JP2005299315A - 面ガラス固定構造 - Google Patents

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Takashi Hisada
隆司 久田
Takanobu Enomoto
貴伸 榎本
Yoshimi Morita
義見 森田
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Abstract

【課題】 面ガラスの外観を特に損なうことなく、四辺形に組まれた軸組の変形を防止できるようにする。
【解決手段】 四辺形に組まれた軸組Aの内側に、その内側を覆う面ガラスBを固定してある面ガラス固定構造であって、軸組における面ガラスを挟む二箇所に、面ガラスを固定する固定部5を設け、その固定部を、面ガラスを挟む二箇所がガラス面に沿う方向で互いに離間するように変位するに伴って、面ガラス側の各固定部間に引っ張り力Ftが作用し、二箇所がガラス面に沿う方向で互いに近接するように変位するに伴って、面ガラス側の各固定部間に圧縮力Fcが作用しないように設けてある。
【選択図】 図2

Description

本発明は、四辺形に組まれた軸組の内側に、その内側を覆う面ガラスを固定してある面ガラス固定構造に関する。
上記面ガラス固定構造では、従来、ガラス面に沿う方向の圧縮力が面ガラスに作用すると、その面ガラスが座屈変形して、引っ張り側に発生したクラックに起因して破損し易い点を考慮して、面ガラスを強度部材として軸組の内側に固定することは行われておらず、面ガラスに圧縮力が極力作用しないように、緩衝材などを介して、四辺形に組まれた軸組の内側に固定している(慣用技術であり、先行技術文献情報を開示できない)。
また、軸組構造においては、四辺形に組まれた軸組の風や地震などによる水平力による変形、つまり、軸組の一方の対角線に沿って互いに対向する二つのコーナー部における軸部どうしの交差角が拡がり、他方の対角線に沿って互いに対向する二つのコーナー部における軸部どうしの交差角が狭まるような変形を防止するために、金属製ブレース(筋かい)を設けることが一般に行われている。
このため、四辺形に組まれた軸組の変形を防止するために、面ガラスをガラス面に沿って横断するようなブレースを設けると、面ガラスを通した視界がブレースで遮られて、面ガラスの外観を損なう欠点があり、引っ張り強度が強い大型のブレースを設けるほど、面ガラスの外観も大きく損なう欠点がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、面ガラスの外観を特に損なうことなく、四辺形に組まれた軸組の変形を防止できるようにすることを目的とする。
本発明の第1特徴構成は、四辺形に組まれた軸組の内側に、その内側を覆う面ガラスを固定してある面ガラス固定構造であって、前記軸組における前記面ガラスを挟む二箇所に、前記面ガラスを固定する固定部を設け、前記固定部を、前記二箇所がガラス面に沿う方向で互いに離間するように変位するに伴って、前記面ガラス側の各固定部間に引っ張り力が作用し、前記二箇所がガラス面に沿う方向で互いに近接するように変位するに伴って、前記面ガラス側の各固定部間に圧縮力が作用しないように設けてある点にある。
〔作用及び効果〕
四辺形に組まれた軸組における面ガラスを挟む二箇所に、面ガラスを固定する固定部を設けて、それらの固定部を設けてある二箇所がガラス面に沿う方向で互いに離間するように変位するに伴って、面ガラス側の各固定部間に引っ張り力が作用するように、それらの固定部を設けてあるので、固定部を設けてある二箇所がガラス面に沿う方向で互いに離間するような軸組の変形を、引っ張り強度が強い大型のブレースを特に設けることなく、面ガラス側の各固定部間に引っ張り力を作用させて防止することができる。
また、それらの固定部を設けてある二箇所がガラス面に沿う方向で互いに近接するように変位するに伴って、面ガラス側の各固定部間に圧縮力が作用しないように、それらの固定部を設けてあるので、固定部を設けてある二箇所がガラス面に沿う方向で互いに近接するように軸組が変形しても、面ガラスが座屈変形して破損するようなおそれが少ない。
従って、面ガラスの外観を特に損なうことなく、四辺形に組まれた軸組の変形を防止できる。
