JP2005286680A - 無線電話システム及びその内線予約方法 - Google Patents

無線電話システム及びその内線予約方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 複数の内線予約が可能な無線電話システムの内線予約方法を提供する。
【解決手段】 一の無線電話が他の無線電話に発信したときに、着信側が呼び出し不能の場合に内線予約を行い、着信側が呼び出し可能になった場合に発信側に告知する無線電話システムの内線予約方法において、複数の無線電話が一の無線電話に発信したときに、着信側が呼び出し不能の場合に順次、無線電話システムに発信者情報と優先情報を含む複数の内線予約情報を記憶するステップ(S4,S9)と、無線電話システムがその着信側が呼び出し可能になった場合に先に発信した発信者から着信側への発信を可能にするステップ(S14〜S16,S22〜S24)を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は携帯電話、PHSあるいは構内無線電話等を含む無線電話システムに係り、特に着信側端末が電源断状態、圏外に位置している場合などの内線予約方法に関する。
移動無線電話システムでは、電源をオンした端末がシステムの無線ゾーン内に位置しているときには着信が可能であるが、電源断あるいは無線ゾーンの圏外に位置しているときには着信があっても接続することができない。この場合、着信者がシステム上に用意されている留守番電話サービスを設定していればそれを利用するか、そうでなければ、発信者は再発呼を行うしかない。この不都合を解消するために、内線予約方法がいくつか提案されている。
例えば、特開2000−197119号公報(特許文献1)に開示された内線予約方法では、PHS用構内交換機で発信側PHSの内線予約を受け付けておく。着信側PHSの電源入あるいは圏内移入により位置登録が行われると、PHS用構内交換機は発信側PHSを呼び出し、その応答を待って着信側PHSを呼び出すことで、両者の通話を可能にする。
また特開平3−270363号公報(特許文献2)には、通常の有線の構内ボタン電話システムにおける内線予約方法が開示されている。すなわち、複数の内線予約情報を登録しておき、着信側のボタン電話機のLEDを点灯させて内線予約の有無を知らせる。着信側のユーザがオフフックすることで、自動的に発信側ボタン電話機の呼び出しが行われ、両者の通話を可能にする。
特開2000−197119号公報 特開平3−270363号公報
しかしながら、特許文献1に開示された方法では、位置登録により内線予約をチェックしているために、1つの着信側PHSに対して複数の発信側PHSの内線予約を受け付けることができない。
また、特許文献2に記載された方法は、ボタン電話機とシステムの制御装置とが常に通信を行うことができる有線システムにのみ適用可能な方法であり、着信側ユーザが不在でも着信側ボタン電話機に通知することが可能である。これに対して無線電話システムでは、着信側端末が圏外にいる場合には着信を通知することができない。さらに、特許文献2に記載された方法では、着信側のユーザがオフフックして通話を開始する必要があり、特に着信側ユーザに煩わしい操作を課している。
本発明の目的は、複数の内線予約が可能な無線電話システムおよび内線予約方法を提供することにある。
第1発明に係る無線電話システムの内線予約方法は、一の無線電話が他の無線電話に発信したときに、着信側が呼び出し不能の場合に内線予約を行い、着信側が呼び出し可能になった場合に発信側に告知する無線電話システムの内線予約方法において、
複数の無線電話が一の無線電話に発信したときに、着信側が呼び出し不能の場合に順次、無線電話システムが記憶手段に発信者情報と優先情報を含む複数の内線予約情報を記憶するステップと、
その着信側が呼び出し可能になった場合に無線電話システムが前記複数の内線予約情報の優先情報に基づいて優先度の高い順に複数の予約者から一の発信者を選択して着信側への発信を可能にするステップを備えた無線電話システムの内線予約方法。
第2発明は、第1発明において、前記優先情報が先に着信側に電話をかけた発信者の優先度が高いと設定されることを特徴とする。
第3発明は、第1発明〜第2発明のいずれか一つに記載の発明において、内線予約情報が複数登録されている場合に、一の発信者の内線予約情報に基づいた呼び出しを規定時間行い、その規定時間内に一の発信者に係る無線電話が応答しない場合は、その一の発信者の呼び出しを止め、次に優先度が高い発信者の呼び出し処理に移行することを特徴とする。
