JP2005289436A - ガラス基板搬送用ボックス - Google Patents

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Takao Hirabayashi
孝夫 平林
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Abstract


【課題】 近年主流をなす大型化されたガラス基板であっても天井にぶつかることなく容易に収納できるガラス基板搬送用ボックスを提供すること。
【解決手段】 ボックス本体3は、片側壁面にガラス基板2の一側端部を支持する複数の支持溝Gを有した後部側壁8bが設けられ、この後部側壁8bと対設する側に支持溝Gを設けた背の低い前部側壁8aが設けられ、前部側壁8a上部に形成される切り欠き開口部9が前部側壁8a上端にヒンジH1,H2を介して開閉自在に取付けた側板5で閉塞されるように構成されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、有底のボックス本体と蓋体とから成るガラス基板搬送用ボックスに関する。
従来、素板ガラス、液晶表示用ガラス基板、プラズマ表示用ガラス基板、ハイブリッドICセラミックス基板、ウエハなどの各種の基板、あるいはこれら基板を用いて製造した完成パネル等(以下単に「ガラス基板」という)を例えば、ガラスメーカからデバイスメーカに移送する場合に用いられる搬送用ボックスとして、有底のボックス本体と、このボックス本体の開口を開閉可能な蓋体とから成るボックスが知られていた(特許文献1、2参照)。
図7は、従来知られているガラス基板搬送用ボックスの外観斜視図であり、ガラス基板搬送用ボックス01は、有底の本体部02と蓋体(図示せず)で構成され、本体部02内にはガラス基板支持用の支持溝04aを有した側板04が一対挿入されている。ガラス基板Gの両側端部は対向する側板の支持溝04a間内に一枚ずつ係合支持され、上部より蓋体をガラス基板Gの上端縁を押さえるようにして本体部02上にかぶせて搬送に供される。
特開平8−301354号公報(段落0027、第5図) 特開平9−58770号公報(第5,6図)
近年ガラス基板の輸送効率化、積載効率の向上、輸送枚数当たり単価削減の理由からガラス基板の縦,横寸法が大型化傾向にあり、例えば、基板寸法が1800×2000×0.7が主流になってきている。しかしながら、上記特許文献に記載の従来のガラス基板搬送用ボックスにあっては、ガラス基板を搬送ボックスに搬入出させる場合に、前記寸法のガラス基板を従来の方法で上方よりガラス基板ボックスに挿入しようとしても、ガラス基板の端部やガラス基板搬送装置が天井にぶつかり、上部からの挿入が困難であるといった問題を有していた。
本発明はこのような問題点に着目してなされたもので、近年主流をなす大型化されたガラス基板であっても天井にぶつかることなく容易に収納できるガラス基板搬送用ボックスを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載のガラス基板搬送用ボックスは、有底のボックス本体と蓋体とから成るガラス基板搬送用ボックスであって、前記ボックス本体の一側側壁は、ガラス基板の一側端部を支持する複数の支持溝を有した側板で構成され、該側板と対設するボックス本体の他側側壁は、その上部側もしくは全部がヒンジによりボックス本体に対し開閉自在に構成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、ボックス本体の他側側壁の上部側もしくは全部が開放自在に構成されているので、ガラス基板の搬入出に際し、高い作業空間を要することなく容易に作業することができ、しかもヒンジによりボックス本体に枢支されているので、開閉作業に手間取ることがない。
本発明の請求項2に記載のガラス基板搬送用ボックスは、請求項1に記載のガラス基板搬送用ボックスであって、前記他側側壁の上部側の側壁が開閉自在である場合に、その下方側の開放されない側壁にガラス基板の他側端部を支持する複数の支持溝が形成された側板が支持されていることを特徴としている。
