JP2005295700A - スイッチングレギュレータ - Google Patents
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Abstract
【構成】 スイッチング素子Qのオン/オフによってトランスTcの2次巻線に誘起される交流電力を、整流ダイオードDrと平滑コンデンサCrによって整流・平滑した直流電力を出力する。2次巻線Lsの一方の端子cにダイオードDrを介して接続された第1の出力ラインにおける平滑デンサCrとの接続点pの手前側とフレームグランド5との間に、抵抗R1とコンデンサC1とインダクタL1を直列に接続した第1のフィルタ回路を、2次巻線の他方の端子dに接続した第2の出力ライン2の平滑コンデンサCrとの接続点qよりも手前側とフレームグランド5との間に、抵抗R2とコンデンサC2とインダクタL2を直列に接続した第2のフィルタ回路を接続している。フレームグランド5は、筐体等の電位が安定している導体である。
【選択図】 図1
Description
特に、それらの導体によるノイズ電流が流れる経路にインピーダンスが急に変化する部分がある場合には、そこで反射が起きて定在波が発生し、その周波数付近におけるアンテナ効率が高くなって強力な電磁波を空間に放射してしまうことになる。
そして、トランスT1は、1次巻線Lpに流れる電流がスイッチング素子Qのオン/オフによって断続されることによって、2次巻線Lsに交流電力を誘起する。
そして、第2の出力ライン2とフレームグラウンド5との間にコンデンサCを接続して、トランスTcの2次側に発生するノイズをフレームグラウンド5へ落とすようにしている。
また、特許文献2には、トランスの1次側と2次側にそれぞれコンデンサの一端を接続し、それらの他端の接地線を結合してまとめて接地し、ノーマルモード・ノイズやコモンモード・ノイズを低減させるようにしたものが開示されている。
そこで、本発明者は先に、特許文献3に開示しているようにコンデンサに直列に抵抗を接続して共振状態のQをダンプするようにしたフィルタ回路を、トランスの1次側とフレームグラウンドとの間に接続して電磁波ノイズを効果的に抑制することことを提案している。
この発明は、このような背景に鑑みてなされたものであり、スイッチングレギュレータにおけるトランスの2次側単独でも広い帯域の電磁波ノイズを効果的に低減できるようにすることを目的とする。
上記フィルタ回路は、抵抗とコンデンサとインダクタとを直列に接続した回路であってもよい。また、上記フィルタ回路のコンデンサよりも容量の大きいコンデンサを、上記フィルタ回路に並列に接続して設けるとよい。
さらに、上記電位の安定している導体が、このスイッチングレギュレータの筐体であってもよい。
〔第1の実施の形態〕
図1は、この発明によるスイッチングレギュレータの第1の実施の形態の構成を示す回路図である。この図1乃至図6までの各図において、前述した従来例の図8と対応する部分には同じ符号を付してあり、それらの詳細な説明は省略する。
この図1に示すスイッチングレギュレータは、他励ON−OFF方式の構成のDC−DCコンバータ2であり、フィルタ回路を除く回路構成は図8に示した従来のスイッチングレギュレータと同様である。
また、2次巻線Lsの他方の端子dに接続された第2の出力ライン2における平滑コンデンサCrとの接続点qよりトランスT1の2次巻線Ls側の部分とフレームグランド5との間に、抵抗R2とコンデンサC2とインダクタ(コイル等の誘導素子)L2を直列に接続した第2のフィルタ回路7を接続して設けている。
この実施形態では、電位が安定している導体によるフレームグランド5を、このスイッチングレギュレータの金属製の筐体としている。
また、整流第ダオードDrは、2次巻線Ls一方の端子cにアノードを接続し、カソードに第1の出力ライン1を接続して正の直流電圧を出力するようにしているが、2次巻線Ls一方の端子cにカソードを接続し、アノードに第1の出力ライン1を接続して負の直流電圧を出力するようにしてもよい。
入力端子4a,4b間には、例えば商用電源の交流を全波整流回路で整流し、平滑回路によって平滑した直流が供給され、トランスT1の1次巻線Lpに電流を流す。その電流が、制御回路3によってスイッチング素子Qがオン/オフされることによって断続され、それによってトランスT1の2次巻線Lsに交流起電力が誘起される。