第4発明は、第3発明において規定時間内に応答せず、呼び出しが止められた一の発信者の内線予約情報を規定時間経過後に消去することを特徴とする。
第5発明の無線電話システムは、内線予約を行う内線予約設定手段と、内線予約情報を記憶する記憶手段と、制御手段とを備え、
一の無線電話が他の無線電話に発信したときに着信側が呼び出し不能の場合は、制御手段が、内線予約設定手段を用いて順次、記憶手段に発信者情報と優先情報を含む複数の内線予約情報を記憶し、
その着信側が呼び出し可能になった場合は、制御手段が、複数の内線予約情報の優先情報に基づいて優先度の高い順に複数の予約者から一の発信者を選択して着信側への発信を可能にすることを特徴とする。
上記各発明についてさらに説明する。
第1発明において、「着信側が呼び出し不能の場合」としては、着信側の無線電話が電源断の状態である場合や、通信エリア内の圏外に位置する場合や、通話中の場合などが例示できる。
「着信側が呼び出し可能になった場合」としては、電源入の状態になった場合や、通信エリアの圏内に入った場合や、通話中の通話が終了した時などが例示できる。
優先情報を持たせる方法としては、第2発明に記載する方法の他、予め、無線電話の電話帳などに登録された発信者を登録されていない発信者に比べて優先度が高いと設定する方法などが考えられる。
第1発明であれば、着信側が呼び出し不能の場合に複数の発信者から内線予約を受け付けることができるとともに、その複数の発信者の内線予約を優先情報に基づいて最も優先度の高い発信者から順次、処理できるので使いやすい内線予約方法とすることができる。
第2発明であれば、先に着信側に電話をかけた発信者の優先度が高いと設定されるので、着信側に電話をかけた発信者から順に着信側へ発信を行うことができ、合理的なシステムとすることができる。
第3発明であれば、複数の内線予約がある場合に、呼び出しに応答しない一人の発信者に長い時間をかけすぎて、他の内線予約を行った人への連絡が遅くなることを防止することができる。
第4発明であれば、規定時間内に応答せず、呼び出しが止められた一の発信者の内線予約情報を規定時間経過後に消去するので、無線電話システム内に多数の内線予約情報が蓄積されることを抑制するとともに、消去せずに全てを蓄積していく構成よりも少ない記憶容量で複数の内線予約が可能になる。
第5発明であれば、着信側が呼び出し不能の場合に複数の発信者から内線予約を受け付けることができるとともに、その複数の発信者の内線予約を優先情報に基づいて最も優先度の高い発信者から順次、処理できるので使いやすい無線電話システムとすることができる。
以下、図面を参照しつつ具体的な実施の形態を示して説明する。
図1は本発明に係る無線電話システムの一構成例を示すブロック図である。
図1に示すようにこの無線電話システムでは、所定地域内にN個の無線基地局2.1,…,2.Nが設置され、これらの無線基地局2.1,…,2.Nはそれぞれの無線エリアA1,…,ANをカバーしている。
図1においては、発信側無線端末3と発信側無線端末4が無線エリアA1内に存在し、着信側無線端末5が無線エリアの圏外に存在する場合が示してある。なお、発信側、着信側という区分は相対的なものであって、一つの無線端末で発信と着信が可能であることは言うまでもない。
各無線基地局2.1,…,2.Nは中央制御装置1によって共通のネットワークを構成して、複数の無線エリア間で無線端末を使用できるように構成してある。なお、中央制御装置1は前記制御装置の一例である。
無線電話システム内には内線予約設定部6および内線予約データメモリ7が設けられている。内線予約設定部6は通常はコンピュータによって構成され、後述する内線予約に関する処理を行う。
内線予約データメモリ7は前記内線予約情報としての内線予約データが記憶される記憶装置で構成される。内線予約データとしては、例えば内線予約の有無、内線予約の数、内線予約を行った発信者の電話番号、複数の内線予約がある場合はどの発信者が優先されるべきかという優先情報、交換機の位置登録データなどが記憶される。
無線エリア内にある一の無線端末から無線基地局及び交換機(図示せず)を介して他の無線エリア内に存在する他の無線端末への通話を行なわせる無線電話システムの構成は公知なのでその説明は省略する。
次に本実施形態に係る内線予約に関する特徴構成について説明する。
本実施形態に係る中央制御装置1が内線予約データを用いて行う代表的な処理は以下の通りである。