この特徴によれば、ガラス基板の両側端部は一側側壁の側板の支持溝と開放される側の下方側板の支持溝とで支持されるので、ガラス基板を安定して搬送できる。
本発明の請求項3に記載のガラス基板搬送用ボックスは、請求項1に記載のガラス基板搬送用ボックスであって、前記他側側壁の全部の側壁が開閉自在である場合に、ボックス本体底壁の少なくとも前記他側側壁近傍にガラス基板の底端部を支持する複数の支持溝が形成された底板が配設されていることを特徴としている。
この特徴によれば、ガラス基板の両側端部は側板の支持溝と底板の支持溝とで支持されるので、ガラス基板を安定して搬送できる。
本発明の請求項4に記載のガラス基板搬送用ボックスは、請求項1ないし3のいずれかに記載のガラス基板搬送用ボックスであって、前記開閉自在の側壁はロック機構によりボックス本体に閉塞保持されることを特徴としている。
この特徴によれば、開閉自在の側壁を、ロック機構を介してボックス本体に閉塞保持することにより、ガラス基板搬送用ボックスを安全に輸送することができる。
本発明の請求項5に記載のガラス基板搬送用ボックスは、請求項1ないし4のいずれかに記載のガラス基板搬送用ボックスであって、前記ボックス本体に対して開閉自在の側壁が閉塞状態時にある場合に、密封手段により外部と遮断されていることを特徴としている。
この特徴によれば、開閉自在の側壁が閉塞状態時にある場合は、外部からの塵埃の侵入を阻止できる。
本発明の実施例を以下に説明する。
図1〜図4は、本発明の一実施形態を示すもので、図1は本発明の実施例1に係るガラス基板搬送用ボックスの蓋体並びに側壁を開放した状態を示す外観斜視図、図2は側壁を閉鎖し蓋体が開放された状態を示す外観斜視図、図3は側壁の開閉状態を示すガラス基板搬送用ボックスの外観斜視図、図4はガラス基板の収納工程を示す断面図であり、図5(a),(b)は側壁の開閉行程を示す説明図である。
図1〜図3に示す符号1はガラス基板搬送用ボックスを示し、このガラス基板搬送用ボックス1は、図1に示す複数のガラス基板2(1800mm×2000mm×0.7mm)を例えば、ガラスメーカからデバイスメーカに移送する場合に用いられる搬送用ボックスとして使用するものであって、これは横長直方体で後述する上部及び前縦側部の一部が開口したボックス本体3及び蓋体4とで構成され、ボックス本体3は、底板6と横側壁7a,7bと、切り欠き開口部9を閉塞する開閉可能な側壁5と、前部側壁8a及び後部側壁8bとを組み合わせて構成されている。
図1に示されるように、ガラス基板搬送用ボックス1を構成する横側壁7a,7b、前部側壁8a、後部側壁8b、底板6及び蓋体4及び開閉可能な側壁5は、同材料の板体から形成され、この板体は発砲スチロール樹脂(例えば発砲ポリエチレン樹脂)を両側からアルミ複合板で挟んだ断面構造となっており、アルミ複合板の最外面と最内面は導電処理のためにポリエステル樹脂系の焼き付け塗料が塗布されている。
詳しくは、前部側壁8aは、上部に切り欠き開口部9が形成され対設する後部側壁8bに比べて、高さが低い形状になっており、前部側壁8aの上端にはヒンジH1,H2(蝶番)を介して開閉可能な側壁5が設けられ、ボックス本体3の上部には天井開口部10が形成されている。
側壁5の裏面には、弾性を有する板状のパッド11が貼着され、このパッド11は弾性材、例えばポリエチレン系発砲体等で形成され、ガラス基板2の側端面に当接される。弾性材のかわりに後部側壁8bの支持溝Gを有する側板パッド15と同形状で同材質とすることも可能である。また、蓋体4の下面にも、パッド13が貼着され、このパッド13は側壁用のパッド11と同様の弾性材で形成され、ガラス基板2の上端面を押圧するよう構成されている。
図1に示す前部側壁8aに接着剤等により貼着された側板パッド12及び後部側壁8bに接着剤等により貼着された側板パッド15にはそれぞれガラス基板2の誘導及び支持用の複数の支持溝Gが設けられている。この両支持溝G、Gは互いに整合するように設定されており、これら側板パッド12,15は、側壁5及び蓋体4のパッド11,13より硬質である。また、底面パッド14に設けられた複数の支持溝Yは、複数の支持溝Gと正確に整合するように設定され、ガラス基板2の底部端面を支持する。
