JP2005291032A - キャニスタの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャニスタの取付構造において、外部から荷重が作用した場合に、キャニスタに直接加わる加速度を低減させてクッション材により保護するキャニスタとストラットタワーとの衝接を防止することができ、更に、キャニスタブラケットを外部から作用する荷重方向に沿って段階的に強化させることで、即ち、車両前側を変形し易くすることにより、この車両前側で衝撃を吸収して後側に衝撃を伝達させないようにして乗員の保護を図り、車両後側の変形し難くさせることで、キャニスタの保護も維持することにある。
【解決手段】キャニスタは、前方車体フレームとストラットタワーとに固定されるキャニスタブラケットを介して車体に支持され、このキャニスタブラケットで前方車体フレームとストラットタワーとを連結している。
【選択図】図1

Description

この発明は、キャニスタの取付構造に係り、特に外部から荷重が作用した場合にこの荷重の衝撃を吸収することができるキャニスタの取付構造に関するものである。
車両のエンジンにおいては、燃料タンク、気化器のフロート室などから大気中に漏洩する蒸発燃料が、炭化水素(HC)を多量に含み大気汚染の原因の一つとなっており、また、燃料の損失にもつながることから、これを防止するための各種の技術が知られている。その代表的なものとして、活性炭などの吸着剤を収容したキャニスタに燃料タンクの蒸発燃料を一旦吸着保持させ、このキャニスタに吸着保持された蒸発燃料をエンジンの運転時に離脱(パージ)させてエンジンに供給する蒸発燃料制御装置(エバポシステム)がある。
この蒸発燃料制御装置のキャニスタをエンジンルームに設置する場合に、外部から荷重が作用した場合に、他部品と干渉して割れるおそれのない場所に、キャニスタを設置するのが望ましいものである。また、キャニスタの周りにプロテクタを設置し、外部から荷重が作用した場合の干渉を防止し、キャニスタが割れないようにしている。更に、キャニスタのハウジングは、一般的に、樹脂製を採用するが、衝撃荷重を受けると割れる可能性が大きいので、割れにくくなるように、ゴム系の材料を樹脂材料に混入させている。
従来、キャニスタの取付構造には、キャニスタを飛び石から保護するために、キャニスタをストラットタワーとバッテリとリザーバタンクとで囲まれる部位で、且つストラットタワーに近接する位置に配設したものがある。
また、リザーブタンクの取付構造には、リザーブタンクの後方に配設された着脱自在のエンジン補機を、エンジンルーム内で着脱する場合に、リザーブタンクの傾斜面に沿うようにして運搬して着脱するものである。
特開2001−253254号公報 特開2002−364363号公報
ところで、従来、キャニスタを他部品と干渉して割れない場所に設置する場合に、キャニスタをエンジンルームに設置すると、レイアウト上の制約が非常に大きくなり、特に、軽自動車等のエンジンルームの狭い車両においては、設置できる場所が限定され、エンジンルームへの設置が困難となり、また、排気ガス規制との関係から、キャニスタが大型化の傾向にあり、大型のキャニスタの取付スペースを確保することが困難になるという不都合があった。
また、キャニスタの周りにプロテクタを設置した場合には、プロテクタを設置するために、コストが高くなり、また、プロテクタを設置するためのスペースも別途に必要となり、レイアウト上の制約が発生するという不都合があった。
更に、樹脂製のキャニスタのハウジングにゴム系の材料を混入する場合には、材料が汎用材料ではないので、コストが高くなるという不都合があった。
そこで、上記の特許文献1に示すように、キャニスタの前方にリザーブタンクを配置することにより、このリザーブタンクをクッション材を介して前突時における衝撃力からキャニスタを保護し、エンジンルームの前面の前方車体フレームとストラットタワーとの間の空きスペースを利用して、大型のキャニスタを配設している構造がある。
しかし、この場合、前方車体フレームとストラットタワーとの間の剛性差があることから、次のような問題が生じた。
即ち、車両の前突時等で外部から衝撃荷重が作用した際に、前方車体フレームが後退するが、ストラットタワーについては、剛性が高く、変形し難い。また、前方車体フレームの下方に存在するヘッドライト等も後退するため、前方車体フレームとストラットタワーまでの空間も大きくとる等の前突に対する対策が必要となるが、エンジンルームが狭い場合には、この対策を採用することが困難になるという不都合があった。
