JP2005294954A - 表示装置及び補助表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】乗り物酔いを防止することができる表示装置を提供する。
【解決手段】CPU16aは、前処理部11、信号処理部12を用いて、コンポジット信号S1に応じた映像を生成し、合成部13に供給する。CPU16aはまた、ステアリング角情報、車両速度情報、車両回転情報、車両位置情報から車両の加速度を検出し、加速度に応じた方向、速さで移動するキャラクタ画像をODS回路15に生成させる。合成部13は、コンポジット信号S1に応じた映像に、ODS回路15で生成されたキャラクタ画像を重畳して、表示部14に表示させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示装置及び補助表示装置に関するものである。
近年、車両などの移動体内に液晶ディスプレイなどの表示装置を搭載して、移動中に助手席や後部座席の人がテレビやDVDなどを鑑賞することが一般に行われるようになってきており、車両搭載用の表示装置も提案されている(例えば、特許文献1)。しかしながら、このように揺れなどが発生する環境内で表示装置に表示された映像を見ると、乗り物酔いになりやすいとう問題があった。
特開2000−330533号公報
本発明が解決しようとする課題には、上記した問題が一例として上げられる。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、移動体に搭載される表示装置であって、映像及び画像を表示する表示手段と、前記移動体の動きに依存しない映像を前記表示手段に表示させる映像表示制御手段と、前記移動体の動きに合わせて変化する画像を前記表示手段に表示させる画像表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、請求項11記載の発明は、移動体に搭載される表示装置であって、映像を表示する表示手段と、前記移動体の動きを検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に応じて変化する映像を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、請求項12記載の発明は、移動体に搭載され前記移動体の動きに依存しない映像を表示する表示装置の周辺に取り付ける補助表示装置であって、画像を表示する表示手段と、前記移動体の動きを検出する検出手段と、前記検出した移動体の動きに合わせて変化する画像を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、請求項13記載の発明は、移動体に搭載され前記移動体の動きに依存しない映像を表示する表示装置の周辺に取り付ける補助表示装置であって、複数の発光素子が並べて配置された表示手段と、前記移動体の動きを検出する検出手段と、前記検出した移動体の動きに合わせて、前記発光素子の点灯位置を動かす表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
第1の実施の形態
本発明に係る移動体に搭載される表示装置の第1の実施の形態について図1(a)を参照して説明する。図1(a)は、第1の実施の形態における表示装置1の主要部の構成を表したブロック図である。図1(a)において、表示装置1は、表示部2、映像表示制御部3a、画像表示制御部4a、検出部5、撮像部6、設定部7を備えて構成されている。表示部2は、映像表示制御部3aおよび画像表示制御部4aの出力信号に基づいて映像や画像を表示する。
映像表示制御部3aは、テレビチューナーや、ビデオ、DVDなどから出力される映像信号に基づいて、移動体の動きに依存しない映像を表示部2に表示させるための信号を出力する。画像表示制御部4aは、移動体の動きに合わせて変化する画像を表示部2に表示させるための信号を出力する。検出部5は、移動体に設置されている車速センサやジャイロセンサなどの各種センサの出力に基づいて移動体の動きを検出して検出信号を出力する。撮像部6は、移動体に取り付けられたカメラ等から移動体外部の風景画像を取得して、その画像を示す画像信号を出力する。
