側ユニット100に対して、上側ユニット200を閉じた場合の通常閉状態を示し、(B)は(A)の状態から上側ユニット200を90度開いた状態を示す。(C)は(B)の状態において、上側ユニット200を2軸ヒンジユニットアッセンブリ10の機能を用いて、開展軸(第一の回動軸)に垂直な第二の回転軸を中心に180度回転した状態を示し、(D)は(C)の状態から上側ユニット200を閉じた状態を示している。
なお、図1において、101は下側ユニット100の操作面であり、201は上側ユニット200の表示面筐体、202は上側ユニット200の背面筐体である。
本実施の形態においては、図2の側面図にも示す如く、上側ユニット200と下側ユニット100との展開時における突き当て構造として、下側ユニット100の上側ユニット200との突き当て面上には、凸部110a、110bを設け(図2(A))、また、上側ユニット200の対応する部分には、凹部210a、210b及び220a、220bを設けている(図2(B))。凹部210aと210bとは、図1(A)や図2(B)からも分るように、上側ユニット200の背面筐体202の下側ユニット100との突き当て面上に設けられている。また、凹部220aと220bとは、図1(D)や図2(B)からも分るように、上側ユニット200の表示面筐体201の下側ユニット100との突き当て面上に設けられている。
かかる構成において、図1(B)の状態から、更に上側ユニット200を展開すると、両ユニットの突き当て部分は、図3の拡大図に示す如く、凸部110a、110bが凹部210a、210bにそれぞれ嵌合することになり、上側ユニット200の展開停止が確実となる。なお、図1(C)の状態から、更に上側ユニット200を展開すると、両ユニットの突き当て部分は、特に図示しないが、凸部110a、110bが凹部220a、220bにそれぞれ嵌合することになる。
ここで、図2、3において、221として示す凸条のリブを、各凹部210a、210b、220a、220b内の、凸部110a、110bと当接する面上に設けており、凹部210aのリブ部分の断面を図4に示す。この凸条リブ221を設ける理由は、以下の如くである。
すなわち、突き当て部分における上記凸部や凹部を含む筐体の塗装はUV(紫外線)塗装であるために、堅いものとなる。この様な堅い凸部と凹部との接触では、上下ユニットを一杯に展開した場合にきしみ音が生じたり、また傷が発生したり、塗装落ちが発生する。このきしみ音や傷、塗装落ちなどの発生をできるだけ少くするために、凸条リブ221を、凹部の開口部から底部の方向に沿って複数本設けて、凸部と凹部との接触面積をできるだけ少くするようにしているのである。もっとも、この凸条リブ221は必須のものではない。
なお、上記実施の形態においては、2軸ヒンジ構造の折り畳み式携帯電話機に適用しているが、2軸ヒンジ構造のものに限らず、一般の一軸ヒンジ構造のものにも適用可能であることは明白である。
本発明を適用した折り畳み式携帯電話機の外観斜視図であり、(A)は通常の折り畳み状態を示し、(B)は(A)の状態から下側ユニットに対して上側ユニットを90度展開した状態を示し、(C)は(B)の状態から上側ユニットを、展開軸(第一回動軸)とは直交する第二回動軸を中心に180度回動した状態を示し、(D)は(C)の状態から上側ユニットを閉めた状態を示す。 (A)は下側ユニットのユニット突き当て面の正面図、(B)は上側ユニットのユニット突き当て面の正面図である。 ユニット突き当て部の拡大図である。 上側ユニットの背面筐体におけるユニット突き当て面における凹部の断面図である。 折り畳み式携帯電話機における従来のユニット突き当て構造を説明する図である。
符号の説明
10 2軸ヒンジユニットアッセンブリ
100 下側ユニット
101 操作面
110a,110b 凸部
200 上側ユニット
201 表示面筐体
202 背面筐体
210a,210b,220a,220b 凹部
221 凸状リブ

Claims (5)

  1. 第一ユニットに対して第二ユニットを展開自在にヒンジユニットにより連結してなる折り畳み式携帯端末におけるユニット突き当て構造であって、
    前記第一ユニットにおけるユニット突き当て面に設けらた凸部と、
    前記第二ユニットにおけるユニット突き当て面に設けられ前記凸部と嵌合自在な凹部と、
    を含むことを特徴とするユニット突き当て構造。
  2. 第一ユニットに対して第二ユニットを第一回動軸を中心に展開自在に、かつ前記第一ユニットに対して前記第二ユニットを前記第一回動軸に垂直な第二回動軸を中心に回動自在に、2軸ヒンジユニットにより連結してなる折り畳み式携帯端末におけるユニット突き当て構造であって、
    前記第一ユニットにおけるユニット突き当て面に設けらた凸部と、
    前記第二ユニットを前記第一回動軸を中心に展開した場合におけるユニット突き当て面に設けられ前記凸部と嵌合自在な凹部と、
    前記第二ユニットを前記第二回動軸を中心に回動して展開した場合におけるユニット突き当て面に設けられ前記凸部と嵌合自在な凹部と、
    を含むことを特徴とするユニット突き当て構造。
  3. 前記凹部の前記凸部との当接面に設けられたリブを、更に含むことを特徴とする請求項1または2記載のユニット突き当て構造。
  4. 前記リブは複数本設けられていることを特徴とする請求項3記載のユニット突き当て構造。
  5. 請求項1〜4いずれか記載のユニット突き当て構造を用いたことを特徴とする折り畳み式携帯電話機。
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