JP2005299416A - インペラおよびそれを用いた流体ポンプ - Google Patents

インペラおよびそれを用いた流体ポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP2005299416A
JP2005299416A JP2004113260A JP2004113260A JP2005299416A JP 2005299416 A JP2005299416 A JP 2005299416A JP 2004113260 A JP2004113260 A JP 2004113260A JP 2004113260 A JP2004113260 A JP 2004113260A JP 2005299416 A JP2005299416 A JP 2005299416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impeller
blade groove
inner peripheral
peripheral side
pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004113260A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4505797B2 (ja
Inventor
Yukio Inuzuka
幸夫 犬塚
Kiyonori Moroto
清規 諸戸
Kiyoshi Osada
長田  喜芳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2004113260A priority Critical patent/JP4505797B2/ja
Publication of JP2005299416A publication Critical patent/JP2005299416A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4505797B2 publication Critical patent/JP4505797B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】 羽根溝に滑らかに流体を流入できるインペラおよびそれを用いた流体ポンプを提供する。
【解決手段】 インペラ50は円板状に形成されている。インペラ50の外周は環状部52に囲まれており、環状部52の内周側の回転軸方向両側に羽根溝56が形成されている。回転方向に隣接する羽根溝56は回転軸方向のほぼ中央で回転方向後方に折れ曲がった隔壁54により仕切られている。回転軸方向両側に形成された羽根溝56同士は、仕切壁58により径方向内側の一部を仕切られている。羽根溝56の回転方向後方の径方向内側に設けられた内周側面60は、径方向外側に向かうにしたがい回転方向後方に傾斜している凹曲面である。内周側面60の径方向外側に設けられた内周側面62は、半径方向に沿った平面である
【選択図】 図1