本発明の第2特徴構成は、前記二箇所の組み合わせの複数を、前記軸組の変形に伴って、少なくとも一組の組み合わせにおいて前記面ガラス側の各固定部間に引っ張り力が作用するように配置してある点にある。
〔作用及び効果〕
固定部を設けてある軸組における二箇所の組み合わせの複数を、四辺形に組まれた軸組の変形に伴って、少なくとも一組の組み合わせにおいて面ガラス側の各固定部間に引っ張り力が作用するように配置してあるので、軸組が、一方の対角線に沿って互いに対向する二つのコーナー部における軸部どうしの交差角が拡がり、他方の対角線に沿って互いに対向する二つのコーナー部における軸部どうしの交差角が狭まるように変形しても、少なくとも一組の組み合わせにおいて面ガラス側の各固定部間に引っ張り力を作用させて、四辺形に組まれた軸組の変形を効果的に防止できる。
本発明の第3特徴構成は、前記二箇所の組み合わせの複数を、前記二箇所の組み合わせ毎の前記引っ張り力の作用方向が互いに交差するように配置してある点にある。
〔作用及び効果〕
固定部を設けてある軸組における二箇所の組み合わせの複数を、二箇所の組み合わせ毎の引っ張り力の作用方向が互いに交差するように配置してあるので、四辺形に組まれた軸組の内側に固定してある面ガラスのガラス面に沿う任意の方向への変位を防止し易い。
本発明の第4特徴構成は、前記二箇所のうちの少なくとも一箇所が、前記軸組のコーナー部である点にある。
〔作用及び効果〕
固定部を設けてある軸組における二箇所のうちの少なくとも一箇所が、軸組のコーナー部であるので、そのコーナー部において軸部どうしの交差角が狭まるような軸組の変形を、面ガラス側の各固定部間に作用する引っ張り力が小さい状態で、しかも、軸組を構成している軸部が曲げ変形しにくい状態で防止することができる。
本発明の第5特徴構成は、前記二箇所のうちの少なくとも一箇所が、前記軸組を構成している軸部の長手方向中間位置である点にある。
〔作用及び効果〕
固定部を設けてある軸組における二箇所のうちの少なくとも一箇所が、軸組を構成している軸部の長手方向中間位置であるので、軸部の長手方向中間位置の何れかに固定部を設けることができ、固定部を軸組に設けるにあたって、その設ける位置を必要に応じて選択し易い。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1,図2は、四辺形に組まれた軸組Aの内周側に、その内周側を覆う強化ガラスからなる面ガラスBを固定してある本発明による面ガラス固定構造を示し、上下の床スラブを各別に支持している梁部材1と、梁部材1を支持している支柱2とを建物外壁部に設けて、上下の梁部材1と左右の支柱2とを軸部3とする四角形に組まれた軸組Aを設け、各梁部材1と各支柱2とに沿って四角形の面ガラスBを固定してある。
前記面ガラスBは、上下の梁部材1及び左右の支柱2の内周側に金属製リブ板4を枠状に固定し、軸組Aにおける二つの対角線C1,C2毎の、対角線C1,C2に沿って面ガラスBを挟んで互いに対向する二箇所のコーナー部Dの組み合わせ(対角線C1に沿って対向する組み合わせのコーナー部をD1と表記し、対角線C2に沿って対向する組み合わせのコーナー部をD2と表記する)の各々について、それらのコーナー部Dのリブ板部分に、面ガラスBを両面から挟んで固定する固定部5を設けてあり、リブ板4と面ガラスBとの隙間には全周に亘って弾性シール材6を充填してある。
前記固定部5の各々は、図2に示すように、面ガラスB側に対向する面に緩衝板7を接着固定してあって、長孔8を緩衝板7に亘って貫通形成してある二枚のステンレス鋼などの金属製接合板(接合金物)9と、面ガラスBに貫通状態で固定してあるステンレス鋼などの金属製固定ピン10とで構成してある。
前記二枚の接合板9は、リブ板4を挟んで、長孔8の長径方向の軸線が対角線C1,C2に一致するように、頭付き連結ボルト11でリブ板4に一体に締め付け固定してあり、固定ピン10は、両端部に雄ねじ部を備えた、長孔8の幅と略同じ外径の接合ボルト12で構成してあり、面ガラスBに形成したガラス貫通孔13に両端部が突出するように挿通するとともに、ガラス貫通孔13との間にブッシュ14を嵌合して、面ガラスBに固定してある。
そして、接合ボルト12の突出部を各接合板9の長孔8の先端側内周面に係止されるように長孔8に挿通し、その長孔8から突出させた雄ねじ部の各々にナット15を螺合して、軸組Aの変形に伴う接合板9と面ガラスBとのガラス面に沿う方向での相対移動を許容する状態で、一体固定してある。