画像表示制御部4aは、上記検出部5の出力信号に基づいて移動体の動きに合わせて変化する画像を生成するようにしてもよく、また、上記撮像部6の出力信号に基づいて画像を生成するようにしてもよい。また、設定部7は、画像表示制御部4aが生成する画像の透明度や点滅間隔などの各種条件を設定する。
一般的に、乗り物酔いは、視覚的情報と体で感じる情報の不一致により混乱が生じて起こるものである。このため、移動体の動きに依存しない映像を見ていると、上記不一致が生じやすく乗り物酔いしやすくなる。従って、第1の実施形態における表示装置1によれば、映像表示制御部3aの出力信号により表示部2に表示される移動体の動きに依存しない映像をユーザが見ている場合であっても、画像表示制御部4aの出力信号により表示部2に表示された画像により、移動体の動きに合った視覚的情報を得ることができ、視覚的情報と体で感じる情報との不一致を防止し、乗り物酔いを防ぐことができる。
また、画像表示制御部4aは、検出部5の検出出力に応じて、移動体の動きに合わせて変化する画像を生成するようにしてもよい。このようにすることで、検出部5の検出結果に応じて変化する画像により、ユーザは移動体の動きに合った視覚的情報を得ることができ、視覚的情報と体で感じる情報との不一致を防止し、乗り物酔いを防ぐことができる。
また、検出部5は、移動体の左右方向又は上下方向の加速度を検出し、画像表示制御部4aは、検出出力に応じて、表示部2に表示させる画像の表示位置を動かすようにしてもよい。このようにすることで、検出部5の検出出力に応じて変化する画像をユーザが視認することにより、移動体が左右方向又は上下方向に揺れても、視覚的情報と体で感じる情報との不一致を防止し、乗り物酔いを防ぐことができる。
また、検出部5は、移動体の前後方向の加速度を検出し、画像表示制御部4aは、検出部5の検出出力に応じて、表示部2表示させる画像の大きさを変えるようにしてもよい。このようにすることで、検出出力に応じて大きさが変わる画像をユーザが視認することにより、移動体が前後方向に加速しても、視覚情報と体で感じる情報との不一致を防止し、乗り物酔いを防ぐことができる。
また、画像表示制御部4aは、撮像部6が撮像した移動体外部の風景画像を、移動体の動きに合わせて変化する画像として表示部2に表示させるようにしてもよい。このようにすることで、風景画像をユーザが視認することにより、視覚的情報と体で感じる情報との不一致を防止し、乗り物酔いを防止することができる。
また、画像表示制御部4aは、移動体の動きに合わせて変化する半透明画像を、映像上に重畳して、表示部2に表示させるようにしてもよい。このようにすることで、半透明画像の背後に映像が透けて見えるため、ユーザが映像を鑑賞しているときに、移動体の動きに合わせて変化する画像が無意識にユーザの視界に入ることになる。
また、画像表示制御部4aは、設定部6により設定された透明度の半透明画像を、映像上に重畳して、表示部2に表示させるようにしてもよい。これにより、ユーザが操作ボタンなどを操作して映像上に重畳する半透明画像の透明度を調整することができる。
また、画像表示制御部4aは、移動体の動きに応じて動く点滅画像を、映像上に重畳して、表示部2に表示させるようにしてもよい。このようにすることで、間欠的に点滅する点滅画像により、移動体の動きに応じて変化する画像に対するユーザの注意を引くことができる。
また、画像表示制御部4aは、設定部7により設定された点滅間隔で点滅画像を表示部2に表示させるようにしてもよい。このようにすることで、ユーザが操作ボタンなど操作して点滅画像の点滅間隔を調整することができる。
また、表示部2が、映像表示エリア部と、画像表示エリア部とに分割され、映像表示制御部3aが、映像表示エリア部に、映像を表示させ、画像表示制御部4aが、画像表示エリア部に、画像を表示させるようにしてもよい。このようにすることで、映像信号に応じた映像上に、移動物に応じて変化する画像が重畳されないため、移動物に応じて変化する画像によって映像の視認が邪魔されることがない。
第2の実施の形態
次に、本発明に係る移動体に搭載される表示装置の第2の実施の形態について図1(b)を参照して説明する。図1(b)は、第2の実施の形態における表示装置8の主要部の構成を表したブロック図である。図1(b)において、表示装置8は、表示部2、表示制御部3b、検出部5を備えて構成されている。なお、表示部2及び検出部5の動作については、上述した第1の実施の形態と同様であるので説明を省略する。