Description

本発明は、回転方向に沿って形成された羽根溝を有し、回転することより羽根溝に沿って形成されるポンプ通路の流体を昇圧するインペラおよびそれを用いた流体ポンプに関する。
従来、円板状のインペラの外周縁に周方向に複数の羽根溝を形成し、インペラが回転することにより羽根溝に沿って形成されたポンプ通路の流体を昇圧する流体ポンプが知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
インペラが回転することにより、羽根溝の径方向外側からポンプ通路に流出した流体は、ポンプ通路から回転方向後方の羽根溝の径方向内側に流入し、径方向外側から流出する。このように、羽根溝からの流出および羽根溝への流入を順次繰り返すことにより、流体は旋回流となり昇圧される。
特開平3−81596号公報 特許第2963838号公報
インペラが回転することにより生じる流体の旋回流のエネルギーは、ポンプ通路の流体を昇圧するために使用されるので、ポンプ通路から羽根溝の径方向内側に流入するときに、流体の旋回エネルギーは低下している。その結果、回転軸方向に沿った旋回流の速度成分が小さくなるので、流体流れが回転方向に沿った流れに近づく。したがって、特許文献1、2のように、羽根溝の回転方向後方の内周側面がほぼ半径方向に沿った平面であると、旋回流が回転方向後方の内周側面に沿って羽根溝に流入せず、回転方向後方の内周側面に大きな角度で衝突する。この衝突力は、インペラの回転方向と反対側に働くので、インペラの回転が妨げられる。
本発明は上記問題を解決するためになされたものであり、羽根溝に滑らかに流体を流入できるインペラおよびそれを用いた流体ポンプを提供することを目的とする。
請求項1から5記載の発明では、羽根溝の回転方向後方に形成された内周側面の径方向内側が凹曲面であるから、羽根溝の径方向内側に旋回流となって流入する流体が回転方向後方の内周側面に沿って滑らかに羽根溝に流入する。その結果、羽根溝に流入する流体と羽根溝との衝突力が低減され、羽根溝に流入する流体がインペラの回転を妨げることを低減できる。
また、羽根溝の径方向外側を環状部が覆い羽根溝の径方向外側が閉塞されているので、インペラの回転によりインペラの外周縁に沿って形成されるポンプ通路の流体圧力が、インペラの径方向に直接加わらないため、インペラの径方向に加わる力は小さい。その結果、インペラの回転中心がずれにくくなっている。
請求項2記載の発明では、羽根溝の回転方向後方の径方向内側に形成された凹曲面は、径方向外側に向かうにしたがい回転方向後方に位置している。この構成によれば、羽根溝の径方向内側に流入した流体が凹曲面に案内され、回転方向に沿って徐々に径方向外側に向かう。したがって、羽根溝に流入する流体と羽根溝との衝突力を低減できる。
請求項3記載の発明では、羽根溝の回転方向後方の径方向内側に形成した凹曲面に合わせ、回転方向前方に形成された内周側面の径方向内側を凸曲面にしている。これにより、羽根溝の容積および羽根溝への流体の流入面積の減少を防止し、羽根溝を流れる流体流量の減少を防止できる。
請求項4記載の発明では、羽根溝の回転方向後方に形成された内周側面の径方向外側は凹曲面に続く平面である。この構成によれば、凹曲面から径方向外側に向かう流体が凹曲面に続く平面に沿って流れを曲げられずに羽根溝の径方向外側に流れるので、旋回流のエネルギーの低減を抑制できる。
請求項5記載の発明では、羽根溝の回転方向前方および回転方向後方の径方向外側の内周側面と環状部の内周面との交差部は角張っている。この構成によれば、羽根溝の内周側面と環状部の内周面とが円弧状に交差している場合に比べ、羽根溝からの流体の流出面積を極力大きくすることができる。したがって、旋回流のエネルギーをより効果的にポンプ通路の流体に伝えることができ、ポンプ効率を上昇できる。ここでポンプ効率とは、インペラのトルクをT、回転数をN、インペラの回転により吐出される流体圧力をP、流体吐出量をQとすると、(P×Q)/(T×N)で表される。
請求項6記載の発明では、請求項1から5のいずれか一項記載のインペラを用いているので、羽根溝内に流入する流体と羽根溝との衝突力が低減され、羽根溝内に流入する流体がインペラの回転を妨げることを低減できる。したがって、ポンプ効率を上昇できる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
本発明の一実施形態によるインペラを用いた燃料ポンプを図5および図6に示す。流体ポンプとしての燃料ポンプ1は、例えば車両等の燃料タンク内に装着されるインタンク式ポンプであり、燃料タンク内の燃料を燃料消費装置であるエンジンに供給する。燃料ポンプ1は、モータ部2と、モータ部2の回転子30の回転により駆動されて燃料を吸入し、昇圧するポンプ部4とを備えている。
