JP2005294554A - 固体撮像素子およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 受光領域への注入欠陥を低減し、受光領域表面での光発生電荷による表面リーク電流を低減する。
【解決手段】 受光ダイオード1、電荷蓄積領域3およびトランジスタ2を備えた単位画素部10Aが二次元状に複数設けられたMOS型イメージセンサ10の製造において、基板表面を被覆するように絶縁膜23を形成し、イオン注入不純物の注入平均飛程を、その絶縁膜23内に設定して、受光ダイオード1表面のn型不純物領域16を形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ビデオカメラ、デジタルカメラ、カメラ付き携帯電話器などに用いられる固体撮像素子およびその製造方法に関し、さらに詳述すれば、閾値電圧変調方式のMOS型イメージセンサなどの固体撮像素子およびその製造方法に関する。
従来、画像光を画像信号として電気信号に変換する固体撮像素子として、例えばCCD型イメージセンサ、MOS型イメージセンサなどが知られている。このうち、MOS型イメージセンサは、光照射により電荷を発生する受光領域(フォトダイオード)と、この受光領域で発生した電荷を電気信号として読み出すトランジスタ(MOSトランジスタ)とが共通基板上に設けられている。このようなMOS型イメージセンサは、CCD型イメージセンサに比べて消費電力が少なく、システムLSIなどの標準CMOSプロセス技術を利用することができるために、低コスト化が可能であり、汎用性があるという利点を有している。
一方、近年では、イオン注入装置の発達に伴って、例えば特許文献1(特開2002−26303号公報)に開示されているように、固体撮像素子の受光領域(フォトダイオード)等において不純物領域を形成する際に、基板深さ方向の濃度極大部を所望の位置に形成することができ、効率的に濃度制御することが可能となっている。
特許文献2(特開2001−223351号公報)には、閾値電圧変調方式のMOSイメージセンサが開示されている。この閾値電圧変調方式のMOSイメージセンサは、特許文献1に記載された技術を利用して製造することができる。
この特許文献2に開示されている閾値電圧変調方式のイメージセンサは、MOSトランジスタとフォトダイオードとが同じ基板上に設けられており、MOSトランジスタのゲート電極の下方には、ホールポケットと称される電荷蓄積領域が設けられている。この電荷蓄積領域は、半導体層の表面欠陥に対する光発生電荷の注入を抑制して雑音の低減化を図るために、受光領域において発生する電荷が蓄積されるように、埋め込み構造になっている。受光領域であるフォトダイオードにおいて、光照射によって生成された電荷(ホール)は電荷蓄積領域に蓄積されて、その蓄積された電荷量に比例してMOSトランジスタの閾値電圧が変調される。従って、この閾値電圧変調方式のMOS型イメージセンサでは、電荷蓄積領域における蓄積電荷量に応じた信号を読み出すことができるために、光発生電荷以外の電荷による雑音、暗電流を低く維持することができる。
特許文献2に開示されている閾値電圧変調方式のMOSイメージセンサを、図6および図7を用いて説明する。
図6(a)および(b)は、それぞれ、閾値電圧変調方式のMOS型イメージセンサを製造するための各製造工程を示す概略断面図である。MOS型イメージセンサには、受光ダイオード(フォトダイオード)60およびMOSトランジスタ100が同一基板に設けられている。なお、以下の説明においては、受光ダイオード60およびMOSトランジスタ100における主要部についてのみ説明する。
図6(a)に示すように、従来の閾値電圧変調方式のMOS型イメージセンサは、p型エピタキシャル半導体層を含むシリコン基板50(以下、シリコン基板50)上に、フォトダイオード60に対応するn型不純物領域58と、このn型不純物領域58に隣接するp型不純物領域57とが形成されている。
このシリコン基板50上には、p型不純物領域57およびn型不純物領域58を覆うように、n型層59が積層されており、このn型層59上には、p型不純物領域54およびn型低濃度不純物領域53が、p型不純物領域57およびn型不純物領域58に対応いる上方の領域に、その順番で積層されている。積層状態になったp型不純物領域54およびn型低濃度不純物領域53は、n型層59上に形成されたn型ウェル分離領域56にて囲まれた状態になっている。