表示制御部3bは、テレビチューナーや、ビデオ、DVDなどから出力される映像信号及び検出部5の出力信号に基づいて、移動体の動きに合わせて変化する映像を表示部2に表示させるための信号を出力する。このようにすることで、ユーザが映像を鑑賞しているときに移動体の動きに合った視覚的情報を得ることができ、視覚的情報と体で感じる情報との不一致を防止し、乗り物酔いを防ぐことができる。なお、表示制御部3bは画面全体の映像を移動体の動きに合わせて変化させても、画面の一部(例えば周辺部)の映像のみを移動体の動きに合わせて変化させてもよい。
第3の実施の形態
次に、本発明に係る移動体に搭載される補助表示装置の第3の実施の形態について図1(c)を参照して説明する。図1(c)は、第3の実施の形態における補助表示装置9の主要部の構成を表したブロック図である。この補助表示装置9は、テレビ、ビデオ、DVDといった移動体の動きに依存しない映像を表示する表示装置の周辺に取り付けられるものである。図1(c)において、補助表示装置9は、液晶ディスプレイなどの表示部2、表示制御部4b、検出部5を備えて構成される。なお、表示部2及び検出部5の動作については、上述した第1の実施の形態と同様であるので説明を省略する。
また、表示制御部4bは、検出部5の出力信号に基づいて、移動体の動きに合わせた画像を表示する。このようにすることで、ユーザが表示装置に表示された移動体の動きに依存しない映像を鑑賞しているときに、補助表示装置9から移動体の動きにあった視覚的情報を得ることができ、視覚的情報と体で感じる情報の不一致を防止し、乗り物酔いを防ぐことができる。また、このように表示装置とは別に補助表示装置9を設けることにより、一般的な既存の表示装置に対して後付することができる。
また、表示部2としては、液晶ディスプレイの他に、例えば、LEDなどの発光素子を並べて構成されたものを用いてもよい。この場合、表示制御部4bは、移動体の動きに合わせて、発光素子の点灯位置を動かす。このようにすることで、液晶ディスプレイといった高価な表示部2を用いる必要がなくなり、コストダウンを図ることができる。
実施例1
図2は、本発明の表示装置の一実施例を示すブロック図である。なお、本実施例の表示装置は、車両(=移動体)に搭載されるものとして説明する。同図に示すように、表示装置において、前処理部11には、コンポジット信号S1が供給されている。コンポジット信号S1は、テレビチューナーや、ビデオ、DVDなどから出力される映像信号であり、輝度信号と色信号とを一緒にして1つの信号にした信号である。
前処理部11は、そのコンポジット信号を、輝度信号、色信号に分離して、信号処理部12に出力する。信号処理部12は、前処理部11によって分離された輝度信号、色信号に基づいて、マトリクス状の映像を生成し、合成部13に供給する。合成部13は、信号処理部12から供給された映像に、OSD(On Screen Display)回路15で生成した画像を重畳して、表示部14に供給する。表示部14は、請求項中の表示手段、第1の実施の形態中の表示部2に相当する。なお、OSD回路15は、コンポジット信号S1に応じた映像に、表示部14の設定パネルを重畳して表示するOSD機能を持った表示装置に通常備えられている回路である。
上述した信号処理部12及びOSD回路15は、マイクロコンピュータ16(以下、μCOM16)によって制御されている。μCOM16は、プログラムに従って各種の処理を行う中央処理ユニット(以下、CPU)16a、CPU16aが行う処理のプログラムなどを格納する読み出し専用のメモリであるROM16b、CPU16aの処理過程で利用するワークエリア、各種データを格納するデータ格納エリアなどを有する読み出し書き込み自在のメモリであるRAM16cなどを内蔵している。
上述したCPU16aには、車両のステアリング角情報を出力するステアリングセンサ21、車両速度情報を出力する車速センサ22、車両回転情報を出力するジャイロセンサ23、車両の位置情報を出力するGPS24が接続されている。
