JP2005298641A - 表面保護用粘着フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 プラスチックフィルムの片面に粘着剤層を設けてなる粘着フィルムにおいて、粘着剤層の25℃から80℃における貯蔵弾性率が0.1MPa以上10.0MPa以下、かつ80℃の貯蔵弾性率が25℃の貯蔵弾性率の10%以上であることを特徴とする光学シート保護用粘着フィルム。
【選択図】 なし
Description
これらの欠点を解決する方法として、十分剥離可能な粘着力であり、ガラスに対する汚染が少ない粘着フィルムが提案されている(特許文献1参照)。しかし、この粘着フィルムでは汚染に対して良好な結果を得ることが可能であるが、マットコートのように光学シートの表面粗さが大きくなってくると貼り付かなかったり、時間が経つと浮いてしまうといった不具合があった。
1. プラスチックフィルムの片面に粘着剤層を設けてなる粘着フィルムにおいて、粘着剤層の25℃及び80℃における貯蔵弾性率が0.1MPa以上10.0MPa以下であり、粘着剤層の80℃における貯蔵弾性率が25℃における貯蔵弾性率の10%以上であることを特徴とする微細な凹凸を有する表面の保護用粘着フィルム。
2. 光学シートに対する粘着力が0.01N/25mm以上、1.0N/25mm以下であることを特徴とする項1記載の微細な凹凸を有する表面の保護用粘着フィルム。
3. 上記粘着剤層が、前記粘着剤と前記の粘着剤の官能基に対し架橋剤の官能基が当量で20%から100%の範囲になる量の架橋剤を反応させたものであることを特徴とする項1又は項2のいずれかに記載の微細な凹凸を有する表面の保護用粘着フィルム。
4. 光学シートの表面保護用に使用される項1乃至3のいずれかに記載の保護用粘着フィルム。
上記の官能基付与モノマーとしては官能基の種類としては、水酸基、カルボキシル基、アミド基、アミノ基、オキシラン基等の、多官能イソシアネート化合物、メラミン樹脂、エポキシ樹脂等の架橋剤の官能基と反応性を有するモノマーが挙げられ、具体的なモノマーとしては、次のものが挙げられる。
(1) 水酸基含有モノマーとしては、アクリル酸2−ヒドロキシエチル、アクリル酸2−ヒドロキシブチル、メタクリル酸2−ヒドロキシプロピル、メタクリル酸2−ヒドロキシエチルなどのアクリル酸又はメタクリル酸のヒドロキシアルキルエステルなどが挙げられる。
(2) カルボキシル基含有モノマーとしては、アクリル酸、メタクリル酸、無水マレイン酸、イタコン酸などが挙げられる。
(3)アミド基含有モノマーとしては、アクリルアミド、メタクリルアミドジアセトノアクリルアミド、N−メチロールアクリルアミド、N−メチロールメタクリルアミドなどが挙げられる。
(4)アミノ基含有モノマーとしては、ジメチルアミノエチルアクリレート、ジメチルアミノエチルメタクリレートなどのアクリル酸又はメタクリル酸のジアルキルアミノアルキルエステルなどが挙げられる。
(5)オキシラン基含有モノマーとしては、グリシジルアクリレート、グリシジルメタクリレートなどが挙げられる。
官能基付与モノマーの割合は全モノマーに対して3〜25重量%であることが望ましい。官能基付与モノマーが3重量%未満の場合、架橋後における粘着剤の凝集力が不十分となる傾向があり、光学シート表面に粘着剤が転着する問題が発生する。また、官能基付与モノマーが25重量%より大きい場合、架橋後における粘着剤の凝集力が問題ないものの、硬くなりすぎて必要な粘着力が得られなる傾向がある。
このアクリル共重合体の重量平均分子量は10万〜100万の範囲内であることが好ましい。重量平均分子量が10万より小さいと、低分子量物が多くなるため光学シート表面に転着しそれを汚染してしまう傾向がある。また、重量平均分子量が100万を超えると溶剤に溶かしたときの粘度が高く、粘着フィルムにしたときに平滑な粘着剤塗工外観が得難くなる傾向がある。ここで、重量平均分子量は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより、標準ポリスチレンの検量線を用いて測定されたものである。