各不純物領域が形成されたシリコン基板50には、シリコン基板50の表面の全面を覆うゲート絶縁膜51を形成した後に、このゲート絶縁膜51上に、MOSトランジスタ100におけるリング状のゲート電極52を、p型不純物領域54上におけるn型ウェル分離領域56に隣接する位置に形成する。n型低濃度不純物領域53の表面には、ゲート電極52のドライエッチング加工時の残膜として、ゲート絶縁膜51が残存している。
次に、図6(b)に示すように、ゲート電極52をマスクとし、また、ゲート絶縁膜51を注入保護膜として、イオン注入することにより、MOSトランジスタ100のソース領域およびドレイン領域となるn型不純物領域55を形成する。このとき、受光ダイオード60の領域では、p型不純物領域54の上面側にn型不純物領域55が形成されることにより、光発生電荷に対する埋め込み構造が形成される。このn型不純物領域55は、高濃度であり、しかも、シリコン基板50の表面から浅い位置に形成される。このように、受光ダイオード60の領域に、シリコン基板50の表面から浅い位置に高濃度のn型不純物領域55が形成されることにより、シリコン基板50の表面の近傍において急激に減衰するおそれのある短波長の青色光を、強度を減衰させることなく高強度で確実に受光することができる。
このようにして作製された受光ダイオード60について、シリコン基板50の表面から深さ方向におけるn型不純物濃度分布を図7に示す。図7の縦軸は不純物濃度を示し、横軸は、シリコン基板50の表面からの距離(深さ)を示す。
図7に示すように、n型不純物領域55は、シリコン基板50の表面から200nm(0.2μm)前後の深さ位置にまで形成されており、n型不純物領域55の不純物濃度のピーク位置は、基板表面から50nm以下の深さ位置になっている。
特開2002−26303号公報 特開2001−223351号公報
従来の閾値電圧変調方式のMOS型イメージセンサ100では、波長が短く、表面近くで急激に減衰してしまう青色光を、強度を減衰させることなく、高強度で確実に受光するために、受光ダイオード60の領域の表面において不純物濃度の領域を浅く(薄く)形成している。
しかしながら、ゲート電極52のドライエッチング加工時には、シリコン基板50の表面にゲート絶縁膜51が残存しており、その残存するゲート絶縁膜51の膜厚にばらつきがある。このため、受光ダイオード60表面部のn型不純物領域55をイオン注入により形成する場合に、注入保護膜となるゲート絶縁膜51の膜厚のばらつきによって、n型不純物領域55の不純物濃度のピーク位置にばらつきが生じ、受光ダイオード部60での光発生電荷に対する埋め込み耐性にばらつきが生じる。
また、ゲート絶縁膜51は、ドライエッチング後において約300オングストローム程度の膜厚で残存する。受光ダイオード60の表面にn型不純物領域55を形成するためには低エネルギーでのイオン注入を行う必要があるが、このように、約300オングストローム程度のゲート絶縁膜51が存在すると、ゲート絶縁膜51の表面からシリコン基板50の表面までの距離が長くなり、イオンを注入する際のイオンの注入飛程のばらつき(ΔRp)が大きくなり、シリコン基板50の深さ方向に対する不純物領域の拡がりが大きくなるという問題がある。
また、イオン注入不純物の注入時における平均飛程を、シリコン基板50の表面から深い内部の位置に設定すると、受光ダイオード60部にも注入欠陥が発生して表面リーク電流が生じるおそれがある。
さらに、ゲート電極52をプラズマ加工によって形成する場合には、プラズマによって受光ダイオード60の最表面にダメージが与えるられると、表面欠陥を原因とする表面リーク電流が生じるおそれもある。
