JP2005296153A - 衛生洗浄装置 - Google Patents

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Takemi Yoshinaga
健実 吉永
Gendo Kato
玄道 加藤
Kiyoshi Isaki
潔 井▲さき▼
Yoichi Ito
陽一 伊藤
Hiroshi Nagasato
洋 永里
Yuji Yamamoto
融士 山本
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Abstract

【課題】便座を丸洗いしても安全性が確保され安価で小型の衛生洗浄装置を提供すること。
【解決手段】便座1を温める発熱部2の温度を温度検出部3によって検出し、この検出値に応じて発振する発振部9の信号から交流分取出部10で所定の交流成分を取り出し、その信号と所定値とを比較部11にて比較する。その比較部11の信号に基づいて温度演算部12は、温度検出部3の温度演算を行い、その演算結果をもとに制御部4にて発熱部2の制御を行う。また、温度演算部12は、電源部7から温度入力回路部8に電力が供給されてからの所定時間は温度検出部3に基づく温度演算を停止する。これによって、便座1の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座1の表面温度を制御することができ、また便座1と製品本体とを電気的に2線で接続するので、機構的に便座1を脱着する構成が容易に実現できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、衛生洗浄装置の便座表面を発熱部により加熱し採暖する便座暖房装置に関するものである。
従来、この種の衛生洗浄装置としての便座暖房装置は、例えば図5に示すようなものであった。図5に示すように、便座1内に配設された便座1を暖める発熱部2を同じく便座1内に配設された温度検出部3によって検出された便座1の表面温度に応じて、製品本体内の制御部4が便座1の表面温度をある所定の温度になるように制御している。また、発熱部2と温度検出部3は、衛生洗浄装置内にある中継コネクタ5で制御回路4と電気的に接続されている。
また、便座の丸洗いを提供する構成としては、発振トランスを用いて製品本体と便座とを電気的に分離する方式が採用されている。
例えば、図6、7に示すように、便座1内に配設された便座1を温める発熱部2を、同じく便座1内に配設された温度検出部3によって検出した便座1の表面温度に応じて、制御部4が便座1の表面温度を所定の温度になるように制御している。
このとき、発振トランスの一次巻線61側を製品本体側に配置し、二次巻線62側を便座側に配置しており、便座1と製品本体とは電気的に分離している(例えば、特許文献1参照)。
特開平03−286728号公報
図5に示した便座暖房装置では、発熱部2用の配線が2本と温度検出部3用の配線が2本の合計4本の電気的な配線が必要であり、便座1と製品本体とを電気的に4線で接続しようとすると、前記従来の衛生洗浄装置の様な中継コネクタ5を用いる構成などにならざるをえず、便座1と製品本体を完全に脱着できる構成の実現が、非常に難しかったという課題を有していた。
また、図6、7に示した便座暖房装置では、一般的に用いられている発熱部2のワット容量が数十ワット程度のもので、発振トランスの一次巻線61及び二次巻線62としては非常に大きいものを使用しなければならず、製品内におけるスペースが必要であるため、製品自身が非常に大きくなってしまう。また、発振トランスは勿論のこと、それに伴って製品自身のコストも高価なものになってしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、安全性を確保し、非常に安価で且つ小型で便座1の丸洗いを可能とした衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の衛生洗浄装置は、便座内に配設された便座を温める発熱部の温度を、同じく便座内に配設された温度検出部によって検出し、電源部からの電源供給によって動作する温度入力回路部において、温度検出部によって検出された値に応じて発振する発振部の信号から交流分取出部である所定の交流成分を取り出し、その信号とある所定の値との比較を比較部にて行う。その比較部の信号に基づいて温度演算部では、温度検出部の温度演算を行い、その演算結果をもとに制御部にて発熱部の制御を行っている。また、温度演算部は、電源部によって温度入力回路部に電源が供給されてからある所定の時間は温度検出部に基づく温度演算を行わないものである。
本構成によって、便座と製品本体とを電気的に2線で接続するので、機構的に便座を脱着する構成の実現性を向上することができる。
また、温度演算部が、電源部によって温度入力回路部に電源が供給されてからある所定の時間は温度検出部の温度演算を行わないことにより、電源供給開始時の不安定な温度入力回路部の信号をもとに温度検出部の温度演算を行わなくなり、便座の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座の表面温度を制御することができる。