上述した構成の表示装置の動作について、以下説明する。まず、CPU16aは、コンポジット信号S1に応じた映像を表示するモードになったとき、映像表示制御手段として働き、信号処理部12による動作を開始させて、コンポジット信号S1に応じた映像を生成させる。これにより、表示部14には、コンポジット信号S1に応じた映像が表示される。上記前処理部11、信号処理部12、CPU16aが、請求項中の映像表示制御手段、第1の実施の形態における映像表示制御部3aに相当する。
また、CPU16aは、映像の表示に応じて、車両の動きに合わせて変化するキャラクタ画像を表示するキャラクタ表示処理を行う。このキャラクタ表示処理におけるCPU16aの処理手順を、図4に示すフローチャートを参照して以下説明する。まず、CPU16aは、検出手段として働き、ステアリング角情報、車両速度情報、車両回転情報、位置情報から車両の左右方向における加速度を演算する(ステップS1)。
演算した加速度が一定値より小さければ(ステップS2でN)、CPU16aは、乗り物酔いするほどの揺れが生じていないと判断して、再びステップS1に戻る。これに対して、演算した加速度が一定値以上であれば(ステップS2でY)、CPU16aは、画像表示手段として働き、演算した加速度の方向と大きさに応じたキャラクタ画像の移動方向と、移動速度を演算し(ステップS3)、表示処理を行う(ステップS4)。
表示処理において、CPU16aは、OSD回路15を制御して、演算した移動方向、移動速度で移動するキャラクタ画像を生成させる。生成されたキャラクタ画像は、コンポジット信号S1に応じた映像上に重畳されて表示される。以上のことから明らかなように、上記CPU16aが、請求項中の検出手段、上述した第1の実施の形態における検出部5に相当する。また、上記OSD15、合成部13、CPU16aが、請求項中の画像表示制御手段、上述した第1の実施の形態における画像表示制御部4aに相当する。
ステップS3の動作をより詳細に説明すると、右向きに加速度が生じていれば、キャラクタ画像の移動方向を左方向にし、左向きに加速度が生じていれば、キャラクタ画像の移動方向を右方向にする。さらに、加速度が大きくなるに従って、キャラクタ画像の移動速度を大きくする。これによって、例えば、車両がカーブや、交差点などで左方向に曲がり、左向きに一定値以上の加速度が生じると、図4(a)に示すように、キャラクタ画像Cが映像上に現れ、右方向に移動する。キャラクタ画像Cは、表示部14上の右端まで移動するとそのまま消える。
一方、車両がカーブや、交差点などで右に曲がり、右向きに一定値以上の加速度が生じると、図4(b)に示すように、キャラクタ画像Cが映像上に現れ、左方向に移動する。キャラクタ画像Cは、表示部14上の左端まで移動するとそのまま消える。また、このキャラクタ画像Cは、映像の視認の邪魔にならないように、図4に示す例では、表示部14の画面上部に表示されているが、これに限らず、例えば、下部又は上下の両方に表示させたり、キャラクタ画像Cを半透明にして画像全体に表示させたりすることが考えられる。
このキャラクタ画像により、車両の動きに依存しない映像を見る場合であっても、車両の動きに合った視覚的情報を得ることができる。このため、視覚的情報と体で感じる情報との不一致を防止して、乗り物酔いを防ぐことができる。
なお、上述した実施例1では、左右方向の加速度を演算し、演算した加速度に応じてキャラクタ画像を動かしていた。しかしながら、例えば、上下方向の加速度を演算し、演算した加速度に応じてキャラクタ画像を動かすことも考えられる。この場合は、上方向に加速度が生じた場合、キャラクタ画像を下方向に移動し、下方向に加速度が生じた場合、キャラクタ画像を上方向に移動させることにより、視覚的情報と体で感じる情報とを一致させ、上下方向の揺れによる乗り物酔いを防止する。
また、前後方向の加速度を演算し、演算した加速度に応じてキャラクタ画像を動かすことも考えられる。この場合、移動体が加速して、前方向に加速度が生じた場合、キャラクタ画像を大きくし、移動体が減速して、後ろ方向に加速度が生じた場合、キャラクタ画像を小さくして、視覚的情報と体で感じる情報とを一致させ、前後方向の加速による乗り物酔いを防止する。
また、上述した合成部13は、キャラクタ画像のデータと、このキャラクタ画像背面の映像データとを合成することにより、半透明のキャラクタ画像を映像上に重畳している。これにより、キャラクタ画像を映像上に重畳しても、キャラクタ画像の背面に映像が透けて見えるため、映像を視認しながらキャラクタ画像を視認することができる。
