JP2005294632A - 表面実装素子の半田付け構造 - Google Patents

表面実装素子の半田付け構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2005294632A
JP2005294632A JP2004109155A JP2004109155A JP2005294632A JP 2005294632 A JP2005294632 A JP 2005294632A JP 2004109155 A JP2004109155 A JP 2004109155A JP 2004109155 A JP2004109155 A JP 2004109155A JP 2005294632 A JP2005294632 A JP 2005294632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solder
land
surface mount
element body
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004109155A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Onda
晃彦 隠田
Machiko Yanagisawa
真知子 柳沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2004109155A priority Critical patent/JP2005294632A/ja
Publication of JP2005294632A publication Critical patent/JP2005294632A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

【課題】 半田やリード端子に形状加工を施すことなく、生産設備の傾斜や振動等による表面実装素子の位置ずれを防止でき、半田溶解時の表面張力による位置ずれを防止できる表面実装素子の半田付け構造を提供する。
【解決手段】 素子本体2と、素子本体2より突出された第1〜第3リード端子3,4,5から表面実装素子1が構成され、第1〜第3リード端子3,4,5を基板10に半田付けする表面実装素子1の半田付け構造であって、基板10には、第1〜第3リード端子3,4,5に対応する位置に端子用ランド11,12,13と素子本体2に対応する位置に素子本体用ランド14を設け、端子用ランド11,12,13とリード端子3,4,5間に半田16を配置すると共に、素子本体用ランド14と素子本体2間に半田16を配置し、その半田16の配置位置を表面実装素子1の重心位置Oを中心として半田量を含めてほぼバランスを取る位置とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばSMD等の表面実装素子の半田付け構造に関する。
従来より種々の表面実装素子の半田付け構造が提案されている。特許文献1は、その一例としての表面実装素子の半田付け構造を開示する。
上記表面実装素子の半田付け構造は、図4に示すように、基板100のランド100aと表面実装素子101のリード端子102との間にペースト状の半田103が配置されている。このペースト状の半田103は、中央が窪んだ凹形状に加工されている。また、図5に示すように、表面実装素子101のリード端子102の形状は、中央が上に突出した凸形状に加工されている。
つまり、表面実装素子101を基板100上に載置した後、半田付けされるまでの間に、生産設備の傾斜や振動等によって表面実装素子101に横ずれの外力が作用するおそれがあるが、この横ずれの外力によって表面実装素子101が位置ずれするのを防止している。
特開平5−145225号公報
しかしながら、前記従来例の表面実装素子101の半田付け構造では、半田103及びリード端子102を変形加工するための工程を付加する必要があり、コスト高になった。また、リード端子102の形状を変形すると、表面実装素子101に機械的ストレスが発生し、表面実装素子101の信頼性が低下した。
さらに、半田103は溶解時に表面張力が発生する。そして、表面実装素子101のリード端子102が重心に対して対称位置に配置されていないと、半田溶解時の表面張力によるアンバランスが発生し、前記従来例ではこの表面張力による位置ずれを有効に防止できなかった。