本発明は、上記従来技術の課題を解決するものであり、受光領域におけるイオン注入によって生じる欠陥を低減し、受光領域の表面において光発生電荷による表面リーク電流を低減することができる固体撮像素子およびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の固体撮像素子は、光照射により電荷を発生する受光領域と、該受光領域に応じた電気信号を出力するトランジスタとをそれぞれ有する複数の単位画素部が二次元のアレイ状に配設された固体撮像素子であって、前記各単位画素部が、第1導電型基板における第2導電型半導体層上に設けられた第1導電型ウェル領域をそれぞれ有し、該第1導電型ウェル領域の一部と該第1導電型ウェル領域の一部上に積層された第2導電型半導体層領域とによって、前記受光領域が形成されており、該第1導電型ウェル領域内に、該受光領域にて発生した電荷を蓄積する電荷蓄積領域が設けられて、該電荷蓄積領域の蓄積電荷量に応じた電気信号が前記トランジスタから読み出されるようになっており、該第2導電型半導体層領域は、該第1導電型基板の深さ方向の不純物濃度極大部が、該第1導電型基板の表面になっており、そのことにより上記目的が達成される。
好ましくは、前記第1導電型基板の表面を被覆するように熱酸化膜からなる絶縁膜が設けられている。
好ましくは、前記絶縁膜は、膜厚が200オングストロームに設定されている。
好ましくは、前記トランジスタが、MOSトランジスタである。
また、本発明は、前記固体撮像素子を製造する方法であって、前記第1導電型基板に、前記各単位画素部における第2導電型半導体層を形成して、該第2導電型半導体層上に第1導電型ウェル領域を形成する工程と、形成された第1導電型ウェル領域内に前記電荷蓄積領域を形成する工程と、その後に、前記第1導電型基板の表面を被覆するように絶縁膜を形成する絶縁膜形成工程と、形成された絶縁膜を介して前記第1導電型基板に不純物をイオン注入して前記受光領域における第2導電型半導体層領域を前記第1導電型ウェル領域上に形成する不純物注入工程とを包含し、該不純物注入工程において、前記第1導電型基板の深さ方向の濃度極大部が、該第1導電型基板の表面になるように注入条件を設定することを特徴とし、そのことにより上記目的が達成される。
好ましくは、前記不純物注入工程において、不純物イオンの平均飛程位置が前記絶縁膜内部に存在するように注入条件を設定する。
好ましくは、前記電荷蓄積領域を形成する工程の後に、前記第1導電型基板の表面にゲート絶縁膜を形成して、前記トランジスタのゲート電極を形成した後に、形成されたゲート電極の下方域以外の該ゲート絶縁膜を除去する工程をさらに包含しており、該絶縁膜の除去工程の後に、前記第1導電型基板の表面を被覆する絶縁膜を形成する。
好ましくは、前記第1導電型基板の表面を被覆する絶縁膜が熱酸化膜である。
本発明によれば、受光領域、電荷蓄積領域およびトランジスタをそれぞれ備えた複数の単位画素部が二次元のアレイ状に設けられたMOS型イメージセンサなどの固体撮像素子において、受光領域表面の第2導電型半導体層領域の不純物濃度の極大部が、第1導電型基板の表面になっているために、受光領域において注入欠陥が発生することが低減され、表面リーク電流を低減することが可能となる。さらに、受光領域の第1導電型基板の表面では、第2導電型半導体層領域による表面発生リーク電流が低減されるために、第1導電型基板の表面より下方の第2導電型半導体層において、短波長である青色の感度向上を図ることが可能となる。
また、本発明の固体撮像素子の製造方法では、基板表面を被覆するように熱酸化膜などの絶縁膜を、注入保護膜としてイオン注入を行って、受光領域表面の第2導電型半導体層領域を形成することにより、受光領域表面での表面欠陥を原因とする表面リーク電流を低減することができ、受光領域における特性を向上させることが可能となる。その結果、短波長である青色の感度向上を図ることが可能となる。
以下に、本発明の固体撮像素子およびその製造方法を、閾値電圧変調方式のMOS型イメージセンサに適用した場合の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明の固体撮像素子は、MOS型イメージセンサに限定されるものではない。
図1は、本発明の固体撮像素子の一実施形態であるMOS型イメージセンサにおける単位画素部10のレイアウトの一例を示す平面図であり、図2は図1のA−A線に沿った断面図である。なお、図1および図2では、図示していないが、MOS型イメージセンサ(固体撮像素子)は、複数の単位画素部が行方向および列方向にマトリックス状(二次元アレイ状)に配置されている。