多官能イソシアネート化合物としては、分子中に2個以上のイソシアネート基を有する化合物が用いられ、例えばトリレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、m−フェニレンジイソシアネート、ビフェニレンジイソシアテート、テトラメチレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、キシレンジイソシアネートなどが好適に用いられる。また、これらの二量体、三量体を使用することができる。これらの代表例としてはジヘキサメチレンジイソシアネート付加縮合体、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート付加縮合体等が挙げられる。さらにエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、グリセリン等の多官能アルコール化合物と上記多官能イソシアネート化合物との付加体を使用することができる。
エポキシ樹脂としては、1,6−ヘキサンジオールジグリシジルエーテル、ネオペンチルグリコールジグリシジルエーテル、アクリルアルコールジグリシジルエーテル、レゾルシノールジグリシジルエーテル、アジピン酸ジグリシジルエステル、フタル酸ジグリシジルエステル、付加モル数が5以下のポリエチレングリコールジグリシジルエーテル、トリメチロールプロパントリジグリシジルエーテル、グリセリントリグリシジルエーテル、ペンタエリスリトールテトラグリシジルエーテル、ソルビトールテトラグリシジルエーテル等のエポキシ化合物、さらに、エピービス型その他の型のエポキシ樹脂として市販されているものが使用できる。
粘着剤層の形成方法としては、前記粘着剤及び架橋剤を有機溶剤に溶解し粘度を調整してプラスチックフィルムに塗布する方法、前記粘着剤及び架橋剤を水に分散させプラスチックフィルムに塗布する方法等の公知の方法により、粘着剤及び架橋剤を含む層を形成し、これと同時又はその後両者を反応させる方法がある。前記アクリル共重合体を含む粘着剤層の形成方法としては、アクリル共重合体及び架橋剤を有機溶剤に溶解し粘度を調整してプラスチックフィルムに塗布する方法が好ましい。
また、40μmポリプロピレンフィルムのコロナ処理面に、乾燥時の粘着剤層厚さが10μmになるように前記粘着剤溶液を塗工し、90℃で2分間乾燥し、乾燥後23℃で1週間養生して粘着フィルムを作製した。
多官能イソシアネート架橋剤の配合量を5重量部にしたこと以外は、実施例1と同様にして粘着剤シート及び粘着フィルムを作成した。
多官能イソシアネート架橋剤の配合量を20重量部にしたこと以外は、実施例1と同様にして粘着剤シート及び粘着フィルムを作成した。
アクリル酸ブチル、アクリロニトリル及びメタアクリル酸を溶液重合法により重合させてアクリル共重合体を合成した。このアクリル共重合体の重量平均分子量は90万、ガラス転移点は−44℃であった。このアクリル共重合体100重量部に対し、メラミン架橋剤(日立化成工業株式会社製、メランX66)を6重量部配合したこと以外は実施例1と同様にして粘着剤シート及び粘着フィルムを作製した。
粘着剤としてSEBS(シェルジャパン製、G−1657)を使用し、架橋剤を使用しなかったこと以外は実施例1と同様にして粘着剤シート及び粘着フィルムを作製した。
貯蔵弾性率は、1mm厚に作製した粘着剤シートについて粘弾性測定装置(レオメトリックス社製、RSAII型、周波数1Hz、振幅1mm)を用いて測定した。
(2)粘着力
中心線表面粗さ(Ra)が0.2μmのマット処理ポリエチレンテレフタレートフィルムに、粘着フィルムを2kgのゴムロールを1往復させて貼り付けた。23℃の室内に24時間放置後および80℃24時間放置後、粘着力を引張り試験機(株式会社オリエンテック製、TRC−1210型)を用いて測定した。測定条件は、180度剥離、剥離速度0.3m/分で行った。
Claims (4)
- プラスチックフィルムの片面に粘着剤層を設けてなる粘着フィルムにおいて、粘着剤層の25℃及び80℃における貯蔵弾性率が0.1MPa以上10.0MPa以下であり、粘着剤層の80℃における貯蔵弾性率が25℃における貯蔵弾性率の10%以上であることを特徴とする微細な凹凸を有する表面の保護用粘着フィルム。
- 光学シートに対する粘着力が0.01N/25mm以上、1.0N/25mm以下であることを特徴とする請求項1記載の微細な凹凸を有する表面の保護用粘着フィルム。
- 上記粘着剤層が、前記粘着剤と前記の粘着剤の官能基に対し架橋剤の官能基が当量で20%から100%の範囲になる量の架橋剤を反応させたものであることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の微細な凹凸を有する表面の保護用粘着フィルム。
- 光学シートの表面保護用に使用される請求項1乃至3のいずれかに記載の保護用粘着フィルム。
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