また、キャラクタ画像の透明度は、請求項中の透明度設定手段、第1の実施の形態中の設定部7に相当する調整ボタン(図示せず)などの操作によって、ユーザにより調整可能になっている。具体的には、調整ボタンの操作量に応じて、キャラクタ画像データと映像データとの合成比率を変えることにより、キャラクタ画像の透明度を調整している。
また、重畳するキャラクタ画像を点滅させることも考えられる。この場合、間欠的にキャラクタ画像背面の映像が視認することができるため、キャラクタ画像が映像の視認の邪魔をすることがない。しかも、点滅することにより、ユーザの気を引くこともできる。この場合、点滅間隔は調整ボタンなどの調整操作手段の操作によって、ユーザにより調整可能にする。
また、上述したキャラクタ画像としては、線や点などのグラッフィク画や、キャラクタなどの絵、立体的な地図や風景、左右、上下、前後の情報が分かるような3D画像などなんでもよい。
また、上述した実施例1では、コンポジット信号S1に応じた映像上に、キャラクタ画像を重畳していた。しかしながら、例えば、表示部14の画面上部又は下部もしくは上下両方に設けた画像表示エリアと、中央部に設けた映像表示エリアとに分割して、映像表示エリアに、コンポジット信号S1に応じた映像を表示し、画像表示エリアにキャラクタ画像を表示することも考えられる。この場合、キャラクタ画像によって、映像の視認が邪魔されることがなくなる。
また、上述した実施例1では、ステアリング角情報、車両速度情報、車両回転情報、車両位置情報といった車両や、ナビゲーション装置に通常搭載されているセンサから得られる情報を用いて車両の加速度、つまり、車両の動きを検出していた。しかしながら、上述した情報の何れか一部や、その他の情報から、車両の動きを検出することも考えられる。
実施例2
次に、実施例2について説明する。図5は、本発明の表示装置の一実施例を示すブロック図である。なお、本実施例2の表示装置は、車両(=移動体)に搭載されるものとして説明する。また、図5において、図2と同等の部分には、同一符号を付す。同図に示すように、表示装置において、前処理部11には、テレビチューナーや、ビデオ、DVDなどから出力されるコンポジット信号S1が供給されている。コンポジット信号S1は、輝度信号と色信号とを一緒にして1つの信号にした信号である。前処理部11は、そのコンポジット信号S1を、輝度信号、色信号に分離して、信号処理部12に出力する。
これに対して、第2前処理部17には、カメラ30から出力されるコンポジット信号S2が供給されている。上述したカメラ30は、車両に取り付けられ車両から見た前方の風景を撮像し、撮像した風景画像に応じたコンポジット信号S2を出力するものである。第2前処理部17は、前処理部11と同様に、コンポジット信号S2を、輝度信号、色信号に分離して、第2信号処理部18に出力する。
信号処理部12は、前処理部11によって分離された輝度信号、色信号に基づいて、マトリクス状の映像を生成し、合成部13に供給する。第2信号処理部18は、第2前処理部17によって分離された輝度信号、色信号に基づいて、マトリクス状の風景画像を生成し、合成部13に供給する。合成部13は、映像に、風景画像を重畳して、表示部14に供給する。なお、OSD回路15は、コンポジット信号に応じた映像に、表示部14の設定パネルを重畳して表示するOSD機能を持った表示装置に通常備えられている回路である。
上記前処理部11、信号処理部12、CPU16aが、請求項中の映像表示制御手段、第1の実施の形態における映像表示制御部3aに相当する。また、第2前処理部17、第2信号処理部18、合成部13、CPU16aが、請求項中の画像表示制御手段、第1の実施の形態における画像表示制御部4aに相当する。また、表示部14が、実施例1と同様に、請求項中の表示手段、第1の実施の形態における表示部2に相当する。また、カメラ30が、請求項中の撮像手段、第1の実施の形態における撮像部6に相当する。