この発明は、エンジンルームの前面の前方車体フレームとストラットタワーとの間に蒸発燃料処理用のキャニスタを配設し、このキャニスタの前方にクッション材を配設したキャニスタの取付構造において、前記キャニスタは、前記前方車体フレームと前記ストラットタワーとに固定されるキャニスタブラケットを介して車体に支持され、このキャニスタブラケットで前記前方車体フレームと前記ストラットタワーとを連結したことを特徴とする。
この発明のキャニスタの取付構造は、キャニスタブラケットで前方車体フレームとストラットタワーとを連結してキャニスタブラケットの剛性を強化させたことから、外部から荷重が作用した場合に、キャニスタに直接加わる加速度を低減させてクッション材により保護するキャニスタとストラットタワーとの衝接を防止することができ、更に、キャニスタブラケットを外部から作用する荷重方向に沿って段階的に強化させることで、即ち、車両前側を変形し易くすることにより、この車両前側で衝撃を吸収して後側に衝撃を伝達させないようにして乗員の保護を図り、車両後側の変形し難くさせることで、キャニスタの保護も維持することができる。
この発明は、外部から衝撃荷重が作用した場合に、キャニスタに衝撃荷重が直接伝わるのを防止してキャニスタの保護を図る目的を、キャニスタが固定されるキャニスタブラケットで前方車体フレームとストラットタワーとを連結してキャニスタブラケットの剛性を強化させて実現し、更に、このキャニスタの保護機能を維持しつつ、外部から作用する荷重の衝撃を吸収して乗員の保護を図る目的を、キャニスタブラケットの剛性を外部から作用する荷重方向に沿って段階的に強化させて実現するものである。
以下、図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的に説明する。
図1〜図7は、この発明の第1実施例を示すものである。
図1、図2において、2は車体、4はエンジンルーム、6は前方車体フレーム、8は側方車体フレーム、10はストラットタワーである。前方車体フレーム6は、エンジンルーム4の前面で車両左右方向に指向して配設されている。側方車体フレーム8は、前方車体フレーム6の車両左側の端部位に連設し且つ車両前後方向に指向して配設されている。ストラットタワー10は、前方車体フレーム6よりも車両後方側で、側方車体フレーム8に近接し且つ上下方向に指向して配設されている。
前方車体フレーム6とストラットタワー10との間には、蒸発燃料処理用のキャニスタ12が配設されている。
このキャニスタ12は、前方車体フレーム6とストラットタワー10とに固定されるキャニスタブラケット14を介して車体2に支持される。
このキャニスタブラケット14は、図2、図7に示す如く、前方車体フレーム6とストラットタワー10との間に延出する平板部16を有し、この平板部16の剛性を外部から作用する荷重方向(車両前後方向)に沿って段階的(例えば、三段階の変形大、変形小、変形微小)に強化させるものである。平板部16は、後述するリザーブタンク38とキャニスタ12とをエンジンルーム4の内側を除いて取り囲むコの字状部16Aと、このコの字状部16Aの車両後方側の内側縁部でキャニスタ12とストラットタワー10との間に車両前後方向に延出される直線状部16Bとが連続する形状で形成される下側板16−1と、この下側板16−1に第1〜第3連結部16C−1〜16C−3を介して連結されるとともにキャニスタ12の車両左方側の外側の側面と車両後方側の後面とを覆うようにL字状に形成される上側板16−2とで構成されている。
この平板部16は、図2、図4、図7に示す如く、平面視で略C字形状に形成され、前方車体フレーム6と後述するリザーブタンク38の後面との間に延出され、このリザーブタンク38の側面に沿ってこのリザーブタンク38を取り囲むように設けられる平面視でL字状の変形大部18と、折曲げ部20を介して変形大部18と連結されてリザーブタンク38の後方からキャニスタ12の後面まで延出される正面視でクランク状(段差形状)の変形小部22と、この変形小部22と連続して形成されてキャニスタ12の後面後方からストラットタワー10との間に延出される平面視で略三角形状の変形微小部24とから構成されている。折曲げ部20の車両前側の変形大部18は、一枚の板状で形成されて、外部からの荷重である車両前方側から荷重が作用したときに、大きく変形されるものである。