本発明は前述した事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、半田やリード端子に形状加工を施すことなく、生産設備の傾斜や振動等による表面実装素子の位置ずれを防止でき、且つ、半田溶解時の表面張力による位置ずれを防止できる表面実装素子の半田付け構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、素子本体と、この素子本体より突出されたリード端子とから表面実装素子が構成され、前記リード端子を基板に半田付けするようにした表面実装素子の半田付け構造であって、前記基板には、前記リード端子に対応する位置に端子用ランドと前記素子本体に対応する位置に素子本体用ランドとを設け、前記各端子用ランドと前記各リード端子との間に半田を配置すると共に、前記素子本体用ランドと前記素子本体との間に半田を配置し、且つ、その半田の配置位置を前記表面実装素子の重心位置を中心として半田量を含めてほぼバランスを取る位置としたことを趣旨とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の表面実装素子の半田付け構造において、前記端子用ランド及び前記素子本体用ランド上に配置する半田は、ランドの面積が大きい場合に複数に分割して配置するようにした構成としている。
請求項1の発明によれば、表面実装素子を基板上に載置した後、半田付けされるまでの間に、生産設備の傾斜や振動等によって表面実装素子に横ずれの外力が作用するおそれがあるが、表面実装素子のリード端子のみならず素子本体にも半田が配置されているため、半田の粘性による位置固定力が従来に比べて大きい。従って、半田やリード端子に形状加工を施すことなく、単に半田の数を増加することによって生産設備の傾斜や振動等による表面実装素子の位置ずれを防止できる。また、表面実装素子と基板との間に配置された半田が重心に対してほぼバランスの取れた位置に配置されているため、半田溶解時の表面張力によるアンバランスが発生しない。従って、半田溶解時の表面張力による位置ずれを防止できる。
請求項2の発明によれば、半田の表面張力は半田の大きさに比例して大きくなるが、ランドが大きい場合には半田が分割されて小さいブロックとされるため、ランド上の半田全体における表面張力による位置ずれ力が全体として小さく抑えられ、表面張力による位置ずれを有効に防止できる。また、表面実装素子と基板との間に残留した空気や、半田の溶解に伴って発生するガスが分割配置された半田の隙間より容易に逃げることができる。従って、ボイドの発生を有効に抑制できる。
以下、本発明を具現化した一実施形態について図面を参照して説明する。
図1〜図3は本発明の一実施形態を示し、図1は表面実装素子の半田付け構造の分解斜視図、図2は表面実装素子の半田付け構造の半田付け前の側面図、図3は表面実装素子の半田付け構造の半田付け後の側面図である。
図1〜図3において、例えば複数の電極を持つパワー系SMD等の表面実装素子1は、素子本体2と、この素子本体2の側面より突出された2本の第1及び第2リード端子3,4と、素子本体2の底面側に配置され、且つ、素子本体2より突出された放熱板兼用の第3リード端子5とから構成されている。この第1及び第2リード端子3,4はその先端側が下方に一段低くなるように折り曲げられ、この折り曲げによって一段低く設定された先端部3a,4aが素子本体2の底面と同じ高さになっている。第3リード端子5は、素子本体2の底面側の切欠部2aに配置されることによって素子本体2の底面と同一高さに設定され、その先端部5aが素子本体2の側面より外側に突出している。また、第3リード端子5は、素子本体2の幅と同じ幅に設定されている。
基板10は、表面実装素子1の第1〜第3リード端子3,4,5の先端部3a,4a,5aに対応する位置に端子用ランド11,12,13が配置されていると共に、表面実装素子1の素子本体2に対応する位置(第3リード端子5の素子本体2内に配置された領域)に素子本体用ランド14が配置されている。端子用ランド11,12,13及び素子本体用ランド14は例えば銅箔をプリント印刷することにより形成される。また、素子本体用ランド14と第3端子用の端子用ランド13は同一銅箔のランドとしてプリント印刷され、この同一銅箔のランドの上からレジストインク層15を配置することによって仕切られている。
ペースト状の半田16は、各端子用ランド11,12,13と第1〜第3リード端子3,4,5との間に配置されると共に、素子本体用ランド14と素子本体2との間に配置されている。そして、その半田16の配置される分布位置は、表面実装素子1の重心位置Oを中心として半田量を含めてほぼバランスを取る位置とされている。
また、第3リード端子5の端子用ランド13と素子本体用ランド14上に配置する半田16は、ランドの面積が大きいために、複数箇所に分割配置されている。具体的には、第3リード端子5の端子用ランド13には第1及び第2リード端子3,4の各端子用ランド11,12の大きさ及び位置とのバランスを図るために3箇所に分割して配置されている。素子本体用ランド14に配置する半田16は、全てほぼ同じ大きさで、且つ、格子状に9箇所の位置に分割配置されている。
