JP2005288977A - 感熱記録材料及び感熱記録材料積層体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意研究を行った結果、支持体上に、通常無色ないし淡色の電子供与性染料前駆体、加熱溶融により該染料前駆体に色調変化を生じせしめる電子受容性化合物を含む感熱記録層と保護層を設けた感熱記録材料において、該保護層にポリシロキサンをグラフト状またはブロック状に共重合した樹脂とジルコニウム化合物を含む感熱記録材料によって上記課題を解決した。前記ジルコニウム化合物の量をポリシロキサンをグラフト状またはブロック状に共重合した樹脂の固形分量に対して0.01〜100%が好ましく、さらには0.05〜30%が望ましい。
【選択図】 なし
Description
3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリド(クリスタルバイオレットラクトン)、3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノフェニル)−3−(1,2−ジメチルインドール−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノフェニル)−3−(2−メチルインドール−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノフェニル)−3−(2−フェニルインドール−3−イル)フタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)フタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4,7−ジアザフタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−7−アザフタリド、3−(p−ジメチルアミノフェニル)−3−(2−フェニルインドール−3−イル)フタリド、3,3−ビス(1,2−ジメチルインドール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス(1,2−ジメチルインドール−3−イル)−6−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス(9−エチルカルバゾール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス(2−フェニルインドール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3−p−ジメチルアミノフェニル−3−(1−メチルピロール−2−イル)−6−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−4−アザフタリド等。
4,4′−ビス(ジメチルアミノフェニル)ベンズヒドリルベンジルエーテル、N−クロロフェニルロイコオーラミン、N−2,4,5−トリクロロフェニルロイコオーラミン等。
ローダミンBアニリノラクタム、ローダミンB−p−クロロアニリノラクタム、3−ジエチルアミノ−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−オクチルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−フェニルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−フェノキシフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−クロロ−7−メチルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(3,4−ジクロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(2−クロロアニリノ)フルオラン、
ベンゾイルロイコメチレンブルー、p−ニトロベンゾイルロイコメチレンブルー等。
3−メチルスピロジナフトピラン、3−エチルスピロジナフトピラン、3,3′−ジクロロスピロジナフトピラン、3−ベンジルスピロジナフトピラン、3−メチルナフト−(3−メトキシベンゾ)スピロピラン、3−プロピルスピロベンゾピラン等が挙げられるが、前記無色ないし淡色の染料前駆体は単独でも、或いは2種以上を併用して使用する事ができる。
以下の方法により、分散液A〜Eを作製した。
3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン20部を10%スルホン基変性ポリビニルアルコール水溶液20部、水60部の混合物中に分散し、ビーズミルで平均粒子径が1μmになるまで粉砕した。
4,4′−ビスフェノールスルホン30部を10%スルホン基変性ポリビニルアルコール水溶液20部、水50部の混合物中に分散し、ビーズミルにて平均粒子径が0.7μmになるまで粉砕した。
イソシアネート化合物(タケネートWD−725、三井武田ケミカル社製)10部を水90部に分散し、ポモミキサーにて4000rpm、15分間分散した。
2,2′−メチレンビス[6−(2H−1,2,3−ベンゾトリアゾール−2−イル)−4−n−オクチルフェノール]20部を10%スルホン基変性ポリビニルアルコール水溶液20部、水60部の混合物中に分散し、ビーズミルで平均粒子径が0.7μmになるまで粉砕した。
黒色発色の電子供与性染料前駆体である3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン10部を不飽和炭素結合を有する化合物であるメタクリル酸メチル20部に溶解したものを、5%ポリビニルアルコール水溶液70部と共にホモミキサーで分散し、染料前駆体分散液を得た。この分散液の分散物の粒径をMICROTRAC粒度分析計(Series9200 FRA;Leeds & Northrup Instruments製) により測定したところ、体積平均粒径2.5μmであった。次いで、この分散液を重合容器に移し、これに、重合開始剤である2,2′−アゾビスイソブチロニトリル0.1部を加え、攪拌しながら70℃に昇温させ、6時間重合させた。次いで、これを室温まで冷却し、表面に発色調節層を設けた電子供与性染料前駆体粒子の分散液を得た。