図1および図2に示すMOS型イメージセンサの単位画素部10は、光電変換用の受光領域である受光ダイオード(フォトダイオード)1と、この受光ダイオード1に隣接して設けられた光信号検出用トランジスタのMOSトランジスタ2と、MOSトランジスタ2の下部に設けられた電荷蓄積用のキャリアポケット領域3(ホールポケット領域)とを有している。また、この単位画素部10とは行方向にそれぞれ隣接する単位画素部との間には、ゲート電極22の形成時に同時に作製される画素間分離電極28aおよび28bがそれぞれ設けられており、各画素間分離電極28aおよび28bによって、隣接する単位画素部10同士が分離されている。
図2に示すように、シリコン基板11には、光電変換用の受光ダイオード1の形成領域に、n型埋め込み層12が設けられており、受光ダイオード1の形成領域に隣接する光信号検出用のMOSトランジスタ2の形成領域には、n型埋め込み層12に隣接してp型埋め込み層13が設けられている。そして、n型埋め込み層12およびp型埋め込み層13を覆って、シリコン基板11の全面にn型層14が設けられている。
n型層14上には、受光ダイオード1およびMOSトランジスタ2の各形成領域にそれぞれ設けられたn型埋め込み層12およびp型埋め込み層13の上方域にp型ウェル領域15が設けられている。このp型ウェル領域15は、n型ウェル分離領域17によって囲まれており、n型ウェル分離領域17によってp型ウェル領域15の形成範囲が規定されている。受光ダイオード1側に設けられたp型ウェル領域15によって、光照射による電荷発生領域の一部(受光領域)が光電変換部になっている。また、光信号検出用のMOSトランジスタ2側のp型ウェル領域15によって、MOSトランジスタ2のトランジスタ領域が構成されている。
p型ウェル領域15およびn型ウェル分離領域17上には、MOSトランジスタ2のトランジスタ領域における一部領域を除いて、n型高濃度拡散領域16が設けられている。従って、受光ダイオード1における光電変換された信号電荷の発生領域であるp型ウェル領域15上にn型高濃度拡散領域16が設けられており、このn型高濃度拡散領域16によって、p型ウェル領域15は光発生電荷に対する埋め込み構造になっている。
n型高濃度拡散領域16は、受光トランジスタ1領域におけるp型ウェル領域15上およびp型ウェル領域15の外側を囲むn型ウェル分離領域17上において、MOSトランジスタ2のn型ドレイン領域16aになっており、また、MOSトランジスタ2に隣接するn型ウェル分離領域17に近接したp型ウェル領域15上において、MOSトランジスタ2のn型ソース領域16bになっている。p型ウェル領域15上におけるn型ソース領域16bの周囲のリング状の領域には、n型高濃度拡散領域16が設けられずに、n型チャネルドープ層20になっている。このn型チャネルドープ層20が、MOSトランジスタ2における電流担体が移動するチャネル領域になっている。
n型ドレイン領域16aは、その下に設けられたウェル分離領域17を介して、単位画素部10の全領域にわたって設けられたn型層14と電気的に接続された状態になっている。
p型ウェル領域15上においてn型ソース領域16bを取り囲んでリング状に設けられたn型チャネルドープ層20上には、ゲート絶縁膜21を介して、ゲート電極22がリング状に設けられている。ゲート絶縁膜21は、ゲート電極22の下方部分以外は除去されている。そして、シリコン基板11の表面であるn型高濃度拡散領域16上には、絶縁膜23が設けられており、この絶縁膜23は、シリコン基板11上に設けられたリング状のゲート電極22を覆っている。リング状のゲート電極22の側壁は、絶縁膜23を介して設けられたサイドウォール24によって覆われている。
シリコン基板11上には、全面にわたって層間絶縁膜29が設けられており、この層間絶縁膜が、リング状のゲート電極22を覆う絶縁膜23およびサイドウォール24を覆っている。ゲート電極22の中央部に設けられたn型ソース領域16bは、層間絶縁膜29に設けられたソースコンタクトホール25aによってソース電極25に接続されている。また、リング状のゲート電極22は、層間絶縁膜29に設けられたゲートコンタクトホール27a(図1参照)によってゲート電極27と接続されている。さらに、n型ドレイン領域16aは、層間絶縁膜29に設けられたドレインコンタクトホール26aによってドレイン電極26と接続されている。