この平板部16においては、図2、図7に示す如く、変形大部18が第1角部26で折り曲げられて車両左右方向に指向した一枚板状の第1変形大部18−1と車両前後方向に指向した一枚板状の第2変形大部18−2とを有し、この変形大部18と変形小部22とが折曲げ部20を介して連続して形成され、また、変形小部22と変形微小部24とが第2角部28で折り曲げられて連続して形成されている。変形小部22は、後述するストラット側固定板54に連続する上面板22−1とこの上面板22−1の内側の縁部から下方に延びる下側外側面板22−2と前記上面板22−1の外側の縁部から上方に延びる上側外側面板22−3とで段差形状に形成され、内側板部位の下端は前方車体フレーム6の下面の位置まで下方に延出されるとともに、下側外側面板22−2の中央部位には肉抜き部22−4が形成され、また、上側外側面板22−3の上端は、ストラットタワー10より上方に延出されるとともにストラットタワー10側より前方車体フレーム6側が低くなるように、側面視で略三角形状に形成され、上側外側面板22−3には、側方車体フレーム6に取り付けられる後側固定部48が連続して形成されている。変形微小部24には、変形小部22に連続して形成される車両左右方向に指向した第1変形微小板30と、この第1変形微小板30のエンジンルーム4側で連続して形成される車両前後方向に指向した第2変形微小板32と、この第2変形微小板32の上端と第1変形微小板30の上端と連続して形成されるストラット側固定板54とが設けられて前面の第1変形微小部30と上面のストラット側固定板54と内側側面の第2変形微小部32とから構成される箱形状に形成されている。
この第1変形微小板30には、キャニスタ12の背部位を取り付けるためのキャニスタ取付具34が設けられている。このキャニスタ12は、長手方向が車両左右方向に指向して第1変形微小板30のキャニスタ取付具34に取り付けられる。
第1変形大部18−1は、図2、図4、図7に示す如く、車両前方側で且つ車両左右方向に指向して配置され、リザーブタンク38の前面と平行であってリザーブタンク38の前面を覆うように車両左右方向に延びる覆い部36を有しているとともに、リザーブタンク38を取り付けるためのタンク取付具40とを有している。また、この第1変形大部18−1には、車両前方側に延出して前方車体フレーム6に固定される前側固定板42が連設されている。この前側固定板42の先端部位には、前側固定ボルト44を挿通する前側ボルト孔46が形成されている。第2変形大部18−2は、リザーブタンク38の外側の側面に沿って車両前後方向に指向して延出され、外部からの荷重が作用したときに、大きく変形するように形成されている。
変形小部22は、図7に示す如く、側方車体フレーム6に沿って車両前後方向に指向して延出される上板22Uと、この上板22Uに連結される下板22Dとで構成される。この上板22Uは、段差状に形成され、即ち、クランク状に折り曲げられて上面板22−1と、この上面板22−1の上側で連続して形成される上側外側面部22−3と、下側で連続して形成される第1連結部16C−1とで構成され、下板22Dは、前記第2変形大部18−2と連続して形成され、中央部位には肉抜き部22−4が形成され、この肉抜き部22−4に十字形状の補強部22Gが形成される。
変形微小部24は、図2、図5、図7に示す如く、変形小部22より車両後方側で且つ車両前後方向に指向して配置され、上板22Uと連続して形成される後側固定部48を有し、この後側固定部48は、固定用ボルト孔52を備え、この固定用ボルト孔52に挿通する後側固定ボルト50によって側方車体フレーム6に固定される。これにより、キャニスタブラケット14は、キャニスタ12よりも車両後方側で車両前後方向に延びる側方車体フレーム8に固定される。
また、この変形微小部24には、図2、図5、図7に示す如く、車両後方側に延出してストラットタワー10に固定されるストラット側固定板54が連設されている。このストラット側固定板54の先端側の固定ブラケット54−1には、ストラット側固定ボルト56を挿通するストラット側ボルト孔58が形成されている。このストラット側固定板54は、上板22Uと後側固定部48とを連続して形成され、前側と内側に第2連結部16C−2と第3連結部16C−3とを有している。このストラット側固定板54の前側の第2連結部16C−2は、下板22Dと連続して形成される前面板24−1に連結され、この前面板24−1には上方に開口する切欠部24−2が形成され、この切欠部24−2の開口下側には、キャニスタ12を取り付けるキャニスタ取付具34が形成される。また、ストラット側固定板54の内側の第3連結部16C−3は、前面板24−1に連続して形成される内側面板24−3に連結される。これにより、変形微小部24は、上面のストラット側固定板54と内側面の内側面板24−3と前面の前面板24−1とを有する箱形状に形成される。