風景画像の重畳としては、例えば、図6に示すように、画面の上部エリアA1、下部エリアA2の何れか一方、又は、上部エリアA1、下部エリアA2の両方に風景画像を重畳して、表示することが考えられる。この風景画像により、車両の動きに合った視覚的情報を得ることができる。このため、視覚的情報と体で感じる情報との不一致を防止し、乗り物酔いを防ぐことができる。
また、上述した風景画像は、上述したキャラクタ画像と同様に、半透明にして画面全体又は一部に表示っせることも、点滅表示させることも考えられる。さらに、その透明度、点滅間隔をユーザにより調整できるようにすることも考えられる。
なお、実施例2では、コンポジット信号S1に応じた映像上に風景画像を重畳していた。しかしながら、例えば、表示部14の上部エリアA1又は下部エリアA2もしくは上部、下部エリアA1、A2の両方を画像表示エリアとし、中央を映像表示エリアとし、映像表示エリアに、コンポジット信号S1に応じた映像を表示し、画像表示エリアに風景画像を表示することも考えられる。この場合、風景画像によって、コンポジット信号S1に応じた映像の視認が邪魔されることがなくなる。
また、実施例1における各種センサ21〜24をCPU16aに接続し、ユーザが風景画像を自身の速度感覚に合わせるために、操作ボタンなどによって風景画像の大きさを調整できるようにしてもよい。
実施例3
次に、第3実施例について、説明する。図7は、本発明の表示装置の一実施例を示すブロック図である。なお、本実施例3も、車両(=移動体)に搭載されるものとして説明する。また、図7において、図2と同等の部分には、同一符号を付して、その詳細な説明を省略する。同図に示すように、表示装置において、前処理部11には、テレビチューナーや、ビデオ、DVDなどから出力されるコンポジット信号S1が供給されている。コンポジット信号S1は、輝度信号と色信号とを一緒にして1つの信号にした信号である。前処理部11は、そのコンポジット信号S1を、輝度信号、色信号に分離して、信号処理部12に出力する。
信号処理部12は、前処理部11によって分離された輝度信号、色信号に基づいて、マトリクス状の映像を生成し、表示部14に供給する。また、信号処理部12は、μCOM16により制御されている。μCOM16は、CPU16a、ROM16b、RAM16cなどを内蔵している。上述したCPU16aには、ステアリングセンサ21、車速センサ22、ジャイロセンサ23、GPS24が接続されている。
上述したCPU16aは、ステアリング角情報、車両速度情報、車両回転情報、位置情報から車両の左右、上下又は前後方向における加速度を演算する。そして、CPU16aは、信号処理部12を制御して、例えば、左右方向における加速度を検出したときは、コンポジット信号S1に対応する映像全体を左右方向に動かし、上下方向における加速度を検出したときは、映像全体を上下方向に動かす。また、前後方向における加速度を検出したときは、映像全体の大きさを変える。なお、変化させる部分は、表示部14の映像全体に限らず、映像の一部(例えば表示部14の周縁部分)だけでもよい。
以上のことから明らかなように、表示部14が、請求項中の表示手段、第2の実施形態における表示部に相当する。また、CPU16aが、請求項中の検出手段、第2の実施形態における検出部5に相当する。また、信号処理部12、CPU16aが、請求項の表示制御手段、第2の実施の形態における表示制御部3bに相当する。
第4実施例
また、上述した実施例1では、1つの表示部14に、映像とキャラクタ画像とを同時に表示させていた。しかしながら、映像を表示する表示装置とは別体に補助表示装置を設け、この補助表示装置に、キャラクタ画像を表示させ、表示装置周辺に配置することが考えられる。この補助表示装置について、図面を参照して以下説明する。図8は、本発明の補助表示装置の一実施例を示すブロック図である。同図に示すように、補助表示装置は、ステアリングセンサ21、車速センサ22、ジャイロセンサ23、GPS24が接続されたμCOM31を備えている。
μCOM31は、プログラムに従って各種の処理を行うCPU31a、CPU31aが行う処理のプログラムなどを格納する読み出し専用のメモリであるROM31b、CPU31aの処理過程で利用するワークエリア、各種データを格納するデータ格納エリアなどを有する読み出し書き込み自在のメモリであるRAM31cなどを内蔵する。