以上、表面実装素子1の半田付け構造では、表面実装素子1を基板10上に載置した後、半田付けされるまでの間に、生産設備の傾斜や振動等によって表面実装素子1に横ずれの外力が作用するおそれがあるが、表面実装素子1の第1〜第3リード端子3,4,5のみならず素子本体2の領域にも半田16が配置されているため、半田16の粘性による位置固定力が従来に比べて大きい。従って、従来のように半田16や第1〜第3リード端子3,4,5に形状加工を施すことなく、単に半田16の数を増加することによって生産設備の傾斜や振動等による表面実装素子1の位置ずれを確実に防止できる。また、表面実装素子1と基板10との間に配置された半田16が重心位置に対し半田量を含めてバランスを取る位置に配置されているため、半田溶解時の表面張力によるアンバランスが発生しない。従って、半田溶解時の表面張力による位置ずれを確実に防止できる。
上記実施形態では、端子用ランド11,12,13及び素子本体用ランド14上に配置する半田16は、ランドの面積が大きい場合には複数に分割して配置されている。つまり、半田16の表面張力は半田16の大きさに比例して大きくなるが、ランドが大きい場合には半田16が分割されて小さいブロックとされている。これにより、ランド上の半田全体における表面張力による位置ずれ力が全体として小さく抑えられ、表面張力による位置ずれを有効に防止できる。また、表面実装素子1と基板10との間に残留した空気や、半田16の溶解に伴って発生するガスが分割配置された半田16の隙間より容易に逃げることができる。従って、ボイドの発生を有効に抑制できる。
上記実施形態では、端子用ランド13と素子本体用ランド14とをレジストインク層15によって仕切ったので、端子用ランド13と素子本体用ランド14上に載置された半田16が溶融時の表面張力等によって合体し、大きな横ずれ力の発生原因となるのを防止できる。
上記実施形態では、第3リード端子5は放熱板を兼用する。放熱板を兼用する第3リード端子5は広い面積を持つため、第3リード端子5の全体に半田16を配置すると、表面張力による位置ずれを起こし易い。しかし、本発明では、半田16を小さなブロックとして分割配置したので、放熱板を兼用する第3リード端子5を有する場合にあっても有効に位置ずれを防止できる。
上記実施形態では、素子本体2内の半田接合面として第3リード端子5の一部を利用したので、素子本体2の底面に半田接合面を別途設ける必要がない。尚、素子本体2内にリード端子が配置されていない場合には、半田接合面を別途形成することになる。
尚、この発明は、次のような別の実施形態に具現化することができる。以下の別の実施形態において上記実施形態と同様な作用及び効果を得ることができる。
(1)上記第1実施形態において、端子用ランド11,12,13と素子本体用ランド14に配置する半田16は、表面実装素子1の重心位置Oに対して一部で非点対称位置に配置してバランスの取れた位置に配置する構成とした。これに対し、端子用ランド11,12,13と素子本体用ランド14に配置する半田16は、表面実装素子1の重心位置Oに対して全て点対称位置に配置し、バランスの取れた位置に配置する構成にしても良い。
更に、上記実施形態から把握し得る請求項以外の技術思想について、以下にその効果と共に記載する。
(イ)請求項1又は請求項2に記載の表面実装素子の半田付け構造において、端子用ランドと素子本体用ランドとをレジストインク層によって仕切ったことを特徴とする表面実装素子の半田付け構造。
この構成によれば、端子用ランドと素子本体用ランド上に載置された半田が溶融時の表面張力等によって合体し、大きな横ずれ力の発生原因となるのを防止できる。
(ロ)請求項1又は請求項2又は上記(イ)項に記載の表面実装素子の半田付け構造において、リード端子は放熱板を兼用したものであることを特徴とする表面実装素子の半田付け構造。
この構成によれば、放熱板を兼用するリード端子は一般に広い面積を持つため、リード端子の全体に半田を配置すると、表面張力による位置ずれを起こし易い。しかし、本発明によれば、放熱板を兼用するリード端子を有する場合にあっても有効に位置ずれを防止できる。
(ハ)上記(ロ)項に記載の表面実装素子の半田付け構造において、素子本体内の半田接合面としてリード端子の一部を利用したことを特徴とする表面実装素子の半田付け構造。
この構成によれば、素子本体の底面に半田接合面を別途設ける必要がない。
本発明の一実施形態を示し、表面実装素子の半田付け構造の分解斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、表面実装素子の半田付け構造の半田付け前の側面図である。 本発明の一実施形態を示し、表面実装素子の半田付け構造の半田付け後の側面図である。 従来例を示し、表面実装素子の半田付け構造の要部側面図である。 従来例を示し、表面実装素子の半田付け構造の要部側面図である。
符号の説明
1 表面実装素子
2 素子本体
3 第1リード端子(リード端子)
4 第2リード端子(リード端子)
5 第3リード端子(リード端子)
10 基板
11,12,13 端子用ランド
14 素子本体用ランド
16 半田
O 表面実装素子の重心位置