本発明の衛生洗浄装置は、以下のような効果が得られる。
(1)便座と製品本体とを電気的に2線で接続しているので、機構的に便座を脱着する構成を容易に実現することができる。
また、温度演算部が、電源部によって温度入力回路部に電源が供給されてからある所定の時間は温度検出部の温度演算を行わないことにより、電源供給開始時の不安定な温度入力回路部の信号をもとに温度検出部の温度演算を行わなくなり、便座の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座の表面温度を制御することができる。
(2)温度演算部が、温度入力回路部より信号が発生してからある所定の時間後に入力した値をもとにした温度検出部の温度演算を行わないことにより、信号が発生した直後の不安定な温度入力回路部の信号をもとに温度検出部の温度演算を行わなくなる。また、ノイズ等の影響も受けることがなくなる。その結果、便座の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座の表面温度を制御することができる。
(3)温度演算部が、温度入力回路部より信号が発生しなくなる前のある所定の時間に入力した値をもとにした温度検出部の温度演算を行わないことにより、信号が発生しなくなる直前の不安定な温度入力回路部の信号をもとに温度検出部の温度演算を行わなくなる。また、ノイズ等の影響も受けることがなくなる。その結果、便座の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座の表面温度を制御することができる。
(4)温度演算部が、温度入力回路部より発生する信号を少なくとも2つ以上の区間に分けて入力した値をもとに温度検出部の温度演算を行うことにより、ノイズ環境下で製品が使用されても、ノイズの影響を受けていない区間の値が存在しているため、便座の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座の表面温度を制御することができる。
(5)温度演算部が、温度入力回路部より発生する信号を連続しない少なくとも2つ以上の区間に分けて入力した値をもとに温度検出部の温度演算を行うことにより、ノイズ環境下で製品が使用されても、ノイズの影響を受けていない区間の値が存在しているため、便座の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座の表面温度を制御することができる。
請求項1に記載の発明は、便座内に配設された便座を温める発熱部と、便座表面の温度を検出する便座内に配設された温度検出部と、温度検出部の値に応じて発振する発振部及び発振部の信号からある所定の交流成分を取り出す交流分取出部及び交流分取出部の信号とある所定の値と比較を行う比較部とからなる温度入力回路部と、温度入力回路部に電源を供給する電源部と、比較部の信号に基づいて温度検出部の温度を演算する温度演算部と、温度演算部の演算結果をもとに発熱部の制御を行う制御部とを有し、温度演算部は、電源部によって温度入力回路部に電源が供給されてからある所定の時間は温度検出部の温度演算を停止することにより、電源供給開始時の不安定な温度入力回路部の信号をもとに温度検出部の温度演算を行わなくなり、便座の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座の表面温度を制御することができる。
また、便座と製品本体とを電気的に2線で接続するので、機構的に便座を脱着する構成の実現性を向上することができる。
請求項2に記載の発明は、温度演算部は、温度入力回路部より信号が発生してからある所定の時間後に入力した値をもとにした温度検出部の温度演算を行わないことにより、信号が発生した直後の不安定な温度入力回路部の信号をもとに温度検出部の温度演算を行わなくなる。また、ノイズ等の影響も受けることがなくなる。その結果、便座の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座の表面温度を制御することができる。
請求項3に記載の発明は、温度演算部は、温度入力回路部より信号が発生しなくなる前のある所定の時間に入力した値をもとにした温度検出部の温度演算を行わないことにより、信号が発生しなくなる直前の不安定な温度入力回路部の信号をもとに温度検出部の温度演算を行わなくなる。また、ノイズ等の影響も受けることがなくなる。その結果、便座の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座の表面温度を制御することができる。
請求項4に記載の発明は、温度演算部は、温度入力回路部より発生する信号を少なくとも2つ以上の区間に分けて入力した値をもとに温度検出部の温度演算を行うことにより、ノイズ環境下で製品が使用されても、ノイズの影響を受けていない区間の値が存在しているため、便座の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座の表面温度を制御することができる。