複数の支持溝G及び支持溝Yは、例えば14mmピッチ間隔で断面逆山形状の溝に形成されている。したがって、複数のガラス基板2が収納されても互いにガラス面が接触する恐れはない。
次に、ボックス本体前方の切り欠き開口部を閉塞する開閉可能な側壁に付き説明する。
この側壁5は、その下端が一対のヒンジH1,H2(蝶番)を介して前部側壁8aの上端に回動可能に取付けられ、側壁5の両側端には両横側壁7a,7bの前端側に設けた連結金具16にそれぞれ係合する係合片16aが取付けられている。
更に、高さの低い前部側壁8a上端縁には、図5(a),(b)に示すように深い凹溝20が形成されており、側壁5の下端縁にも凹溝20に対応する位置に浅溝22が形成されており、凹溝20内には密封手段となるゴムパッキン24(例えばOリング)が切り欠き開口部9の全幅に亘って装着されている。
従って、側壁5を上方に立ち上げて切り欠き開口部9を閉塞する際に、前部側壁8a上端縁と対設する側壁5の下端縁の間は、凹溝20と浅溝22間で圧縮変形されるゴムパッキン24によってシールされ、外部からの塵埃の侵入を阻止できる。
図4に示す符号17はガラス基板2の搬送装置で、例えばクレーンや特殊フォークにガラス基板2を吸着するための真空吸着具18を取り付けた通常のガラス基板搬送装置である。次に、上記のように構成されたガラス基板搬送用ボックスへのガラス基板搬入行程について説明する。
図4に示すように、搬送装置17に取り付けた真空吸着具18によりガラス基板2を吸着して矢視で示す横方向(図中右方)に移動し、側壁5が開放されている低い前部側壁8aを跨いでボックス本体3内に搬送して、後部側壁8bに設けられた側板パッド15の支持溝Gにガラス基板2の移動方向先端部を挿入し、その状態で搬送装置17により下降させるとガラス基板2は支持溝G内を下方に移動する。所定の下降位置でガラス基板2の後端部が、前部側壁8aに設けた側板パッド12の支持溝G内に誘導されて更に下方に移動するとガラス基板2の下端部は底板6に設けた底面パッド14の支持溝Y内に挿嵌支持される。
支持溝G、Gと支持溝Yは、正確に整合するように設定されているので、ボックス本体3内に収納されたガラス基板2は、それぞれ側板パッド12、15及び底面パッド14の三方で支持されることになり、互いに干渉することなく正確に位置決めされる。
この時点で、ガラス基板2の吸着は解放される。この動作を順次繰り返すことによって、ガラス基板2は順次ボックス本体3内に収納されていき、ボックス本体3内に所定枚数のガラス基板2が収納されると、側壁5で切り欠き開口部9を閉じるとともに、天井開口部10を蓋体4覆い、パッド11,13で複数のガラス基板2の移動を拘束する。
これにより、ガラス基板2の上端面及び側端面は、それぞれ蓋体4及び側壁5のパッド11,13の弾力により押圧されることになり、各パッド11,13は圧縮されて複数のガラス基板2がボックス本体3内に正確に位置決めされた状態で確実に収納固定される。収納が完了すると、連結金具16によってロックされることにより、ガラス基板搬送用ボックスを安全に輸送することができる。
従って、本発明のガラス基板搬送用ボックスによれば、ボックス本体3の前部側壁8a上部に形成された切り欠き開口部9が開放自在の側壁5により構成されているので、ガラス基板2の搬入出に際し、高い作業空間を要することなく容易に作業することができ、しかも側壁5はヒンジH1,H2によりボックス本体3に枢支されているので、開閉作業に手間取ることがない。
また、側壁5下方側の開放されない前部側壁8aにガラス基板2の後端部を支持する複数の支持溝Gが形成された側板パッド12が貼着されているので、ガラス基板2の両側端部は後部側壁8bの側板パッド15と側板パッド12の支持溝Gとで支持されるので、ガラス基板2を安定して搬送できる。
次に、実施例2に付き図6を参照して説明する。図6の(a)は側壁が開放される状態を示す側面断面図、(b)は側壁を閉塞した状態を示す側面断面図である。尚、共通部分については同一符合を付して説明を省略する。