Claims (2)

  1. 素子本体と、この素子本体より突出されたリード端子とから表面実装素子が構成され、前記リード端子を基板に半田付けするようにした表面実装素子の半田付け構造であって、
    前記基板には、前記リード端子に対応する位置に端子用ランドと前記素子本体に対応する位置に素子本体用ランドとを設け、前記各端子用ランドと前記各リード端子との間に半田を配置すると共に、前記素子本体用ランドと前記素子本体との間に半田を配置し、且つ、その半田の配置位置を前記表面実装素子の重心位置を中心として半田量を含めてほぼバランスを取る位置としたことを特徴とする表面実装素子の半田付け構造。
  2. 前記端子用ランド及び前記素子本体用ランド上に配置する半田は、ランドの面積が大きい場合に複数に分割して配置するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の表面実装素子の半田付け構造。
JP2004109155A 2004-04-01 2004-04-01 表面実装素子の半田付け構造 Pending JP2005294632A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004109155A JP2005294632A (ja) 2004-04-01 2004-04-01 表面実装素子の半田付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004109155A JP2005294632A (ja) 2004-04-01 2004-04-01 表面実装素子の半田付け構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005294632A true JP2005294632A (ja) 2005-10-20

Family

ID=35327207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004109155A Pending JP2005294632A (ja) 2004-04-01 2004-04-01 表面実装素子の半田付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005294632A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012209408A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Seiko Epson Corp 電子部品の製造方法と配線基板
JP2016100515A (ja) * 2014-11-25 2016-05-30 アイシン精機株式会社 基板
US9815133B2 (en) 2014-08-05 2017-11-14 Canon Kabushiki Kaisha Method for producing a module
WO2023162578A1 (ja) * 2022-02-24 2023-08-31 パナソニックIpマネジメント株式会社 回路基板および電子部品の実装方法
JP7538405B2 (ja) 2020-08-25 2024-08-22 株式会社ノーリツ 電子部品実装基板

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012209408A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Seiko Epson Corp 電子部品の製造方法と配線基板
US9815133B2 (en) 2014-08-05 2017-11-14 Canon Kabushiki Kaisha Method for producing a module
JP2016100515A (ja) * 2014-11-25 2016-05-30 アイシン精機株式会社 基板
JP7538405B2 (ja) 2020-08-25 2024-08-22 株式会社ノーリツ 電子部品実装基板
WO2023162578A1 (ja) * 2022-02-24 2023-08-31 パナソニックIpマネジメント株式会社 回路基板および電子部品の実装方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007048976A (ja) プリント回路板、およびプリント回路板を備えた電子機器
JP2008210993A (ja) プリント配線板及びその製造方法
JP6318638B2 (ja) プリント配線板および情報処理装置
JPH1131893A (ja) 電子部品の製造方法およびそれを用いた電子部品
JP2008016359A (ja) 表面実装用ラグ端子及びその取り付け方法
JP2006060141A (ja) 印刷基板及びこれを用いた表面実装型半導体パッケージの実装方法
JP2014229863A (ja) チップ部品の表面実装構造
JP2005294632A (ja) 表面実装素子の半田付け構造
JP4821710B2 (ja) プリント配線板
JP5869282B2 (ja) 電気コネクタ
JP2005251904A (ja) 基板表面実装部品、基板回路、基板、ハンダ接続方法、及び基板回路の製造方法
JP2016225395A (ja) プリント基板及び電子機器
JP2006287060A (ja) 回路基板、およびチップ部品の半田付け構造
JP2005203616A (ja) チップ部品実装構造及びチップ部品実装方法
JP2007201356A (ja) シールドの実装方法
JP2008130812A (ja) 表面実装型電子部品及びその実装構造
JP2008041848A (ja) 半田付け構造
JP4227008B2 (ja) プリント配線回路基板
JP6260172B2 (ja) 印刷装置及び印刷方法
JP2006041059A (ja) 電極端子の固定構造およびその固定方法
JP2006165147A (ja) プリント基板
WO2015159567A1 (ja) プリント配線基板およびプリント回路の製造方法
JP2007251032A (ja) 回路基板と枠体の接続構造
JP2005310901A (ja) 電子回路ユニット
JP2006156819A (ja) 電子部品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060914

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081202

A521 Written amendment

Effective date: 20090202

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090310