p型ウェル領域15内には、電荷蓄積領域であるキャリアポケット領域としてホールポケット領域3が設けられている。ホールポケット領域3は、p型ウェル領域15よりも不純物濃度が高い高濃度埋込層として、n型ソース領域16bを囲むリング状に形成されている。リング状のホールポケット領域3は、その上方に設けられるリング状のゲート電極22に対して、ゲート電極22にて取り囲まれたソース電極25側(中心側)に近接した同心状態になっている。ホールポケット領域3内には、受光ダイオード1において光照射により発生した光信号キャリアである正孔(ホール)が蓄積されるようになっており、このホールポケット領域3内の光信号キャリアの蓄積量に比例してMOSトランジスタ2の閾値が変化するようになっている。
このような構成のMOS型イメージセンサ10の動作を、以下に説明する。
本実施形態のMOS型イメージセンサ10(固体撮像素子)では、初期化(リセット)動作−電荷蓄積動作−信号読み出し動作という一連の動作が繰り返して行われる。
まず、初期化動作期間には、ゲート電極22、ソース電極25およびドレイン電極26に正の高電圧が印加されてホールポケット領域3に残存する光信号キャリアがp型埋め込み層13を介してシリコン基板11の下部側に排出される。
次の電荷蓄積動作期間には、受光ダイオード1への光照射により発生した光信号キャリアであるホール(正孔)がp型ウェル領域15を介してゲート電極22下のホールポケット領域3内に蓄積される。
そして、次の信号読み出し動作期間には、ホールポケット領域3への光信号キャリアの蓄積量に比例した信号がソース領域16bから出力されて、光電変換信号として検出される。
以下に、本実施形態のMOS型イメージセンサ10の製造方法について、図3A〜図3Cを用いて説明する。
図3A〜図3Cは、それぞれ、図1および図2のMOS型イメージセンサ10の各製造工程を示す断面図である。なお、この断面図は、図1のA−A線に沿った断面図に対応している。
まず、図3A(a)に示すように、シリコン基板11の全面に酸化膜等の保護膜30を形成して、その保護膜30上にマスクパターン膜31を積層する。次いで、このマスクパターン膜31に、受光ダイオード1の形成領域に対応した開口部を形成し、その開口部からシリコン基板11に不純物を導入して、受光ダイオード1の形成領域に、ピーク不純物濃度約1×1017cm−3のn型埋め込み層12を、ピーク位置がシリコン基板11の表面から約1.5μmの深さの位置に形成する。
次に、図3A(b)に示すように、マスクパターン膜31を除去して、単位画素部10の領域全体にわたってn型不純物を導入することにより、受光ダイオード1のn型埋め込み層12上を覆うように、n型層14を形成する。n型層14は、ピーク不純物濃度が約3×1016cm−3、ピーク位置がシリコン基板11の表面から約0.7μmの深さになるように形成される。これにより、シリコン基板11には、n型埋め込み層12と、このn型埋め込み層12を覆って積層されたn型層14とが形成される。
その後、画素間分離電極28aおよび28b(図1参照)の各領域上にマスクパターンを設けた状態で、シリコン基板11の全体にわたってp型不純物を導入し、n型層14上に接してp型ウェル領域15を形成し、そのp型ウェル領域15の表面側部分にn型不純物を導入してn型のチャネルドープ層20をシリコン基板11の全面に形成する。
次に、図3A(c)に示すように、保護膜30上にマスクパターン膜32を積層して、光信号検出用のMOSトランジスタ2の形成領域に対応した開口部を形成し、この開口部から、n型不純物層14と同一深さ部分に、基板電位固定のためのp型不純物を導入して、n型不純物層14よりも不純物濃度が高いp型埋め込み層13を、n型埋め込み層12に隣接して形成する。