請求項5に記載の発明は、温度演算部は、温度入力回路部より発生する信号を連続しない少なくとも2つ以上の区間に分けて入力した値ともとに温度検出部の温度演算を行うことにより、ノイズ環境下で製品が使用されても、ノイズの影響を受けていない区間の値が存在しているため、便座の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座の表面温度を制御することができる。
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
(実施例1)
図1は本発明の実施例1における衛生洗浄装置の概略図、図2はその制御用のブロック図である。図1、図2に示すように、便座1内に配設された便座1を温める発熱部2の温度を、同じく便座1内に配設された温度検出部3によって検出し、電源部7からの電源供給によって動作する温度入力回路部8において、温度検出部3によって検出された値に応じて発振する発振部9の信号から交流分取出部10である所定の交流成分を取り出し、その信号とある所定の値との比較を比較部11にて行う。その比較部11の信号に基づいて温度演算部12では、温度検出部3の温度演算を行い、その演算結果をもとに制御部4において発熱部2の制御を行っている。また、温度演算部12は、電源部7によって温度入力回路部8に電源が供給されてからある所定の時間は温度検出部3に基づく温度演算を行わない。
以上のように構成された衛生洗浄装置について、以下その動作、作用を説明する。図3は温度入力回路部8の各部位の波形であり、図に示すように、発振部9は、便座1の温度により変化する温度検出部3の値を周波数の信号に変換し、交流分取出部10は、b点の電圧波形に含まれる発振部9で決められた周波数成分を取り出し、比較部11は、c点の電圧波形をある所定のレベルで比較し波形成型を行い温度演算部12に入力する。すなわち、温度検出部3の値に応じて、温度演算部12に入力されるパルス数が変化することを利用して便座1の表面温度を検出している。
通常、温度入力回路部8に電源部7より電源供給された直後は、温度検出部3の検出値に基づく発振部9の信号が非常に不安定にある。その不安定な信号をもとに温度演算部12において温度検出部3の温度演算を行うと便座1の表面温度を誤って検出してしまい、便座1の表面温度が正しく制御できない。
そこで、温度演算部12が、電源部7によって温度入力回路部8に電源が供給されてからある所定の時間は温度検出部3の温度演算を行わないことにより、電源供給開始時の不安定な温度入力回路部8の信号をもとに温度検出部3の温度演算を行わなくなり、便座1の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座1の表面温度を制御することができる。
(実施例2)
また、温度演算部12は、温度入力回路部8より信号が発生してからある所定の時間後に入力した値をもとにした温度検出部3の温度演算を行わない。図3に示すように、A部分のように信号の発生し始めは、発生する信号自体が非常に小さいため外部のノイズの影響を受けやすい。また、温度入力回路部8を構成している電子部品のばらつきや製品の使用環境などの影響も受けやすい。
そこで、温度演算部12が、温度入力回路部8より信号が発生してからある所定の時間に入力した値をもとにした温度検出部3の温度演算を行わないことにより、信号が発生した直後の不安定な温度入力回路部8の信号をもとに温度検出部3の温度演算を行わなくなる。また、ノイズ等の影響も受けることがなくなる。その結果、便座1の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座1の表面温度を制御することができる。
(実施例3)
また、温度演算部12は、温度入力回路部8より信号が発生しなくなる前のある所定の時間に入力した値をもとにした温度検出部3の温度演算を行わない。図3に示すように、B部分のように信号がなくなる直算は、発生する信号自体が非常に小さいため外部のノイズの影響を受けやすい。また、温度入力回路部8を構成している電子部品のばらつきや製品の使用環境などの影響も受けやすい。
そこで、温度演算部12が、温度入力回路部8より信号が発生しなくなる前のある所定の時間に入力した値をもとにした温度検出部3の温度演算を行わないことにより、信号が発生しなくなる直前の不安定な温度入力回路部8の信号をもとに温度検出部3の温度演算を行わなくなる。また、ノイズ等の影響も受けることがなくなる。その結果、便座1の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座1の表面温度を制御することができる。
(実施例4)