また、平板部16には、図1に示す如く、車両前方からの衝突時に、クッション材として機能するリザーブタンク38が取り付けられる。この場合、リザーブタンク38の上面は、図3に示す如く、キャニスタ12の液溜め室62より下方に設けられる。
エンジンルーム4内においては、クッション材としてのリザーブタンク38とキャニスタ12との間には車両前後方向で長さL1の第1空間部64が設けられるとともに、キャニスタ12とストラットタワー10との間には車両前後方向で前記第1空間部64の長さL1よりも大きな長さL2の第2空間部66が設けられ、この第2空間部66は、第1空間部64よりも大きく設定されている。
また、車体2には、図1に示す如く、第1空間部64及び第2空間部66を車両右方側から囲んでキャニスタ12を保護するように、バッテリ68が搭載されている。
次に、この第1実施例の作用を説明する。
外部からの荷重として、車両前方側から荷重(衝撃力)が作用すると、前方車体フレーム6の変形に伴ってキャニスタブラケット14も変形するが、このとき、キャニスタブラケット14の平板部16の剛性が外部から作用する荷重方向(車両前後方向)に沿って段階的(例えば、三段階の変形大、変形小、変形微小)に強化されていることから、変形大部18が容易に変形して大きく変形するが、変形小部22が変形大部18よりも小さく変形し、さらに、変形微小部24が変形小部22よりも小さく変形し、これにより、外部から作用する荷重の衝撃がキャニスタブラケット14によって吸収される。
この結果、キャニスタ12は、前方車体フレーム6とストラットタワー10とに固定されるキャニスタブラケット14を介して車体2に支持され、このキャニスタブラケット14は、前方車体フレーム6とストラットタワー10との間に延出する平板部16を有し、この平板部16の剛性を外部から作用する荷重方向に沿って段階的に強化させたことから、キャニスタブラケット14の荷重方向前側を変形し易くさせることで、外部から作用する荷重の衝撃を吸収して乗員の保護を図るとともに、キャニスタブラケット14の荷重方向後側を変形し難くさせることで、クッション材としてのリザーブタンク38により保護するキャニスタ14とストラットタワー10との衝接を防止することができる。
また、クッション材としてのリザーブタンク38とキャニスタ12との間に第1空間部64を設けるとともに、キャニスタ12とストラットタワー10との間に第2空間部66を設け、この第2空間部66を第1空間部64よりも大きく設定することから、キャニスタ12とストラットタワー10との間の隙間を大きくし、キャニスタブラケット14の荷重方向後側が変形した場合のキャニスタブラケット14の変形領域を確保して、キャニスタ12が車両後方側に移動したとしても、キャニスタ12とストラットタワー10との衝接を回避させることにより、さらに効果的にキャニスタ12の保護を図ることができる。
更に、平板部16には、クッション材としてのリザーブタンク38を取り付けたことから、リザーブタンク38を取り付ける専用のブラケットを別途に設ける必要がなくなり、部品点数の削減を図るとともに、廉価とすることができる。
更にまた、キャニスタブラケット14において、平板部16は、前方車体フレーム6とクッション材としてのリザーブタンク38との間で延出される変形大部18と、リザーブタンク38の後方からキャニスタ12との間に延出される変形小部22と、キャニスタ12の後方からストラットタワー10との間に延出される変形微小部24とから形成され、キャニスタ12より後ろ側で車両前後方向に延びる側方車体フレーム6に固定されることから、一面の変形大部18と二方向で連結された二面で形成される変形小部22と三方向の連結された三面で形成される変形微小部24との存在により、三段階でキャニスタブラケット14及び車体を変形させることができ、乗員の保護とキャニスタ12の保護との両立を、さらに効果的に図ることができる。
また、変形大部18は、リザーブタンク38の前面と平行であってリザーブタンク38の前面を覆うように左右方向に延びる覆い部36を有することから、キャニスタ12の前面と平行な覆い部36によりキャニスタブラケット14をリザーブタンク38に対して均一に干渉させて、キャニスタ12を保護することができる。
更に、リザーブタンク38の上面は、キャニスタ14の液溜め室62よりも下方に設けられたことから、リザーブタンク38とキャニスタ12の液溜め室62との干渉を防止することができる。
図7は、この発明の第2実施例を示すものである。