モータ部2は、ステータコア20、コイル24および回転子30を有している。ステータコア20は、磁性鋼板を軸方向に積層して形成されたており、図6に示すように、モータ部2の中心側に向けて突出するティース22が周方向に等間隔に6個形成されている。各ティース22にコイル24が巻回されている。樹脂ハウジング12はステータコア20およびコイル24をモールドしている。金属製ハウジング14は、樹脂ハウジング12にインサート成形され、後述する吸入側カバー40をかしめている。金属ハウジング14に設けた複数の貫通孔14aに、樹脂ハウジング12の樹脂が充填されている。
回転子30は、シャフト32、回転コア34および永久磁石36を有している。永久磁石36は、一部材で円筒状に形成され、回転コア34の外周側に設置されている。永久磁石36は、回転方向に8個の磁極部37を形成している。8個の磁極部37は、ステータコア20と向き合う外周面側に回転方向に交互に異なる磁極を形成するように着磁されている。
ポンプ部4は、吸入側カバー40、吐出側カバー42、およびインペラ50を有している。吸入側カバー40および吐出側カバー42は、インペラ50を回転可能に収容するケース部材である。吐出側カバー42は、金属ハウジング14により樹脂ハウジング12と吸入側カバー40との間に挟持されている。インペラ50の回転により吸入側カバー40の吸入口100から吸入された燃料は、インペラ50の外周縁に沿って吸入側カバー40および吐出側カバー42に形成されたポンプ通路であるポンプ通路110、112で昇圧され、回転子30とステータコア20との間を通って吐出口120から吐出される。
次に、インペラ50の構成について詳細に説明する。
インペラ50を吸入側カバー40側から見た斜視図である図2に示すように、インペラ50は円板状に形成されている。インペラ50の外周は環状部52に囲まれており、環状部52の内周側の回転軸方向両側に羽根溝56が形成されている。図1に示すように、回転方向に隣接する羽根溝56は回転軸方向のほぼ中央で回転方向後方に折れ曲がった隔壁54により仕切られている。
また、図4に示すように、回転軸方向両側に形成された羽根溝56同士は、仕切壁58により径方向内側の一部を仕切られているが、径方向外側で互いに連通している。仕切壁58は、回転軸方向の両側から回転軸方向の中央部に向け、径方向内側から径方向外側に向かうにしたがい滑らかな凹曲面状に形成されている。したがって、仕切壁58の凹曲面に沿って羽根溝56に流入した燃料は、回転軸方向両側の羽根溝56でそれぞれ旋回流300となって流れる。
図3に示すように、羽根溝56の内周面57は、環状部52の内周面53、回転方向後方に位置する内周側面60、62、回転方向前方に位置する内周側面64、66、および径方向内側の回転方向に沿った内周面68からなる。内周側面60は、回転方向後方の径方向内側に形成された凹曲面である。内周側面60と内周面68との間に形成された交差部である角部70は円弧状である。また、内周側面62と内周面53との間に形成された交差部である角部72は角張っている。内周側面60は、径方向外側に向かうにしたがい回転方向後方に位置している。つまり、内周側面60は、径方向外側に向かうにしたがい回転方向後方に傾斜している。内周側面62は、内周側面60に続き内周側面60の径方向外側に形成された平面である。内周側面62は、インペラ50の中心130から放射状に延びる半径方向に沿って形成されている。
内周側面64は、羽根溝56の回転方向前方の径方向内側に形成された凸曲面である。内周側面64と内周面68との間に形成された交差部である角部74は円弧状である。また、内周側面66と内周面53との間に形成された交差部である角部76は角張っている。内周側面64は、内周側面60と同様に、径方向外側に向かうにしたがい回転方向後方に位置している。つまり、内周側面64は、径方向外側に向かうにしたがい回転方向後方に傾斜している。内周側面66は、内周側面64に続き内周側面64の径方向外側に形成された平面である。内周側面66は、インペラ50の中心130から放射状に延びる半径方向に沿って形成されている。
インペラ50が回転すると、図1および図4に示すように、羽根溝56の径方向外側からそれぞれポンプ通路110、112に流出した燃料は、回転方向後方に位置する羽根溝56の径方向内側に流入する。そして、羽根溝56からの流出、羽根溝56への流入を次々と繰り返すことにより、旋回流300(図4参照)となった燃料のエネルギーにより、ポンプ通路110、112の燃料が昇圧される。