そして、制御回路3がスイッチング素子Qをオン/オフ制御するパルスのデューティを増減することによって、スイッチング素子Qのオン時間を変化させ、出力電圧を制御することができる。
すなわち、スイッチングレギュレータの動作時には、上述したようにスイッチング素子Qのスイッチング制御によってトランスT1の1次巻線Lpに流れる電流が断続され、2次巻線Lsに交流電圧が誘起され、それが整流ダイオードDrによって整流された後に平滑コンデンサCrで平滑されることによって2次直流電力として出力される。
Q=ωL/R=1/ωCR
したがって、抵抗R1、R2の抵抗値を大きくすることによって、Qを効果的にダンプさせることができる。
E=K・S・In・f2/d
と表すことができる。したがって、上述のように電流ループの面積を小さくすることにより、電流ループから空間に放射される輻射ノイズを弱め、電磁障害を低減させることができる。
なお、各フィルタ回路6、7における抵抗R1、R2とコンデンサC1、C2とインダクタL1、L2をそれぞれ直列に接続する順序は、図示の順に限るものではなく、任意の順序で接続すればよく、第1のフィルタ回路6と第2のフィルタ回路7でその接続順序が異なっていても構わない。また、第1フィルタ回路6又は第2フィルタ回路7の一方だけを設けてもよいことは前述したとおりであり、装置の使用状況によってはどちらか一方のみを設けるようにしてもよい。
しかし、特定のポイント、たとえば問題になる周波数が不要輻射の100MHzであれば、自己共振点が100MHzを越えるものであればよいし、雑音端子電圧の30MHzであれば、自己共振点が30MHzを越えるインダクタを選定すればよい。
抵抗はR1,R2は、純粋な抵抗成分の抵抗値のみを示すものが望ましい。そのため、炭素被膜抵抗、酸化皮膜抵抗、金属被膜抵抗などの抵抗を使用する。巻線抵抗は、インタクタンス成分が大きいため使用しない方がよい。
次に、この発明によるスイッチングレギュレータの第2の実施の形態について説明する。図2は、そのスイッチングレギュレータの構成を示す回路図である。
この実施形態において、図1に示した第1の実施形態と異なる点は、第1,第2のフィルタ回路6,7の共通接続端を接続する先を、第1の出力ラインにおける平滑コンデンサCrとの接続点pと出力端子8aとの間、すなわち平滑コンデンサCrによって平滑されて電位が安定した部分(配線パターンによる導体)とした点だけである。
このように、第1,第2のフィルタ回路6,7の一端の接続点であるもとの電流ループ上よりも電位の安定した配線パターン上に他端を接続しても、ノイズ電流をハイインピーダンスにせずに吸収させることができる。
この場合も、第1のフィルタ回路6と第2のフィルタ回路7の一方のみを設けてもよいし、両方設ける場合にノイズ電流を落すために接続する先の導体が異なってもよい。
次に、この発明によるスイッチングレギュレータの第3の実施の形態について説明する。図3は、そのスイッチングレギュレータの構成を示す回路図である。
この実施形態において、図1に示した第1の実施形態と異なる点は、コンデンサC1と抵抗R1だけを直列に接続して構成した第1のフィルタ回路16と、コンデンサC2と抵抗R2だけを直列に接続して構成した第2のフィルタ回路17を、それぞれ第1のフィルタ回路6および第2のフィルタ回路7に代えて、第1の出力ライン1および第2の出力ライン2とフレームグランド5との間に接続して設けた点だけである。
この場合も、第1,第2のフィルタ回路16,17のいずれか一方のみを設けてもよい。
また。図2に示した第2の実施形態における第1,第2のフィルタ回路6,7のインダクタL1,L2の両方あるいは一方を省略してもよい。
次に、この発明によるスイッチングレギュレータの第4の実施の形態について説明する。図4は、そのスイッチングレギュレータの構成を示す回路図である。
この実施形態で前述の第1実施形態と相違するのは、自励ON−OFF方式のDC−DCコンバータを構成するスイッチングレギュレータであり、それによる相違点のみを説明する。その他の、構成および作用・効果は図1に示した第1の実施形態と同じであるので、説明を省略する。
この実施形態によっても、第1,第2のフィルタ6,7によるノイズ抑制あるいは低減作用は、前述した第1の実施形態の場合と同様である。