この第2実施例の特徴とするところは、以下の点にある。即ち、変形微小部24において、ストラット側固定板54には、ストラット側固定ボルト56を挿通する孔部として、車両前方側で且つ車両右方側に斜めに指向するストラット側ボルト長孔72を形成した。
この第2実施例の構成によれば、車両前方側から外部の荷重が作用したときに、ストラット側固定板54の先端側が後側固定部48側の後側固定ボルト50を中心として回動可能となり(図7の一点鎖線の矢印で示す)、衝撃を軽減することができる。
図8は、この発明の第3実施例を示すものである。
この第3実施例の特徴とするところは、以下の点にある。即ち、変形小部22において、折曲げ部20を、上部20Aが下部20Bよりも車両後方側に位置するように、垂直線Vに対して角度θだけ傾斜させて設けた。
この第3実施例の構成によれば、車両前方側から外部の荷重が作用したときに、変形大部18が斜め下方に向かって変形することから、リザーブタンク38がキャニスタ12よりも下方に向かって移動し、よって、リザーブタンク38の後面全体がキャニスタ12の前面全体に当接するのを回避させ、リザーブタンク38のキャニスタ12への衝接力を軽減することができる。
キャニスタブラケットの剛性を衝突時の荷重方向に沿って段階的に強化することを、たの取り付け構造にも適用することができる。
第1実施例においてキャニスタ取付構造の平面図である。 第1実施例において図1の要部拡大図である。 第1実施例においてキャニスタ取付構造の正面図である。 第1実施例においてキャニスタブラケットの平面図である。 第1実施例において図4の矢印Vによるキャニスタブラケットの左側面図である。 第1実施例において図4の矢印VIによるキャニスタブラケットの正面図である。 第1実施例においてキャニスタブラケットの斜視図である。 第2実施例においてキャニスタ取付構造の一部平面図である。 第3実施例においてキャニスタブラケットの左側面図である。
符号の説明
2 車体
4 エンジンルーム
6 前方車体フレーム
8 側方車体フレーム
10 ストラットタワー
12 キャニスタ
14 キャニスタブラケット
16 平板部
18 変形大部
20 折曲げ部
22 変形小部
24 変形微小部
36 覆い部
38 リザーブタンク
62 液溜め部
64 第1空間
66 第2空間
68 バッテリ

Claims (7)

  1. エンジンルームの前面の前方車体フレームとストラットタワーとの間に蒸発燃料処理用のキャニスタを配設し、このキャニスタの前方にクッション材を配設したキャニスタの取付構造において、前記キャニスタは、前記前方車体フレームと前記ストラットタワーとに固定されるキャニスタブラケットを介して車体に支持され、このキャニスタブラケットで前記前方車体フレームと前記ストラットタワーとを連結したことを特徴とするキャニスタの取付構造。
  2. 前記キャニスタブラケットは、前記前方車体フレームと前記ストラットタワーとの間に延出する平板部を有し、この平板部の剛性を外部から作用する荷重方向に沿って段階的に強化させたことを特徴とする請求項1に記載のキャニスタの取付構造。
  3. 前記クッション材と前記キャニスタとの間に第1空間部を設けるとともに、前記キャニスタと前記ストラットタワーとの間に第2空間部を設け、この第2空間部を前記第1空間部よりも大きく設定したことを特徴とする請求項1に記載のキャニスタの取付構造。
  4. 前記平板部には、前記クッション材を取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のキャニスタの取付構造。
  5. 前記キャニスタブラケットは、前記平板部が、前記前方車体フレームと前記クッション材との間に延出される変形大部と、前記クッション材の後方から前記キャニスタとの間に延出される変形小部と、前記キャニスタの後方から前記ストラットタワーとの間に延出される変形微小部とから形成され、前記キャニスタよりも後側で前後方向に延びる側方車体フレームに固定されたことを特徴とする請求項1に記載のキャニスタの取付構造。
  6. 前記変形大部は、前記クッション材としてのリザーブタンクの前面と平行であって前記クッション材としてのリザーブタンクの前面を覆うように、左右方向に延びる覆い部を有することを特徴とする請求項5に記載のキャニスタの取付構造。
  7. 前記クッション材の上面は、前記キャニスタの液溜め室よりも下方に配設されたことを特徴とする請求項4に記載のキャニスタの取付構造。
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