その後、図3A(d)に示すように、相互に隣接して形成されたp型埋め込み層13およびn型埋め込み層12の上方域を覆うように、保護膜30上にマスクパターン33を設けて、p型埋め込み層13およびn型埋め込み層12の上方域以外の領域を開放した状態で、p型ウェル領域15におけるp型埋め込み層13およびn型埋め込み層12を取り囲む周囲の領域にn型不純物を導入して、p型ウェル領域15およびn型チャネルドープ層20を取り囲むn型ウェル分離領域17を形成する。これによって、p型ウェル領域15がウェル分離領域17によって分離されると共に、受光ダイオード1における光信号に対する感度を決定する受光領域が所定の面積で形成される。
続いて、図3B(e)に示すように、光信号検出用MOSトランジスタ2のp型ウェル領域15に形成されるホールポケット領域3に対応したリング状の開口部が形成されたマスクパターン膜34を絶縁膜30上に積層して、開口部から、MOSトランジスタ2のp型ウェル領域15内にp型不純物を導入する。これにより、p型ウェル領域15よりも不純物濃度が高く、ピーク不純物濃度が約1.4×1017cm−3のリング状のホールポケット領域3を、ピーク位置がシリコン基板11の表面から約0.15μmの深さになるように形成する。
次に、図示は省略するが、マスクパターン膜34を除去した後、シリコン基板11の全面にわたって表面を熱酸化してゲート絶縁膜21を形成する。
その後、図3B(f)に示すように、ホールポケット領域3の上方域におけるゲート絶縁膜21上に、ホールポケット領域3の表面よりも広い面積でこのホールポケット領域3全体を覆うリング状のゲート電極22を形成する。リング状のゲート電極22は、リング状のホールポケット領域3と同心状態で、ゲート電極22の中心側にホールポケット領域3が接近した状態になるように形成される。
次いで、図3B(g)に示すように、ゲート絶縁膜21をウェットエッチング加工によって除去して、p型ウェル領域15の表面およびウェル分離領域17の表面を露出させる。このとき、ゲート絶縁膜21は、ゲート電極22をマスクとしてエッチング除去されるために、ゲート電極22の下方においてのみ残存した状態になる。
次に、図3B(h)に示すように、シリコン基板11の表面の全面にわたって800℃のドライO酸化により熱酸化して絶縁膜23を形成する。このときの絶縁膜23の膜厚は約200オングストロームであり、p型基板11の全面における膜厚ばらつきは約5オングストローム以内に制御される。この場合、ゲート電極22の上面および側壁にも熱酸化膜23が形成されるが、この熱酸化膜23は、形成されるMOSトランジスタの特性には影響を与えず、また、ゲート電極22に側壁に形成されるサイドウォール加工時のプラズマダメージに対する保護膜としての機能も同時に果たす。
続いて、図3C(i)に示すように、絶縁膜23をイオン注入の保護膜として、また、ゲート電極22をマスクとして、n型不純物をシリコン基板11の全面に導入して、n型高濃度拡散領域16を、ゲート電極22が設けられている領域以外のシリコン基板11の表層部に形成する。このとき、イオン注入時の平均飛程が絶縁膜23内部となるようにピーク不純物濃度は約6×1018cm−3とされ、n型不純物領域16の不純物濃度の極大部が、シリコン基板11の表面、すなわち、n型不純物領域16の表面になるようにされ、さらには、その濃度は約3×1018cm−3とされる。
次に、図3C(j)に示すように、サイドウォール用のSiOなどからなるシリコン酸化膜層をシリコン基板11の全面にわたって形成し、ドライエッチング加工により、ゲート電極22の側壁にサイドウォール膜24を形成する。
その後、図3C(k)に示すように、シリコン基板11の全面にわたって層間絶縁膜29を形成し、ソース領域16b、ドレイン領域16aおよびゲート電極22にそれぞれ対応するコンタクトホール25a、26aおよび27aを形成して、ソース電極25、ドレイン電極26およびゲート電極27を形成する。
これにより、本実施形態のMOS型イメージセンサが形成される。
図4は、このようにして形成されたMOS型イメージセンサにおいて、受光ダイオード部1におけるシリコン基板11の表面から深さ方向に向かうn型不純物濃度分布を示すグラフである。図4の縦軸は不純物濃度を示し、横軸は基板表面から深さ方向の位置を示している。