本実施例2で示されるボックス本体3’は、前部側壁全部がヒンジを介して開閉可能に構成した点が相違してており、他の構成は実施例1と同一である。すなわち、図6に示されるように、ボックス本体3’は、底板6と横側壁7b(一方側のみ図示)、前部側壁25及び後部側壁(図示せず)とを組み合わせて構成されている。
ボックス本体3’の前部には側壁全部が取り除かれた開口部9’が形成されており、この開口部9’は、ヒンジH1,H2により開閉可能な前部側壁25によって閉塞されるように構成されている。
この前部側壁25は、内側面にはガラス基板2の側端を押圧保持するポリエチレン系発砲体より形成されたパッド21が貼着され、底板6の前端面と前部側壁25の下端縁とがヒンジH1,H2を介して回動自在に連結されている。
そして底板6の上面には、実施例1と同じように複数の支持溝Gと正確に整合する複数の支持溝Yを上面に設けた底面パッド14が所定間隔ごとに貼着され、少なくとも底面パッド14の一部は前部側壁25に近接して配置されている。
また、図6(b)に示すように、閉塞時に前部側壁25の下端面と対設する底板6前端の上面は、ゴムパッキン24によってシールされるように構成されており、閉塞時における前部側壁25は、実施邸1と同様に、連結金具と係合片との係合によってその開放がロックされるようになっている。
従って、本実施例によれば、側壁全部が開閉自在である場合に、ボックス本体3’底板6の上面にガラス基板2の底端部を支持する複数の支持溝Yを形成した底面パッド14が貼着されているので、ガラス基板2は、後部の側板パッド及び底面パッド14の支持溝と、前部側壁25のパッド21で支持されるので、ガラス基板2を安定して搬送できる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
本発明実施例1に係るガラス基板搬送用ボックスの蓋体並びに側壁を開放した状態を示す外観斜視図である。 側壁を閉鎖し蓋体が開放された状態を示す外観斜視図である。 側壁の開閉状態を示すガラス基板搬送用ボックスの外観斜視図である。 ガラス基板の収納工程を示す断面図である。 (a),(b)は側壁の開閉行程を示す説明図である。 (a)は側壁が開放される状態を示す側面断面図、(b)は側壁を閉塞した状態を示す側面断面図である。 従来知られているガラス基板搬送用ボックスの外観斜視図である。
符号の説明
1 ガラス基板搬送用ボックス
2 ガラス基板
3 ボックス本体
4 蓋体
5 開閉可能な側壁
6 底板
7a,7b 横側壁
8a 前部側壁
8b 後部側壁
9、9’ 切り欠き開口部
10 天井開口部
11,13 パッド
12 側板パッド
14 底面パッド
15 側板パッド
16 連結金具
16a 係合片
17 搬送装置
18 真空吸着具
20 凹溝
21 パッド
22 浅溝
24 ゴムパッキン
25 前部側壁
G,Y 支持溝
H1,H2 ヒンジ(蝶番)

Claims (5)

  1. 有底のボックス本体と蓋体とから成るガラス基板搬送用ボックスであって、前記ボックス本体の一側側壁は、ガラス基板の一側端部を支持する複数の支持溝を有した側板で構成され、該側板と対設するボックス本体の他側側壁は、その上部側もしくは全部がヒンジによりボックス本体に対し開閉自在に構成されていることを特徴とするガラス基板搬送用ボックス。
  2. 前記他側側壁の上部側の側壁が開閉自在である場合に、その下方側の開放されない側壁にガラス基板の他側端部を支持する複数の支持溝が形成された側板が支持されている請求項1に記載のガラス基板搬送用ボックス。
  3. 前記他側側壁の全部の側壁が開閉自在である場合に、ボックス本体底壁の少なくとも前記他側側壁近傍にガラス基板の底端部を支持する複数の支持溝が形成された底板が配設されている請求項1に記載のガラス基板搬送用ボックス。
  4. 前記開閉自在の側壁はロック機構によりボックス本体に閉塞保持される請求項1ないし3のいずれかに記載のガラス基板搬送用ボックス。
  5. 前記ボックス本体に対して開閉自在の側壁が閉塞状態時にある場合に、密封手段により外部と遮断されている請求項1ないし4のいずれかに記載のガラス基板搬送用ボックス。
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