(1)一の無線端末が他の無線端末に対して発信した場合に着信側が呼び出し不能であると、その着信側無線端末が呼び出し可能になったときに、そのことを発信側無線端末に知らせる。
具体的には、着信側無線端末が無線電話システムの無線エリアの圏外に位置したり、電源断の状態であるときなどに発信側無線端末が着信側無線端末に対して発信すると、着信側無線端末が無線電話システムの無線エリア内に入って位置登録を行ったり、着信側無線端末の電源を入れて無線電話システムに対して位置登録を行ったときなどに発信側無線端末に着信側無線端末が呼び出し可能な状態になったことを知らせる。このため、着信側無線端末が呼び出し可能な状態になったら直ぐに発信側無線端末は、着信側無線端末と通話可能な状態になったことを知ることができる。
(2)一の発信側無線端末が着信側無線端末に内線予約設定を行っている状態で、他の発信側無線端末が着信側無線端末に対して発信し、さらに内線予約設定を行うと、着信側無線端末が無線電話システムの無線エリア内に入って位置登録を行ったり、着信側無線端末の電源を入れて無線電話システムに対して位置登録を行ったときなどに、優先情報に基づいて優先度の高い順に所定の発信側無線端末に着信側無線端末が通話可能な状態になったことを知らせる。
(3)上記(2)の処理において、知らせた発信側無線端末が着信側無線端末との通話を行えるか否かを判別し、通話が行える場合は発信側無線端末と着信側無線端末との通話を確立させる。
(4)優先度の高い発信側無線端末と着信側無線端末との通話終了後又は優先度の高い発信側無線端末が内線予約設定を解除した時は、着信側無線端末が通話可能な状態なったときに次の優先度順位の発信側無線端末に対して着信側無線端末が通話可能な状態になったことを知らせる。
(5)前記(3)、(4)の処理を内線予約した全ての発信者について全て通話が達成されるまで繰り返す。又は通話が達成されたか否かに固執せず、規定時間内の処理(第3発明、第4発明)を行う。
(6)発信側無線端末に着信側無線端末が通話可能な状態になったことを知らせる際は、発信側無線端末のリンガ、振動具、発光点滅器などの告知手段を駆動することにより通知する。
図2は本実施形態による内線予約方法の一例を示すシーケンス図である。
図1を参照しつつ、シーケンスに基づいて本実施形態の動作について説明する。
まず、着信側無線端末5が圏外にいたり、電源断の状態にあるときに、発信側無線端末3が着信側無線端末5に発信(S1)すると、中央制御装置1は着信側無線端末5が圏外にいるか、電源断の状態の為に通信できない状態であることを判別して、発信側無線端末3に対して通知(S2)する。
中央制御装置1から着信側無線端末5が圏外にいるか、電源断の状態の為に通信できない状態である内容の通知(S2)を受信した発信側無線端末3は、内線予約設定を行う指示(S3)を中央制御装置1に送信する。発信側無線端末3が行う内線予約設定の指示は発信側無線端末3のユーザにより予約を行うか行わないかを選択できるものとする。
内線予約設定要求(S3)を受けた中央制御装置1は、内線予約設定部6(図1参照)を用いて内線予約データを内線予約データメモリ7に保存する。内線予約設定(S4)が完了したとき発信側無線端末3の利用者にアナウンスなどを流すことにより内線予約設定が完了したことを知らせる(S5)。
着信側無線端末5に対する内線予約設定(S4)が行われているとき又は行われた後に、発信側無線端末4が着信側無線端末5に対して発信し、内線予約設定を行った場合でも、発信側無線端末3が着信側無線端末5に対して内線予約設定を行ったときと同様に、発信側無線端末4の着信側無線端末5に対する内線予約設定(S9)を内線予約データメモリ7に保存する。
この状態では内線予約データメモリ7内には2つの発信側無線端末3,4の内線予約データが保存されたことになる。
この設定を行った発信側無線端末4は、発信側無線端末3が着信側無線端末5に対する内線予約設定(S4)を解除するか、着信側無線端末5と発信側無線端末3の通話終了後に、着信側無線端末7が通話可能な状態になったことを知ることができるようになる。
着信側無線端末5は無線電話システムの所定の無線エリア内に入ったり、着信側無線端末5の電源を入れたときに無線電話システムに対して位置登録(S11)を行う。
着信側無線端末5の位置登録処理を終えた中央制御装置1は、着信側無線端末5に対する内線予約設定状況を内線予約データメモリ7を参照することにより確認する(S13)。
着信側無線端末5に対する内線予約設定がない場合は通常の待ち受け状態になる(S13の無)。