図4に示すように、本実施形態のMOS型イメージセンサでは、n型高濃度拡散領域16の厚さは100nm前後であり、n型高濃度拡散領域16の不純物濃度のピーク位置はシリコン基板の最表面になっている。
図5は、n型高濃度拡散領域16を形成するための不純物注入工程において、注入されるイオンの平均飛程位置と表面発生リーク電流との関係を示すグラフである。図5の縦軸は表面リーク電流を示し、横軸は注入されるイオンの平均飛程位置(注入到達深さ)を示している。
図5に示すように、平均飛程位置が絶縁膜23内部にあるときに表面発生リーク電流が極小値となっている。
以上のように、本実施形態によれば、受光領域である受光ダイオード(フォトダイオード)1と、電荷蓄積領域3を有するMOSトランジスタ2とを備えた複数の単位画素部10が二次元のアレイ状に設けられたMOS型イメージセンサにおいて、ゲート電極加工後に受光領域の表面を覆う絶縁膜(ゲート絶縁膜)21を一旦ウェットエッチングなどにより除去し、その後に、シリコン基板11の表面を被覆するように熱酸化膜からなる絶縁膜23を形成し、この絶縁膜23を注入保護膜としてイオン注入を行って、受光ダイオード部1の表面にn型高濃度拡散領域16を形成しているために、受光領域を被覆する膜絶縁膜23は、その膜厚のばらつきが、従来技術において、ゲート電極22の加工時にゲート絶縁膜を残すことによって発生するゲート絶縁膜の膜厚ばらつきと比較して、極めて小さくなり、また、絶縁膜23の膜厚自体も、従来技術に比べて薄くすることが可能であるため、イオン注入時におけるイオンの到達深さのばらつきによって発生する表面リーク電流のばらつきを極小化することができる。
また、この絶縁膜23は、ゲート電極22加工時における受光領域のプラズマダメージを軽減させることができる膜としても機能するため、受光ダイオード1表面での表面欠陥を原因とする表面リーク電流を低減することもできる。
さらに、受光ダイオードの1表面のn型不純物領域16を形成する際に、イオン注入不純物の注入平均飛程を絶縁膜23内に設定することにより、受光領域にイオンが注入されることによって発生する欠陥を低減することができる。また、受光領域におけるシリコン基板11の最表面からシリコン基板11の深さ方向に不純物濃度勾配を設けることが可能となり、シリコン基板11最表面ではn型高濃度拡散領域16による表面発生リーク電流を低減することができ、シリコン基板11の最表面より深い部分であるn型高濃度拡散領域16において、短波長の青色の感度を向上させることができる。
なお、本発明は、以上の実施形態に限定されるものではなく、同様な効果を得るために、上記実施形態において説明した各層および各領域の導電型を、n型基板上において全て逆転させて形成したものであってもよい。
以上のように、本発明の好ましい実施形態を用いて本発明を例示してきたが、本発明は、この実施形態に限定して解釈されるべきものではない。本発明は、特許請求の範囲によってのみその範囲が解釈されるべきであることが理解される。当業者は、本発明の具体的な好ましい実施形態の記載から、本発明の記載および技術常識に基づいて等価な範囲を実施することができることが理解される。本明細書において引用した特許、特許出願および文献は、その内容自体が具体的に本明細書に記載されているのと同様にその内容が本明細書に対する参考として援用されるべきであることが理解される。
本発明は、例えばビデオカメラ、デジタルカメラ、カメラ付き携帯電話器などに用いられる閾値電圧変調方式のMOS型イメージセンサなどの固体撮像素子およびその製造方法の分野において、受光領域におけるイオン注入による欠陥の発生を低減することが可能となり、受光ダイオード表面での表面欠陥を原因とする表面リーク電流を低減することが可能になる。よって、本発明の固体撮像素子は、フォトダイオード特性が優れているため、ビデオカメラ、デジタルカメラ、カメラ付き携帯電話器など、固体撮像素子を利用可能な電子情報機器に幅広く利用することができる。