ここで、羽根溝56の径方向外側からポンプ通路110、112に速度V1で流出した燃料は、ポンプ通路110、112の燃料を昇圧するためにエネルギーを消費し、回転方向後方の羽根溝56に流入速度V2で流入するときには、回転軸方向に沿った速度成分V20が減速している。したがって、羽根溝56の径方向外側から流出するときの燃料流れがインペラ50の回転軸方向の端面51と形成する角度をθ1、羽根溝56の径方向内側に流入するときの燃料流れがインペラ50の端面51と形成する角度をθ2とすると、θ1>θ2となる。つまり、羽根溝56の径方向内側に流入する燃料流れは、回転方向に沿った流れに近づく。
本実施形態では、羽根溝56の回転方向後方の径方向内側に形成された内周側面60が凹曲面であるから、羽根溝56に流入した燃料と内周側面60との衝突角度を小さくし、衝突によりインペラ50が回転方向と反対側に受ける力を極力小さくしている。さらに、内周側面60が径方向外側に向かうにしたがい回転方向後方に位置しているので、羽根溝56の径方向内側に流入した燃料が内周側面60に案内され、徐々に径方向外側に向かう。したがって、羽根溝56に流入する燃料と羽根溝56との衝突力を低減するとともに、羽根溝56に流入したエネルギを旋回流のエネルギーに高効率に変換できる。これにより、羽根溝56に流入する燃料がインペラ50の回転方向と反対側に加える力を低減できるので、ポンプ効率が上昇する。ここでポンプ効率とは、インペラ50のトルクをT、回転数をN、ポンプ部4から吐出される燃料圧力をP、燃料吐出量をQとすると、(P×Q)/(T×N)で表される。
また、内周側面60に続き径方向外側に形成された内周側面62が平面であるため、内周側面60に沿って径方向外側に向かう燃料流れが、内周側面62で曲げられず内周側面62に沿ってエネルギーを極力消費せずに羽根溝56から流出する。
また、回転方向前方の径方向内側に形成された内周側面64は、内周側面60の凹曲面形状に合わせて凹曲面状に形成され、内周側面60と同様に、径方向外側に向かうにしたがい回転方向後方に位置している。つまり、内周側面60、64の径方向内側は回転方向前方に向かっている。したがって、内周側面60の径方向内側が回転方向前方に向かうことにより羽根溝56の容積が減少する一方、内周側面64の径方向内側が回転方向前方に向かうことにより羽根溝56の容積は増加している。したがって、羽根溝56全体としての容積の減少を防止している。
また、内周側面62、66と内周面53との角部72、76が角張っているので、角部72、76を円弧状にする場合に比べ、羽根溝56の容積、および羽根溝56からの旋回流の流出面積を極力大きくすることができる。これにより、羽根溝56内を流れる燃料量を極力増加し、旋回流のエネルギーを増加できる。また、より多くのエネルギーをポンプ通路の燃料に伝えることができる。
また本実施形態では、羽根溝56の径方向外側を環状部52が覆っており、インペラ50の外周側にポンプ通路が形成されていない。その結果、ポンプ通路で昇圧される燃料圧力がインペラ50の径方向に直接加わらないので、インペラ50の径方向に加わる力は小さい。これにより、インペラ50の回転中心がずれることを防止できるので、インペラ50が滑らかに回転できる。
(他の実施形態)
上記実施形態では、羽根溝56の内周側面のうち、回転方向後方の径方向内側に位置する内周側面60は、径方向外側に向かうにしたがい回転方向後方に位置し、回転方向後方に傾斜しているが、内周側面60が凹曲面であれば、内周側面60の向きは半径方向に沿っていてもよいし、回転方向前方に傾斜していてもよい。
また、内周側面60に続き内周側面60の径方向外側に位置する内周側面62を平面上に形成したが、内周側面60、62全体が凹曲面であってもよい。
また、回転方向前方の径方向内側の内周側面64を内周側面60の凹曲面形状に合わせて凸曲面形状にしたが、平面にしてもよい。また、内周側面60に合わせて内周側面64を回転方向後方に傾斜させたが、内周側面64の向きは半径方向に沿っていてもよいし、回転方向前方に傾斜していてもよい。
また、内周側面62、66と内周面53との間の角部72、76は角張っているが、円弧状にしてもよい。
上記実施形態では、外周側のステータコア20にコイル24を巻回し、内周側の回転子30に永久磁石36を設置したが、外周側に永久磁石を設置し、内周側の回転子にコイルを巻回して燃料ポンプを構成してもよい。
上記実施形態では、燃料を昇圧する燃料ポンプに本発明のインペラを用いたが、燃料以外の流体を昇圧する流体ポンプのポンプ部に本発明のインペラを用いてもよい。
(A)は本発明の一実施形態によるインペラを示す図4のI−I線断面図であり、(B)は(A)のB方向矢視図である。 本実施形態のインペラを燃料吸入側から見た斜視図である。 羽根溝の拡大図である。 羽根溝部分のインペラを示す断面図である。 本実施形態の燃料ポンプを示す断面図である。 図5のVI−VI線断面図である。
符号の説明
1 燃料ポンプ(流体ポンプ)、2 モータ部、4 ポンプ部、30 回転子、50 インペラ、52 環状部、56 羽根溝、60、62、64、66 内周側面、72、76 角部(交差部)