なお、第1実施形態と同様に第1,第2のフィルタ回路6、7はどちらか一方のみ設けてもよいし、抵抗R1、R2とコンデンサC1、C2とコイルL1、L2の接続順を任意に変えてもよい。また、コイルL1、L2の両方又は一方を省略してもよいし、ノイズを落とす接続先を筐体によるフレームグランド5に代えて、その他の電位の安定した配線パターンなどの導体としてもよい。
次に、この発明によるスイッチングレギュレータの第5の実施の形態について説明する。図5は、そのスイッチングレギュレータの構成を示す回路図である。
この実施形態は、上述の第4実施例と殆ど同じであり、チョークコイルLcが第1の出力ライン1ではなく第2の出力ライン2に直列に、転流ダイオードとの接続点gと整流コンデンサCrとの接続点fとの間に設けた点が相違するだけである。
この実施形態によっても、図4に示した第4実施形態と同様な整流平滑作用が得られるとともに、各フィルタ回路6、7による電磁障害の低減作用も同様に得ることができる。
その種々の変更も、第4の実施形態において説明したのと同様に可能である。
この実施形態も、前述した図4による第4の実施形態と殆ど共通しており、その相違点のみを説明する。
このスイッチングレギュレータは、第2フィルタ回路7の両端子間に並列に、そのコンデンサC2よりも容量の大きいコンデンサC3を接続して設けている点だけが第4の実施形態と相違している。これにより、第2フィルタ回路C3の両端間電圧が早く平滑されて各接続点が安定した電位になり、後述するように第2フィルタ回路7のノイズを低減させる効果が向上する。
以下、この発明による実施例のスイッチングレギュレータと従来のスイッチングレギュレータのノイズ放射レベルについて比較して説明する。
図7は、スイッチングレギュレータの作動時に発生す周波数に対するノイズの放射レベル(「ノイズレベル」と略称する)の計測値を示す線図であり、曲線Aは図8に示した従来例において発生するノイズレベル、曲線Bは図4に示したこの発明の第4の実施形態に基づく実施例において発生するノイズレベル、曲線Cは図6に示した第6の実施形態に基づく実施例おいて発生するノイズレベルを示している。
これに対して、この発明の第4の実施形態の実施例では、曲線Bで示されているように、共振点における放射エネルギーが大きく抑えられており、かつ全周波数領域においてもノイズレベルが低減している。
さらに、この発明による第2フィルタ回路7にコンデンサC3を並列接続して追加した第6の実施形態の実施例によれば、曲線Cで示されるように、帯域全体でノイズレベルをさらに低減できることが明らかである。これは、コンデンサC3として積層コンデンサ等の大容量(この例では1μF)のコンデンサを使用することにより、フィルタ回路の端子間電圧をいち早く平滑させることができ、さらにノイズ低減を図ることができるためである。
Claims (4)
- 1次巻線に流れる電流が断続されることにより2次巻線に交流電力を誘起するトランスと、前記2次巻線の一方の端子に整流ダイオードを介して接続した第1の出力ラインと前記2次巻線の他方の端子に接続した第2の出力ラインとの間に平滑コンデンサを接続してなる整流平滑回路を備えたスイッチングレギュレータにおいて、
抵抗とコンデンサを直列に接続したフィルタ回路を、前記第1の出力ラインと前記第2の出力ラインのうちの少なくとも一方における前記平滑コンデンサとの接続点より前記トランスの2次巻線側の部分と、電位が安定している導体との間に接続して設けたことを特徴とするスイッチングレギュレータ。 - 請求項1記載のスイッチングレギュレータにおいて、前記フィルタ回路が、前記抵抗とコンデンサにさらにインダクタ直列に接続した回路であることを特徴とするスイッチングレギュレータ。
- 請求項1又は2記載のスイッチングレギュレータにおいて、前記フィルタ回路のコンデンサよりも容量の大きいコンデンサを、前記フィルタ回路に並列に接続して設けたことを特徴とするスイッチングレギュレータ。
- 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のスイッチングレギュレータにおいて、前記電位の安定している導体が該スイッチングレギュレータの筐体であることを特徴とするスイッチングレギュレータ。
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