また、温度演算部12は、温度入力回路部8より発生する信号を少なくとも2つ以上の区間に分けて入力した値をもとに温度検出部3の温度演算を行う。図4は外部ノイズ等の影響を受けたときの温度入力回路部8の各部位の波形の例である。
図4に示すように、電源にインパルス的なノイズ等を受けた場合に、温度入力回路部8の各部位(a部、b部、c部)が影響を受け、温度演算部12に入力されるパルス波形が乱れる。この乱れた波形をもとに温度演算部12にて温度演算を行うと便座1の表面温度を誤って検出してしまい、便座1の表面温度を正しく制御できない。
そこで、例えば、温度入力回路部8より発生する信号を2つの区間に分けて入力すると、ノイズが同一位相に発生しても、またランダムに発生しても温度演算部12が入力した値のどちらか一方は正しい値になる。結果として、便座1の表面温度を正しく制御することができる。
また、温度演算部12が、温度入力回路部8より発生する信号を少なくとも2つ以上の区間に分けて入力した値をもとに温度検出部3の温度演算を行うことにより、ノイズ環境下で製品が使用されても、ノイズの影響を受けていない区間の値が存在しているため、便座1の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座1の表面温度を制御することができる。
(実施例5)
また、温度演算部12は、温度入力回路部8より発生する信号を連続しない少なくとも2つ以上の区間に分けて入力した値をもとに温度検出部3の温度演算を行う。前述の実施例4で説明した通り、また図4に示すように、電源にインパルス的なノイズ等を受けた場合に、温度入力回路部8の各部位(a部、b部、c部)が影響を受け、温度演算部12に入力されるパルス波形が乱れる。
そこで、例えば、温度入力回路部8より発生する信号を連続しない2つの区間に分けて入力すると、ノイズが同一位相に発生しても、またランダムに発生しても温度演算部12が入力する区間が連続していないため、どちらか一方は正しい値になる。結果として、便座1の表面温度を正しく制御することができる。
そこで、温度演算部12が、温度入力回路部8より発生する信号を連続しない少なくとも2つ以上の区間に分けて入力した値ともとに温度検出部3の温度演算を行うことにより、ノイズ環境下で製品が使用されても、ノイズの影響を受けていない区間の値が存在しているため、便座1の表面温度を誤検知することなく常に快適に便座1の表面温度を制御することができる。
以上のように、本発明にかかる衛生洗浄装置は、製品本体と便座を電気的に2線で接続することで、構造的に便座の製品本体からの完全脱着が容易に可能となるので、装着したり離脱したりすることが要求される技術分野などへの応用展開が可能である。
本発明の実施例1における衛生洗浄装置の斜視図 同衛生洗浄装置の制御ブロック図 同衛生洗浄装置の温度入力回路部における各部位の波形図 本発明の実施例4の衛生洗浄装置において外部ノイズ等の影響を受けたとき温度入力回路部の各部位の波形図 従来の衛生洗浄装置の斜視図 同衛生洗浄装置の他の斜視図 同衛生洗浄装置の制御ブロック図
符号の説明
1 便座
2 発熱部
3 温度検出部
4 制御部
5 中継コネクタ
61 発振トランスの一次巻線
62 発振トランスの二次巻線
7 電源部
8 温度入力回路
9 発振部
10 交流分取出部
11 比較部
12 温度演算部

Claims (5)

  1. 便座内に配設された発熱部と、便座の温度を検出する温度検出部と、前記温度検出部の値に応じて発振する発振部、該発振部の信号からある所定の交流成分を取り出す交流分取出部及び該交流分取出部の信号とあらかじめ定められた所定値とを比較する比較部とからなる温度入力回路部と、前記温度入力回路部に電力を供給する電源部と、前記比較部の信号に基づいて前記温度検出部の温度を演算する温度演算部と、該温度演算部の演算結果をもとに前記発熱部を制御する制御部とを備え、前記温度演算部は、前記電源部によって前記温度入力回路部に電源が供給されてからある所定の時間は前記温度検出部の温度演算を停止することを特徴とする衛生洗浄装置。
  2. 温度演算部は、温度入力回路部より信号が発生した所定時間後に入力値をもとに温度検出部の温度演算を停止する請求項1記載の衛生洗浄装置。
  3. 温度演算部は、温度入力回路部より信号が停止する以前の所定時間に入力値をもとに温度検出部の温度演算を停止する請求項1記載の衛生洗浄装置。
  4. 温度演算部は、温度入力回路部より発生する信号を少なくとも2つ以上の区間に分けられた入力値をもとに温度検出部の温度演算を実行する請求項1記載の衛生洗浄装置。
  5. 温度演算部は、温度入力回路部より発生する信号を不連続の少なくとも2つ以上の区間に分けられた入力値をもとに温度検出部の温度演算を実行する請求項1記載の衛生洗浄装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104099981A (zh) * 2013-04-10 2014-10-15 杨瀚翔 多功能环保马桶

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