Claims (6)

  1. 流体ポンプ用のインペラであって、前記インペラの回転方向に沿って形成されるポンプ通路の流体を回転することにより昇圧するインペラにおいて、
    前記ポンプ通路と連通するように回転方向に設けられた複数の羽根溝と、
    周方向に隣接する前記羽根溝の間を仕切る隔壁と、
    前記隔壁と結合し前記羽根溝の径方向外側を覆う環状部と、
    を備え、
    前記羽根溝の回転方向後方に形成された内周側面の径方向内側は、凹曲面であることを特徴とするインペラ。
  2. 前記凹曲面は径方向外側に向かうにしたがい回転方向後方に位置していることを特徴とする請求項1記載のインペラ。
  3. 前記羽根溝の回転方向前方に形成された内周側面の径方向内側は、凸曲面であることを特徴とする請求項2記載のインペラ。
  4. 前記羽根溝の回転方向後方に形成された内周側面の径方向外側は前記凹曲面に続く平面であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載のインペラ。
  5. 前記羽根溝の回転方向前方および回転方向後方の径方向外側の内周側面と前記環状部の内周面との交差部は角張っていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載のインペラ
  6. モータ部と、
    前記モータ部の回転駆動力により回転する請求項1から5のいずれか一項記載のインペラと、
    請求項1から5のいずれか一項記載のインペラを回転可能に収容し、前記ポンプ通路を形成するケース部材と、
    を備えることを特徴とする流体ポンプ。
JP2004113260A 2004-04-07 2004-04-07 インペラおよびそれを用いた流体ポンプ Expired - Lifetime JP4505797B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004113260A JP4505797B2 (ja) 2004-04-07 2004-04-07 インペラおよびそれを用いた流体ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004113260A JP4505797B2 (ja) 2004-04-07 2004-04-07 インペラおよびそれを用いた流体ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005299416A true JP2005299416A (ja) 2005-10-27
JP4505797B2 JP4505797B2 (ja) 2010-07-21

Family

ID=35331287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004113260A Expired - Lifetime JP4505797B2 (ja) 2004-04-07 2004-04-07 インペラおよびそれを用いた流体ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4505797B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8070417B2 (en) 2006-08-30 2011-12-06 Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha Disc shaped impeller and fuel pump
WO2015040819A1 (ja) * 2013-09-20 2015-03-26 株式会社デンソー 燃料ポンプ
DE102006035408B4 (de) * 2005-11-08 2016-03-17 Denso Corporation Laufrad und Fluidpumpe, die das Laufrad aufweist

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08100780A (ja) * 1994-08-01 1996-04-16 Aisan Ind Co Ltd 摩擦再生ポンプ
JP2003193992A (ja) * 2001-12-26 2003-07-09 Aisan Ind Co Ltd 燃料ポンプ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08100780A (ja) * 1994-08-01 1996-04-16 Aisan Ind Co Ltd 摩擦再生ポンプ
JP2003193992A (ja) * 2001-12-26 2003-07-09 Aisan Ind Co Ltd 燃料ポンプ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006035408B4 (de) * 2005-11-08 2016-03-17 Denso Corporation Laufrad und Fluidpumpe, die das Laufrad aufweist
US8070417B2 (en) 2006-08-30 2011-12-06 Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha Disc shaped impeller and fuel pump
WO2015040819A1 (ja) * 2013-09-20 2015-03-26 株式会社デンソー 燃料ポンプ

Also Published As

Publication number Publication date
JP4505797B2 (ja) 2010-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4692009B2 (ja) 燃料ポンプ用インペラおよびそれを用いた燃料ポンプ
JP4789003B2 (ja) 燃料ポンプ
EP3144538B1 (en) Electric pump
JP2018076786A (ja) 電動ポンプ
JP2001509859A (ja) 燃料用の圧送ユニット
US8297913B2 (en) Fuel pump
JP2019035374A (ja) 遠心回転機械
JP2010249055A (ja) 燃料ポンプ
JP4618434B2 (ja) 燃料ポンプ用インペラおよびそれを用いた燃料ポンプ
JP3928356B2 (ja) 電動燃料ポンプ
JP6506579B2 (ja) 回転駆動装置または回転駆動装置を備える遠心式ポンプ装置
JP4505797B2 (ja) インペラおよびそれを用いた流体ポンプ
JP4912149B2 (ja) 燃料ポンプ
JP3982262B2 (ja) 電動燃料ポンプ
JP2008101469A (ja) 燃料ポンプ
KR101711511B1 (ko) 자동차 연료펌프용 dc 모터
JP2008099456A (ja) アキシャルギャップ型モータ及びそれを用いた流体ポンプ
JP2006161723A (ja) インペラおよびそれを用いた燃料ポンプ
JP4952180B2 (ja) 燃料ポンプ
JP2006177321A (ja) 燃料ポンプ
KR20090024085A (ko) 임펠러, 임펠러를 구비한 연료 펌프 및 연료 펌프를 구비한연료 공급 장치
JP3788505B2 (ja) 燃料ポンプ
JP2004068670A (ja) 電動燃料ポンプ
JP4552221B2 (ja) 燃料ポンプ
JP6361583B2 (ja) 燃料ポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060424

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060530

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091109

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100402

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100415

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4505797

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350