一方、着信側無線端末5に対する内線予約設定状況を確認し、着信側無線端末5に対する内線予約が設定されている場合(S13の有)は、着信側無線端末5に対して時間的に先に内線予約を行っていた発信側無線端末3に対して呼び出し処理(S14)を行う。発信側無線端末3に着信側無線端末5が通話可能状態になったことを知らせる際には、発信側無線端末3のリンガを鳴らす。
中央制御装置1は、発信側無線端末3を規定時間呼び出し、発信側無線端末3からの応答がない場合は呼び出しを止め、着信側無線端末5に対する発信側無線端末3の内線予約設定データを消去する(図2において図示せず)。
この呼び出しに対して発信側無線端末3が応答(S15)したときは、中央制御装置1は、着信側無線端末5のリンガを鳴らす(S16)。この呼び出しに対して着信側無線端末5が応答(S17)した場合、着信側無線端末5と発信側無線端末3との間で通話(S19)を確立する。
発信側無線端末3と着信側無線端末5の間で通話が確立されると着信側無線端末5に対する発信側無線端末3に係る内線予約設定データを消去する(S18)。
着信側無線端末5と発信側無線端末3との通話終了後(S20)、中央制御装置1は着信側無線端末5に対する内線予約設定状況を内線予約データメモリ7を参照することにより確認する(S21)。
着信側無線端末5に対して内線予約設定がされている場合(S21の有)は、着信側無線端末5と次に内線予約設定している発信側無線端末に対して呼び出し処理を行う。図2の例では、発信側無線端末3の次に発信側無線端末4が内線予約設定を行っている為、中央制御装置1は発信側無線端末4に対して呼び出し処理(S22)を行う。この処理は、着信側無線端末5に発信側無線端末3が内線予約設定を行っているときと同じ動作(S23〜S27)となる。
もちろん、着信側無線端末と発信側無線端末というのは相互に言えることであり、着信側無線端末5と発信側無線端末3との通話終了時には、発信側無線端末3を着信側無線端末として考えれば、同様に発信側無線端末3が他の無線端末からの着信を受けているかもしれないので、中央制御装置1は発信側無線端末3に対する内線予約状況も確認する。
本発明の一実施形態による無線電話システムの概略的構成を示すブロック図である。 本実施形態による内線予約方法を説明するためのシーケンス図である。
符号の説明
1 中央制御装置
3、4、5 無線端末
6 内線予約設定部
7 内線予約データメモリ

Claims (5)

  1. 一の無線電話が他の無線電話に発信したときに、着信側が呼び出し不能の場合に内線予約を行い、着信側が呼び出し可能になった場合に発信側に告知する無線電話システムの内線予約方法において、
    複数の無線電話が一の無線電話に発信したときに、着信側が呼び出し不能の場合に順次、無線電話システムが記憶手段に発信者情報と優先情報を含む複数の内線予約情報を記憶するステップと、
    その着信側が呼び出し可能になった場合に無線電話システムが前記複数の内線予約情報の優先情報に基づいて優先度の高い順に複数の予約者から一の発信者を選択して着信側への発信を可能にするステップを備えた無線電話システムの内線予約方法
  2. 前記優先情報が先に着信側に電話をかけた発信者の優先度が高いと設定される請求項1に記載の無線電話システムの内線予約方法。
  3. 内線予約情報が複数登録されている場合に、一の発信者の内線予約情報に基づいた呼び出しを規定時間行い、その規定時間内に一の発信者に係る無線電話が応答しない場合は、その一の発信者の呼び出しを止め、次に優先度が高い発信者の呼び出し処理に移行する請求項1〜2のいずれか1項に記載の無線電話システムの内線予約方法。
  4. 規定時間内に応答せず、呼び出しが止められた一の発信者の内線予約情報を規定時間経過後に消去する請求項3に記載の無線電話システムの内線予約方法。
  5. 内線予約を行う内線予約設定手段と、内線予約情報を記憶する記憶手段と、制御手段とを備え、
    一の無線電話が他の無線電話に発信したときに着信側が呼び出し不能の場合は、制御手段が、内線予約設定手段を用いて順次、記憶手段に発信者情報と優先情報を含む複数の内線予約情報を記憶し、
    その着信側が呼び出し可能になった場合は、制御手段が、複数の内線予約情報の優先情報に基づいて優先度の高い順に複数の予約者から一の発信者を選択して着信側への発信を可能にすることを特徴とする無線電話システム。


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