μCOM31は、信号処理部32に対して、車両の動きに合わせて変化するキャラクタ画像信号を出力する。信号処理部32は、μCOM31から出力されたキャラクタ画像信号を信号処理して、キャラクタ画像を生成し、表示部33に表示させる。この表示部33は、図9に示すように、テレビ、ビデオ、DVDなどの表示装置の表示部40上端部に沿って取り付けられる。
以上の構成の補助表示装置30の動作について、以下説明する。まず、CPU31aは、例えば、表示装置による映像の表示に応じて、車両の動きに合わせて変化するキャラクタ画像を表示するキャラクタ画像表示処理を行う。キャラクタ画像表示処理において、CPU31aは、図3について上述した実施例1と同様に、左右方向の加速度を検出して、検出した加速度の方向、大きさに応じたキャラクタの移動方向、移動速度を演算して、表示処理を行う。表示処理においては、CPU31aは、演算した移動方向、移動速度で移動するキャラクタ画像信号を生成して、信号処理部32に出力する。信号処理部32は、CPU31aから出力されたキャラクタ画像信号を信号処理して、キャラクタ画像を生成して、表示部33に表示させる。
また、上述したキャラクタ画像の動きは、上述した実施例1と同様に、車両がカーブや、交差点などで左方向に曲がり、左向きに一定値以上の加速度が生じると、図9(a)に示すように、キャラクタ画像Cが表示部33に現れ右方向に移動する。キャラクタ画像Cは、表示部33上の右端まで移動するとそのまま消える。
一方、車両がカーブや、交差点などで右に曲がり、右向きに一定値以上の加速度が生じると図9(b)に示すように、キャラクタ画像Cが映像上に現れ、左方向に移動する。また、キャラクタ画像Cは、表示部33上の左端まで移動するとそのまま消える。
このキャラクタ画像Cにより、表示装置に表示された車両の動きに依存しない映像を見る場合であっても、補助表示装置の表示部33により車両の動きに合った視覚的情報を得ることができるため、第1実施例と同様に、視覚的情報と体で感じる情報との不一致を防止して、乗り物酔いを防ぐことができる。また、表示装置とは別に補助表示装置を設けることによって、一般的な既存の表示装置に対して後付することができる。
なお、第1実施例と同様に、左右方向の加速度に限らず、上下方向、前後方向の加速度を演算し、演算した加速度に応じてキャラクタ画像を動かすことも考えられる。また、表示部33も図9に示したものに限らず、例えば、下端に沿って配置させたり、上端、下端の両方に沿って配置させることも考えられる。また、上下方向の加速度に応じたキャラクタ画像を表示する場合には、左端、右端、左右端両端に沿って配置させることも考えられる。さらに、表示部33の形状も上述した図9の形状に限ったものではない。
また、上述した第4実施例において、表示部33は、液晶ディスプレイで構成していたが、例えば、左右方向又は上下方向に複数LEDなどの発光素子を並べたものも考えられる。この場合、例えば、右方向に加速度が生じた場合は、左から順番にLEDの点灯して、点灯位置を変え、左方向に加速度が生じた場合は、右から順番にLEDを点灯して、点灯位置を変えることにより、ユーザが、車の移動に合わせた視覚的情報を得ることができる。
(a)は、第1の実施の形態における表示装置1の主要部の構成を表したブロック図である。(b)は、第2の実施の形態における表示装置8の主要部の構成を表したブロック図である。(c)は、第3の実施の形態における表示装置9の主要部の構成を表したブロック図である。 実施例1における本発明の表示装置を示すブロック図である。 図2の表示装置を構成するCPU16aのキャラクタ表示処理における処理手順を示すフローチャートである。 キャラクタ画像Cの動きを説明するための図である。 実施例2における本発明の表示装置を示すブロック図である。 風景画像の表示例を示すための図である。 実施例3における本発明の表示装置を示すブロック図である。 実施例4における本発明の補助表示装置を示すブロック図である。 キャラクタ画像Cの動きを説明するための図である。
符号の説明
2 表示部
3a 映像表示制御部(映像表示制御手段)
4a 画像表示制御部(画像表示制御手段)
3b 表示制御部(表示制御手段)
4b 表示制御部(表示制御手段)
5 検出部(検出手段)
6 撮像部(撮像手段)
7 設定部(透明度設定手段、点滅設定手段)

Claims (13)

  1. 移動体に搭載される表示装置であって、