本発明のMOS型イメージセンサの一実施形態における単位画素部のレイアウト例を示す平面図である。 図1のA−A’線断面図である。 (a)〜(d)は、それぞれ、図1のMOS型イメージセンサを製造するための各製造工程毎の一例をそれぞれ示す要部断面図である。 (e)〜(h)は、それぞれ、図3A(d)に続く各製造工程毎の一例をそれぞれ示す要部断面図である。 (i)〜(k)は、それぞれ、図3B(h)に続く各製造工程毎の一例をそれぞれ示す要部断面図である。 本発明の受光ダイオード部におけるn型不純物濃度分布を示すグラフである。 本発明の表面リーク電流と注入平均飛程との関係を示すグラフである。 (a)および(b)は、それぞれ、従来のMOS型イメージセンサを製造するための各製造工程毎の一例をそれぞれ示す要部断面図である。 従来の受光ダイオード部におけるn型不純物濃度分布を示すグラフである。
符号の説明
1 受光ダイオード(受光領域)
2 光信号検出用のMOSトランジスタ
3 ホールポケット領域
10 単位画素部
11 シリコン基板
12 n型層
13 p型埋め込み層
14 n型層
15 p型ウェル領域
16 n型高濃度拡散領域
16a n型ドレイン領域
16b n型ソース領域
17 ウェル分離領域
20 n型チャネルドープ層
21 ゲート絶縁膜
22 ゲート電極
23 絶縁膜
24 サイドウォール
25 ソース電極
25a、26a、27a コンタクトホール
26 ドレイン電極
28a、28b 画素間分離電極
29 層間絶縁膜
31〜34 マスクパターン

Claims (8)

  1. 光照射により電荷を発生する受光領域と、該受光領域に応じた電気信号を出力するトランジスタとをそれぞれ有する複数の単位画素部が二次元のアレイ状に配設された固体撮像素子であって、
    前記各単位画素部が、第1導電型基板における第2導電型半導体層上に設けられた第1導電型ウェル領域をそれぞれ有し、該第1導電型ウェル領域の一部と該第1導電型ウェル領域の一部上に積層された第2導電型半導体層領域とによって、前記受光領域が形成されており、
    該第1導電型ウェル領域内に、該受光領域にて発生した電荷を蓄積する電荷蓄積領域が設けられて、該電荷蓄積領域の蓄積電荷量に応じた電気信号が前記トランジスタから読み出されるようになっており、
    該第2導電型半導体層領域は、該第1導電型基板の深さ方向の不純物濃度極大部が、該第1導電型基板の表面になっている、固体撮像素子。
  2. 前記第1導電型基板の表面を被覆するように熱酸化膜からなる絶縁膜が設けられている請求項1に記載の固体撮像素子。
  3. 前記絶縁膜は、膜厚が200オングストロームに設定されている請求項2記載の固体撮像素子。
  4. 前記トランジスタが、MOSトランジスタである請求項1記載の固体撮像素子。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の固体撮像素子を製造する方法であって、
    前記第1導電型基板に、前記各単位画素部における第2導電型半導体層を形成して、該第2導電型半導体層上に第1導電型ウェル領域を形成する工程と、
    形成された第1導電型ウェル領域内に前記電荷蓄積領域を形成する工程と、
    その後に、前記第1導電型基板の表面を被覆するように絶縁膜を形成する絶縁膜形成工程と、
    形成された絶縁膜を介して前記第1導電型基板に不純物をイオン注入して前記受光領域における第2導電型半導体層領域を前記第1導電型ウェル領域上に形成する不純物注入工程とを包含し、
    該不純物注入工程において、前記第1導電型基板の深さ方向の濃度極大部が、該第1導電型基板の表面になるように注入条件を設定することを特徴とする固体撮像素子の製造方法。
  6. 前記不純物注入工程において、不純物イオンの平均飛程位置が前記絶縁膜内部に存在するように注入条件を設定する請求項5に記載の固体撮像素子の製造方法。
  7. 前記電荷蓄積領域を形成する工程の後に、前記第1導電型基板の表面にゲート絶縁膜を形成して、前記トランジスタのゲート電極を形成した後に、形成されたゲート電極の下方域以外の該ゲート絶縁膜を除去する工程をさらに包含しており、
    該絶縁膜の除去工程の後に、前記第1導電型基板の表面を被覆する絶縁膜を形成する、請求項5または6に記載の固体撮像素子の製造方法。
  8. 前記第1導電型基板の表面を被覆する絶縁膜が熱酸化膜である請求項5〜7のいずれかに記載の固体撮像素子の製造方法。
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