前記緩衝板7及びブッシュ14は、ポリアセタール樹脂やナイロン66などの面ガラスBよりも軟らかい樹脂やゴムなどの硬質材料で形成してあり、また、長孔8は、その長手方向端部が接合ボルト12の外径と略同径の半円状のスリット状に形成して、接合ボルト12をその長手方向に移動可能に挿通してある。
従って、対角線C1,C2に沿って互いに対向する二箇所のコーナー部Dが、図2(イ)に示すように、ガラス面に沿う方向で互いに離間するように変位するに伴って、固定ピン10を介して、面ガラスB側の各固定部5間に引っ張り力Ftが作用し、また、二箇所のコーナー部Dがガラス面に沿う方向で互いに近接するように変位するに伴って、図2(ロ)に示すように、接合板9と固定ピン10とが長孔8に沿って相対移動して、面ガラスB側の各固定部5間に圧縮力Fcが作用しないように設けてある。
又、二箇所のコーナー部Dの組み合わせの二組を、その組み合わせ毎の引っ張り力Ftの作用方向が互いに交差するように配置してあるとともに、軸組Aが、一方の対角線C1(C2)に沿って互いに対向する二つのコーナー部D1,D1(D2,D2)における梁部材1と支柱2との交差角が拡がり、他方の対角線C2(C1)に沿って互いに対向する二つのコーナー部D2,D2(D1,D1)における梁部材1と支柱2との交差角が狭まるように変形しても、少なくとも一方の組み合わせにおいて面ガラスB側の各固定部5間に引っ張り力Ftが作用するように配置してある。
〔第2実施形態〕
図3,図4は、本発明による面ガラス固定構造の別実施形態を示し、固定部5の各々を、長孔8を貫通形成してある二枚のステンレス鋼などの金属製接合板(接合金物)9と、リブ板4に固定してあるステンレス鋼などの金属製固定ピン10とで構成してある。
前記二枚の接合板9と面ガラスBは、面ガラスBに孔中心が対角線C1,C2上に並ぶように複数のガラス貫通孔13を形成するとともに、各接合板9にガラス貫通孔13と同じ間隔でボルト挿通孔16を形成し、各ガラス貫通孔13とボルト挿通孔16とに亘って挿通した接合ボルト12の両端部にナット15を螺合して一体に締め付け固定してあり、接合ボルト12とガラス貫通孔13との間にブッシュ14を嵌合してある。
前記固定ピン10は、長孔8の幅と略同じ外径の頭付き連結ボルト11で構成してあり、孔中心が対角線C1,C2上に位置するように貫通孔17をリブ板4に形成するとともに、その貫通孔17に長孔8が連通するようにリブ板4の両側を接合板9で挟み付け、連結ボルト11を各接合板9の長孔8の先端側内周面に係止されるように貫通孔17に挿通して、接合板9とリブ板4とを、軸組Aの変形に伴うガラス面に沿う方向での相対移動を許容する状態で、ナット18で一体固定してある。
そして、対角線C1,C2に沿って互いに対向する二箇所のコーナー部Dが、図4(イ)に示すように、ガラス面に沿う方向で互いに離間するように変位するに伴って、接合ボルト12を介して、面ガラスB側の各固定部5間に引っ張り力Ftが作用し、また二箇所のコーナー部Dがガラス面に沿う方向で互いに近接するように変位するに伴って、図4(ロ)に示すように、接合板9と固定ピン10とが長孔8に沿って相対移動して、面ガラスB側の各固定部5間に圧縮力Fcが作用しないように設けてある。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔第3実施形態〕
図5は、本発明による面ガラス固定構造の別実施形態を示し、第1実施形態で示した面ガラス固定構造において、四角形の面ガラスBのコーナー部Dから外れた部分、つまり、各辺の長手方向中間部とリブ板4との間に、ポリアセタール樹脂やナイロン66などの面ガラスBよりも軟らかい樹脂やゴムなどの硬質材料で形成してある緩衝材19を挟み込んである。
その他の構成は第1実施形態と同様であるが、第2実施形態で示した面ガラス固定構造において、面ガラスBの各辺の長手方向中間部とリブ板4との間に、前述の緩衝材19を挟み込んであっても良い。
〔第4実施形態〕
図6は、本発明による面ガラス固定構造の別実施形態を示し、四辺形に組まれた軸組Aの内周側に、その内周側を覆う上下二枚の面ガラスB(B1,B2)を固定してある。