    映像及び画像を表示する表示手段と、
    前記移動体の動きに依存しない映像を前記表示手段に表示させる映像表示制御手段と、
    前記移動体の動きに合わせて変化する画像を前記表示手段に表示させる画像表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1記載の表示装置であって、
    前記移動体の動きを検出する検出手段をさらに備え、
    前記画像表示制御手段は、前記検出手段の検出結果に応じて、前記画像を変化させることを特徴とする表示装置。
  3. 請求項2記載の表示装置であって、
    前記検出手段は、前記移動体の左右方向又は上下方向の加速度を検出し、
    前記画像表示制御手段は、前記検出手段の検出結果に応じて、前記表示手段における前記画像の表示位置を動かすことを特徴とする表示装置。
  4. 請求項2又は3記載の表示装置であって、
    前記検出手段は、前記移動体の前後方向の加速度を検出し、
    前記画像表示制御手段は、前記検出手段の検出結果に応じて、前記画像の大きさを変更することを特徴とする表示装置。
  5. 請求項1記載の表示装置であって、
    前記移動体外部の風景画像を撮像する撮像手段をさらに備え、
    前記画像表示制御手段は、前記風景画像を、前記移動体の動きに合わせて変化する画像として前記表示手段に表示させることを特徴とする表示装置。
  6. 請求項1〜5の何れか1項記載の表示装置であって、
    前記画像表示制御手段は、前記移動体の動きに合わせて変化する半透明画像を、前記映像上に重畳して前記表示手段に表示させることを特徴とする表示装置。
  7. 請求項6記載の表示装置であって、
    前記半透明画像の透明度を設定する透明度設定手段をさらに備え、
    前記画像表示制御手段は、前記透明度設定手段によって設定された透明度の前記半透明画像を前記表示手段に表示させることを特徴とする表示装置。
  8. 請求項1〜5の何れか1項記載の表示装置であって、
    前記画像表示制御手段は、前記移動体の動きに応じて動く点滅画像を、前記映像上に重畳して前記表示手段に表示させることを特徴とする表示装置。
  9. 請求項8記載の表示装置であって、
    前記点滅画像の点滅間隔を設定する点滅設定手段をさらに備え、
    前記画像表示制御手段は、前記点滅間隔設定手段によって設定された点滅間隔で前記点滅画像を前記表示手段に表示させることを特徴とする表示装置。
  10. 請求項1〜5の何れか1項記載の表示装置であって、
    前記表示手段が、映像表示エリア部と、画像表示エリア部とに分割され、
    前記映像表示制御手段が、前記映像表示エリア部に前記映像を表示させ、
    前記画像表示制御手段が、前記画像表示エリア部に前記画像を表示させることを特徴とする表示装置。
  11. 移動体に搭載される表示装置であって、
    映像を表示する表示手段と、
    前記移動体の動きを検出する検出手段と、
    該検出手段の検出結果に応じて変化する映像を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする表示装置。
  12. 移動体に搭載され前記移動体の動きに依存しない映像を表示する表示装置の周辺に取り付ける補助表示装置であって、
    画像を表示する表示手段と、
    前記移動体の動きを検出する検出手段と、
    前記検出した移動体の動きに合わせて変化する画像を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする補助表示装置。
  13. 移動体に搭載され前記移動体の動きに依存しない映像を表示する表示装置の周辺に取り付ける補助表示装置であって、
    複数の発光素子が並べて配置された表示手段と、
    前記移動体の動きを検出する検出手段と、
    前記検出した移動体の動きに合わせて、前記発光素子の点灯位置を動かす表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする補助表示装置。
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