<感熱層塗液>
染料としてA液10部、顕色剤としてB液7部、バインダー樹脂としてポリウレタン樹脂(タケラックW−6061、三井武田ケミカル社製)10部、イソシアネート化合物を分散したC液6部を混合、塗液濃度が15%となるように水を添加後攪拌し、感熱層塗液とした。
紫外線吸収剤としてD液10部、バインダー樹脂としてシリコン変性アクリル樹脂(ウォーターゾールWSA−910,大日本インキ化学工業社製)100部、成膜助剤として炭酸ジルコニウムカリウム(ジルメル1000、日本軽金属社製)10部を混合、塗液濃度が15%となるように水を添加後攪拌し保護層塗液とした。
作製した感熱層塗液を150μm厚のポリエチレンテレフタレート上に固形分量10g/m2となるよう塗布し、70℃で3分間乾燥し、その後50℃にて48時間加温し、感熱記録層を作製した。その後、保護層塗液を固形分量3.0g/m2となるように塗布し、80℃で3分間乾燥し、感熱記録材料を作製した。
実施例1の保護層塗液に含まれる炭酸ジルコニウムカリウムを添加しない以外は実施例1と同様に行った。
比較例1の乾燥温度を60℃に変更した以外は比較例1と同様に行った。
比較例1の乾燥温度を130℃に変更した以外は比較例1と同様に行った。
実施例1の保護層塗液に含まれる炭酸ジルコニウムカリウムをイソシアネート化合物(タケネートWD−725、三井武田ケミカル社製)に変更した以外は実施例1と同様に行った。
比較例4の乾燥温度を60℃に変更した以外は比較例2と同様に行った。
比較例4の乾燥温度を130℃に変更した以外は比較例2と同様に行った。
実施例1の保護層塗液に含まれる炭酸ジルコニウムカリウムをカルボジイミド化合物(レザミンD−52、大日精化工業社製)に変更した以外は実施例1と同様に行った。
実施例1の保護層塗液のシリコン変性アクリル樹脂をアクリル−スチレン樹脂(ボンコートEC−905、大日本インキ化学工業社製)に変更した以外は実施例1と同様に行った。
実施例1でA液10部をE液10部に変更し、炭酸ジルコニウムカリウムを添加しない、さらにポリエチレンテレフタレートを50μmの塩化ビニルシートに変更した以外は実施例1と同様にして感熱記録材料を作製した。その後、作製した感熱記録材料を100μmの塩化ビニルと重ね合わせて、2枚の鏡面板の間に挟み、130℃、15kgf/cm2で20分間熱圧着し、厚み150μmの感熱記録材料積層体に仕上げた。
実施例1〜10および比較例1〜9で得た感熱記録材料を、京セラ製印字ヘッドKJT−256−8MGF1付き大倉電気製感熱ファクシミリ印字試験機TH−PMDを用いて0.7mJ/dotのエネルギーにて印字し、スティッキングの様子を観察した。結果を表1に、評価基準を以下に示す。
△:ヘッドの移動がスムーズではなくなる
×:ヘッドの移動がスムーズではないのと同時に雑音が発生する
実施例1〜10および比較例1〜9で得た感熱記録材料を、京セラ製印字ヘッドKJT−256−8MGF1付き大倉電気製感熱ファクシミリ印字試験機TH−PMDを用いて0.7mJ/dotのエネルギーにて印字し、印字部の印字状態を観察した。結果を表1に、評価基準を以下に示す。
○:きれいな画像が形成されているものの、若干サーマルヘッドのあたりが見える
△:印字ができているものの、傷が入っている
×:印字部に傷が入り、傷の部分が印字されていない
実施例1〜10および比較例1〜9で得た感熱記録材料を、濡れ指数試薬にて表面張力を測定した。
実施例1〜10および比較例1〜9で得た感熱記録材料の感熱記録層表面の濃度を濃度計マクベスRD918を用いて測定した。結果を表1に示す。
実施例1〜10および比較例1〜9で得た感熱記録材料を、京セラ製印字ヘッドKJT−256−8MGF1付き大倉電気製感熱ファクシミリ印字試験機TH−PMDを用いて0.7mJ/dotのエネルギーにて印字し、得られた発色画像の濃度を濃度計マクベスRD918を用いて測定した。結果を表1に示す。
実施例10および比較例9において、鏡面板に付着した感熱記録層および保護層の汚れを観察した。結果を表1に、評価基準を以下に示す。
△:鏡面板がうっすら白く汚れている
×:感熱記録層あるいは保護層の一部または全体が感熱記録材料から剥がれ、鏡面板に付着している
Claims (6)
- 支持体上に、通常無色ないし淡色の電子供与性染料前駆体、加熱溶融により該染料前駆体に色調変化を生じせしめる電子受容性化合物を含む感熱記録層と保護層を設けた感熱記録材料において、該保護層にポリシロキサンをグラフト状またはブロック状に共重合した樹脂とジルコニウム化合物を含むことを特徴とする感熱記録材料。
- 前記ジルコニウム化合物がポリシロキサンをグラフト状またはブロック状に共重合した樹脂の固形分量に対して0.05〜30%含まれることを特徴とする請求項1記載の感熱記録材料。
- 前記ジルコニウム化合物が炭酸ジルコニウム化合物であることを特徴とする請求項1または2いずれか記載の感熱記録材料。
- 前記支持体が、熱可塑性のプラスチック基材であることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の感熱記録材料。
- 請求項4記載の熱可塑性プラスチック基材からなる感熱記録材料をさらに別の基材に熱融着して形成されることを特徴とする感熱記録材料積層体。
- 前記電子供与性染料前駆体が、その表面にポリマー層を有する粒子の形態で感熱記録層中に存在することを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の感熱記録材料。
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