前記面ガラスB1,B2の各々は、軸組Aにおける左右二つのコーナー部D毎の、コーナー部Dと支柱長手方向中間位置との、面ガラスB1,B2を挟む二箇所の組み合わせの各々について、そのコーナー部Dのリブ板部分と、支柱長手方向中間位置のリブ板部分とに、面ガラスB1,B2を固定する固定部5を設けてあり、各面ガラスB1,B2の支柱長手方向中間位置の固定部5を構成している接合板9は一体に設けてある。
その他の構成は第1実施形態と同様であるが、第2実施形態で示した固定部5を設けて実施しても良い。
〔その他の実施形態〕
1.本発明による面ガラス固定構造は、台形などの四辺形に組まれた軸組の内側に、その内側を覆う面ガラスを固定してあっても良い。
2.本発明による面ガラス固定構造は、軸組の内周側の形状に沿う四辺形の面ガラスを固定するものに限定されず、軸組の内周側に固定可能な寸法であれば、任意の外周形状の面ガラスを固定しても良い。
3.本発明による面ガラス固定構造は、面ガラスを、軸組における面ガラスを挟む二箇所に、軸組が変形していない状態で、面ガラス側の各固定部間に引っ張り力が作用するように固定してあっても良い。
4.本発明による面ガラス固定構造は、軸組における面ガラスを挟む二箇所の双方が、軸組を構成している軸部の長手方向中間位置であっても良い。
この場合、面ガラスを挟む二箇所が、コーナー部を挟んで隣り合う軸部夫々の長手方向中間位置であっても良い。
5.本発明による面ガラス固定構造は、軸組における面ガラスを挟む二箇所の組み合わせの一組においてのみ、固定部を、二箇所がガラス面に沿う方向で互いに離間するように変位するに伴って、面ガラス側の各固定部間に引っ張り力が作用し、二箇所がガラス面に沿う方向で互いに近接するように変位するに伴って、面ガラス側の各固定部間に圧縮力が作用しないように設けてあっても良い。
6.本発明による面ガラス固定構造は、軸組における面ガラスを挟む二箇所のうちの一方に第1実施形態で示した固定部を設け、他方に第1実施形態で示した固定部を設けてあっても良い。
7.本発明による面ガラス固定構造は、第1実施形態において示した接合板を軸組側に溶接などで一体に固定してあっても良い。
8.本発明による面ガラス固定構造は、第2実施形態において示した固定ピンを軸組側に溶接などで一体に固定してあっても良い。
9.本発明による面ガラス固定構造は、第2実施形態において示した面ガラスと接合板とを、ボルトなどで厚み方向に強く締め付けて、面ガラスと接合板との摩擦力で相対移動しないように固定してあっても良い。
10.本発明による面ガラス固定構造は、フロートガラス,強化ガラス,合わせガラス,複層ガラスなどのいずれの面ガラスを固定するものであっても良く、その品種や構成は限定されない。
面ガラス固定構造の側面図 要部断面図 第2実施形態を示す側面図 第2実施形態を示す要部断面図 第3実施形態を示す側面図 第4実施形態を示す側面図
符号の説明
3 軸部
5 固定部
A 軸組
B 面ガラス
D コーナー部
Fc 圧縮力
Ft 引っ張り力

Claims (5)

  1. 四辺形に組まれた軸組の内側に、その内側を覆う面ガラスを固定してある面ガラス固定構造であって、
    前記軸組における前記面ガラスを挟む二箇所に、前記面ガラスを固定する固定部を設け、
    前記固定部を、
    前記二箇所がガラス面に沿う方向で互いに離間するように変位するに伴って、前記面ガラス側の各固定部間に引っ張り力が作用し、
    前記二箇所がガラス面に沿う方向で互いに近接するように変位するに伴って、前記面ガラス側の各固定部間に圧縮力が作用しないように設けてある面ガラス固定構造。
  2. 前記二箇所の組み合わせの複数を、前記軸組の変形に伴って、少なくとも一組の組み合わせにおいて前記面ガラス側の各固定部間に引っ張り力が作用するように配置してある請求項1記載の面ガラス固定構造。
  3. 前記二箇所の組み合わせの複数を、前記二箇所の組み合わせ毎の前記引っ張り力の作用方向が互いに交差するように配置してある請求項1記載の面ガラス固定構造。
  4. 前記二箇所のうちの少なくとも一箇所が、前記軸組のコーナー部である請求項1〜3のいずれか1項記載の面ガラス固定構造。
  5. 前記二箇所のうちの少なくとも一箇所が、前記軸組を構成している軸部の長手方向中間位置である請求項1〜3のいずれか1項記載の面ガラス固定構造。
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